2022/10/18
写真を撮影して後で見返してみた時に、
「あ~もう少し対象物を左寄せで撮れば良かった…」
そんな経験ありますよね!
でも撮った写真は変えられない…
そんな風に諦めていた人に是非使っていただきたいのが、
「コンテンツに応じた移動ツール」。
写真の中の対象物を選択してドラッグすると移動できるツールなんです!
今回はこの「コンテンツに応じた移動ツール」をご紹介します!
コンテンツに応じた移動ツールを使おう
今回の素材はこちら。
浜辺にいるカップルを撮影した写真。
でもカップルを中央ではなく、もう少し左に写るように撮ればよかったぁ!と
後悔したとしましょう。
まず左側のツールバーから「コンテンツに応じた移動ツール」(赤枠)を選択。
移動させたい対象物を囲みます。
囲み終わると対象物の周りに選択範囲ができますので、
そのままドラッグアンドドロップでご希望の位置まで対象物を移動してみてください。
あっという間に対象物を左側に移動できます!
しかも!対象物があった元の場所は自動的に補正されるんです。
めちゃくちゃ便利ですよね!
もちろん複雑な画像だと少し加工補正も必要になりますが、
かなり作業効率の上がるツールなので是非覚えて置いてください!
まとめ
いかがでしたか?
今回は簡単に写真内の人を移動する方法ということで、
ご紹介しました。
デザイン作業は正確さとスピードの勝負なので、
このような便利ツールは是非覚えて置いて活用しましょう!
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