デザイン初心者必見!パーツでクオリティアップできるデザイン手法!

2024/01/30

デザインをしている時にこんな事が頭をよぎることはありませんか?

・なんかデザインが素人っぽくなってしまう…
・初心者でも簡単に再現できる改善ポイントを知りたい!

自分のデザインが、なんか洗練されてない気がするな~。
みたいな時ってありますよね。

もちろん、高度な配色やデザイン手法を詰め込めばプロっぽいデザインは作れますが、
そういう技術的な事って積み重ねが大事で、なかなか短期間で使いこなす事って難しいんですよね。

そんな時に初心者の方でも、覚えているだけで、
グッとデザインクオリティを高めていけるポイントがあるんです!
今日はそんなデザインクオリティアップのコツをご紹介します。

 

細かい部分にこだわる

「神は細部に宿る」
この言葉を聞いた事がありますか?

私が関わったデザイン制作会社のほとんどで、必ずと言っていい程、
どこからともなく耳に入ってくるデザイン業界の定番ワードです(笑)

デザインといっても、写真素材が配置される大きいアイキャッチ的なパーツから、
数ピクセルの、めちゃくちゃ細かいパーツ類まで沢山ありますよね、
今回のポイントとなるのは、その「細かいパーツ類に注意してデザインをする」という事なんです!

例えば、ボタンパーツの横に付くお馴染みの三角のアイコンだったり、
テキストの強調箇所に付ける丸印だったり、そういったパーツ類を、
気持ち小さいかなくらいで作成してみてください!

そう、たったこれだけです!

これだけで結構デザインの素人感が抜けてきます!
参考画像を用意したので見てみましょう!
3つのポイントをあげてみました、左側がNG例で右側がOK例です。

どうしてもデザイン初心者の頃って、こういうパーツ類を大きくしてしまいがちなんですよね!
これを「気持ち小さくしてあげる」だけです!

今日は「三角アイコン」「強調丸印」「強調下線」を例にしてみましたが、こういうパーツ類って結構無数にあるので、それがデザインに出てきた時に、
今日私が話した内容を思い出して実行してみてください。

きっと素人感の抜けたプロっぽいデザインが作れるようになります。

 

まとめ

いかがでしたか?
今回は細かいパーツに意識を向けるだけでデザインクオリティを上げる方法をご紹介しました。

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