WEBデザインスクールの授業は、ちゃんと出てる。課題も期限内に出してる。先生からも「順調」と言われてる。
でも!!なんか、怖い。
決してサボっているわけでも、落ちこぼれているわけでもない。むしろ真面目で、努力家で、成績も悪くない。それなのに、意味不明に恐怖や不安に襲われる事があるんです!
これ、実はスクール受講生あるあるの中でも、なぜか最も語られない現象なんですよ!
順調に進んでいる人ほど、突然襲ってくる正体不明の不安。何が怖いのか自分でも分からないから、誰にも相談できない。「甘えかな」「私だけかな」と自己嫌悪に陥る。この不安の正体を、私が今日はなんなのか判明させて、消し方まで一緒に教えちゃいます!
順調なのに怖いその不安とは
まず最初に伝えたい事があります!その不安、異常でも何でもありません。むしろ、まっとうに現実と向き合えている人にしか湧いてこない、極めて健全な反応なんです!(笑)
なぜかというと、スクールで学んでいる事と、実際の現場で求められる事の間に、見えない断層がある事を、あなたの本能が察知しているからなんです。授業は理解できる。課題も作れる。でも、それが「仕事になる自分」に直結しているかというと、正直、直結しない部分があるのが現実です。この違和感を無視できる人の方が、実は心配なんです!
◎不安を感じる人ほど、実は現場適応が早い
現場に出てから伸びる人は、受講中から漠然とした危機感を持っていた人が圧倒的多数です。私の周りでも、卒業時に一番不安がっていた人が、半年後には一番稼いでいたりします。
◎順調の定義が学校仕様になっている
スクールでいう順調は、あくまでカリキュラムを進める上での順調さです。転職市場・クライアントワークにおける順調とは物差しが違うんですよ。
「作れる」と「売れる」の違い
不安の正体、まず1つ目です!それは、あなたが薄々気づいている「作れるようになったけど、それでお金を貰える気がしない」という感覚!コレです。
スクールの課題は、作る事がゴールです。でも仕事は、「クライアントの売上や集客に貢献する事」がゴールです。この2つ、実は全く別物なんですよ。デザインの技術は入り口に過ぎなくて、その先に「なぜこの配色なのか」「なぜこのレイアウトなのか」を言語化して説明する力が必要になります。ここが抜けたまま卒業する人が、本当に多いんです。
◎課題の目的を毎回自分で再設定する
先生が出した課題を、ただ言われた通りに作るのではなく「これが実際のクライアント案件だったら、何を達成するデザインか」を自分で仮定してから作る。この一手間で、思考の質が全く変わってきます!
◎完成品に必ず意図の説明文を添える
提出時、作品と一緒に「なぜこの色を選んだか」「誰に何を届けたいか」を300字程度で書く癖をつけてください。これが後々、ポートフォリオでも面接でも武器になります。
周囲の上手い人と比べて勝手に落ち込んでる
2つ目の正体はコレです!SNSなどで他の受講生の作品を見た時に襲ってくるやつです!「あの人、こんなに上手いのー!!私、全然ダメじゃん」ってなる、あの現象です!
長くデザインをやってきた私が断言しますが、比較でビビり散らかしてる時間は、人生で最も無駄な時間です!なぜなら、あなたが比較している上手い人は、その人の一番良い作品だけを見せていて、その裏にある失敗作や苦悩は絶対に見せていないから。表面だけを比べてビビるのは、ちょっと違うんです!
◎比較対象を3ヶ月前の自分に固定する
他人と比べる癖がある人は、比較対象を強制的に過去の自分に切り替えてください。3ヶ月前に作ったバナーと今のバナーを並べれば、必ず成長が見えます!!これが唯一、意味のある比較です。
◎SNSのミュート機能を使う
見て焦るだけのアカウントは、勉強期間中は容赦なくミュートしていいんです。復帰した時にまた見ればいい。今は自分の集中を守る方が100倍大事です!!
ゴールが卒業になってる
3つ目、これが一番面倒です!!無意識のうちに、スクール卒業がゴールになってしまっているケース。卒業したその先が霞んで見えないから、近づけば近づくほど怖くなるんです。
考えてみてください!あなたがスクールに入った理由は、「卒業する事」ではなかったはずです。転職したい、稼ぎたい、自由に働きたい、そういう本来の目的があって、その手段として今スクールに通っているんですよね?ゴールがすり替わると、脳はこの先どうなるか分からないという不安を大量に考え始めちゃいます!
◎卒業後の1週間の予定を今すぐ書く
卒業した翌日、翌週、何をしているか。応募する求人サイトの登録は!自主制作の予定は!これを今、紙に書いてみてください。書けない項目があれば、それが今取り組むべき課題なんです!
◎転職後の1日を具体的に想像する紙を作る
朝何時に起きて、どんなオフィスに向かい、どんな仲間と何を話しているか。ここまで解像度を上げると、脳がそこに向かって勝手に動き始めます。妄想じゃなくて、これは戦略ですよ!!
誰にも本音を吐ける環境がない
4つ目、意外と見落とされがちなんですが!超重要です。スクール受講生って、実は本音を吐く場所が極端に少ないんですよ。
家族には「頑張ってるね」と応援されているから弱音は吐けない。友達はデザイン業界の事を知らないから相談しても伝わらない。スクールの同期には、なんとなく張り合ってしまって本音は言えない。先生には評価が下がりそうで怖くて言えない。結果、不安が全部自分の中でとどまってしまうんです!!
◎愚痴専用ノートを1冊用意する
誰にも見せない前提で、怖い・不安・辛いを全部書き殴るノートを作ってください!冗談じゃなく。書くだけで脳内の不安物質は驚くほど減ります。心理学的にも証明されている手法です。
◎同じ立場の1人だけ、深く繋がる相手を作る
表面的な同期じゃなく、「怖いよね」「分からないよね」を言い合える相手を1人でいいから見つけてください。10人の浅い繋がりより、1人の深い繋がりが救ってくれます。
手を動かす量が全然足りてない
最後、これはごめんなさい!すごく厳しく聞こえるかもしれませんが、一番大事な事なので言いますね。不安の8割は、手を動かす量で消えます。
ほとんどの不安って、動いていない時間に膨らむんですよ!授業を受けて、課題を出して、その間の時間に何をしているか。ここで自主的に手を動かしている人と、そうでない人で、卒業時の実力はめちゃくちゃ変わります。不安を潰す最強の薬は、心理学でも精神論でもなく、単純な「作業量」です。そう、これが真実です。
◎毎日1バナー模写でいいから作る習慣を持つ
ネットを見ていて気になったバナーを1日1つ模写する。これだけで1ヶ月で30個の練習作品が溜まります。手が勝手に動くようになる感覚は、この積み重ねからしか生まれません。
◎作業ログを毎日1行だけつける
今日何をやったか、1行だけメモする習慣を。書けない日が続くと自分で気づけます。この可視化が、サボりを防ぐ最強のブレーキになります。
よくある質問
Q1. 不安すぎて課題が手につかない日があります。どうすればいいですか?
A.そういう日は、無理に課題をやらなくて大丈夫です!!ただし、どんなのでもいいので良いデザインを30分だけ眺める、みたいな軽い接触は続けてください。ゼロの日は絶対作らない事が大切です!!
Q2. スクールの先生に「不安です」と相談してもいいでしょうか?
A.むしろ絶対に相談してください。先生は生徒の不安をめちゃくちゃ見てきています。「こんな事聞いていいのかな」なんて遠慮は不要です。相談しない事の方が、先生としては悲しいはずですよ。
Q3. SNSで見る同期の作品が上手すぎて落ち込みます。どうしたら?
A.見るのを一旦やめましょう。それだけです。情報量が多すぎる時代、見ない選択は立派な戦略です。復帰は、自分の作品に自信がついてからで全然遅くありません。
Q4. 卒業が近づくほど不安が強くなります。異常でしょうか?
A.完全に正常です。むしろ健全な感覚!!異常なのは、卒業間際に何も感じない人の方です。その不安をエネルギーに変えて、卒業前の残り期間で1つでも多く手を動かしましょう。
Q5. 家族に「本当にデザイナーになれるの?」と聞かれてキツいです。
A.家族の言葉は、悪意じゃなく心配から来ています。真正面から受け止めすぎず、「うん、なるよ」で流して大丈夫。証明するのは、言葉じゃなくて数ヶ月後の結果です。
まとめ
いかがでしたか?
今回はスクールに通っているのに消えない不安とその解消法をご紹介しました!
不安は、消そうとすると大きくなる厄介な物です。でも、正体を突き止めて、対処法を持てばそれはただのデータに変わります。あなたが今抱えているザワザワは、あなたを守ろうとしている優しいセンサーなんです。
明日から、何か一つでいい。愚痴専用ノートを1冊買ってきて、今の不安を全部書き出してみる。3ヶ月前の自分の作品と、今の作品を並べて成長を確認する。卒業後の1週間にやる事を紙に書いてみる。その小さな行動が、正体不明のザワつきを、確かな手応えに変えてくれるはずです。
不安を抱えたまま歩く人は、実は不安ゼロで歩く人より遥かに遠くまで行けます。一緒に頑張っていきましょう!!
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