Webコラム

【e戸建て】掲示板に書かれたレスを削除したい企業や店舗必見!

2024/04/24

『e戸建て』とは。
注文住宅や戸建て関連の日本最大級の住宅専門口コミ総合掲示板です。
e戸建てでは、掲示板が主に下記のように複数に分かれていています。

・日本各地の個別物件についての掲示板「検討板」
・物件の住民が質問等に答えてくれる掲示板「住民板」
・不動産知識を扱う掲示板「一般知識板」

これらの掲示板で個人から業者まで様々な人が書き込みを行い、
住宅・不動産についての情報交換を行います。

e戸建ては一戸建て購入検討者を応援する口コミ掲示板サイトとして利用することで、
有益な情報獲得の可能性が、高まるというポジティブな顔を持つ反面、

匿名掲示板という事を逆手にとった、個人や業者への名指しでの誹謗中傷や、
重要な個人情報を晒されてしまうというネガティブな面もあるんです。

今回はこの「e戸建て」で下記のようなお悩みを抱える企業様・店舗様には必見の内容となりますので、少しでもお心当たりがありましたら、早急にご相談ください!

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【Photoshop】塗りを無くしたおしゃれ文字の作り方

2024/04/23

このような、塗りが無く線だけで構成された、おしゃれな文字を見かけた事はないですか?

これは、ポップで親しみやすい印象を与えたいデザインなどに使うと、
非常に馴染む文字です。

今回はこの塗りを無くしたおしゃれ文字の作り方をご紹介したいと思います!

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【GA4】GA4でブラウザ別の数値を確認する方法

2024/04/22

GA4でブラウザ別の数値を確認するには

現在は、多くの企業がGoogleAnalyticsを活用してサイト分析を行っているかと思いますが、サイト分析を行う中でブラウザ別の数値を気にしたことはあるでしょうか。

今まではそれほど、ブラウザ別の数値に関しては気にしていなかった方が多いかと思いますが、今年はGoogle ChromeがITPを導入する年になる為、今年からブラウザ別の数値を気にするようになった方も多いのではないでしょうか。

というのもGoogle Chromeは日本でも非常に多くのユーザーが利用している為、サイト流入の30%~40%がGoogle Chromeからの流入になっているというサイトも多いのではないでしょうか。

サイト全体の30%~40%がGoogle Chromeからの流入になっていた場合、Google Chromeでcookie情報による計測ができなくなる部分が多くなるということはサイト分析の検証で非常に影響がでてくると考えられます。

特に広告の数値計測での影響度が強くcookie情報が24時間で削除されることでCV計測ができなくなる範囲が広くなる為、広告の効果が以前よりも悪くなることになります。

その為、自社サイトが広告でのCV計測にどれだけ影響がでるのかを把握する為にブラウザ別の数値を気にする方もいるのではないでしょうか。

今回は、GA4でブラウザ別の数値を確認する方法について、ご紹介します。 (さらに…)

【5ちゃんねる】掲示板に書かれたネガティブなレスを削除したい企業や店舗必見!

2024/04/17

5ちゃんねるとは、利用者が匿名で自由に意見を投稿することができる、インターネット上の掲示板サイトです。

テーマは多岐にわたり、ニュース、世界情勢、趣味、芸能、ゲーム、政治、経済、科学、芸術、スポーツなど、分野別に数百の掲示板が設けられ、それぞれ話題別に細分されたスレッドから構成されています。

また、特定の地域や職業、趣味などに特化した板も存在し、その数は数千にも上ると言われております。
5ちゃんねるは情報交換の場としてだけでなく、新たな流行語やネットスラングが生まれる場としても有名な掲示板サイトです。

そして、投稿のスタイルが匿名であるため、ユーザー同士で社交辞令なしの気軽な書き込みから、建て前無しの本気の意見が書き込める事が特徴な反面、
企業や店舗もしくは個人に対して、誹謗中傷やアンチコメントを書き込まれるという深刻でネガティブな面もあるんです!

今回はこの「5ちゃんねる」で下記のようなお悩みを抱える企業様・店舗様には必見の内容となりますので、少しでもお心当たりがありましたら、早急にご相談ください!

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ゴーストボタンのメリットデメリットを解説

2024/04/16

ボタンデザインにおいて、様々な手法があるのですが、
ゴーストボタンと呼ばれるボタンがあるのをご存じでしょうか?

フラットデザインと呼ばれる、平面を意識したデザイン手法が流行したころ、
海外を中心に非常に流行したボタンなんです。
今回はこのゴーストボタンのメリットデメリットについてご紹介します。

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【GA4】GA4でデバイス別の数値を確認する方法

2024/04/15

GA4でデバイス別の数値を確認するには

現在、WEB集客に力を入れている企業の中にはデバイスごとの数値を気にしていることもあることでしょう。

というのも、業種によってはデバイスによってコンバージョンの効率が変化することがある為、コンバージョン獲得の効率が良いデバイスからの流入を増やすことでコンバージョンの最大化を図ることができるようになります。

また、コンバージョン率の高いデバイスが分かれば、対象のデバイスでの集客が得意な広告媒体を活用することでコンバージョン数を大幅に増加させることも可能となります。

その為、自社サイトがどのデバイスからの流入がコンバージョン率が高いかどうかを把握することは非常に重要となります。

今回は、GA4でデバイス別の数値を確認する方法について、ご紹介します。 (さらに…)

【爆サイ】掲示板に書かれたネガティブなレスを削除したい企業や店舗必見!

2024/04/11

掲示板『爆サイ』に書き込まれたネガティブなスレッドやレスでお困りではないですか?


爆サイとは、北海道から沖縄まで日本全国の気になる話題を網羅したローカルクチコミ掲示板で、
総投稿数が10億を突破すると言われる、地域特化型の日本最大級ローカルクチコミサイトです。

掲示板のカテゴリ数は4000以上に上り、
ニュース速報・スポーツ・動画・政治・経済・芸能から、パチンコ・スロット・キャバクラ・ホスト・風俗・ギャンブルまで幅広いジャンルを網羅しています。

そのため様々なジャンルの情報が取得ができたり、気の合うユーザー同士でコミュニケーションを取れたりエンターテイメント的な楽しさがある一方で、
匿名での書き込みが出来るという事から、 企業や店舗もしくは個人に対して、誹謗中傷やアンチコメントを書き込まれるというネガティブな面もあるんです。

今回はこの「爆サイ」で下記のようなお悩みを抱える企業様・店舗様には必見の内容となりますので、少しでもお心当たりがありましたら、早急にご相談ください!

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写真素材のイメージを一瞬で変化させる方法

2024/04/09

デザインを行う時、作りたいデザインが頭の中で定まってきたら、
次は素材となる写真を配置しますよね。
その時に、なかなか自分の希望とする素材写真が見つからない事ってないでしょうか。

今回ご紹介する方法を使えば、一瞬で素材写真のイメージを自分自身で作り変えられてしまう、
裏技的な手法です!

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【GA4】探索レポートを作成する方法

2024/04/08

GA4で細かく分析できる探索レポート

GoogleがユニバーサルアナリティクスからGA4に完全移行してもうすぐ1年になりますが、ユニバーサルアナリティクスで見れていた情報がGA4でどのように見ればいいのか分からないという方もいるのではないでしょうか。

GA4は、ユニバーサルアナリティクスとインターフェイスが異なる為、ユニバーサルアナリティクスと同じようには見れない場合もあります。

GA4で、細かな数値を確認するには、探索レポートもしくはGA4とLooker Studioを連携してLooker Studioで確認する必要があります。

探索レポートは、ユニバーサルアナリティクスにはなかった機能なので、戸惑う方もいるのではないでしょうか。

今回は、GA4の探索レポートの基本的な作成方法について、ご紹介します。 (さらに…)

【Photoshop】簡単に美肌に加工する方法!

2024/04/02

SNSを活用し、自分の顔を投稿して世の中にPRしていく方法も非常にやりやすくなりました。
その一方で、手軽になったのは自分だけではなく、ライバルたちも同じ!

そこで今回は、少しでも自分の顔を美しく加工してライバルたちに差をつける方法を、
ご紹介します!
手軽にできる加工アプリもあるかもしれませんが、やはりPhotoshopを使うと、
より自然な形で加工を行う事ができます。

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【GA4】GA4でコンバージョン経路の確認する方法

2024/04/01

GA4でもユニバーサルアナリティクスと同様にコンバージョン経路を確認することができるのか

2023年7月1日にGoogleのユニバーサルアナリティクスが終了して、サイト分析をGA4に移行した企業が多くいると思います。

GA4は、ユニバーサルアナリティクスとはインターフェイスが異なる為、ユニバーサルアナリティクスに慣れた人は使いにくいと感じることもあるのではないでしょうか。

ユニバーサルアナリティクスでは、ユーザーがコンバージョンに至るまでにどれだけのメディアを経由してコンバージョンにまで至ったのかを確認する機能がありました。

GA4でも同様の機能が備わっていますがユニバーサルアナリティクスとインターフェイスが異なる為、コンバージョン経路をどこで確認すればいいのか分からない方もいるのではないでしょうか。

今回は、GA4でコンバージョン経路を確認する方法について、ご紹介します。 (さらに…)

効果的なSEO対策のポイント

2024/03/26

SEO(Search Engine Optimization)は、ウェブサイトの検索エンジン上でのランキングを向上させ、オーガニック(自然な)トラフィックを増やすための重要な戦略です。効果的なSEO対策を行うことで、競争の激しいオンライン環境でビジネスの成功につながる可能性があります。以下では、効果的なSEO対策のポイントについて詳しく説明します。

  1. キーワードの選定と配置:

    • ユーザーが検索エンジンで入力するであろうキーワードを把握し、それらのキーワードを含むコンテンツを作成します。
    • タイトル、メタディスクリプション、見出し、およびコンテンツ内にキーワードを適切に配置しますが、過剰に使用しないように注意してください。
  2. 高品質なコンテンツの提供:

    • 検索エンジンは、高品質なコンテンツを重視します。価値のある情報、ユニークな視点、解決策を提供するコンテンツを作成しましょう。
    • ユーザーのニーズや関心に合ったコンテンツを提供することが重要です。定期的な更新も行い、新鮮な情報を提供します。
  3. サイトのパフォーマンスの最適化:

    • サイトの読み込み速度が重要です。速い読み込み速度はユーザーエクスペリエンスを向上させ、検索エンジンランキングにもプラスの影響を与えます。
    • モバイルフレンドリーなデザインを採用し、モバイル検索の重要性に対応します。
  4. 内部リンクの最適化:

    • 関連するコンテンツへの内部リンクを積極的に配置します。これにより、ユーザーが関連する情報を見つけやすくなり、サイトの構造も改善されます。
    • 適切なアンカーテキストを使用して、内部リンクを効果的に最適化します。
  5. 外部リンクの獲得:

    • 高品質な外部サイトからのリンク(バックリンク)は、検索エンジンの信頼性を向上させます。他のサイトからのリンクを獲得するために、優れたコンテンツの提供やソーシャルメディアの活用が有効です。
  6. ソーシャルメディアの活用:

    • ソーシャルメディアプラットフォームでの活動は、ウェブサイトの露出を増やし、トラフィックを増やすための重要な手段です。
    • コンテンツのシェアや参加者との対話を通じて、オンラインコミュニティを構築しましょう。
  7. 定期的なモニタリングと改善:

    • SEOの効果を確認するために、定期的なアナリティクスの確認やランキングのモニタリングを行います。
    • ユーザーのフィードバックや検索エンジンのアルゴリズムの変更に対応し、戦略を調整していきます。

効果的なSEO対策は時間と労力を必要としますが、適切に実施することでウェブサイトの可視性を向上させ、オーガニックトラフィックを増やすことができます。常に最新のトレンドやベストプラクティスに注意を払い、戦略を改善していくことが成功の鍵です。

 

まとめ

今回は、SEO対策を実施するにあたってのポイントについて、ご紹介しました。

SEO対策は検索エンジンを使ったWEB集客においては非常に重要な集客方法である為、検索エンジンを使った集客を重視したい場合は意識して対策を行った方がいいでしょう。

BOPコミュニケーションズでは、媒体情報をキャッチアップして広告運用に活用しています。

マーケティングツールは日々アップデートされている為、情報のキャッチアップが難しい、アップデートされた機能をどのように活用すればいいのか分からないなどでお悩みの方はお気軽にご相談下さい。

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GoogleAnalyticsのデータをClarityに取り込んでヒートマップ分析に活用

2024/03/25

ClarityとGoogleAnalyticsを連携してClarityにGoogleAnalyticsのデータを反映

多くの企業がWEBをビジネスで活用しています。

その為、サイト分析を行う必要性を感じている企業も多いことでしょう。

サイト分析を行う中でページ分析を行うツールとしてヒートマップがあります。

ヒートマップ分析を行うツールも複数ありますが、無料で使えるツールとしてClarityというツールがあります。

Clarityは、他のヒートマップツールとは異なり、無料で活用することができる上に様々なツールと連携することもできます。

今回は、ClarityとGoogleAnalyticsを連携する方法について、ご紹介します。 (さらに…)

デザイン初心者必見!やってしまいがちなNGデザイン

2024/03/19

今回はデザイン初心者の頃に、よくやりがちなNG例と対策を解説したいと思います。

今日の記事は次のような方々におすすめです。

・デザイナーを目指して勉強を始めたばかり。まだ右も左もわかりません!
・行事などで急に自分がデザインを担当することになってしまった!何かアドバイスを…
・上司に頼まれて急遽デザインを作らなければいけなくなった…

デザイン初心者の頃って、結構同じようなパターンで失敗してしまうケースが意外と多くて、
その中でも、特にやりがちな事をNG例・OK例を比べながら解説します!

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【Yahoo!検索広告】生成AIで広告文の作成が可能に

2024/03/18

Yahoo!検索広告で生成AIを使って広告文を作成する機能が追加

現在、多くのビジネスへの活用が進んでいる生成AIですが、先日Yahoo!検索広告で生成AIを使って広告文の提案をしてくれる機能を追加するというリリースがあったので、ご紹介したいと思います。 (さらに…)

【Photoshop】デザインフォントの作り方

2024/03/12

こんなデザイン文字を見かけたことはありませんか?

ポスターやパッケージなどグラフィック関係のデザインで使われてることが多いですね。
空や海などの自然写真や、食べ物、飲み物など様々な写真をテキストと合成出来るので、
アイデアの幅も広がります。
今回はそんなデザインフォントの作り方をご紹介します。

(さらに…)

【Yahoo!ディスプレイ広告(運用型)】スマートフォン版Yahoo!JAPANのタイムラインのみに広告配信を行う方法

2024/03/11

スマートフォン版Yahoo!JAPANのタイムラインのみに広告配信を行うには

Yahoo!JAPANは、日本最大級のポータルサイトである為、多くの企業が広告の配信を行っております。

スマートフォンが普及してからはスマートフォン版Yahoo!JAPANも多くのユーザーが利用している為、スマートフォン版Yahoo!JAPANに広告掲載を行いたいという企業は多いでしょう。

スマートフォン版Yahoo!JAPANの中で最もユーザーに訴求できる広告枠といったら、ブランドパネル枠とタイムライン枠ではないでしょうか。

タイムライン枠は下記のようにスマートフォン版Yahoo!JAPANをスクロールして表示されるタイムラインに掲載を行う広告枠となります。

ブランドパネルほどではないですが、スマートフォン版Yahoo!JAPANのトップページに表示することができるタイムライン広告枠はユーザーの目に留まりやすく訴求力の高い広告枠と言えるでしょう。

Yahoo!ディスプレイ広告(運用型)でスマートフォン版Yahoo!JAPANのタイムラインを指定して広告配信を行うには、ブランドパネルと同様にプレイスメントを指定することで可能です。

今回は、Yahoo!ディスプレイ広告(運用型)でスマートフォン版Yahoo!JAPANのタイムラインを指定して広告配信を行う方法について、ご紹介します。 (さらに…)

心理学を活用したデザイン手法

2024/03/05

心理学というと、なんだかスピリチュアルな雰囲気を感じるこのワード。
人を洗脳して操るようなイメージがありますよね。
心理学は悪用のうわさもよく聞きますが、これをうまく利用することでデザイン分野でも非常に効果的な武器として使えるんです!

今回はそんな心理学を織り交ぜたデザインやコピーのコツについてご紹介します。

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【Yahoo!ディスプレイ広告(運用型)】Yahoo!のブランドパネル広告枠にYahoo!ディスプレイ広告(運用型)で配信する方法

2024/03/04

Yahoo!のブランドパネルとは

Yahoo!は、日本で最も多くのユーザーが利用しているポータルサイトの一つでYahoo!のポータルサイトで広告の配信を行いたいという企業も多いかと思います。

Yahoo!のポータルサイトには、多くの広告枠がありますが、その中にブランドパネルという広告枠があります。

Yahoo!のブランドパネルは、下記のようにYahoo!のポータルサイトのTOPに掲載できる広告枠でYahoo!のポータルサイトの中で最もインパクトのある広告枠となります。

Yahoo!のブランドパネルへ広告を配信する方法は、Yahoo!純広告・Yahoo!ディスプレイ広告から行うことができます。

今回は、Yahoo!のブランドパネルにYahoo!ディスプレイ広告(運用型)から広告配信を行う方法をご紹介します。 (さらに…)

デザイン初心者必見!写真の調整でデザインクオリティをアップさせる方法

2024/02/27

デザイン制作を行う上で、写真をうまく使いこなせるだけで、
そのデザインクオリティを何倍にもパワーアップさせることができるんです!

今回はそんな『写真』に秘められたパワーを最大限に引き出すコツをご紹介しようと思います。
デザイナーはもちろん、インスタなどSNS投稿を趣味にした方にも簡単に行えるコツがあるのでぜひ、参考にしてみてください!

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【Google広告】P-Maxでブランドキーワードの除外設定を行う方法

2024/02/26

ターゲット設定が不要なP-Maxでブランドキーワードの除外が設定が可能なのか

現在、Google広告を運用している方の中では、P-Maxを活用した広告運用を行っている方も多いのではないでしょうか。

P-Maxとは、Performance Max(パフォーマンス最大化)の略でYouTube、ディスプレイ、検索、Discover、Gmail、マップなど Google のあらゆるチャネルでコンバージョンに至りそうなユーザーへ広告配信を行うGoogle広告の機能となります。

P-Maxでは、原則ターゲット設定はGoogle広告が行う為、広告の運用者がターゲットの調整を行うことはできません。

その為、P-Maxは広告の運用者でターゲットの設定ができないということと、コンバージョンに至りそうなユーザーへ広告を配信するという特性の為、自社のサービスと競合している企業のブランドキーワードで広告が配信されることがあります。

そのような状態になると競合他社から自分たちのブランドキーワードでの広告配信を停止してほしいという要望がくることがあります。

P-Maxキャンペーンでは、除外キーワードリストを紐付けることができないですが、通常の検索キャンペーンと異なる方法で除外設定を行うことができます。

今回は、P-Maxキャンペーンでブランドキーワードの除外設定を行う方法について、ご紹介します。 (さらに…)

美しい白黒写真の作り方

2024/02/20

SNSの普及によりデザイナーでは無い方でも、
写真加工をしてSNSに投稿する今の時代。

「人より優れた写真加工を施したい!」
そんな方が増えているのではないかと思います。

今回は、何気ない写真でも、その魅力を一気にアップしてくれる、
白黒写真加工をご紹介します!

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初心者デザイナー必見!とっても便利な配色サービス3選

2024/02/15

私がデザイナーになりたてだったころ、
意外と作業時間をもっていかれた項目、それが「配色」でした。

「色を付ける事なんて、誰でも簡単にできるでしょ。」という声が聞こえてきそうですが、
たしかに言ってみれば配色は幼児からお年寄りまで、
別にプロのデザイナーでなくても誰でもできそうな作業だと想像してしまいます。

しかし、現実はその逆なんです。
いかにも簡単そうに思う作業こそが、
実は最も奥深く、難易度も高いケースが多いんです。

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不正クリックで垂れ流す広告費をストップ!対策ツール『X-log.ai』

2024/02/14

今、インターネット広告業界で深刻な問題になっている、
アドフラウドと呼ばれる『不正クリック』被害をご存じでしょうか?
今回は、この不正クリック被害対策に効果的なツール『X-log.ai(エックスログ)』をご紹介します。

 

不正クリック被害は深刻

この『不正クリック』被害。
検知された被害の一例をあげると、

・水回り修理業者 『月間22万円』
・法律事務所『月間15万円』 
・葬儀業者『月間60万円』

このように結構な額の被害も確認されています。
この不正クリック被害が、どのように発生するのかというと、
クリック代行業者や競合企業などが、あなたの企業が配信している広告を、
不正クリックし、広告費を不正に水増しするという形で簡単に起こってしまいます。

 

不正クリックがもたらす悪影響とは

不正クリックをされる事で、次のような悪影響が起こる可能性があります。

・無駄な広告費が垂れ流しに
・CPA(1件のコンバージョンを獲得する為にかかった費用)の悪化
・広告効果測定が正しく行えない
・広告改善の工数がかかる
・成果が出にくいので、需要の高い広告に出稿しずらくなる

このように、せっかく資金を投じて広告配信をしているのにも関わらず、
不正クリックによって、無駄な費用が増加し、肝心な広告効果は減少するという、
本末転倒な事態に陥っている企業が増えているんです。

 

不正クリック被害対策ツール

でも!ご心配なく。
そんな最悪な事態を改善する方法があります!
それが、Google広告とYahoo広告に特化した『X-log.ai(エックスログ)』
というツールなんです。

このX-log.ai、AIが「不正なクリックを自動検知・除外」し、Web広告の成果を最大化してくれるツールなんです。
つまり、AIがアクセスを採点し、不正なクリックを効果的に判定する。
そして、不要なクリックを見つけ出し、自動で対策してくれるという、
不正クリック対策に非常に効果的なツールなんです。 

🔶不正クリックを対策するべきメリット
・通常のクリックが増える
・同じ予算でもCPA(1件のコンバージョンを獲得する為にかかった費用)が改善される
・正しい効果測定が行える
・安心して広告運用が行なえる
・効果改善で予算削減につながる

このように不正クリックによって無駄に垂れ流していた広告費を対策する事で、
広告費用の無駄を削減し、安心して広告配信を行えるだけではなく、
正しい効果測定が行え、広告配信の最適化にもつながります!

 

まとめ

いかがでしたか?
今回は不正クリック被害対策に効果的なツール『X-log.ai(エックスログ)』をご紹介しました。

X-logのより詳しい詳細を知りたい方は、下のバナーからお問い合わせくださいませ↓

【SmartNews広告】SmartNews広告でのCV計測がコンバージョンタグからPixelタグでの計測に移行

2024/02/13

SmartNews広告で計測するタグがPixelタグに変更

SmartNewsは、多くの働く世代のユーザーが利用しているニュースアプリの為、働く世代にアプローチしたい企業はSmartNewsを活用しているかと思います。

そのSmartNews広告で先日、SmartNews広告でコンバージョン計測に活用するタグをPixelタグに完全に移行するというリリースがあったので、ご紹介します。 (さらに…)

心理学を活かした文字組手法

2024/02/06

デザイン初心者の頃って、自分の引き出しが多くないが為に、
苦労する事って沢山あると思うんです。

今日はそんなデザインの引き出しを増やすのにぴったりな、
心理学を絡めた文字組手法をご紹介します。

(さらに…)

【Amazonスポンサー広告】Amazonスポンサーブランド広告の商品コレクション広告でカスタム画像の設定が必須に変更

2024/02/05

Amazonスポンサーブランド広告の商品コレクション広告の仕様が一部変更

Amazonに出店している企業で集客に活用されているAmazonスポンサー広告では、大きくスポンサープロダクト広告・スポンサーブランド広告・スポンサーディスプレイ広告の3つがあります。

その中のスポンサーブランド広告で2024年1月31日以降で一部の仕様が変更されるリリースがありましたので、ご紹介します。 (さらに…)

【2024年版】Yahoo!ディスプレイ広告(運用型)で売上計測を行う方法

2024/01/29

Yahoo!ディスプレイ広告(運用型)で売上計測を行うには

現在、多くの企業がYahoo!ディスプレイ広告(運用型)を活用した集客を行っています。

Yahoo!ディスプレイ広告(運用型)で集客を行っている企業の中にはECサイトを運営している企業もいることでしょう。

ECサイトだと広告配信することでどれだけの売上が発生したのか把握したいというニーズがあり、広告経由の売上を計測したいというニーズがあることでしょう。

Yahoo!ディスプレイ広告(運用型)では、そんなニーズに応える為にコンバージョンタグを調整することで広告経由での売上計測できる機能があります。

今回は、Yahoo!ディスプレイ広告(運用型)で売上計測を行う方法について、ご紹介します。 (さらに…)

X(旧Twitter)のインターフェース変更によりX(旧Twitter)の広告管理画面へ入る方法が変更

2024/01/22

X(旧Twitter)のインターフェースが変更

日本でも多くのユーザーが利用しているX(旧Twitter)ですが、最近度々インターフェースが変更されています。

先日もX(旧Twitter)のインターフェースが変更されており、その影響としてX(旧Twitter)広告の管理画面への入り方も変更されることになりました。

今回は、X(旧Twitter)のインターフェースが変更されることで、X(旧Twitter)広告の管理画面への入り方がどのように変化したのかをご紹介します。 (さらに…)

【Photoshop】マッチフォント機能が凄い!

2024/01/16

デザインの現場にいると、いつでも都合よく完璧なPSDデータやAIデータが用意されている訳ではありません。
時にはJPG画像だけ渡されて、「データはこれしかありません。」みたいな事も日常茶飯事。

そこで困るのがメインタイトルや説明文に使われているフォントの種類が分からないという事ですよね。
似たようなものは見つかっても、若干違う。少しづつ当てはめて探していると、1時間2時間3時間…時間ばかりが過ぎていく。

こんな最悪な事態を一瞬で解決してくれる機能が今日ご紹介したい「マッチフォント」という機能なんです。
この機能を使えばJPG画像からでも一瞬でフォントが判明出来ます!

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【2024年版】Yahoo!検索広告で売上計測を行う方法

2024/01/15

Yahoo!検索広告で売上計測を行うには

現在、多くの企業がYahoo!検索広告を活用した集客を行っており、多くのECサイトもYahoo!検索広告を利用して集客を行っています。

ECサイトだと広告配信することでどれだけの売上が発生したのか把握したいというニーズがあり、広告経由の売上を計測したいというニーズがあることでしょう。

Yahoo!検索広告では、そんなニーズに応える為にコンバージョンタグを調整することで広告経由での売上計測を行うことが可能となります。

今回は、Yahoo!検索広告で売上計測を行う方法について、ご紹介します。 (さらに…)

初心者デザイナー必見!レイアウトの基礎知識

2024/01/10

初心者デザイナーがつまずく項目に「レイアウト」という分野があります。

レイアウトとは、
簡単に言うと写真やテキストなどの素材を、デザイン内に分かりやすく配置してあげる事です。

言葉にするとめちゃくちゃ簡単に聞こえるんですが、デザインソフトを起動し、
いざレイアウトを始めると、「ウソでしょ…」て思うくらいに、スムーズにまとまらない… (さらに…)

【2024年版】Google広告で売上計測を行う方法

2024/01/09

Google広告で売上計測を行うには

現在、多くの企業がGoogle広告を活用した集客を行っており、多くのECサイトもGoogle広告を利用して集客を行っています。

ECサイトだと広告配信することでどれだけの売上が発生したのか把握したいというニーズがあり、広告経由の売上を計測したいというニーズがあることでしょう。

Google広告では、そんなニーズに応える為にコンバージョンタグを調整することで広告経由での売上計測を行うことが可能となります。

今回は、Google広告で売上計測を行う方法について、ご紹介します。 (さらに…)

初心者デザイナーが覚えておくべき基礎知識3選!

2023/12/26

Webデザインは、今の時代、非常に重要な役割を果たす技術の一つだと私自身、思います。
商業デザインにおいて優れた作品を構築するには、まずユーザーにとって使いやすく、
分かりやすいデザイン設計をすることが、非常に重要になってきます。
そんな、優れたデザインを作り出すには、デザインに対する基礎知識を理解することが必要です。

今回は初心者デザイナーが覚えておくべき基礎知識3選としてご紹介します。

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【Yahoo!ディスプレイ広告(運用型)】YDAでサーチターゲティングが終了

2023/12/25

Yahoo!ディスプレイ広告(運用型)でサーチターゲティングが終了

先日、Yahoo!ディスプレイ広告(運用型)のオーディエンスターゲティングで「高度なセグメント」という機能が提供されました。

Yahoo!ディスプレイ広告(運用型)のオーディエンスターゲティングで「高度なセグメント」という機能が追加されたことでサーチターゲティングの機能を「高度なセグメント」に集約し、サーチターゲティングの機能が終了することになるようです。

サーチターゲティングの終了時期については現段階では決まっていないようですので、Yahoo!からのリリースに気を付けた方がいいかもしれません。 (さらに…)

インスタグラマー必見!料理写真を美味しく見せる方法

2023/12/19

レストランで食べた食事や自作の料理をSNSで投稿している方が非常に多いと思いますが、
料理の写真って結構難しくて、太陽光の下・蛍光灯の下・くもり/雨の日の部屋など、
撮影するシチュエーションによって、肉眼ではめちゃくちゃ美味しそうに出来た料理でも、
ファインダーを通すことで、その表情は激変してしまうんです。

(さらに…)

Googleサーチコンソールで計測しているサイトをbingのウェブマスターツールと連携して計測する方法

2023/12/18

bingのウェブマスターツールとは

多くのサイト運営者がGoogle Search Console(以後、Googleサーチコンソールと記載)というツールを活用してGoogleの検索エンジンでの評価を検証しているかと思いますが、bingでも同じようなウェブマスターツールというものがあるのをご存じでしょうか。

bingでは、ウェブマスターツールという名称でGoogleのサーチコンソールと同様にキーワードの検索順位やページごとの平均の検索結果の順位・インプレッション数・クリック数などを確認することができます。

現状では、Googleのサーチコンソールほどの情報量はありませんが、最近はChatGPTの影響でbingの検索ボリュームが増えているような印象がある為、bingのウェブマスターツールを活用してbingのSEO対策も再検討を行ってもいいのではないでしょうか。

このbingのウェブマスターツールですが、Googleのサーチコンソールでアカウントを持っていれば、サーチコンソールの情報をbingのウェブマスターツールに連携することが可能となっています。

この機能を活用することでbingのウェブマスターツールも手軽に始めることができる為、ご紹介したいと思います。 (さらに…)

写真の不要箇所を簡単補正!スポット修復ブラシが超便利!

2023/12/13

写真を撮影して、いざSNSなどに投稿しようとした時、
どうしても気に入らない不要な要素が写真に写り込んでいる事ってありますよね。

不要箇所を補正する手段は多々ありますが、
「スポット修復ブラシ」というツールがあってこれは、不要箇所を
ブラシでなぞるだけで、周りに馴染ませて補正してくれるという、
めちゃくちゃお手軽で便利なツールがあるんです!
今日はこの、スポット修復ブラシをご紹介します。

(さらに…)

【Google広告】Google広告の拡張コンバージョンの設定方法(手動設定)

2023/12/10

Google広告の拡張コンバージョンで自動設定を行っても拡張コンバージョンが稼働しなかった場合には

先日、Google ChromeでITPが導入されることからGoogle広告で拡張コンバージョンを行う必要がある為、拡張コンバージョンの自動設定の方法について、ご紹介しました。

コラム:【Google広告】Google広告の拡張コンバージョンの設定方法(自動設定)

先日、ご紹介した拡張コンバージョンの自動設定を行ってもサイトの仕様によっては正常に稼働しないことがあります。

その際は、拡張コンバージョンの自動設定ではなく、手動設定を行う必要があります。

今回は、拡張コンバージョンの手動設定の方法について、ご紹介します。 (さらに…)

【Google広告】Google広告の拡張コンバージョンの設定方法(自動設定)

2023/12/04

Google広告の拡張コンバージョンとは

Google広告では、広告配信の成果を可視化する為にコンバージョンを計測することで配信している広告の効果があるかどうかを把握できるようにする仕組みがあります。

このコンバージョン計測ですが、近年Apple社のブラウザで設定がされているITPにより計測を行うことが難しい状況になっています。

Apple社が行っているITPを簡単に説明するとユーザーがネットで様々なサイトを閲覧する際にcookieと呼ばれるものにユーザー情報が保存されているのですが、ユーザー情報が保存されているcookie情報を24時間で削除するという機能のことになります。

このcookie情報は、広告の配信やコンバージョン計測に使われている為、Apple社が行っているITPによってコンバージョン計測がされないケースがでてきています。

このITPの影響をできるだけ軽減する機能が拡張コンバージョンという機能になります。

このITPが2024年からGoogle Chromeでも実施されることが決まっている為、拡張コンバージョンの設定を行わないと2024年以降はGoogle広告で計測できるコンバージョン数が減少することになります。

今回は、この拡張コンバージョンの設定方法(自動設定)について、ご紹介します。 (さらに…)

ラインを活用したデザイン手法

2023/11/30

商業デザインの多くはタイトルがあり、それを説明する解説があり、
それらをさらに深堀するために写真やイラストを活用する。
このようにいくつかの要素が合わさる事で1つのデザインが完成します。

この複数要素の項目分けをうまく出来るかどうかでデザインの伝わり方や見せ方に、
大きな差が生まれます。
今回は、ラインを活用することで項目分けをうまく行うコツをご紹介します。

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【Meta広告】旧キャンペーン目的を使い続けると旧キャンペーン目的のキャンペーンが停止

2023/11/27

キャンペーンの目的によっては2024年以降にキャンペーンが停止する可能性あり

現在多くの企業で集客に活用されているMeta広告では、キャンペーンという機能で広告の管理を行っています。

Meta広告のキャンペーンでは、キャンペーン目的というものを設定して、Meta広告の機械学習の方向性を設定することで媒体の機械学習の効率化を図っています。

このキャンペーン目的のバージョンは定期的に更新がされており、現在のバージョンよりも古いバージョンのキャンペーン目的を使っているとキャンペーンが停止するという連絡がMeta社からきたので、ご紹介したいと思います。 (さらに…)

初心者でも簡単!デザインに奥行き感を演出する方法

2023/11/21

デザインの仕上げ段階に入ったときに、こんな経験はないでしょうか?

・デザイン自体悪くはないがもっと深みを出したいな。
・デザインに奥行き感を出したい。

もちろんここで注意したいのが、
そんな気持ちのせいで、必要でもない要素や加工を次々とデザインに施し、
せっかく、いい感じでまとまりつつあるデザインを逆に崩壊に向かわせてしまう(笑)

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【Meta広告】Metaコレクション広告で新たな配信枠が追加

2023/11/20

Metaコレクション広告で新たな配信枠が追加

Meta広告は、facebook・Instagramを運営しているMeta社が提供している広告媒体でfacebook・InstagramなどのようにMeta社が運営しているメディアに広告掲載を行うことができます。

Meta広告では様々な広告フォーマットがあり、広告フォーマットによって広告掲載できる広告枠も異なります。

Meta広告の広告フォーマットの中にMetaコレクション広告というものがあります。

先日、Metaコレクション広告の配信枠が追加されたので、ご紹介したいと思います。 (さらに…)

【LINE広告】詳細ターゲティングに使えるセグメントが追加

2023/11/15

日本において多くの利用者数を持つLINE。
現在、WEB集客の手段として多くの企業が活用するLINE広告では、LINEユーザーを自社サイトへ誘導したり、LINEのサービスアカウントのフォロワーを増やしたり企業の目的に合わせて様々な集客方法を選択することができます。

そんなLINE広告のオーディエンスセグメントの詳細ターゲティングに使える、セグメントが追加されたので、今回はこちらをご紹介します!

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【Meta広告】Instagram(インスタグラム)広告の配信にはInstagramプロアカウントが必須

2023/11/14

Instagram(インスタグラム)広告を配信する為にはプロアカウントが必要となるように仕様が変更

Facebook(フェイスブック)やInstagram(インスタグラム)に広告掲載ができるMeta広告は、多くの企業でWEB集客に活用されているSNS広告の一つとなっています。

このMeta広告の中のInstagram広告で広告配信を行う為には、Instagram(インスタグラム)アカウントをプロアカウントにする必要があるというように仕様が変更されたようです。

今回は、このInstagram(インスタグラム)広告の仕様変更について、ご紹介します。 (さらに…)

未来のデジタルマーケティングを切り拓くMeta広告とは

2023/11/13

様々なSNSプラットフォームに広告配信ができるMeta広告

Meta(旧Facebook)は、デジタルプラットフォームの巨大企業として、広告分野においても大きな存在となっています。

Meta社は、Facebook・Instagram・WhatsApp・Oculusなどのプラットフォームを所有している為、Meta広告ではこれらのプラットフォームを活用した集客を行うことができ、企業や個人にとって重要なWEB集客の手段となっています。

今回は、Meta広告の各プラットフォームについて、ご紹介したいと思います。 (さらに…)

デザイン初心者が陥る『落とし穴』と『改善方法』3選!

2023/11/09

次の内容にピンときたら必見です!

◎デザイナーを目指して勉強を始めたばかりで右も左も全然わかりません!
◎イベントなどで急に自分がデザインを担当することになってしまった!
◎上司に頼まれて急遽、未経験な私がデザインを作らなければいけなくなった!

今回は上記のようなデザイン初心者の方々が、知らず知らずのうちにデザインの落とし穴に落ちてしまうのを事前に防ぐことを目的に、
誰でも最初、やってしまいがちな落とし穴と改善方法3選をご紹介しようと思います!

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【インスタグラム】プロアカウントへの切り替え方法

2023/11/08

インスタグラムには通常のアカウントの他にプロアカウントがあります。
通常アカウントとは異なり、アクセス解析や広告出稿ができるビジネス向けのアカウントになります。
今回はインスタグラムの通常アカウントからプロアカウントへの切り替え方法をご紹介します!

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【LINE広告】「友だち追加」広告で新たなフォーマットが追加

2023/11/06

LINE広告の「友だち追加」広告で新たなフォーマットが追加

日本で最も利用者数が多いLINEは、多くの企業でWEB集客の手段として活用がされています。

LINE広告では、LINEユーザーに自社のサイトへ誘導したり、LINEのサービスアカウントのフォロワーを増やしたりなど、企業の目的に合わせて様々な集客方法を選択することができます。

LINE広告をLINEアカウントのフォロワーを増やす目的で活用する場合は、「友だち追加」広告を活用してLINEのフォロワーを増やす為の広告展開を行うことになります。

このLINE広告の「友だち追加」広告で新たなフォーマットが追加されたということなので、今回はLINEの「友だち追加」広告でどのようなフォーマットが追加されたのかについて、ご紹介します。

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デザイナー必見!デザイナーの使命と心構えとは?

2023/10/31

私たちは日常生活で常にデザインに囲まれて生活しています。

まぁデザインと一言でいってもそのビックワードの中には多くのデザインが含まれるんですが、
今回は決められたルールがなく自分の思想を表現する「アート」としてのデザインではなく、
企業イメージや商品の魅力をユーザーに伝えるという「商業デザイン」としてお話しますね。


今日はデザインをする意味・役割ってなんだろう?という事をテーマに、
バナーデザインを例にしてデザイナーはどういった意識を持って作品と向き合っていくべきなのかという事を理解することが出来るかと思います。

カッコいい、綺麗だけではないデザインに必要な役割を一緒に見てみましょう。

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【Yahoo!検索広告】対象外キーワードリストを設定する方法

2023/10/30

対象外キーワードリストとは

リスティング広告はWEB集客の中でも費用対効果が高いと言われる集客方法なので、多くの企業がリスティング広告を活用してWEB集客を行っているかと思います。

リスティング広告は、ユーザーが検索エンジンで検索したキーワードを元にターゲットを設定して広告配信を行う為、配信するキーワードの選定が効果を分ける重要なポイントとなります。

配信するキーワードをコントロールする手段としては、登録するキーワードを選定することと配信したくないキーワードを設定することとなります。

この配信したくないキーワードは、対象外キーワードというものを設定することで対応することができます。

この対象外キーワードは、キャンペーンや広告グループごとに個別で設定することもできますが、広告アカウントに対象外キーワードリストを作成してキャンペーンに紐付けることが可能です。

対象外キーワードリストを活用することで、1つの対象外キーワードを複数のキャンペーンに適用したいと思った場合にキャンペーンごとに対象外キーワードを追加しなくても対象外キーワードリストを更新するだけで、対象外キーワードリストを紐付けたキャンペーン全てに対象外キーワードを適用することが可能となります。

今回は、この対象外キーワードリストをキャンペーンに紐付ける方法について、ご紹介します。

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すぐに使える!フォント調整でデザインに説得力を加える方法

2023/10/24

デザインをしていて、こんな事はないでしょうか?

・写真パーツは良いのに、もうひとつデザインに説得力が無い…
・もう少しデザインにメリハリを出したい!
・テキストに迫力を出したい!

デザイナーにありがちな悩みポイントというところですよね。

ではどのようにして上記のような課題を解決していくのか。
そんな時に試してもらいたいのが「フォントの調整」です!

今回はフォントを調整することでデザインに迫力やメリハリを与えるコツをご紹介します。

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【LINE広告】ルートドメインが異なる場合でもCV計測を行う方法

2023/10/23

LINE広告でルートドメインが異なる場合でもクロスドメインでのCV計測が可能に

LINEは、日本で最も利用されているSNSメディアの一つで広告媒体として活用している企業も多いかと思います。

先日、LINE広告でルートドメインが異なる場合でもクロスドメインでのCV計測ができる機能を追加したというリリースがあったので、ご紹介します。 (さらに…)

絶対にやってはいけない!デザイン業界のNG写真とは?

2023/10/18

ウェブサイトやバナー、ポスターなどをデザインする時に非常に大事な素材の1つ写真素材。

写真素材に関しては、無料/有料写真のダウンロードサービスを利用する会社、
専属カメラマンと契約している会社などデザイン事務所によって本当に様々です。
そしてデザインクオリティを左右してくるのも、この『写真素材』は大きな部分をしめています。


今日はそんな写真にまつわる「絶対にやってはいけないデザイン業界のNG写真」についてご紹介します。

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【Yahoo!ディスプレイ広告(運用型)】YDAでLINEアプリに広告を掲載する方法

2023/10/17

Yahoo!ディスプレイ広告(運用型)ではLINEアプリ面に絞った広告も可能

現在、Yahoo!ディスプレイ広告【運用型】(以後YDAと記載)では、Yahoo!コンテンツの他にも様々なサイトやアプリに広告掲載ができるようになっています。

その一つにLINEアプリへの広告掲載があります。

LINEは、日本で最も利用されているSNSなので、LINEアプリに広告掲載を行いたいという企業も多いでしょう。

YDAでは、元々LINEアプリ内にも広告掲載面をもっているので、YDAで広告配信を行うことでLINEアプリにも広告掲載を行うことが可能です。

しかし、LINEアプリだけに広告配信したいという方もいるのではないでしょうか。

今回は、YDAでLINEアプリに絞って広告配信する方法について、ご紹介します。 (さらに…)

Adobeが発表した画像生成AIファイヤーフライとは?

2023/10/11

『Adobe Firefly』(ファイヤーフライ)って知ってますか?
ファイヤーフライとは。
Adobeが発表した画像生成やテキストエフェクト機能を中心としたジェネレーティブAIです。
現在はプライベートデータ版がリリースされていて、試験運用データをもとに改良が加えられPhotoshop・Illustoratorなどでも順次利用できるようになることが発表されています。
今回はこのファイヤーフライを使ってみたら色々凄かったので、ご紹介します。

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【Meta広告】Advantage+ ショッピングキャンペーンでオーディエンスリストを活用した広告配信

2023/10/10

Advantage+ ショッピングキャンペーンでオーディエンスリストを活用

現在、多くの企業がMeta広告を活用してWEB集客を行っていますが、Meta広告も様々な広告の配信手法があります。

その中の一つにAdvantage+ ショッピングキャンペーンというものがありますが、Advantage+ ショッピングキャンペーンはクリエイティブのみを入稿するという自動化が進んだ機能となっています。

このAdvantage+ ショッピングキャンペーンは、運用担当者で調整する項目があまりないのですが、オーディンスリストを広告配信に活用できるということをご存じでしょうか。

今回は、Advantage+ ショッピングキャンペーンでのオーディンスリストの活用方法について、ご紹介します。 (さらに…)

【Yahoo!ディスプレイ広告(運用型)】YDAでの興味関心ターゲットの設定方法

2023/10/02

Yahoo!ディスプレイ広告(運用型)のオーディエンスカテゴリー終了にあたって

先日、Yahoo!からYahoo!ディスプレイ広告(運用型)のオーディエンスカテゴリーを終了するというリリースがあり、オーディエンスカテゴリーの終了が2023年10月なので、もうじき終了となります。

オーディエンスカテゴリーは、ユーザーの興味関心を軸にターゲット設定を行う為、活用の範囲が広いターゲティング方法となります。

今後は、このオーディエンスカテゴリーでの配信ができなくなります。

では、今後はユーザーの興味関心を元に広告配信を行う場合は、どのようにターゲット設定を行えばいいのでしょうか。

今回は、Yahoo!ディスプレイ広告(運用型)でオーディエンスカテゴリーに変わる機能について、ご紹介します。 (さらに…)

【Google広告】自動作成アセットを活用してレスポンシブ検索広告のパフォーマンスを向上

2023/09/25

レスポンシブ検索広告とは

現在、多くの企業がWEB集客で活用しているGoogle広告ではレスポンシブ検索広告という広告フォーマットで検索広告の配信を行っています。

レスポンシブ検索広告では、事前に複数の広告文を入稿してGoogleのシステムが入稿した広告文の中で効果が高そうな広告文の組み合わせを選択して広告文を作成しています。

レスポンシブ検索広告では、見出しで15個・説明文で4個まで入稿することができ、Googleの推奨としてはその全てを枠を埋めることでパフォーマンスを更に向上させることができるとして推奨しています。

というのも入稿する広告文の数が多ければ、その分だけ様々な広告文を組み合わせることができる為、どのような広告文の組み合わせが最適なのかを判断する情報が増えることでGoogleシステムの学習機能で最適化を進めやすくなる為です。

ただ、これだけの数の広告文を作成するのは、非常に大変な作業の為、この広告文作成を効率化したいと思う運用者も多いのではないでしょうか。

そんな時に活用できるのが、自動作成アセットという機能になります。

今回は、Google広告の自動作成アセット機能について、ご紹介したいと思います。 (さらに…)

【Google広告】自動入札で適用するコンバージョンタグを指定する方法

2023/09/20

Google広告の自動入札とは

Google広告では、個別入札と自動入札という方法でターゲットごとの入札管理を行っています。

個別入札とは、運用者がターゲットごとに入札額を調整する方法で、自動入札は広告媒体が過去のデータから最適な入札で調整していくという入札管理方法となります。

自動入札では、広告の目的に応じて入札を最適化していくという機能があり、その中にコンバージョン数値の最適化を行うというものがあります。

Google広告では、複数のコンバージョンタグを設定することもあるかと思います。

自動入札でコンバージョン数値を最適化するにあたって広告媒体のデフォルトの機能では広告媒体で発行した全てのコンバージョンタグで最適化を行うというものになります。

ただ、広告の目的によっては、特定のコンバージョンタグのみで配信の最適化を行いたいという例もあるのではないでしょうか。

今回は、自動入札で最適化するコンバージョンタグを指定する方法について、ご紹介します。 (さらに…)

【Google広告】Google広告で成功のカギを握る入札戦略とは

2023/09/19

Google広告の入社戦略とは

Google広告は、WEBで集客を行う広告主にとって非常に効果的な手段として多くの企業に活用されています。

しかし、Google広告で成功するには、入札戦略をいかに活用するかが非常に重要です。

適切な入札戦略を使えば、広告配信を最適化し、パフォーマンスの良い運用を行うことができます。

今回は、Google広告の入札戦略について、ご紹介します。 (さらに…)

デザイナー必見!作業効率アップに効果的な配色サイト3選

2023/09/13

デザインをやっている最中に、意外に多くの時間ロスをする項目が「配色」なんです。
そこそこのデザインを組んでカラーを入れた瞬間に、「あれっ?なんか一気にカッコ悪くなった!」こんな経験ありませんか?

そこで色々、試行錯誤で配色しているうちにどんどん泥沼にハマっていき、時計を見るとかなりの時間が経ってしまっている。

私も昔デザイナー1年目の時に、自分の作業効率に悩み。
もしかすると、配色のスピードを上げたら作業時間が短縮されるんじゃないか!?ということに気づき。
そこから毎日通勤電車で配色関連の本を徹底的に読み倒し、色を極めることで作業スピードをかなり上げた経験があります。

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【Yahoo!検索広告】オーディエンスリストの設定ができなかった時に確認するべきこと

2023/09/12

Yahoo!検索広告のオーディエンスリストとは

Yahoo!検索広告では、オーディエンスリストという機能があります。

オーディエンスリストとはYahoo!の広告タグを活用して、条件にあったユーザーをリスト化する機能となります。

ユーザーをリスト化するといっても個人情報は取得できない為、多くの場合はサイトを閲覧したユーザーとかサイトの特定のページを閲覧したユーザーとかでオーディエンスリストを作成することが多いかと思います。

このオーディエンスリストを活用することでYahoo!検索広告では過去にサイトを閲覧したユーザへ優先的に広告配信を行うことが可能となります。

ユーザーが商品を購入する時などは、何度かサイトを訪問する傾向がある為、このオーディエンスリストを活用することで過去にサイトを訪問したユーザーをサイトへ再訪問を促すことが可能となります。

このYahoo!検索広告のオーディエンスリストですが、キャンペーンの設定状況によっては、新たにオーディエンスリストの設定ができないことがあります。

今回は、Yahoo!検索広告でオーディエンスリストが設定できなかった時に確認するべきことについて、ご紹介します。

 

Yahoo!検索広告でオーディエンスリストが設定できなかった時に確認するべきこと

Yahoo!検索広告でオーディエンスリストが設定できないと困ったことがある人もあるかと思います。

Yahoo!検索広告でオーディエンスリストが設定できない時は、実はすごく初歩的なものであることが多いです。

というのもYahoo!検索広告では、オーディエンスリストの設定はキャンペーン単位もしくは広告グループ単位で設定ができるようになっています。

但し、一つのキャンペーンに設定できるオーディエンスリストはキャンペーン単位もしくは広告グループ単位のどちらかでしか設定ができないようになっています。

その為、キャンペーン単位でオーディエンスリストを設定していれば、広告グループ単位でオーディエンスリストの設定ができないようになっています。

なので、キャンペーン単位もしくは広告グループ単位でオーディエンスリストの設定をしようとして設定ができなければ、キャンペーンもしくは広告グループですでにオーディエンスリストの設定がされていると考えられます。

キャンペーンと広告グループの両方にオーディエンスリストの設定ができない為、どちらかにオーディエンスリストが設定されている場合は、キャンペーン単位か広告グループ単位のどちらでオーディエンスリストの設定を行うかを決める必要があります。

 

まとめ

今回は、Yahoo!検索広告でオーディエンスリストが設定できない時に確認するべきことについて、ご紹介しました。

BOPコミュニケーションズでは、媒体の最新情報をキャッチアップして広告運用に活用しております。

媒体の機能は日々アップデートされている為、情報のキャッチアップが難しい、アップデートされた機能をどのように活用すればいいのか分からないなどでお悩みの方はお気軽にご相談下さい。

★BOPコミュニケーションズの広告運用について詳しく知りたい方はこちら↓

★フォームからすぐにお問い合わせしたい場合はこちら↓

【LINE広告】LINE広告が注目される理由

2023/09/11

日本のビジネス環境は、日々変化しており、企業は競争的な市場で自社の製品やサービスを宣伝し、顧客にリーチする為に様々な方法を模索しています。

その中で、LINE広告は、注目を集めている一つの集客方法となります。 (さらに…)

絶対にやってはいけない!デザインを素人感全開にしてしまうNG例3選!

2023/09/06

デザインが完成し、全体を見るとなんだか素人っぽい…
「ぱっとみ、やってる事はそんなに変わらないのに、自分のデザインだけなんかプロっぽく見えないんだよな~。」」
そうなんです。デザイナー初心者の頃ってそんな気持ちでヤル気を無くすことが非常に多いですよね。
でもその原因って実は、ほんのわずかな部分だったりするんです。
先輩がちょこっとデザインを触ってくれた瞬間、いきなりプロっぽさが増すのはそれが理由。
今回はそんなデザインを素人感全開にしてしまうNG例を3つご紹介します。

(さらに…)

【Yahoo!ディスプレイ広告(運用型)】コンテンツキーワードターゲティングで広告掲載される掲載面が拡大

2023/09/05

Yahoo!ディスプレイ広告(運用型)でコンテンツキーワードターゲティングの掲載面が拡大

現在、Yahoo!広告は多くの企業が自社のWEB集客に活用しています。

Yahoo!広告は、検索広告とディスプレイ広告に分かれています。

先日、Yahoo!からYahoo!ディスプレイ広告(運用型)でコンテンツキーワードターゲティングの掲載面を拡大するというリリースを発表したので、ご紹介します。 (さらに…)

Amazonでの集客を成功させる為のポイント

2023/09/03

Amazonで成功する為に重要なこととは

現在、多くのEC事業者がAmazonで商品の販売を行っています。

年々Amazonで商品を販売するEC事業者が増えており、Amazonは競争が激しいオンライン市場となっています。

その為、Amazonで売上を上げるには集客が成功の鍵となります。

今回は、Amazonで集客を効果的に行う為のポイントを紹介します。

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簡単にデザインクオリティをアップ!写真のポイント3選

2023/08/29

スマホにカメラが搭載され写真というものが日常生活の中で当たり前のモノとなりました。
デザインの世界においても、写真は必需品と言っても過言ではないくらい重要なツールですよね。

例えばデザインを行う上で、写真をうまく使いこなすことが出来るだけで、そのデザインのクオリティを何倍にもパワーアップさせることが可能なんです!

今回はそんなデザインクオリティもアップさせることが可能な写真のポイント3選をご紹介します!
デザイナーは勿論、インスタなどSNS投稿を趣味にした方にも必見の内容です!

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【X(旧Twitter)広告】X(旧Twitter)広告でフォロワー獲得広告が終了

2023/08/28

X(旧Twitter)広告でフォロワー獲得が広告が終了

世界中でも多くのユーザーに利用されているX(旧Twitter)では、様々な広告メニューを用意しています。

X(旧Twitter)が用意している広告メニューの中でフォロワー獲得広告というものがあります。

そのフォロワー獲得広告の作成ができなくなってしまったので、今回は、フォロワー獲得広告が終了したことについて、ご紹介したいと思います。 (さらに…)

デザイナー必見!デザインとマッチしたフォント選びのコツ

2023/08/22

先日書いた『デザイナーなら知っておきたい!フォントの選び方とテキストデザインのコツ3選』に続き今回はデザインとフォントについてより深堀していきます。
前回の記事をまだ読んでいないという方は下記にリンクを貼っておくので是非見てみてください!
『デザイナーなら知っておきたい!フォントの選び方とテキストデザインのコツ3選』
(さらに…)

【Meta広告】カスタムコンバージョンの設定方法_2023年版

2023/08/21

定期的に使用が変更されるMeta広告のカスタムコンバージョン

現在、多くの方が利用しているfacebookやInstagramですが、これらのSNSはMeta社が運営しているSNSメディアの為、Meta広告という媒体でfacebookとInstagramに広告配信を行うことができます。

Meta広告ではコンバージョンの計測方法として、標準イベントを使ったコンバージョンとカスタムコンバージョンという2通りの計測方法があります。

標準イベントを使ったコンバージョンというのは、Meta広告が用意している標準イベントというものを活用したコンバージョン計測となります。

広告の配信目的によっては、標準イベントを使わずにコンバージョン計測をすることもあり、その際にカスタムコンバージョンを活用してコンバージョン計測を行います。

カスタムコンバージョンの設定方法は定期的に変更されていますが、設定方法が変化しているようでしたので、ご紹介したいと思います。 (さらに…)

Threads(スレッズ)のアカウント開設方法

2023/08/19

Threads(以降:スレッズ)は、Meta社が2023年7月にサービス開始をした『テキストベースのSNSアプリ』です。
1投稿で最大500文字(全角)のテキストが投稿できてX(旧Twitter)感覚で使う事ができます!
今回はそんな今話題のスレッズのアカウント開設方法をご紹介します。

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デザイナーなら知っておきたい!フォントの選び方とテキストデザインのコツ3選

2023/08/18

ウェブデザインにおいて、テキストは情報伝達の中核となる要素です。
しかし、適切なフォントの選択とテキストデザインがされていなければ、コンテンツの伝わり方や魅力が大きく損なわれてしまいます。
今回は、効果的なフォントの選び方とテキストデザインのコツについて、3つのポイントをご紹介します。

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多くの働く世代のユーザーに訴求できるSmartNews広告

2023/08/17

情報化社会の中で、私たちは日々膨大な情報に触れています。

その中でも、信頼性の高いニュースを手軽に入手することは重要です。

こうしたニーズに応えるプラットフォームとして、SmartNews(スマートニュース)が多くの働く世代に利用されています。

SmartNewsは、個々のユーザーの興味に合わせて最新のニュースを提供しています。

今回は、そんなSmartNews広告について、ご紹介します。 (さらに…)

ピンタレストのアカウント開設方法

2023/08/09

皆さんPinterest(以降:ピンタレスト)使ってますか?
私含めデザイナーの方々は超ヘビーユーザーの方が非常に多いサービスなんじゃないかと思います!
知らない方のために、ピンタレストとは、インターネット上にある画像や動画を集めてコレクションにし、シェアもできるWebサービスの事です。
色んなジャンルの画像や動画が閲覧出来て、凄く楽しいサービスなので、まだアカウント開設をしていない方のために、今回、ピンタレストのアカウント開設方法をご紹介します!

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ウェブデザイナーのための!魅力的な配色術3選

2023/08/08

一流ウェブデザイナーを目指す皆さん!ウェブデザインにおいて、『配色』はあなたの作品を魅力的かつ心地よいものにする鍵となります。
色彩の選択は、ウェブサイトやアプリケーションのユーザーエクスペリエンスに深く影響を与える重要な要素です。
そこで、今回はウェブデザイナーが知っておくべき配色について3つのポイントをご紹介します。

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【Microsoft広告】リーチを増やすのに便利な予測ターゲット

2023/08/07

Microsoft広告(マイクロソフト広告)の予測ターゲットとは

2022年に運用型広告の提供を開始したMicrosoft広告ですが、利用している企業が徐々に増えているかと思います。

Microsoft広告の運用型広告では、Google広告やYahoo!広告と同様に検索広告とディスプレイ広告で広告配信を行うことが可能となっております。

今回は、Microsoft広告のディスプレイ広告で広告配信するリーチを増やすことに活用できる予測ターゲットについて、ご紹介します。

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初心者でも簡単!Photoshop上で簡単に『火』を演出する方法とは?

2023/08/03

ファンタジー映画やゲームなどのポスターで火を使った迫力あるデザインを見かける事があると思いますが、迫力ある火を扱える環境が無い一般の人には、火を使ったデザインは危険で、なかなか敷居が高いものですよね。
でも、Photoshop上で火を簡単に演出できたら、めちゃくちゃ便利だと思いませんか?
今回は初心者の方でも簡単に火を演出できる方法があるので、ご紹介します!

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【Google広告】Google Ads EditorでURLだけが異なる広告を入稿する方法

2023/08/01

Google Ads Editorとは

Google広告の運用者に必須のツールとしてGoogle Ads Editorという入稿ツールがあります。

Google Ads Editorは、Google広告の入稿をオフラインで行うことができ、大量の入稿を一括で行うことができるツールです。

ちょっとした入稿であれば、管理画面で行うことが多いですが、入稿作業で複数の処理を行う場合はGoogle Ads Editorを使った方が早く入稿ができる為、Google広告の運用担当者には必須の入稿ツールとなります。

Google Ads Editorでは、URLだけが異なる広告を入稿しようとしてもデフォルトの設定では入稿ができない為、今回はGoogle Ads EditorでURLのみが異なる広告を入稿する方法について、ご紹介します。 (さらに…)

Google広告の入稿を効率化できるGoogle Ads Editor

2023/07/31

Google Ads Editorとは

Google Ads Editor(グーグル アドエディター)は、Googleが提供するデスクトップアプリケーションであり、Google Ads(以前のGoogle AdWords)広告キャンペーンの効率的な作成、管理、編集を行うための便利なツールです。広告主やマーケティング担当者はこのツールを使用して、オフラインで広告キャンペーンを準備し、複数の変更を一括してアカウントに適用できるため、効率的な広告運用が可能となります。 (さらに…)

魅力的なレイアウトを作る4つの法則とは?

2023/07/26

デザインを始めたばかりの頃に、よくやってしまいがちなのが、
「何となく」「感覚で」「適当に」レイアウトを組んでしまう。←これ、本当にあるあるですよね。

この結果どんな事が起こるのかというと、ご想像の通りで、
「何となく」「感覚で」「適当に」作ったようなレイアウト/デザインが完成してしまうんです。

こんな事が起こらないように今回この4つだけは絶対に抑えておこう!という要素をご紹介します!

(さらに…)

【SmartNews広告】SmartNews広告のキャンペーン入稿方法

2023/07/25

SmartNews広告の入稿方法

20代~50代が多く利用している日本最大のニュースアプリ「SmartNews」ですが、利用ユーザーの増加に伴い、WEB集客の手段として広告配信を検討している企業も増えています。

WEBの運用型広告媒体はいくつもありますが、SmartNews広告は他のWEB広告と入稿方法が異なり、入稿に戸惑う方もいるのではないでしょうか。

今回は、SmartNews広告の入稿方法について、ご紹介します。 (さらに…)

魅力的なデザインを作るための三つの基礎知識とは?

2023/07/19

ウェブデザインは、今の時代において非常に重要な役割を果たす技術の一つだと私自身、思っています。
優れた作品を作り出すにはまず、ユーザーにとって魅力的で使いやすいデザインを設計することが重要になってきます。
そんな魅力的なデザインを作り出すには、まずデザインに対する基礎知識を理解することが近道。

今回は使いやすく魅力的なデザインを作る為の基礎知識を三点ご紹介します。

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【GA4】GA4でのコンバージョンのカウント設定について

2023/07/18

GA4にはコンバージョンのカウント方法が2種類ある

2023年7月からGoogleAnalyticsがユニバーサルからGA4に切り替える必要がでてきました。

ユニバーサルからGA4に切り替えることで戸惑っている方も多いのではないでしょうか。

ユニバーサルとGA4では、機能的に異なる点が様々とありますが、GA4の大きな違いはイベントごとに数値を集計することになった点ではないでしょうか。

その為、コンバージョン数値もイベントごとにカウントするのか、セッションごとにカウントするのか選択をすることができます。

今回は、GA4でのコンバージョン計測のカウント方法の設定について、ご紹介します。 (さらに…)

初心者でも簡単!デザインの雰囲気をパッと変化させる方法とは?

2023/07/11

デザインをしていて、こんな事はありませんか?

・堅苦しいデザインになってしまう。
・もっと「親しみやすい雰囲気」をデザインに入れたい。
・毎回同じようなレイアウトになる。

こんな悩みを解消するには、デザインの引き出しを数多く持つことが大切です。

ということで、今回はデザイン初心者の方でも簡単に再現できて且つ、
デザインクオリティもアップできる手法をご紹介したいと思います!

(さらに…)

Google広告アカウントの開設方法

2023/07/10

Google広告の始め方

現在、多くの企業がWEBを使って集客を行っています。

その集客手段の一つとしてGoogle広告があります。

Google広告を始めるには、Googleの広告アカウントを開設する必要があります。

今回は、Google広告アカウントの開設する方法について、ご紹介します。 (さらに…)

ChatGPTのアカウント開設方法

2023/07/05

今話題の「ChatGPT」ですが、みなさん使ってますか?
ChatGPTは、OpenAI社が開発した自然言語処理のモデルであり、
ユーザーのテキスト入力に基づいて対話の文脈を理解し、応答を生成してくれるんです。
適切な回答や情報を提供することができるので、人間のように自然な対話を行うことができるサービスです。

今回はこのChatGPTを利用するためのアカウント開設方法をご紹介します。

(さらに…)

被写体の視線を活用したデザイン手法とは?

2023/07/04

デザインをする時に人物を素材として取り入れる事があると思いますが、
デザインに取り入れた被写体の視線を活用してデザインの時間軸をコントロールする事が出来るんです!
文章だけでは、ちょっとピンとこないと思うので早速、ご紹介しましょう!

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【Yahoo!検索広告】マッチタイプ「部分一致」の判断要素追加で「部分一致」の精度が向上

2023/07/03

マッチタイプ「部分一致」の判断要素が追加

リスティング広告は、ユーザーが検索したキーワードを軸にターゲットを絞って広告配信を行っています。

しかし、ユーザーが検索する全てのキーワードを網羅することは非常に難しい為、リスティング広告の運用者はマッチタイプという機能を活用して登録したキーワードよりも多くのキーワードで広告の掲載ができるように拡張配信を行っています。

マッチタイプには、部分一致・フレーズ一致・完全一致の3種類があり、部分一致は拡張幅が広いことから利用しない運用担当者が多いのではないでしょうか。

今回、この部分一致で拡張する為の判断要素が追加されるというリリースがあったので、ご紹介します。 (さらに…)

写真の不要箇所を瞬時に消す方法とは?

2023/06/27

デザインをしている中で、クライアントから届いた写真データに不要な要素が含まれている事ってありますよね。
綺麗な画像とパッと交換して貰えたらいいですが、交換して貰えない事が多々あります。
そんな時に不要箇所を素早く消せたら便利だと思いませんか。
今回はそんな不要箇所を素早く消す方法をご紹介します。

(さらに…)

【GA4】GA4でGoogleAdSenseの広告収益を確認する方法

2023/06/26

GA4でGoogleAdSenseの広告収益を確認するには

現在、多くの企業や個人がサイトやアプリを運営しており、サイトの収益を得る為にGoogleAdSense(以降AdSenseと記載)というGoogleが提供している自分が運営しているサイトやアプリに広告を掲載して広告収益を得てサイト・アプリの収益化を図っているかと思います。

通常、AdSenseの広告収益を確認する為には、AdSenseの管理画面から確認する必要があります。

しかし、サイト分析を行うGA4で広告収益を確認する方法がありますので、今回はGA4でAdSenseの広告収益を確認する方法をご紹介します。 (さらに…)

【shopify】facebook広告で売上計測するイベントコードの作成方法

2023/06/21

インターネット上での商品販売ツールであるShopify(ショピファイ)
Shopifyを利用しFacebook広告で売上計測をする為には、Shopify用に記述をカスタムしたイベントコードを用意する必要があります。
売上計測をする為のイベントコードに関しては少し特殊な記述をする必要があるので、今回はその記述方法をご紹介します!

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『自然』を意識したデザインテクニックとは?

2023/06/20

デザインを組む中で、このような事を意識した事はないですか?
◉デザインに躍動感や安定感を手軽に加える事はできないのかな?
◉ユーザビリティの高いデザインを作りたい。
◉流れるようにユーザーの視線を誘導するようなデザインが組みたい。

今日はこんな思いを持つデザイナーさんのために、
自然を用いたデザインテクニックをご紹介します!

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【Microsoft広告】広告の終了日設定方法

2023/06/19

Microsoft広告での終了日設定について

現在、多くの企業が集客に活用しているWEBの運用型広告には、様々な機能が備わっています。

その一つに広告の終了日設定というものがあります。

広告の終了日設定というのは、特定の日で広告の配信を終了したい時に自動的に広告を停止してくれるという便利な機能となります。

Microsoftでも広告の終了日設定がありますが、GoogleやYahoo!のリスティング広告とは設定方法がことなるので、今回はMicrosoft広告の終了日設定についてご紹介します。 (さらに…)

配色とレイアウトで魅力的なデザインを作る方法とは?

2023/06/13

デザインを組んでいく時に、引き出しが沢山あると良いという話は有名ですが、
初心者デザイナーの頃って本や学校で沢山学んで、出来るつもりになっていても、
いざ本番!となると意外と「アレっ…出来ない。」となる事が多いんじゃないかと思います。
私も過去、非常に苦しんだ時期がありました。

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【LINE広告】動画自動再生の新フォーマット「Auto play video」の提供開始

2023/06/12

LINE広告の動画で新フォーマットの提供開始

現在、多くの企業がLINEを使ったWEB集客を行っており、LINEでは動画を使った広告も数多くみられます。

LINEは、日本で最もユーザー数が多いことから認知度アップで活用している企業も多く認知度アップという観点では動画は非常に効果が高いと想定されます。

この度、LINEでは、動画自動再生される「Auto play video」という動画広告の新フォーマットの提供を開始しましたので、ご紹介します。 (さらに…)

人のパーツでデザインクオリティをアップさせる方法とは?

2023/06/06

デザインをしていて、人に注目して貰うにはどうしたらいいのかなぁ!
という事って結構あると思うんですが、やり方は沢山あると思います。

例えば、目立つ配色にする、文字のフォントサイズを大きくする、人気の芸能人を使う!など多々ありますよね。
今回はもっと我々に身近な人間自身のパーツを使ってデザインをクオリティアップさせる方法をご紹介します。

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【Microsoft広告】動的テキストとは

2023/06/05

Microsoft広告の動的テキストとは

Microsoft広告には、検索広告を入稿する際に動的テキストという機能が備わっています。

Microsoft広告の動的テキストとは、Google広告やYahoo!検索広告にも備わっているキーワード挿入機能と同じ仕組みとなっています。

動的テキストとは、ユーザーが検索したキーワードを広告に反映させるという機能でクリック率を引き上げるのに有効な機能となっています。

今回は、Microsoft広告の動的テキストについて、ご紹介します。 (さらに…)

プログラミングファイルのバックアップ方法

2023/05/31

一昔前まではエンジニアやプログラマーしか触ることがなかったであろうプログラミングファイルですが、最近はワードプレスを始めECサイト・ブログなどの編集でエンジニア以外の人でも触る機会が増えてきたのではないかと思います。

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テキストでデザインをパワーアップさせる方法とは?

2023/05/30

「デザイン」をするというのは、ビジュアル面を整えるという意味もありますが、
ユーザーが認識違いをしないようにアシストしつつ、分かりやすく情報を伝える為の手段である。
というお話を何度かしました。
今回はユーザーに分かりやすく情報を伝える為に、デザイナー自身が常備しておくと非常に便利な、テキストデザインの引き出し的な技をいくつかご紹介しましょう。

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【Meta広告】Advantage+ ショッピングキャンペーンとは

2023/05/29

Advantage+ ショッピングキャンペーンとは

Meta広告では、多くの企業にWEB集客を活用してもらう為に様々な機能をMeta広告で提供しています。

その機能の一つに「Advantage+ ショッピングキャンペーン」という機能があります。

Advantage+ ショッピングキャンペーンは、Meta広告で活用できるECサイト向けの機能となります。

Advantage+ ショッピングキャンペーンの特徴は、Meta広告の機械学習を活用してコンバージョン獲得を目的とした広告の最適化を媒体の方で自動で行ってくれるというものになります。

今回は、Advantage+ ショッピングキャンペーンについて、ご紹介したいと思います。 (さらに…)

【SmartNews広告】広告マネージャーβetaを活用して広告配信結果を確認

2023/05/22

SmartNews広告での広告配信結果の確認

現在、多くの企業がWEBを活用した集客を行っており、集客に活用している媒体も様々な媒体を利用しています。

WEB集客に活用している媒体の中にSmartNews広告を活用している企業もいることでしょう。

SmartNews広告は、ニュースメディアとして20代~50代の働く世代が中心に利用しているメディアである為、働く世代へアプローチしたい企業にはお勧めの広告媒体といえるでしょう。

SmartNews広告では、運用型広告として広告配信を行うことができる為、運用型広告としてSmartNews広告の配信を行う場合は配信結果に合わせて配信設定を調整することが可能です。

SmartNews広告では、広告のパフォーマンスを確認する方法がいくつかありますが、今回は広告マネージャーβetaを活用した広告配信結果の確認について、ご紹介します。 (さらに…)

デザインのトンマナとは?

2023/05/16

「デザイン」というのは、構成の組み立てがあり、ラフデザインの構築、デザインレイアウトの構築、デザインパーツの作成から配色まで、多岐に渡り、パッと組んで終わりという訳にはいきません。 (さらに…)

【Google広告】コンバージョンで活用されているアトリビューションモデルの一部が終了

2023/05/15

Google広告のアトリビューションモデルとは

WEB広告では、広告の効果を判断する目安としてコンバージョンを設定してコンバージョンの獲得効率に応じて広告配信の最適化を行います。

Google広告でもコンバージョンを設定して広告配信の効率化ができるようになっており、その機能をより活用する為にアトリビューションモデルというものを導入しています。

アトリビューションモデルとは、ユーザーがコンバージョンに至るまでの貢献度をユーザーとの接点ごとに評価する為の機能で、アトリビューションモデルを活用することでどのターゲットが最も効果が高いのか把握することができます。

今回は、このアトリビューションモデルの一部が2023年6月に終了するとのことなので、ご紹介したいと思います。 (さらに…)

ピクトグラムに学ぶデザインの役割とは

2023/05/09

まずはじめに覚えて置いて欲しい言葉として、今日も世界中で「デザイン」によって多くの人々が助けられているということ。
「デザイン」というとカッコいい・可愛い・スタイリッシュなど、ビジュアル的な部分を優れた状態にする。という認識・イメージを持っている人が多いと思います。
その認識も勿論、正しいのですが、「デザイン」は人々の生活に欠かせない重要な役割を担っています。
今回はそんなデザインの役割についてご紹介します。

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【SmartNews広告】使わなくなったオーディエンスリストを削除する方法

2023/05/08

SmartNews広告のオーディエンスリストを削除するには

先日、SmartNews広告でオーディエンスリストを削除する方法についてご紹介しましたが、オーディエンスリストを作成してもリスト数が少なくて広告配信ができないオーディエンスリストも発生するかと思います。

※【SmartNews広告】オーディエンスリストの作成方法

そういった使わなくなったオーディエンスリストを削除したいという広告運用担当者もいることでしょう。

実は、SmartNews広告では、オーディエンスリストを削除するという機能がありません。

ただ、オーディエンスリストをアーカイブに移行してオーディエンスリスト上で非表示にする機能があります。

今回は、SmartNews広告でオーディエンスリストをアーカイブに移行してオーディエンスリスト上で非表示にする方法について、ご紹介します。 (さらに…)

配色の役割について

2023/05/02

デザインをやり込めばやり込むほど、初心者デザイナーがぶち当たる壁の一つに「配色」というのがあります。
この配色ですがよく考えてみるとデザイナーでなくとも3歳の幼児でも80歳を超えた老人でも、
学生でも社会人でも自分の好みの色を色鉛筆やクレヨンで配色をする事ができるんです。
しかし、配色というのは実はそう簡単ではありません。
誰にでも簡単に出来そうなイメージがあるモノほど、奥が深く、その道を極める難易度が非常に高いのです。

今回はそんな配色についてのお話しをしたいと思います。 (さらに…)

【SmartNews広告】オーディエンスリストの作成方法

2023/05/01

SmartNews広告のオーディエンスリストについて

現在、WEB広告を活用した集客を行っている企業が増えており、運用型広告を提供しているメディアも増えています。

SmartNewsも運用型広告を提供しているメディアのひとつです。

多くの運用型広告では、リターゲティング広告という機能を活用して自社サイトを閲覧したユーザーへ広告配信を行うという手法で集客を行っている企業が多い傾向があります。

今回は、SmartNews広告でリターゲティング広告を行う為のターゲティング設定で活用するオーディエンスリストの作成方法について、ご紹介します。 (さらに…)

デザインの素人っぽさを無くす方法

2023/04/25

デザイナー初心者の頃って必死にデザインを作っても、
なぜか「素人っぽさ」が満載になってしまう。
なんとかしようと加工を繰り返せば繰り返すほど、どんどん泥沼にハマっていく…
そんな経験ありますよね。
今回はそんなデザイン初心者の頃、だれでも陥ってしまう泥沼をうまく回避する方法をご紹介しようと思います。 (さらに…)

【Yahoo!検索広告】地域ターゲティングの地域判定が一部変更

2023/04/23

Yahoo!検索広告で地域ターゲティングの地域判定が一部変更

Yahoo!検索広告で地域を限定して配信することも多いかと思います。

企業によって、営業対象の地域が異なる為、地域ターゲティングの設定は広告主にとって、重要なものとなります。

この地域ターゲティングの地域判定の基準が一部変更になるというリリースが発表されたので、ご紹介します。 (さらに…)

【Photoshop】作業工程を登録する方法

2023/04/18

初心者デザイナーあるあるで初心者の頃って、なかなかテンションの上がるデザイン作業も担当させて貰えず、先輩デザイナーのアシスタント的な雑務を日々淡々とこなすのがデザイナー下積みの常識ですよね。

しかし!
ここでどれだけ正確にスピーディーに雑務をこなせるかで先輩デザイナーからの評価も違ってきますし、この下積み期間の中でそこを意識をした人だけが手に出来る宝物。
それは、今後あなたが一人前のデザイナーになった時に自分自身を助けてくれる効率的且つ上質なデザインテクニックになってきますので!頑張っていきましょう!

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【Amazonスポンサー広告】複数のキャンペーンをグループ化してパフォーマンスの確認ができるポートフォリオ機能

2023/04/17

キャンペーンをグループ化できるポートフォリオ

現在、多くの企業がAmazonに出店して商品を販売していると思います。

Amazonを含めてモールで売上を上げる為には、モール内でユーザーにアプローチを行う必要がありますが、Amazonではスポンサー広告というAmazonのサービスを活用することでAmazonで商品を探しているユーザーへPRを行うことができます。

Amazonスポンサー広告では、キャンペーンで広告の管理を行っていますが、Amazonスポンサー広告はその特性からキャンペーンの数が多くなる傾向があります。

特にAmazonスポンサー広告では、スポンサープロダクト・スポンサーブランド・スポンサーディスプレイという3つの配信手法があり、スポンサープロダクト・スポンサーブランド・スポンサーディスプレイは別々のキャンペーンで管理する必要があります。

アカウント全体の効果のみを見れば良いという状況であれば問題ありませんが、商品ごとにキャンペーンを作成し、商品ごとに効果を見て調整をしないといけない場合は、やりにくいことも多々あります。

Amazonスポンサー広告では、複数のキャンペーンをグループ化して、そのグループごとに数値を把握するポートフォリオ機能というものがありますので、ご紹介したいと思います。 (さらに…)

【Photoshop】でアニメーションを作る方法

2023/04/11

今回はPhotoshopで簡単なアニメーションを作成する方法をご紹介します。
これを覚えれば今までの静止画では表現出来なかった動きのある、
躍動的なデザインも作れますのでぜひ、覚えてみましょう!

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Googleショッピング広告の危険な商品に関するポリシーが更新

2023/04/10

Googleショッピング広告で危険な商品に関するポリシーが更新

現在、多くの企業がGoogleショッピング広告を活用したWEB集客を行っているかと思います。

Googleから2023年5月23日にGoogleショッピング広告で危険な商品に関するポリシーが更新されるというリリース情報がきたので、ご紹介したいと思います。 (さらに…)

【Photoshop】ガイドラインの活用方法

2023/04/04

皆さんPhotoshopでデザインをする際にガイドラインは引いていますか?
ガイドラインというのはそのまま読んで字のごとくですが、Photoshop上に目安となるラインを引く機能のことです。
今回はこのガイドラインの引き方と活用方法をご紹介します。

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【Yahoo!ディスプレイ広告(運用型)】キャンペーンのコピー機能を活用して入稿の手間を削減

2023/03/28

Yahoo!ディスプレイ広告(運用型)のコピー機能を活用して入稿の手間の削減

現在、多くの企業がYahoo!広告を活用したWEB集客を行っているかと思います。

運用型広告を運用するにあたって、広告の入稿はハードルの一つになっているかと思います。

Yahoo!ディスプレイ広告(運用型)には、キャンペーンのコピー機能が備わっています。

このキャンペーンのコピー機能を活用することで複数のキャンペーンを入稿する時に手間を削減したり、入稿時間を短縮できたりします。

今回は、Yahoo!ディスプレイ広告(運用型)のコピー機能について、ご紹介します。 (さらに…)

【WordPress】QAアナリティクスのインストール方法

2023/03/27

今回はWordpressにQAアナリティクスをインストールする方法をご紹介します。

QAアナリティクスとは、アクセス解析やヒートマップ分析ができるWordpressのプラグインツールとなります。

月間PV10万までは無料で利用ができるので、ご興味のある方は試してみても良いかと思います。

QAアナリティクス公式サイト

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【Yahoo!検索広告】オークションインサイト機能を使って自社と競合の掲載結果を比較

2023/03/20

Yahoo!検索広告のオークションインサイトとは

先日、Yahoo!検索広告にオークションインサイトという機能が追加されましたが、オークションインサイトとはどのような機能かご存じでしょうか。

今回は、Yahoo!検索広告のオークションインサイトについて、ご紹介します。 (さらに…)

【Photoshop】色相彩度の使い方

2023/03/14

Photoshopに色相彩度を調整する機能があるのはご存じの方も多いかもしれません。
色相彩度の調整というのは色味や色の鮮やかさを調整することですが、
Photoshopの色相彩度をうまく使う事で写真をよりダイナミックにしたり逆に清楚な雰囲気に仕上げたり自由自在な加工が可能なので今回は色相彩度の使い方を紹介します。

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【Amazonスポンサー広告】動画広告でユーザーがミュートを解除するタイミングを把握する為の指標が追加

2023/03/13

Amazonスポンサー広告の動画配信で新たな指標が追加

現在、Amazonスポンサー広告では、スポンサーブランド広告とスポンサーディスプレイ広告で動画広告の配信を行うことができます。

Amazonスポンサー広告では、定期的に機能がバージョンアップしていますが、Amazonの動画広告でユーザーがミュートを解除するタイミングを把握する為の指標が追加されましたので、今回はその新たな指標について、ご紹介します。 (さらに…)

【Facebook広告】2023年4月17日以降でfacebookインスタント記事への広告配信ができなくなる

2023/03/06

facebookインスタント記事とは

facebookインスタント記事とは、パブリッシャーが独自のWebサイト向けに作成した記事を今までより早く読み込んでくれるように記事を作成してくれるfacebookのツールです。

このツールを活用することで、読み込み速度が遅い記事の読み込み速度を早くすることができる為、ユーザーのサイト読み込み速度のストレスが軽減されることで滞在時間や回遊率などが改善する可能性があります。

インスタント記事は、facebookにも投稿することができ、facebookに投稿すると通常の記事と同様に、パブリッシャーと読者に記事へのリンクがシェアされます。

参照:Metaヘルプ

facebook広告では、このインスタント記事に広告枠があり、facebook広告の配信を行うことができます。

このインスタント記事への広告配信が2023年4月17日以降で広告配信ができなくなるということですので、ご紹介したいと思います。 (さらに…)

【Photoshop】簡単に文字に写真を合成する方法

2023/03/02

街頭のポスターやWEB上でこんな風に写真が合成された文字を見たことはありませんか?
普通に「SKY」という文字を打っただけのモノとは迫力がちがいますよね。
実は覚えているだけでPhotoshop初心者のかたでも簡単に作れますので今日はこちらご紹介します!

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【Yahoo!広告】Yahoo!広告アカウントにユーザーを招待する方法

2023/02/28

今まで複数のYahoo! JAPANビジネスIDでログインしていた場合はYahoo!広告アカウントに招待してもらう対応が必要

先日、Yahoo!広告にログインする為には、今後はYahoo! JAPANビジネスID(以後ビジネスID)とYahoo! JAPAN IDを連携するように仕様が変更されるとご紹介しましたが、現状で複数のビジネスIDでログインしている場合は広告の運用が難しくなっていくことが想定されます。

※【Yahoo!広告】Yahoo!広告へのログイン方法が変更

状況としては、広告代理店として活動していて、クライアントのアカウントにログインする時にそれぞれ別のビジネスIDでログインしている場合などがあてはまるのではないでしょうか。

今後も同じ方法でログインしようとするとYahoo! JAPAN IDをビジネスIDと同じ数だけそろえる必要があります。

でも、それは、数が増えれば増えるだけ現実的ではなくなります。

というのもYahoo! JAPAN IDを複数作成する時は、一定の制限がかかります。

その為、対象アカウント数が多い場合は、Yahoo! JAPAN IDを揃えることができない可能性があります。

そうすると、Yahoo!広告のログイン仕様が変更された時は、どのようにすればいいのでしょうか。

Yahoo!広告には、広告アカウントにユーザーを招待するという機能がある為、ビジネスIDで広告アカウントに招待してもらうことで一つのビジネスIDで今までと同じようにYahoo!広告アカウントにログインすることが可能になります。

今回は、ビジネスIDで広告アカウントにユーザーを招待する方法について、ご紹介します。 (さらに…)

【Yahoo!広告】Yahoo!広告へのログイン方法が変更

2023/02/21

2023年3月からYahoo!広告へのログイン方法が変更

現在、多くの企業がWEB集客に利用しているYahoo!広告のログイン方法が変更になりますが、その対応はお済でしょうか。

Yahoo!広告のログイン方法が変更されるのは、2023年3月8日からとなるようです。

Yahoo!広告リリースノート

今回は、Yahoo!広告のログイン方法がどのように変更されるのかご紹介したいと思います。 (さらに…)

【GA4】2023年3月以降にユニバーサルアナリティクスをベースにしたGA4のプロパティが自動で生成

2023/02/20

2023年3月以降にユニバーサルアナリティクスをベースにしたGA4のプロパティが自動生成

今までGoogleユニバーサルアナリティクスを利用している多くの企業がGA4へ移行する為に様々な対応を行っており、対応が完了している企業も対応が完了していない企業もあるかと思います。

現在、Googleは、ユニバーサルアナリティクスからGA4へ切り替えるように対応を行っております。

その対応の一つとして、2023年3月以降にユニバーサルアナリティクスをベースにしたGA4のプロパティを自動生成するという機能を追加しておりますので、ご紹介したいと思います。 (さらに…)

LINE登録ボタンをGTMでURLを指定して発火させる方法

2023/02/15

今回はLINE登録ボタンを、GTMでURLを指定して発火させる方法をご紹介します。
詳細を説明するとサイトのコンテンツにある「LINEの友だち追加」ボタン(以降:LINEボタン)。
これをクリックして指定のURLに遷移した時にGTMでコンバージョンを取得する方法をご紹介します。

(さらに…)

【Twitter広告】Twitter検索キーワード広告の入稿方法

2023/02/13

コンバージョン獲得で期待できるTwitter検索キーワード広告

先日、TwitterからリリースされたTwitter検索キーワード広告ですが、Twitterで検索したユーザーへ広告配信ができるという配信メニューであり、能動的に情報を探しているユーザーへ広告配信を行うことが可能です。

その為、コンバージョン獲得での活用が期待されています。

今回は、Twitter検索キーワード広告の入稿方法について、ご紹介したいと思います。 (さらに…)

【Photoshop】逆光を使って簡単に雰囲気のある写真を作る方法

2023/02/07

Photoshop初心者の頃はとくに、映画などで登場するような雰囲気のある写真加工に興味を持つ方が多いと思います!
という事で今回は逆光を使って雰囲気のある写真を作る方法をご紹介します!
これを覚えれば映画やファンタジーゲームのポスターに出てきそうな雰囲気ある写真加工が簡単に出来るようになります。

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【Twitter広告】Twitterが検索連動型広告を提供開始

2023/02/06

Twitter広告で検索連動型広告「Twitter検索キーワード広告」が提供開始

現在、Twitterを使った集客を行っている企業が多いと思います。

Twitter広告は、今までコンバージョン獲得目的というよりもブランディング目的の広告配信で利用されていたことが多いかと思います。

今回は、コンバージョン獲得に効果が期待できる広告配信手法として新たに検索連動型広告「Twitter検索キーワード広告」が提供を開始しました。

今回は、検索連動型広告「Twitter検索キーワード広告」について、ご紹介します。 (さらに…)

【Google広告】2023年8月1日で類似オーディエンスの提供が終了

2023/01/30

2023年の8月1日で類似オーディエンスの提供が終了

Google広告では、多くの広告主がリマーケティング機能を使った広告配信を行っているかと思います。

リマーケティング広告では、一度サイトを閲覧したユーザーへの広告配信となる為、新規ユーザーをサイト誘導したい場合は類似オーディエンス(類似セグメント)という機能を活用することも多かったのではないでしょうか。

その類似オーディエンス(類似セグメント)の提供が2023年8月1日で提供を終了するということなので、ご紹介したいと思います。 (さらに…)

【Photoshop】背景だけに深いぼかしをかける方法

2023/01/24

今回はメインの被写体に強くピントを合わせて背景に深いぼかしをかける方法をご紹介します。
この手法を使えば被写体がより強調され一眼レフで撮影したような背景ボケをPhotoshop初心者でも簡単に手に入れられるようになります。

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【Amazonスポンサー広告】キャンペーン数が多くて予算管理に困っていませんか?

2023/01/23

キャンペーン数が多くて予算管理が難しいなどの悩みはありませんか?

Amazonに出品しているショップで活用が進んでいるAmazonスポンサー広告ですが、キャンペーン数が多くて予算管理に困っているなどの悩みはないでしょうか。

Amazonスポンサー広告は、スポンサープロダクト・スポンサーブランド・スポンサーディスプレイなど、広告メニューごとにキャンペーンを作成していく必要があります。

そして、予算はキャンペーンごとに一日の予算を設定して管理していくことになります。

その為、キャンペーン数が増える一日予算の総額が増えることになる為、丁寧に管理をしないと決められていた予算を超えるということも発生します。

今回は、そのような予算の超過を抑える為に複数のキャンペーンの予算を一括で管理する方法について、ご紹介します。 (さらに…)

【LINE広告】新たに配信できる業種・サービスが新たに追加

2023/01/16

LINE広告で配信できる業種・サービスが新たに追加

LINEは、現在日本で最も利用されているSNSメディアということで集客に活用している企業も多いかと思います。

LINE広告は、審査基準が他の媒体よりも厳しい傾向がありますが、この度配信できる業種・サービスが新たに追加されましたので、ご紹介したいと思います。 (さらに…)

【Facebook広告・Instagram広告】気付かないうちにiOSへ広告配信がされていないかも・・・

2023/01/10

Facebook広告・Instagram広告ではドメイン設定しないとiOSへ広告配信がされないという仕組みがあるので注意が必要

Facebook広告・Instagram広告では、今まで様々なiOSにある広告ブロックへの対応を行っていますが、その一つとしてドメイン設定というものがあります。

広告の運用担当者の中にはドメイン設定という機能があることは知っていても設定しないとどのような影響があるのか知らない方もいるのではないでしょうか。

今回は、Facebook広告・Instagram広告でドメイン設定をしていない時にどのような影響があるのかをご紹介したいと思います。 (さらに…)

【Photoshop】簡単に合成写真を作る方法

2023/01/05

「合成写真」作ってみたいけど、いかにも高度な技術が必要そうですよね!
私も頻繁に写真の合成方法を聞かれるのでいっその事、記事にしてしまおうと思います(笑)
今回はPhotoshop初心者でも簡単に写真の合成ができる方法をご紹介します!

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【Amazon広告】スポンサーディスプレイ広告のターゲット設定で広告配信を行う商品と類似した商品ページへの広告配信が可能に

2023/01/04

Amazonスポンサーディスプレイ広告のコンテキストターゲティングで類似ターゲットの設定が可能に

近年、Amazonスポンサー広告では新たな機能が実装されていますが、Amazonスポンサーディスプレイ広告では大きくコンテキストターゲティングとオーディエンスの2つに分類されます。

Amazonスポンサーディスプレイ広告では、元々オーディエンスターゲットの中に広告商品に類似というターゲット設定がありました。

今回は新たにコンテキストターゲティングでも広告商品に類似というターゲット設定が追加されました。

今回は、コンテキストターゲティングで設定できる類似ターゲットについて、ご紹介します。 (さらに…)

【Photoshop】雑誌モデルのような綺麗な肌に加工する方法

2022/12/27

SNSに自分の顔を載せて自分自身をブランディングしていく。
こんな事も手軽にできてしまう今の時代だからこそ、少しでも綺麗にカッコよく自分の写真を加工したい!
そんな風に思っている方たくさんいると思います。
今日はそんな方々の為に、雑誌に載ってるモデルさんのような綺麗な肌に加工する方法をご紹介します!

(さらに…)

【Amazon広告】Amazonスポンサーディスプレイ広告で動画広告が可能に

2022/12/26

Amazonスポンサーディスプレイ広告で動画広告が可能に

Amazonでは、Amazonに出店しているショップの売上を上げる為にAmazonスポンサー広告という広告メニューを用意しています。

Amazonスポンサー広告で動画広告を配信する為には、今まではスポンサーブランド広告という配信メニューで設定を行っていました。

それが、スポンサーディスプレイ広告というAmazonの商品ページに広告配信ができる配信メニューでも設定ができるようになった為、ご紹介したいと思います。 (さらに…)

【Twitter広告】コンバージョンタグ(イベントコード)の発行方法

2022/12/19

Twitter広告でコンバージョン獲得向けの広告配信が強化

Twitterといえば、最近の世間の話題はイーロン・マスク氏の買収についてのものが多いですが、実は管理画面もこの数ヶ月で変化がでてきています。

一番の変化はTwitter広告がコンバージョン獲得の広告配信を強化しようとしていることでしょう。

その為にインターフェイスもこの数ヶ月で変化させており、コンバージョンタグも新しくしているようです。

今回は、Twitter広告のコンバージョンタグの発行方法について、ご紹介します。 (さらに…)

【Photoshop】人の顔にぼかしを入れる方法

2022/12/13

SNSに投稿するために撮った写真に、偶然見ず知らずの他人が写り込んでしまった!
そんな経験ありますよね。
せっかく良い写真が撮れても見ず知らずの他人の顔がハッキリ写り込んでいるのは、
プライバシー的にNGです。

(さらに…)

【Facebook広告・Instagram広告】2022年度版ピクセルコードが取得できなかった時の対処方法

2022/12/12

ピクセルコードが取得できない時には

現在、多くの企業がWEB集客で活用しているFacebook広告・Instagram広告ですが、広告を運用する上で重要なものとして媒体に情報を渡す為に活用されるピクセルコードというものがあります。

ピクセルコードについては、通常は先日ご紹介した方法で取得ができるようになっています。

※【Facebook広告・Instagram広告】2022年度版ピクセルコードを取得する方法

しかし、媒体のシステムエラーを含め何らかの影響でピクセルコードが取得できないこともあります。

今回は、通常の方法でピクセルコードが取得できなかった時に、どのようにしてピクセルコードを取得すればいいのかをご紹介したいと思います。 (さらに…)

【Photoshop】写真内の不要なモノを簡単に消す方法

2022/12/06

写真を撮影して見返してみると、
この電線が無ければカッコよかったのに!とか
人の顔が丁度写り込んでしまって微妙な写真になった。とか

この要素が無ければ!という悩みって写真撮影にはつきものですよね!
そこで今回は、写真の不要な要素をPhotoshop初心者でも簡単に消せる方法があるのでこちらをご紹介します。

(さらに…)

【Facebook広告・Instagram広告】2022年度版ピクセルコードを取得する方法

2022/12/05

Facebook・Instagramのピクセルとは

現在、多くの企業がFacebook広告・Instagram広告を活用したWEB集客を行っております。

Facebook広告・Instagram広告を活用してWEB集客を行う上で、重要なものとしてピクセルというものがあります。

ピクセルというのは、Facebook広告・Instagram広告の媒体に情報を送る為のツールとなります。

ピクセルを通して媒体に情報を送ることで媒体はどのユーザーに広告が配信すると広告効果を高めることができるのか学習して広告配信の最適化を行っていきます。

その為、ピクセルを活用しないとFacebook広告・Instagram広告は、広告効果を高める為の学習ができずに非効率な広告配信になる可能性があります。

では、ピクセルを活用するには、どのようにすればいいのでしょうか。

ピクセルを活用するには、ピクセルコードを広告の管理画面から取得してサイトに設置する必要があります。

このピクセルコードを取得する方法は定期的に変更されることがありますが、2022年12月段階でのピクセルコードの取得方法をご紹介します。 (さらに…)

【フューチャーショップ】ヤフー広告のコンバージョン測定タグ設定方法

2022/11/30

前回のヤフー広告サイトジェネラルタグの設定方法に続き
今回はヤフー広告コンバージョン測定タグ(以降:CVタグ)の設定方法をご紹介します。
前回のヤフー広告サイトジェネラルタグの設定方法は下記からどうぞ!

【フューチャーショップ】ヤフー広告サイトジェネラルタグの設定方法

(さらに…)

【2022年版】Twitter広告の入稿規定

2022/11/28

Twitter広告の広告フォーマット

現在、多くの企業がTwitter広告でWEB集客を行っているかと思います。

Twitter広告では、大きく下記の広告フォーマットがあり、広告フォーマットごとに入稿規定が異なります。

・テキスト広告

・画像広告

・動画広告

・カルーセル広告

Twitter広告で広告配信を行う為には、入稿規定に合わせたクリエイティブを用意する必要がありますので、今回は広告フォーマットごとの入稿規定について、ご紹介します。 (さらに…)

【フューチャーショップ】Google広告コンバージョンタグの設定方法

2022/11/22

前回に引き続き今回はGoogle広告のコンバージョンタグ(以降:CVタグ)の設定方法をご紹介します。
前回のGoogle広告グローバルサイトタグ(Googleリマーケティングタグ)の設定方法は下記のリンクからご覧ください。

【フューチャーショップ】Google広告グローバルサイトタグ(Googleリマーケティングタグ)の設定方法

(さらに…)

【Google広告】除外プレースメントの設定を確認する方法

2022/11/21

Google広告の除外プレースメントとは

Google広告に様々なサイトにバナー広告を配信するという機能があります。

Google広告では、広告配信を行うサイトのことをプレースメントと呼んでいますが、広告配信を行うサイトによっては広告主のサービスと相性が悪く、効果が悪いことがあります。

そのような時は、プレースメントの除外設定を行うことで効果が悪いプレースメントへ広告配信を行わないようにすることが可能となります。

今回は、設定している除外プレースメントの確認方法について、ご紹介します。 (さらに…)

【Amazon広告】Amazonスポンサー広告の商品ターゲティングで拡張配信が設定可能に

2022/11/14

Amazonスポンサー広告の商品ターゲティングで拡張配信が可能に

Amazonでは、Amazonに出店しているショップの売上を上げる為にAmazonスポンサー広告という広告メニューを用意しています。

Amazonスポンサー広告の中には、商品ページに広告を掲載する商品ターゲティングという機能があります。

この商品ターゲティングに拡張配信機能が新たにできるようになりましたので、今回は商品ターゲティングの拡張配信について、ご紹介します。 (さらに…)

【Facebook広告・Instagram広告】Facebookの言語を英語に変更する方法

2022/11/07

Facebook広告で問題が発生した時にMeta社に調査依頼をする為には言語設定を英語にする必要がある

現在、多くの企業がFacebook広告・Instagram広告を活用したWEB集客を行っているかと思いますが、広告運用を行っているといろいろな問題が発生しているかと思います。

通常は、ヘルプを使って問題解決をしていくかと思いますが、中にはヘルプだけでは問題が解決しないケースがあります。

そのような時には、Meta社に原因の調査を依頼することになるかと思います。

Meta社に調査依頼をする為には、言語を英語に変換した管理画面のスクリーンショットもしくは、動画を送る必要があります。

今回は、Facebookの管理画面で言語を英語に変更する方法について、ご紹介します。 (さらに…)

【Photoshop】パペットワープ機能が凄い!

2022/11/01

皆さんPhotoshopのパペットワープという機能を知ってますか?
この機能、写真の中の人物や動物の手足等をピンポイントで自由な方向に動かせる機能なんです。
「そんな魔法みたいな事できる訳ないじゃないか!」と思うかもしれませんが、
今のPhotoshopは凄いんです!(笑)

(さらに…)

【Amazon広告】スポンサーブランド広告で広告グループの設定が可能に

2022/10/31

Amazonスポンサーブランド広告で広告グループの設定が可能に

近年、Amazonに出店しているショップが増えている影響でAmazon内に広告が掲載されるスポンサー広告を活用しているショップが増えているかと思います。

Amazonのスポンサー広告には、スポンサープロダクト・スポンサーブランド・スポンサーディスプレイという広告があります。

その中のスポンサーブランド広告で広告グループの設定ができるという機能が追加されたので、今回はスポンサーブランドの広告グループ設定についてご紹介します。 (さらに…)

【Yahoo!ディスプレイ広告(運用型)】カルーセル広告の入稿規定

2022/10/24

現在、多くの企業がYahoo!広告を活用して、WEB集客を行っているかと思います。

Yahoo!広告では、SNS広告で活用されているカルーセル広告という広告フォーマットがあるのをご存じでしょうか。

カルーセル広告というのは、下記のように1つの広告に複数の画像(カード)を入れて配信する広告フォーマットのことです。

今回は、Yahoo!ディスプレイ広告で配信できるカルーセルの入稿規定について、ご紹介したいと思います。 (さらに…)

【Photoshop】写真内の人を移動する方法

2022/10/18

写真を撮影して後で見返してみた時に、
「あ~もう少し対象物を左寄せで撮れば良かった…」
そんな経験ありますよね!

でも撮った写真は変えられない…
そんな風に諦めていた人に是非使っていただきたいのが、

(さらに…)

【Yahoo!ディスプレイ広告(運用型)】レスポンシブディスプレイ広告を導入

2022/10/17

Yahoo!ディスプレイ広告(運用型)でレスポンシブディスプレイ広告を導入

現在、Yahoo!広告を活用して、WEB集客を行っている企業が多いと思います。

Yahoo!広告には、大きく検索広告とディスプレイ広告があります。

その中のYahoo!ディスプレイ広告(運用型)で今回レスポンシブディスプレイ広告を導入するという発表がありましたので、今回はレスポンシブディスプレイ広告について、ご紹介したいと思います。 (さらに…)

【Facebook広告・Instagram広告】広告商材がお酒ではないのにアルコール規定で審査否決になった時の対応方法

2022/10/12

Facebook広告・Instagram広告でお酒ではないのにアルコール規定で審査否決になったことはありませんか?

現在、多くの企業がFacebook広告・Instagram広告を活用して集客を行っているかと思います。

どの広告媒体でも広告審査があり、審査基準は広告媒体によって異なります。

その審査基準の詳細は教えてくれない場合が多いので、そういった広告審査でお悩みの方は多いのではないでしょうか。

今回は、Facebook・Instagram広告の審査の中でもお酒以外の広告商材なのにアルコール規定で審査否決になった時の対応方法について、ご紹介したいと思います。 (さらに…)

【Photoshop】画像をテキストで切り抜く方法

2022/10/05

よく街頭のポスターやWEB上のデザインで、このように
テキストが写真で切り抜かれているモノを見たことはないですか?

これは水の写真で「WATER」と切り抜かれているんですが、
普通にテキストでWATERと打つより、リアルな雰囲気が出ていますよね!


これ、どうやって作っているか分かりますか?

(さらに…)

【Yahoo!検索広告】拡大テキストの新規入稿が終了

2022/10/04

Yahoo!検索広告で拡大テキストの新規入稿が終了

現在、多くの企業がYahoo!検索広告を活用した集客を行っているかと思います。

Yahoo!検索広告では、広告フォーマットが「拡大テキスト」・「レスポンシブ検索」の2種類があります。

このフォーマットのうち「拡大テキスト」での新規入稿を2022年9月28日に終了するという発表がYahoo!からありました。 (さらに…)

【Yahoo!検索広告】広告表示オプションの配信優先度が仕様変更

2022/10/03

Yahoo!検索広告で広告表示オプションの配信優先度が仕様変更に

現在、多くの企業がYahoo!検索広告で広告表示オプションを活用していることと考えられます。

というのも広告表示オプションは、広告ランクを引き上げる為の指標の一つになっており、広告ランクが高いほど広告を配信する時にクリック単価(CPC)を抑えて検索結果の順位を引き上げることができる為、活用している企業が多いのではないでしょうか。

この広告表示オプションの配信優先度の仕様を変更すると先日Yahoo!から発表があったので、今回は、Yahoo!検索広告の広告表示オプション配信優先度の仕様変更について、ご紹介します。 (さらに…)

【Photoshop】円形文字の作成方法

2022/09/27

日常生活をしていて、こんな円形になったデザイン文字を見かけた事はありませんか?

多くの人が見かけたことがあるんじゃないでしょうか!
雑誌や街の看板やネット上で多く使われるデザインです。

ではこの円形文字はどのように作るか知っていますか?

(さらに…)

【Microsoft広告】他広告媒体からのインポートで手軽に始められるMicrosoft Advertising

2022/09/26

他広告媒体の入稿内容をインポート可能なMicrosoft Advertising

近年、運用型広告のニーズが高まる中で様々な運用型広告の媒体がでてきています。

日本の検索広告では、今まではGoogle・Yahoo!の2媒体のみがあり、その他の検索メディアはGoogleもしくはYahoo!の検索パートナーとして広告枠の提供を行ってきました。

それが2022年になってMicrosoftは今までYahoo!の検索パートナーとしてbingに掲載していた検索広告枠をMicrosoft Advertisingの運用型広告として提供できるようにしております。

今はbingで掲載されている検索広告は、Microsoft AdvertisingとYahoo!検索広告の2つが混在されている状況となります。

というのも現状では、Microsoft Advertisingの存在を知らない方が多いことが原因となっているのでしょう。

ただ、Microsoftがbingの検索広告枠に掲載する為のサービス提供を新たに始めた為、今後はbingの広告枠についてはMicrosoft Advertisingの広告枠のみになることが推察されます。

このbingの検索広告ですが、現在他の広告媒体で運用を行っている場合は、簡単に入稿できるように他社広告媒体の入稿内容をインポートする機能が備わっています。

今回は、Microsoft Advertisingで他社広告媒体の入稿内容をインポートする方法について、ご紹介します。 (さらに…)

【Photoshop】簡単に文字に遠近感を出す方法

2022/09/21

デザインをする中で、人の目を引く加工を取り入れる事は
完成度に大きな違いを生み出します。

例えば、奇抜な極彩色を使うのも良いですし、
人の目をくぎ付けにするような写真やモデルさんを使う場合もありますね!

(さらに…)

【facebook広告・Instagram広告】カタログ広告の入稿方法が変更

2022/09/20

facebook広告・Instagram広告のカタログ広告の入稿方法が変更

facebook広告・Instagram広告を含め広告媒体はインターフェイスが度々更新されることが多々あります。

今回、facebook広告・Instagram広告でのカタログ広告の入稿方法が変更になったようなので、facebook広告・Instagram広告でのカタログ広告の入稿方法をご紹介したいと思います。 (さらに…)

【Photoshop】デザインに使われているフォントを簡単に調べる方法

2022/09/13

デザイン作業の現場で複数人のデザイナーが仕事をしている際、
共有が行き届いていないのが原因で、使われているフォントが何なのか分からない!
デザイナーなら、こういう経験あるんじゃないでしょうか!
調べても、「なんか若干違うな~…」みたいに時間ばかり取られてしまう。
本当に無駄な作業ですよね!

(さらに…)

GA4でユーザーの流入元を確認する方法

2022/09/12

GoogleAnalyticsがGA4に代わってインターフェイスの違いに戸惑っている方も多いのではないでしょうか

先日、GoogleAnalyticsのユニバーサルが2023年にサービスが終了することになってから、GA4を導入している企業も多いのではないでしょうか。

ユニバーサルとGA4では、インターフェイスにかなりの違いがある為、その違いに戸惑っている方も多いのではないでしょうか。

そして、ユニバーサルアナリティクスでは流入元の把握ができていたが、GA4に代わって流入元の把握ができなくなった方もいるのではないでしょうか。

今回は、GA4で流入元を把握する方法について、ご紹介します。 (さらに…)

【Yahoo!ディスプレイ広告】リターゲティング広告の配信がされなかった場合にチェックすること

2022/09/05

Yahoo!ディスプレイ広告の設定をしたけど、配信がされないという経験はありませんか?

現在、多くの企業がYahoo!ディスプレイ広告を活用したWEB集客を行っているかと思います。

Yahoo!ディスプレイ広告の中でも利用頻度の高い機能として、リターゲティング広告というものがあります。

リターゲティング広告は、過去にサイトへ訪問したユーザーへ再度バナー広告を配信することで見込み顧客のロイヤリティー化を促進することを目的に活用されることが多い広告の配信手法となります。

しかし、中にはリターゲティング広告の設定をしたけど、配信がされていないということを経験した方はいないでしょうか。

今回は、Yahoo!ディスプレイ広告のリターゲティング広告で配信がされない場合にチェックするべきことについてご紹介します。 (さらに…)

【Facebook広告・Instagram広告】既存の広告をコピーして別の広告セットに貼り付ける方法

2022/08/29

Facebook広告・Instagram広告の入稿で便利なコピー&ペースト機能

現在、多くの企業がFacebook広告・Instagram広告を活用したWEB集客を行っているかと思います。

Facebook広告・Instagram広告で広告配信を行う時にターゲットを広告セットごとに分けて、一緒の広告で配信するということも多々あるかと思います。

その際に便利な機能が、広告のコピー&ペースト機能です。

Facebook広告・Instagram広告の運用は、Meta社が提供している広告マネージャーで運用することが多く広告マネージャーでは便利な様々な機能があります。

その機能の中に広告のコピー&ペースト機能というものがあります。

今回は、Facebook広告・Instagram広告のビジネスマネージャーを使ったコピー&ペースト機能について、ご紹介します。 (さらに…)

【Google広告】除外プレースメントリストを一括でアップロードする方法

2022/08/23

Google広告の除外プレースメントリストとは

現在、多くの企業がGoogle広告を活用した集客を行っており、バナーを使った集客を行っている企業も多いのではないでしょうか。

バナー広告では、Googleと提携している多くのサイトに広告の掲載を行うことができる一方で効果が悪い配信面もあります。

例えば、ビジネス系のサービスを提供している企業がゲーム関連のコンテンツを閲覧しているユーザーに広告の配信を行ってもビジネスの思考になっていないユーザーなので、成果に繋がりにくいなどということもありうるかと思います。

このようにバナー広告の運用を行っていると、効果の悪い配信面があったりするので、バナー広告の運用では効果の悪い配信面に配信をしない調整を行うことが重要だったりします。

Google広告では、広告の配信面をプレースメントと呼んでおり、悪い配信面の除外を除外プレースメントを登録することで調整を行っています。

除外プレースメントは、基本的にキャンペーン・広告グループという管理単位で登録を行うのですが、除外したいプレースメントの傾向はキャンペーン単位で変わらないことが多い為、アカウント単位で除外プレースメントをリストとして登録して、キャンペーンに紐付けるという機能があります。

それが除外プレースメントリストという機能になります。

企業によっては、除外対象のプレースメントが大量に存在する場合があり、今回は、大量の除外プレースメントを登録する方法について、ご紹介します。 (さらに…)

【Photoshop】写真に炎を合成する方法 -合成編-

2022/08/22

自分で撮った写真に炎や水や光を合成をして映画や漫画のような画像に加工してみたい!
そのように思う方、多いんじゃないでしょうか!

今回は炎の合成写真という事で初心者の方は複雑で難しい印象を持たれるかもしれませんが、
出来る限り簡単な方法で、且つリアルに見える仕上げ方法までを、
全2回に渡ってご紹介します!

(さらに…)

【Photoshop】自撮り女子必見!顔に簡単にハイライトを入れる方法

2022/08/18

SNSを見ると自撮りをして自らをセルフプロデュースしているような人が
本当に増えたな!と思います。

少しでも自分で綺麗に撮影できれば満足いく投稿ができると思いますが、
photoshopを使って簡単に美しさを倍増させる事ができたらよりPRの威力も上がりますよね!

今日はPhotoshop初心者でも簡単に
自撮り写真にハイライトを入れることができる「覆い焼ツール」についてご紹介します!

(さらに…)

【2022年版】TikTok入稿規定

2022/08/17

TikTokの入稿規定

近年、動画広告が注目を集めており、様々な広告媒体で動画広告の配信ができるようになっています。

そんな中、動画専用のSNSメディアも増えてきています。

そんな動画のSNSで最も有名なのは、TikTokではないでしょうか。

TikTokは、年々ユーザー数を増やしており、今では900万以上のユーザーが利用しているメディアへと成長しています。

その為、TikTokは広告としても注目を集めていますが、TikTok広告の入稿規定を知らない方もいるかと思いますので、今回はTikTok広告の入稿規定についてご紹介します。 (さらに…)

【Photoshop】写真から不要なモノを簡単に取り除く方法

2022/08/09

写真撮影を終え。
よし!SNSに投稿するぞ!と思った次の瞬間…
あっ!なんか余計なゴミが写り込んでる、他人の手が入ってしまってる!
マジかよ~!と思ってももう撮影は出来ない…もうこの写真は使えない…。
こうやって途方にくれた経験はありませんか?

そんな場面でお手軽に大活躍してくれるツールがあるんです!

それが「スポット修復ブラシ」

このツールを使い、写真の消したい要素をドラッグするだけで、簡単に不要な要素を消してくれる素敵なツール!

今回はこの「スポット修復ブラシ」ツールをご紹介します!

(さらに…)

【Amazon広告】スポンサーディスプレイ広告のコンテキストターゲティング

2022/08/08

Amazonスポンサーディスプレイ広告のコンテキストターゲティング

近年、コロナの影響もありECサイトを利用するユーザーが増えることでAmazonを中心としたモールを利用するユーザーが増えている為、Amazonを始めとしたモールに出店しているショップが増えています。

Amazonでは、スポンサー広告というAmazon内で集客を強化する為の運用型広告が用意されています。

そのスポンサー広告の中にスポンサーディスプレイ広告という広告の配信手法があります。

今回は、最近、機能が追加されたスポンサーディスプレイ広告のコンテキストターゲティングという機能について、ご紹介したいと思います。 (さらに…)

【Photoshop】写真を鮮やかな色彩にする方法

2022/08/02

色んな場所に出かけて、スマホやカメラで風景などを撮影し、
友人や家族に見せたり、SNSに投稿して多くの人に披露する。

そんな事が手軽に出来る良い時代ですよね!
でも多くの人に見て貰うなら、やはりクオリティの高い写真に仕上げたい!

今回は撮影した写真をより魅力的な色彩に補正する方法をご紹介します!

(さらに…)

【Google広告】広告グループ・キーワードごとに入札を変更する方法

2022/08/01

Google広告で広告グループ・キーワードごとに入札を変更するには入札戦略を調整する必要がある

近年、Google広告を始めとして、様々な広告媒体で環境の変化に伴いシステムが変更している為、広告運用担当者は広告媒体のシステムが変更することで設定方法を調べることが多いのではないでしょうか。

それのシステム変更の中でも大きな変化として、入札設定の方法があるのではないでしょうか。

以前のGoogle広告では、広告グループ・キーワードごとに入札価格を設定して広告配信の調整を行っていましたが、近年は自動入札という機能を活用してGoogleのAIが最適な入札を学習して入札はシステムに任せるという方法が主流になってきています。

現在でも広告グループ・キーワードごとに入札価格を設定して広告配信の調整を行うことは可能ですが、個別入札の設定方法が分かりにくくなっている為、今回は広告グループ・キーワードごとに入札価格を設定する個別入札の設定方法について、ご紹介します。 (さらに…)

【Yahoo!広告】検索広告の旧形式の広告表示オプションが終了

2022/07/25

Yahoo!の検索広告で旧形式の広告表示オプションが終了

現在、多くの企業がYahoo!検索広告を活用したWEB集客を行っているかと思います。

Yahoo!検索広告では、2022年3月から新形式の広告表示オプションを提供してきました。

その為、今までは旧形式と新形式の2つの形式で広告表示オプションが配信されており、新形式への移行期間という形で広告配信がされていました。

それが、2022年の7月20日に旧形式の広告表示オプションが新形式へ完全に移行され、終了することとなりました。

今回は、Yahoo!検索広告の旧形式広告表示オプションの終了について、ご紹介します。 (さらに…)

【Photoshop】写真を鮮やかな色彩にする方法

2022/07/21

SNSの普及で他人と差別化されたクオリティの高い写真が重要視される今日この頃。
スマホでただ撮影した写真をより色鮮やかで魅力的にする方法はご存じですか?
今回は、普通に撮った写真をPhotoshopで魅力的なカラーに仕上げる方法をご紹介します!

(さらに…)

【Facebook広告・Instagram広告】詳細ターゲットのパフォーマンスを高めるAdvantage詳細ターゲット設定とは

2022/07/20

Facebook広告・Instagram広告のAdvantage詳細ターゲット設定とは

現在、多くの企業がFacebook・Instagramを活用してWEB集客を行っているかと思いますが、Facebook広告・Instagram広告のAdvantage詳細ターゲット設定というのは、ご存じでしょうか。

Advantage詳細ターゲット設定とは、Facebook広告・Instagram広告で設定されている拡張機能で、システムがパフォーマンスの向上が見込めると判断された場合に、設定したターゲットを拡張してリーチを拡げてくれるというものとなります。

今回は、Advantage詳細ターゲット設定について、ご紹介します。 (さらに…)

【Photoshop】写真の余分な箇所を削除する手法

2022/07/12

SNSの普及で誰でも情報発信が手軽に行える時代が来ました。
自分自身のカッコいい、可愛い姿を投稿して世の中にアピールして著名になっていく事も可能ですよね!

その影響もあり美容整形も昔より身近になっているように感じます。
でも美容整形はちょっと抵抗がある!でも自分のコンプレックスな箇所を手軽に隠したい!!
そんな悩みを持つ方も多いんじゃないでしょうか?

(さらに…)

【Yahoo!広告】動的検索広告の設定方法

2022/07/11

動的検索広告(DSAとは)

動的検索広告(DSA)とは、「サイトの特定のページ」と「ユーザーの検索語句」が一致すると、広告が表示されるといった動的に広告配信が可能な広告の配信手法となります。

Google広告やYahoo!広告などで設定が可能な機能で動的検索広告を活用するとキーワード登録をしなくても広告の配信が可能となります。

以前にGoogle広告の動的検索広告について紹介しましたが、今回はYahoo!広告における動的検索広告の入稿方法についてご紹介します。

動的検索広告の概要は以下のコラムをご参照ください。

動的検索広告(DSA)とは

【Google広告】動的検索広告のターゲティング8種類と設定方法 (さらに…)

【Photoshop】写真をセピア色へ加工する方法

2022/07/05

セピア色の写真って雰囲気があっていいですよね!
普通に撮った写真と比べてなんだかクラッシックな雰囲気が出るというか!

そうなんです私自身も最近、知人から「写真をセピア色にしたいんだけどどうやったら加工できるの?」という質問を多く受けるのでこの際、記事にしてみようかと思います。

(さらに…)

【リスティング広告】電話番号表示オプションで電話番号がクリックされた数値を確認する方法

2022/07/04

リスティング広告の電話番号表示オプションとは

現在、多くの企業がGoogle・Yahoo!などのリスティング広告(検索広告)を活用した集客を行っていますが、リスティング広告の電話番号表示オプションという機能をご存じでしょうか。

電話番号表示オプションをご存じではない方は、過去に弊社で電話番号表示オプションについてのコラムをアップしておりますので、ご参考にして頂ければと思います。

※【Google広告】【Yahoo!広告】電話番号表示オプション,電話番号オプション

この電話番号表示オプションは、ユーザーをサイトに誘導せずにそのまま電話問い合わせをしてもらうことができる機能である為、電話問い合わせを増やす効果が期待できる機能となります。

しかし、その電話番号表示オプションですが、実際に電話がきた件数とリスティング広告で計測された数値に乖離が発生しているということがないでしょうか。

それは、見ている数値が間違っている可能性があります。

今回は、電話番号表示オプションで電話がクリックされた件数を確認する方法について、ご紹介します。 (さらに…)

Shopifyでのヤフーリターゲティングタグの設置方法

2022/06/28

前回のGoogleリマーケティングタグの設置方法に続き、
今回はヤフーのリターゲティングタグ(※以後リタゲタグ)の設置方法をご紹介したいと思います。
Googleリマーケティングタグの設置方法の記事も下記にリンクを貼って置きますのでまだ読んでない方は是非ご覧ください。
『ShopifyでのGoogleリマーケティングタグの設置方法』

(さらに…)

【Google広告】Googleディスプレイ広告の最適化されたターゲティングを解除する方

2022/06/27

Googleディスプレイ広告の最適化されたターゲティングとは

現在、多くの企業がGoogle広告を活用した集客を行っているかと思いますが、最適化されたターゲティングというのはご存じでしょうか。

最適化されたターゲティングとは、設定したキャンペーン目標を元にコンバージョンに至りやすいユーザーや関連性の高いユーザーに広告を配信する機能となります。

最適化されたターゲティングは、広告グループを作成した際にデフォルトで設定されている為、広告の運用者が気付かずに設定していることも多々あります。

そして、最適化されたターゲティングは、必ず効果が出るわけでもなく、効果が悪いケースも多々あります。

今回は、Googleディスプレイ広告で最適化されたターゲティングの設定を解除する方法をご紹介します。 (さらに…)

【Facebook広告・Instagram広告】広告アカウントが停止にならない為に気を付けること

2022/06/13

Facebook広告・Instagram広告の広告アカウントでアカウント停止になったことはありますか?

現在、多くの企業がFacebook・Instagramを活用した集客を行っているかと思いますが、広告アカウントが停止になってしまったという経験はないでしょうか。

広告アカウントが停止している主な要因は、Facebook広告・Instagram広告の広告ポリシーに準拠していないことが多いのですが、知らないうちに広告ポリシー違反をしていることもあるかと思います。

今回は、Facebook広告・Instagram広告で広告アカウントが停止にならない為に気を付けないといけないことについて、ご紹介します。 (さらに…)

リターゲティング広告(リマーケティング広告)の効果的な設定について

2022/06/07

リターゲティング広告(リマーケティング広告)とは

現在、WEB広告で集客を行っている企業で活用されているリターゲティング広告(リマーケティング広告)をご存じでしょうか。

リターゲティング広告(リマーケティング広告)とは、後追い広告とも呼ばれており、一度サイトに訪問したユーザーをターゲットにして広告配信を行うことができるというものになります。

Google広告では、リマーケティング広告と呼びますが、その他の媒体ではリターゲティング広告と呼ばれています。

今回は、リターゲティング広告(リマーケティング広告)について、ご紹介したいと思います。 (さらに…)

Bingでリスティング広告(検索広告)を配信する方法

2022/06/06

Bingとは

現在、多くのネットユーザーが検索エンジンを使って様々なことを調べたりしていると思いますが、皆さんはどの検索エンジンを使っているでしょうか。

日本では、検索エンジンのシェアとしてGoogle・Yahoo!が大部分を占めていますが、Bingという検索エンジンをご存じでしょうか。

Bingは、Microsoftが運営している検索エンジンで日本でも一定数の利用者がいます。

というのもMicrosoft Edgeというブラウザを利用しているユーザーが一定数いて、Microsoft Edgeがデフォルトで設定されている検索エンジンがBingである為、Microsoft Edge利用者を中心にBingを利用しているユーザーがいると考えられます。

今回は、そんなBingでリスティング広告(検索広告)を配信する方法をご紹介します。 (さらに…)

【Photoshop】ぼかし加工の基本

2022/06/01

皆さんSNSなどに写真を投稿していますか?

自分が作った料理や自分の愛車、自分のペットなど色んな写真が投稿されていて見ているだけでも楽しいですよね。
でも!街の風景を撮ったら偶然、見ず知らずの人がカメラを直視していて、その人の顔が写ってしまっている…こんな経験ありませんか?

(さらに…)

GoogleAnalyticsでユニバーサルアナリティクスのアカウントが作成不能に

2022/05/31

GoogleAnalyticsでユニバーサルアナリティクスのアカウントが作成不能に

現在、多くの企業が自社のサイト分析で活用しているGoogleAnalyticsですが、先日ユニバーサルアナリティクスのアカウント作成の方法をご紹介しました。

GoogleAnalyticsユニバーサルアナリティクスアカウントの作成方法

それが、今はユニバーサルアナリティクスのアカウントを作成できないようになっていました。 (さらに…)

GoogleAnalytics(ユニバーサルアナリティクス)をご利用の方はGA4への移行をお早めに

2022/05/30

GoogleAnalytics(ユニバーサルアナリティクス)がサービス終了

現在、多くの企業が自社のサイト分析にGoogleAnalyticsを活用しているかと思います。

その中でもユニバーサルアナリティクスをご利用している企業が多いかと思います。

しかし、先日GoogleからGoogleAnalytics(ユニバーサルアナリティクス)のサービスが停止するという発表がありました。 (さらに…)

【Photoshop】カラーバランス(色調補正)の基本

2022/05/24

皆さん、こんな事ってありませんか?
今日は自作パスタを作ってみよう!と材料を揃えて人気のレシピを見ながら一生懸命料理し、綺麗に盛り付けて完成!我ながら素晴らしい完成度だ!写真を撮ってSNSに投稿してみようと写真を撮ってみると。

(さらに…)

改正個人情報保護法の施行に伴いGoogle広告のポリシーが変更

2022/05/23

2022年4月の改正個人情報保護法の施行に伴いGoogle広告のポリシーが変更

2022年4月に改正個人情報保護法が施行されたことで、Googleではポリシーが変更されました。

今後は、個人情報の取り扱いが厳しくなることと、媒体情報と個人情報の突合を行う施策が増えることを想定してGoogleがポリシーを変更したものと考えられます。

今回は、Googleが変更したGoogle広告の改正個人情報保護法に対してのポリシー変更について、ご紹介します。 (さらに…)

Photoshopトーンカーブ(写真補正機能)の基本操作

2022/05/17

皆さん日ごろから写真撮ってますか?
昨今ではスマートフォンの機能向上で結構、綺麗な写真を撮りやすくなったと思います。
しかし、天候や照明の影響でせっかく良い被写体があるにも関わらず思うような写真が撮れない…みたいな事ありますよね。

今日はPhotoshopを使った簡単な写真補正の方法をご紹介します。

(さらに…)

【2022年版】Twitterカルーセル広告の入稿規定

2022/05/15

Twitterでカルーセル広告の配信が可能に

現在、多くの企業がWEBを使った集客を行っておりますが、SNS広告での集客も増えております。

SNSでは、Twitter・Facebook・Instagram・LINE・TikTokなどがあり、Twitter広告を利用している企業も多いでしょう。

カルーセル広告は、様々な媒体で配信が可能でしたが、Twitter広告は他のSNS広告よりも遅く実装されている為、ご存じでない方もいるのではないでしょうか。

今回は、Twitterカルーセル広告の入稿方法について、ご紹介します。 (さらに…)

Photoshopのグラデーションツールの使い方

2022/05/10

皆さんPhotoshop使ってますか?
最近ではインスタなどSNSの普及も影響して、昔はプロのデザイナーしか使わなかったPhotoshopなどのプロ用ソフトをデザイナーではない人でも気軽に使う時代がきました。

(さらに…)

【Yahoo!広告】広告掲載基準「政党」の判断基準が変更

2022/05/04

Yahoo!広告で「政党」の広告掲載基準が変更

現在、多くの企業がWEB広告を活用してPRを行っていますが、WEB広告を使ってPRをしているのは企業だけではありません。

WEB広告は、選挙でもPRに活用されることが増えていることで、この度Yahoo!広告では「政党」の広告掲載基準を変更するようです。

おそらく、今年は参院選があるので、今の時期に変更をするのでしょう。

今回の「政党」の広告掲載判断基準の変更については、2022年5月25日から適用されるとのことですので、変更内容についてご紹介します。 (さらに…)

【Facebook広告・Instagram広告】コンバージョンAPIを活用することでFacebook広告のコンバージョン最適化を促進

2022/04/25

Facebook広告・Instagram広告のコンバージョンAPIとは

現在、多くの企業がFacebook広告・Instagram広告を活用した集客を行っているかと思います。

Facebook広告・Instagram広告の成果を図る為にコンバージョン計測を行っているかと思いますが、コンバージョンAPIという機能をご存知でしょうか。

通常、Facebook広告・Instagram広告のコンバージョン計測は、ユーザーがサイトを訪問した際に発行されるcookie情報を元に計測されます。

コンバージョンAPIとは、cookie情報ではなく、サーバー情報に基づいて計測されるコンバージョン計測となります。

※コンバージョンAPIについて (さらに…)

shopifyで売上計測するためのgoogleCVタグ作成方法

2022/04/19

最近、インターネット上での商品販売などでよく耳にする機会が増えた、ECサイトの開発・運営ツール「Shopify(ショピファイ)」。
そしてShopifyで売上計測をする為には、shopify用に記述をカスタムしたGoogleのイベントスニペットを用意する必要があります。

Shopify Plusプラン(有料)に加入している場合はCheckoutページの編集を直接行えるため問題ないですが、この有料プランが結構高額な為、有料プランに入っていない方が多いのではないかと思います。

その場合、shopify管理画面の「設定」項目から直接タグを追加する必要が出てきます。

その際にグローバルサイトタグに関しては、既存のままで問題ないですが、
イベントスニペットに関しては少し特殊な記述をする必要があるので、今回はその記述方法をご紹介します! (さらに…)

【Amazon広告】スポンサーディスプレイ広告で広告グループを複数作成することが可能に

2022/04/18

Amazon広告のスポンサーディスプレイ広告で広告グループを複数作成することが可能に

Amazonに出品しているショップではおなじみのスポンサー広告ですが、昨年あたりからスポンサーディスプレイ広告を始めたショップも多いのではないでしょうか。

というのも昨年からAmazonのスポンサーディスプレイ広告でリターゲティング広告の機能が実装されたので、スポンサーディスプレイ広告の効果がでやすくなったので、多くのショップが活用を始めていると思います。

今まで、Amazonのスポンサーディスプレイ広告は、一つのキャンペーン内に作成できる広告グループは一つのみでしたが、機能がバージョンアップして広告グループを複数作成することが可能になっています。 (さらに…)

GoogleAnalyticsユニバーサルアナリティクスアカウントの作成方法

2022/04/01

GoogleAnalyticsユニバーサルアナリティクスのアカウント作成について

先日、Googleからユニバーサルアナリティクスのサービス終了の発表があったばかりなので、今更紹介をしてもしょうがないかもしれませんが、先日弊社のクライアントで取り急ぎの計測ということでユニバーサルアナリティクスアカウントを作成する機会があり、ニーズがあるかもしれませんので、ご紹介します。 (さらに…)

文字間調整の基本

2022/02/21

Web・グラフィックデザインの多くは写真などを使ったビジュアル的要素とキャッチコピーなどの文字を使ったテキスト的な要素を合わせて一つのデザインとする事が多くあります。

(さらに…)

GA4のユーザーデータとイベントデータをデフォルトの2ヵ月から14ヵ月に変更する方法

2022/02/14

GA4のユーザーデータとイベントデータの保持期間とは

現在、多くの企業がGoogleAnalyticsを活用しており、GA4を導入している企業もいるのではないでしょうか。

皆さんは、GA4のユーザーデータとイベントデータの保持期間がデフォルトだと2ヵ月に設定されていることをご存じでしょうか。 (さらに…)

【Google広告】動画広告でフォーマットごとの課金形態をご紹介

2022/02/07

Google広告の動画広告で発生する課金形態は視聴単価だけではない

現在、多くの企業が動画広告を活用して企業のPRを行っていると思います。

その中でもYouTubeで広告を配信できるGoogle広告を活用している企業も多いのではないでしょうか。

Google広告の動画広告は、インストリーム広告・インフィード広告・バンパー広告・アウトストリーム広告など様々なフォーマットがあります。

以前は、動画広告フォーマットも今ほど種類がなく、入札も視聴単価制のインストリーム広告を利用する企業が多かったので、Google広告の動画広告は視聴単価制のみだと思われている方も多いのではないでしょうか。

現在、動画広告も活用の仕方が変化してフォーマットも充実している為、視聴単価制以外の入札方法が増えております。

今回は、Google動画広告の課金形態をフォーマットごとにご紹介します。 (さらに…)

【Yahoo!広告】ディスプレイ広告の年齢ターゲティング区分が一部変更

2022/01/31

Yahoo!広告のディスプレイ広告で年齢区分が変更に

日本では2022年4月から成年年齢が18歳に変更されるに伴い、Yahoo!のディスプレイ広告では年齢ターゲティングの年齢区分が一部変更となります。

今回は、Yahoo!広告のディスプレイ広告で年齢区分がどのように変更されるのかについて、ご紹介します。 (さらに…)

【Amazon広告】スポンサーブランド広告の出稿に必須のAmazonブランド登録

2022/01/24

Amazonのブランド登録って知ってますか?

現在、多くのショップがAmazonに出品していますが、Amazonのブランド登録というのをご存じでしょうか。

Amazonでブランド登録をすると、Amazonで様々なサポートを受けることができるようになります。

今回は、Amazonのブランド登録について、ご紹介します。 (さらに…)

【Amazon広告】スポンサーディスプレイ広告のルックバックが拡大してリターゲティング広告で柔軟な調整が可能に

2022/01/17

スポンサーディスプレイ広告のルックバックとは

現在、WEB広告を活用している企業では多くの企業がリターゲティング広告を活用しているのではないでしょうか。

Amazonのスポンサーディスプレイ広告でもリターゲティング機能が実装されています。

ルックバックとはリターゲティング広告の配信を行う為の設定の一つとなります。

Google広告などで配信するリターゲティング広告では、オーディエンスセグメントの有効期間を設定することでサイト訪問してから○○日以内のユーザーへ広告配信を行うという設定が可能となります。

その有効期間の設定がAmazonスポンサーディスプレイ広告では、ルックバックの設定となります。

今回は、Amazonスポンサーディスプレイ広告のルックバックについて、ご紹介します。 (さらに…)

【facebook広告】CRMシステム統合で効率的なリード獲得広告の運用を

2022/01/11

facebook広告とCRMシステムを統合することでリード獲得広告の効率アップ

現在、多くの企業がfacebook広告を活用した集客を行っており、中にはリード獲得を目的に広告配信を行っている企業もいるかと思います。

リード獲得を目的とした広告では、以前にご紹介したfacebook広告のリード獲得広告が非常に有効な手法となります。

※【Facebookリード獲得広告】資料請求やセミナー予約獲得向け

このリード獲得広告ですが、facebook広告とCRMシステムと統合することで、リード獲得広告で取得したリード情報を直接CRMシステムに送ることができることはご存じでしょうか?

今回は、facebook広告とCRMシステムの統合について、ご紹介します。 (さらに…)

【Google広告】多彩な広告枠を活用してパフォーマンスを上げるP-MAXとは

2021/12/27

Google広告がP-MAX(パフォーマンス最大化キャンペーン)機能追加

近年、Google広告では広告配信を行う為の自動化システムが進んでいます。

例えば、動的検索広告(DSA)・スマートディスプレイキャンペーン・スマートショッピングキャンペーンなどがGoogleが進めている自動化システムに当てはまります。

今までは、検索広告・ディスプレイ広告・ショッピング広告などのように広告の配信手法によって、自動化システムが用意されていました。

今回は、検索広告・ディスプレイ広告を横断した自動化システムとして、P-MAX(パフォーマンス最大化キャンペーン)が新たに機能追加されましたので、ご紹介します。 (さらに…)

【Google広告】拡張テキスト広告の入稿が停止に

2021/12/20

Google広告で拡張テキスト広告が入稿できなくなる

Google広告で検索広告配信を行っている企業では拡張テキストで配信を行っている企業も多いのではないでしょうか。

Googleの検索広告では大きく下記の広告フォーマットがあります。

■拡張テキスト

見出し3つ・説明文2つで構成される広告文を入稿して、入稿した広告文がそのまま広告として表示される

■レスポンシブ検索広告

見出し・説明文を複数入稿して、Googleのシステムが最適と判断した組み合わせで広告文が表示される

 

上記の検索広告で拡張テキストの入稿及び編集が2022年6月30日からできなくなるということです。 (さらに…)

【Amazonスポンサー広告】リターゲティング広告で購入のリターゲティングが追加

2021/12/13

Amazonスポンサー広告の購入のリターゲティングとは

近年、Amazon広告を利用する企業が増えたことでAmazonスポンサー広告の機能が増えており、Amazonスポンサー広告の中にはスポンサーディスプレイ広告というものがあります。

スポンサーディスプレイ広告ではリターゲティング広告という過去に商品ページを閲覧したユーザーへ広告配信するという配信方法があります。

そのリターゲティング広告で、過去に広告対象商品を購入したユーザーへ広告配信するという機能が追加されました。

それが、「購入のリターゲティング」という機能となります。

今回は、「購入のリターゲティング」について、ご紹介します。 (さらに…)

【Google広告】アシストコンバージョン機能を活用してコンバージョンに貢献したターゲットを可視化

2021/12/06

Google広告のアシストコンバージョン機能とは

現在、多くの企業がGoogle広告を活用してWEBサイトへの集客を行っていますが、Google広告にはアシストコンバージョンという機能があることをご存じでしょうか。

アシストコンバージョンとは、Google広告でどのターゲットがコンバージョンに貢献したのかを把握することができる機能となります。

アシストコンバージョンでは、「ラストクリックによるコンバージョン」と「クリックと表示によるアシストコンバージョン」を計測することができます。

「クリックと表示によるアシストコンバージョン」を計測することで、ラストクリックでコンバージョン獲得ができなくても、ラストクリックコンバージョンを獲得する為に貢献したターゲットを把握することができます。 (さらに…)

テキストを使った強調表現

2021/11/30

デザインを作成するなかで、強調する箇所とそうでは無い箇所というものが必ず存在します。
強調したい箇所をデザインする時に意識したいのが、とにかくその重要な要素を目立たせる事です。 (さらに…)

【facebook広告・Instagram広告】ECサイトで売上計測を行う方法

2021/11/28

facebook広告・Instagram広告で広告経由で発生した売上を計測することができる!?

現在、多くの企業がfacebook広告・Instagram広告を利用して集客を行っています。

facebook広告・Instagram広告を利用して集客を行っている企業の中にはECサイトの運営を行っている企業もいることでしょう。

ECサイトの運営を行っている企業だと、広告経由でどれくらいの売上が発生するのか知りたいという要望もあることでしょう。

今回は、facebook広告・Instagram広告の広告配信で発生した売上計測の方法をご紹介します。 (さらに…)

写真の余分な要素をスピーディーに削除する手法

2021/11/26

デザイン作業をする中で、起こるハプニングの一つに、
「使用したい素材写真の中に写ってはいけないモノが写っていた…」そんな時です!
例えば、商品の後ろに撮影スタッフがうっかり入ってしまっていたり、
商品に汚れが付着していたり、モデルさんの背後に見えてはいけない手が写っていたり(笑) (さらに…)

【Amazon広告】スポンサーディスプレイ広告のカスタム商品画像を使ってインパクトのある広告に!

2021/11/25

スポンサーディスプレイ広告のカスタム商品画像とは

Amazonスポンサー広告の一つであるスポンサーディスプレイでは、下記赤枠のように広告配信を行っている商品画像を広告のクリエイティブとして配信しています。

ただ、Amazonスポンサーディスプレイの機能として、広告配信の商品画像を使わずにアップロードした画像を使った画像で広告配信を行うこともできるようになっています。

今回は、Amazonスポンサーディスプレイのカスタム商品画像について、ご紹介します。 (さらに…)

集計/入稿を効率的に!広告運用でよく使うExcel関数

2021/11/21

集計・分析・広告入稿・レポート作成など、広告運用業とは切り離せないExcelの使用。
ショートカットキーの他に、「Excel関数」も使いこなすことで集計やレポート作成の効率化や、ミス防止に繋げることができます。
今回のコラムでは、Excelでよく使う関数で、記述が複雑ではない基本の関数を集めてみました。

■Excelのショートカットキーについてはこちら

作業を時短!広告運用でよく使うExcelショートカットキー

 

(さらに…)

色調補正の基本

2021/11/18

デザインを作成する中で、クライアントから提供された写真素材が、
全体的に暗くコントラストもはっきりしない写真素材で困った…
そんな経験をしたデザイナー・ディレクターの方は多いんじゃないでしょうか。 (さらに…)

【Amazon広告】スポンサーディスプレイ広告の既存キャンペーンで編集可能に

2021/11/17

Amazon広告のスポンサーディスプレイ広告とは

近年、Amazonを利用しているユーザーが増えている為、Amazonに出品して商品を販売している企業も増えているかと思います。

その中でAmazon内での集客を行う為にAmazonのスポンサー広告を利用している企業も多いことでしょう。

スポンサーディスプレイ広告は、Amazon内で集客を行う為のバナー広告となります。

広告掲載イメージとしては、下記の赤枠部分のようにAmazonの商品ページに掲載される広告となります。

Amazon広告については、下記のコラムでも記載していますので、こちらも参考にして頂ければと思います。

※参照:Amazon広告(amazon advertising)について

このスポンサーディスプレイ広告ですが、今年になってリターゲティング広告の配信ができるようになったことから活用する企業も増えていることだと思います。

今までスポンサーディスプレイ広告では、一度広告を入稿するとクリエイティブの編集ができなかったのですが、機能が修正されてクリエイティブの編集ができるようになった為、ご紹介します。 (さらに…)

作業を時短!広告運用でよく使うExcelショートカットキー

2021/11/16

集計・分析・広告入稿・レポート作成など、広告運用業とは切り離せないExcelの使用。

最初の慣れないうちは、マウスやメニューから選択…と1作業に時間がかかってしまうことも。

広告運用では、分析するだけではなく、そこからの”アクション”までが大事になります。
ショートカットキーを使いこなして集計時間を短くできれば、それだけ分析やアクションに使える時間も増やせます!

今回のコラムでは、Excelの作業時短に繋げられる基本~よく使うショートカットキーをまとめました!

(さらに…)

【Google広告】コンバージョン設定画面アップデート

2021/11/15

コンバージョンの管理と掲載結果の向上をさらに簡単に行えるように、新機能をいくつかリリースしたようです。
それに伴い、アカウント画面の仕様変更も行われています。
コンバージョンアクションの作成はさほど変わっていませんが、コンバージョン列に含む含まないの設定やコンバージョンアクショングループの作成などが
仕様変更されていますので、今回は仕様変更された部分を紹介されて行こうと思います。
※11月11日時点で公式のヘルプページはできていません。 (さらに…)

コピースタンプツールの使い方

2021/11/11

デザインを行う際に、クライアントからこの写真を使ってデザインをしてください。
というように素材提供がある場合が多いと思いますが、中にはデザインにふさわしくない写真があったりするわけです。

(さらに…)

【Googleディスプレイ広告】ターゲット拡張が最適化されたターゲティングにアップデート

2021/11/10

Googleディスプレイ広告のオーディエンスターゲットのアップデート

現在、多くの企業がGoogle広告を利用して、WEB集客を行っていることでしょう。

Google広告は、検索・ディスプレイ(バナー)・動画など様々な配信手法がありますが、今回はGoogleディスプレイ広告のアップデートについて、ご紹介します。

Googleディスプレイ広告では、様々なターゲット設定ができます。

その中でオーディエンスターゲットというものがあり、オーディエンスターゲットで設定できるターゲット設定でターゲットの拡張という機能があります。

今回は、そのターゲットの拡張がアップデートされた為、アップデートされた内容について、ご紹介します。 (さらに…)

Googleマイビジネスの名称変更 「ビジネス プロフィール マネージャ」

2021/11/09

Googleマイビジネス」の名称が「Googleビジネスプロフィール」に変わります!!

2021年11月4日(木)にGoogleは「Googleマイビジネス」の名称を「Googleビジネスプロフィール(Google Business Profile)」に変更すると発表しました。

ビジネス プロフィールの新たな更新について – Google ビジネス プロフィール コミュニティ

(さらに…)

Googleデータポータル⑦:レポートの公開タイミングを変更する方法

2021/11/08

Google データポータルでは、更新したレポートの公開タイミングを制御できる「公開設定」の機能があります。

データポータルのURL共有や埋め込みでレポートの共有を行っている場合、閲覧者が即座に最新データを確認できるメリットがあります。

ですが、レポートフォーマットを大きく変更・時間がかかる作業をする…など、閲覧レポートに編集状況をリアルタイム反映させたくない状況もあるかと思います。

その場合は、今回ご紹介する”公開設定”を使うと、データ反映のタイミングを任意で選べるようになります。

 

◎データポータルの過去コラムはこちらから

Googleデータポータル基礎①(概要~データ連携まで)

(さらに…)

ぼやけた写真に輪郭を与える手法

2021/10/28

デザインを作成している中で、提供された素材写真がどうしても小さいサイズしか調達できなかった。
そんな理由から、その小さな素材で無理やり制作をしなければならない場面ってデザイナーの人なら、結構あるんじゃないでしょうか。

(さらに…)

【Instagram広告】直近の投稿を広告に表示できるエンドカード機能

2021/10/27

Instagram広告で直近の投稿をクリエイティブで活用できるエンドカード機能

現在、様々な企業でInstagram広告を活用していると思いますが、Instagramストーリーズ広告に表示できるエンドカード機能というのをご存じでしょうか?

Instagram広告のエンドカード機能というのは、Instagramストーリーズ広告のみで利用できる機能で、通常のストーリーズ広告が表示された後に下記のような感じで直近の投稿を広告で掲載することができるという機能です。

今回は、Instagram広告のエンドカードについて、ご紹介します。 (さらに…)

【Twitter広告】プロモ広告   

2021/10/26

Twitter

 

Twitter広告】プロモ広告とは?

プロモ広告とは、幅広いユーザー層へのリーチや既存のフォロワーからのエンゲージメント強化を目的とした通常のツイート形式で配信することができる広告のことです。

Twitter広告プロダクトのリブランディングにともない、名称がプロモツイートからプロモ広告に変わりました。

(さらに…)

【Amazon広告】スポンサーディスプレイ広告のリマーケティング機能がアップデート

2021/10/26

2021年10月に、Amazon広告のスポンサーディスプレイ広告にアップデートがありました。

・購入リマーケティングの追加
・リマーケティングの期間設定である”ルックバック期間”の日数が選択できるように

今回はこちらのアップデート内容についてご説明していきます!

 

(さらに…)

【Facebook広告・Instagram広告】ウェブイベント設定されていないCV最適化配信について

2021/10/20

ウェブイベント設定がされていないコンバージョン最適化キャンペーンについて

今年になってfacebook広告では、コンバージョン計測を行う為にウェブイベントの設定を行わないとコンバージョン計測ができないようにシステムの変更を行ってきました。

その結果、今年のGWが過ぎた頃から、ウェブイベント設定を行っていないキャンペーンについてはCV計測ができなかったり、キャンペーンが停止したり、コンバージョン目的の広告入稿ができなかったりという状況が発生したアカウントがあったかと思います。

その仕組みが夏くらいから変更がされているようです。

今回は、ウェブイベント設定をしていない場合のコンバージョン最適化キャンペーンについて、ご紹介します。 (さらに…)

【Google】Googleマイビジネスのメッセージ機能

2021/10/19

Googleマイビジネスにメッセージ機能があることをご存じですか?
もともと事業者側もマイビジネスのスマホアプリからのみ利用可能でしたが、2020年2月からパソコンのウェブブラウザからでも使用可能になりました。
今回は、Googleマイビジネスメッセージ機能について説明していきます。

(さらに…)

【Google 広告】動的検索広告(DSA)の設定・入稿手順について

2021/10/18

以前のコラムで、Google 広告の「動的検索広告(DSA)」についてご紹介しました。

動的検索広告(DSA)について


従来の検索連動型広告では、広告主が予め設定したキーワードとユーザーの検索語句が一致したときに広告が表示される仕組みとなっています。

それに対しDSAでは、広告主はキーワードではなくWebサイト(ページ)自体を登録しておきます。
検索エンジンがWebサイトの情報を解析し、ユーザーがWebサイトの情報と関連性の高い検索語句で検索したとき、自動で広告を表示する仕組みです。

今回のコラムでは、動的検索広告(DSA)の実際の入稿手順をご紹介していきます!

 

(さらに…)

Google検索広告のマッチタイプで部分一致の配信ロジックが変更

2021/10/06

Google検索広告で部分一致のマッチタイプで定義が変更

WEB広告が伸びている現在、Googleの検索広告で自社サービスのPRを行っている企業も多いことだと思います。

Googleの検索広告で最も重要な要素として、キーワードのマッチタイプというものがあります。

マッチタイプについては、過去にコラムで紹介している為、過去のコラムを参考にして頂ければと思います。

※検索広告:キーワードの4つのマッチタイプについて

最近、Google広告ではフレーズ一致の定義変更や絞り込み部分一致の廃止など、マッチタイプに関する変更がされています。

今回、部分一致の配信ロジックが変更されたので、ご紹介したいと思います。 (さらに…)

【Google検索広告・Yahoo検索広告】検索広告向けリマーケティングRLSA

2021/10/05

検索広告向けリマーケティングRLSAとは

RLSA:Remarketing Lists for Search Adsは検索連動型の広告でリマーケティングやリターゲティングリストを使用して一度サイトに訪れたことがあるユーザーに対して広告を配信する方法です。
リマーケティングリストの入札単価を調整することができるので、見込みの高いユーザーにのみ配信を強化することもできます。

リマーケティングとリターゲティングはgoogle広告とYahoo!広告での呼び方の違いなので、基本的な仕組みについては同じものになります。

Google広告:検索広告向けリマーケティング

Yahoo!広告!:サイトリターゲティング機能

今回はどちらも検索広告向けリマーケティングと統一して表記します。

(さらに…)

【Facebook広告】リーチ&フリークエンシーで広告順を設定できる「シーケンス配信機能」について

2021/10/04

以前のコラムで、Facebook広告の「リーチ&フリークエンシー機能」についてご説明しました。

【Facebook広告】リーチ&フリークエンシー機能

 

リーチ&フリークエンシー機能独自の配信方法として、広告の配信順を指定できる「シーケンス配信」を行うことも可能です。

今回のコラムでは、こちらのシーケンス配信について設定方法をご説明していきます。

 

(さらに…)

ポジティブな印象を与えるデザイン手法

2021/09/30

様々なデザインをしていると、ポジティブな印象のデザインを作りたいなぁ!
という場面、結構あるんじゃないでしょうか!
そんな時に考えるのが、

ポジティブなコピーを記載する
・笑顔の人を載せる
・動物の写真を使う

(さらに…)

Amazon広告(Amazon Advertising)でインプレッションシェアの計測が可能に

2021/09/29

Amazon広告で検索結果上部のインプレッションシェアの指標を導入

Amazonに出店している多くのショップで利用されているAmazon広告ですが、自社の検索広告が検索結果の上位に表示されているか気になったことはないでしょうか。

今まで、Amazon広告ではそのような指標はありませんでしたが、この度Amazon広告で検索結果上部のインプレッションシェアという指標が追加されています。

検索結果上部のインプレッションシェアを把握することで、自社のAmazon広告で検索結果の上位に掲載された割合を把握することができます。

検索結果上部のインプレッションシェアは、ブランド認知を促進する上での指標となる為、ユーザーへの認知を促進したい企業は広告運用する上での指標にするといいでしょう。

そして、検索結果上部のインプレッションシェアは、検索広告のみで計測できる指標なので、スポンサーブランド広告・スポンサープロダクト広告で計測できる指標となっています。 (さらに…)

【Facebook広告】リーチ&フリークエンシー機能

2021/09/28

大規模な認知度アップ施策を行うときに活用できる「リーチ&フリークエンシー」機能

リーチ&フリークエンシー機能は、Facebook広告での大規模なリーチ配信に特化した機能です。

基準として、「20万人以上に対してブランドの露出を高めたい場合」に最適です。
大規模な認知施策やブランディング施策を行いたいときに活用できます。

(さらに…)

メッセージ性を重視した表現手法

2021/09/24

デザインのゴールを想像する

デザインをする際に、多くの場合、完成形をまず想像すると思うんですが、
・アクティブで激しい印象にしたい
・シンプルで落ち着いた印象にしたい
などデザインの方向性は非常に重要になります。

(さらに…)

広告効果悪化の要因となりえるアドフラウド対策は行っていますか?

2021/09/23

アドフラウドとは

アドフラウドとは、WEB広告で発生する広告詐欺や不正広告のことで広告費を不正に搾取される仕組みのことを呼びます。

具体的には、BOTや人的に不正な手法によって広告をクリックして広告費を水増しする仕組みとなります。

このようにアドフラウドは、広告主にとっては利益に繋がらない無駄なクリックが増えることとなります。

その結果として、BOTなどで無駄な表示回数・クリック・CVで予算が消化することとなり、本来獲得できていたはずのユーザーの取りこぼしといった機会損失が発生する可能性があります。 (さらに…)

【Microsoft Clarity】ClarityをGoogle Analyticsと連携する方法

2021/09/22

Microsoft社の無料ヒートマップツール、「Clarity」は、Google Analytics(以下GA)と連携することも可能です。

2021年9月現在、連携を行うとGAにClarityのカスタムディメンションが作成されます。
簡単な分析であればGA上で、より詳細にヒートマップデータを見たいときはClarityで詳細を確認…という使い方ができます。

今回のコラムでは、ClarityとGAの連携方法をご説明します。

(さらに…)

【Yahooディスプレイ広告】コンバージョンアクショングループについて

2021/09/21

以前のコラムでGoogle広告のコンバージョングループについて紹介しましたが、Yahooディスプレイ広告でも、キャンペーン単位で複数のコンバージョン設定をまとめる、コンバージョングループの設定が可能ですので、コンバージョングループの作成とキャンペーンへの設定方法を紹介していきたいと思います。

【Google広告】コンバージョンアクショングループとは?

(さらに…)

魅力的なモノクロ写真の作り方

2021/09/17

前回に引き続きモノクロ写真についての記事になります。
前回は、デザイン作成時にカラー写真ではなくあえてモノクロ写真にしてみる事で得られる
コピーや被写体へのメリットをご紹介しました!

前回の記事をまだ見てないよ!という方は下にリンクを貼っておきますので、こちらから読んで貰えるとより分かりやすいかなと思いますので是非!
モノクロ写真を使ったデザイン手法 

(さらに…)

【Instagram広告】アンケートスタンプを使って広告のエンゲージメントを高めましょう

2021/09/16

Instagram広告のアンケートスタンプとは?

現在、Instagramのストーリーズは、手軽にコンテンツを投稿できる場所として人気で多くのユーザーが利用しています。

Instagramのストーリーズは、ユーザー同士でコミュニケーションをとりやすいように様々な機能が備わっています。

その一つとして、アンケート機能というものがあります。

Instagram広告では、上記のようにアンケート機能を広告でも活用できますので、Instagram広告アンケートスタンプについてご紹介します。 (さらに…)

【Google広告】動的画像表示オプションについて

2021/09/15

動的画像表示オプションとは

 動的画像表示オプションとは、広告表示オプション(自動)のひとつです。設定すると、広告のランディングページから関連性の高い画像が自動的にピックアップされ、検索広告を引き立たせることができます。画像を表示すると、テキスト広告のメッセージを視覚的にも強化できるので、クリック率の向上など、広告効果を高めることが期待できます。Google広告ヘルプでは、画像表示オプションと、動的画像表示オプションを併用することが推奨されていますので、もしまだ導入されていない場合は、この機会にぜひ試してみてください。

※広告表示オプション(自動)とは?

https://bop-com.co.jp/column/9499

※画像表示オプションとは?

https://bop-com.co.jp/column/9130

  (さらに…)

【Microsoft Clarity】IPアドレスを指定して社内アクセスのデータを除外する方法

2021/09/15

無料でヒートマップを見ることができるMicrosoft社のClarity。

仮説立てや解析の役にも立ちますが、関係者が頻繁にページアクセスをする状況だと、その結果もデータ反映されてノイズになってしまいます。

そんなときに、ClarityでもIPアドレスを指定して、特定のトラフィックデータを除外することができます!

(さらに…)

【Google】GoogleマイビジネスとGoogle広告を連携

2021/09/13

GoogleマイビジネスとGoogle広告を連携できることをご存知ですか?
GoogleマイビジネスとGoogle広告を連携することで、より効果的に広告配信ができ、効率の良い店舗集客にもつながります。
今回は、そんなGoogleマイビジネスとGoogle広告の連携についてご紹介いたします!

(さらに…)

モノクロ写真を使ったデザイン手法

2021/09/10

バナーやサイトなどWebデザインで、よくあるパターンとして
メインとなる写真を配置し、そこにメインコピー、そして説明を記載するというような王道パターンがあります。

(さらに…)

【Amazon広告】スポンサーディスプレイに入札の最適化機能が追加

2021/09/09

スポンサーディスプレイで目的に合わせた最適化機能が追加

Amazonに出店している企業が年々増えてきており、Amazon内での競争が増している中、Amazon広告で集客を行っている企業も多いことでしょう。

Amazon広告では、様々なメニューがありますが、今回はその中でもスポンサーディスプレイに追加された機能について、ご紹介します。 (さらに…)

【Google広告/Yahoo!広告】特定の地域だけ広告配信をする方法

2021/09/08

【Google広告・Yahoo!広告】特定の地域だけ広告配信をする方法

Google/Yahoo!広告で設定可能な地域ターゲティングとは、特定の地域にだけ店舗があるなどの理由で、特定の地域のみで広告配信をしたいという場合に活用できる機能です。この機能を利用することで、国や国内の特定の場所、店舗から10km以内などの地域指定をすることが可能になります。ターゲットを絞って広告配信ができるので、広告効果の向上が期待できます。

(さらに…)

事前にチェック!Web広告のLP審査で審査落ちしやすい4点

2021/09/07

会社でも個人でも広告の出稿ができるWeb広告。
そんなWeb広告にも、配信にあたってのルールやポリシーが存在します。

◎Google 広告のポリシー/Google 広告ポリシー ヘルプ
https://support.google.com/adspolicy/answer/6008942?hl=ja

◎ガイドライン/Yahoo!広告ヘルプ
https://ads-help.yahoo.co.jp/yahooads/largecategory?lan=ja&cid=1696&o=default

広告配信前に必ず一度は目を通しておきたいポリシー。
今回はその中から、「LPの審査で審査落ちしやすい4点」について、配信前にチェックできるようご説明します。

(さらに…)

【Google広告】コンバージョンアクショングループとは?

2021/09/06

 

コンバージョンアクショングループとは

広告配信最適化の対象とするコンバージョンアクションをグループ化できる機能です。
最適化対象としたいコンバージョンアクションが複数あるときにそれらをグループにまとめ、広告キャンペーンに適用することができます。

従来のGoogle広告では、最適化の対象とするコンバージョンアクションはアカウント単位でしか指定することができませんでした。
例えば、アカウントで「商品購入」というコンバージョンアクションを設定した場合、すべてのキャンペーンに関して「商品購入」という目的で広告配信の最適化が働きます。
そのため、「問合せ」などの別のコンバージョンアクションを目的としてキャンペーンを行いたい際は、既存のアカウントとは別のアカウントを用意して広告配信を行う必要がありましたが、コンバージョンアクショングループの登場によって、キャンペーンごとの目的設定が可能となりました。
この機能の登場に伴い、同一アカウントの中で「商品購入」をゴールとするキャンペーンと「問合せ」をゴールとするキャンペーンを同時に展開できるようになりました。 (さらに…)

デザインにインパクトを与える手法

2021/09/03

インパクトの役割

デザインをしていると、様々なパーツや文字などを使ってデザインにインパクトを出したいなぁ!
という事があると思います。
デザインにおいてインパクトは非常に重要で、インパクトが欠けてしまうと全体的にまったりした印象になってしまったり、
いくら商品が力強いイメージのモノであっても平凡な印象を与えてしまったりと、良くないイメージに仕上がってしまいます。 (さらに…)

サジェスト汚染の消し方・削除方法とは?風評被害・ネガティブワード対策をしよう

2021/09/02

サジェスト汚染が発生すると、ビジネスなどに悪影響が及ぶ恐れがあります。できるだけ早く解消するべき問題といえるでしょう。サジェスト汚染の概要と消し方、削除方法を解説するので参考にしてください。

 

サジェスト汚染とは

サジェスト汚染とは、あるキーワードを検索したときに表示されるサジェスト(関連キーワード)が、マイナスの印象を与えるワードになってしまうことです。例えば、会社名を検索したときに、サジェストに「ブラック企業、パワハラ」などが表示されることを指します。 (さらに…)

【Google広告・Yahoo!広告】広告が審査落ちしたときの対処方法

2021/09/01

【Google広告・Yahoo!広告】広告が審査落ちしたときの対処方法

Google広告やYahoo!広告に広告文やキーワード、広告表示オプションを入稿した際は、必ず審査が行われ、「審査中」といったステータスになります。どちらも、システムによる審査と人による目視などで審査が行われており、入稿をしてから大体1日~5営業日ほどで審査結果が表示されます。審査状況が「承認済み」であれば問題ありませんが「不承認」や「制限つき」などの表示がされますと、審査落ちした内容や、制限がかってしまった部分を修正し再審査をする必要があります。その際の、手順についてご紹介していきたいと思います。

  (さらに…)

【Shopify】Google広告のコンバージョントラッキング、タグの設置に関して

2021/08/31

最近、ECサイトにShopifyを利用されているクライアントの広告配信をサポートする機会が増加しています。
弊社では基本的にGoogleタグマネージャ(以下、GTM)を使用したタグの管理をおこなっておりますが、ShopifyでGTMを利用するには、Shopify Plusプランを利用している必要がありますので、広告タグの設置方法で相談いただくケースが増えて来ているので、今回はShopifyのヘルプにも紹介されている、Google広告タグの設置方法を紹介したいと思います。 (さらに…)

【Google 広告 アップデート情報】オーディエンスレポートと関連用語の更新について

2021/08/30

2021年8月頃より、Google 広告のオーディエンス設定周りの画面が刷新されました。
下記のターゲット設定が、すべて「オーディエンス」配下に取りまとめられる形に。

■オーディエンス配下に入った設定
・年齢や性別などの「ユーザー属性」
・購買意欲の強いユーザー/アフィニティ/リマーケティングなどの「オーディエンスセグメント」
・広告のターゲットから除外したオーディエンスの「除外設定」


ターゲット別の配信結果チェックや、設定は「オーディエンスレポート」から行っていくことになります。
また、更新に伴って「リマーケティング→広告主様のデータ」など一部用語も新しく変わります。

今回は、そんなオーディエンスレポートと用語の更新についてご説明していきます!

(さらに…)

写真をイラスト風にアレンジする手法

2021/08/27

イラストって描けますか?

デザイン制作をする中で、「イラスト」を使いたい場面って結構ありますよね?

「わたしイラスト描けちゃいますよ!」っていう器用なデザイナーさんもいるかもしれませんが、
意外とイラストまでバッチリ描けちゃうデザイナーさんって私の経験でホント少なくて、数えるくらいしかいなかったように思います。 (さらに…)

ページの読み込み速度の検証を行ってますか?

2021/08/26

GoogleAnalyticsで読み込み速度を検証して離脱率を改善

現在、多くの企業がサイト分析のツールとしてGoogleAnalyticsを活用していると思いますが、サイトの読み込み速度を検証したことはありますか?

サイトの読み込み速度が遅いとユーザーの離脱率が高くなりやすくなることはご存じでしょうか?

そこで、少し考えてほしいのが、サイトを閲覧している時に中々サイトが表示されない場合は、どのような気持ちになるかということです。

サイトの表示が遅いとイライラすることって、多くないでしょうか。

そういったイライラ感は、ユーザビリティーを著しく損なう結果となり、結果としてユーザーの離脱率を発生させる要因になることが多々あります。

その為、ページの読み込み速度は、サイトの離脱率を改善する上で非常に重要なものとなってきます。 (さらに…)

【Amazon広告アップデート情報】1日の予算ルールポリシーの変更

2021/08/24

先日”予算ルール”が設定できるようになり、条件に合わせた予算の引き上げができるようになったAmazon広告。

【Amazon広告 アップデート情報】設定条件で日予算を引き上げる「予算ルール」

 

これに続いて、2021年8月に「1日の予算ポリシー」も更新されました。
ポリシー更新により、”トラフィックが多い日は1日の予算額を最大25%引き上げる”という動作をしてくれるようになりました。

これにより、日ごとのトラフィックの増減による機会損失を、より防ぎやすくなります。

今回は、そんなAmazon広告の”1日の予算ポリシーの更新”についてご説明します!

(さらに…)

Google広告の広告ラベル機能とは

2021/08/23

Google広告の広告ラベル機能とは

Google広告の広告ラベル機能とは、アカウント内のキャンペーンや、広告、キーワードなどを任意の要素別に分類し、カテゴライズできる機能です。訴求別の広告を作成したものをラベルリングすることで、ABテストをする際の目印用として利用することができたり、作成したラベルのカテゴリごとにレポートを出力し、比較検討ができるようになります。Yahoo!広告でも使用できますが、今回はGoogle広告のラベル機能についてご紹介していきます。

 

(さらに…)

BASEにGTMタグを設置する方法

2021/08/20

ネットショップを簡単に開設できるツールとして有名な「BASE」皆さん使ってますか?
このBASEにGoogleタグマネージャーを設定したいなぁ!という人、結構いると思うんですが、
実際GTMタグをどうやって設置するのか?といった部分は意外と知らない方多いんじゃないでしょうか。 (さらに…)

PONTAカードのデータを広告配信に活用

2021/08/19

PONTAカードのデータを活用した広告運用

現在、多くの方がPONTAカードを利用しているかと思いますが、PONTAカードで取得したマーケティングデータを運用型広告に活用できることはご存じでしょうか。

今回は、PONTAカードを活用した運用型広告について、ご紹介します。 (さらに…)

媒体・ツール別タグ設置場所まとめ

2021/08/18

広告運用に欠かせないタグ。

媒体やツールによって、設置場所が異なりますので設置場所が簡単にわかるようにまとめてみましたので、タグ設置の際に参考にしてみてください。

(さらに…)

【Amazon広告 アップデート情報】設定条件で日予算を引き上げる「予算ルール」

2021/08/17

2021年8月より、Amazon広告の新機能で、キャンペーンに「予算ルール」を設定できるようになりました。
設定した期間や条件に合わせて、日予算の上限を自動的に引き上げてくれる機能です。

たとえばいつもより売上が伸びるセール期間に使うと、日予算上限による機会損失を減らすことができる機能です。

今回はそんなAmazon広告の”予算ルール”についてご説明します。

(さらに…)

【初心者向け】Google Search Consoleの活用方法

2021/08/16

Google Search Consoleとは

Google Search Console(以下サーチコンソール)とは主にSEOなどのサイト改善に利用できるGoogleのツールです。GAGoogle広告に連携することで、データをより幅広く利用することが可能になります。今回は、サーチコンソールで簡単に自社サイトの改善や、広告などに活用できる5つの確認方法をご紹介します。

 

(さらに…)

テキストアレンジ手法

2021/08/13

デザイン作業に置いて必ず出てくるタイトルなどメインキャッチ部分。
バナーや紙広告、webサイトでも主役となる重要な箇所ですよね。
そんなタイトル部分でただテキストを打つだけではなく少しでもユニークな表現が出来たらユーザーの注目も増えるかもしれません。 (さらに…)

【Amazon広告の新機能】広告アカウントで商品ページの改善案が表示される機能が追加

2021/08/12

Amazon広告で商品ページの改善案が表示される新機能が追加

コロナ以降、ECサイトなどのようにオンラインで完結するサービスの需要が非常に伸びており、Amazonを利用しているユーザーも増加の傾向があります。

そんな中、Amazonは広告の機能を随時バージョンアップしており、今回は広告アカウントに商品ページの改善項目が表示される機能が追加されているようです。

今回は、Amazon広告に追加された商品ページの改善項目が表示される機能について、ご紹介します。 (さらに…)

【Yahoo!ディスプレイ広告】2021年7月アップデート情報!広告文に使用可能な記号の追加

2021/08/11

2021年7月14日にYahoo!ディスプレイ広告で広告文に使用可能な記号が追加されました。【ディスプレイ広告】広告文に使用可能な記号の追加について

[ ](角かっこ)や〜(波ダッシュ)など、これまで使えなかった記号が使用可能になりましたので、今回は追加された記号と変更点を紹介します。

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【Googleタグマネージャー】○秒以上のページ滞在でタグ発火させたい!そんな時の設定方法

2021/08/11

・LPが短めで、スクロール測定だとどれぐらい読まれているかわかりにくい。
・LPを熟読していそうなユーザーだけ、リマーケティングリストに追加したい。
・直帰率の高い1枚LPで、GAと連携して実際のページの滞在時間を確認したい。

そんなときは、Googleタグマネージャーの「タイマートリガー」を活用すると、”時間”を軸にイベントの計測ができるようになります!

 

■タグマネージャーの導入方法がわからないかたはこちら↓

Googleタグマネージャーの導入方法

■スクロール率を計測したい場合はこちら↓

Googleタグマネージャー:スクロール率からリマーケティングリストを作成する方法

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【Google広告】セールやキャンペーン中なら絶対使いたい便利機能とは

2021/08/10

【Google広告】セールやキャンペーン中なら絶対使いたい便利機能とは

期間限定のセールやキャンペーン中にいつもの広告文をそのまま配信していませんか?広告文にカウントダウン カスタマイザ機能を使用することで、見込み客に対して「セール終了まであと○日」や「30%引き!セール○時間後に終了」などの残り日数や時間を含めたカウントダウンを含む広告文を表示させることができます。自動でカウントダウン表示されるので、時間や日数を都度、変えることなく見込み客にアピールすることができる便利な機能をご紹介します。

 

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インパクトを意識したデザイン手法

2021/08/06

デザインを作成していると、シンプルにシックにまとめたデザイン、
もしくはインパクトを全面に押し出した注目系のデザインに分かれます。

今回はインパクト系デザインにフォーカスして、作る際に知っていると重宝する手法をご紹介したいと思います! (さらに…)

【Google広告】Googleがポリシー違反を繰り返すアカウント対策のシステムを導入

2021/08/05

Googleがポリシー違反アカウントへの対策を強化

年々、ニーズが拡大しているWEB広告ですが、広告を出稿する広告主の中には広告ポリシー違反をしているアカウントも少なくありません。

その為、Google社は広告ポリシー違反を繰り返しているアカウントを対象にアカウントの一時停止するシステムを2021年9月から導入すると発表しました。

今回は、Googleが発表したポリシー違反のシステムについて、ご紹介します。 (さらに…)

【画像で解説】Google AnalyticsのCVをGoogle広告にインポートする手順 

2021/08/04

Google Analytics とGoogle広告を連携すると

Google Analytics(またはGA4)とGoogle広告のアカウントを連携することで、Google広告経由のサイト閲覧数や成果を把握することができ、広告やサイトの改善に役立てることができます。改善のための利用方法はたくさんありますが、今回はGoogle Analytics CV(目標完了数)Google広告にインポートする方法についてご紹介したいと思います。 (さらに…)

【Googleマイビジネス】カテゴリの設定

2021/08/03

Googleマイビジネスの「カテゴリ」とは

ビジネスの内容や業種を一言で表すための項目で、Googleマイビジネスは登録する時にビジネスの業種を表すメインカテゴリの設定が必須となります。
カテゴリ設定することで、ビジネスの事業内容を簡単明瞭にし、そのカテゴリのサービスを検索しているユーザーに見つけてもらいやすくなります。
※正しいカテゴリを選択して設定しなければ自分のGoogleマイビジネスが検索で正しく表示されない可能性があります。

また、カテゴリはGoogleに定められたカテゴリの中から選択する必要があり、自分で自由に入力して設定することはできません。

カテゴリの一覧はこちらの過去のコラムをご参照ください。

Googleマイビジネス】カテゴリの設定時に参照できるカテゴリ一覧

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【Amazon広告】チェックも調整も大幅効率化!新機能の「ターゲティングビュー」

2021/08/02

購入前提のユーザーが多いため、広告出稿から売上アップに繋げやすいAmazon広告。
2021年7月のアップデートにより、一部アカウントで「ターゲティング」ビューが利用できるようになりました。

今までやや煩雑だった「アカウント全体の配信ターゲットと掲載結果のチェック」を、管理画面上でパッとわかりやすく、簡単に行うことができます。

今回のコラムでは、効率的な運用改善に繋げることができる”ターゲティング”ビュー画面についてご説明します。

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デザインがしっくりこない時のチェック項目

2021/07/30

修正は最小限の箇所に

デザインを作成していると、大体いい感じで出来てきているんだけど、
もう一段階洗練させたいなぁ~と感じる事ってデザイナーの人ならあるんじゃないでしょうか?

そうした時に、メインレベルの写真を変える、メインコピーを書き直すなどデザインの中枢に関わる部分に手を入れてしまうと、そのメイン要素以下の全ての要素に調整や変更が必要になり、作業工数が徹底的に悪くなるといった事態に陥ってしまいます。

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Google広告とGoogle Search Consoleを連携する方法

2021/07/29

Google広告とGoogle Search Consoleを連携するメリット

Google広告 とGoogle Search Console(以下サーチコンソール)のアカウントを連携させると、Google広告の検索キャンペーンの広告結果と、オーガニックの検索結果を並べて確認することができます。それぞれのアカウントに入って確認することはできますが、連携し並べて確認することで、オーガニックの検索結果から高い成果が見込めそうな語句などを、検索広告に活用することが簡単にできるようになります。

 

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放置してると見込み顧客の信頼を失うかもしれないネガティブキーワードのサジェスト表示

2021/07/29

自社キーワードで検索した時に表示されるネガティブキーワードを放置していませんか?

現在は、多くの企業がWEBを活用した集客を行っており、検索エンジンを活用した集客を行う中で自社名での検索結果に関心を寄せている企業も多いのではないでしょうか。

そして、自社名で検索した際に下記のようにサジェストにネガティブなキーワードが表示されていることもあると思います。 (さらに…)

【Google広告】IPアドレスの除外

2021/07/27

・競合企業に広告が表示されないようにしたい。

・自社社員の誤クリック防止するため自社にも広告が表示されないようにしたい。

以上のケースでの無駄なクリックを防止するために、Google広告では配信したくないIPアドレスを配信先から除外する設定をすることができます。

今回は、IPアドレスでの設定除外の方法を紹介していきます。

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【Twitter広告】入稿・編集を効率的に!Twitter広告エディターの使い方について

2021/07/26

SNS広告の配信先候補として挙がるTwitter広告。

大量に入稿がある・一括で設定を変更したい場合、管理画面上で1件づつ入稿/変更を行うと膨大な時間が…
そんなとき、Twitter広告でも「広告エディター」を使って効率的に入稿を行うことができます!

今回のコラムでは、Twitter広告の広告エディターの使用方法をご説明します。

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余白を活かしたデザイン手法

2021/07/23

余白に注目しよう

デザインは、写真やテキストを見やすく伝わりやすく、且つ洗練された状態でレイアウトしていく事が重要です。
そうしたレイアウト作業の中で必ずと言っていい程、デザイナーを困惑させるモノがあるんです。

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外出先でも手軽にGoogle広告の成果を確認したい方向け!Google広告モバイルアプリ

2021/07/22

Google広告モバイルアプリとは

Google広告モバイルアプリとは、外出先でも携帯から簡単に広告配信の最新状況を確認できるようになり、もっと便利にGoogle広告を利用できるようになります。通知設定をすることで、リアルタイムでGoogle広告の配信状況をモニタリングでき、改善案などの確認や対応も迅速に行えるようになります。

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【Goole広告】販売者評価の広告表示オプション

2021/07/21

販売者評価の広告表示オプションとは

Google広告で実装できる広告表示オプションの1つで、広告主またはサービスがユーザーから高い評価を受けていることをアピールできる自動の広告表示オプションです。

Googleショッピングに広告を掲載していない場合や、Google Merchant Center アカウントを持ってない場合でも、検索ネットワークで掲載する広告やリスティングに販売者評価表示オプションを表示可能です。

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【Facebook広告】URLダイナミックパラメーターについて

2021/07/21

Google Analyticsなどと組み合わせて、広告効果を計測するのに欠かせないURLパラメーター。
構成や計測の粒度によっては細かい設定分けが必要になることもあり、ミスなく設定するのが大変な部分でもあります。

そんなURLパラメーターですが、Facebook広告では「URLダイナミックパラメーター」を活用して設定を効率化することもできます!


※そもそもURLパラメータって何?という場合は、こちらのコラムもご参照ください!
【コラム】Googleアナリティクスで使用されるURLパラメータについて
https://bop-com.co.jp/column/2848

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Yahoo!ディスプレイ広告でもカルーセル広告の配信が可能に

2021/07/19

カルーセル広告とは

カルーセル広告は、現在facebook広告・Instagram広告・LINE広告などのSNS広告を中心に配信がされている広告フォーマットで複数枚の画像を組み合わせて表示することができます。

複数の画像を組み合わせて配信ができるということで、複数の商品やサービスを展開している企業が利用していることが多い広告フォーマットになります。

そのカルーセル広告がYahoo!ディスプレイ広告(以後YDAと記載)でも配信が可能となります。

リリースは、2021年7月27日を予定しており、今回はYDAのカルーセル広告について、ご紹介します。 (さらに…)

線を利用したデザイン手法

2021/07/16

項目分けに注目する

デザインを制作していると、
キーワードを1つだけ書いて終わり。
写真1枚を掲載して終わり。といったデザイン制作はほとんど無く、
多くのデザインでタイトルがあり、それを説明する解説があり、より明確にする為に写真やイラストがある。
といった具合にいくつかの項目を合わせたモノが1つのデザインとなるケースが非常に多くあります。

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【Yahoo!ディスプレイ広告】配信面をキーワードで設定するコンテンツキーワードターゲティング

2021/07/15

Yahoo!ディスプレイ広告で新たに追加されたコンテンツキーワードターゲティングとは?

現在、WEB広告で自社サービスのPRを行っている企業の多くは、Google広告と共にYahoo!広告も広告配信を行っていることが多いのではないでしょうか。

今回は、Yahoo!広告のディスプレイ広告でコンテンツキーワードターゲティングという新たな機能がリリースされましたので、そのご紹介をしていきたいと思います。

コンテンツキーワードターゲティングとは、媒体に登録したキーワードと関連性の高い配信面にターゲティングできるという機能となります。

今回のコンテンツキーワードターゲティングは、2021年7月29日に予定されておりますので、Yahoo!ディスプレイ広告(以後YDAと記載)の配信を強化したいと方は試してみてはいかがでしょうか。 (さらに…)

【Google広告】配信中のその広告!費用対効果は合ってますか?

2021/07/14

広告費用対効果とは

広告の費用対効果とは、消化した広告費用に対する純利益の割合のことを指します。目標に対して、どれほど広告が貢献したのかを示す重要な指標となります。売上の増加や、見込み顧客の獲得など、Google広告の利用目的がどのような場合でも、費用対効果を測定することが推奨されています。費用対効果を測定することで、より費用対効果の良い広告キャンペーンへの予算配分を増やしたり、または、成果の悪いキャンペーンの改善や予算配分を減らす判断材料のひとつとして活用できる指標になります。

 

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【Google広告】YouTube面の配信除外する方法

2021/07/13

以前こちらのコラムで、アプリ面の一括除外について紹介しました。

YouTube面への配信に関しても、商材によってはコンバージョンが見込めますが、効果が見込めない配信は止めたい、すべて除外したい……という場合もあるかと思います。
そのような場合は、下記の手順でYouTube面への配信を止めることができます。

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強弱で伝わるデザイン手法

2021/07/08

Web・グラフィックデザインを大きく2つに分けて考える

Web・グラフィックデザインの分野においてデザインというものは、
写真やイラストのみで表現するビジュアル的なデザインと、強烈なコピーやテキストの操作で伝えていくデザインに大きく分かれます。

今回はテキストの操作や強弱でコピーをより鮮明に、より伝わりやすくする手法をご紹介します!

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【Google広告】カスタマーマッチの概要と設定方法

2021/07/07

【Google広告】カスタマーマッチの概要と設定方法

Google広告のカスタマーマッチとは、自社が保有する電話番号やメールアドレス、名前、郵便番号などの顧客データを活用して広告配信に活用する手法です。Google広告の画面から、顧客データをアップロードすることで、アップセルのや、クロスセルを目的とした広告配信、また類似オーディエンスとして新規顧客へのアプローチを目的とした広告配信などに活用することができます。

 

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【Google 広告】広告文内に検索キーワードを表示できる、”キーワード挿入機能”について

2021/07/05

広告文にキーワードを動的に表示できる「キーワード挿入機能」

キーワード挿入機能は、文字通り検索語句と一致したキーワードを、広告文内に表示することができる機能です。

キーワードの挿入機能を使いたい部分で、{KeyWord:デフォルトのテキスト}の形式でコードを追加します。
すると、該当の広告が表示されるとき、広告内のコード部分が「ユーザーの検索語句と一致したキーワード」で表示されます。

設定した”デフォルトのテキスト”は、文字数制限の超過など、キーワードが入らなかったときに代わりに表示されます。

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テキストの質感にこだわった装飾法

2021/07/02

テキストを操作する

デザインの中でテキストの操作は完成度に非常に大きな役割を果たすことが多いのは
デザイナーの方なら何となくお分かりいただけるんじゃないかと思います。

・文字を打つ
・文字に強弱をつける
・文字に配色を施す
・文字に装飾を施す

上に書いたようにテキストに様々な操作を加えてあげる事で、より明確でより美しいデザインテキストとして完成度を左右してきます。

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Amazon Advertisingスポンサーディスプレイ広告でリターゲティング配信

2021/07/01

Amazon Advertisingスポンサーディスプレイ広告でリターゲティング配信が可能に

近年、コロナの影響もあり、ECサイトを利用して商品を購入するユーザーが増えており、Amazonも例外ではなく利用ユーザー数を増加している傾向あります。

そんな中、Amazon Advertising(以後Amazon広告と記載)を利用する企業も増えてきました。

Amazon広告では、スポンサープロダクト・スポンサーブランド・スポンサーディスプレイの3つの配信手法があります。

その中で最も配信頻度が高い広告がスポンサープロダクトとなります。

スポンサープロダクトの主な配信面がAmazonの検索結果であることから非常に効果が高い傾向があります。

その為、現状ではスポンサープロダクトが最も広告配信に利用されていますが、スポンサーディスプレイについてはCVRが低い傾向があることから配信頻度が低い傾向にありました。

そのスポンサーディスプレイで新たにリターゲティング配信の機能が追加された為、今まではブランディングメインで配信がされていたスポンサーディスプレイもCV獲得を目的として配信を検討する余地がでてきました。

今後は、スポンサーディスプレイを含めて配信を行っていくことで効果が最大化されることが考えられる為、スポンサーディスプレイのリターゲティング配信についてご紹介します。 (さらに…)

【Google広告】動的検索広告のターゲティング8種類と設定方法

2021/06/30

動的検索広告(DSAとは)

動的検索広告(DSA)とは、「サイトの特定のページ」と「ユーザーのGoogleでの検索語句」が一致すると、広告が表示されるといった動的に広告配信が可能な広告の種類になります。キーワード登録をすることなく、広告のリーチを広げることができます。サイトの全ページを対象、または特定のページのみ、などの様々なターゲティングが可能になります。今回は、動的検索広告で使用できる8種類のターゲティングについてご紹介します。

動的検索広告の概要は以下のコラムをご参照ください。

動的検索広告(DSA)とは

 

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【Twitter広告】フォロワー獲得広告

2021/06/29

Twitter

フォロワー獲得広告とは

現在フォローしていないTwitterアカウントの中で興味を持ちそうなアカウントを利用者におすすめする機能で、利用者が興味を持ちそうなアカウントを幅広く多様に紹介することで、Twitterでのフォロワーを増やすことができます。

Twitter広告プロダクトのリブランディングにともない、名称がプロモアカウントからフォロワー獲得広告に変わりました。

配信対象は、タイムライン、[おすすめユーザー] セクション、検索結果など、Twitterのさまざまな場所に表示されます。
※トレンドテイクオーバーやプロモツイートと同様、このツイートには「プロモーション」というラベルが付けられ、他のおすすめアカウントと区別できるようになってます。

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Google 広告・Yahoo!広告の変更履歴を確認する方法

2021/06/28

Google 広告やYahoo!広告で、「過去にどのような調整や操作を行ったか」を確認したい場面があるかと思います。

操作時に履歴を控えていれば確認が可能ですが、複数人でアカウント管理をしている・過去の担当者から引き継いだアカウント…などで全て把握することは難しい場合も。

そんなときは、アカウントの操作履歴画面をチェックすると、変更した内容をあとからでも見ることができます!

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文字を魅せるテキストレイアウト手法

2021/06/25

文字の魅力を引き出す

バナーや紙広告などのデザインをする際、写真やイラストと平行して重要となってくる要素として
「テキスト」があります。

例えば広告デザインならユーザーに訴求する内容を伝えて行動に移してもらうという役割がありますね。
ではその時に、明確なテキストをズラズラと書いても誰も注目したり読んでくれなければ全く無意味なモノとなってしまいます。

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10代・20代の広告配信に効果的なTikTok広告

2021/06/24

TikTok広告とは

TikTokは、10代・20代が中心に利用されている動画メディアとなります。

近年、動画広告を利用している企業も増えており、YouTube・facebook・Instagramなどで動画広告を行っている企業が増加傾向にあります。

TikTokも現在、注目されている動画広告であり、今回はTikTok広告についてご紹介します。 (さらに…)

【Google広告】ウェブサイトに掲載した電話番号への問い合わせの設定

2021/06/23

以前、【Google広告】通話コンバージョントラッキングのコラムで通話コンバージョンについて紹介しました。
通話コンバージョンには、【広告経由の通話数】【ウェブサイトに掲載した電話番号への問い合わせ】【モバイルサイトでの電話番号のクリック】の3つのタイプがあります。
【広告経由の通話数】はコンバージョンタグの設定は不要で、【モバイルサイトでの電話番号のクリック】は通常のコンバージョンタグと設定方法は同じになります。
【ウェブサイトに掲載した電話番号への問い合わせ】のみGTMでの設定方法が通常のコンバージョン設定とことなりますので、今回は設定方法を解説していきます。

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【Google 広告】サイトリンクオプションのクリック内訳を確認する方法

2021/06/22

Google広告の広告表示オプションのひとつである「サイトリンク」。
ユーザーの知りたい情報を伝えやすくなるほか、広告表示時の専有面積も広がり、クリック率やコンバージョン率アップに繋げられることも。

こちらも広告文と同様、調整や変更によって配信成果をより高めていける可能性があります。
ただし、管理画面に表示されている数値をそのまま見てしまうと、誤った判断をしてしまう可能性も…?

今回のコラムでは、「分類」機能を使って、サイトリンクオプションの配信数値を確認する方法をご説明します。

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【Google広告】2021年6月アップデート情報!動画関連表示オプション

2021/06/21

Google広告 2021年6月アップデート内容

今回、Google広告で「関連動画表示オプション」の利用が可能になりました。関連動画表示オプションを活用することで、ユーザーが接触した動画広告の下に、関連動画のリストを表示させることが可能になります。この機能のメリットとして、配信している動画広告のメッセージにより広がりや印象づけすることができ、You Tubeチャンネル内の他の動画を表示させることで、他の動画へのエンゲージメントを促すことが期待できます。

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覚えて置くと便利なレイアウト設計法

2021/06/18

よく利用するレイアウトについて

デザインをしていて、まず避けては通れないレイアウト設計。
グリッド上で計算をしながら組んでいく緻密なレイアウトから、大きな余白を作る事で配置する要素に優雅で高級感溢れる雰囲気を与える事が出来る余白レイアウトなど、その他にもレイアウト手法は数多く存在しています。

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【Google広告】もしかすると気付かないうちにビュースルーコンバージョンをクリックコンバージョンで評価していたかも

2021/06/17

Googleのディスプレイ広告で計測されるビュースルーコンバージョンとは

現在、多くの企業がGoogleのディスプレイ広告を活用して集客を行っていますが、Google広告で計測されているビュースルーコンバージョンという指標をご存じでしょうか。

ビュースルーコンバージョンは、Googleでは下記のように定義されています。


[ビュースルー コンバージョン] は、広告を目にしたもののクリックしなかったユーザーが、後になってコンバージョンを達成した場合に記録されるコンバージョンです。

ビュースルー コンバージョンは、ビュースルー コンバージョン計測期間と呼ばれる期間中にカウントされます。


簡単に説明すると、ディスプレイ広告の表示されたけど広告をクリックせずに広告以外の経路でコンバージョンに至った場合に計測されるというものとなります。

その為、クリックコンバージョンよりも低く評価されることが多いコンバージョン指標となります。

しかし、ビュースルーコンバージョンが抽出しているデータによっては、クリックコンバージョンと同じように評価されている可能性があります。

今回は、どのような場合にビュースルーコンバージョンがコンバージョンと同じように扱われるケースがあるのかをご紹介します。 (さらに…)

【Google広告】広告表示オプション(自動)の概要と解除方法

2021/06/15

広告表示オプション(自動)とは

広告表示オプション(自動)とは、Google広告が検索結果の向上につながると予測される場合に、自動的に広告表示オプションが作成され、広告の下に表示される機能です。手動でテキストやリンク設定などをする必要がないので、工数をかけることなく広告効果を高めることが可能な機能です。

※広告表示オプションに関しての詳しい説明は下記ページをご参照ください。

 広告表示オプションについて

 

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【Google広告】最適化案の自動適用について

2021/06/13

Google広告で、2021年4月頃より「最適化案の自動適用」がベータ版としてリリースされています。

最適化案の中には、アカウント改善のヒントが提示されている場合も多くあります。
ですが、システムの機械的な提案であること、”ビジネスの拡大”に重きを置く傾向のあるGoogle、という組み合わせのために、最適化案には成果に繋がりにくいもの・意図せぬ配信が行われてしまうものも混じっているのが現状です。

そのため、「意図せず自動適用が有効になっていないかを確認する」という視点でも、今回のコラムをご活用頂けると幸いです!

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最適なテキストレイアウト -文字揃え編-

2021/06/11

デザインには2つの要素が存在する

デザインをするにあたって、写真やイラストなどのいわゆる「見せるビジュアル的」な要素と、
キャッチコピーや概要などユーザーにデザインの内容を「読ませて伝える」という要素があります。

ビジュアル的な要素も、読ませて伝える要素もデザインとしてどちらも同じくらい重要なポイントで、この2つのポイントを押さえることで、デザインにより伝わりやすさや美しさを加えていく事ができます。

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【Yahoo!広告】自動運用ルールを活用してCVが発生した検索クエリを自動的に追加

2021/06/10

Yahoo!検索広告で設定できる自動運用ルールとは

現在、多くの企業がWEB広告で自社サービスのPRを行っており、Yahoo!の検索広告を使っている企業も多いでしょう。

近年、Yahoo!広告も様々な機能が追加されており、その中の一つに自動運用ルールというものがあります。

自動運用ルールとは、Googleの自動化ルールと似た機能で、特定のルールを設定することで「キーワードの停止」「予算の変更」「入札単価の調整」などの作業を自動的に行ってくれるというものです。

今回は、その中でも過去にCVが発生した検索クエリを自動的に追加してくれる方法をご紹介します。 (さらに…)

【Google広告】CV変動を事前に設定できる「季節性の調整」機能とは

2021/06/09

「季節性の調整」機能とは

Google広告の機能のひとつで、将来的に予定されているセールやイベント、キャンペーンなどによって見込まれるコンバージョン率の変化を事前に登録しておくことができる機能です。先に登録しておくことで、スマート自動入札機能の動作を調整することが可能になります。 (さらに…)

【Google 広告】「ターゲティング」と「モニタリング」の違いとは?

2021/06/08

先日のコラムで、Google 広告のオーディエンス/ターゲティング種類についてご説明しました。

■【Google 広告】どれを使えばいいの?ディスプレイ広告のターゲティング種類について
https://bop-com.co.jp/column/9216

このターゲット設定を行うときに、実際に配信先を絞り込める「ターゲティング」と、絞り込みは行わずにターゲット別の配信結果を見ることができる「モニタリング」があります。
具体的に何が違うの?モニタリングって何?というかたのために、今回のコラムではこの2種類のターゲット設定の違いについてご説明していきます。


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【Facebook広告】配置ごとのアセットカスタマイズ

2021/06/07

配置ごとのアセットカスタマイズとは

Facebook、Instagram、Audience Network、Messengerの各配置に合わせてクリエイティブアセットを調整できる機能です。この機能は、各配置のオーディエンスの行動やベストプラクティスに合わせて広告をカスタマイズしたり、できる限り多くの場所に広告を掲載できるようにする場合に使用します。※同じ広告セット・広告でも配置ごとに異なるアセット(広告の画像や動画、テキストなど)で入稿できます。

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バナー作成方法 -仕上げ/装飾編-

2021/06/04

今回で最終回となるバナーデザイン作成法になります!
今回初めて見たよ!という方は「第一回:基本設定編」「第二回:デザイン編」のURLを下に貼っておきますので、まずはこちらから読んで貰えるとよりわかりやすいかなと思います!

第一回 基本設定編URL
第二回 デザイン編URL

それでは前回のデザイン完成から入っていきたいと思います。

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【Facebook広告】コンバージョン表示の仕様が変更

2021/06/03

Facebook広告でコンバージョン表示の仕様が変更

現在、多くの企業がFacebook広告を利用してサービスのPRを行っています。

そのFacebook広告でコンバージョン表示の仕様が変更されていることに気付いている方も多いかと思います。

今回は、Facebook広告で変更されたコンバージョン計測ルールについて、ご紹介します。 (さらに…)

Googleタグマネージャで複数ドメインのコンバージョンを計測する方法

2021/06/02

複数ドメインのコンバージョン測定とは

複数ドメインのコンバージョン測定とは、例えばユーザーが、以下のようなドメインAAA.comもしくはBBB.com(※)からコンバージョンした際に、2種類のドメインからコンバージョンが計測される必要があります。しかし、Googleタグマネージャーで計測する場合、Googleタグマネージャのタグを全ドメイン配下のウェブサイトページに埋めるだけではなく、タグマネージャ上で設定も必要になります。今回はその設定についてご紹介していきます。 (さらに…)

【Yahoo!ディスプレイ広告】YDAで使える5つのターゲティング方法について

2021/06/01

先日のコラムで、Googleのディスプレイ広告で使えるターゲティング方法一覧をご紹介しました。
【Google広告】どれを使えばいいの?ディスプレイ広告のターゲティング種類について

今回のコラムでは、Yahoo!のディスプレイ広告(運用型)で利用できるターゲティングにはどんなものがあるかご紹介していきます。

(さらに…)

バナー作成方法 -デザイン編-

2021/05/28

前回に引き続きバナーデザインを解説していきます!
今回初めて見たよ!という方は前回、第一回目の「基本設定編」のURLを貼っておきますので
こちらから読んで貰えると、よりわかりやすいかなと思います!

基本設定編URL: バナー作成方法 -基本設定編-

それでは前回の基本設定、骨組みからのデザイン工程に入っていきたいと思います!

(さらに…)

複数商品を提供している企業におススメ!【Yahoo!広告】動的ディスプレイ広告の仕組み

2021/05/27

Yahoo!広告の動的ディスプレイ広告とは

現在、多くの企業がWEB広告を利用しており、特にECサイトを中心に利用されているディスプレイ広告に動的ディスプレイ広告(ダイナミック広告ともいう)があります。

Yahoo!では、動的ディスプレイ広告のサービスをCriteoにて提供していた時期がありましたが、現在はYDA(Yahoo!ディスプレイ広告)のメニューとして提供しています。

今回は、Yahoo!広告の動的ディスプレイ広告についてご紹介します。 (さらに…)

【ECサイト運営者必見】Googleスマートショッピングで広告を配信する方法

2021/05/26

 

Googleスマートショッピング広告とは

スマートショッピング広告とは、Google広告の広告配信メニューのひとつになります。主に小売店など向けで、オンライン店舗、実店舗での商品をショッピング広告として広告配信をすることができます。期待できる広告効果としては、ECサイトへのアクセスや実店舗への来客促進など、見込み顧客の獲得が期待できる広告配信メニューになります。今回はそんなスマートショッピング広告の作成・配信手順をご紹介していきます。 (さらに…)

【Google 広告】どれを使えばいいの?ディスプレイ広告のターゲティング種類について

2021/05/25

幅広いサイトやアプリに広告を出稿できる、Googleのディスプレイ広告。
これからお客様になり得る潜在層のユーザーに広告を配信したり、サービスの認知を広げたりすることに活用できます。

ディスプレイ広告は、検索広告と比べて、ターゲティングの種類が多くなります。

これから広告配信をしたいけれど、どの設定を使えばいいの?
そんな時のために、今回のコラムでは、ディスプレイ広告の基本的なターゲティング種類についてご紹介します。

(さらに…)

【Google広告】サイトリンク表示オプション

2021/05/24

サイトリンク表示オプションとは

Google広告の広告表示オプション機能の一つでサイト内の特定のページへのリンクを広告に追加表示することができます。

Yahoo!広告でも同様の機能を持つ表示オプションが用意されており、Yahoo!広告では「クイックリンクオプション」となります。

サイトリンク表示オプションは、アカウント単位、キャンペーン単位、広告グループ単位で設定することができ、サイトリンクとして表示させるテキストと誘導するURLを指定することで利用できます。
対応しているキャンペーンタイプは「検索キャンペーン」と「動画キャンペーン」でデバイスや表示位置などによって表示内容が異なります。

(さらに…)

バナー作成方法 -基本設定編-

2021/05/21

バナーをデザインしてみよう

「新商品を販売したい」「自社商品・サービスを世の中にアピール」していきたい。
そんな時にWEB広告を出す方も多いと思うんですが、広告を出す際にバナーのデザインが必要になるケースがありますよね。

「バナーデザイン」皆さんやったことありますか?

(さらに…)

【facebook広告】オーディエンスリストを他の広告アカウントに共有する方法

2021/05/20

広告アカウントで作ったオーディエンスリストを他の広告アカウントへ共有が可能

現在、多くの企業がfacebook広告を使って自社サービスのPRを行っているかと思います。

facebook広告を活用している企業の中には、複数の広告アカウントを持っている企業もいるでしょう。

複数の広告アカウントを持っている企業の中には、一つのオーディエンスリストを広告アカウントを横断して活用したいと考えている企業もいることでしょう。

今回は、広告アカウントを横断してオーディエンスリストを活用する方法をご紹介します。 (さらに…)

【画像で解説】電話コンバージョンを計測する方法

2021/05/19

                                               

電話コンバージョンについて

レストランや、美容室などの実店舗集客をされている方だと、ウェブサイトから予約ができるように、ウェブサイトに電話番号を表示している店舗さんが多いかと思います。今回はそのような方向けに、「リスティング広告などの広告経由で電話番号をクリックした回数」=「電話コンバージョン」を計測する方法をご紹介していきたいと思います。ふつうに計測しようと思うと、複数ページにある電話番号をリンクや、バナーごとにひとつずつ設定が実用だったりしますが、今回ご紹介する方法はGoogleタグマネージャーという無料のツールを使用しており、やり方も簡単ですので、ぜひ試してみてください。

 

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【Google広告】テキスト広告に画像を表示!”画像表示オプション”について

2021/05/18

Google広告の広告表示オプションに、「画像表示オプション」がβ版でリリースされました。
ベータ版のため、まだ開放されていないアカウントもありますが、これを使うとテキスト広告に画像を表示することができます!

今回は、そんなGoogle広告の「画像表示オプション」についてご説明します。

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【LINE広告】友だちオーディエンス

2021/05/17

友だちオーディエンスとは

LINE広告でLINE公式アカウントやLINE@で獲得した友だちのデータを活用することができる機能です。

・LINE公式アカウント/LINE@の友だち
・LINE公式アカウント/LINE@のブロック中の友だち

この機能追加によって、すでに友だちになっているユーザーに対して、セール情報やお役立ち情報などを様々なフォーマットで届けることができます。

LINEアカウントの友だちを活用する上でさらに重要なのが、「友だちオーディエンスの類似」 というターゲティング方法です。LINEアカウントの友だちを分析し、似たユーザーをターゲティングすることができます。
※友だち数の不足によってうまくターゲティングが機能せずCPAが高騰するケースもありますので、類似オーディエンスへの配信を検討する際は「有効友だちの人数」に注意が必要です。

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美しいデザインを作るレイアウト手法

2021/05/14

意外と手強い「デザインレイアウト」

デザイン作業を行う時にまず絶対通過しなくてはいけない項目に「レイアウト」があります。

レイアウトとは一体どういうモノなのでしょうか。
一言で言ってしまうと写真素材やテキストなどデザイン素材や要素をデザイン内に分かりやすく綺麗に配置してあげる事です。

言葉にすると非常に簡単そうに聞こえるんですが、デザインソフトを起動し、いざレイアウトをしてみると、「えっ、ウソでしょ…!」て思うくらいに、綺麗に心地よくまとまらない…

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LINE広告のクリエイティブテキストルール変更

2021/05/13

LINE広告のクリエイティブテキストルールが変更

LINEは、日本で最も利用されているSNSであることから年々需要が高まり、LINE広告を使ってPRをする企業が増えています。

今回は、LINE広告のクリエイティブテキストルールが2021年4月に更新されている為、ご紹介したいと思います。 (さらに…)

【2021年4月】Twitter広告アップデート~地域ターゲティング~

2021/05/12

Twitter広告アップデート内容

20214月、Twitter広告の「地域ターゲティング」がアップデートされました。今までTwitter広告のAds API先行機能として提供されていた「市区町村のターゲティング」が、今回のアップデートで広告マネジャー上でも設定可能になりました。今まで広告マネジャー上では、都道府県までの地域ターゲティング設定しかできなかったため、今回のアップデートで、より細かな地域ターゲティングが可能になりました。  (さらに…)

【Facebook広告】標準イベント

2021/05/11

標準イベントとは

Facebook広告がサポートしているユーザーアクションのことで、【購入】、【登録完了】などをはじめ17種類(2021年5月時点)が用意されています。

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【Google検索広告】自動適用に要注意!「広告の候補」機能について

2021/05/10

Googleの検索広告では、「広告の候補」という機能で、既存のテキスト広告を元に別パターンの広告を自動生成してくれる機能があります。
使い方によっては便利な機能ですが、意図せぬ広告文が作られ、いつの間にか配信されていた…ということも起こり得ます。

今回のコラムでは、広告の候補機能と、自動配信のオン/オフの設定チェック方法についてご説明します。

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配色を意識したデザイン手法

2021/04/30

本当は奥深い配色の世界

デザイン初心者がつまづくポイントとしてよくあげられる、
レイアウトや文字組と並んで簡単そうに見えて意外とやってみると難しい項目、
それが「配色」になります。

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iOS 14対策でもしかするとfacebook広告・Instagram広告が停止するかも

2021/04/29

もしかするとfacebook広告・Instagram広告が停止するかも

Appleが以前から実施すると公表していたiOS 14の変更を2021年4月26日の週に実施すると発表をしました。

AppleがiOS 14の変更をすると、ITPのハードルが引きあがることになり、広告の配信にも影響を与えます。

facebookでは、以前よりAppleのiOS 14が変更されることの対策としてドメイン認証・ウェブイベント設定などを実施するように呼び掛けており、それらを実施していない広告アカウントは広告配信に影響が発生することになります。

コンバージョン計測を行っているアカウントが特に影響を受けることになり、facebook広告・Instagram広告の配信が停止する可能性があります。 (さらに…)

【Facebook広告】広告キャンペーンの目的

2021/04/28

 

 

広告の目的とは

Facebook広告の「広告の目的」は、ユーザーが広告を見た時にとってもらいたいアクションを指します。広告の目的によって、使用可能な最適化の種類や広告フォーマット、配置などが変わってきます。
達成すべき目標と選択した広告の目標にズレがあると、思ったような効果がえれない状況になってしまいますので、適切な広告の目的を設定することは、非常に重要になります。 (さらに…)

【画像で解説】Google Analytics4 新規プロパティの作成方法

2021/04/27

Google Analytics 4とは

Google Analytics 4(旧:Google Analytics)とは、Googleが提供するウェブサイトの分析をおこなうことができるツールです。Google AnalyticsからGoogle Analytics 4にアップデートされ、アプリやウェブサイトをまたいだユーザー行動の分析や、機械学習によりこれまでになかった情報なども確認できるようになりました。今回はアップデートされたGoogle Analytics 4のプロパティ作成方法をご紹介します。

(以下、Google Analytics4GA4,Google Analytics=旧GA

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【Facebook広告】カスタムイベント

2021/04/20

カスタムイベントとは

標準イベントでカバーできないアクションを補う事が可能です。

例)「電話番号タップ」「LPスクロール100%」など
※記録したいアクションを表す固有の名前を設定できます。

利用用途としては標準イベントと同じく、「コンバージョンの記録」「コンバージョンへの最適化」「オーディエンスの作成」に利用することが可能です。
標準イベントとの違いとしては、カスタムイベントを最適化やアトリビューションに使用するためには、カスタムイベント=カスタムコンバージョンとFacebook広告管理画面で定義する必要があります。
定義を完了することで管理画面の列としてカスタムイベントが表示され、コンバージョンとして数値確認を行うことができます。

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【Google広告】広告が表示されない理由は…?「広告プレビューと診断ツール」の使用方法

2021/04/19

検索広告の表示をチェックできる「広告プレビューと診断ツール」



Google広告の広告プレビューと診断ツールでは、「検索語句・地域・デバイス・オーディエンスリスト」を指定して、「検索広告の表示状況をチェック」できます。


冒頭の画像のように、実際のGoogle検索結果で広告がどのように見えているかプレビューできます。

また、広告が表示されていない場合は「なぜ広告が表示されていないか」の理由もチェックできます。
そのため、出稿したはずの広告がなぜか表示されない…というときに、その原因を特定・改善しやすくなります。

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写真を使ったレイアウト手法

2021/04/16

困難なレイアウト構築を攻略する

デザインにおいてレイアウト構築は非常に重要な要素であり、
デザインを作るうえで必須の作業でもあります。

しかし、デザインレイアウトは初心者、経験者問わず配置する素材やテキストによって、非常に困難になるケースも多々ありますよね。

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天気・気象情報に合わせて調整するウェザーターゲティング

2021/04/15

気象庁とデータ連携した広告配信

春になって衣替えを考えている人も多いかと思います。

衣替えを考える季節は、気温の変化によって衣替えを検討する人が増減する傾向にありますが、その気温の変化で広告クリエイティブを変動させたいと考えたことはないでしょうか。

現在は、様々な広告配信手法がありますが、気象庁のデータと連携した広告配信手法があるのは、ご存じでしょうか。

今回は、気象庁とデータ連携した広告配信手法について、ご紹介します。 (さらに…)

【Facebook広告】カスタムコンバージョン

2021/04/14

Facebook広告では通常ピクセルのイベントコードをサンクスページに設置してンバージョンを計測しますが、イベントコードを使用しなくてもコンバージョンを計測することができる、カスタムコンバージョンについてと設定方法を紹介します。

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【Google広告】動画広告シーケンスキャンペーンとは

2021/04/12

【Google広告】動画広告シーケンスキャンペーンとは

Google広告の動画広告シーケンスキャンペーンとは、設定した順番で動画広告をユーザーに順番に表示させることができるキャンペーンです。例えば「動画広告Aを見たユーザーに動画広告Bを配信」といったことが可能になります。意図した順番で、複数の動画広告をユーザーに表示させることができるので、商品やサービス、ブランドのストーリーなどを伝えることができます。 (さらに…)

初心者でも簡単に再現できるデザイン手法

2021/04/09

細かい部分に注目しよう

デザインを始めた頃って、頭の中では完成イメージが出来ているけど、
いざデザインソフトでデザインを始めると、それはそれは..イメージとかけ離れた予想外のデザインになってしまう(笑)

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自治体の広告訴求で注目を集める企業データとの連携による広告配信

2021/04/08

企業ターゲティングが自治体の広告訴求で注目

昨今、コロナの影響で様々な分野でデジタル化が進んでいます。

広告の方でもデータ連携を行うDSPでの広告配信手法が注目を浴びております。

自治体や官公庁の広告でも企業データと連携して特定の特徴をもつ企業へ広告配信を行うといった動きもでています。

今回は、自治体で活用されている企業ターゲティングの事例をご紹介します。 (さらに…)

【Facebook広告】カスタムオーディエンス

2021/04/07

 

カスタムオーディエンスとは

広告のターゲット設定オプションの1つで、Facebook利用者の中から既存の顧客を見つけ出す機能です。

カスタマーリスト、ウェブサイトやアプリのトラフィック、Facebookでのエンゲージメントなどのソースを使用して、特定の条件を満たしたユーザーのカスタムオーディエンスを作成できます。

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初心者でも設定しておきたい!Googleアナリティクスのスマートゴールとは?

2021/04/06

【Googleアナリティクス】スマートゴールとは

Googleアナリティクスの「スマートゴール」とは、機械学習により品質の高いウェブサイトのセッションをコンバージョンとして計測することができる機能です。Google広告にインポートし広告の最適化に活用することもできます。店舗来店やブランディングなどコンバージョンとして計測できない場合にも「計測していたらコンバージョンにつながっていた可能性がある」コンバージョンを計測することができます。中小企業などでは、Googleアナリティクスは導入しているけどコンバージョン設定がうまくできていない場合、やり方が分からない。などの理由から、コンバージョン計測の設定がおろそかになっている場合もあります。そのような場合にも「スマートゴール」を設定することで、コンバージョンとして予想されるセッションをコンバージョンとして予測し計測することが可能です。 (さらに…)

【GA4アカウントとGoogle広告アカウントを連携する方法】

2021/04/02

GA4アカウントとGoogle広告アカウントの連携

2020年の10月にGA4がリリースされており、現在ではGoogleAnalyticsのアカウントを開設しようとすると、GA4アカウントでしか開設できなくなっております。

そうした中、今後は従来のGoogleAnalytics(以後GA)からGA4への転換が発生する可能性が高いと考えられます。

その為、従来のGAで実装していたGAとGoogle広告のアカウント連携を行いたいと考えている企業も多いのではないでしょうか。

今回は、GA4でのアカウント連携方法をご紹介します。 (さらに…)

専門知識がなくてもリスティング広告が始められる! Google広告のスマートアシストキャンペーンとは?

2021/04/01

【Google広告】スマートアシストキャンペーンとは

Google広告のスマートアシストキャンペーンとは、リスティング広告をはじめたいけど、専門知識がない場合や、中小規模の企業で、ウェブ広告の担当者がおらず手が回らない、広告に費やす工数はできるだけ少なくしたいなどの場合に役立つGoogle広告のキャンペーンです。簡単な設定のみで簡単にはじめることができ、その後の運用もGoogle広告の機械学習にほとんどお任せできるので「初心者だけどリスティング広告を出稿してみたい」という方はぜひ、参考にしてみて下さい。 (さらに…)

【サジェスト汚染】Bingでサジェストの削除申請する方法

2021/03/31

過去のコラムでGoogleサジェストYahoo!サジェストの削除申請する方法について紹介しました。
今回はBingでサジェストが汚染されてしまった場合を想定した、サジェストの削除依頼の方法を紹介したいと思います。


※サジェストワードの削除申請は、基本的にサジェスト汚染によって被害を受けている本人のみ行う事が可能です。

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【LinkedIn広告】関心と特徴ターゲティング

2021/03/30

過去に【LinkedIn広告】求人広告やBtoB商材に有効的!ビジネス特化型SNSへの広告配信でLinkedIn広告のターゲティングについて紹介しましたが、今回は役職や業種、スキルなどのターゲット条件を追加できるオーディエンス属性にある会社・統計データ・学歴・職務経験・関心と特徴の中から、直接的または推定的な関心、特徴、または所属するプロフェッショナルグループに基づき、メンバーにリーチすることができる関心と特徴について紹介していきます。 (さらに…)

【Google広告】オークション分析レポートについて

2021/03/29

・広告が表示された時、どの会社の広告と比較されているか知りたい。
・急にインプレッション数やクリック数が減った。
・クリックが増えて広告費が一気に上がった!どうして?

そんなときは、Google広告の「オークション分析レポート」を見てみると、なにかヒントが見つかるかもしれません。

 

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【Yahoo!広告】消費税転嫁対策特別措置法 失効に伴う広告掲載基準変更が与える影響について

2021/03/26

消費税転嫁対策特別措置法失効で広告掲載基準が変更

先日のコラムで紹介しました「総額表示の義務化」によって、Yahoo!広告にて2021年4月1日広告掲載基準が変更となりました。

※【2021年4月から】対応済みですか?商品価格の「総額表示の義務化」について

総額表示の義務化」については、先日のコラムでご紹介している為、今回は省かせて頂きます。

今回は、Yahoo!広告での影響について、ご紹介させて頂きます。 (さらに…)

【Google広告】コンバージョンに対するお支払いとは

2021/03/25

【Google広告】コンバージョンに対するお支払いとは

Google広告の課金方式では、広告がクリックされるごとに費用が発生する「クリック課金型」と、広告がユーザーに表示されるごとに費用が発生する「インプレッション課金型」がありますが、コンバージョンに至った場合のみ費用が発生する「コンバージョンに対するお支払い」という設定があるのはご存知でしょうか。一見、コンバージョン発生時のみのお支払いと聞くと、成果報酬でリスクなく広告配信できそうなイメージですが、注意点や利用要件も多いです。今回はそんな「コンバージョンに対するお支払い」に関する概要についてご紹介していきます。 (さらに…)

【Googleマイビジネス】カテゴリの設定時に参照できるカテゴリ一覧

2021/03/24

カテゴリ設定はGoogleマイビジネスの表示順位に大きな影響を与える要因の一つです。
複数の商品・商材や業態を運営されている企業の担当者の方はどのカテゴリに設定したらいいのか頭を悩ませてる方も多いと思います。
今回は、設定可能なカテゴリの一覧をご紹介したいと思います。

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初心者でも簡単に再現できるデザインアイデア

2021/03/20

初心者、経験者問わずデザインをやっていると必ずやってくるこんな悩み。

・全部同じようなデザインに仕上がってしまう!
・もっとデザインアイデアの引き出しが欲しい!

そう、これはクリエイティブの世界ではよくある話で、デザインに限らず、例えば音楽業界でも。

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Facebookで個人アカウントに制限がかかった場合の対処方法

2021/03/19

Facebookで個人アカウントに制限がかかったことはありませんか

現在、多くの企業がFacebookをビジネスに利用していることと思います。

中には、急にFacebookアカウントで制限がかかってしまい、Facebookアカウントにログインできなくなってしまったことがないでしょうか。

今回は、Facebookの個人アカウントに制限がかかってしまった時の対処方法について、ご紹介したいと思います。 (さらに…)

【Google広告】1日の平均予算について

2021/03/18

Google広告における1日の平均予算とは

Google広告内で作成した広告キャンペーンに対して、1日の平均広告費用の上限として指定できる金額のことです。設定した予算はいつでも自由に変更することができます。しかし、キャンペーンごとに日予算設定をしているのに、設定金額をはるかに超えてしまうというケースがあります。この事象の原因や、平均日予算の考え方についてご紹介していきます。 (さらに…)

【Yahoo!検索広告】拡張クイックリンク

2021/03/17

【画像参照元:Yahoo!公式ラーニングポータル

拡張クイックリンクとは

拡張クイックリンクでは、従来のクイックリンクオプションに付随して説明文1、説明文2を追加することができます。
説明文が増えることで以前のクイックリンクオプションよりアクションがわかりやすく、今まで以上に成果が期待できます。

PCのページ最上部に表示されると説明文が最大4パターン表示されます。
広告が最上に表示されたとき同様の広告が最下部にも表示されます。

過去コラム:クイックリンクオプション

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【Amazon広告】ターゲティング設定のマッチタイプについて

2021/03/16

Amazonのスポンサープロダクト広告では、配信の際に2つのターゲティング方法を選ぶことができます。

・ユーザー自身が検索キーワード/配信先商品を指定して配信できる「マニュアルターゲティング」
・商品に関連した検索キーワードをAmazonが自動で探してくれる「オートターゲティング」

どちらで配信を行う際も、Google/Yahooの検索広告のように、”配信のマッチタイプ”で広告の表示範囲を設定する必要があります。

適切なマッチタイプ設定をすることで、予算の中で効率的な売上アップを狙うことができます。
今回は、そんなAmazon広告のマッチタイプ種類についてご説明します。

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デザイン初心者が陥りやすい罠3選

2021/03/13

今日は初心者の頃にだれでもやってしまいがちな落とし穴を前もって解説しちゃおうかと思ってます。
そうすることで知らず知らずに落とし穴に落ちてしまうのを防げるのかなと思いますので!

今日の記事は次のような方々に良いかと思います。

・デザイナーを目指して勉強を始めたばかり。まだ右も左もわかりません!
・行事などで急に自分がデザインを担当することになってしまった…
・上司に頼まれて急遽デザインを作らなければいけなくなった…

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GoogleAnalyticsがGA4へ統一

2021/03/12

GoogleAnalyticsがGA4へ一本化

現在、様々な企業がGoogleAnalytics(以後GA)をサイト分析のツールとして活用していることと思います。

Googleは、GAの新機能としてGoogle アナリティクス 4 プロパティ(以後GA4)を2020年10月に正式にリリースしております。

今までは、従来のGAとGA4のどちらかを選んでアカウント作成を行うことが可能でした。

しかし、2021年3月現在ですと、従来のGAアカウントを作成することができなくなり、GA4アカウントでしかアカウント作成ができない状況となっております。

その為、今までGA4を遠ざけていた方も今後はGA4と向き合う必要がでてきたのではないでしょうか。

今回は、従来のGAとGA4でどのような変化が起こっているのか、ご紹介します。 (さらに…)

【2021年4月から】対応済みですか?商品価格の「総額表示の義務化」について

2021/03/11

2021年4月1日より、総額表示の義務化が適用されます。
これにより、「消費者が目にする価格表記を税込の総額表示」にすることが義務付けられます。

実店舗の値札だけではなく、インターネット関連ではECサイト上・広告バナー内・サイトに記載の料金案内…も総額表示の対象になります。

4月1日まで残り1ヶ月を切りました。
ギリギリに焦って対応することがないよう、今のうちに確認を行っていきましょう!

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【サジェスト汚染】Yahoo!でサジェストの削除申請する方法

2021/03/10

前回のコラムでGoogleサジェストの削除申請する方法について紹介しました。
今回はYahoo!でサジェストが汚染されてしまった場合を想定した、サジェストの削除依頼の方法を紹介したいと思います。


※サジェストワードの削除申請は、基本的にサジェスト汚染によって被害を受けている本人のみ行う事が可能です。

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【Instagram集客】プロアカウントとは?

2021/03/09

Instagramプロアカウントとは?

既に会社としてInstagramアカウントは持っているが、まだプロアカウントには切り替えていない企業様も多いのではないでしょうか。プロアカウントにすることで、お店のサービス、商品の宣伝など、ビジネスに活用できる機能が豊富にあります。今回はそんなInstagramプロアカウントの特徴や機能などをご紹介していきます。

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【Facebook広告】ウェブイベント設定の方法

2021/03/05

Appleが発表したiOS 14のアップデートでウェブイベント設定がコンバージョン計測において必須項目に

Appleが発表したiOS 14のアップデートでfacebookが新たに追加した機能として、ウェブイベント設定というものがあります。

このウェブイベントは、先日ご紹介したドメイン認証と共にFacebookがAppleのiOS 14アップデート対策で行う必要がある機能となります。

facebook広告では、いくつかのイベントを設定し、コンバージョン計測を行っておりますが、今後はコンバージョン計測を行うイベントは8件までとなり、コンバージョン計測するイベントを選択する為に、Facebookではウェブイベント設定という機能を追加しています。

今回は、ウェブイベント設定の設定方法をご紹介します。 (さらに…)

【Facebook】Facebookでイベント集客!「イベント」機能と広告配信について

2021/03/03

Facebookの「イベント」機能とは?

Facebook上でイベントやセミナーなどの告知をして、参加者を募ることができる機能です。
公開イベントを作成すると、Facebookの「イベント一覧」や「イベントの検索結果」にも表示されます。

■イベント一覧/Facebook
https://www.facebook.com/events?source=46&action_history=null

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【Facebookリード獲得広告】資料請求やセミナー予約獲得向け

2021/03/02

Facebookリード獲得広告とは

Faceboo広告のリード獲得広告とは、商品やサービスに興味をもつユーザーに広告配信し、フォームの質問に回答してもらうことで名前、メールアドレス、電話番号など、質問に応じた情報を取得できるFacebook広告のひとつです。定型の質問から扱っている商品やサービスターゲット向けに、カスタマイズした質問を設定することも可能です。ユーザーは広告をクリックすると、フォーム画面が表示され、回答を入力しフォームが送信されると、リードのデータを広告マネージャやFacebookページから直接ダウンロードすることができます。また、MailchimpSalesforceなどのCRMシステムと連携させることも可能です。

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【サジェスト汚染】Googleでサジェストの削除申請する方法

2021/03/01

以前のコラムでサジェストを活用した、サジェストPRについて紹介しました。(過去コラム)
今回はGoogleでサジェストが汚染されてしまった場合を想定し、サジェストの削除依頼の方法を紹介したいと思います。
※サジェストワードの削除申請は、基本的にサジェスト汚染によって被害を受けている本人のみ行う事が可能です。

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シンプルなボタンのメリットとデメリット

2021/02/27

デザインをやっていると案件によってデザインスタイルを色々変化させていくことになります。
まぁ例えば、ディスカウント系のデザインなら活気があって安さを押し出した賑やかなデザインになるでしょうし、高級系のデザインになるとモノトーンのシンプル且つ余白を広く取ったシンプルなデザインを採用する事が多いでしょう。

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facebookドメイン認証の手順

2021/02/26

iOS 14のアップデートによりfacebook広告・Instagram広告でコンバージョン計測ができなくなる

2020年の12月に発表されたiOS 14のアップデートにより、facebook広告・Instagram広告での広告の最適化・計測において影響が生じること想定されています。

では、具体的にどのような影響が生じるのでしょうか。

まず、影響を受けるものとして、コンバージョン計測が想定されています。

iOS 14のアップデートにより、facebookが取得できるデータ量が減少することになり、その結果として今まで計測ができていたコンバージョンも計測できなくなるケースが発生することになります。

コンバージョン計測ができなくなることで、コンバージョンベースで広告の最適化を行っている広告については、コンバージョン数が減少することで最適化も上手く機能しなくなることが想定されます。

このように、iOS 14のアップデートの影響でfacebook広告及びInstagram広告では、コンバージョン計測や広告の最適化が上手く機能しなくなることから、広告の最適化・計測の影響を回避する為の対策としてドメイン認証を推奨しております。

今回は、ドメイン認証の手順について、ご紹介します。 (さらに…)

【Facebook】Facebookカタログ

2021/02/25

Facebookカタログ機能とは

FacebookとInstagramで宣伝、販売するアイテムの情報を保持することができるコンテナです。
商品(Eコマース)、ホテル、フライト、目的地、不動産・住宅、自動車など、さまざまな種類のインベントリーのカタログを作成できます。
カタログの作成と管理を行うためのプラットフォームとして、コマースマネージャが用意されています。 (さらに…)

【Google広告】コンバージョンのアトリビューションモデルとは?

2021/02/24

・コンバージョンのほとんどを指名キーワードが占めている。
・お客様がどこで最初に商品を知ったのか深堀りしたい。

そんなときは、コンバージョンの「アトリビューションモデル」を変更することで、お客様がどんな経路でコンバージョンに至っているかを知ることができるかもしれません。

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【LINE広告】そのカスタマーデータ(顧客情報)、有効活用してますか?

2021/02/23

LINE広告で効率よく広告配信するために

LINE広告のターゲティングには様々なものがあり、サイト訪問者やアプリ内アクションデータ、LINE公式アカウントの友だち情報、カスタマーデータなど様々なデータを使って広告配信に活用することができます。その中でも、今回はカスタマーデータ(顧客情報)を使った効果的なLINE広告配信の手法をご紹介していきます。

(さらに…)

GoogleAnalyticsでユーザー属性を取得する方法

2021/02/19

GoogleAnalyticsでは年齢・性別などのユーザー属性情報を取得することが可能

現在、多くの企業がGoogleAnalyticsをサイト分析に活用していますが、GoogleAnalyticsで年齢・性別などの情報を取得できることを知らない方もいるのではないでしょうか。

弊社でお客様のGoogleAnalyticsをみると、意外と年齢・性別情報を取得する設定を行っていないアカウントもあります。

年齢・性別などの情報は、ユーザーの傾向を把握する上で重要な情報となる為、今回はGoogleAnalyticsでユーザー情報を取得する方法をご紹介します。 (さらに…)

無料で作れるLINE公式アカウントでリピーターを獲得!

2021/02/18

コミュニケーションアプリLINEとは

LINE公式アカウントの前に、コミュニケーションアプリLINEについてご紹介します。LINEは現在、日本の人口の66%以上となる8600万人のユーザー数をもつコミュニケーションアプリです。ユーザー数の85%のユーザーが毎日LINEを活用しています(202010月時点)。日本全国で使用されており、ユーザー数の少ないエリアがなく、日本全国どこでも2人に1人がLINEユーザーとなっています。また、LINEは日常にかかせないコミュニケーションツールとして、男女、年齢、職業など問わずあらゆる年代、属性の方が使用しています。

 

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【Google広告】スマート自動入札で上限入札単価を設定する方法

2021/02/15

広告の表示範囲の拡張や、ユーザーの状態に応じて自動的に入札調整が行われる、Google広告の”スマート自動入札機能”。
うまく活用できれば、Web広告を使ってビジネスのさらなる成果拡大に繋げていくことができます。

ただし、自動的に入札調整を行ってくれる機能により、「想定以上にCPCが高くなり、あっという間に1日の予算を使い切る」「なかなか広告が表示されなくなった。各数値を見るとCPCが手動管理時よりもかなり低い」という挙動になることもあります。

そんなときは、”ポートフォリオ入札戦略”機能を使うと、一部の自動入札戦略で”上限・下限の入札単価”を指定することができます。

 

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区切り線を意識したデザイン手法

2021/02/13

デザインをしていると、こんな事ってありませんか?

・毎回同じようなレイアウトになってしまうなぁ…
・堅苦しいデザインになってしまいがち、、もっとポップでフワッとした「親しみやすい雰囲気」を出していきたいなぁ!

こんな時に大事なのがデザインアイデアをたくさん持つという事!

(さらに…)

【2021年2月版】Yahoo!ディスプレイ広告(YDA)のターゲティング機能が改善

2021/02/12

Yahoo!ディスプレイ広告のターゲティング機能が改善

Yahoo!は、2021年2月24日にYahoo!ディスプレイ広告(YDA)でターゲティング機能を改善する予定であると発表しています。

今回のターゲティング機能改善は、現在Yahoo!が進めている自動入札の機能を改善することが主な目的であると考えられます。

参照

【ディスプレイ広告】ディスプレイ広告(運用型)ターゲティング機能改善について

 

ターゲティング機能の改善内容

▼改善内容

■1つの広告グループに複数のリストを設定可能
 1つの広告グループに複数のリストを設定できるようになります。
 (変更前)
  1広告グループにつき、各ターゲティングのリストを配信または除外でそれぞれ1件のみ設定可能
 (変更後)
  1広告グループにつき、各ターゲティングのリストを配信と除外あわせて10件まで設定可能

→最近のアカウント構築の傾向として、媒体の自動学習機能を最大限に発揮させる為に、1つの広告グループに集約することが多くなっております。

 そうすることで、広告グループに学習する為の数値が集まりやすく学習の効率化を進めることができる為です。

 今までは、1広告グループに1つのリストしか紐付けることができなかった為、今回の改善により1広告グループに複数のリストを紐付けることが可能となり、より機械学習を効率化することができるようになると考えられます。

 

■リストごとに入札価格調整率を設定可能
 広告グループに設定した各ターゲティングのリストにそれぞれ入札価格調整率を設定できるようになります。

→今までは、1広告グループに1つしかターゲティングリストを紐付けることができなかった為、リストごとの入札調整は広告グループ単位で行うことで十分でしたが、今回の改善によりリストごとに調整ができるようになっているようです。

 

■プレイスメントターゲティングに「除外専用リスト」が追加
 登録できるURL数が最大10,000件の「除外専用リスト」の作成ができるようになります。
 1アカウントに1リストのみ作成可能で、配信除外のみ設定できます。

→今までは、除外専用リストという概念がなく、配信と除外に関わらずプレイスメントリストを作成して、プレイスメントの配信もしくは除外の設定を行っていました。

 しかも、プレイスメントリストは、1つのプレイスメントリストに1,000件のURLしか設定することができない状態でした。

 その為、除外したくても設定できるURLの上限に引っかかってしまって、除外できないケースが発生するアカウントもあったかと思います。

 

今回のターゲティング機能改善によって

今回のターゲティング機能改善によって、今まで広告グループを細かく設定する必要があったものを1つの広告グループに集約させることができるようになります。

その為、1つの広告グループに配信データを集約させることができるようになる為、自動入札の学習機能が更に引き上がることでしょう。

除外専用プレイスメントリストの導入については、ブランドセーフティーを重視する企業向けに導入されたものと考えられます。

ブランドセーフティーを重視する企業にとって、除外できるプレイスメントが1,000件のURLだと足りないケースが多々あると考えられますので、そういった企業への改善だと想定されます。

 

まとめ

BOPコミュニケーションズでは、媒体の最新トピックを広告運用に活用しています。

最新トピックを取り入れた効果的な広告運用をご検討したい方は、お気軽にご相談ください。

 

【Google ディスプレイ広告】アプリ面への配信除外方法について

2021/02/11

Googleのディスプレイ広告では、このようにスマートフォンのアプリ内にも広告が配信されます。

 

アプリ面への配信ですが、商材とアプリジャンルの組み合わせによってはコンバージョンが見込めます。
ですが、合わないジャンルへの配信は止めたい・最初のうちはアプリはすべて除外したい……という場合もあるかと思います。

そのような場合は、下記の手順でアプリ面への配信を止めることができます。

(さらに…)

コールアウト表示オプションとは

2021/02/09

コールアウト表示オプションとは

検索広告の広告文下部にテキストを追加して、ビジネス・商品・サービスに関する詳しい情報を表示することができるGoogle広告の広告表示オプションです。 (さらに…)

枠を使ってデザインクオリティをアップさせるコツ

2021/02/06

バナーなどのデザインをしている時にこんな事を感じるデザイナーさんはいませんか?

◉バナーに記載するテキストが多すぎ、、重要なテキストを際立てるにはどうしたらいいの??

そう、バナーやアイキャッチなど画像メインのデザインに入れなきゃいけないテキストが大量にあると、優先順位であったり文字の装飾であったり文字組であったり際立てていくのには結構技術が必要なんですよね。

そんな場面で、初心者の方でもうまくテキストを強調するのに重宝するコツがあります。

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【Googleマイビジネス】動画投稿方法

2021/02/04

Googleマイビジネスには、写真投稿の他に動画も投稿することができます。
動画を投稿することで、ビジネスの魅力をよりユーザーに分かりやすく伝えることができます。

今回は動画投稿の方法について紹介していきます。

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【Yahoo!広告】広告配信前にチェック!LPや広告の表記必須項目とNG表記は?

2021/02/03

Web広告も、他の広告媒体と同じく、お客様に不利益がないように法律をベースにした広告審査が行われています。
法や規約に違反しているものは「審査落ち」になり、広告出稿はできなくなります。

悪意があるものは以ての外ですが、何気なくサイトに書いていた表現の中にも、実はNG…というものが混じっている場合があります。

今回は、各媒体の中でも特に近年、審査体制を強化している「Yahoo!広告」について、広告の出稿を行う前にLP・広告クリエイティブでチェックしておきたいポイントをまとめました。

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これが無料!?マイクロソフト社のMicrosoft Clarityとは?

2021/02/02

Microsoft Clarityとは

Microsoft Clarityとは、マイクロソフト社が提供している無料のウェブサイト分析ツールです。このツールは、ユーザーがウェブサイト上でどのような行動を取っているのかを分析することができます。機能は大きく3つあり「セッションの録画」「ヒートマップ」「インサイト」などを確認することができます。データ分析はほぼリアルタイムで表示されるほか、アカウントあたりのサイト数の制限もなく、トラフィックの制限もないため大規模のweb サイトでも使用することが可能です。また、Google Analyticsとの連携も可能となっています。無料で全ての機能が使用でき、ユーザーのwebサイト上での動きをデータとして蓄積できるので、導入しておいて損はないウェブサイト分析ツールかと思います。

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フォントでデザインクオリティをアップさせるコツ

2021/01/30

バナーデザインやアイキャッチ的なデザインをしていて、こんな事はないでしょうか?

・写真やイラストはなかなか良い感じだがもうひとつデザインに迫力が欠ける…
・デザインにメリハリが無い気がする…
・テキストをもう少し引き立たせたい!
などなど。

デザイナーにありがちな悩みポイントというところですね。

さぁ、ではどのようにして上記のような課題を解決していくのか。 (さらに…)

【2021年1月】LINE広告利用規約及びLINE広告審査ガイドライン更新

2021/01/29

LINE広告利用規約及びLINE広告審査ガイドライン更新

2021年1月にLINE広告の広告審査ガイドラインが更新されることとなり、適用は2021年1月5日から適用されるという連絡がありました。

今回はアフィリエイト広告を扱っている事業者を対象としており、アフィリエイト広告のガイドラインが強化されているということです。

今回の主な変更点は下記となり、該当する広告については掲載不可となる可能性があるということです。

・広告主と無関係な企業等が運営するLP
※この項目の判断基準は、第三者ドメインでのLPの場合に該当するようです
・有用性の低いアフィリエイトLP

 

アフィリエイト広告の規制については、Google・Yahoo!でも年々規制が厳しくなっている状況もあり、LINEでも更なる規制強化に動いているようです。 (さらに…)

【Googleマイビジネス】投稿を他のSNSとシェアする

2021/01/28

以前こちらのコラム(【Googleマイビジネス】投稿機能について)でGoogleマイビジネスの投稿方法を紹介しましたが、Googleマイビジネス投稿内容をSNSとシェアする事ができます。
※2021年1月時点でシェアできるSNSの種類は、「フェイスブック」と「ツイッター」の2種類です。

今回は以下の方法で投稿内容をSNSに連携する方法を紹介していきます。

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【Google広告】”下書きとテスト”機能を使ったスマート自動入札の導入テスト

2021/01/27

Googleが導入を推奨している「スマート自動入札」機能。
うまく活用すれば、コンバージョン数の増加・手動運用では配信していなかったところでの成果獲得など、売上向上やビジネス拡大の手助けになります。

しかし、あくまで”機械学習を元にした配信”のため、商材によっては手動入札のほうが成果が上がる場面もまだあります。
また、いきなりスマート自動入札に切り替えて悪化しないか不安…ということもあるかと思います。

いきなり切り替えないでまずはテストや比較をしてみたい。
そんなときは、Google広告の「下書きとテスト」機能を活用すると、手動入札とスマート自動入札の配信比較を行うことができます。

 

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【飲食店向け】無料で宅配注文を増やすInstagramの機能とは!  

2021/01/26

無料で宅配注文を増やすInstagramの機能とは

今回は、飲食店向けで料理の宅配サービスの利用を促進するInstagram活用の機能をご紹介したいと思います。最近では、時短営業や、外出自粛などもあり店舗への集客が厳しいといった状況で、ウーバーイーツをはじめとする宅配利用のニーズが増加しています。これを背景に、Instagramにも「料理の宅配を促進する機能」も追加されました。去年のInstagramアップデート内容なので既に導入しているアカウントも見かけますが、Instagramを見ていると、まだほんの一部のレストランしか使っていない印象があり、今回はまだ導入していないけどという飲食店様向けにご紹介できればと思います。

 

 

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デザインに深みを与えるコツ

2021/01/23

デザイン作業の終盤にさしかかった時、こんな経験はないでしょうか?

・まぁいい感じになってはきているがもっとデザインに深みが欲しいなぁ!
・もっとデザインに立体感を出したいなぁ!
みたいな。

その影響でいらないモノを次々と追加してしまい、せっかくある程度まとまっていたデザインを逆に崩壊に向かわせてしまう(笑)

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【Yahoo!広告の広告審査基準が変更】薬用化粧品(医薬部外品)、化粧品での広告審査の判断基準が強化

2021/01/22

薬用化粧品(医薬部外品)、化粧品での広告審査の判断基準が変更

Yahoo!広告では、2020年9月に化粧品における広告審査の判断基準を変更すると発表しました。

今回の審査基準変更の背景としては、WEB広告が年々市場が拡大していることで、2019年度では日本広告審査機構(JARO)への消費者からのインターネット広告への苦情がテレビを初めて超えております。

出典:公益社団法人日本広告審査機構 2019年度の審査状況

その結果、日本化粧品工業連合会(粧工連)が自主基準「化粧品等の適正広告ガイドライン」を2020年6月に改正しており、Yahoo!広告もその自主基準に合わせて変更しているとのことです。 (さらに…)

【Googleマイビジネス】投稿機能について

2021/01/21

今回は、Googleマイビジネスの投稿機能に関して解説していきます。
SNSのように店舗の情報を随時投稿できる機能ですので、活用するしないで店舗集客に影響がありますので、要チェックです!!

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簡単に広告のABテストができる!Google広告「広告バリエーションとは」  

2021/01/20

Google広告の「広告バリエーション」とは

Google広告の「広告バリエーション」という機能は、複数のキャンペーンや、アカウント全体でさまざまな広告文やテキストなどのバリエーションを簡単に作成し、テストを実施することができます。例えば、テキスト広告の「今だけ10%オフ」を「今だけ1000円オフ」に変更した場合、どちらが掲載結果が良いのか、などをテストすることができます。ふつうに入稿して確認することもできますが、多くのキャンペーンが稼働している場合、ABテストをするには入稿や確認等に工数がかかりますが、この機能を活用することで、簡単にABテスト→結果の確認ができるようになります。 (さらに…)

【Googleディスプレイ広告】自動ターゲティング機能を使った”ターゲットの拡張”について

2021/01/19

Googleディスプレイ広告には、「ターゲットの拡張」と呼ばれている自動ターゲティング機能があります。

・Googleディスプレイ広告で、同じターゲットに向けて長期間配信を行っており、成果が頭打ちになってきている。
・ターゲット設定と関連のないところにも広告が配信されているような気がする。

そんなときは、今回コラムでご説明するターゲットの拡張設定を確認してみるといいかもしれません。

 

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LINEで主婦をターゲットに広告を配信

2021/01/17

LINEで主婦をターゲットに広告配信ができるのか?

近年、LINE広告を導入している企業が増えており、弊社が掲載しているコラムでもLINE広告に関するコンテンツを閲覧している企業が増えております。

※弊社GoogleAnalyticsによる数値による傾向

これは、LINEが日本で最も利用されているSNSであることで、興味がある企業が増加してきていることを表していると考えられます。

LINE広告に興味がある企業の中には主婦層をターゲットにしたサービスを展開している企業も多いかと思います。

では、LINE広告で主婦層に広告配信を行うには、どのようにすればいいのでしょうか。 (さらに…)

デザインクオリティアップのヒントは大自然に デザイン×自然

2021/01/16

デザインを行っている時にこんな感覚に襲われる瞬間はないでしょうか?

・流れるようにユーザーの視線を誘導させるようなデザインが作りたいなぁ!
・安定感や躍動感など色んなデザインパターンを手軽に作りたい!
・ユーザーが読みやすく、使いやすいユーザビリティの高いデザインが作りたい!
などなど。

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入稿・運用効率UP!【媒体別ショートカットキー】一覧

2021/01/14

広告管理画面でショートカットキーを使用していますか?

普段、エクセルやスプレッドシートなどでショートカットキーを使用している方は多いかと思いますが、各広告の管理画面でもショートカットキーが使用できるのをご存知でしょうか!今回は、Googl広告、Google Ads EditorYahoo!広告キャンペーンエディター、Facebook広告(Instagram広告)などの管理画面やエディター画面で使用できるショートカットキーのご紹介をしていきます。 

 

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【Yahoo広告】クイックリンクオプション

2021/01/13

クイックリンクオプションとは

クイックリンクオプションとは、広告の下部に、広告タイトルのリンク先(最終リンク先URL)とは異なるURLへのリンクを表示できる機能。
サイトのトップページ以外のリンクに直接誘導でき、ニーズの高いサイト内ページへのリンクを表示することで、クリック率、コンバージョンの向上を期待できます。 (さらに…)

【2020年版】Yahoo!ディスプレイ広告のリターゲティングタグを複数発行する方法

2021/01/08

Yahoo!ディスプレイ広告で複数のリターゲティングタグの発行ができることを知ってますか?

多くの企業がYahoo!ディスプレイ広告で広告配信を行う際にリターゲティング広告での配信を行っていると思います。

リターゲティング広告の配信を行うにあたっては、リターゲティングタグをサイトに設置する必要があり、最近はタグマネージャーを活用してタグの設置を行っている企業も多いでしょう。

タグマネージャーを活用すると、サイトに設置するだけだと作成できないユーザーリストを作ることも可能となってきます。

通常は、ユーザーが閲覧したURLでルールを設定してユーザーリストを作成しますが、タグマネージャーを活用するとサイト内に設置している特定のボタンをクリックしたユーザーのリストを作成することも可能となります。

ただ、サイト内のボタンクリックでユーザーリストを作成しようとすると、既存のルールとは全く異なるタグの発火ルールを設けることになる為、別途リターゲティングタグが必要となります。

広告の管理画面では、新規タグのボタンなどがない為、新規でリターゲティングタグの発行ができないと考えている方もいるかと思いますので、今回はYahoo!ディスプレイ広告でリターゲティングタグを複数作成する方法をご紹介します。 (さらに…)

レイアウトのクオリティをアップさせる レイアウト×アレンジ

2021/01/07

料理とデザインは似てる!?

デザインをしていて9割くらい出来上がってきた時にふと全体を見直してみると、こんな気持ちになるデザイナーは少なくないのではないでしょうか。

・ダメではないけどもう少しクオリティをアップできないかなぁ!
・デザインに、もう少し深みを出していきたいなぁ!
・単調すぎるからもう少しひねりを加えたいなぁ!

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【Google広告】リードフォーム表示オプション

2021/01/06

リードフォーム表示オプションとは

テキスト広告の下にフォームを表示して、ユーザーが必要事項を入力することでサイトへ移動せずに「お問い合わせ」や「申し込み」、「資料のダウンロード」などを行うことができる広告表示オプションです。 (さらに…)

【Yahoo広告】カテゴリ補足オプション

2021/01/05

Yahooカテゴリ補足オプションとは

カテゴリ補足オプションは、「補足カテゴリ(小見出し)」と「補足内容(語句)」で構成され、商材・サービスについて詳細な訴求文言を広告下部に表示することで、訴求力・クリック率の向上が見込めます。

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2020年 弊社抜粋 アップデート情報& カテゴリ別人気コラム3選!

2020/12/28

2020年弊社抜粋アップデート情報& カテゴリ別人気コラム3選!

皆様、今年の年末はいかがお過ごしでしょうか。2020年も色々な変化が起きた年でしたね。さて、2020年も終わりに近づいているということで、弊社で取り上げたアップデート情報や設定、作成方法のコラムなどをまとめてみました。あ、見逃してるコラムがある!という方は、ぜひこの機会にでもご覧いただけますと幸いです!

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デザイン業界でタブーなレインボーカラーをうまく利用するコツ

2020/12/26

禁断のレインボーカラー

「レインボーカラー」それは「派手」な配色の典型的な形ではないでしょうか。
使い方を間違えると非常に下品でめちゃくちゃな配色にもなりかねない危険なカラーでもあります。
でも海外ぽいド派手な原色やレインボー配色は私自身、実は大好きで個人的なグラフィックアート作品や外国の方のデザインをする時には多様する事が多いんですが、国内のコーポレート関係のデザイン業務ではなかなか敷居が高い配色になってきますよね。

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【2020年12月版】AppleのiOS 14のアップデートによるfacebook広告の対策

2020/12/25

AppleのiOS 14リリースが広告に与える影響について

Appleは先日、App StoreのすべてのアプリにiOS 14デバイスを使用しているユーザーに対して、トラッキングの許可を求めるオプトイン設定画面を表示することを義務化する制度を開始すると発表しています。

この制度では、利用者がiOS 14デバイスでトラッキングを許可をしないと一定のデータの収集と共有ができなくなります。

iOS 14デバイスでトラッキングを許可しないユーザーが増えると現在facebook広告・Instagram広告で活用しているコンバージョンイベントが計測されなくなるユーザーが増えることとなります。

そうなると、今までコンバージョンイベントを使って最適化配信を行っていた広告については、コンバージョン計測ができなくなる為、広告配信のパフォーマンスに影響がでてくることとなります。

Facebookも、このような状況で対策を行っているので、今回はどのような対策が必要かをご紹介します。 (さらに…)

キーワード選定に役立つ!おすすめキーワード収集ツール

2020/12/24

Web施策を行う際、「検索広告のキーワード選定」「LPの制作」「Webコンテンツの作成」などのために商材に関連するキーワードを収集・調査する場面が多くあります。

自分で考えられる範囲で…と進めていくことも可能ですが、やはり時間がかかってしまったり、自分が知らないキーワードは挙げることができなかったりします。

今回のコラムでは、そんなときに活用できるキーワード調査/収集ツールをご紹介します。

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【Googleマイビジネス】「健康、安全」って属性が追加されたってよ

2020/12/23

2020年9月にGoogleマイビジネスの設定項目に「健康、安全」という属性が追加されました。
この項目では新型コロナウイルスの感染予防対策をどのように行っているのかを、閲覧者に知らせることができるので、安心してサービスをご利用いただくためにも設定しておきたい項目です。

今回は、「健康、安全」の設定方法を解説していきます。

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CVユーザーの意外な関連性を発見?オーディエンスインサイトとは?

2020/12/21

 

オーディエンスインサイトとは

オーディエンスインサイトとは、Google広告の機能で、リマーケティングリストのユーザーや、コンバージョンしたユーザーの属性や地域、使用端末、興味関心などを確認できる機能のことです。新規の見込みユーザーの獲得や、広告運用における仮説や、ユーザーのペルソナを考えるときにも有効的な機能です。

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美しいレイアウトを作るならこれ! 三分割法×デザイン

2020/12/19

こんな経験ないですか?

デザインを開始したはいいが、素材写真、キャッチコピー、テキストの配置がなんかパッとしない…
シンプルなレイアウトを組みたいが余白ばかり目立ちすぎて主役が引き立たない…
などなど。

デザインをしていると頭では「こういうイメージで組んでいって、最終的にこんな仕上がりに。」というイメージは誰でも想像できるんですが、いざデザインソフト上でデザインを開始すると、意外と想像上のイメージにするのって難しかったりするんです!
似たような感じにはなるけど、思っていたのと何かが違う。。みたいな(笑)

そんな時に使って欲しいのが今日ご紹介する「三分割法」。 (さらに…)

【2020年版】Google広告タグを複数発行する方法

2020/12/18

Google広告タグとは

Google広告タグとは、Googleの広告アカウントで発行ができるタグで、Google広告タグをサイトに設置することでサイトの情報をGoogleの広告アカウントに送ることができます。

このGoogle広告タグは、主にリマーケティング広告で活用するオーディエンスリストを作成する為に使われています。 (さらに…)

【SNS】FacebookとInstagramの連携を解除する方法

2020/12/17

FacebookとInstagram連携させたけどやっぱり解除したい…FacebookのアカウントでInstagramへログインしてしまって連携完了してしまった…
そんな時に解除方法がわからなくて困るという声をよくクライアント様から聞くので、今回は連携解除方法について紹介していきます。

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YouTube動画広告フォーマットの選びかた~比較検討→行動編~

2020/12/15

前回こちらのコラムで、認知度アップや拡大に使える動画広告フォーマットをご紹介しました。

■YouTube動画広告フォーマットの選びかた~認知度アップ編~
https://bop-com.co.jp/column/5814

認知やブランディングがメインでなかなか購入などの行動には繋げられない…と思われがちな動画広告ですが、ユーザーがどの商品にしようか比較している「比較検討段階」、最終的な成約に至る「行動段階」で働きかけることができる広告フォーマットもございます。

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ECサイトで販売している企業様必見!無料で導入できるFacebookショップとは?

2020/12/14

Facebookショップとは

Facebookショップとは、Facebook上でショップを無料で作成できる機能で、Instagramなどのアプリにもカスタマイズしたショップを公開できます。Facebook2020616日に日本国内での提供を開始しました。もともとは、Facebookページショップという機能で、これまでのFacebookInstagramのショッピング機能は広告主の自社サイトなど、別ページへリンクすることしか出来ませんでしたが、今回のアップデートで、FacebookInstagram上でのカスタマイズされたオンラインショップの作成、ショップへのリンクが可能になりました。 (さらに…)

ユーザビリティを意識した ホワイトスペース×デザイン

2020/12/12

余白が気になって仕方ない

余白が気になる、、
空いてる空間が気になる、、
スカスカしてる..何か入れなきゃ、、。

そう、デザインをやっていると上記のような事が呪縛のように頭の中に響き続け、いけない行動を誘発してくる事があります。
デザイン業界では「余白恐怖症」なんて言葉もあるくらいなので(笑)

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【2020年11月最新版】LINE広告の配信面にLINEクーポンが追加

2020/12/11

LINE広告の配信面にLINEクーポンが追加

2020年11月19日にLINE広告(旧LINE Ads Platform)の配信面にLINEクーポンが追加されるとリリースがありました。

下記が実際に掲載された画面をキャプチャーしたものとなります。

広告は、通常掲載されているクーポンよりも下の方に位置していますが、クーポンよりも広い枠を使うことで目立たせることができる為、クーポンに埋もれずにユーザーへアプローチを行うことができます。 (さらに…)

【Google】Googleマイビジネスの登録

2020/12/10

 

以前のコラムでご紹介したGoogleマイビジネスの登録方法について解説していきます。
パソコンからでもスマートフォンからでも登録が可能なのですが、今回はパソコンで登録をしていくことにします。 (さらに…)

コンバージョン率が約43%UPする!?配信プランの予測に使える「Googleパフォーマンスプランナー」とは?

2020/12/09

Googleパフォーマンスプランナーとは

Googleパフォーマンスプランナー(旧:予算プランナー)とは、Google広告において過去の配信実績から分析をし、キャンペーンの予算やCPA目標に合わせて、予測を立ててくれるGoogle広告の無料の機能になります。Google広告の検索キャンペーン、ショッピングキャンペーンにおいて、予算をどのキャンペーンにどれくらい配分するのか決定の際や、予算増額によりどれほどのコンバージョンが見込めるのかなどを確認する際に活用できます。配信実績や季節性変動、また競合他社の動きを考慮してシュミレーションが作成されるので、より正確な予測数値を確認することができます。Google広告で使用する広告費をこのシュミレーションで改善すると、コンバーション数が約43%増加するという結果もでています。( 参照

(さらに…)

【2020年版】【Google広告】検索広告入稿規定に関して

2020/12/08

広告

拡張テキスト広告


広告見出し1:半角30文字以内
広告見出し2:半角30文字以内
広告見出し3(任意):半角30文字以内
説明文1:半角90文字以内
説明文2(任意):半角90文字以内
最終ページURL
パス1(任意):半角15文字以内
パス2(任意):半角15文字以内

 

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【Yahoo!広告】スマートフォンにも大幅リーチ!スマートフォン ブランドパネル広告とは?

2020/12/07

前回、下記のコラムでPC向けのブランドパネル広告についてご紹介しました。
■Yahooトップページに広告掲載!PCブランドパネル広告とは?
https://bop-com.co.jp/column/6082

ブランドパネル広告には、スマートフォン端末に向けて広告を表示できる「スマートフォン版Yahoo! JAPANブランドパネル」メニューもあります。
今回はこちらの「スマートフォン ブランドパネル広告」についてご紹介します。

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意外と知らない!デザイン業界でタブーとされる写真素材とは

2020/12/05

実は商業写真にはNG写真がある

バナーやLP、パンフレット、ポスターなどをデザインする時にそのデザインの魅力を大いに引き出してくれる主役級の素材。
そう、写真素材だ。

写真に関しては、有料写真のダウンロードサービスを利用する会社、専属カメラマンと契約している会社などデザイン事務所によって本当に様々です。
そしてデザイン作品の完成クオリティを左右してくるのも、この「写真」は大きな部分をしめる。

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御社に興味がある企業を可視化してインサイドセールスを強化

2020/12/04

インサイドセールスとは

インサイドセールスとは、内勤営業のことをいいます。

ただ、インサイドセールスの活動範囲は非常に幅広く、これまで営業が行っていた営業活動の中で訪問が生じない電話・メールなどのオンラインでの手段を使って行う営業活動全般にまで及びます。

現在は、コロナの影響で訪問をせずにオンラインで打ち合わせなどを行う傾向があります。

その為、今まで営業の主流となっていた企業への営業訪問が減少しており、より効率的な営業活動が必要とされております。

インサイドセールスは、営業を分業することで営業活動の効率化を行う施策である為、重要な施策となるでしょう。 (さらに…)

従来の広告効果の約2倍?注目の「インフィード広告」とは

2020/12/03

インフィード広告とは

インフィード広告とは、キュレーションメディア、SNS、ニュースアプリなどの、掲載先のコンテンツに合わせた体裁で表示される広告フォーマットのひとつです。通常のディスプレイ広告だと、サイトの端やヘッダーなどの枠に広告が表示されますが、インフィード広告は主にコンテンツとコンテンツの間に表示されるので、広告感が少なく、ひとつのコンテンツのようにユーザーに訴求することができます。

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【Google】店舗集客ツールGoogleマイビジネス

2020/12/01

Google マイビジネスとは

Googleマイビジネスは、さまざまな Google サービス(Google 検索や Google マップなど)上にローカル ビジネス情報を表示し、管理することができる無料ツールです。実店舗に顧客を迎え入れてサービスを提供するビジネスや、エリア限定でサービスを提供するビジネスを営んでいる方は、このツールを活用すればユーザーにビジネスをアピールすることができます。Google でのオーナー確認を済ませているビジネスは、ユーザーからの信頼度が倍増する傾向があります。

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Yahooトップページに広告掲載!PCブランドパネル広告とは?

2020/11/30

PCブランドパネル広告とは?

Yahooのディスプレイ広告のフォーマットの一つで、Yahooトップページ、ファーストビューにあるブランドパネル枠に広告を表示することができます。
2020年11月現在、静止画/動画/動的ディスプレイ形式の広告を配信することが可能です。




課金体系はそれぞれ下記のようになっています。
・PCブランドパネル(静止画):クリック課金
・PCブランドパネル(動画):動画視聴課金
・PCブランドパネル(動的ディスプレイ):クリック課金

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競合分析をしてサイトの集客施策に活用していますか?

2020/11/29

競合他社の集客施策を調査していますか?

昨今、WEB広告の需要が伸び、WEBを使った集客を行っている企業が益々増加している傾向があります。

WEBを活用することでより効率的に集客を行うことができますが、競合他社の動向を調査できているのでしょうか。

WEBは、集客を効率的に行う一方で競合の動向調査も容易に行うことができ、競合が行っている施策によっては顧客を奪われることに繋がります。

また、競合他社が行っている施策は、事業が似ている為、自社の集客に活用することも可能でしょう。

その為、競合調査を行うことは、非常に重要となります。 (さらに…)

デザイナーとしての心得を考えよう

2020/11/28

デザインの役割を考える

世の中に数多く存在するデザイン。
私たちは日常生活で常にデザインに囲まれて生活しています。

まぁデザインと一言でいってもそのビックワードの中には多くのデザインが含まれるんですが、今回は広告関係の「デザイン」としてお話しますね。

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YouTube動画広告フォーマットの選びかた~認知度アップ編~

2020/11/27

YouTubeの利用ユーザー拡大や5Gサービスの開始などにより、動画広告の配信もこれまで以上にじわじわと広がりを見せています。

しかし、まだ活用しているユーザーが多くはないため、配信の方法によっては検索広告・ディスプレイ広告よりも少ない広告費で多くのユーザーにサービスや商材について知ってもらうこともできます。
また、YouTube動画広告の配信では、Googleの高度なターゲティング機能を使って、サービスに興味関心がありそうなユーザー・購入に繋がりそうなユーザーに対して効果的にメッセージを送ることができます。

今回はそんなYouTube動画広告の中から、「サービスの認知度アップ」に特化した4つの広告フォーマットについてご紹介します。

 

認知度アップに特化した4つの広告フォーマット

・6秒以内で、短くインパクトのあるメッセージを広く配信したい:バンパー広告

(画像引用:Google広告ヘルプ)


動画の再生前/再生中/再生後に「スキップ不可/6秒以内」という短い時間で表示されます。
最大6秒と短い時間のため、最後まで見てもらえる”視聴完了率”が高く、15~30秒以上のTrueView広告を見ないユーザーにもリーチしやすい傾向があります。

モバイル対応を重視して設計されているため、主にモバイル端末に向けて配信されます。
広告が1,000回表示されるごとに課金されるCPM方式での課金体系で、他のインストリーム広告に比べてインプレッション単価が低くなる傾向があります。

YouTube動画とGoogle動画パートナー上のウェブサイト/アプリに表示されます。

 

・スキップされず、テレビCMのように最後まで動画のメッセージを見てもらいたい:スキップ不可のインストリーム広告

(画像引用:Google広告ヘルプ)

「最大15秒まで」の動画広告配信が可能で、途中でスキップボタンが表示されないため、動画を最後まで見てもらうことでメッセージを伝えたいときに活用できます。
動画広告の中では、一番テレビCMに近い形のフォーマットになります。
YouTube動画の再生前後、または再生途中に表示されます。

目標インプレッション単価制での入札になり、広告のインプレッション数によって料金が発生します。
YouTubeの動画再生ページか、Googleパートナー上のウェブサイト/アプリに表示されます。

 

・YouTube以外の場所で、リーズナブルに動画のリーチを拡大したい:アウトストリーム動画広告

(画像引用:Google広告ヘルプ)


YouTube上では広告は表示されず、Google動画パートナー上のウェブサイト/アプリに表示されます。
モバイルとタブレット限定で表示され、既存の動画広告を使用してモバイルサイトやアプリ向けに更にリーチを拡大することができます。

1つアセットを作成すれば、レスポンシブディスプレイ広告のように自動的に様々な広告枠のサイズに合わせて広告掲載が行われます。
ウェブ上ではバナー枠に表示、アプリ上ではバナー/インタースティシャル/インフィード/ネイティブ形式で表示され、縦向きや全画面と幅広い形式で表示されるため、下記のような特徴があります。

・ニュースサイトやショッピングサイトなど、ユーザーがYouTube以外のサイト/アプリを見ているときに動画広告を表示できる。
・様々な広告枠に表示されるため、多くのユーザーにリーチすることができ、認知度を高めることができる。

広告は画面上に表示されたタイミングで、ミュート状態で自動再生が始まります。
ユーザーはタップすることでミュートを解除できますが、そのままスクロールして飛ばしたり、広告を閉じることもできます。

広告面積の50%以上が見える状態で、2秒以上連続して再生されると料金が発生する、vCPM方式での課金体系です。


・大きなイベントの前後や新商品の発売に向け、短期間で多くのユーザーにサービスを知ってもらいたい:マストヘッド広告

(画像引用:Google広告ヘルプ)


この広告のみ純広告の形になり、Googleの営業担当者を通じて予約制で利用する必要があります。
YouTubeのホームフィード上部に広告が表示されるため、一番目立つ場所で大規模なリーチ拡大/認知度向上を狙うことができます。

ターゲティングはせず、できるだけ多くのユーザーにリーチしたい場合は「1日の費用(CPD方式)」で購入すると、その日にできるだけ多くのユーザーにリーチすることが可能です。

ターゲティングを行いたい場合は、「インプレッション単価(CPM方式)で購入を行うと、ターゲティングオプションを使ってできるだけ多くのユーザーに広告を表示させることができます。

 

まとめ

今回は「認知度アップ」に特化したYouTube広告のフォーマットについてご紹介しました。
YouTube広告には、認知拡大を行ったあとの「比較検討段階」「行動段階」にアプローチできるフォーマットもあります。
こちらについても、次回コラムでどんなもの/特徴があるかまとめていきます。

また、弊社BOPコミュニケーションズでは、このような動画広告の配信代行も承っております。

・まだ情報が少なく、どう配信したらいいかわからない。
・結局どのフォーマットを選ぶのが一番ピッタリなのか知りたい。
・広告配信にまで手をかける時間がないので、すべてプロにおまかせしたい。

そんな時は、下記バナーからお気軽にご相談・お問い合わせください!

【Google広告】住所表示オプション

2020/11/26

住所表示オプションとは

店舗や会社などのビジネスの住所、電話番号、地図上のマーカーを広告文と一緒に表示できます。ユーザーがクリックまたはタップすると、所在地に関する詳細など、関連するビジネス情報がまとめられた所在地ページが表示されます。ユーザーが電話で簡単に問い合わせることができるように、電話番号や通話ボタンを追加することも可能です。来店を促すことができる実店舗がある場合、またはそれ以外の場所に対する訪問を促したい場合に効果を発揮します。

(さらに…)

【2020年版】【Yahoo!広告】検索広告入稿規定に関して

2020/11/25

拡大テキスト広告

広告名(必須):半角255文字以内
タイトル1(必須):半角30文字以内
タイトル2(必須):半角30文字以内
タイトル3:半角30文字以内
説明文1(必須):半角90文字以内
説明文2:半角90文字以内
表示URL(ドメイン部分):設定した最終リンク先URLから自動生成されるため入稿不要
表示URL(ディレクトリ):ディレクトリ1:半角15文字以内/ディレクトリ2:半角15文字以内
※ディレクトリに使用不可な記号
/:,;.(全角) / : , ; . (半角)
最終リンク先URL(必須)
スマートフォン向けURL:※PCとスマートフォンで最終リンク先URLが異なる場合
URLオプション:トラッキングURL/カスタムパラメータ (さらに…)

日々の業務効率をUPする自動化ツール「zapier」とは?

2020/11/24

zapierとは

zapierとは、日々の作業を簡単に自動化できるアメリカ発信の自動化ツールです。Googleスプレッドシートや、Dropbox、Gmailなど主要なサービスをはじめとした様々なツールやサービスを連携させることができます。コードを書く必要がないので、エンジニアのようなプログラミングの知識がなくても自動化の設定が簡単に作成可能です。無料で使えますが、必要に応じて有料のプランを選択することができ、Google AnalyticsやGoogle広告、Facebookなどにも連携ができます。

 

 

(さらに…)

少ないカラーで仕上げるメリハリ+統一感デザイン

2020/11/21

色を敵に回すな

世の中には数多くの「色」が存在します。
色は、それが配色されるモノへの「意味」であり「役割」を担っています。

分かりやすく言うと、信号機はあのお馴染みの3色で、人々が安全に通行出来るようにする「役割」を果たしていますし、軍人が着る迷彩服は山や砂漠などで敵から身を隠す「役割」を持ちますよね。

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簡単に市場調査ができるアンケートサービス「Googleサーベイ」とは?

2020/11/20

Googleサーベイとは

Googleサーベイとは世界50カ国を対象に市場調査ができるといったGoogleのアンケートサービスです。オンラインで集めたデータを元に、ビジネスにおける意思決定に活かすことができます。アンケートは国だけでなく、性別や年齢、Androidユーザーなどに絞ってアンケートを促すこともできます。似たサービスでGoogleフォームというものがありますが、違った点は、Googleフォームは外部リンクへのアクセスが必要なので、Googleサーベイはより気軽に回答を集めることができます。また、このサービスにはGoogleサーベイと、より高度な運用が可能なGoogleサーベイ360と2種類があります。

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CVRが高いサイトから訪問したユーザーへのリターゲティング広告配信

2020/11/19

CVRが高いサイトから訪問したユーザーへのリターゲティング広告配信とは

現在、多くの企業がWEB広告の配信でリターゲティング広告(リマーケティング広告)を活用しており、通常は特定のページを閲覧したユーザーをリスト化することで広告配信に活用していることだろう。

Google広告・Yahoo!広告(ディスプレイ広告)では、閲覧したページ単位だけでなく、どのサイトから訪問してきたユーザーなのかという観点でリスト化する機能があります。 (さらに…)

【Amazon】スポンサープロダクト広告

2020/11/17

スポンサープロダクト広告とは

 

Amazonの検索結果ページ、商品詳細ページに表示されるクリック課金型(PPC)の検索連動広告です。
出品している商品画像と商品名がそのまま広告として表示されるので、クリエイティブの作成は必要なく、広告クリック後は自社商品の商品詳細ページに遷移されます。
掲載面はPCサイト、モバイルサイト、アプリのすべてが対象でAmazonに商品出品していればもっとも簡易的に利用できる広告です。

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【Yahoo!広告】広告審査概要

2020/11/16

Yahoo!広告では、ユーザーがクオリティーの高い情報を迅速に得られ、広告主がより多くの見込み顧客を獲得できるように広告掲載ガイドラインが定められています。
入稿したキーワード、広告、画像、動画、ウェブサイトなどを対象に、広告掲載ガイドラインに準拠しているかについての審査が行われ広告掲載ガイドラインに準拠していない広告内容は、掲載できない場合があります。
審査は、システムと人の目によって随時行われます。審査期間は、約3営業日以内とされています。
審査状況は、広告管理ツールにて確認することができます。 (さらに…)

レイアウト×視線誘導

2020/11/14

ユーザーに見て貰えなきゃ意味がない

Webサイトをデザインする。
バナーをデザインする。
紙広告をデザインする。
・・・・

上記のような様々なデザインをするときに重要な事は何でしょうか?

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潜在顧客を顕在化へ育成できる記事広告

2020/11/13

記事広告とは

記事広告については、人によって様々な考え方をもっていると思いますが、今回は商品やサービスの特徴を紹介した記事をメディアに掲載してアプローチする広告手法という定義で進めていきます。

記事広告は、ネイティブ広告と呼ばれる広告手法の一つとなります。 (さらに…)

【Google広告】構造化スニペット

2020/11/12

構造化スニペット表示オプションとは

商品やサービスの特長をアピールできる広告表示オプションです。
ヘッダーと複数の値から構成され、広告をクリックする前にユーザーに商品の特長やサービスの種類などを知ってもらうために活用します。ヘッダーとは計13個あるカテゴリのことで、値で何について紹介するかを説明します。値には、商品・サービスのその種類・要素などを設定します。 (さらに…)

【Google広告】広告審査概要

2020/11/11

Google広告では、Google広告ポリシーに反していないかを確認するために広告の審査が行われます。
Google広告ポリシーは、法律を遵守するだけでなく、ユーザーの安全性と利便性を高めることを目指して作成されたもので、広告にポリシー違反があった場合その広告は掲載することができません。
基本的に、審査は1営業日以内に完了します。 (さらに…)

ビジネスへの貢献度が分かる!Facebook広告「ホールドアウトテスト」とは?

2020/11/09

Facebook広告のホールドアウトテストとは

日々、私達は色々な広告に触れていますが、例えばFacebook広告と接触したものの、その時にはコンバージョンまで至らず、接触後に検索をしたり、記事などを経てコンバージョンに至るパターンもあるかと思います。このような、Facebook広告からの直接のクリックやコンバージョンでない場合の、広告による貢献度を測る機能を、ホールドアウトテストといいます。コンバージョンリフトを測る、というような言い方をすることもあります。この機能を活用することで、Facebook広告によるビジネス全体への影響度を簡単に計測できます。

コンバージョンリフト→広告に接触するユーザーと、しないユーザーにグループ分けしコンバージョン率を比較することで広告の貢献度を測ること。

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レイアウトをわざと崩す!? レイアウト×動き

2020/11/07

優等生デザインだけが褒められる世界じゃない

レイアウトは綺麗に。
レイアウトはきっちり整列されているか。
レイアウトが1pxもズレていないかきっちりチェックしよう。
・・・・

そう、デザイン事務所に新人として入社すると上のような言葉が、夜寝ている時まで毎晩のように追いかけてくる…
毎晩は・・ちょっと言い過ぎか((笑))
でもよく先輩デザイナーにアドバイスを受ける言葉だ。

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ユーザーの目をコンテンツに向けられるグリッドレイアウトとは

2020/10/31

整理されたレイアウトはユーザーの目を引く

デザインと一言で言っても色んなパターンのデザインがある。
少ない画像と少ない文字で1ページのWebサイトを組む事もあれば、何万文字の情報と大量の画像を1ページに詰め込む形で組む事もある。

分かりやすくお店に例えてみると、ドン・キホーテのような宝探し感覚で大量に山積みされた商品から自分の欲しい商品を見つけるような店舗もあれば、表参道や銀座にあるようなドアマンに扉を開けてもらうと間隔が広く取られた商品棚には数点の新作と定番アイテムが並べられてるだけのハイブランドの店舗もあるといったところ。

案件により詰め込むデザインから、余白を大切にしたデザインまでデザインの仕事をしていると様々なデザインと出会う事になる。

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【実店舗への来客誘導施策にオススメ】電話問い合わせのコンバージョン計測ができるコールトラッキングとは

2020/10/30

電話問い合わせに繋がる流入分析ができるコールトラッキングとは

現在、多くの企業がWEBを使った集客を行っていますが、WEBからの電話問い合わせの数値を可視化することに苦戦している企業も多いのではないでしょうか。

今回は、WEBから電話問い合わせに発生した数値を可視化できるコールトラッキングという方法について、ご紹介します。 (さらに…)

ABテストでUXの向上!簡単にウェブサイトのABテストができる「Google オプティマイズ」の概要と始め方

2020/10/29

Google オプティマイズとは

GoogleオプティマイズとはGoogleが提供しているWebサイトページのA/Bテストが簡単に実施できるツールです。「Google Optimize360」という有料サービスの無料版になります。本来であれば、ウェブサイトのABテストを実施するには、ABテスト用のページを新たに作成するなどの業務が必要ですが、このツールを使用することで、より簡単にABテストを実施することができます。例えば、サイト内のボタンの色を変えてABテストをして、どちらがCVRが高いかなどの分析が簡単にできるようになります。工数を大幅に削減することができ、細かなABテストによりユーザーエクスペリエンスを高めることができる便利なツールです。

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Amazon広告(amazon advertising)について

2020/10/28

Amazon広告とは

数億種類の品揃えを誇る日本最大級の総合オンラインストアAmazonが運営する広告です。現在、AmazonではECだけではなくビデオ・オン・デマンドや音楽配信など日常に欠かせない様々なサービスを提供しています。
Amazon広告は、純広告である Amazon Media Group (AMG) と運用型広告である Amazon Marketing Service (AMS) と Amazon Advertising Platform (AAP) の全てが統合され、”Amazon Advertising”という名前になりました。 (さらに…)

Googleショッピング広告の種類について

2020/10/27

以前こちらのコラムで、Googleショッピング広告の特徴と出稿方法についてご紹介しました。

■Googleショッピング広告の出稿方法①(マーチャントセンターの登録~アカウントリンク)
https://bop-com.co.jp/column/4768

ショッピング広告には、この他にもスマート自動入札を活用できるものや、実店舗の情報と組み合わせて来店効果が見込めるキャンペーンもあります。

今回のコラムでは、そんなショッピング広告の種類について、どんなものがあるかご紹介していきます。

 

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【Twitter広告】Twitter広告の投票機能に関して

2020/10/26

Twitter広告のTwitter投票とは


出典:Twitterビジネス/広告クリエイティブの仕様

広告用ツイートに投票機能を追加して、回答の選択肢とともに質問を投げかける形でユーザーにアンケートを取ることができます。投票が締め切られると、投票したユーザー全員に投票結果が通知されます。
投票機能を利用することで、多くのエンゲージメントを集められる効果が期待できます。 (さらに…)

届けたいターゲットを明確にした デザイン×トンマナ

2020/10/24

言葉とデザイン

デザインをしていくうえで大切な事はたくさんあります。
例えば、構成の組み立て、デザインのレイアウト設計、デザインパーツの作成、配色など。

その中でも「言葉」というモノはデザインを作っていく中で凄く重要な要素で、
最近ではボタンやメニューなど、プロダクト内のユーザーを言葉でうまく導くUXライティングなんて言葉もよく聞くようになりました。

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動画広告について

2020/10/22

動画広告市場が急成長を続けていますので、今回はWEBマーケティングにおける動画広告について紹介していきます。

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Googleショッピング広告の出稿方法②(商品フィードの作成方法とショッピング広告キャンペーンの作成)

2020/10/20

前回、こちらのコラムでGoogleショッピング広告の出稿方法として、マーチャントセンターの登録・Webサイトとのリンク・Google広告アカウントとのリンク方法をお伝えしました。

今回は、商品情報を実際に「商品フィード」に登録する方法、ショッピングキャンペーンの作成までを説明していきます。

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キーワードからトレンドを探る!広告から新規ビジネスまで幅広く活用できる「Googleトレンド」の機能と使い方とは

2020/10/19

Googleトレンドとは

Googleトレンドとは、Googleが提供している毎日の検索トレンドや、急上昇のキーワード等を確認できる無料のツールです。アカウントの作成なども必要なく使用できます。Googleの検索履歴に基づいてキーワードの検索需要の変化や、話題になっているキーワード等を確認できるので、主にSEOでの活用や、マーケティング全般における市場動向などの参考にすることもできます。キーワードのトレンドを確認できるだけでなく、期間や国を指定したり、複数のキーワードでの検索需要の比較なども確認することができます。

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ページ滞在時間が多いユーザーへリターゲティング広告配信を行う方法

2020/10/18

ページの滞在時間でリターゲティング広告の配信を実施する方法

WEB広告の施策の一つとして、リターゲティング広告を活用して過去にサイトに訪問したユーザーへ再アプローチを行うというものがあります。

通常はURLをベースにルールを設定して、リターゲティング広告を配信する為のオーディエンスリストを作成して、そのリスト内のユーザーへ広告配信を行います。

しかし、Googleのバナー広告では、URLベースでなくてもページの滞在時間でもオーディエンスリストを作成することが可能となります。

今回は、ページの滞在時間でGoogle広告のオーディエンスリストを作成する方法をご紹介します。 (さらに…)

バナーデザインから学ぶデザイナーが制作時に意識しているポイント 【後編】

2020/10/17

バナーデザイン後編スタート!

前編に続き、「バナーデザインから学ぶデザイナーが制作時に意識しているポイント」の後編ということで、「えっ、前編なんてあるの!まだ読んでない!」という方は是非、リンクを貼っておくので前編から読んでみてくださいね!

▶「バナーデザインから学ぶデザイナーが制作時に意識しているポイント 前編」

前編の内容を軽くおさらいすると、今回素材とするバナーは弊社と株式会社プロモストで行う合同ウェビナーのFacebookイベントページバナーをテーマにデザイナーがデザインをする時って一体、どんな部分に重点を置いて、どんな箇所に注意を払いながらデザインを進めているんだろう?
という事を実際のバナーデザイン作業の順を追って説明していくという流れ。

前編は、バナーをデザインする際は、まず「構図」(画像やテキストなどの配置決め)を組み立てましょう。
そしてその構図にそって要素を配置する時は、重要な部分と、そこまで重要ではない部分を分かりやすくする為に「大きさに差をつけましょう」。
その2点について前編で解説してきました。

そして今回、後編では、「配色」と「背景デザイン」についてのお話をします!

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少ない手間で広告効果UP!ユーザーマッチした広告文が作成できる広告カスタマイザとは?

2020/10/16

広告カスタマイザとは

広告カスタマイザとはGoogle広告Yahoo!広告で使用できる機能で、データフィードを使用し、広告文や地域・日時などの一部を動的に変化させることができる機能です。この機能を活用することにより、よりユーザーの検索語句のニーズにマッチした広告見出しや説明文を表示させることができるため、クリック率や広告の関連性の向上が期待できます。広告の配信エリアによって表示を変えたい場合や、複数の商品がある場合なども、こちらの機能を使用すればひとつずつ広告文を作らずとも、ユーザーごとに動的にテキストを変えてくれる便利な機能です。今回はGoogle広告での設定方法をご紹介していきます。

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YouTube動画を視聴したユーザーのGoogle広告オーディエンスリスト作成方法

2020/10/15

YouTube動画を視聴してくれたユーザーへアプローチする方法とは

動画市場の拡大に伴って、YouTubeなどの動画を視聴しているユーザーは年々増加しています。

そうした中で、動画を視聴してくれているファンに対して、自社サービスをアプローチして売上を増加したいと考えている企業も多いでしょう。

今回は、動画メディアの中でYouTubeの自社アカウントで動画を視聴したユーザーへアプローチする為に必要なGoogle広告のオーディエンスリスト作成の方法をご紹介します。 (さらに…)

【Google広告】スマートショッピング広告

2020/10/14

スマートショッピング広告とは

ショッピング広告とディスプレイ広告の特徴を融合させた新しいキャンペーンで、Googleの機械学習を利用して高度な最適化※が行われるキャンペーンタイプです。
※Googleのシステムで商品フィードからデータを取得し、クリエイティブ生成、ターゲティング、広告の配信場所(配信ネットワーク)入札調整まで自動で設定されます。

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Googleショッピング広告の出稿方法①(マーチャントセンターの登録~アカウントリンク)

2020/10/13

Googleショッピング広告とマーチャントセンター

Googleショッピング広告は、Googleの自然検索結果上部、もしくは検索結果の右側に表示されている下記のような広告です。

 

・画像/商品名/価格が表示されるので、商品ページと広告のギャップが少ない。
・検索結果の目立つ場所に表示されるのでクリック率が高くなる傾向がある。
・広告色も薄く、購買意欲のあるユーザーにリーチしやすい。
・商品データから広告が自動作成されるので、特に商品数の多いECサイトでは広告の入稿作業の時間を短縮できる。
…などのメリットがあります。

このショッピング広告を出稿する際ですが、検索広告やディスプレイ広告のように管理画面から広告を入稿…だけではなく、「Googleマーチャントセンター」のアカウントを作成し、そこに販売したい商品のデータ(フィード)を事前登録する必要があります。

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バナーデザインから学ぶデザイナーが制作時に意識しているポイント 【前編】

2020/10/10

デザイン業界では1+1=2ではない

この記事を読んでいる人は、デザイナーの方でデザインの良いアイデアがないかなと、探している人かもしれませんし、もしくは、今までデザインなど全くやったことがないが上司から突然、「今回は〇〇さんにバナー制作をお願いしたい!」と無理やり頼まれ、どうしていいのか分からず不安で不安でネット中を、助けを求めて走り回ってる悲劇のヒロインかもしれない。

そんな方々に向けて今回は、私がバナーをデザインする際にどういった点に重点を置いて作成しているのかを書いてみたいと思います。

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Amazon広告で商品詳細ページに広告掲載できる商品ターゲティングとは

2020/10/09

Amazon広告の商品ターゲティングとは

Amazonでは、Amazon内での検索結果に表示させる検索広告やAmazonのデータを活用して配信を行うDSP広告など様々なメニューがあります。

その中でも最も利用しやすい広告として、Amazon Advertisingというものがあります。

Amazon Advertisingは、Amazonの検索広告をメインとした広告メニューで少額から広告を始めることができることが特徴です。

今回は、Amazon Advertising(以後、Amazon広告と記載)の広告メニューの一つである商品ターゲティングについて、ご紹介します。 (さらに…)

【Facebook広告】Facebookダイナミック広告

2020/10/08

FACEBOOKダイナミック広告とは

ダイナミック広告は、アプリやインターネットでウェブサイトに関心を示した人に対し、商品を自動的に宣伝します。

実際に作成するのは、各商品の広告ではなく、カタログの画像と情報を自動で使用する広告テンプレートです。
また、ダイナミック広告の作成時にさまざまなクリエイティブのオプション(オーバーレイやクーポンなど)を使用すると、利用者に広告へのアクションを促すことができます。

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【LINE広告】オーディエンスターゲティング

2020/10/07

ウェブトラフィックオーディエンス

LINE Tagを設置したページを訪問したユーザーに広告を配信することができます。ウェブサイトにアクセスしたすべての人を指定すると、LINE Tagを設置したページを訪れたすべてのユーザーが配信対象となります。
特定のページにアクセスした人を指定した場合は、指定した条件のURLのページに訪れたユーザーのみが配信対象となり、イベントを設定したページにアクセスした人を指定した場合は、LINE Tagカスタムイベントコードが設置されているページを訪れたユーザーが対象となります。 (さらに…)

Facebook広告の20%ルール変更について

2020/10/06

2020年9月17日に、Facebook広告ヘルプページの「広告画像のテキストについて」に更新がありました。
この更新で、Facebook広告のいわゆる「20%ルール」についての変更があります。

広告画像のテキストについて/Facebook-ビジネスヘルプセンター
https://www.facebook.com/business/help/980593475366490?id=1240182842783684

(※こちらの記事は2020年10月時点での情報です。)

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【LinkedIn広告】求人広告やBtoB商材に有効的!ビジネス特化型SNSへの広告配信

2020/10/05

LinkedIn(リンクトイン)広告とは

今回はLinkedIn広告についてご紹介していきたいと思います。まずは、広告の前にLinkedInという媒体の特徴についてご説明したいと思います。LinkedInとはTwitterInstagramといったSNSのひとつで、ビジネス要素のある繋がりをメインとした媒体です。登録している中心ユーザーは30代以上が多く、勤務先や学歴、経歴などをオープンにしている媒体の特徴があります。仕様用途は仕事における情報収集や、転職、採用など様々ですがビジネスに関連した用途が多い印象です。ビジネス向けのSNSということもあり、プライベートな投稿よりもビジネスに関連した投稿が多い媒体です。 (さらに…)

色でデザインをパワーアップ!ユーザーファースト×色デザイン

2020/10/03

ユーザーの為の配色

「色」それはデザインを構築する中で、ユーザーに届けたい内容をより明確に伝わりやすくするのに欠かせない大事な役割を果たしてくれています。

想像してみてください。
皆さんが利用する電車の路線図が色分けされず全て同じ色で描かれていたらどうでしょうか?
また道路の信号の色が全て同じ色だったらどうでしょうか。

おそらく多くの人が危険にさらされたり、誤った行動をとってしまうのではないでしょうか。
それを防止し多くの人が迷う事が無いように、それを作ったりデザインする人が「色」を使い、皆さんの生活をスムーズに送れるようにしています。

今日はそんな「色」というものをユーザー視点で考える事で、広告などで利用するバナーやLPにもユーザーファーストな思考として落とし込んでいけますので、その辺りのテクニックをお話したいと思います。

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GoogleAnalyticsを使った効果が高いリターゲティング広告配信

2020/10/02

GoogleAnalyticsを使ったリターゲティング広告

多くの企業がGoogleAnaltyicsをサイト分析を行うツールとして活用していると思いますが、GoogleAnalyticsをGoogleディスプレイ広告(以後GDN)に活用できることをご存じでしょうか。

GDNへの活用については様々な活用方法がありますが、今回はリマーケティング広告のターゲット設定に活用する方法をご紹介します。 (さらに…)

【Facebook広告】Facebookアンケート広告

2020/10/01

Facebookアンケート広告とは

2019年9月に追加された機能で、Facebookのモバイルニュースフィード内でユーザーに対し2択のアンケートが表示できる広告。
アンケートによって利用者とインタラクティブに対話することで、ターゲット層とより良いつながりを築き、ブランド認知度と将来的なコンバージョンの向上が期待できます。
※一般の人でも気軽に作ることのできるアンケート機能とは異なり、広告を作成する際に設定する必要があります。

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Twitter広告で設定可能なターゲティング

2020/09/30

Twitter広告で設定可能なターゲティング

Twitter広告のターゲティングについてご紹介していきます。

 

オーディエンスの特性

性別、年齢、地域、OSバージョン、プラットフォーム、端末モデル、携帯電話会社をそれぞれ指定してユーザーにリーチすることができます。 (さらに…)

【Yahoo!広告】ITPの影響とローカルストレージを利用したコンバージョン計測の補完について

2020/09/29

ITPの影響/iOS14のリリースとYahoo!の対応

以前、こちらのコラムでITPの影響によりリターゲティング広告の配信減少・コンバージョンの計測数減少が起きることをお伝えしました。

■コラム:ITPがWEB広告に与える影響について
https://bop-com.co.jp/column/4110

今回の主な影響対象となるiOS14とSafariですが、一度リリース延期があったものの、日本でも9月17日にリリースが行われました。
このリリースを受けて、Yahooからは上記2つの影響のうち”コンバージョンの計測数減少”を緩和するために「ローカルストレージを利用したコンバージョン計測の補完」機能がリリースされました。
こちらの設定をすることで、Cookie計測では最大1日のみだったコンバージョン測定期間を、最大7日間まで伸ばすことができます。

■参考:【Yahoo!広告】効果測定に関する一部機能の変更について/Yahoo!広告
https://promotionalads.yahoo.co.jp/support/release/849618.html

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Googleデータポータル⑥(ウェブサイトに埋め込む方法) 

2020/09/27

Googleデータポータル⑥(ウェブサイトに埋め込む方法) 

今回はGoogleデータポータル上で作成したレポートをウェブ上で表示させる方法をご紹介していきます。レポートは共有リンクやPDFで共有できるほか、ウェブ上に埋め込んで表示させることができます。共有リンクの場合、リンクを受け取った相手もGoogleデータポータルのアカウントを持っている必要があり、またPDFでの共有だと期間を変更したりなどのデータポータルならではの機能が使えなくなります。ウェブサイトに埋め込むことで、アカウントを持っていなくても、閲覧でき期間の変更などもウェブ上で行うことが可能になります。

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ITPがWEB広告に与える影響について

2020/09/21

ITPとは

ITPとは、Intelligent Tracking Preventionの略で現在Apple社がユーザーのプライバシー保護の観点でWeb上におけるユーザーのcookie情報を制限する機能です。

この機能は、iPhoneやMacのブラウザである「Safari」に実装していることで知られています。

では、cookie情報を制限することで、どのような影響があるのでしょうか。

ITPでは、サードパーティーと呼ばれるcookie情報を制限する機能が備わっています。

具体的な制限としては、サードパーティーのcookie情報を24時間後に自動的に削除することでcookie情報の活用範囲を制限しています。

そうすることで大きく影響を受けると考えられるのは、WEB広告やアクセス解析などの分野となるでしょう。 (さらに…)

Googleデータポータル⑤(CASE関数の活用法)

2020/09/18

Googleデータポータル⑤(CASE関数の活用法)

今回はGoogleデータポータルの「CASE関数」の使い方についてご紹介していきたいと思います。CASEとGoogleデータポータルの計算フィールドで使用できる関数のことです。計算フィールドとは、接続したデータを元に、新しいディメンションや指標を作成できる機能です。その計算フィールド内でエクセルのようなイメージで使用できる関数が複数あり、他にも使用できる関数としてIMAGECASTという関数もあります。今回は、CASE関数にどのような特徴があり、どのように作成すればよいのかをご紹介していきます。

 

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Googleの除外キーワードに関して

2020/09/16

除外キーワード

特定の検索語句に対して広告が表示されないようにしたい場合に使用します。
例えば、除外キーワードとして「格安」という語句を設定すると、「格安」という語句を含む検索に対して広告が表示されなくなります。このように、設定した語句を検索したユーザーには広告が表示されなくなるのが除外キーワードです。
除外キーワードを設定すると、特定の検索語句を広告の表示対象から除外することができる為、成果に繋がりにくい検索語句を除外することで費用対効果向上も期待できます。 (さらに…)

【2020年9月/Google広告アップデート情報】検索語句レポートでの表示語句減少について

2020/09/15

2020年9月より、Google広告の管理画面に「検索語句レポートの変更」の通知が表示されました。



実際にヘルプページを確認しに行くと、下記のように「2020年9月から、多くのユーザーが検索した語句だけがレポートに表示されるようになる」という旨の文面が追記されました。

■検索語句レポートを表示する/Google広告ヘルプ
https://support.google.com/google-ads/answer/7531771?hl=ja

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ひと手間加えるだけでデザインをパワーアップ!デザイン×写真

2020/09/12

デザインと写真

皆さんご存じ「写真」。
世界最初期の写真と呼ばれるものが誕生したのは1827年の事。

それから時は経ち、携帯やスマホにカメラが搭載され写真というものが日常生活の中で当たり前のモノとなりました。
デザインの世界においても、写真は必需品と言っても過言ではないくらい重要なツールと言えます。

例えばバナー、LP、紙広告、ポスター、商品パッケージなどデザイン制作を行う上で、写真をうまく使いこなすことが出来るだけで、そのデザインのクオリティを何倍にもパワーアップさせることが可能なんです!

 

今日はそんな「写真」に秘められたパワーを最大限に引き出すコツをお話ししようと思います。
デザイナーは勿論、インスタなどSNS投稿を趣味にした方にも簡単に行えるコツがありますので是非、活用してみてください!

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高所得者・富裕層をターゲットにしたビジネスに必見の広告手法

2020/09/11

WEB広告で高所得者・富裕層にリーチする為には

WEB集客のニーズが年々高まっている中でWEB広告の需要も増加傾向にあります。

WEB広告では、様々なデータを活用することでターゲットユーザーへ情報を届けることができるようになっております。

今回は、高所得者・富裕層をターゲットにした広告配信手法の一例をご紹介します。 (さらに…)

動画ブランディング広告

2020/09/10

上記のサイバーエージェントとデジタルインファクトが発表した市場データによると、2024年には動画広告市場は4957億円市場まで拡大する見込みとされていて動画広告のマーケットはますますの広がりを見せています。今回は動画広告をブランディングに活用する機運が高まっていますので、動画ブランディング広告ついて紹介していきます。 (さらに…)

Googleサーチコンソールについて

2020/09/09

Googleサーチコンソールとは

Googleが提供している、Google検索結果上でのWebサイトのパフォーマンスを分析できるツールです。
Googleのアカウントを持っていれば誰でも無料で使用することができ、主に下記のようなことを計測、確認できます。

・どのような検索語句でサイトにアクセスがあったか
・サイトの検索順位や表示回数、クリック数
・Googleにサイトが検出/登録されているか
・表示順位を下げている要因がどこにあるか


Googleアナリティクスではサイト流入後のデータ分析ができますが、サーチコンソールでは流入前の検索キーワードやどれぐらい検索結果に表示されているかも見ることができます。
そのため、サイト運営やSEO対策の効果検証などに利用できます。

■Google サーチコンソール
https://search.google.com/search-console?hl=ja


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Googleデータポータル④(カスタム指標・スコアカード作成)

2020/09/08

 Googleデータポータル④(カスタム指標・スコアカード作成)

 今回はGoogleデータポータルの表題に記載の2つの機能と作成方法についてご紹介いたします。他にもたくさんの機能がありますが、今回は【カスタム指標】【スコアカード】の2つをご紹介します。それぞれの機能を使用したデモレポートを作成しましたので、こちらで説明していきます。

 

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テレビCMと連動した広告配信ができるって知ってましたか?

2020/09/07

テレビCMの効果を高めるテレビCM連動型広告

近年、様々なデータを広告配信に活用するという動きがありますが、テレビCMと連動した広告配信ができるということを御存じでしょうか。

テレビCMの情報を広告配信に活用することでテレビCMを行っている企業にとっては、テレビCMの効果を高めることができると一つの手段となります。

今回は、そんなテレビCMの情報を活用して広告配信ができるテレビCMリアルタイム連動型広告をご紹介します。 (さらに…)

ユーザーの心を動かせ!デザイン×心理学

2020/09/05

心理学×デザイン

「心理学」なんかスピリチュアルな響きを持つこのワード。
なんだか占い師や催眠術など人を洗脳して操るようなイメージがありますよね。
そう、そんな心理学は悪用のうわさもよく聞きますが、これをうまく利用することでデザイン領域でも非常に効果的な武器として使えるんです!

今回はそんな心理学を織り交ぜたデザインやコピーのコツについてデザイン初心者の方でも分かりやすいように簡単に解説していきますので、楽に読んでみてください!

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Facebook広告アカウントとビジネスマネージャの作成方法

2020/09/04

Facebook広告とは?

Facebookは全世界で約27億人のユーザー登録があり、日本国内でも約2,600万人の登録があります。

Facebook広告では、そのFacebookとInstagram向けに広告を出稿することができます。
多くのユーザーが実名登録をしているため、登録情報に基づいた高精度なターゲティングができることやビジネス向けの使いやすさが特徴です。
個人でも企業でも、アカウントを作成すれば広告を出稿することが可能です。

今回はそんなFacebook広告のアカウントと、アカウントを簡単に管理できるビジネスマネージャの作成方法を説明していきます。

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Googleデータポータル③(複数データの統合)

2020/09/03

 Googleデータポータル③ (複数データの統合)

今回はGoogleデータポータルの「複数データ統合」の方法についてご紹介していきます。こちらの機能を使用することで、複数のスプレッドシートにまとめた複数の媒体のデータを集約しグラフや表を作成することができます。複数データをひとつにまとめて視覚化できるので、より集約されたレポートを作成することができます。

 

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Google広告ユーザー属性ターゲティング

2020/09/02

ユーザー属性ターゲティングとは

検索、ディスプレイ 、動画キャンペーンの広告グループ単位で、年齢や性別、子供の有無など設定した属性に該当する可能性の高いとされる特定のユーザー層に広告を表示することができます。 (さらに…)

【LINE広告】LINE広告の精度をさらに高める「クロスターゲティング」

2020/09/01

クロスターゲティングとは

LINE公式アカウントやLINEポイントADで取得したデータを、LINE広告での配信に活用できる機能です。
これまでは「LINE公式アカウント」「LINE広告(旧LINE Ads Platform)」はそれぞれ別のプロダクトとされていましたが、2020年1月にクロスターゲティング機能が登場したことにより、プロダクトを横断したデータを相互利用することが可能になりました。

例えば、LINE公式アカウントには友だち追加されたユーザーのアクションデータ(メッセージの開封やクリック)が蓄積されています。このデータをLINE広告のリターゲティング配信に活用することで、精度の高い配信が実現できます。

(さらに…)

法人向けIT製品の導入を検討している担当者へアプローチしたい企業にオススメ!

2020/08/31

ITトレンドとデータ連携してBtoBのIT製品導入を検討しているユーザーへアプローチ

近年、DSP広告では様々なデータを連携することで広告配信に活用しています。

そうすることで、広告主にとってよりニーズがマッチするユーザーへ広告を配信することができるようになっています。

今回は、ITトレンドとデータ連携することで法人向けIT製品の導入を検討している担当者へ広告配信ができるDSP広告をご紹介します。 (さらに…)

アートとデザイン

2020/08/29

アートって何だろう?

皆さんご存じの「アート」。
この「アート」と、日常生活で見かける広告などの「デザイン」とは何が違うんでしょうか。

では、まずウォーミングアップとして2つの「アート」作品をみていただきましょう。
これ、片方は非常に高額なアート作品なんです。
どちらが高額なアート作品だと思いますか?

(さらに…)

Google広告自動化ルールとは

2020/08/27

自動化ルールとは?

指定した設定と条件に応じ、アカウントに自動で変更を加えることができる機能で、予算や、広告ステータス、入札単価などの変更が可能です。 (さらに…)

キーワードプランナーの使い方について

2020/08/26

今回は、検索広告のキーワード選定やコンテンツ作成のときに参考にできるツール、「キーワードプランナー」について説明いたします。

 

キーワードプランナーとは?

GoogleがGoogle広告の広告主に提供している、キーワード調査をサポートするツールです。
キーワードごとの検索ボリュームや競合性、広告出稿したときのクリック単価の目安などを調べられます。
また、過去7日~10日のデータを元に毎日更新されているので、リアルタイム性の高いデータを確認できます。

検索広告でのキーワードごとのボリューム感や費用感の確認・キーワードの競合状況・コンテンツ制作時のテーマ探しなどに活用できます。

Google広告のアカウントを持っていれば、誰でも無料で使用することが可能です。

 

(さらに…)

Googleデータポータル②(外部データ連携~グラフ化)

2020/08/25

 Googleデータポータル②(外部データ連携~グラフ化まで)

今回はGoogleデータポータルの外部データ連携をグラフ化する流れについてご紹介します。Googleデータポータルでは、Googleサービス以外のデータと連携するにはスプレッドシートを介する必要がありますが、今回はそのスプレッドシートを作成する部分からご紹介していきます。

Googleデータポータルとは?」という方は→こちらをご覧ください。

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LINEの友だちを短期間で増やしたいWEB担当者必見

2020/08/24

LINEの友だちを増やすのにオススメのLINE広告

LINEは、日本で最も利用されているSNSである為、多くの企業がLINEをプロモーションに活用しています。

LINEをプロモーションに活用するにあたっては、下記の2つが考えられます。

・LINEのプラットフォーム内に広告掲載を行い、自社コンテンツへユーザーを誘導する

・自社LINEアカウントの友だちへ定期的にメッセージを送る

LINEアカウントの友だちへメッセージを送るにあたって重要なことはLINEアカウントをフォローしてくれる友だちを多く獲得することにあります。

ただ、LINEアカウントをフォローしてくれる友だちを増やすことは簡単ではなく、地道な努力が必要になります。

今回は、LINE広告を使ったLINEアカウントの友だちを増やす方法をご紹介します。 (さらに…)

デザインのクオリティをアップさせる文字詰めとは

2020/08/22

文字詰めって何?

皆さん「文字詰め」ってご存じですか?

では突然ですが問題です!
下の3つの中から「文字詰め」に内容が一致するものを1つ選んでください。

① 一つのデザインの中に冗談かと思う量の文字を詰め込むアート手法。
② 悪事を働いた文字にどうしてそんな事をしたのかと問い詰める尋問法。
③ 文字同士の間隔を調整する事。

(さらに…)

【媒体アップデート情報】Yahoo!検索広告 拡大テキスト広告の機能改善について

2020/08/21

Yahoo!広告から2020年にリリースされた「拡大テキスト広告機能改善」について、実施日が2020年8月19日(水)になる予定であることが発表されました。
このアップデートにより、Yahoo!検索広告の拡大テキスト広告でも、Googleの拡張テキスト広告同様に「タイトル3」「説明文2」の入稿が可能になる予定です。

参考:【検索広告】拡大テキスト広告機能改善のお知らせ/Yahoo!広告
https://promotionalads.yahoo.co.jp/support/release/814332.html

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Googleデータポータル基礎①(概要~データ連携まで)

2020/08/20

 Googleデータポータルとは

Googleデータポータル(旧名称 : Google Data Studio)とは、Googleが無料で提供しているBIツール()のひとつです。GoogleアナリティクスやGoogle広告などのデータと連携でき、自動生成でレポートを作成したり、データを表やグラフなどで視覚化することが出来ます。時間のかかるレポート作成作業の効率化や、施策を実施するにあたって、必要な情報を迅速に分かりやすくまとめることができます。レポートフォーマットのテンプレートが豊富にあるのでゼロからフォーマット作成することなく体裁の良いレポートがすぐに作成でき、さらにスプレッドシートのようにURLを共有するだけで社内やクライアントへの共有も可能なツールです。

(参考:Googleデータポータルのサンプルシート)

BI(ビジネス・インテリジェンス)ツール
企業で蓄積された膨大なデータを収集・集計・可視化することで、集めたデータを経営における意思決定に活用するためのツール。

 

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Google電話専用広告とは

2020/08/19

Google電話専用広告とは

広告からサイトへ誘導するのではなく、モバイルの検索結果から直接電話がかけられる検索広告です。(電話の発信が可能なデバイスにのみ表示されます。) (さらに…)

【LINE広告】広告・クリエイティブ審査概要

2020/08/18

LINE広告は利用に際して、大きく分けて「広告アカウント」「広告」「クリエイティブ(メディア)」の観点から審査が入ります。
訴求する商品や遷移先を審査する「広告」、掲載する画像や動画の内容に関する審査を行う「クリエイティブ」について、基本ルールを紹介していきます。

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Googleレスポンシブディスプレイ広告(RDA)とは

2020/08/17

Googleレスポンシブディスプレイ広告(RDA)とは

画像とテキストを入稿すると、掲載面に合わせてサイズやフォーマットが自動調整されユーザーに、より関連性の高い画像とテキストの組み合わせが表示される広告です。 (さらに…)

デザインの第一歩を綺麗に踏み出すための4つのレイアウト手法

2020/08/08

デザインレイアウトって何だっけ?

はい!今日はあなたに、これからデザインレイアウト構築をお願いします!
材料はこのテキストと画像。それではデザイン開始!

うん??デザインのレイアウト構築?
ピンとこないですねw

ではデザインにおいて「レイアウト」とは何か。
今回はデザインレイアウトについてのお話です。

例えば、皆さんご存じのバナー。

これは記事最下部に掲載されてるBOPコミュニケーションズのお問合せへのリンクバナー。
レイアウトが構築されていなかった場合はこのような状態です。


 

・プロのコンサルタントが丁寧に相談にのります。
・プロのアドバイスを貰う

 


この2行のテキストと画像がある。
ただそれだけです。


この2行のテキストと画像を整列させたり、大きくしたり小さくしたり、近づけたり遠ざけたり「レイアウト」を整える事でこのテキストと画像が一つのバナーという「整理されたモノ」になり、それを見たり読んだりしたユーザーがより内容を理解しやすくなるんです。

つまりレイアウトを整えるというのは、ただメモ帳にずらずら~と書かれただけのテキストを、それを読むユーザーのために「整理してまとめて伝えやすくする」という役割があります。

レイアウトのやり方1つでデザインのプロっぽさ素人っぽさがもろに出てくる項目なので、今回もとにかくこれだけは覚えとけ!っていうレイアウトの基本の部分を出来る限り簡単に説明しますので、楽に読んでください。

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学生にアプローチしたい企業必見!学生ターゲットができるDSP広告

2020/08/07

学生をターゲットにできるDSP広告とは

現在、Google・Yahoo!・facebook・LINEなど様々な広告媒体があり、配信するターゲットもテクノロジーの発展で細かくターゲットを絞ってアプローチすることが可能となっております。

しかし、学生をターゲットにした配信ができる媒体は、ほとんどありません。

そのような中で学生をターゲットに広告展開を行いたい企業も数多くいるかと思います。

そして、数ある広告媒体の中でもDSP広告は、様々な外部データと連携を行うことができ、連携するデータによって学生をターゲットに設定することが可能となります。

今回は、学生ターゲットができるDSP広告の仕組みについて、ご紹介します。 (さらに…)

検索広告:キーワードの4つのマッチタイプについて

2020/08/06

Yahoo・Googleの検索広告で広告を表示させるキーワードを登録するときに、”マッチタイプ”を選択する必要があります。
マッチタイプには「部分一致」「絞り込み部分一致」「フレーズ一致」「完全一致」の4種類があり、設定によって広告を表示させるタイミングを絞り込むことができます。

今回はこの4つのマッチタイプについて説明していきます。

 

各マッチタイプ解説の前に…類似キーワードについて

2020年8月現在、どのマッチタイプにおいても、登録したキーワードの「類似キーワード」については広告表示の対象になります。
類似キーワードの定義について、Google広告の公式には下記のように記述があります。

キーワードのマッチタイプについて/Google広告
https://support.google.com/google-ads/answer/7478529?hl=ja&ref_topic=3122868

つづりの間違い、表記のゆれ(例: 「振り込み」と「振込」)、略語、英単語ではさらに単数や複数の違い、語形の変化(例: 「floor」と「flooring」)、頭文字などの短縮形のほか、一部語句を省略した表現、類義語、言い換え、同じ意味を持つキーワードのパターン。

なので、原則1つのキーワードに対して表記の揺れや略称、類義語をすべてキーワード登録する必要はありません。
(※ただし、細かい意図やニュアンスを持って配信したい場合はこの限りではありません。)

このことを踏まえた上で、次の項目から各マッチタイプの説明をしていきます。

 

部分一致

キーワードに何も記号を付けずに登録すると、「部分一致」として登録されます。
追加したキーワードそのものだけではなく、類義語や関連語句など、幅広い検索語句に対して広告が表示されます。
より関連性の高い広告を表示するために、ユーザーの最近の検索内容を踏まえた文脈も考慮される場合があります。

■主なメリット
・キーワード作成にかかる時間を節約できる。
関連語句にも自動的に広告を表示させてくれるため、事前にキーワードのあらゆる組み合わせを考えて網羅する必要がなくなります。
そのため、主要なキーワードをいくつか登録して素早く広告配信を始めることができます。

自分が考えつかなかったキーワードもカバーできる。
登録したキーワード以外にも拡張が行われるので、自分では思いつかなかったコンバージョンに繋がるキーワードを見つけられることがあります。
また、ユーザーの検索内容は日々変わっていきますので、機会損失も最大限に減らすことができます。

・多くのクリック数を集められる。
上記のように広い語句に対して広告配信が行われるため、サイトのアクセス数アップや認知拡大を目的に広告を配信したい時には、特に有効なマッチタイプになります。


■デメリット
・関係のない検索語句にも表示されやすい。
商材と関係のない語句にも広告が配信されてしまい、コンバージョンに繋がらず広告費がムダに…ということもあります。

・クリック率が低くなる。
表示機会が多く、関係ない語句にも配信されることがあるため、クリック率が低くなる→品質スコアが下がる→広告が表示されにくくなる…となることも考えられます。

⇒上記の2点の対策として、「除外キーワードを設定しておく」「単体キーワードだけで登録せず、必要に応じて2語・3語を掛け合わせる」「地域や年齢/性別、オーディエンスリストと組み合わせて絞り込む」ことが有効です。

 

■除外キーワードとして設定した時の動作
キーワード拡張が起きる部分一致ですが、“除外キーワード”として登録したときは拡張が起きず、後述の絞り込み部分一致と同じ動作をします。
必要以上にキーワードが拡張されることはありません。
除外されすぎないか心配!だから全部フレーズ一致で除外!としている場合は、除外の手間も考えて今一度キーワードの見直しをしてみてもいいかもしれません。

 

絞り込み部分一致

登録キーワードの先頭に「+」を付けると絞り込み部分一致としてキーワードを登録できます。
+を付けたキーワードそのもの、または類似キーワードに対して広告が配信されます。
また、キーワードの前後や間に別の語句があっても広告は表示されます。

 

また、絞り込み部分一致と部分一致を組み合わせてキーワード登録をすることも可能です。
その場合、下記のようにそれぞれ設定したマッチタイプに合わせてキーワードが拡張されます。

 

■主なメリット
・ある程度の意図を持ったままターゲットの拡張ができる。
絞り込み部分一致を使うと、ある程度の意図を保ったうえで、語句の拡張もできます。
そのため、全く関係ない検索には広告を表示させず、運用者の意図に沿ったタイミングで広告を表示させやすくなります。

・部分一致よりもクリック率が高い。
登録したキーワードや意図に近い状態で広告が表示されるので、部分一致と比べてクリック率が向上します。

⇒上記2点から、部分一致ほど除外の手間がかからず、フレーズ一致や完全一致ほど多くのキーワード数を登録する必要もないため、非常に使い勝手のいいマッチタイプになります。

 

■デメリット
・部分一致と比べると機会損失の可能性が高い。
部分一致と比較して表示機会が絞られるため、必要以上に配信も絞り込んでしまう可能性があります。
結果的に、商材を求めているユーザーまで広告が届かない・広告運用者が想定できなかったCVに繋がるキーワードが見つかりにくくなる…という事例が起きることもあります。

⇒対策として、先程挙げたように部分一致と絞り込み部分一致を組み合わせたキーワードを登録することで、大きな意図は保ったまま、部分一致でのキーワード拡張効果も見込めることができます。

 

フレーズ一致


登録キーワードを「””」で囲むとフレーズ一致としてキーワードを登録できます。
フレーズそのものと類似パターン、登録キーワードの前後に他の語句が含まれているときは広告が表示されます。
ただし、登録キーワードの間に無関係な語句が挟まれたときは広告は表示されません。

従来は語順が前後したときも広告が表示されませんでしたが、2020年8月現在、ヘルプページに「フレーズ一致のキーワードは、フレーズの意味が維持されている限り、単語を並べ替えることができます。」という記載があります。

【参考】フレーズ一致について/Google広告
https://support.google.com/google-ads/answer/2497584?hl=ja&ref_topic=3122868

■主なメリット
・より明確な意図で広告配信ができる。
4つのマッチタイプの中でも特に語順を重視するため、前後が入れ替わると意味合いが変わってしまうキーワードに対して使用するのに有効です。
絞り込み部分一致よりも検索意図やシチュエーションに沿ったキーワードに対して広告配信ができます。
かつ、完全一致よりも柔軟性があります。


■デメリット
・機会損失の可能性が高く、キーワード登録数も増える。
絞り込み部分一致同様、部分一致・絞り込み部分と比べて、さらに配信の機会が絞り込まれます。
また、パターンに合わせたキーワードの登録数も増えてしまうため、すべてをフレーズ一致で登録しようとするとキーワード管理が煩雑になります。

部分一致/絞り込み部分一致とうまく組み合わせてキーワード登録を行いましょう。

 

完全一致

登録キーワードを「[ ]」で囲むと、完全一致としてキーワードを登録できます。
従来は登録したキーワードと全く同じキーワードで検索された時に広告を表示…でしたが、2020年8月現在、「指定したキーワードと意味が同じ語句で検索が行われた際」にも広告が表示されるように変わっているので要注意です!


4つのマッチタイプの中で、一番表示の機会を絞り込むことができます。

【参考】完全一致を使用する/Google広告 ヘルプ
https://support.google.com/google-ads/answer/2497825?hl=ja&ref_topic=3122868

■主なメリット
・商材に最も高い関心を持つユーザー層に広告を表示できる。
キーワードや検索意図に完全に一致した場合に広告を表示できるため、4つのマッチタイプの中で一番商材に関心の高いユーザーからのクリックを見込めます。
確実にコンバージョンが取れそうなキーワードは、完全一致で登録することをオススメします。

 

■デメリット
・4つのマッチタイプの中で、一番表示機会が少ない。
検索意図に一番近い語句に表示機会を絞り込める → 結果的に他のマッチタイプに比べて表示回数が一番少なくなります。
合わせてクリック数やコンバージョン数も少なくなりますので、必要に応じて他のマッチタイプでもキーワード登録をしましょう。

 

まとめ

今回は検索広告のマッチタイプについて説明いたしました。
基礎的な部分になりますが、媒体の変化に合わせて動作が変わることもあります。
広告運用者は定期的にヘルプページを確認して最適な状態を探していくといいでしょう。

また、弊社では最適なキーワードの選定/マッチタイプ選択から広告運用の代行を行わせていただきます。
Web広告で売上を上げたい、でも運用方法がよくわからない…という場合はお気軽にご相談ください!

認知拡大に効果的!キーワード単位でターゲティング出来るコンテンツターゲティングとは

2020/08/05

 コンテンツターゲティングとは

コンテンツターゲティング(旧名称:DSK)とは、Google広告のディスプレイ広告を配信する際に使用できるターゲティングのひとつです。設定したキーワードと関連性の高い内容が記載されているウェブサイトをGoogle側が自動で選定し広告配信します。ウェブサイト自体をターゲティングするのではなく、ウェブサイト内のコンテンツに対してターゲティングを行うので、登録したキーワードの「コンテンツを閲覧しているユーザー」に配信することができるターゲティング手法です。

 

 

(さらに…)

ECサイト運営しているなら必見!!Googleショッピング広告

2020/08/04

Google ショッピング広告とは?

Googleショッピング広告とは、Google広告が提供する検索連動型広告(リスティング広告)のひとつでユーザーの検索ワードに連動して、Googleの検索結果やショッピングページに画像や価格などの情報を含む広告が検索結果ページに表示される「検索連動型」フィード広告です。 (さらに…)

知って得する「配色」のコツ

2020/08/01

「色」が溢れる世界

この世の中には数えきれない程の色が存在し、その色を使う事で人々の生活に喜びから悲しみ、時には人を癒すことも、背筋が凍り付く恐怖までも演出することが出来てしまいます。

その「色」を使いこなすことは極めて簡単で、わずか3歳の幼児でもクレヨンを使って色とりどりの図形や得体のしれないモノを描く事ができますし、はたまた世界の有名な画家やデザイナーはその「色」を使い多くの人を魅了したり、商品の価値を高めることに貢献してきました。

デザインの世界においてなくてはならない非常に大切なモノといえるのが「色」です。
今回はそんな「配色」の世界のお話をします。

(さらに…)

Amazonの売上アップにオススメAmazon Advertising(Amazon検索広告)

2020/07/31

Amazon Advertising(Amazon検索広告)とは

近年、ECサイトの市場が拡大しており、コロナの影響で益々ECサイトの需要が伸びているかと思います。

そして、Amazonは非常に多くのユーザーが利用していることもあり、Amazonに出店をしている企業も多いのではないでしょうか。

今回は、Amazonに出店している企業の売上を増加させる為に有効なAmazon Advertising(Amazon検索広告)について、ご紹介します。 (さらに…)

Googleアナリティクスで使用されるURLパラメータについて

2020/07/30

URLパラメータとは

図のように、URLの末尾に付け加えられている変数・文字列のことをURLパラメータといいます。
主に下記のルールで記述されています。
・URLのあとに「?」で区切られて記述される。
・複数のパラメータを付けたい場合は、「&」で区切って記述する。

今回はGoogleアナリティクスでの計測に使用するURLパラメータについて説明していきます。

(さらに…)

GoogleMapを活用して優良顧客を店舗まで導く「MEO対策」について

2020/07/29

MEO(ローカルSEO)とは?

MEO(ローカルSEO)とは、「Map Engine Optimization」の略称で
Google Mapの地図検索エンジンに対してサイトを最適化する事を指します。
Googleでは、駅や都市などの地域名を含んだキーワードで検索した際、
通常の検索結果よりも上位に表示される地図があります。
この地図は、検索ワードに該当する店舗、施設等がポイント表示されるので、
目的の場所を訪問しようとしている人に対して、非常に高い見込み効果があります。 (さらに…)

Googleレスポンシブ検索広告(RSA)とは

2020/07/28

Googleレスポンシブ検索広告(RSA)とは

設定した複数のパターンの広告見出しや説明文が自動的に組み合わされ、機械学習を活用することでユーザーにより関連性の高い広告を表示することができます。 (さらに…)

新規見込みユーザーの獲得に効果的なYahoo!ディスプレイ広告のサーチタゲティング

2020/07/28

 サーチターゲティングとは

サーチターゲティングとはYahoo!ディスプレイ広告(YDN)で使用できるターゲティング方法のひとつです。このターゲティング方法を使えば「登録したキーワードを過去にYahoo!JAPANで検索したユーザー」に対してバナーやテキストなどのディスプレイ広告を配信することが可能になります。例えば「旅行 おすすめ」というキーワードを登録しておけば、下記のように「旅行 おすすめ」で検索したユーザーに対して、YDNの広告枠で視覚的に訴求しながら広告配信することが出来るようになります。 (さらに…)

サジェスト対策について

2020/07/24

サジェスト対策とは?

サジェスト対策とは、GoogleやYahooなどの検索エンジンにおいて、キーワードを入力した際に表示される検索候補となる関連ワードを表示し提案(=サジェスト)する機能を活用して、ユーザーに見せたくないキーワードを非表示にしたり、特定のキーワードを表示させることを指します。

(さらに…)

ビジュアルが語るピクトグラムの世界

2020/07/23

デザインとは

世の中にはあらゆるデザインが溢れています。
ポスターやパッケージをはじめ、WEBサイト、建造物、乗り物、標識、生活雑貨など私たちは
常にデザインと共に生活をしていると言っても過言ではないほど多くのデザインに囲まれています。

それでは、「デザイン」とは何のために存在するのでしょうか?

◆「カッコいい」「可愛い」商品を作るため
◆より多くの人に共感を与え商品の価値を上げるため
◆デザインを施すことによって人々の生活を便利にするため

などデザインをする理由も数えきれないほど沢山の理由があります。
その中でも今回は、私たちの日常生活で「無意識にお世話になってるデザイン」という部分についてお話します。
意識が吹っ飛んで睡魔が手招きするような、小難しい専門用語、理論などは抜きに書いてるので楽に読んでください。

(さらに…)

YouTube広告の広告表示オプション

2020/07/22

広告表示オプションとは

見出しや説明文だけでは伝えきれない情報(テキストや電話番号、住所、サイトリンクなど)を掲載できる機能のことです。
商品やサービスによって適したオプションは異なってきますが、広告表示オプションを追加すれば広告の成果向上に役立つ可能性が高まります。 (さらに…)

Google広告の入札戦略について

2020/07/22

 Google広告の入札戦略について

Google広告で広告配信するためには、同じ掲載枠に広告を掲載したい他社との入札オークションに勝つ必要があります。オークションに勝ち、より効果の良い掲載面を獲得したりするために、どのような入札方法を行っていくかを入札戦略といいます。入札戦略では、入札単価を決める方法として、手動で入札単価を調節する「手動入札」と、Googleの学習機能で得たデータから自動で入札単価を調節してくれる「自動入札」の2種類があります。またその中でも、どの指標(コンバージョンやクリックなど)を重要視するのかといった入札戦略を選択することもできます。

  (さらに…)

Googleタグマネージャー:ボタンクリックの計測方法

2020/07/21

Webサイト上の様々な動作を計測できるGoogleタグマネージャーですが、「Webサイトのボタンがクリックされた時」も計測できます。
計測することにより、ボタンクリックをコンバージョンとして設定したり、クリックしたユーザーをリマーケティングのリストに追加したりすることも可能です。
今回は、その設定方法について説明していきます。

【今回の例】
Webサイトのトップページに、問い合わせフォームに遷移するボタンがある。
そのボタンがクリックされた時をコンバージョンとして計測したい。

 

Googleタグマネージャー:変数の設定

Googleタグマネージャーにログインし、左メニューから「変数」を選択、右上の「設定」ボタンを押します。

今回は「クリックイベント」を計測できるようにしたいため、「クリック」の欄の下記項目にチェックを入れます。

Click Element…Element属性を取得。
Click Classes…class属性を取得。
Click ID…id属性を取得。
Click Target…target属性を取得。
Click URL…URL要素を取得。
Click Text…text要素を取得。


チェックを入れたら設定画面を閉じ、変数一覧に今チェックを入れた項目が追加されていることを確認します。


これで変数の設定は完了です。

 

Webブラウザ:ボタンの要素確認(class/id/URLなど)

今回は「ボタンのclass要素」を指定してボタンクリックを測定するため、ボタンに設定されているclass要素名を確認する必要があります。
そのため、ブラウザの「検証機能」を使ってソースコードを見ていきます。

■Google Chromeの場合
ボタンの設定を確認したいページを開きます。
ページを右クリック→「検証」を選択するか、キーボードの「F12キー」を押します。
すると、ブラウザの右側に検証画面とソースコードが表示されます。


続いて、ボタンの要素を確認していきます。
検証画面のカーソルアイコンを選択してから、要素を調べたいボタンやバナーをクリックします。


すると、右側のソースコードの画面もクリックしたボタンについての記述部分に移動します。

ここで主に下記のような記述があるので、どの要素が設定されているかを確認します。
 ・a href= … リンク先のURL
 ・class= …ボタンのclass設定
 ・id= ボタンのid設定
 ※必ずすべての要素が設定されているわけではなく、どれか1つの場合もあれば他にも要素が設定されている場合もあります。

 

該当行を見ると、ボタンに下記の2つが要素設定されていることがわかります。
今回はこちらの「class=…」の要素を使って設定を進めていきます。
 ・a href…「./contact」→「bop-com.co.jp/contact」ページへのリンク設定。
 ・class…「button add_arrow effect_slide」がclass名。

 

■Firefoxの場合
Firefoxでも同様の手順でソースコードを確認できます。

確認したいページを右クリック→「要素を調査」を選択します。
ブラウザ下部にソースコードが表示されるので、カーソルアイコンを選択してから調べたいボタンやバナーをクリックします。
以降の確認方法は、前述のChromeでの確認方法と同じです。

広告運用を行っている方で、もし測定したい項目のclassやidがわからない場合は、Webページの制作担当のかたに確認を行ってみてください。

 

Googleタグマネージャー:トリガーの設定

先ほど確認した、計測したいボタンに設定されているclass要素名を指定してトリガー設定を行います。
Googleタグマネージャーの左メニューから「トリガー」を選択し、「新規」ボタンを選択します。


下記のように設定を進めていきます。
・トリガー名:管理しやすい任意の名前を設定。
・トリガーのタイプ:クリック すべての要素。
・このトリガーの発生場所:一部のクリック。

また、今回は「サイトトップの」「特定のclass要素を持つ問い合わせボタンがクリックされたとき」を計測したいので、トリガー条件に下記の2条件を設定します。
Page URL:トップページのURL等しいで登録。
Click Classes:ボタンに設定されていたclass要素、「button add arrow effect_slide」を指定。


今回は「指定したclass要素がクリックされた時」をトリガー設定にしていますが、
ボタンにid設定がしてあるときは「Click ID」でid名の指定、
URLのクリックを判定したいときは「Click URL」で設定URLを指定するなど、様々な方法でトリガーを設定できます。

 

Googleタグマネージャー:タグの設定

最後に、タグの設定を行います。
Googleタグマネージャーの左メニューから「タグ」を選択し、「新規」ボタンを選択します。


測定したい内容に応じて、タグの設定を行います。

今回は「Google広告でコンバージョンを測定する」と仮定し、下記の設定を行います。
・タグの種類:Google広告のコンバージョントラッキング
・コンバージョンID/コンバージョンラベル:Google広告で設定した内容を入力。
・トリガー:先程作成した「問い合わせボタンのクリック」トリガーを指定。


こちらもトリガーの設定同様、「Google広告のコンバージョントラッキング」にしている箇所を任意のものに変えることで、Yahooなどの他媒体のコンバージョン計測や、Googleアナリティクスとの連携も行うことができます。

 

タグの動作チェック

タグを保存後、Googleタグマネージャーで「プレビュー」ボタンを選択します。

 

プレビューモードに切り替えたあとにタグを埋め込んだ、ボタンクリックを計測したいページを表示します。
実際にクリックを計測したいボタンをクリックしてみて、「Tags Fired」の欄に先ほど設定したタグ名が表示されれば、正しく設定ができています。

 

まとめ

今回は、Googleタグマネージャーでのボタンクリックの測定方法について解説しました。
過去のコラムの「スクロール率の計測」や「マイクロコンバージョンの測定方法」などと併せて、Webサイトの様々な効果計測に活用することができます。
Webサイト改善の指標や、日々の広告運用に役立てて頂けますと幸いです。

フォロワーを使ったfacebook広告のターゲット設定

2020/07/20

集めたフォロワーを活用できていますか?

SNSの普及により多くの企業がSNSを自社のPRに活用しています。

SNSを自社のPRに活用するにあたって、取り急ぎ進める施策としてフォロワーを集めるというものがあり、フォロワーを集める為に様々な施策を講じている企業も多いのではないでしょうか。

SNSではアカウントをフォローしてくれたユーザーにリリース情報やキャンペーン情報を届けることができ、アカウントをフォローしてくれたユーザーは自社のサービスに対して好印象をもっている可能性がある為、優良な見込み客と考えることができるでしょう。

その為、SNSを活用している企業はフォロワーを獲得する為に様々な施策を講じています。 (さらに…)

イベント集客に効果的なfacebookのイベント広告

2020/07/17

facebookのイベント広告とは

コロナの感染拡大以降、様々なイベントが自粛傾向にあります。

そんな中、オフラインのイベントをオンラインに切り替えて実施を再開しているケースも多々見られるようになりました。

今回は、イベント集客に効果的なfacebookのイベント広告をご紹介します。 (さらに…)

マイクロコンバージョンの活用と測定方法

2020/07/16

マイクロコンバージョンとは?

最終的な成果となるコンバージョンに至る前の、中間目標として設定するコンバージョンのことです。
今回のコラムでは、下記の場合を例にとって説明を進めていきます。

【例】
Webページの目的は「問い合わせの獲得」。
動線は「Webサイトで問い合わせボタンを押す→入力フォームへ遷移→データ送信後、問い合わせ完了ページの表示」
この場合、下記のようにコンバージョン設定をすることができます。

 ・問い合わせ完了
  ⇒最終目的なので、最終コンバージョンとして設定する。

 ・入力フォームへの遷移
  ⇒最終目標ではないが、Webサイト→サンクスページの中間地点になっている。
   フォームへのアクセスがあるか確認するため、マイクロコンバージョンとして設定する。

 

(さらに…)

YouTube広告について

2020/07/15

YouTube広告とは


YouTube内に掲載できる動画形態の広告のことです。
Google広告で設定し出稿することができます。
(さらに…)

カスタムインテントオーディエンスについて

2020/07/14

「カスタムインテントオーディエンスとは」

カスタムインテントオーディエンスとは、Google広告にて使用できるターゲティングで、Google広告アカウント内に蓄積された情報から「購入意向の強いユーザーリスト」を自動作成してくれる方法と、手動で設定する方法の2つがあります。手動で設定する場合は、自動作成される「購入意向の強いユーザーリスト」のみでカバーできない場合や、より絞りこんだターゲティングを行いたい際に、活用できるターゲティングのひとつです。商品やサービスに関連するキーワードやURLYou Tube、アプリなどを指定することで、過去に検索したり、URLに訪問したことがあるユーザー層に、アプローチができるターゲティングです。

※インテント=購買意欲の高いユーザー層を指す言葉

 

カスタムインテントオーディエンス(自動)で選択できるターゲティング

下記カテゴリがデフォルトで選択できる「購買意向の強いオーディエンス」の一覧です。

・通信
・金融サービス
・自動車、乗り物
・美容、パーソナルケア
・楽器、音楽の関連用品
・旅行
・教育
・幼児、子供向け製品
・就業状況
・家電
・家庭、園芸
・季節的な買い物
・不動産
・ビジネス、産業向けの関連商品
・ビジネス サービス
・デートサービス
・ソフトウェア
・スポーツ、フィットネス
・コンピュータ、周辺機器
・ギフト、行事
・イベントのチケット
・アート、工芸の関連用品
・アパレル、アクセサリ

 数が多いため、大カテゴリのみ記載しています。(中・小カテゴリも選択できます。)

 

カスタムインテントオーディエンス(手動)作成方法

カスタムインテントオーディエンス(手動)の作成方法についてご説明します。

 

①左側メニューからオーディエンスを選択し

 適用するキャンペーンとグループを選択後上記の画面になります。

②真ん中の項目から「閲覧」を選択。

③真ん中下あたりの「ユーザーが積極的に調べている情報や立­てている計画」の項目を選択

 

④真ん中下あたりの「新しいカスタムインテントオーディエンス」を選択

 

 

⑤新しいカスタムインテントオーディエンス作成のページが

 表示されるので「オーディエンス名」を記入します。

⑥商品やサービスに関連があるキーワードやURLなどを記入します。

 

⑦入力後、エンターを押すと入力したキーワードやURLは画像のように下側に移動します。

⑧その際に右側の「候補」の欄に似たキーワードなどが自動で表示され

 キーワード部分を押すと追加できるようになっています。

 

⑨「候補」の右の「ユーザー数の規模」を選択すると登録キーワードや

 URLのターゲット層の推定規模や年齢、性別、子供の有無などの推定値が確認できます。

 

⑩最後に左下部分の「作成」を選択して設定は完了です。

 

カスタムインテントとカスタムアフィニティとの違い

オーディエンスの項目の中にカスタムアフィニティという似た項目がありますが、2つは下記のような違いがあります。

・カスタムインテントオーディエンス

 商品やキーワードを積極に検索しており購買意欲の強いユーザー

・カスタムアフィニティオーディエンス

 興味関心に基づき、長期的に認知を向上させリーチ拡大に適したユーザー

 

それぞれの特徴をふまえて、商品の販売、ブランディング

認知目的などに使い分ける事ができます。

 

カスタムインテントオーディエンス活用方法

■カスタムインテントオーディエンス活用方法

・シーズン商品向けターゲティング

 ギフト用品を扱っているショップなら、お中元やお歳暮を贈ろうとしているユーザーを

 集めたリストを作成して時期に合わせて配信することで

 より効果的な広告配信ができるようになります。

 

・競合向けターゲティング

 競合商品名や競合ページのURLを設定することで自社商品にも

 興味関心のある可能性が高いユーザーや検討層のユーザーにアプローチできるようになります。

 

まとめ

通常、既存のオーディエンスリストのみしか使用していない場合も多いかと思います。カスタムインテントオーディエンスを設定することで、購買意欲の高いユーザーを絞りこんでターゲティングでき、より効果的な集客ができるようになります。新規顧客や検討層のユーザーにリーチする際にも活用できる手法です。カスタムインテントオーディエンスをうまく使い、より費用対効果の高い広告運用を目指しましょう。

 

ファインド広告について

2020/07/09

「ファインド広告」とは

ファインド広告とは2019年にGoogleディスプレイ広告の新しいメニューとしてリリースされた広告のひとつです。海外ではGoogleディスカバーフィードという面に表示されるためディスカバーアド(: Discover Ads)とも呼ばれています。以前は一部の広告アカウントのみ使用できましたが、20205 月のローンチにて全広告アカウントで使用できるようになりました。

 

 ファインド広告の特徴

ファインド広告は、Googleの提供しているサービスの中でもユーザー数の多い広告枠に広告配信ができるディスプレイ広告のひとつです。ユーザーのアカウント情報や、検索履歴からユーザーの興味関心に合わせたコンテンツが自動で表示され、以下3つの配信面に配信されます。

 

  • DiscoverGoogle Feed

Googleを立ち上げた際、検索窓下に表示されるフィード部分に表示されます。

引用元:Google広告媒体資料から抜粋

 

  • YouTube Home Feed

YouTubeのホーム画面のトップ部分や動画と動画の間の部分に表示されます。

 

  • Gmail

通常のディスプレイ広告のGmail広告枠と同じくメール一覧の上部に表示されます。

 

ファインド広告のメリット

●ディスプレイ広告で使っているオーディエンスを使用できる

 ファインド広告でも、ディスプレイ広告で選択できるオーディエンスが使用できるので

 ディスプレイ広告でCPAが合っている場合は同じターゲティングで

 ファインド広告も配信することで、CPAが悪化せずCV獲得数を増やせる可能性があります。

 

●Googleの閲覧数の多いサービス上に広告配信できる

 Googleのサービスを利用しているユーザーに

 幅広くリーチできるので認知の拡大が可能になります。

 

ファインド広告とファインドカルーセル広告の2種類の広告を作成できる

 ファインドカルーセル広告を作成することで複数の画像で訴求することができ

 単一の画像よりも情報量が多くサービスや商品をより効果的にアピールできるようになります。

 

●ログインユーザーの動向を使った精度の高いターゲティングができる

 Google特有のオーディエンスシグナルを組み合わせて迅速にユーザーにリーチすることで

 従来のキャンペーンよりも高いパフォーマンスが期待できます。 

 

デメリット

●配信先の指定はできない

 ディスプレイ広告のようにサイトを指定して配信したり

 配信面を「YouTubeのホーム画面」だけなどにすることはできない仕様になっています。

 

●細かい運用調整ができない

 配信先のほかにも個別の入札調整や、デバイスの指定など、設定できない項目が複数あるため

 配信抑制を行うことができず、意図しないユーザーに広告配信がされる可能性があります。

 

まとめ

ユーザー数の多いGoogleのプラットフォームに広告配信ができたり、カルーセル広告などSNSに近いフォーマットで広告配信ができるなど、ファインド広告ならではの利点もありますが、一方で、細かな配信先の設定や調整ができないといった点もあります。配信にあたっては、ディスプレイでのリマーケティングのリストや、オーディエンスターゲティングを活用をするなど工夫が必要になります。検索広告やディスプレイ広告で頭打ちになっているキャンペーンなど、次の一手としてファインド広告を試してみてはいかがでしょうか。

 

動的検索広告(DSA)について

2020/07/08

動的検索広告(DSA)とは


Dynamic Search Adsの略で、Webサイトの内容に基づいた広告文を自動で生成、ターゲティング表示をする広告です。DSAはリスティング広告の一種ですが、通常の検索連動型広告とは異なり、キーワードの代わりに対象ページを登録することが特徴です。 (さらに…)

Yahoo!ディスプレイ広告(運用型)の提供開始

2020/07/07

Yahoo!ディスプレイ広告(運用型)とは

Yahoo!は、Yahoo!プロモーション広告としてYahoo!ディスプレイアドネットワーク(以後YDN)を提供していましたが、2020年7月よりディスプレイ広告(運用型)として新たな機能を追加してリリースしました。 (さらに…)

【2020年版】Twiter広告入稿規定

2020/07/06

クリエイティブ入稿規定

Twitter広告はさまざまなクリエイティブフォーマットから目的に応じて選択が可能です。
代表的な「画像付き」「動画付き」「Twitterカード」の3種の入稿規定をご紹介していきます。

(さらに…)

在宅勤務者(テレワーカー)へピンポイントで広告配信する方法

2020/07/03

ニーズが高まる在宅勤務者(テレワーカー)への広告配信

コロナの影響でテレワーク(リモートワーク)を導入する企業が増える中、在宅勤務者へPRを行いたいと考えている企業が増えています。

そんな在宅勤務者へPRを行うにはどのような方法があるのでしょうか?

従来のPR方法では、Google・Yahoo!などの検索広告で在宅勤務者が検索しそうなキーワードで広告配信を行ったり、リターゲティング広告でPRを行うというのが主な方法となります。

しかし、この方法だとPRできるユーザーのリーチ数が伸びにくいという懸念点があります。

では、これらの方法以外で在宅勤務者へPRをする方法があるのでしょうか?

実はDSP広告を活用することでリーチ数を確保したまま広告配信を行うことが可能となります。 (さらに…)

Googleタグマネージャーを使ったコンバージョンタグの設置方法

2020/07/02

Googleタグマネージャーを使ったコンバージョンタグの設置方法

広告配信では必須となるコンバージョンタグの設置方法について、Yahoo!広告とGoogle広告を例に解説していきます。
Googleタグマネージャーのアカウント開設からサイトへの埋め込みまでは、こちらのコラムをご覧ください。

【コラム】Googleタグマネージャーの導入方法
https://bop-com.co.jp/column/1891

(さらに…)

最適化スコアについて

2020/07/01

最適化スコアとは?

Google広告で最適化スコアと呼ばれるものがあります。これは、Googleが推奨するアカウント設定と比べてどれほど最適化されているのかを0%から100%のスコアで表示してくれる機能で、キャンペーン、アカウント、MCCアカウント単位で利用できます。また、スコアリングできる対象は検索キャンペーン、ショッピングキャンペーン、ディスプレイキャンペーンです。現状のアカウント設定の状態がベストなのかを確認する指標として、広告効果改善のために役立てることが出来ます。このように広告管理画面の左上側部分に表示されます。 (さらに…)

アフィリエイト広告について

2020/06/29

アフィリエイト広告とは

成果報酬型のインターネット広告のことで、アフィリエイトサイトまたはアフィリエイターのWebサイトに広告を掲載してもらう形式の広告です。 (さらに…)

CRMデータを活用して優良顧客へ広告配信を行う手法

2020/06/26

CRMデータを広告配信に活用できるって知ってましたか?

現在はWeb広告を活用して集客を行っている企業が年々増加していることもあり、Web広告の費用対効果は以前に比べて改善することが難しい状況になっています。

そんな状況の中、企業が広告の効果を改善していくには自社の顧客になりそうなユーザーへ情報を届ける必要があります。

では、自社の顧客になりそうなユーザーへどのように情報を届ければいいのでしょうか。

その有効な手段としてCRMデータを活用する方法があります。 (さらに…)

広告表示オプションについて

2020/06/25

広告表示オプションとは?

広告表示オプションとはGoogle 広告やYahoo!の検索広告といったリスティング広告を配信する際に広告見出しや説明文だけでは伝えきれない情報を記載できる機能のことです。Googleアドワーズでは11種類、Yahoo!では4種類の項目が設定できます。広告表示オプションを追加することで、ユーザーごとに異なる興味や需要に訴求でき、広告表示スペース自体も広がるので視認性の向上など、結果的にクリック率やコンバージョン率の向上が期待できます。

(さらに…)

検索クエリ(検索語句)について

2020/06/24

検索クエリとは

GoogleやYahoo!などの検索エンジンでユーザーが実際に検索を行った語句のことです。
キーワードのマッチタイプを完全一致で登録している場合以外は、登録しているキーワードと異なることも多々あります。検索広告では、検索クエリを定期的にチェックしてニーズとは関係のない無駄なキーワードを除外、有効な検索クエリをキーワード登録していくことも非常に重要な施策となります。
(さらに…)

LINE広告入稿規定に関して

2020/06/23

入稿素材に関して

LINE広告では静止画(画像)と動画を使用することができます。
下記ではそれぞれの入稿規定に関して紹介していきます。

(さらに…)

Googleタグマネージャーの導入方法

2020/06/21

Googleタグマネージャーとは?

Googleタグマネージャーとは、Googleが提供している、WEBサイトやモバイルアプリのタグを一元管理できるツールのことです。

通常、WEBサイトに解析タグや広告のタグを埋め込みたいときには、都度対象のページのHTMLを編集して設定していく必要があります。

ですが、Googleタグマネージャーを導入すると、管理画面上で簡単にタグを埋め込んだり、わかりやすく一括管理ができるようになったりします。

Googleタグマネージャーは、Googleのアカウントを所有していれば誰でも無償で利用することができます。

(さらに…)

知らない間にWEB広告で発生しているかもしれないブランド毀損

2019/05/01

広告の掲載面をコントロールしにくいWEB広告で起こりうるブランド毀損

年々テクノロジーの発達とともに便利になっているWEB広告を多くの企業が自社サービスのPRとして活用しています。以前のように多額の広告費を必要とせず、少額予算でも広告出稿が可能な媒体が多くでてきています。

少額で広告配信を行うことができる主要な媒体としては、GoogleYahoo!DSPなどのようにアドネットワークを活用した広告配信を導入しているものが挙げられます。このような媒体は、少額で手軽に始められる一方で配信面のコントロールが難しいことが特徴です。そして、アドネットワークで広告配信を行っている媒体は、配信面のコントロールが難しいことからブランド毀損を招く可能性があることをご存知でしょうか。

 

ブランド毀損の事例

では、どんな時にブランド毀損が起こりうるのでしょうか。

例えば、自動車事故の記事に自動車メーカーの広告が掲載されていた場合、ユーザーはその自動車メーカーに対してどのような印象を受けるでしょうか。

また、アダルト・暴力的な内容のコンテンツにアナタの会社の広告が掲載されるとどうでしょうか。ユーザーは、アナタの会社に対して好印象を受けるでしょうか。

アドネットワークを使った広告配信では、このような意図しないコンテンツに広告が配信されることは多々あります。

 

ブランド毀損を防ぐ為に必要な対策

ブランド毀損を防ぐ為には、ブランドセーフティを意識し、適正な配信先に広告配信を行うようにする必要があります。

では、どのように適正な配信先に広告配信を行うのでしょうか。

一つ目は、元々多くの媒体に備わっているブラックリスト機能を活用しましょう。媒体によって定義は異なりますが、ブラックリスト機能を活用することでアダルト・暴力的なコンテンツなどのように社会的に好ましくないページへの広告配信を抑制することができます。

ただ、社会的に好ましくないコンテンツへの配信を抑制できる一方、企業ごとで異なる不適切コンテンツへの配信は抑制することができません。その為、媒体のブラックリスト機能とは別に企業ごとにブラックリストを作成し、配信除外をそれぞれの媒体に行う必要があるでしょう。

二つ目は、ホワイトリストとして配信するコンテンツを指定することです。この方法では、安全な配信先に広告を配信することができる一方で配信できる広告のボリュームが極端に減少する為、「想定よりも広告がでない」「クリック単価が非常に高い」などのデメリットも発生しやすいので、ご注意下さい。

三つ目は、PMP(プライベート・マーケット・プレイス)を活用して広告を配信することです。PMPとは、コンテンツの質が担保された優良媒体を集めた広告配信の仕組みである為、広告の配信先を把握しやすいのが特徴です。

 

自社のブランドを守るには自社の自助努力も必要

ブランド毀損が発生すると自社の営業活動に多大な影響を与えます。その為、ブランド毀損を発生させない為にブランドセーフティを意識する必要があります。システムでブランドセーフティを補完することもできますが、企業によってブランドセーフティの基準はことなります。

例えば、自動車メーカーであれば自動車のリコール記事に広告を掲載するとユーザーの不信感を招く恐れがある為、そういったコンテンツでの広告掲載はしたくないと判断する可能性が高いと考えられます。

また、医療関係であれば、医療事故に関するコンテンツへの掲載はユーザーの不信感を招く恐れがある為、そういったコンテンツでの広告掲載はしたくないと考える可能性があると思われます。

このように業界によってユーザーにネガティブイメージを与えるコンテンツが異なってまいります。しかし、媒体の方では業界ごとにブラックリスト対応をすることが難しい為、ブランドセーフティの取り組みについては、企業それぞれで対策を練る必要があるでしょう。

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