問題解決や課題分析のためのツール『ロジックツリー』とは?
2024/10/30
「ロジックツリー」というワードを聞いたことがありますか?
ロジックツリーというのは簡単にいうと、問題解決や課題分析のためのフレームワークで、
情報を論理的に整理して可視化するモノというイメージです!
今回は、ロジックツリーの基本的な概念や作成方法、さらにメリットデメリットもご紹介します!
2024/10/30
「ロジックツリー」というワードを聞いたことがありますか?
ロジックツリーというのは簡単にいうと、問題解決や課題分析のためのフレームワークで、
情報を論理的に整理して可視化するモノというイメージです!
今回は、ロジックツリーの基本的な概念や作成方法、さらにメリットデメリットもご紹介します!
2024/10/29
WEB広告では、広告効果の測定には様々な指標が使われています。
その中でも「ビューアブルインプレッション(Viewable Impression)」と「インプレッション(Impression)」は、広告がユーザーに届いたかを評価するために重要な指標です。
しかし、これらの指標には意味やカウント基準に違いがあり、それぞれ異なる場面で活用されます。
今回は、これら2つの指標の違いとその背景、広告効果への影響、具体的な事例や課題についてご紹介します。 (さらに…)
2024/10/28
先日、Yahoo!よりYahoo!ディスプレイ広告(運用型)にてキャンペーン目的をブランド認知に設定した場合「ビューアブルインプレッション数の最大化」という入札戦略がβ版として利用できるようになるというリリースがありました。
ビューアブルインプレッションとは、広告が「ユーザーに視認された可能性の高い」インプレッション数のことを表す指標となりますが、今回導入される入札戦略を活用することでどのような変化があるのかご紹介したいと思います。 (さらに…)
2024/10/23
みなさん「レンポジ」って聞いたことありますか?
レンポジというのは、かつて「レンタルポジ」と呼ばれていたものの名残で、
現在は主に『画像素材』を指す言葉だと思って貰えたら大丈夫です!
デザイナーの方ならピンとくると思いますが、PIXTAとかamanaみたいな感じですね!
今回はこのレンポジについてご紹介していきたいと思います!
特に以下のような方にとってレンポジはオススメなので、ぜひ最後まで読んでみてください!
2024/10/22
ライブドアブログ(livedoor Blog)を運営していて、
自分のブログへのアクセス数が知りたい場合、ライブドアブログに付属されているアクセス解析ページで確認する事もできますが、グーグルアナリティクス(Google Analytics)と連携する事でグーグルアナリティクス上でより詳細なアクセスデータが獲得できます!
今回はライブドアブログとグーグルアナリティクスを連携する方法をご紹介します。
2024/10/21
Google広告では、最近はP-Maxを活用して広告配信を行っている企業が増えているかと思います。
P-Maxは、Googleが提供している広告の配信メニューで広告文・画像・リンク先などを入稿することでGoogleが効果が高いと思われるユーザーに最適なクリエイティブで広告配信を行うことができるという自動配信の広告配信システムとなります。
P-Maxは、配信するユーザーやクリエイティブをGoogleが自動的に選択する為、基本的にはGoogleに全て任せて細かな数値は見えないというのが基本的な設定になります。
しかし、入稿している広告文や画像は、Google広告に入稿している広告文や画像を使っている為、入稿する広告文や画像を変更することで広告の効果が変化することになります。
そうすると、それぞれの広告文や画像がどれくらいの成果をだしているのかを把握して効果が悪い広告文や画像は変更を行う必要があります。
今回は、広告文や画像ごとのコンバージョン数を確認する方法をご紹介します。 (さらに…)
2024/10/19
ブログ・SNSを自身で運用している方や副業でお金を稼ぎたいという方必見!
今回は、Amazon内の商品やサービスを紹介する事で成果報酬を得られるAmazonアフィリエイト(Amazonアソシエイトプログラム)についてご紹介します!
2024/10/16
デジタルマーケティングや広告運用において、Googleのサービスは非常に重要な存在となっています。
企業や個人がオンライン広告を活用する際、Google AdsやGoogle Analytics、Google Cloudなどのツールは、キャンペーンの成功やデータの分析にとって非常に重要です。
そんなGoogleのサービスを使いこなす為のトレーニングプラットフォームが「Google Skillshop」です。
Google Skillshopでは、初心者から上級者までが、自分のペースでGoogleサービスの操作方法やベストプラクティスを学ぶことができ、学習後には公式認定資格を取得することも可能です。
今回は、、Google Skillshopの詳細、学習するメリット、そしてどのような人がこのプラットフォームを活用すべきかについてご紹介します。 (さらに…)
2024/10/15
現在、多くの企業がGoogle広告を活用して、WEB集客に活用しています。
その中には、コンバージョンデータを取得してパフォーマンスの最大化を図っている企業も多いかと思います。
Google広告のコンバージョン計測にはアトリビューションモデルというシステムがあります。
アトリビューションモデルとは、ユーザーがコンバージョンに至るまでの経路において、各広告接触(クリックや表示など)がコンバージョンにどれくらいの貢献度があったのかを評価するための考え方となります。
このアトリビューションモデルには、データドリブンとラストクリックモデルがあります。
ラストクリックモデルは、ユーザーが最後にクリックした接点のみを評価するモデルとなり、データドリブンはユーザーの接点ごとにコンバージョンへの貢献度を割り振るという仕組みとなります。
このアトリビューションモデルが全てデータドリブンにアップグレードされるというリリースがありましたので、ご紹介します。 (さらに…)
2024/10/09
ブログ・SNSを自身で運用している方や副業をやりたい方必見!
今回は、楽天市場の商品・サービスを紹介する事で成果報酬を得られる楽天アフィリエイトについてご紹介します!
2024/10/08
先日、Yahoo!よりYahoo!ディスプレイ広告(運用型)にてサイトカテゴリーターゲティングの提供を終了するというリリースがありましたので、今回はサイトカテゴリーの終了までの詳細についてご紹介します。 (さらに…)
2024/10/05
今回はGoogleアナリティクスのパラメータである、UTMパラメータの概要から
作り方までをご紹介いたします!
UTMパラメータは「GAパラメータ」とも呼ぶので覚えて置きましょう。
[※以降UTMパラメータと記載]
2024/10/04
デザインを作る中でユーザーの視線を集めたい場合、皆さんならどんな方法を使いますか?
◎奇抜なカラーを施す!
◎人の目を惹きつけられるモデルさんを使う!
◎斬新なキャッチコピーで攻める!
上記のような内容でも面白いデザインが出来そうですよね!
2024/10/02
多くの方が自社サイトの状態を把握する為にGoogleサーチコンソールを使っているかと思いますが、Googleサーチコンソールの管理画面でページがインデックス登録されているにも関わらず、「noindexタグによって除外されました」と表示されることがないでしょうか。
Googleサーチコンソールでこのような表示が発生するとGoogleの検索順位に関わってくる為、SEO対策を行う上で混乱を招くかと思います。
今回は、このエラーの原因と、それに対する解決策についてご紹介します。 (さらに…)
2024/10/01
マイクロソフト広告(Microsoft広告)には、レスポンシブ検索広告という広告フォーマットの他にマルチメディア広告という広告フォーマットがあります。
マルチメディア広告とは、検索結果ページやMicrosoft Audience Network上で、画像とテキストを組み合わせた視覚的に魅力的な広告形式です。
従来のテキスト広告に比べ、より大きなビジュアル要素を追加することで、ユーザーの関心を引き、ブランド認知やコンバージョン率の向上が期待できます。
今回は、マイクロソフト広告のマルチメディア広告について、ご紹介します。 (さらに…)
2024/09/30
マイクロソフト広告(Microsoft Advertising)は、主にマイクロソフトの検索エンジンであるBingを中心に広告を配信する広告プラットフォームです。
ただし、Bingだけでなく、Yahoo!やAOLといったパートナーネットワークにも広告が配信される為、Google検索エンジン以外のユーザー層にリーチすることが可能です。
Bingのユーザーはデスクトップユーザーが中心となっており、高い購買力を持つユーザー層が多いと言われています。
今回は、マイクロソフト広告(Microsoft Advertising)について、ご紹介します。 (さらに…)
2024/09/29
Googleサーチコンソールで自社サイトの状態管理をしている方も多いかと思いますが、Googleサーチコンソールで「noindex タグによって除外されました」というアラートがでたことはありませんか。
もし、Googleサーチコンソールで「noindex タグによって除外されました」というアラートがでていた場合は、該当ページが検索エンジンにインデックスされない設定になっていることを示しています。
ページが検索エンジンにインデックスされない設定になっているとGoogle・Yahoo!・Bingなどのような検索エンジンに認識をしてもらえない為、対象ページが検索エンジンからのアクセスを得ることができなくなります。
意図して設定している場合は問題ありませんが、重要なページが誤って除外されている場合は対策が必要です。
今回は、「noindex タグによって除外されました」というアラートが表示された時の具体的な対策方法をご紹介します。 (さらに…)
2024/09/28
デマンドジェネレーション広告をご存じですか?
デマンドジェネレーション広告は、Google広告の最新の広告フォーマットで、AIによる高度なターゲティングとクリエイティブを組み合わせた広告です!
今回はこのデマンドジェネレーション広告の概要や強み、他のディスプレイ広告やファインド広告と比べてどのような違いがあるのかをご紹介します!
2024/09/27
LINEスタンプをデザインする際に、どんなデザインにしたらより多くのユーザーに注目され、
且つ使って貰えるのだろう?
という悩みを持つデザイナーさん、意外と多いのではないかと思います!
LINEを送る際の、より豊かな感情や気持ちを表現するのに最適なLINEスタンプ!
今回はこのLINEスタンプの概要、そしてデザイントレンドについてもご紹介します。
2024/09/26
インスタグラムには通常アカウントの他に、
「プロアカウント」があるって知ってましたか?
プロアカウントは、簡単に言うとアクセス解析や広告出稿等ができる、
インスタグラムをビジネスで活用したい人にオススメの設定です!
普段使っている通常アカウントから、無料で切り替えることができるので、
今回はインスタグラムでのプロアカウントへの切り替え方法をご紹介します!
2024/09/25
WEBを活用してビジネスを行っている企業ではEFOの改善に頭を悩ませている方も多いかと思います。
EFOという言葉が聞きなれない方もいるかと思いますが、EFOとはWebサイトの入力フォーム(会員登録、お問い合わせ、資料請求など)を、ユーザーがよりスムーズに入力できるように改善する施策のことです。
入力フォームは、ユーザーがアクションを起こす最後のステップとなるため、EFOはコンバージョン率向上に非常に効果的です。
しかし、入力が煩雑だったり、分かりづらかったりすると、ユーザーが途中で離脱し、コンバージョンに繋がらないことが多々あります。
今回は、EFO(Entry Form Optimization:エントリーフォーム最適化)を改善する為のポイントについて、ご紹介します。 (さらに…)
2024/09/24
先日、GoogleからGoogle広告で検索広告キャンペーンとディスプレイ広告キャンペーンで現在設定できる拡張クリック単価(eCPC)の提供を終了するという共有がありました。
拡張クリック単価(eCPC)とは、入札戦略を個別クリック単価に設定している時に利用できる入札の補助機能で、コンバージョンを達成したりする可能性が高い(または低い)と判断した場合、手動で設定した入札単価を自動的に調整してくれる機能となります。
この拡張クリック単価(eCPC)の提供が終了するということなので、拡張クリック単価(eCPC)が終了することについて、ご紹介します。 (さらに…)
2024/09/22
自分の運営するウェブサイトのページ読み込み速度が遅くて困っている方いませんか?
ページの読み込み速度は、ユーザーの離脱率に直接的な影響を与えることが多く、オンラインストア等を運営する人にとっては、
特に頭を悩ますポイントになっている方も多いのではないかと思います!
そんな方におススメしたいツール、
それが、Googleが提供する「PageSpeed Insights(ページスピードインサイト)」
というツールです!
(さらに…)
2024/09/21
ユーザーが利用するスマートフォンアプリのデータを基に下記のような広告配信が出来たら、
便利だと思いませんか?
🔶FXアプリを利用するユーザーに「資産運用や金融商品に関する商材を訴求」
上記のような事が実際に出来る、『APP-LOG-Targeting』という、
ユーザーのアプリ利用データを活用したターゲティング手法があるので今回はこちらをご紹介します!
2024/09/20
Googleが提供する『Gemini(ジェミニ)』ってご存じですか?
ジェミニは、Googleが開発した高度なAIツールで、自然言語処理や画像理解など、
さまざまなタスクを高精度でこなすことができ、ビジネスや個人利用において幅広い活用が期待されている生成AIです。
今回はジェミニについてご紹介します!
2024/09/19
Excelの基本的な使い方は知っているけど、イマイチ使いこなせていない…。
そんな方はいらっしゃいませんか?
そこで、今回はレポート作成や業務で役立つExcel活用術をご紹介します!📚
(さらに…)
2024/09/18
相互リンクとは、2つのウェブサイトが互いにリンクを貼り合うことをいいます。
かつては、検索エンジン最適化(SEO)における基本的な戦略として、相互リンクが非常に重要視されていました。
しかし、検索エンジンのアルゴリズムが変化した現代では、相互リンクの価値が変わりつつあります。
今回は、相互リンクの基本、SEOへの影響、そして効果的な相互リンク構築のポイントについてご紹介します。 (さらに…)
2024/09/12
現在使っているMetaアカウントが乗っ取り等の被害にあって、やむを得ず新たなビジネスマネージャーを作り直した際に、旧ビジネスマネージャーからFacebookページの連携を解除して、新しいビジネスマネージャーに紐づける作業が必要となりますので、今回はこちらをご紹介します。
2024/09/11
Googleサーチコンソールは、現在のサイトの状況を把握し、GoogleからどのようなSEO評価を受けているのかを確認できるツールです!
今回はGoogleサーチコンソールの導入方法をご紹介します。
2024/09/10
アカウントへの不正アクセスや偽アカウントの問題は、昨今とても深刻化しています。
SNSやオンラインプラットフォームの利用が広がる中で、個人情報の保護やセキュリティの確保が凄く重要な世の中になってきていると思います。
今回は、不正アクセスと偽アカウントの実態、そしてどうやって自分のアカウントを守っていけばいいのかをご紹介します!
2024/09/10
GA4は、より高度なユーザー行動の追跡と分析が可能なツールであり、イベントベースのデータ収集に重点を置いています。GA4を導入することで、データの可視化と分析の精度を高め、効果的なデジタルマーケティングを実現することが可能です。こちらでは、GA4の概要とキーイベントの設定方法を紹介していきます。
2024/09/09
先日、LINEヤフーよりLINEビジネスIDでログインする方法が変更になるというリリースがありました。
それは他の媒体では導入されていることがある2段階認証をLINEビジネスIDでのログインでも基本的に活用するように有効化するということです。
今回は、LINEビジネスIDのログインでLINEヤフーが有効化する2段階認証について、ご紹介します。 (さらに…)
2024/09/07
楽天アフィリエイトは、日本で最も利用されているアフィリエイトプログラムの一つであり、効果的に利用することで収益化が可能です!
通常、楽天アフィリエイトで得られる報酬は「楽天ポイント」として支払われますが、今回はこの楽天ポイントを現金化する方法をご紹介します。
2024/09/06
調べたいモノがあって、思いつく検索ワードで検索してみたけど、
なかなか思い通りの検索結果にたどり着けず困ってしまった経験、あるのではないでしょうか?
そんな時にめちゃくちゃ便利なGoogleが開発した画像認証技術『Googleレンズ』というものがあるんです!
今回はこのGoogleレンズをご紹介します!
2024/09/05
下記のような事でお困りではないですか?
🔷特定のエリア(学校・学習塾等)に集中したマーケティングを行いたい
🔷高校生や大学生をターゲットにリーチしたい
🔷広告効果を具体的に測定し次のマーケティング戦略に活かしたい
上記のような課題を抱えている企業や教育機関に最適な広告配信があるんです!
2024/09/04
自社のウェブサイトに訪問したユーザーがどんな企業の人なのか、自社にどれだけ興味を持ってくれているのか把握できたら、めちゃくちゃ便利だと思いませんか?
そんな希望を叶えてくれるサービスがあるんです!
それが今回ご紹介する『どこどこJP』です!
2024/09/03
Googleのユニバーサルアナリティクスが2023年7月1日に計測が終了されてからGA4での計測に移行した企業が多いかと思いますが、GA4になってから新たに見かけるようになった用語が増えているかと思います。
その中にcross-networkというのがあるかと思います。
GA4でcross-networkとは、Google広告の配信メニューである「デマンドジェネレーション」「P-MAX」「スマート ショッピング」などから流入されたトラフィックが区分されたチャネルになります。 (さらに…)
2024/09/02
SEO対策では様々な指標を元に対策を行いますが、SEO対策の指標にLCP(Largest Contentful Paint)というものがあります。
LCP(Largest Contentful Paint)では、ウェブページがどれだけ速く表示できるかを示す指標となり、SEO対策でも重要な指標の一つとなっています。 (さらに…)
2024/08/29
あなたのサイトを訪れるユーザーがどのような人々なのか、具体的に把握できていますか?
下記に思い当たる項目が1つでもある方は、その先の記事を読むことをオススメします。
🔷ターゲットユーザーの特定に苦労している!
🔷広告配信の効果を高めたい!
🔷ウェブサイトのコンバージョン率を改善したい! (さらに…)
2024/08/28
Google広告では、広告の信頼性を高めるために、広告主様に対して適格性確認プログラムを実施しています。こちらでは、適格性確認プログラムの概要と具体的な手順を紹介します。
2024/08/28
デザインをするときに重要な事は何でしょうか?
・カッコいい写真を使い洗練されたデザインに仕上げる。
・配色理論を使いバランスの良い配色にする。
・ユーザを引き付ける優れたコピーを書く。
上記のように、どれもデザイン作品を作る時に重要な要素だと思います。
2024/08/27
先日、Yahoo!よりYahoo!検索広告の広告表示のロジックが変更されるというリリースがありました。
今回は、Yahoo!検索広告での広告表示ロジックがどのように変更されるのかご紹介したいと思います。 (さらに…)
2024/08/26
Yahoo!ディスプレイ広告(運用型)の動的ディスプレイ広告(ダイナミック広告ともいいます)は、下記のように一つの広告枠の中に複数の商品が表示される仕様の広告となっております。
そして、どの商品が広告に入っているかによってパフォーマンスが大きく異なります。
では、どのような商品が広告に入っているとパフォーマンスが良い傾向にあるのでしょうか。
一般的には、過去に閲覧した商品が広告に入っていた方がクリック率も高く、コンバージョン率も高い傾向がみられます。
その為、Yahoo!ディスプレイ広告(運用型)では、これまで商品閲覧履歴のあるユーザーに対してのみ広告配信ができるという仕様になっていました。
その仕様が今回の変更で商品閲覧履歴のあるユーザーと商品閲覧履歴のないユーザーの両方に広告配信を行うことができるようになったということです。
今回は、Yahoo!ディスプレイ広告(運用型)にて動的ディスプレイ広告で商品閲覧履歴のないユーザーにも広告を配信する機能が追加されたことについて、ご紹介します。 (さらに…)
2024/08/22
SmartNews(スマートニュース)が提供する『Hyper Local Ads(ハイパーローカル広告)』って知ってますか?
なんと、このハイパーローカル広告を活用することで、ユーザーの現在位置や過去の訪問履歴を基に、特定の地域や場所に絞ったターゲティング広告を配信することが出来るんです!
そもそも、ハイパーローカル広告は「ジオターゲティング広告」に分類されるので、まずこの大元となるジオターゲティング広告とは何なのか?という事を先に説明しておきましょう!
ジオターゲティング広告というのは、簡単に言うとWi-Fiの接続情報やIPアドレス、GPSの基地局等のデータからユーザーの位置情報を解析し、特定のエリアをターゲティングする事で広告配信を行う手法というイメージだけ頭にいれて置いて貰えたら大丈夫です。 (さらに…)
2024/08/21
こんな理由でデザインやクリエイティブ制作を諦めていませんか?
🔷デザインスキルが無いからクリエイティブな作品作りなんて自分に出来る訳がない!
🔷時間が無くてクリエイティブ制作に時間をかけてられない!
🔷小規模なビジネスだからプロのデザイナーを雇うような資金はない!
2024/08/20
みなさん、『NotebookLM』って知ってますか?
NotebookLMは、今年の6月にGoogleがリリースした最新のAI情報整理ツールなんです!
このツール、なんとユーザーの思考を支援する目的で作られているとの事で、これまでのノートアプリとは異なりアップロードされたドキュメントの内容を深く理解して、AIがコラボレーターとして機能するので、めちゃくちゃ高度な言語処理能力を持っているツールなんです!
2024/08/19
広告では、様々な表現方法を使ってユーザーに商品の魅力を伝えることでユーザーに商品への関心をもってもらう必要があります。
弊社が運用しているリスティング広告では検索エンジンの検索結果に文字だけでユーザーへ商品の魅力を伝える必要があります。
特に食品系の広告では、食品の魅力をどのように伝えるかが非常に重要となります。
今回は、食品の魅力を伝える為の表現方法について、ご紹介します。 (さらに…)
2024/08/11
動画広告の製作には、企画から始まり配信に至るまでに様々な工程があります。
複数の工程を経てプロジェクト全体を円滑に進行させるためには「プロセス管理」は非常に重要です。
このプロセス管理を怠ると動画制作に関わるスタッフ間での意思疎通がうまくいかなかったり、せっかく作った動画を一から作り直したりなどのトラブルが発生する可能性が高まってしまいます。
その結果、無駄に時間を浪費することになり、納期が大幅に遅れるなども発生しやすくなることでしょう。
逆に各工程を計画的に進めることで無駄時間を浪費したりすることもなく、人員の配置を削減することができる可能性もあります。
プロセス管理は、スタッフ間の連携を密にして顧客の要望に応える為にも、余計なトラブルを防ぐ為にも重要となります。
今回は、動画制作のプロセス管理について、ご紹介します。 (さらに…)
2024/08/10
企業は自社サービスの価値を消費者に伝える為にマーケティング活動を通じて、ユーザーへ様々なメッセージを届けています。
企業がユーザーへメッセージを伝える手法として、ブランドストーリーテリングというものがあるのは、ご存じでしょうか。
ブランドストーリーテリングとは、ブランドが伝えたいメッセージや価値観を物語形式で伝える手法となります。
これは単に製品やサービスの特徴を説明するだけではなく、ブランドが目指す理念や使命を感情的に伝え、消費者との深い関係を築くことを目的としたメッセージの伝え方となります。
ブランドストーリーテリングと動画広告の相乗効果は、ブランドのメッセージを主張することで視聴者にインパクトを与え、感情的に伝えるための効果的です。
「ストーリーテリング」直訳すると「物語を語ること」となります。
市場で際立つブランドを築く上で製品やサービスだけではなく、ブランドのストーリーが人々の心を掴み、商品を超えた価値を提供して、人々との間に深い感情的な繋がりを創出します。
相手に伝えたい何かに関連した体験談やエピソードを用いることで、ビジネスシーンで効果的だとされており、マーケティング分野などでも注目されています。
動画広告は「視覚」「聴覚」を同時に刺激するため、人々の心に響くストーリーや記憶を刻むことができます。
この記事では、ブランドストーリーテリングと動画広告の相乗効果について詳しく説明します。 (さらに…)
2024/08/09
現代のマーケティングでは、同じような商品やサービスが乱立しており、単に製品やサービスの特徴を伝えるだけでは消費者の心を掴むことは難しくなっています。
このように競争が激化する市場では、企業やブランドは自社の価値や使命をユーザーにより深く、感情的に伝える必要があります。
ここで注目されているのが「ブランドストーリーテリング(Brand Storytelling)」です。
これは、ブランドが自社の物語を語ることで、消費者との強固なつながりを築き、ブランドの認知度や信頼を高める手法です。
今回は、ブランドストーリーテリングについて、ご紹介します。 (さらに…)
2024/08/08
最近知人から「普通に撮影した写真をクラシカルに加工する事って出来ないかな?」という質問をされたので、記事にしてみたいと思います!
Photoshopを使えば、めちゃくちゃ簡単にクラシカルな印象に加工出来るので今回はこちらご紹介します!
2024/08/07
今回はTikTok(ティックトック)広告のログイン時に求められる2段階認証設定の注意点をご紹介します。
また、2段階認証の目的や効果についても併せて解説したいと思います。
2024/08/06
先日、GoogleがGoogle ChromeのサードパーティCookie廃止を撤回するというを発表がありました。
参考記事:Impress Watch「グーグル、サードパーティCookie廃止方針を撤回」
参考記事:ZDNET.com「グーグル、「Chrome」のサードパーティークッキー廃止で方針見直し」
元々Googleは、今年中にGoogle ChromeのサードパーティCookieを廃止する方向で進めており、2024年1月には全体の1%ほどでサードパーティCookieを廃止するようにしたと言われています。
今回は、Googleが進めていたGoogle ChromeのサードパーティCookie廃止を撤回したことについて、記載します。 (さらに…)
2024/08/05
動画の配信プラットフォームにはさまざまなものがあり、動画広告を配信する際には目的やターゲットに合ったプラットフォームを選択することが重要です。
今回は主要な動画広告配信プラットフォームのメリット・デメリットや広告の目的別(認知拡大・ブランドイメージ向上・販売促進・他社との差別化など)に最適なプラットフォームをご紹介します。 (さらに…)
2024/08/04
こんなお悩みありませんか?
🔷LINEの友だち追加計測時に多重発火や未発火で正確に計測されない
🔷WEB広告で訴求をしてもLINE公式アカウントへ誘導するボタンタップではコンバージョン計測ができるけど、友だち追加ではコンバージョン計測ができない
🔷WEB広告のコンバージョン最適化がLINE誘導へのボタンタップでしかできない為、友だち追加する為の効率が悪い
🔷LINE友達追加が発生した流入経路の分析が難しい
🔷LINE友達追加後のユーザーの行動を追跡できない
2024/08/03
自分でブログやサイトを立ち上げて運営を始めたけど、いまいち収益化がうまくいかないと感じている人いませんか?
自分で商品やサービスを作ってそれが販売できたらとても嬉しい事ですが、短期間で結果を出す事は、なかなか困難ですよね!
そんな方におススメなのが、今回ご紹介する『A8.net』(以降:A8)というアフィリエイトサービス!
2024/08/02
こんなご希望はありませんか?
🔶顧客への認知度向上を目指したい!
🔶顧客とのコミュニケーションを強化したい!
🔶最新情報を提供したい!
上記のような企業や店舗に今回ご紹介したいのが、Googleビジネスプロフィール(旧Googleマイビジネス)の「ソーシャルプロフィール」という機能です!
ソーシャルプロフィールは、Googleビジネスプロフィールのナレッジパネル上にX・インスタグラム・Meta・Youtube等のSNSアイコンを表示させる事ができる機能です!
この機能によってオーナー側でSNSアイコンの登録が可能になったので、今回はこのSNSアイコンを表示させるメリットや登録方法をご紹介します。
2024/08/01
自身でウェブサイトやブログを運営し、コンテンツを提供しているが、収益化がうまくいかないと悩んでいる人、意外と多いのではないかと思います!
そんな方にまず試して頂きたいのが『Googleアドセンス』※以降(アドセンス)です!
2024/08/01
昨今、SNS運用で集客を目指す取り組みをしている企業や店舗が多く見られますよね!
SNSは運用を無料でスタートできるだけでなく、拡散力が強いので大きな効果が期待できます。
ただ、SNSでの集客は定期的な更新や蓄積されたデータを元に、常に改善していく必要があるためリソースが足りず、更新が止まってしまったり、ただ情報を発信するだけで効果検証ができていない企業も多くいると思います!
そんな方々に是非お使いいただきたいツール!それが、SNS運用を一手に担える「Social Dog」なんです!
2024/07/31
X(旧Twitter)は、日本で最も利用されているSNSの一つである為、多くの企業がX(旧Twitter)で広告を配信してサービスのPRを行いたいと考えているのではないでしょうか。
しかし、X(旧Twitter)で広告配信を行う為には、認証バッジというものを取得する必要があるということはご存じでしょうか。
以前は、認証バッジというものがありませんでしたが、今はX(旧Twitter)で広告配信を行うためには『認証バッジ』の取得が現在(2024年7月時点)、必須となります。
認証バッジというのは、アカウント名の右にある「ブルー」「ゴールド」「グレー」のチェックマークの事です。
今回は、X(旧Twitter)広告を利用する為に必要な認証バッジについて、ご紹介します。
2024/07/30
デジタルマーケティングでは、ユーザーエクスペリエンスの向上とエンゲージメントを強化する為に様々な施策を行っています。
近年では、シングルページアプリケーション(SPA)というシステムを活用してユーザーの利便性を高め、ユーザーの満足度を向上させる施策を行っているサイトが増えてきています。
今回は、マーケターの視点からSPAについて紹介します。 (さらに…)
2024/07/29
先日、Yahoo!からYahoo!ディスプレイ広告(運用型)でブランド認知のキャンペーン目的で広告配信を行う場合での広告配信枠が拡大するというリリースがありました。
今回は、Yahoo!ディスプレイ広告(運用型)のブランド認知でキャンペーン目的に設定した場合にどのように広告枠が変化するのかご紹介します。 (さらに…)
2024/07/28
現在、多くの企業がMeta広告を利用して、自社サービスのPRに活用しているかと思います。
Meta広告の効果を最大限に引き出す為には、広告アカウントに多くの情報を集めてMeta広告の広告アカウントに搭載されているAIに学習をさせる必要があります。
Meta広告で効果を図る指標として、クリックやコンバージョンなどがありますが、コンバージョンを重要指標にしている場合は、Meta広告で発行したイベントコードがどれくらい発火したのかMeta広告のAIに伝えないとAIがユーザーの傾向を学習できずにコンバージョンに至りそうなユーザがどのようなユーザーなのか把握しにくい状態となります。
その為、イベントコードが発火しているか確認することは、AIの機会学習が進んでいるのか把握するのに重要な作業となります。
今回は、Meta広告の広告アカウントにイベントコードの発火情報が届いているか確認する方法について、ご紹介します。 (さらに…)
2024/07/27
先日、Yahoo!からYahoo!ディスプレイ広告(運用型)にて縦型動画広告の配信が可能になるというリリースがありました。
縦型動画は、スマートフォンに対応した動画でSNSを中心に普及が拡がっているので、縦型動画にて配信を行うことでYahoo!ディスプレイ広告(運用型)での動画配信の可能性が拡がっていくことになるかと思います。
今回は、Yahoo!ディスプレイ広告(運用型)で新たに配信が可能になる縦型動画について、ご紹介します。 (さらに…)
2024/07/25
自分のウェブサイトやブログで広告収益を稼ぎたい!という方、最近特に増えているのではないでしょうか?
そんな方々にピッタリの広告プラットフォーム『ザ・マネタイザー(The Moneytizer)』※以下(マネタイザー)を今回ご紹介します!
2024/07/24
こんなお悩みありませんか?
🔷広告を作成するためのデザインスキルや経験がない
🔷忙しくて広告作成に多くの時間を割けない
🔷広告制作コストを抑えたい
こんなお悩みを持っている方にピッタリなサービス、それが『LINEクリエイティブラボ』です!
LINEクリエイティブラボとは、LINE株式会社が提供する無料の広告クリエイティブ作成ツールで、LINE広告やLINE公式アカウントの広告クリエイティブを簡単に作成する事ができます!
豊富なテンプレートやデザインツールが利用できて、専門的なデザインスキルがなくても高品質な広告素材が作れてしまいます!
クリエイティブラボは、ビジネスユーザーや個人事業主など、広告の作成と運用を効率化したいユーザーに最適なツールなんです。
2024/07/23
近年、マーケティングに関わっている方で関わることが増えているツールの中にGoogleタグマネージャー(以後GTMと記載)というものがあります。
近年のマーケティングのテクノロジーが発達することでサイトを運営する為に広告タグやツールのタグなど、様々なタグをサイトに設置する必要が増えてきました。
サイトに設置するタグが増えることでタグの管理が煩雑になったり、多くのタグを設置することでサイトの読み込み速度が遅くなったりするといったデメリットが生じてきます。
それを改善するツールとして、GTMというものがあり、GTMを活用することで多くのタグを一元管理することができるようになります。
今は複数のタグを活用するのが当たり前になっている状況になっているということもあり、今はGTMを利用している企業が増えており、最近ではほとんどのサイトでGTMを活用してサイトのタグを管理しているのではないかと感じております。
GTMを使って、多くのタグを一元管理できる一方で、設置したタグが正常に動いているか確認したいという方も多いかと思います。
GTMでは、プレビューという機能があり、このプレビュー機能を使うことでGTMで設定したタグが正常に稼働しているか確認することができます。
今回は、GTMのプレビュー機能の使い方について、ご紹介します。 (さらに…)
2024/07/22
今後、データ分析をする際に重要となってくるデータベース言語SQL。
SQLという言葉は知っているが、具体的に何ができるかわからないと思っている方が多いのではないでしょうか。
そこでSQLの命令と基本コマンドについてご紹介したいと思います! (さらに…)
2024/07/21
こんなお悩みありませんか?
🔷ソーシャルメディア運用でのリーチの限界を感じている…
🔷クリエイティブ制作費用が大きな負担となって困っている…
🔷複数のSNS間でのコンテンツの統一や管理が煩雑になりがち…
上記のようなお悩みを持っている方にオススメなのが『SNS Booster』というツール!
SNS Boosterとは、Instagramなどのソーシャルメディアで投稿したクリエイティブをDSP広告で様々なウェブサイト、特にブログやニュースサイトに掲載する配信ツールです。
つまりソーシャルメディアでの投稿をより広い範囲で共有し、新たなオーディエンスにリーチすることを狙っていけるので、SNS投稿のエンゲージメントを拡大し、より多くのユーザーにコンテンツを見てもらうために効果的なんです!
2024/07/20
こんなご希望はありませんか?
🔶プライバシー規制の強化に伴い、ユーザーの個人情報を保護しながら広告を配信したい!
🔶Cookieが制限されているiOSユーザーへリーチしたい!
🔶多様なデータソースを活用して精度の高いターゲティングをしたい!
こんなご希望がある方にピッタリな『IM-UIDターゲティング』をご紹介します!
IM-UIDターゲティングとは、簡単に言うとCookieに依存しないターゲティング手法です。
昨今サードパーティークッキーの廃止に伴い、ユーザーのプライバシーを重視しながら広告を配信する手法が求められています。このIM-UIDは、そのニーズに応えるために開発された共通IDソリューションであり、200以上のデータベンダーと提携してターゲティングを行います!
2024/07/19
こんなお悩みありませんか?
🔷ユーザーが商品をカートに入れたまま購入せずに離脱する「カート放棄率の高さ」に悩んでいる
🔷メールマーケティング等では、ユーザーの再訪を促すのが難しい
🔷広告予算に制約があるので広告コストを多くかけられない
このような方におすすめしたいのが『GENIEE ENGAGE(ジーニーエンゲージ)』
ジーニーエンゲージは、未購入ユーザーに対してリマインド通知を送ることで購入を促進するサービスです。
ユーザーが商品をカートに入れたまま購入を完了せずに離脱した場合、このツールが自動的に検知しメールやSMSを通じてリマインド通知を送信します。
つまり、潜在的な顧客に再びアプローチし、購買行動を促すことができるんです!
ジーニーエンゲージは、特定電子メール法に準拠しており安心して利用できる点も嬉しいポイントです!
2024/07/18
先日、Yahoo!からYahoo!検索広告では、登録したキーワードに対して配信できるキーワードの幅を調整するマッチタイプという機能があります。
このマッチタイプには、「完全一致」「フレーズ一致」「部分一致」の3種類があり、この中の部分一致が名称を変更するというリリースがあったので、ご紹介します。 (さらに…)
2024/07/17
こんなお悩みありませんか?
🔷ターゲット層に広告が届かず広告効果が薄い…
🔷広告の効果測定が正確にできず、改善点を特定するためのデータ分析ができない…
🔷広告費用対効果を高めたいが広告予算が限られている…
上記のようなお悩みを持つ企業にぜひ使っていただきたいのが、様々なデータを集積・分析し、企業の顧客生涯価値最大化を実現するためのマイクロアドが提供するDSP広告!
2024/07/16
先日、Yahoo!からYahoo!ディスプレイ広告(運用型)で一日予算を変更した時の仕様が改善されたというリリースがあったので、ご紹介します。 (さらに…)
2024/07/15
■ 増加するモバイルユーザー
スマートフォンやタブレット端末の普及により、消費者の多くがモバイルデバイスを使用してインターネットにアクセスしています。
総務省の調べによると、インターネットを利用する個人の端末別保有率は、2021年の段階でモバイルデバイス全体(97.3%)がパソコン(48.1%)を大きく上回っており、モバイルユーザーは年々増加傾向にあります。
このようにモバイルの保有率が伸びていることでモバイルでの利用率が高いSNSの利用率も伸びております。
モバイルの利用率が高いInstagram、Facebook、TikTokなどのSNSでは、動画の配信も増えている傾向があり、結果的にモバイルでの動画視聴時間も増加しております。
その為、マーケティングにおけるモバイルの動画広告における重要性が増してきております。 (さらに…)
2024/07/13
皆さんはSQLというワードをご存じでしょうか。
昨今のビジネスでは、データ活用への注目度が高まっており、そんなデータ活用に欠かせない存在がSQLです。
今後ビッグデータ分析をしていく上でも、とても重要になってくるワードの一つでしょう。
SQLとビッグデータについて知りたいという方は、一読の価値ありです!
(さらに…)
2024/07/12
こんなお悩みありませんか?
🔷Webサイトから効率的にコンバージョン獲得を狙いたい!
🔷訪問ユーザーの離脱率をなんとか改善したい!
🔷Webサイトへの訪問ユーザーの行動をリアルタイム分析したい!
上記のような方に非常にオススメなのが『テトリ(TETORI)』です!
テトリとは、Webサイトのコンバージョン率を向上させるために設計されているツールで、
ポップアップ・離脱防止・チャットボット・ABテストなどの機能を完備していて、
ユーザーの行動に基づいたリアルタイム分析が行え、その分析に基づいた改善対策を実行する事で、Webサイトへの訪問ユーザーから効率的にコンバージョン獲得を狙う事ができるツールです!
2024/07/11
こんなご希望はありませんか?
🔶特定のターゲットオーディエンスにアプローチしたい!
🔶ユーザーのオンライン行動を活用したキャンペーンを展開したい!
🔶広告のリーチ拡大を目指したい!
上記のような方にピッタリな広告配信があります!
2024/07/10
デザインを作っていてこんな経験はないですか?
・幅広いデザインの引き出しが欲しい
・全て似たようなデザインに仕上がってしまう
これらはクリエイティブ業界ではかなり、あるあるな話なんです。
やはりデザインというのはクリエイター自身のカラーや手クセみたいなものが潜在意識レベルで影響してくる分野だと思っていて、それらは個性としての武器にもなりますが、時としてアイデアの広がりを止めてしまう壁にもなってしまう事もあります。
だからこそ、アイデアの引き出しを沢山持っておくという事が非常に大事になってきます。
今回は、デザイナー初心者の方でも簡単に再現できて、デザインアイデアとして、自分の中に貯蔵して置ける要素をご紹介しようと思います。
2024/07/09
・拡大を続ける動画市場
現在、広告業界において急速に注目されているのが「動画広告」です。
インターネットとスマホの普及により、人々のメディア消費習慣は大きく変化しています。
YouTubeやTikTok、Instagramのリールといった動画コンテンツの流行に伴い、従来の静的な広告よりも、動的な広告の需要が高まりを見せています。
総務省の情報通信白書(令和5年版)によると、日本のソーシャルメディア利用者数は、2022年の1億200万人から2027年には1億1,300万人に増加すると予測されており、今後更なる市場の拡大が予想されています。
特に近年ですと、facebook・Instagram・LINEなどのSNSで動画を見る機会が増えており、動画広告の市場が急速に拡大していることを伺わせます。
近年、急速に成長している動画市場ですが、ただ動画を広告として流すだけでは動画で効果を上げることは難しいかと思います。
重要なのは、動画をユーザーに視聴してもらうことで、ユーザーの感情をいかに揺さぶることができるかということです。
今回は、ユーザーの感情をゆさぶる動画広告の作り方について、ご紹介します。 (さらに…)
2024/07/08
SNSアカウントの乗っ取りは一般的に耳にする機会があるかと思いますが、facebookアカウントが乗っ取られることにより、Meta広告を勝手に配信される被害が発生していることをご存じでしょうか。
弊社では、そのような事例はありませんが、同じ業界の人と話をするとたまにそんな話を聞くことがあります。
代理店の広告アカウントで勝手に広告配信が行われると広告の配信のされ方によってはクライアントからの信用を失うことになりますし、クライアントとは全く関係ない広告が配信されるとその配信された広告費を請求する対象がいないので、代理店の損失となってしまいます。
このようにfacebookアカウントが乗っ取られることでMeta広告を勝手に配信されると多大に損失を被る可能性があります。
facebookアカウントが乗っ取られた時にMeta広告で勝手に配信をされないようにするには、セキュリティーを強化する必要があります。
Meta広告には2段階認証というセキュリティーが用意されており、2段階認証を導入することでセキュリティーを強化することができ、facebookアカウントが乗っ取られてもMeta広告のアカウントにログインできにくくすることが可能となります。
今回は、Meta広告の2段階認証について、ご紹介したいと思います。 (さらに…)
2024/07/06
こんなお悩みありませんか?
🔷データ分析の専門知識がなく、データを効果的に活用できない
🔷自社でのデータ収集と分析がいまいちで正確なターゲティングができない
🔷広告の詳細な効果測定とレポーティングができず次の戦略が立てられない
そんな方におすすめしたいのが、BtoB業界専用のマーケティングデータプラットフォームで、企業やビジネスパーソンに向けた精度の高いターゲティング広告を提供してくれるDSP広告!
データ分析の専門知識がなくても分かりやすいユーザーフレンドリーなインターフェースを通じて、複雑なデータ分析を直感的に行う事ができ、1000万以上のビジネスデータを活用し正確なターゲティングが実現できます!
2024/07/05
こんな事にお困りではないですか?
🔷訪日外国人観光客をターゲットにしたマーケティングで苦戦している
🔷多様な国籍と文化背景を持った外国人観光客に対する多言語対応の広告配信ができない
🔷広告効果の分析改善や柔軟な予算調整を行い広告予算は出来る限り抑えたい
こんなお悩みを持つ自治体や企業におすすめしたいのが、
訪日外国人観光客をターゲットにした広告配信があるんです!
2024/07/04
このようなお悩みありませんか?
🔷LINE公式アカウントを活用して効果的なマーケティングを行いたいが運用が難しくてなかなか進まない…
🔷営業時間外の顧客対応や迅速な顧客対応が求められる場面が多くあり、その効率的な解決方法を探している…
🔷既存の顧客管理システムや予約システムとの統合に苦戦している…
上記のようなお悩みを持つ企業に今回おすすめしたいのが、
LINE公式アカウントの機能を拡張し、より高度なマーケティング施策を実現できる『クウゼン(KUZEN)』というツールです。
クウゼンは、LINEアカウントの全体設計から運用・改善までLINEアカウント運用を成功に導くために全面的にサポートしてくれるツールなんです!
2024/07/03
デザインと心理学というのは全く違うジャンルのモノですが、この二つを掛け合わせる事で非常にユニークな表現が可能になったり、悪用は絶対ダメですがデザインを見るユーザーの心を自在に操る事も実は可能なんです!
今回は、そんなデザインと心理学を合わせる事でデザインの効果を倍増していける手法をご紹介します。
2024/07/02
GA4は、サイト分析ツールとして、現在多くのサイトに導入されており、Googleの他のサービスを始めとして様々なツールと連携を行うことができます。
よくある連携方法としては、GA4をGTM(Googleタグマネージャー)を使って設定するなどになるかと思います。
このようにGA4で他のツールと連携を行う為には、GA4のプロパティごとに発行されている測定IDを連携するツールに設定を行う必要があります。
測定IDは、GA4でデータを収集する為に重要なファクターとなり、外部ツールにデータを送信する為に必要なものとなります。
今回は、外部ツールにGA4のデータを送信する為に必要な測定IDを確認する方法について、ご紹介します。 (さらに…)
2024/07/01
現在、多くの企業がGA4を自社サイトの状況を把握する為のツールとして、利用していると思います。
GA4では、自社のサイトのトラフィック数や自社サイトを閲覧したユーザー数などのように自社サイトの状況を把握する為のデータを計測することができます。
しかし、それら情報を取得するには、自社サイトにGA4の計測タグを設定する必要があります。
GA4の計測タグを設定するには、計測タグを直接サイトに設置する方法とGTM(グーグルタグマネージャー)を使って設定するという2つの方法があります。
GA4の計測タグをどちらの方法で設定を行うかについては、今後どのようなデータをGA4で取得したいのかによるかと思いますが、多くの企業はGA4のデータを使ってサイトの成果を明確にしたいという要望があるのではないでしょうか。
サイトの成果を明確にする指標としてはコンバージョン地点を決めて特定のコンバージョン地点にどれだけのユーザーを誘導できたのかを把握することでサイトの成果を明確にすることが可能となります。
このコンバージョンは、サイトによって考え方が様々なので、GA4では自動的にコンバージョン計測を行うことができません。
その為、GA4でコンバージョン計測したい時は、手動でGA4の設定を行う必要があります。
GA4にはイベントという指標があり、サイトのコンバージョンをイベントとして設定することでGA4でコンバージョン計測を行うことができるようになります。
GA4のイベントは、自動で取得できるものと任意の条件を手動で設定するものがあります。
GA4で任意の条件で設定するイベントについては、通常GTMを活用して設定する為、個別でイベント設定を行いたいというサイト運営者はGTMを使ってGA4の計測タグを設定した方が良いでしょう。
今回は、GA4で計測タグを設定する方法について、ご紹介します。 (さらに…)
2024/06/25
皆さんは、デザインをする時に「補助線」は使っていますか?
「使った事ないな~!」というデザイナー志望の方がいたら、これから大事な事を書きますので絶対に読んでください。
補助線というのはそのまま読んで字のごとくですが、Photoshop上に目安となるラインを引く機能のことです。
今回はこの補助線の引き方と活用方法をご紹介します。
2024/06/24
先日、Yahoo!からYahoo!検索広告で自動入札の学習データから特定期間のコンバージョンデータを除外する機能が追加されるというリリースがあったので、ご紹介します。 (さらに…)
2024/06/20
今回はSmartNews広告のPixelコードのイベント設定をご紹介します。
今回の作業はPixelコードを発行した後の作業になりますので、
まずは、前回の『【SmartNews広告】V2 Pixelコードの発行方法』を
ご覧いただくことをオススメします!
2024/06/19
テレビとデジタルデバイスを横断した広告施策を可能にするDSP配信があるって知ってましたか?
国内大手テレビメーカーから得られる膨大な視聴データを集約し、ユーザーセグメントに対して効果的な広告配信を行います。
これにより、テレビCMとデジタル広告の両方に接触することで、視聴者の興味関心度や認知率の向上を図ることができるんです!
2024/06/18
デザインを組む中で、こんな悩みはありませんか?
◉デザインに安定感や躍動感を手軽に加えたい
◉ユーザビリティの高いデザインに仕上げたい
◉ユーザーの視線を誘導するようなデザインが組みたい
今日はこんな思いを持つデザイナーさんのために、
デザインに躍動感や安定感を加える方法をご紹介します。
2024/06/17
最近、Google広告では広告管理画面のインターフェイスの切り替えが実施されており、現在ではほとんどのGoogle広告のアカウントが新しいインターフェイスに切り替わっているのではないでしょうか。
Google広告では、広告管理画面のインターフェイスが定期的に更新をされますが、今回は大幅にデザインが変更になった為、今まで調整していたものがどこにあるのか分からない運用担当者もいるのではないでしょうか。
その一つがプレースメントごとのパフォーマンスを確認する方法ではないでしょうか。
Google広告の管理画面のインターフェイスが切り替わってから、プレースメントのパフォーマンスを確認する方法が大きく変化しています。
その為、今回はプレースメントごとのパフォーマンスを確認する方法をご紹介したいと思います。 (さらに…)
2024/06/13
ウェブサイトの運営者やブロガーにとって、広告運用は収益を得るための重要な手段です。
しかし、最適な広告を選び、クリック率や単価を最大化するのは、なかなか敷居が高いですよね!
そんな悩みを解決してくれるのが今日ご紹介する『忍者AdMax』です。
2024/06/12
こんなお悩みありませんか?
🔷多くの訪問者がウェブサイトに来るが、購入や問い合わせ等のコンバージョンに至る割合が低い
🔷ユーザーがサイト内の特定のページを閲覧した後、すぐに離脱してしまう
🔷サイト内でのユーザーの行動が把握しきれず、どの部分を改善すべきかが分からない
🔷サイトの改善や新機能の追加には多大なコストと手間がかかるため、頻繁に更新できない
🔷ユーザーからの問い合わせやサポート依頼に迅速に対応できないため、ユーザー満足度が低い
2024/06/11
最近、Google広告では広告管理画面のインターフェイスの切り替えが実施されており、現在ではほとんどのGoogle広告のアカウントが新しいインターフェイスに切り替わっているのではないでしょうか。
Google広告では、広告管理画面のインターフェイスが定期的に更新をされますが、今回は大幅にデザインが変更になった為、今まで調整していたものがどこにあるのか分からない運用担当者もいるのではないでしょうか。
その一つがデバイスごとのパフォーマンスを確認したり、入札単価調整比の調整方法ではないかと思います。
今回は、デバイスごとのパフォーマンスを確認したり、入札単価調整比を調整方法をご紹介したいと思います。 (さらに…)
2024/06/06
Meta広告のコンバージョン計測において、ウェブサイトで発生するアクションに対応したイベントコードを、Meta社が用意してくれているので、今回はこちらご紹介いたします。
また、下記イベントコードを紹介している「Metaピクセル標準イベントの仕様」ページは定期的に更新されますので、ページリンクも貼っておきます。
2024/06/05
電話問い合わせの増加を狙って頑張っているが、なかなか増えなくて困っている…。
そんなお悩みを持つ企業や店舗は非常に多いかと思いますが、
ここで大変残念なお知らせがあります。
2024/06/04
デザインをしていて、対象のオブジェクトだけを切り抜きたい事ってよくあると思います。
背景がモノトーンの素材集のような場合はカンタンですが、
例えばこのような写真から中央の丸いオブジェクトだけを切り抜きたい。
そんな場合はなかなかカンタンにはいきませんよね。
今回はこのような、丸いオブジェクトのカンタンな切り抜き方をご紹介します。
2024/06/03
現在、多くの企業がfacebookやInstagramなどMeta社のメディアに広告配信ができるMeta広告を活用して広告配信を行っておりますが、Meta広告の自動化ルールはご存じでしょうか。
Meta広告の自動化ルールとは、Meta社がMeta広告の運用をサポートする為に用意している機能となります。
自動化ルールは、特定のルールを設定することで運用者が調整しなくても自動的に広告の調整を行う機能ですので、上手く活用できれば運用の手間を省くこともできる機能となります。
今回は、Meta広告の自動化ルールについて、ご紹介します。 (さらに…)
2024/05/29
以前ご紹介しました、従来の広告マネージャー「v1」で作成されたキャンペーンを、
広告マネージャー「v2」に移行する方法に続いて、今回は広告マネージャー「v2」でのPixelコード発行方法をご紹介いたします。
『【SmartNews広告】広告マネージャーv1からv2への移行方法』は、
↑コチラからご覧ください!
2024/05/27
現在、多くの企業がfacebookやInstagramなど、Meta社のプラットフォームを活用して広告運用を行っており、Meta広告では広告の運用担当者をサポートする様々な機能があります。
その機能の一つとして、一日予算を特定期間のみ自動的に増加させる機能があり、この機能は大きく下記の機能を活用することで設定を行うことが可能となります。
・自動化ルールを活用
・キャンペーンの一日予算を特定期間のみ増加させる機能を活用
今回は、2つ目のキャンペーンの一日予算を特定期間のみ増加させる機能を活用して調整する方法について、ご紹介します。 (さらに…)
2024/05/23
🔷メールの見落としによる「返信漏れ」「二重対応」が発生している…
🔷対応する人によってメールの対応品質に差が出てしまう…
🔷メールの対応状況が判断できておらず、時間ロスや事故の原因になっている…
2024/05/22
従来の広告マネージャー「v1」で作成されたキャンペーンを広告マネージャー「v2」で管理するには、キャンペーンを広告マネージャーv2に移行する必要があります。
今回はv1からv2への移行方法をご紹介します。
2024/05/21
今の時代、スマホで日常的に写真を撮影して、
撮った写真をSNSやブログに手軽に投稿できる良い時代になりました。
しかし、撮った写真の中に1部分だけ気に入らない要素が写り込んでいた場合、
非常に困りますよね!
今回はそんな写真の中に写り込んでしまった不要な要素をPhotoshopを使って一瞬で、
削除する方法をご紹介します。
2024/05/20
Meta広告のAdvantage+ ショッピングキャンペーンは、Meta社が提供している広告の仕組みで広告クリエイティブを入稿するだけでパフォーマンスが最大化できるようにMeta広告のシステムが配信調整を行うという仕組みになります。
このAdvantage+ ショッピングキャンペーンでは、基本的に広告の運用担当者で配信の調整を行うことができない仕組みとなっておりますが、部分的に調整が可能なものがあります。
その一つがAdvantage+ ショッピングキャンペーンで配信する配置(広告の掲載場所)を調整するというものです。
今回は、Advantage+ ショッピングキャンペーンで配置を調整する方法をご紹介します。 (さらに…)
2024/05/16
家事、子育てのスキマ時間や本業の傍ら副業として、手軽にブログでお金を稼ぎたい!
そんな希望に思いを馳せる方、めちゃくちゃ多いですよね!
でも、現実は…
いざブログでアフィリエイトを始めたけど、なかなか掲載する商品が売れず、1円も収益が上がらない…
ブログを書くのも大変だし、もうやめちゃおうかなと思っているそこのアナタに1度試してもらいたいモノがあるんです。
その名も、『adstir(アドステア)』
アカウント開設はこちらから「https://ja.ad-stir.net/」
アドステアとは、掲載した商品が購入されることで報酬が得られるアフィリエイトとは違って、
アドステアの広告が表示されるだけで収益につながるというモノなんです (さらに…)
2024/05/15
デザイン作業をしていると、PSDファイルが無く、
使っているフォントが分からず、調べるのに長い時間をロスしてしまった…。
そんな苦い経験をしている方、多いんじゃないですか?
今回はそんな無駄な時間ロスを大幅削減できちゃう!
画像内のフォントが瞬時に分かる方法をご紹介します!
2024/05/14
先日、Yahoo!ディスプレイ広告(運用型)でPCのブランドパネルがレスポンシブ広告での入稿が可能になるというリリースがありました。
今回は、Yahoo!ディスプレイ広告(運用型)でPCのブランドパネルでレスポンシブ広告が配信できるようになることについて、ご紹介します。 (さらに…)
2024/05/09
Google『デマンドジェネレーション』広告とは、
デマンドジェネレーションキャンペーンは、YouTubeフィード、
Gmailの[プロモーション]タブや、[ソーシャル]タブ、Discoverでのお気に入りのトピックを、
閲覧・視聴する最大29億人のユーザーにリーチできます。
2024/05/08
デザインは正確さとスピード、それに高い品質を加えることで、
効率的で優れたデザインが完成します。
しかし、デザインを始めたばかりの頃、それらをマネする事が難しいのも事実です。
やはり経験や知識も必要となりますが、以前から私が何度か述べてきた、
「知っているか、知らないかで作業効率は確実に変化する。」という事。
これならデザイナー初心者でも覚えるだけで、確実に効率を上げる事ができます。
今回は覚えているだけでPhotoshopの作業効率をアップしてくれる方法をご紹介します。
2024/05/07
現在、多くの企業がfacebookやInstagramなどのMeta社のメディアを活用して広告施策を行っているかと思いますが、中にはfacebookとInstagramの片方しかアカウントをもっていない企業もいるでしょう。
Meta社のメディアで広告配信を行う方法として、広告マネージャーという広告を管理するツールを使って広告配信を行う方法があり、広告マネージャーには多くの便利な機能がある為、広告マネージャーを使って広告配信を行っている方も多いのではないでしょうか。
広告マネージャーを使って、Meta広告を配信するにはfacebookページが必須となっています。
その為、Instagramページのみ持っている場合は、広告マネージャーでMeta広告を運用することはできないようになっています。
今回は、facebookがない場合にInstagramに広告を掲載する際の対処方法について、ご紹介します。 (さらに…)
2024/05/03
・メルマガやHTMLメールの専門知識もないし、作る人によってクオリティにばらつきが出てしまいそう。
・メール配信に時間もコストもそこまでかけてられない。
・メルマガを配信しても、どれくらい開封・クリックされたのか把握できないので、今後の改善施策が立てられない。
2024/05/02
『マンションコミュニティ』とは。
新築・分譲マンションの住み心地から周辺環境まで購入希望者や購入検討者が、
自由に情報交換や必要な情報を獲得できる日本最大級のマンション専門口コミ総合掲示板です。
2024/05/01
デザインを始めたばかりの頃って、必死にデザインを作っても、
どうしても「素人っぽさ」が大きく出てしまう事ってあると思うんです。
なんとかしようと加工を繰り返せば繰り返すほど、どんどん泥沼にハマっていく。
そんな経験ありますよね。
今回はそんなデザイン初心者の頃、覚えておきたいデザインを洗練させる、
テクニックをご紹介します。
2024/04/30
先日、Yahoo!ディスプレイ広告(運用型)で広告にアクションしたユーザーのオーディエンスリストを作成する機能が追加されるというリリースがありました。
今回は、Yahoo!ディスプレイ広告(運用型)で新たに追加される広告にアクションしたユーザーのオーディエンスリストを作成する機能について、ご紹介します。 (さらに…)
2024/04/24
『e戸建て』とは。
注文住宅や戸建て関連の日本最大級の住宅専門口コミ総合掲示板です。
e戸建てでは、掲示板が主に下記のように複数に分かれていています。
・日本各地の個別物件についての掲示板「検討板」
・物件の住民が質問等に答えてくれる掲示板「住民板」
・不動産知識を扱う掲示板「一般知識板」
これらの掲示板で個人から業者まで様々な人が書き込みを行い、
住宅・不動産についての情報交換を行います。
e戸建ては一戸建て購入検討者を応援する口コミ掲示板サイトとして利用することで、
有益な情報獲得の可能性が、高まるというポジティブな顔を持つ反面、
匿名掲示板という事を逆手にとった、個人や業者への名指しでの誹謗中傷や、
重要な個人情報を晒されてしまうというネガティブな面もあるんです。
今回はこの「e戸建て」で下記のようなお悩みを抱える企業様・店舗様には必見の内容となりますので、少しでもお心当たりがありましたら、早急にご相談ください!
2024/04/23
このような、塗りが無く線だけで構成された、おしゃれな文字を見かけた事はないですか?
これは、ポップで親しみやすい印象を与えたいデザインなどに使うと、
非常に馴染む文字です。
今回はこの塗りを無くしたおしゃれ文字の作り方をご紹介したいと思います!
2024/04/22
現在は、多くの企業がGoogleAnalyticsを活用してサイト分析を行っているかと思いますが、サイト分析を行う中でブラウザ別の数値を気にしたことはあるでしょうか。
今まではそれほど、ブラウザ別の数値に関しては気にしていなかった方が多いかと思いますが、今年はGoogle ChromeがITPを導入する年になる為、今年からブラウザ別の数値を気にするようになった方も多いのではないでしょうか。
というのもGoogle Chromeは日本でも非常に多くのユーザーが利用している為、サイト流入の30%~40%がGoogle Chromeからの流入になっているというサイトも多いのではないでしょうか。
サイト全体の30%~40%がGoogle Chromeからの流入になっていた場合、Google Chromeでcookie情報による計測ができなくなる部分が多くなるということはサイト分析の検証で非常に影響がでてくると考えられます。
特に広告の数値計測での影響度が強くcookie情報が24時間で削除されることでCV計測ができなくなる範囲が広くなる為、広告の効果が以前よりも悪くなることになります。
その為、自社サイトが広告でのCV計測にどれだけ影響がでるのかを把握する為にブラウザ別の数値を気にする方もいるのではないでしょうか。
今回は、GA4でブラウザ別の数値を確認する方法について、ご紹介します。 (さらに…)
2024/04/17
5ちゃんねるとは、利用者が匿名で自由に意見を投稿することができる、インターネット上の掲示板サイトです。
テーマは多岐にわたり、ニュース、世界情勢、趣味、芸能、ゲーム、政治、経済、科学、芸術、スポーツなど、分野別に数百の掲示板が設けられ、それぞれ話題別に細分されたスレッドから構成されています。
また、特定の地域や職業、趣味などに特化した板も存在し、その数は数千にも上ると言われております。
5ちゃんねるは情報交換の場としてだけでなく、新たな流行語やネットスラングが生まれる場としても有名な掲示板サイトです。
そして、投稿のスタイルが匿名であるため、ユーザー同士で社交辞令なしの気軽な書き込みから、建て前無しの本気の意見が書き込める事が特徴な反面、
企業や店舗もしくは個人に対して、誹謗中傷やアンチコメントを書き込まれるという深刻でネガティブな面もあるんです!
今回はこの「5ちゃんねる」で下記のようなお悩みを抱える企業様・店舗様には必見の内容となりますので、少しでもお心当たりがありましたら、早急にご相談ください!
2024/04/16
ボタンデザインにおいて、様々な手法があるのですが、
ゴーストボタンと呼ばれるボタンがあるのをご存じでしょうか?
フラットデザインと呼ばれる、平面を意識したデザイン手法が流行したころ、
海外を中心に非常に流行したボタンなんです。
今回はこのゴーストボタンのメリットデメリットについてご紹介します。
2024/04/15
現在、WEB集客に力を入れている企業の中にはデバイスごとの数値を気にしていることもあることでしょう。
というのも、業種によってはデバイスによってコンバージョンの効率が変化することがある為、コンバージョン獲得の効率が良いデバイスからの流入を増やすことでコンバージョンの最大化を図ることができるようになります。
また、コンバージョン率の高いデバイスが分かれば、対象のデバイスでの集客が得意な広告媒体を活用することでコンバージョン数を大幅に増加させることも可能となります。
その為、自社サイトがどのデバイスからの流入がコンバージョン率が高いかどうかを把握することは非常に重要となります。
今回は、GA4でデバイス別の数値を確認する方法について、ご紹介します。 (さらに…)
2024/04/11
掲示板『爆サイ』に書き込まれたネガティブなスレッドやレスでお困りではないですか?
爆サイとは、北海道から沖縄まで日本全国の気になる話題を網羅したローカルクチコミ掲示板で、
総投稿数が10億を突破すると言われる、地域特化型の日本最大級ローカルクチコミサイトです。
掲示板のカテゴリ数は4000以上に上り、
ニュース速報・スポーツ・動画・政治・経済・芸能から、パチンコ・スロット・キャバクラ・ホスト・風俗・ギャンブルまで幅広いジャンルを網羅しています。
そのため様々なジャンルの情報が取得ができたり、気の合うユーザー同士でコミュニケーションを取れたりエンターテイメント的な楽しさがある一方で、
匿名での書き込みが出来るという事から、 企業や店舗もしくは個人に対して、誹謗中傷やアンチコメントを書き込まれるというネガティブな面もあるんです。
今回はこの「爆サイ」で下記のようなお悩みを抱える企業様・店舗様には必見の内容となりますので、少しでもお心当たりがありましたら、早急にご相談ください!
2024/04/09
デザインを行う時、作りたいデザインが頭の中で定まってきたら、
次は素材となる写真を配置しますよね。
その時に、なかなか自分の希望とする素材写真が見つからない事ってないでしょうか。
今回ご紹介する方法を使えば、一瞬で素材写真のイメージを自分自身で作り変えられてしまう、
裏技的な手法です!
2024/04/08
GoogleがユニバーサルアナリティクスからGA4に完全移行してもうすぐ1年になりますが、ユニバーサルアナリティクスで見れていた情報がGA4でどのように見ればいいのか分からないという方もいるのではないでしょうか。
GA4は、ユニバーサルアナリティクスとインターフェイスが異なる為、ユニバーサルアナリティクスと同じようには見れない場合もあります。
GA4で、細かな数値を確認するには、探索レポートもしくはGA4とLooker Studioを連携してLooker Studioで確認する必要があります。
探索レポートは、ユニバーサルアナリティクスにはなかった機能なので、戸惑う方もいるのではないでしょうか。
今回は、GA4の探索レポートの基本的な作成方法について、ご紹介します。 (さらに…)
2024/04/02
SNSを活用し、自分の顔を投稿して世の中にPRしていく方法も非常にやりやすくなりました。
その一方で、手軽になったのは自分だけではなく、ライバルたちも同じ!
そこで今回は、少しでも自分の顔を美しく加工してライバルたちに差をつける方法を、
ご紹介します!
手軽にできる加工アプリもあるかもしれませんが、やはりPhotoshopを使うと、
より自然な形で加工を行う事ができます。
2024/04/01
2023年7月1日にGoogleのユニバーサルアナリティクスが終了して、サイト分析をGA4に移行した企業が多くいると思います。
GA4は、ユニバーサルアナリティクスとはインターフェイスが異なる為、ユニバーサルアナリティクスに慣れた人は使いにくいと感じることもあるのではないでしょうか。
ユニバーサルアナリティクスでは、ユーザーがコンバージョンに至るまでにどれだけのメディアを経由してコンバージョンにまで至ったのかを確認する機能がありました。
GA4でも同様の機能が備わっていますがユニバーサルアナリティクスとインターフェイスが異なる為、コンバージョン経路をどこで確認すればいいのか分からない方もいるのではないでしょうか。
今回は、GA4でコンバージョン経路を確認する方法について、ご紹介します。 (さらに…)
2024/03/28
【2024年版】Yahoo!ディスプレイ広告クリエイティブサイズ一覧
今回は2024年版のYahoo!ディスプレイ広告の、
クリエイティブサイズと入稿規定をご紹介します。 (さらに…)
2024/03/27
Photoshopでデザインをする際に1px単位まで細かくデザインを作り込んでいますか?
デザイン会社に入ると「神は細部に宿る」と先輩から言われ、「誰がそんなとこまで見るんだ?」という細かい箇所まで、
徹底的に作り込むことになるでしょう。
2024/03/26
SEO(Search Engine Optimization)は、ウェブサイトの検索エンジン上でのランキングを向上させ、オーガニック(自然な)トラフィックを増やすための重要な戦略です。
効果的なSEO対策を行うことで、競争の激しいオンライン環境でビジネスの成功につながる可能性があります。以下では、効果的なSEO対策のポイントについて詳しく説明します。 (さらに…)
2024/03/25
多くの企業がWEBをビジネスで活用しています。
その為、サイト分析を行う必要性を感じている企業も多いことでしょう。
サイト分析を行う中でページ分析を行うツールとしてヒートマップがあります。
ヒートマップ分析を行うツールも複数ありますが、無料で使えるツールとしてClarityというツールがあります。
Clarityは、他のヒートマップツールとは異なり、無料で活用することができる上に様々なツールと連携することもできます。
今回は、ClarityとGoogleAnalyticsを連携する方法について、ご紹介します。 (さらに…)
2024/03/19
今回はデザイン初心者の頃に、よくやりがちなNG例と対策を解説したいと思います。
今日の記事は次のような方々におすすめです。
・デザイナーを目指して勉強を始めたばかり。まだ右も左もわかりません!
・行事などで急に自分がデザインを担当することになってしまった!何かアドバイスを…
・上司に頼まれて急遽デザインを作らなければいけなくなった…
デザイン初心者の頃って、結構同じようなパターンで失敗してしまうケースが意外と多くて、
その中でも、特にやりがちな事をNG例・OK例を比べながら解説します!
2024/03/18
現在、多くのビジネスへの活用が進んでいる生成AIですが、先日Yahoo!検索広告で生成AIを使って広告文の提案をしてくれる機能を追加するというリリースがあったので、ご紹介したいと思います。 (さらに…)
2024/03/12
こんなデザイン文字を見かけたことはありませんか?
ポスターやパッケージなどグラフィック関係のデザインで使われてることが多いですね。
空や海などの自然写真や、食べ物、飲み物など様々な写真をテキストと合成出来るので、
アイデアの幅も広がります。
今回はそんなデザインフォントの作り方をご紹介します。
2024/03/11
Yahoo!JAPANは、日本最大級のポータルサイトである為、多くの企業が広告の配信を行っております。
スマートフォンが普及してからはスマートフォン版Yahoo!JAPANも多くのユーザーが利用している為、スマートフォン版Yahoo!JAPANに広告掲載を行いたいという企業は多いでしょう。
スマートフォン版Yahoo!JAPANの中で最もユーザーに訴求できる広告枠といったら、ブランドパネル枠とタイムライン枠ではないでしょうか。
タイムライン枠は下記のようにスマートフォン版Yahoo!JAPANをスクロールして表示されるタイムラインに掲載を行う広告枠となります。
ブランドパネルほどではないですが、スマートフォン版Yahoo!JAPANのトップページに表示することができるタイムライン広告枠はユーザーの目に留まりやすく訴求力の高い広告枠と言えるでしょう。
Yahoo!ディスプレイ広告(運用型)でスマートフォン版Yahoo!JAPANのタイムラインを指定して広告配信を行うには、ブランドパネルと同様にプレイスメントを指定することで可能です。
今回は、Yahoo!ディスプレイ広告(運用型)でスマートフォン版Yahoo!JAPANのタイムラインを指定して広告配信を行う方法について、ご紹介します。 (さらに…)
2024/03/06
今回は2024年版のGoogle広告、
クリエイティブサイズと入稿規定をご紹介します。 (さらに…)
2024/03/05
心理学というと、なんだかスピリチュアルな雰囲気を感じるこのワード。
人を洗脳して操るようなイメージがありますよね。
心理学は悪用のうわさもよく聞きますが、これをうまく利用することでデザイン分野でも非常に効果的な武器として使えるんです!
今回はそんな心理学を織り交ぜたデザインやコピーのコツについてご紹介します。
2024/03/04
Yahoo!は、日本で最も多くのユーザーが利用しているポータルサイトの一つでYahoo!のポータルサイトで広告の配信を行いたいという企業も多いかと思います。
Yahoo!のポータルサイトには、多くの広告枠がありますが、その中にブランドパネルという広告枠があります。
Yahoo!のブランドパネルは、下記のようにYahoo!のポータルサイトのTOPに掲載できる広告枠でYahoo!のポータルサイトの中で最もインパクトのある広告枠となります。
Yahoo!のブランドパネルへ広告を配信する方法は、Yahoo!純広告・Yahoo!ディスプレイ広告から行うことができます。
今回は、Yahoo!のブランドパネルにYahoo!ディスプレイ広告(運用型)から広告配信を行う方法をご紹介します。 (さらに…)
2024/02/27
デザイン制作を行う上で、写真をうまく使いこなせるだけで、
そのデザインクオリティを何倍にもパワーアップさせることができるんです!
今回はそんな『写真』に秘められたパワーを最大限に引き出すコツをご紹介しようと思います。
デザイナーはもちろん、インスタなどSNS投稿を趣味にした方にも簡単に行えるコツがあるのでぜひ、参考にしてみてください!
2024/02/26
現在、Google広告を運用している方の中では、P-Maxを活用した広告運用を行っている方も多いのではないでしょうか。
P-Maxとは、Performance Max(パフォーマンス最大化)の略でYouTube、ディスプレイ、検索、Discover、Gmail、マップなど Google のあらゆるチャネルでコンバージョンに至りそうなユーザーへ広告配信を行うGoogle広告の機能となります。
P-Maxでは、原則ターゲット設定はGoogle広告が行う為、広告の運用者がターゲットの調整を行うことはできません。
その為、P-Maxは広告の運用者でターゲットの設定ができないということと、コンバージョンに至りそうなユーザーへ広告を配信するという特性の為、自社のサービスと競合している企業のブランドキーワードで広告が配信されることがあります。
そのような状態になると競合他社から自分たちのブランドキーワードでの広告配信を停止してほしいという要望がくることがあります。
P-Maxキャンペーンでは、除外キーワードリストを紐付けることができないですが、通常の検索キャンペーンと異なる方法で除外設定を行うことができます。
今回は、P-Maxキャンペーンでブランドキーワードの除外設定を行う方法について、ご紹介します。 (さらに…)
2024/02/20
SNSの普及によりデザイナーでは無い方でも、
写真加工をしてSNSに投稿する今の時代。
「人より優れた写真加工を施したい!」
そんな方が増えているのではないかと思います。
今回は、何気ない写真でも、その魅力を一気にアップしてくれる、
白黒写真加工をご紹介します!
2024/02/19
現在、多くの企業がYahoo!検索広告を活用したWEB集客を行っておりますが、Yahoo!検索広告で画像アセットという新たな広告表示オプションが導入されるというリリースがあったので、ご紹介します。 (さらに…)
2024/02/15
私がデザイナーになりたてだったころ、
意外と作業時間をもっていかれた項目、それが「配色」でした。
「色を付ける事なんて、誰でも簡単にできるでしょ。」という声が聞こえてきそうですが、
たしかに言ってみれば配色は幼児からお年寄りまで、
別にプロのデザイナーでなくても誰でもできそうな作業だと想像してしまいます。
しかし、現実はその逆なんです。
いかにも簡単そうに思う作業こそが、
実は最も奥深く、難易度も高いケースが多いんです。
2024/02/14
今、インターネット広告業界で深刻な問題になっている、
アドフラウドと呼ばれる『不正クリック』被害をご存じでしょうか?
今回は、この不正クリック被害対策に効果的なツール『X-log.ai(エックスログ)』をご紹介します。
この『不正クリック』被害。
検知された被害の一例をあげると、
・水回り修理業者 『月間22万円』
・法律事務所『月間15万円』
・葬儀業者『月間60万円』
このように結構な額の被害も確認されています。
この不正クリック被害が、どのように発生するのかというと、
クリック代行業者や競合企業などが、あなたの企業が配信している広告を、
不正クリックし、広告費を不正に水増しするという形で簡単に起こってしまいます。
不正クリックをされる事で、次のような悪影響が起こる可能性があります。
・無駄な広告費が垂れ流しに
・CPA(1件のコンバージョンを獲得する為にかかった費用)の悪化
・広告効果測定が正しく行えない
・広告改善の工数がかかる
・成果が出にくいので、需要の高い広告に出稿しずらくなる
このように、せっかく資金を投じて広告配信をしているのにも関わらず、
不正クリックによって、無駄な費用が増加し、肝心な広告効果は減少するという、
本末転倒な事態に陥っている企業が増えているんです。
でも!ご心配なく。
そんな最悪な事態を改善する方法があります!
それが、Google広告とYahoo広告に特化した『X-log.ai(エックスログ)』
というツールなんです。
このX-log.ai、AIが「不正なクリックを自動検知・除外」し、Web広告の成果を最大化してくれるツールなんです。
つまり、AIがアクセスを採点し、不正なクリックを効果的に判定する。
そして、不要なクリックを見つけ出し、自動で対策してくれるという、
不正クリック対策に非常に効果的なツールなんです。
🔶不正クリックを対策するべきメリット
・通常のクリックが増える
・同じ予算でもCPA(1件のコンバージョンを獲得する為にかかった費用)が改善される
・正しい効果測定が行える
・安心して広告運用が行なえる
・効果改善で予算削減につながる
このように不正クリックによって無駄に垂れ流していた広告費を対策する事で、
広告費用の無駄を削減し、安心して広告配信を行えるだけではなく、
正しい効果測定が行え、広告配信の最適化にもつながります!
いかがでしたか?
今回は不正クリック被害対策に効果的なツール『X-log.ai(エックスログ)』をご紹介しました。
X-logのより詳しい詳細を知りたい方は、下のバナーからお問い合わせくださいませ↓
2024/02/13
SmartNewsは、多くの働く世代のユーザーが利用しているニュースアプリの為、働く世代にアプローチしたい企業はSmartNewsを活用しているかと思います。
そのSmartNews広告で先日、SmartNews広告でコンバージョン計測に活用するタグをPixelタグに完全に移行するというリリースがあったので、ご紹介します。 (さらに…)
2024/02/06
デザイン初心者の頃って、自分の引き出しが多くないが為に、
苦労する事って沢山あると思うんです。
今日はそんなデザインの引き出しを増やすのにぴったりな、
心理学を絡めた文字組手法をご紹介します。
2024/02/05
Amazonに出店している企業で集客に活用されているAmazonスポンサー広告では、大きくスポンサープロダクト広告・スポンサーブランド広告・スポンサーディスプレイ広告の3つがあります。
その中のスポンサーブランド広告で2024年1月31日以降で一部の仕様が変更されるリリースがありましたので、ご紹介します。 (さらに…)
2024/01/29
現在、多くの企業がYahoo!ディスプレイ広告(運用型)を活用した集客を行っています。
Yahoo!ディスプレイ広告(運用型)で集客を行っている企業の中にはECサイトを運営している企業もいることでしょう。
ECサイトだと広告配信することでどれだけの売上が発生したのか把握したいというニーズがあり、広告経由の売上を計測したいというニーズがあることでしょう。
Yahoo!ディスプレイ広告(運用型)では、そんなニーズに応える為にコンバージョンタグを調整することで広告経由での売上計測できる機能があります。
今回は、Yahoo!ディスプレイ広告(運用型)で売上計測を行う方法について、ご紹介します。 (さらに…)
2024/01/23
タイトルなどのメインにあたる箇所をデザインしている時に、こんな事ありませんか?
・タイトルを印象付けるような装飾を施したい!
・もっとタイトルを際立たせたい!
皆さんなら、そんな時にどうしますか?
2024/01/22
日本でも多くのユーザーが利用しているX(旧Twitter)ですが、最近度々インターフェースが変更されています。
先日もX(旧Twitter)のインターフェースが変更されており、その影響としてX(旧Twitter)広告の管理画面への入り方も変更されることになりました。
今回は、X(旧Twitter)のインターフェースが変更されることで、X(旧Twitter)広告の管理画面への入り方がどのように変化したのかをご紹介します。 (さらに…)
2024/01/17
今回はGoogleアドセンス管理画面でコードを取得し、ワードプレスのhtmlファイルに、
コードを設置して個別ページにGoogleアドセンス広告を表示させる方法を、
ご紹介したいと思います。
2024/01/16
デザインの現場にいると、いつでも都合よく完璧なPSDデータやAIデータが用意されている訳ではありません。
時にはJPG画像だけ渡されて、「データはこれしかありません。」みたいな事も日常茶飯事。
そこで困るのがメインタイトルや説明文に使われているフォントの種類が分からないという事ですよね。
似たようなものは見つかっても、若干違う。少しづつ当てはめて探していると、1時間2時間3時間…時間ばかりが過ぎていく。
こんな最悪な事態を一瞬で解決してくれる機能が今日ご紹介したい「マッチフォント」という機能なんです。
この機能を使えばJPG画像からでも一瞬でフォントが判明出来ます!
2024/01/15
現在、多くの企業がYahoo!検索広告を活用した集客を行っており、多くのECサイトもYahoo!検索広告を利用して集客を行っています。
ECサイトだと広告配信することでどれだけの売上が発生したのか把握したいというニーズがあり、広告経由の売上を計測したいというニーズがあることでしょう。
Yahoo!検索広告では、そんなニーズに応える為にコンバージョンタグを調整することで広告経由での売上計測を行うことが可能となります。
今回は、Yahoo!検索広告で売上計測を行う方法について、ご紹介します。 (さらに…)
2024/01/10
初心者デザイナーがつまずく項目に「レイアウト」という分野があります。
レイアウトとは、
簡単に言うと写真やテキストなどの素材を、デザイン内に分かりやすく配置してあげる事です。
言葉にするとめちゃくちゃ簡単に聞こえるんですが、デザインソフトを起動し、
いざレイアウトを始めると、「ウソでしょ…」て思うくらいに、スムーズにまとまらない… (さらに…)
2024/01/09
現在、多くの企業がGoogle広告を活用した集客を行っており、多くのECサイトもGoogle広告を利用して集客を行っています。
ECサイトだと広告配信することでどれだけの売上が発生したのか把握したいというニーズがあり、広告経由の売上を計測したいというニーズがあることでしょう。
Google広告では、そんなニーズに応える為にコンバージョンタグを調整することで広告経由での売上計測を行うことが可能となります。
今回は、Google広告で売上計測を行う方法について、ご紹介します。 (さらに…)
2023/12/26
Webデザインは、今の時代、非常に重要な役割を果たす技術の一つだと私自身、思います。
商業デザインにおいて優れた作品を構築するには、まずユーザーにとって使いやすく、
分かりやすいデザイン設計をすることが、非常に重要になってきます。
そんな、優れたデザインを作り出すには、デザインに対する基礎知識を理解することが必要です。
今回は初心者デザイナーが覚えておくべき基礎知識3選としてご紹介します。
2023/12/25
先日、Yahoo!ディスプレイ広告(運用型)のオーディエンスターゲティングで「高度なセグメント」という機能が提供されました。
Yahoo!ディスプレイ広告(運用型)のオーディエンスターゲティングで「高度なセグメント」という機能が追加されたことでサーチターゲティングの機能を「高度なセグメント」に集約し、サーチターゲティングの機能が終了することになるようです。
サーチターゲティングの終了時期については現段階では決まっていないようですので、Yahoo!からのリリースに気を付けた方がいいかもしれません。 (さらに…)
2023/12/19
レストランで食べた食事や自作の料理をSNSで投稿している方が非常に多いと思いますが、
料理の写真って結構難しくて、太陽光の下・蛍光灯の下・くもり/雨の日の部屋など、
撮影するシチュエーションによって、肉眼ではめちゃくちゃ美味しそうに出来た料理でも、
ファインダーを通すことで、その表情は激変してしまうんです。
2023/12/18
多くのサイト運営者がGoogle Search Console(以後、Googleサーチコンソールと記載)というツールを活用してGoogleの検索エンジンでの評価を検証しているかと思いますが、bingでも同じようなウェブマスターツールというものがあるのをご存じでしょうか。
bingでは、ウェブマスターツールという名称でGoogleのサーチコンソールと同様にキーワードの検索順位やページごとの平均の検索結果の順位・インプレッション数・クリック数などを確認することができます。
現状では、Googleのサーチコンソールほどの情報量はありませんが、最近はChatGPTの影響でbingの検索ボリュームが増えているような印象がある為、bingのウェブマスターツールを活用してbingのSEO対策も再検討を行ってもいいのではないでしょうか。
このbingのウェブマスターツールですが、Googleのサーチコンソールでアカウントを持っていれば、サーチコンソールの情報をbingのウェブマスターツールに連携することが可能となっています。
この機能を活用することでbingのウェブマスターツールも手軽に始めることができる為、ご紹介したいと思います。 (さらに…)
2023/12/13
写真を撮影して、いざSNSなどに投稿しようとした時、
どうしても気に入らない不要な要素が写真に写り込んでいる事ってありますよね。
不要箇所を補正する手段は多々ありますが、
「スポット修復ブラシ」というツールがあってこれは、不要箇所を
ブラシでなぞるだけで、周りに馴染ませて補正してくれるという、
めちゃくちゃお手軽で便利なツールがあるんです!
今日はこの、スポット修復ブラシをご紹介します。
2023/12/10
先日、Google ChromeでITPが導入されることからGoogle広告で拡張コンバージョンを行う必要がある為、拡張コンバージョンの自動設定の方法について、ご紹介しました。
コラム:【Google広告】Google広告の拡張コンバージョンの設定方法(自動設定)
先日、ご紹介した拡張コンバージョンの自動設定を行ってもサイトの仕様によっては正常に稼働しないことがあります。
その際は、拡張コンバージョンの自動設定ではなく、手動設定を行う必要があります。
今回は、拡張コンバージョンの手動設定の方法について、ご紹介します。 (さらに…)
2023/12/04
Google広告では、広告配信の成果を可視化する為にコンバージョンを計測することで配信している広告の効果があるかどうかを把握できるようにする仕組みがあります。
このコンバージョン計測ですが、近年Apple社のブラウザで設定がされているITPにより計測を行うことが難しい状況になっています。
Apple社が行っているITPを簡単に説明するとユーザーがネットで様々なサイトを閲覧する際にcookieと呼ばれるものにユーザー情報が保存されているのですが、ユーザー情報が保存されているcookie情報を24時間で削除するという機能のことになります。
このcookie情報は、広告の配信やコンバージョン計測に使われている為、Apple社が行っているITPによってコンバージョン計測がされないケースがでてきています。
このITPの影響をできるだけ軽減する機能が拡張コンバージョンという機能になります。
このITPが2024年からGoogle Chromeでも実施されることが決まっている為、拡張コンバージョンの設定を行わないと2024年以降はGoogle広告で計測できるコンバージョン数が減少することになります。
今回は、この拡張コンバージョンの設定方法(自動設定)について、ご紹介します。 (さらに…)
2023/11/30
商業デザインの多くはタイトルがあり、それを説明する解説があり、
それらをさらに深堀するために写真やイラストを活用する。
このようにいくつかの要素が合わさる事で1つのデザインが完成します。
この複数要素の項目分けをうまく出来るかどうかでデザインの伝わり方や見せ方に、
大きな差が生まれます。
今回は、ラインを活用することで項目分けをうまく行うコツをご紹介します。
2023/11/27
現在多くの企業で集客に活用されているMeta広告では、キャンペーンという機能で広告の管理を行っています。
Meta広告のキャンペーンでは、キャンペーン目的というものを設定して、Meta広告の機械学習の方向性を設定することで媒体の機械学習の効率化を図っています。
このキャンペーン目的のバージョンは定期的に更新がされており、現在のバージョンよりも古いバージョンのキャンペーン目的を使っているとキャンペーンが停止するという連絡がMeta社からきたので、ご紹介したいと思います。 (さらに…)
2023/11/21
デザインの仕上げ段階に入ったときに、こんな経験はないでしょうか?
・デザイン自体悪くはないがもっと深みを出したいな。
・デザインに奥行き感を出したい。
もちろんここで注意したいのが、
そんな気持ちのせいで、必要でもない要素や加工を次々とデザインに施し、
せっかく、いい感じでまとまりつつあるデザインを逆に崩壊に向かわせてしまう(笑)
2023/11/20
Meta広告は、facebook・Instagramを運営しているMeta社が提供している広告媒体でfacebook・InstagramなどのようにMeta社が運営しているメディアに広告掲載を行うことができます。
Meta広告では様々な広告フォーマットがあり、広告フォーマットによって広告掲載できる広告枠も異なります。
Meta広告の広告フォーマットの中にMetaコレクション広告というものがあります。
先日、Metaコレクション広告の配信枠が追加されたので、ご紹介したいと思います。 (さらに…)
2023/11/16
SNSやブログに投稿しようとした写真を拡大縮小加工を繰り返していて、
写真の画質が著しく劣化した経験はないですか?
今回はそんな拡大縮小を繰り返しても写真の画質を劣化させない方法をご紹介します。
2023/11/15
日本において多くの利用者数を持つLINE。
現在、WEB集客の手段として多くの企業が活用するLINE広告では、LINEユーザーを自社サイトへ誘導したり、LINEのサービスアカウントのフォロワーを増やしたり企業の目的に合わせて様々な集客方法を選択することができます。
そんなLINE広告のオーディエンスセグメントの詳細ターゲティングに使える、セグメントが追加されたので、今回はこちらをご紹介します!
2023/11/14
Facebook(フェイスブック)やInstagram(インスタグラム)に広告掲載ができるMeta広告は、多くの企業でWEB集客に活用されているSNS広告の一つとなっています。
このMeta広告の中のInstagram広告で広告配信を行う為には、Instagram(インスタグラム)アカウントをプロアカウントにする必要があるというように仕様が変更されたようです。
今回は、このInstagram(インスタグラム)広告の仕様変更について、ご紹介します。 (さらに…)
2023/11/13
Meta(旧Facebook)は、デジタルプラットフォームの巨大企業として、広告分野においても大きな存在となっています。
Meta社は、Facebook・Instagram・WhatsApp・Oculusなどのプラットフォームを所有している為、Meta広告ではこれらのプラットフォームを活用した集客を行うことができ、企業や個人にとって重要なWEB集客の手段となっています。
今回は、Meta広告の各プラットフォームについて、ご紹介したいと思います。 (さらに…)
2023/11/09
次の内容にピンときたら必見です!
◎デザイナーを目指して勉強を始めたばかりで右も左も全然わかりません!
◎イベントなどで急に自分がデザインを担当することになってしまった!
◎上司に頼まれて急遽、未経験な私がデザインを作らなければいけなくなった!
今回は上記のようなデザイン初心者の方々が、知らず知らずのうちにデザインの落とし穴に落ちてしまうのを事前に防ぐことを目的に、
誰でも最初、やってしまいがちな落とし穴と改善方法3選をご紹介しようと思います!
2023/11/08
インスタグラムには通常のアカウントの他にプロアカウントがあります。
通常アカウントとは異なり、アクセス解析や広告出稿ができるビジネス向けのアカウントになります。
今回はインスタグラムの通常アカウントからプロアカウントへの切り替え方法をご紹介します!
2023/11/06
日本で最も利用者数が多いLINEは、多くの企業でWEB集客の手段として活用がされています。
LINE広告では、LINEユーザーに自社のサイトへ誘導したり、LINEのサービスアカウントのフォロワーを増やしたりなど、企業の目的に合わせて様々な集客方法を選択することができます。
LINE広告をLINEアカウントのフォロワーを増やす目的で活用する場合は、「友だち追加」広告を活用してLINEのフォロワーを増やす為の広告展開を行うことになります。
このLINE広告の「友だち追加」広告で新たなフォーマットが追加されたということなので、今回はLINEの「友だち追加」広告でどのようなフォーマットが追加されたのかについて、ご紹介します。
2023/10/31
私たちは日常生活で常にデザインに囲まれて生活しています。
まぁデザインと一言でいってもそのビックワードの中には多くのデザインが含まれるんですが、
今回は決められたルールがなく自分の思想を表現する「アート」としてのデザインではなく、
企業イメージや商品の魅力をユーザーに伝えるという「商業デザイン」としてお話しますね。
今日はデザインをする意味・役割ってなんだろう?という事をテーマに、
バナーデザインを例にしてデザイナーはどういった意識を持って作品と向き合っていくべきなのかという事を理解することが出来るかと思います。
カッコいい、綺麗だけではないデザインに必要な役割を一緒に見てみましょう。
2023/10/30
リスティング広告はWEB集客の中でも費用対効果が高いと言われる集客方法なので、多くの企業がリスティング広告を活用してWEB集客を行っているかと思います。
リスティング広告は、ユーザーが検索エンジンで検索したキーワードを元にターゲットを設定して広告配信を行う為、配信するキーワードの選定が効果を分ける重要なポイントとなります。
配信するキーワードをコントロールする手段としては、登録するキーワードを選定することと配信したくないキーワードを設定することとなります。
この配信したくないキーワードは、対象外キーワードというものを設定することで対応することができます。
この対象外キーワードは、キャンペーンや広告グループごとに個別で設定することもできますが、広告アカウントに対象外キーワードリストを作成してキャンペーンに紐付けることが可能です。
対象外キーワードリストを活用することで、1つの対象外キーワードを複数のキャンペーンに適用したいと思った場合にキャンペーンごとに対象外キーワードを追加しなくても対象外キーワードリストを更新するだけで、対象外キーワードリストを紐付けたキャンペーン全てに対象外キーワードを適用することが可能となります。
今回は、この対象外キーワードリストをキャンペーンに紐付ける方法について、ご紹介します。
2023/10/24
デザインをしていて、こんな事はないでしょうか?
・写真パーツは良いのに、もうひとつデザインに説得力が無い…
・もう少しデザインにメリハリを出したい!
・テキストに迫力を出したい!
デザイナーにありがちな悩みポイントというところですよね。
ではどのようにして上記のような課題を解決していくのか。
そんな時に試してもらいたいのが「フォントの調整」です!
今回はフォントを調整することでデザインに迫力やメリハリを与えるコツをご紹介します。
2023/10/23
LINEは、日本で最も利用されているSNSメディアの一つで広告媒体として活用している企業も多いかと思います。
先日、LINE広告でルートドメインが異なる場合でもクロスドメインでのCV計測ができる機能を追加したというリリースがあったので、ご紹介します。 (さらに…)
2023/10/18
ウェブサイトやバナー、ポスターなどをデザインする時に非常に大事な素材の1つ写真素材。
写真素材に関しては、無料/有料写真のダウンロードサービスを利用する会社、
専属カメラマンと契約している会社などデザイン事務所によって本当に様々です。
そしてデザインクオリティを左右してくるのも、この『写真素材』は大きな部分をしめています。
今日はそんな写真にまつわる「絶対にやってはいけないデザイン業界のNG写真」についてご紹介します。
2023/10/17
現在、Yahoo!ディスプレイ広告【運用型】(以後YDAと記載)では、Yahoo!コンテンツの他にも様々なサイトやアプリに広告掲載ができるようになっています。
その一つにLINEアプリへの広告掲載があります。
LINEは、日本で最も利用されているSNSなので、LINEアプリに広告掲載を行いたいという企業も多いでしょう。
YDAでは、元々LINEアプリ内にも広告掲載面をもっているので、YDAで広告配信を行うことでLINEアプリにも広告掲載を行うことが可能です。
しかし、LINEアプリだけに広告配信したいという方もいるのではないでしょうか。
今回は、YDAでLINEアプリに絞って広告配信する方法について、ご紹介します。 (さらに…)
2023/10/16
以前にSmartNews広告でのCVタグ発行方法についてご紹介しましたが、SmartNews広告では今後のCV計測をPixelタグでの計測に切り替えるように変更していくというリリースがあったので、ご紹介します。 (さらに…)
2023/10/11
『Adobe Firefly』(ファイヤーフライ)って知ってますか?
ファイヤーフライとは。
Adobeが発表した画像生成やテキストエフェクト機能を中心としたジェネレーティブAIです。
現在はプライベートデータ版がリリースされていて、試験運用データをもとに改良が加えられPhotoshop・Illustoratorなどでも順次利用できるようになることが発表されています。
今回はこのファイヤーフライを使ってみたら色々凄かったので、ご紹介します。
2023/10/10
現在、多くの企業がMeta広告を活用してWEB集客を行っていますが、Meta広告も様々な広告の配信手法があります。
その中の一つにAdvantage+ ショッピングキャンペーンというものがありますが、Advantage+ ショッピングキャンペーンはクリエイティブのみを入稿するという自動化が進んだ機能となっています。
このAdvantage+ ショッピングキャンペーンは、運用担当者で調整する項目があまりないのですが、オーディンスリストを広告配信に活用できるということをご存じでしょうか。
今回は、Advantage+ ショッピングキャンペーンでのオーディンスリストの活用方法について、ご紹介します。 (さらに…)
2023/10/02
先日、Yahoo!からYahoo!ディスプレイ広告(運用型)のオーディエンスカテゴリーを終了するというリリースがあり、オーディエンスカテゴリーの終了が2023年10月なので、もうじき終了となります。
オーディエンスカテゴリーは、ユーザーの興味関心を軸にターゲット設定を行う為、活用の範囲が広いターゲティング方法となります。
今後は、このオーディエンスカテゴリーでの配信ができなくなります。
では、今後はユーザーの興味関心を元に広告配信を行う場合は、どのようにターゲット設定を行えばいいのでしょうか。
今回は、Yahoo!ディスプレイ広告(運用型)でオーディエンスカテゴリーに変わる機能について、ご紹介します。 (さらに…)
2023/09/26
今回はillustrator(以降:イラレ)を使ってる人は絶対に覚えておきたい、
こんな感じのデザインモチーフやデザイン背景に使える「ドットパターン」を簡単に作る方法をご紹介します。
2023/09/25
現在、多くの企業がWEB集客で活用しているGoogle広告ではレスポンシブ検索広告という広告フォーマットで検索広告の配信を行っています。
レスポンシブ検索広告では、事前に複数の広告文を入稿してGoogleのシステムが入稿した広告文の中で効果が高そうな広告文の組み合わせを選択して広告文を作成しています。
レスポンシブ検索広告では、見出しで15個・説明文で4個まで入稿することができ、Googleの推奨としてはその全てを枠を埋めることでパフォーマンスを更に向上させることができるとして推奨しています。
というのも入稿する広告文の数が多ければ、その分だけ様々な広告文を組み合わせることができる為、どのような広告文の組み合わせが最適なのかを判断する情報が増えることでGoogleシステムの学習機能で最適化を進めやすくなる為です。
ただ、これだけの数の広告文を作成するのは、非常に大変な作業の為、この広告文作成を効率化したいと思う運用者も多いのではないでしょうか。
そんな時に活用できるのが、自動作成アセットという機能になります。
今回は、Google広告の自動作成アセット機能について、ご紹介したいと思います。 (さらに…)
2023/09/21
今回はillustrator(以降:イラレ)を使ってる人は絶対に覚えておきたい、
2つのパスを連結して単一の完全なパスになり、且つはみ出した部分がトリミングされる、
『連結ツール』が、非常に便利なので、ご紹介したいと思います。 (さらに…)
2023/09/20
Google広告では、個別入札と自動入札という方法でターゲットごとの入札管理を行っています。
個別入札とは、運用者がターゲットごとに入札額を調整する方法で、自動入札は広告媒体が過去のデータから最適な入札で調整していくという入札管理方法となります。
自動入札では、広告の目的に応じて入札を最適化していくという機能があり、その中にコンバージョン数値の最適化を行うというものがあります。
Google広告では、複数のコンバージョンタグを設定することもあるかと思います。
自動入札でコンバージョン数値を最適化するにあたって広告媒体のデフォルトの機能では広告媒体で発行した全てのコンバージョンタグで最適化を行うというものになります。
ただ、広告の目的によっては、特定のコンバージョンタグのみで配信の最適化を行いたいという例もあるのではないでしょうか。
今回は、自動入札で最適化するコンバージョンタグを指定する方法について、ご紹介します。 (さらに…)
2023/09/19
Google広告は、WEBで集客を行う広告主にとって非常に効果的な手段として多くの企業に活用されています。
しかし、Google広告で成功するには、入札戦略をいかに活用するかが非常に重要です。
適切な入札戦略を使えば、広告配信を最適化し、パフォーマンスの良い運用を行うことができます。
今回は、Google広告の入札戦略について、ご紹介します。 (さらに…)
2023/09/13
デザインをやっている最中に、意外に多くの時間ロスをする項目が「配色」なんです。
そこそこのデザインを組んでカラーを入れた瞬間に、「あれっ?なんか一気にカッコ悪くなった!」こんな経験ありませんか?
そこで色々、試行錯誤で配色しているうちにどんどん泥沼にハマっていき、時計を見るとかなりの時間が経ってしまっている。
私も昔デザイナー1年目の時に、自分の作業効率に悩み。
もしかすると、配色のスピードを上げたら作業時間が短縮されるんじゃないか!?ということに気づき。
そこから毎日通勤電車で配色関連の本を徹底的に読み倒し、色を極めることで作業スピードをかなり上げた経験があります。
2023/09/12
Yahoo!検索広告では、オーディエンスリストという機能があります。
オーディエンスリストとはYahoo!の広告タグを活用して、条件にあったユーザーをリスト化する機能となります。
ユーザーをリスト化するといっても個人情報は取得できない為、多くの場合はサイトを閲覧したユーザーとかサイトの特定のページを閲覧したユーザーとかでオーディエンスリストを作成することが多いかと思います。
このオーディエンスリストを活用することでYahoo!検索広告では過去にサイトを閲覧したユーザへ優先的に広告配信を行うことが可能となります。
ユーザーが商品を購入する時などは、何度かサイトを訪問する傾向がある為、このオーディエンスリストを活用することで過去にサイトを訪問したユーザーをサイトへ再訪問を促すことが可能となります。
このYahoo!検索広告のオーディエンスリストですが、キャンペーンの設定状況によっては、新たにオーディエンスリストの設定ができないことがあります。
今回は、Yahoo!検索広告でオーディエンスリストが設定できなかった時に確認するべきことについて、ご紹介します。
Yahoo!検索広告でオーディエンスリストが設定できないと困ったことがある人もあるかと思います。
Yahoo!検索広告でオーディエンスリストが設定できない時は、実はすごく初歩的なものであることが多いです。
というのもYahoo!検索広告では、オーディエンスリストの設定はキャンペーン単位もしくは広告グループ単位で設定ができるようになっています。
但し、一つのキャンペーンに設定できるオーディエンスリストはキャンペーン単位もしくは広告グループ単位のどちらかでしか設定ができないようになっています。
その為、キャンペーン単位でオーディエンスリストを設定していれば、広告グループ単位でオーディエンスリストの設定ができないようになっています。
なので、キャンペーン単位もしくは広告グループ単位でオーディエンスリストの設定をしようとして設定ができなければ、キャンペーンもしくは広告グループですでにオーディエンスリストの設定がされていると考えられます。
キャンペーンと広告グループの両方にオーディエンスリストの設定ができない為、どちらかにオーディエンスリストが設定されている場合は、キャンペーン単位か広告グループ単位のどちらでオーディエンスリストの設定を行うかを決める必要があります。
今回は、Yahoo!検索広告でオーディエンスリストが設定できない時に確認するべきことについて、ご紹介しました。
BOPコミュニケーションズでは、媒体の最新情報をキャッチアップして広告運用に活用しております。
媒体の機能は日々アップデートされている為、情報のキャッチアップが難しい、アップデートされた機能をどのように活用すればいいのか分からないなどでお悩みの方はお気軽にご相談下さい。
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2023/09/11
日本のビジネス環境は、日々変化しており、企業は競争的な市場で自社の製品やサービスを宣伝し、顧客にリーチする為に様々な方法を模索しています。
その中で、LINE広告は、注目を集めている一つの集客方法となります。 (さらに…)
2023/09/06
デザインが完成し、全体を見るとなんだか素人っぽい…
「ぱっとみ、やってる事はそんなに変わらないのに、自分のデザインだけなんかプロっぽく見えないんだよな~。」」
そうなんです。デザイナー初心者の頃ってそんな気持ちでヤル気を無くすことが非常に多いですよね。
でもその原因って実は、ほんのわずかな部分だったりするんです。
先輩がちょこっとデザインを触ってくれた瞬間、いきなりプロっぽさが増すのはそれが理由。
今回はそんなデザインを素人感全開にしてしまうNG例を3つご紹介します。
2023/09/05
現在、Yahoo!広告は多くの企業が自社のWEB集客に活用しています。
Yahoo!広告は、検索広告とディスプレイ広告に分かれています。
先日、Yahoo!からYahoo!ディスプレイ広告(運用型)でコンテンツキーワードターゲティングの掲載面を拡大するというリリースを発表したので、ご紹介します。 (さらに…)
2023/09/03
現在、多くのEC事業者がAmazonで商品の販売を行っています。
年々Amazonで商品を販売するEC事業者が増えており、Amazonは競争が激しいオンライン市場となっています。
その為、Amazonで売上を上げるには集客が成功の鍵となります。
今回は、Amazonで集客を効果的に行う為のポイントを紹介します。
2023/08/29
スマホにカメラが搭載され写真というものが日常生活の中で当たり前のモノとなりました。
デザインの世界においても、写真は必需品と言っても過言ではないくらい重要なツールですよね。
例えばデザインを行う上で、写真をうまく使いこなすことが出来るだけで、そのデザインのクオリティを何倍にもパワーアップさせることが可能なんです!
今回はそんなデザインクオリティもアップさせることが可能な写真のポイント3選をご紹介します!
デザイナーは勿論、インスタなどSNS投稿を趣味にした方にも必見の内容です!
2023/08/28
世界中でも多くのユーザーに利用されているX(旧Twitter)では、様々な広告メニューを用意しています。
X(旧Twitter)が用意している広告メニューの中でフォロワー獲得広告というものがあります。
そのフォロワー獲得広告の作成ができなくなってしまったので、今回は、フォロワー獲得広告が終了したことについて、ご紹介したいと思います。 (さらに…)
2023/08/23
Bard(※以降:バード)はGoogleが開発・提供している会話型人工知能で、
現在試験運用版が一般公開されていますので、
アカウント開設方法をご紹介していきたいと思います!
2023/08/22
先日書いた『デザイナーなら知っておきたい!フォントの選び方とテキストデザインのコツ3選』に続き今回はデザインとフォントについてより深堀していきます。
前回の記事をまだ読んでいないという方は下記にリンクを貼っておくので是非見てみてください!
『デザイナーなら知っておきたい!フォントの選び方とテキストデザインのコツ3選』
(さらに…)
2023/08/21
現在、多くの方が利用しているfacebookやInstagramですが、これらのSNSはMeta社が運営しているSNSメディアの為、Meta広告という媒体でfacebookとInstagramに広告配信を行うことができます。
Meta広告ではコンバージョンの計測方法として、標準イベントを使ったコンバージョンとカスタムコンバージョンという2通りの計測方法があります。
標準イベントを使ったコンバージョンというのは、Meta広告が用意している標準イベントというものを活用したコンバージョン計測となります。
広告の配信目的によっては、標準イベントを使わずにコンバージョン計測をすることもあり、その際にカスタムコンバージョンを活用してコンバージョン計測を行います。
カスタムコンバージョンの設定方法は定期的に変更されていますが、設定方法が変化しているようでしたので、ご紹介したいと思います。 (さらに…)
2023/08/19
Threads(以降:スレッズ)は、Meta社が2023年7月にサービス開始をした『テキストベースのSNSアプリ』です。
1投稿で最大500文字(全角)のテキストが投稿できてX(旧Twitter)感覚で使う事ができます!
今回はそんな今話題のスレッズのアカウント開設方法をご紹介します。
2023/08/18
ウェブデザインにおいて、テキストは情報伝達の中核となる要素です。
しかし、適切なフォントの選択とテキストデザインがされていなければ、コンテンツの伝わり方や魅力が大きく損なわれてしまいます。
今回は、効果的なフォントの選び方とテキストデザインのコツについて、3つのポイントをご紹介します。
2023/08/17
情報化社会の中で、私たちは日々膨大な情報に触れています。
その中でも、信頼性の高いニュースを手軽に入手することは重要です。
こうしたニーズに応えるプラットフォームとして、SmartNews(スマートニュース)が多くの働く世代に利用されています。
SmartNewsは、個々のユーザーの興味に合わせて最新のニュースを提供しています。
今回は、そんなSmartNews広告について、ご紹介します。 (さらに…)
2023/08/09
皆さんPinterest(以降:ピンタレスト)使ってますか?
私含めデザイナーの方々は超ヘビーユーザーの方が非常に多いサービスなんじゃないかと思います!
知らない方のために、ピンタレストとは、インターネット上にある画像や動画を集めてコレクションにし、シェアもできるWebサービスの事です。
色んなジャンルの画像や動画が閲覧出来て、凄く楽しいサービスなので、まだアカウント開設をしていない方のために、今回、ピンタレストのアカウント開設方法をご紹介します!
2023/08/08
一流ウェブデザイナーを目指す皆さん!ウェブデザインにおいて、『配色』はあなたの作品を魅力的かつ心地よいものにする鍵となります。
色彩の選択は、ウェブサイトやアプリケーションのユーザーエクスペリエンスに深く影響を与える重要な要素です。
そこで、今回はウェブデザイナーが知っておくべき配色について3つのポイントをご紹介します。
2023/08/07
2022年に運用型広告の提供を開始したMicrosoft広告ですが、利用している企業が徐々に増えているかと思います。
Microsoft広告の運用型広告では、Google広告やYahoo!広告と同様に検索広告とディスプレイ広告で広告配信を行うことが可能となっております。
今回は、Microsoft広告のディスプレイ広告で広告配信するリーチを増やすことに活用できる予測ターゲットについて、ご紹介します。
2023/08/03
ファンタジー映画やゲームなどのポスターで火を使った迫力あるデザインを見かける事があると思いますが、迫力ある火を扱える環境が無い一般の人には、火を使ったデザインは危険で、なかなか敷居が高いものですよね。
でも、Photoshop上で火を簡単に演出できたら、めちゃくちゃ便利だと思いませんか?
今回は初心者の方でも簡単に火を演出できる方法があるので、ご紹介します!
2023/08/01
Google広告の運用者に必須のツールとしてGoogle Ads Editorという入稿ツールがあります。
Google Ads Editorは、Google広告の入稿をオフラインで行うことができ、大量の入稿を一括で行うことができるツールです。
ちょっとした入稿であれば、管理画面で行うことが多いですが、入稿作業で複数の処理を行う場合はGoogle Ads Editorを使った方が早く入稿ができる為、Google広告の運用担当者には必須の入稿ツールとなります。
Google Ads Editorでは、URLだけが異なる広告を入稿しようとしてもデフォルトの設定では入稿ができない為、今回はGoogle Ads EditorでURLのみが異なる広告を入稿する方法について、ご紹介します。 (さらに…)
2023/07/31
Google Ads Editor(グーグル アドエディター)は、Googleが提供するデスクトップアプリケーションであり、Google Ads(以前のGoogle AdWords)広告キャンペーンの効率的な作成、管理、編集を行うための便利なツールです。広告主やマーケティング担当者はこのツールを使用して、オフラインで広告キャンペーンを準備し、複数の変更を一括してアカウントに適用できるため、効率的な広告運用が可能となります。 (さらに…)
2023/07/26
デザインを始めたばかりの頃に、よくやってしまいがちなのが、
「何となく」「感覚で」「適当に」レイアウトを組んでしまう。←これ、本当にあるあるですよね。
この結果どんな事が起こるのかというと、ご想像の通りで、
「何となく」「感覚で」「適当に」作ったようなレイアウト/デザインが完成してしまうんです。
こんな事が起こらないように今回この4つだけは絶対に抑えておこう!という要素をご紹介します!
2023/07/25
20代~50代が多く利用している日本最大のニュースアプリ「SmartNews」ですが、利用ユーザーの増加に伴い、WEB集客の手段として広告配信を検討している企業も増えています。
WEBの運用型広告媒体はいくつもありますが、SmartNews広告は他のWEB広告と入稿方法が異なり、入稿に戸惑う方もいるのではないでしょうか。
今回は、SmartNews広告の入稿方法について、ご紹介します。 (さらに…)
2023/07/19
ウェブデザインは、今の時代において非常に重要な役割を果たす技術の一つだと私自身、思っています。
優れた作品を作り出すにはまず、ユーザーにとって魅力的で使いやすいデザインを設計することが重要になってきます。
そんな魅力的なデザインを作り出すには、まずデザインに対する基礎知識を理解することが近道。
今回は使いやすく魅力的なデザインを作る為の基礎知識を三点ご紹介します。
2023/07/18
2023年7月からGoogleAnalyticsがユニバーサルからGA4に切り替える必要がでてきました。
ユニバーサルからGA4に切り替えることで戸惑っている方も多いのではないでしょうか。
ユニバーサルとGA4では、機能的に異なる点が様々とありますが、GA4の大きな違いはイベントごとに数値を集計することになった点ではないでしょうか。
その為、コンバージョン数値もイベントごとにカウントするのか、セッションごとにカウントするのか選択をすることができます。
今回は、GA4でのコンバージョン計測のカウント方法の設定について、ご紹介します。 (さらに…)
2023/07/11
デザインをしていて、こんな事はありませんか?
・堅苦しいデザインになってしまう。
・もっと「親しみやすい雰囲気」をデザインに入れたい。
・毎回同じようなレイアウトになる。
こんな悩みを解消するには、デザインの引き出しを数多く持つことが大切です。
ということで、今回はデザイン初心者の方でも簡単に再現できて且つ、
デザインクオリティもアップできる手法をご紹介したいと思います!
2023/07/10
現在、多くの企業がWEBを使って集客を行っています。
その集客手段の一つとしてGoogle広告があります。
Google広告を始めるには、Googleの広告アカウントを開設する必要があります。
今回は、Google広告アカウントの開設する方法について、ご紹介します。 (さらに…)
2023/07/05
今話題の「ChatGPT」ですが、みなさん使ってますか?
ChatGPTは、OpenAI社が開発した自然言語処理のモデルであり、
ユーザーのテキスト入力に基づいて対話の文脈を理解し、応答を生成してくれるんです。
適切な回答や情報を提供することができるので、人間のように自然な対話を行うことができるサービスです。
今回はこのChatGPTを利用するためのアカウント開設方法をご紹介します。
2023/07/04
デザインをする時に人物を素材として取り入れる事があると思いますが、
デザインに取り入れた被写体の視線を活用してデザインの時間軸をコントロールする事が出来るんです!
文章だけでは、ちょっとピンとこないと思うので早速、ご紹介しましょう!
2023/07/03
リスティング広告は、ユーザーが検索したキーワードを軸にターゲットを絞って広告配信を行っています。
しかし、ユーザーが検索する全てのキーワードを網羅することは非常に難しい為、リスティング広告の運用者はマッチタイプという機能を活用して登録したキーワードよりも多くのキーワードで広告の掲載ができるように拡張配信を行っています。
マッチタイプには、部分一致・フレーズ一致・完全一致の3種類があり、部分一致は拡張幅が広いことから利用しない運用担当者が多いのではないでしょうか。
今回、この部分一致で拡張する為の判断要素が追加されるというリリースがあったので、ご紹介します。 (さらに…)
2023/06/27
デザインをしている中で、クライアントから届いた写真データに不要な要素が含まれている事ってありますよね。
綺麗な画像とパッと交換して貰えたらいいですが、交換して貰えない事が多々あります。
そんな時に不要箇所を素早く消せたら便利だと思いませんか。
今回はそんな不要箇所を素早く消す方法をご紹介します。
2023/06/26
現在、多くの企業や個人がサイトやアプリを運営しており、サイトの収益を得る為にGoogleAdSense(以降AdSenseと記載)というGoogleが提供している自分が運営しているサイトやアプリに広告を掲載して広告収益を得てサイト・アプリの収益化を図っているかと思います。
通常、AdSenseの広告収益を確認する為には、AdSenseの管理画面から確認する必要があります。
しかし、サイト分析を行うGA4で広告収益を確認する方法がありますので、今回はGA4でAdSenseの広告収益を確認する方法をご紹介します。 (さらに…)
2023/06/21
インターネット上での商品販売ツールであるShopify(ショピファイ)
Shopifyを利用しFacebook広告で売上計測をする為には、Shopify用に記述をカスタムしたイベントコードを用意する必要があります。
売上計測をする為のイベントコードに関しては少し特殊な記述をする必要があるので、今回はその記述方法をご紹介します!
2023/06/20
デザインを組む中で、このような事を意識した事はないですか?
◉デザインに躍動感や安定感を手軽に加える事はできないのかな?
◉ユーザビリティの高いデザインを作りたい。
◉流れるようにユーザーの視線を誘導するようなデザインが組みたい。
今日はこんな思いを持つデザイナーさんのために、
自然を用いたデザインテクニックをご紹介します!
2023/06/19
現在、多くの企業が集客に活用しているWEBの運用型広告には、様々な機能が備わっています。
その一つに広告の終了日設定というものがあります。
広告の終了日設定というのは、特定の日で広告の配信を終了したい時に自動的に広告を停止してくれるという便利な機能となります。
Microsoftでも広告の終了日設定がありますが、GoogleやYahoo!のリスティング広告とは設定方法がことなるので、今回はMicrosoft広告の終了日設定についてご紹介します。 (さらに…)
2023/06/13
デザインを組んでいく時に、引き出しが沢山あると良いという話は有名ですが、
初心者デザイナーの頃って本や学校で沢山学んで、出来るつもりになっていても、
いざ本番!となると意外と「アレっ…出来ない。」となる事が多いんじゃないかと思います。
私も過去、非常に苦しんだ時期がありました。
2023/06/12
現在、多くの企業がLINEを使ったWEB集客を行っており、LINEでは動画を使った広告も数多くみられます。
LINEは、日本で最もユーザー数が多いことから認知度アップで活用している企業も多く認知度アップという観点では動画は非常に効果が高いと想定されます。
この度、LINEでは、動画自動再生される「Auto play video」という動画広告の新フォーマットの提供を開始しましたので、ご紹介します。 (さらに…)
2023/06/06
デザインをしていて、人に注目して貰うにはどうしたらいいのかなぁ!
という事って結構あると思うんですが、やり方は沢山あると思います。
例えば、目立つ配色にする、文字のフォントサイズを大きくする、人気の芸能人を使う!など多々ありますよね。
今回はもっと我々に身近な人間自身のパーツを使ってデザインをクオリティアップさせる方法をご紹介します。
2023/06/05
Microsoft広告には、検索広告を入稿する際に動的テキストという機能が備わっています。
Microsoft広告の動的テキストとは、Google広告やYahoo!検索広告にも備わっているキーワード挿入機能と同じ仕組みとなっています。
動的テキストとは、ユーザーが検索したキーワードを広告に反映させるという機能でクリック率を引き上げるのに有効な機能となっています。
今回は、Microsoft広告の動的テキストについて、ご紹介します。 (さらに…)
2023/05/31
一昔前まではエンジニアやプログラマーしか触ることがなかったであろうプログラミングファイルですが、最近はワードプレスを始めECサイト・ブログなどの編集でエンジニア以外の人でも触る機会が増えてきたのではないかと思います。
2023/05/30
「デザイン」をするというのは、ビジュアル面を整えるという意味もありますが、
ユーザーが認識違いをしないようにアシストしつつ、分かりやすく情報を伝える為の手段である。
というお話を何度かしました。
今回はユーザーに分かりやすく情報を伝える為に、デザイナー自身が常備しておくと非常に便利な、テキストデザインの引き出し的な技をいくつかご紹介しましょう。
2023/05/29
Meta広告では、多くの企業にWEB集客を活用してもらう為に様々な機能をMeta広告で提供しています。
その機能の一つに「Advantage+ ショッピングキャンペーン」という機能があります。
Advantage+ ショッピングキャンペーンは、Meta広告で活用できるECサイト向けの機能となります。
Advantage+ ショッピングキャンペーンの特徴は、Meta広告の機械学習を活用してコンバージョン獲得を目的とした広告の最適化を媒体の方で自動で行ってくれるというものになります。
今回は、Advantage+ ショッピングキャンペーンについて、ご紹介したいと思います。 (さらに…)
2023/05/24
今回はECサイトの開設や運営ができるプラットフォーム「Shopify(ショピファイ)」に、
Googleタグマネージャー(以降:GTM)を設置する方法をご紹介します。
2023/05/23
デザインを勉強する中で必ずぶち当たる壁、それが「色」という話をよくするのですが、
逆に「色」をうまく使いこなし味方に付けるだけで、デザインの完成度は一気に上昇します。
今回は、色の使い分けによってデザインの完成度を飛躍させる方法をご紹介します。
2023/05/22
現在、多くの企業がWEBを活用した集客を行っており、集客に活用している媒体も様々な媒体を利用しています。
WEB集客に活用している媒体の中にSmartNews広告を活用している企業もいることでしょう。
SmartNews広告は、ニュースメディアとして20代~50代の働く世代が中心に利用しているメディアである為、働く世代へアプローチしたい企業にはお勧めの広告媒体といえるでしょう。
SmartNews広告では、運用型広告として広告配信を行うことができる為、運用型広告としてSmartNews広告の配信を行う場合は配信結果に合わせて配信設定を調整することが可能です。
SmartNews広告では、広告のパフォーマンスを確認する方法がいくつかありますが、今回は広告マネージャーβetaを活用した広告配信結果の確認について、ご紹介します。 (さらに…)
2023/05/16
「デザイン」というのは、構成の組み立てがあり、ラフデザインの構築、デザインレイアウトの構築、デザインパーツの作成から配色まで、多岐に渡り、パッと組んで終わりという訳にはいきません。 (さらに…)
2023/05/15
WEB広告では、広告の効果を判断する目安としてコンバージョンを設定してコンバージョンの獲得効率に応じて広告配信の最適化を行います。
Google広告でもコンバージョンを設定して広告配信の効率化ができるようになっており、その機能をより活用する為にアトリビューションモデルというものを導入しています。
アトリビューションモデルとは、ユーザーがコンバージョンに至るまでの貢献度をユーザーとの接点ごとに評価する為の機能で、アトリビューションモデルを活用することでどのターゲットが最も効果が高いのか把握することができます。
今回は、このアトリビューションモデルの一部が2023年6月に終了するとのことなので、ご紹介したいと思います。 (さらに…)
2023/05/09
まずはじめに覚えて置いて欲しい言葉として、今日も世界中で「デザイン」によって多くの人々が助けられているということ。
「デザイン」というとカッコいい・可愛い・スタイリッシュなど、ビジュアル的な部分を優れた状態にする。という認識・イメージを持っている人が多いと思います。
その認識も勿論、正しいのですが、「デザイン」は人々の生活に欠かせない重要な役割を担っています。
今回はそんなデザインの役割についてご紹介します。
2023/05/08
先日、SmartNews広告でオーディエンスリストを削除する方法についてご紹介しましたが、オーディエンスリストを作成してもリスト数が少なくて広告配信ができないオーディエンスリストも発生するかと思います。
そういった使わなくなったオーディエンスリストを削除したいという広告運用担当者もいることでしょう。
実は、SmartNews広告では、オーディエンスリストを削除するという機能がありません。
ただ、オーディエンスリストをアーカイブに移行してオーディエンスリスト上で非表示にする機能があります。
今回は、SmartNews広告でオーディエンスリストをアーカイブに移行してオーディエンスリスト上で非表示にする方法について、ご紹介します。 (さらに…)
2023/05/01
現在、WEB広告を活用した集客を行っている企業が増えており、運用型広告を提供しているメディアも増えています。
SmartNewsも運用型広告を提供しているメディアのひとつです。
多くの運用型広告では、リターゲティング広告という機能を活用して自社サイトを閲覧したユーザーへ広告配信を行うという手法で集客を行っている企業が多い傾向があります。
今回は、SmartNews広告でリターゲティング広告を行う為のターゲティング設定で活用するオーディエンスリストの作成方法について、ご紹介します。 (さらに…)
2023/04/25
デザイナー初心者の頃って必死にデザインを作っても、
なぜか「素人っぽさ」が満載になってしまう。
なんとかしようと加工を繰り返せば繰り返すほど、どんどん泥沼にハマっていく…
そんな経験ありますよね。
今回はそんなデザイン初心者の頃、だれでも陥ってしまう泥沼をうまく回避する方法をご紹介しようと思います。 (さらに…)
2023/04/23
Yahoo!検索広告で地域を限定して配信することも多いかと思います。
企業によって、営業対象の地域が異なる為、地域ターゲティングの設定は広告主にとって、重要なものとなります。
この地域ターゲティングの地域判定の基準が一部変更になるというリリースが発表されたので、ご紹介します。 (さらに…)
2023/04/18
初心者デザイナーあるあるで初心者の頃って、なかなかテンションの上がるデザイン作業も担当させて貰えず、先輩デザイナーのアシスタント的な雑務を日々淡々とこなすのがデザイナー下積みの常識ですよね。
しかし!
ここでどれだけ正確にスピーディーに雑務をこなせるかで先輩デザイナーからの評価も違ってきますし、この下積み期間の中でそこを意識をした人だけが手に出来る宝物。
それは、今後あなたが一人前のデザイナーになった時に自分自身を助けてくれる効率的且つ上質なデザインテクニックになってきますので!頑張っていきましょう!
2023/04/17
現在、多くの企業がAmazonに出店して商品を販売していると思います。
Amazonを含めてモールで売上を上げる為には、モール内でユーザーにアプローチを行う必要がありますが、Amazonではスポンサー広告というAmazonのサービスを活用することでAmazonで商品を探しているユーザーへPRを行うことができます。
Amazonスポンサー広告では、キャンペーンで広告の管理を行っていますが、Amazonスポンサー広告はその特性からキャンペーンの数が多くなる傾向があります。
特にAmazonスポンサー広告では、スポンサープロダクト・スポンサーブランド・スポンサーディスプレイという3つの配信手法があり、スポンサープロダクト・スポンサーブランド・スポンサーディスプレイは別々のキャンペーンで管理する必要があります。
アカウント全体の効果のみを見れば良いという状況であれば問題ありませんが、商品ごとにキャンペーンを作成し、商品ごとに効果を見て調整をしないといけない場合は、やりにくいことも多々あります。
Amazonスポンサー広告では、複数のキャンペーンをグループ化して、そのグループごとに数値を把握するポートフォリオ機能というものがありますので、ご紹介したいと思います。 (さらに…)
2023/04/16
Instagramは国内でも利用者の多いSNSであり、広告媒体として魅力があります。しかしInstagram広告で成果をあげるためには、特徴や運用のポイントを知っておかなければなりません。出稿を考えているなら、今回の記事を参考にしてください。
2023/04/15
Facebook広告は、インターネット上に配信される広告の中でも、特に集客に効果が高いことをご存じでしょうか?Facebook広告がなぜおすすめとされるのか、費用対効果を高めるためのポイントとともに解説します。
2023/04/14
動画広告は映像・音・文字で情報を伝えられることから、訴求力の高さが魅力です。しかし、ポイントを押さえなければ効果が低くなってしまうため、動画制作のポイントやVSEO対策について事前に把握しておきましょう。
2023/04/13
Amazonスポンサー広告は、低コストで大きな効果が得られやすい広告媒体です。Amazonスポンサー広告のどのようなところが優れているのか、注意点や成果を上げるためのコツと合わせてご紹介していきます。
2023/04/12
リスティング広告の代理店運用は、自社でリソースを用意する必要がなく、最新の情報に基づいた広告運用が可能になるなどメリットの多い運用方法です。この記事では、リスティング広告の代理店運用のメリットや代理店の選び方について、詳しく解説します。
2023/04/11
今回はPhotoshopで簡単なアニメーションを作成する方法をご紹介します。
これを覚えれば今までの静止画では表現出来なかった動きのある、
躍動的なデザインも作れますのでぜひ、覚えてみましょう!
2023/04/10
現在、多くの企業がGoogleショッピング広告を活用したWEB集客を行っているかと思います。
Googleから2023年5月23日にGoogleショッピング広告で危険な商品に関するポリシーが更新されるというリリース情報がきたので、ご紹介したいと思います。 (さらに…)
2023/04/04
皆さんPhotoshopでデザインをする際にガイドラインは引いていますか?
ガイドラインというのはそのまま読んで字のごとくですが、Photoshop上に目安となるラインを引く機能のことです。
今回はこのガイドラインの引き方と活用方法をご紹介します。
2023/04/03
現在、多くの企業がYahoo!検索広告を活用したWEB集客を行っていますが、先日レスポンシブ検索広告の編集ができるようになったというリリースがあったので、ご紹介します。 (さらに…)
2023/03/28
現在、多くの企業がYahoo!広告を活用したWEB集客を行っているかと思います。
運用型広告を運用するにあたって、広告の入稿はハードルの一つになっているかと思います。
Yahoo!ディスプレイ広告(運用型)には、キャンペーンのコピー機能が備わっています。
このキャンペーンのコピー機能を活用することで複数のキャンペーンを入稿する時に手間を削減したり、入稿時間を短縮できたりします。
今回は、Yahoo!ディスプレイ広告(運用型)のコピー機能について、ご紹介します。 (さらに…)
2023/03/27
今回はWordpressにQAアナリティクスをインストールする方法をご紹介します。
QAアナリティクスとは、アクセス解析やヒートマップ分析ができるWordpressのプラグインツールとなります。
月間PV10万までは無料で利用ができるので、ご興味のある方は試してみても良いかと思います。
2023/03/21
今回はPhotoshopの中級~上級者数人から同じ質問を受けたので、記事にしてみたいと思います。
初心者の方でも、もしかすると先輩デザイナーに教えてあげる機会が生まれる内容なので是非覚えて置きましょう!
2023/03/20
先日、Yahoo!検索広告にオークションインサイトという機能が追加されましたが、オークションインサイトとはどのような機能かご存じでしょうか。
今回は、Yahoo!検索広告のオークションインサイトについて、ご紹介します。 (さらに…)
2023/03/14
Photoshopに色相彩度を調整する機能があるのはご存じの方も多いかもしれません。
色相彩度の調整というのは色味や色の鮮やかさを調整することですが、
Photoshopの色相彩度をうまく使う事で写真をよりダイナミックにしたり逆に清楚な雰囲気に仕上げたり自由自在な加工が可能なので今回は色相彩度の使い方を紹介します。
2023/03/13
現在、Amazonスポンサー広告では、スポンサーブランド広告とスポンサーディスプレイ広告で動画広告の配信を行うことができます。
Amazonスポンサー広告では、定期的に機能がバージョンアップしていますが、Amazonの動画広告でユーザーがミュートを解除するタイミングを把握する為の指標が追加されましたので、今回はその新たな指標について、ご紹介します。 (さらに…)
2023/03/06
facebookインスタント記事とは、パブリッシャーが独自のWebサイト向けに作成した記事を今までより早く読み込んでくれるように記事を作成してくれるfacebookのツールです。
このツールを活用することで、読み込み速度が遅い記事の読み込み速度を早くすることができる為、ユーザーのサイト読み込み速度のストレスが軽減されることで滞在時間や回遊率などが改善する可能性があります。
インスタント記事は、facebookにも投稿することができ、facebookに投稿すると通常の記事と同様に、パブリッシャーと読者に記事へのリンクがシェアされます。
facebook広告では、このインスタント記事に広告枠があり、facebook広告の配信を行うことができます。
このインスタント記事への広告配信が2023年4月17日以降で広告配信ができなくなるということですので、ご紹介したいと思います。 (さらに…)
2023/03/02
街頭のポスターやWEB上でこんな風に写真が合成された文字を見たことはありませんか?
普通に「SKY」という文字を打っただけのモノとは迫力がちがいますよね。
実は覚えているだけでPhotoshop初心者のかたでも簡単に作れますので今日はこちらご紹介します!
2023/02/28
先日、Yahoo!広告にログインする為には、今後はYahoo! JAPANビジネスID(以後ビジネスID)とYahoo! JAPAN IDを連携するように仕様が変更されるとご紹介しましたが、現状で複数のビジネスIDでログインしている場合は広告の運用が難しくなっていくことが想定されます。
※【Yahoo!広告】Yahoo!広告へのログイン方法が変更
状況としては、広告代理店として活動していて、クライアントのアカウントにログインする時にそれぞれ別のビジネスIDでログインしている場合などがあてはまるのではないでしょうか。
今後も同じ方法でログインしようとするとYahoo! JAPAN IDをビジネスIDと同じ数だけそろえる必要があります。
でも、それは、数が増えれば増えるだけ現実的ではなくなります。
というのもYahoo! JAPAN IDを複数作成する時は、一定の制限がかかります。
その為、対象アカウント数が多い場合は、Yahoo! JAPAN IDを揃えることができない可能性があります。
そうすると、Yahoo!広告のログイン仕様が変更された時は、どのようにすればいいのでしょうか。
Yahoo!広告には、広告アカウントにユーザーを招待するという機能がある為、ビジネスIDで広告アカウントに招待してもらうことで一つのビジネスIDで今までと同じようにYahoo!広告アカウントにログインすることが可能になります。
今回は、ビジネスIDで広告アカウントにユーザーを招待する方法について、ご紹介します。 (さらに…)
2023/02/22
本日は素材画像をPhotoshopで加工する際に拡大縮小しても劣化させない方法をご紹介します。
この方法を覚えたら、画像劣化を気にすることなく拡大縮小を繰り返して気楽に加工できるようになります!
2023/02/21
現在、多くの企業がWEB集客に利用しているYahoo!広告のログイン方法が変更になりますが、その対応はお済でしょうか。
Yahoo!広告のログイン方法が変更されるのは、2023年3月8日からとなるようです。
今回は、Yahoo!広告のログイン方法がどのように変更されるのかご紹介したいと思います。 (さらに…)
2023/02/20
今までGoogleユニバーサルアナリティクスを利用している多くの企業がGA4へ移行する為に様々な対応を行っており、対応が完了している企業も対応が完了していない企業もあるかと思います。
現在、Googleは、ユニバーサルアナリティクスからGA4へ切り替えるように対応を行っております。
その対応の一つとして、2023年3月以降にユニバーサルアナリティクスをベースにしたGA4のプロパティを自動生成するという機能を追加しておりますので、ご紹介したいと思います。 (さらに…)
2023/02/15
今回はLINE登録ボタンを、GTMでURLを指定して発火させる方法をご紹介します。
詳細を説明するとサイトのコンテンツにある「LINEの友だち追加」ボタン(以降:LINEボタン)。
これをクリックして指定のURLに遷移した時にGTMでコンバージョンを取得する方法をご紹介します。
2023/02/14
今回は「炎」を簡単に作り出し、デザイン作品に取り入れる方法をご紹介します。
これを覚えればファンタジー風な作品を作りだすことが出来るようになりますし、
退屈なデザインを、一気に人目を惹くデザインに変身させる起爆剤になります!
2023/02/13
先日、TwitterからリリースされたTwitter検索キーワード広告ですが、Twitterで検索したユーザーへ広告配信ができるという配信メニューであり、能動的に情報を探しているユーザーへ広告配信を行うことが可能です。
その為、コンバージョン獲得での活用が期待されています。
今回は、Twitter検索キーワード広告の入稿方法について、ご紹介したいと思います。 (さらに…)
2023/02/07
Photoshop初心者の頃はとくに、映画などで登場するような雰囲気のある写真加工に興味を持つ方が多いと思います!
という事で今回は逆光を使って雰囲気のある写真を作る方法をご紹介します!
これを覚えれば映画やファンタジーゲームのポスターに出てきそうな雰囲気ある写真加工が簡単に出来るようになります。
2023/02/06
現在、Twitterを使った集客を行っている企業が多いと思います。
Twitter広告は、今までコンバージョン獲得目的というよりもブランディング目的の広告配信で利用されていたことが多いかと思います。
今回は、コンバージョン獲得に効果が期待できる広告配信手法として新たに検索連動型広告「Twitter検索キーワード広告」が提供を開始しました。
今回は、検索連動型広告「Twitter検索キーワード広告」について、ご紹介します。 (さらに…)
2023/01/30
Google広告では、多くの広告主がリマーケティング機能を使った広告配信を行っているかと思います。
リマーケティング広告では、一度サイトを閲覧したユーザーへの広告配信となる為、新規ユーザーをサイト誘導したい場合は類似オーディエンス(類似セグメント)という機能を活用することも多かったのではないでしょうか。
その類似オーディエンス(類似セグメント)の提供が2023年8月1日で提供を終了するということなので、ご紹介したいと思います。 (さらに…)
2023/01/24
今回はメインの被写体に強くピントを合わせて背景に深いぼかしをかける方法をご紹介します。
この手法を使えば被写体がより強調され一眼レフで撮影したような背景ボケをPhotoshop初心者でも簡単に手に入れられるようになります。
2023/01/23
Amazonに出品しているショップで活用が進んでいるAmazonスポンサー広告ですが、キャンペーン数が多くて予算管理に困っているなどの悩みはないでしょうか。
Amazonスポンサー広告は、スポンサープロダクト・スポンサーブランド・スポンサーディスプレイなど、広告メニューごとにキャンペーンを作成していく必要があります。
そして、予算はキャンペーンごとに一日の予算を設定して管理していくことになります。
その為、キャンペーン数が増える一日予算の総額が増えることになる為、丁寧に管理をしないと決められていた予算を超えるということも発生します。
今回は、そのような予算の超過を抑える為に複数のキャンペーンの予算を一括で管理する方法について、ご紹介します。 (さらに…)
2023/01/18
今回は風景写真をあっという間に冬景色に変化させる裏技的な方法をご紹介します!
この手法を使えば面倒な編集加工の手間なく色んな雰囲気の写真を一瞬で作る事が出来るようになります!
2023/01/16
LINEは、現在日本で最も利用されているSNSメディアということで集客に活用している企業も多いかと思います。
LINE広告は、審査基準が他の媒体よりも厳しい傾向がありますが、この度配信できる業種・サービスが新たに追加されましたので、ご紹介したいと思います。 (さらに…)
2023/01/10
Facebook広告・Instagram広告では、今まで様々なiOSにある広告ブロックへの対応を行っていますが、その一つとしてドメイン設定というものがあります。
広告の運用担当者の中にはドメイン設定という機能があることは知っていても設定しないとどのような影響があるのか知らない方もいるのではないでしょうか。
今回は、Facebook広告・Instagram広告でドメイン設定をしていない時にどのような影響があるのかをご紹介したいと思います。 (さらに…)
2023/01/05
「合成写真」作ってみたいけど、いかにも高度な技術が必要そうですよね!
私も頻繁に写真の合成方法を聞かれるのでいっその事、記事にしてしまおうと思います(笑)
今回はPhotoshop初心者でも簡単に写真の合成ができる方法をご紹介します!
2023/01/04
近年、Amazonスポンサー広告では新たな機能が実装されていますが、Amazonスポンサーディスプレイ広告では大きくコンテキストターゲティングとオーディエンスの2つに分類されます。
Amazonスポンサーディスプレイ広告では、元々オーディエンスターゲットの中に広告商品に類似というターゲット設定がありました。
今回は新たにコンテキストターゲティングでも広告商品に類似というターゲット設定が追加されました。
今回は、コンテキストターゲティングで設定できる類似ターゲットについて、ご紹介します。 (さらに…)
2022/12/27
SNSに自分の顔を載せて自分自身をブランディングしていく。
こんな事も手軽にできてしまう今の時代だからこそ、少しでも綺麗にカッコよく自分の写真を加工したい!
そんな風に思っている方たくさんいると思います。
今日はそんな方々の為に、雑誌に載ってるモデルさんのような綺麗な肌に加工する方法をご紹介します!
2022/12/26
Amazonでは、Amazonに出店しているショップの売上を上げる為にAmazonスポンサー広告という広告メニューを用意しています。
Amazonスポンサー広告で動画広告を配信する為には、今まではスポンサーブランド広告という配信メニューで設定を行っていました。
それが、スポンサーディスプレイ広告というAmazonの商品ページに広告配信ができる配信メニューでも設定ができるようになった為、ご紹介したいと思います。 (さらに…)
2022/12/19
Twitterといえば、最近の世間の話題はイーロン・マスク氏の買収についてのものが多いですが、実は管理画面もこの数ヶ月で変化がでてきています。
一番の変化はTwitter広告がコンバージョン獲得の広告配信を強化しようとしていることでしょう。
その為にインターフェイスもこの数ヶ月で変化させており、コンバージョンタグも新しくしているようです。
今回は、Twitter広告のコンバージョンタグの発行方法について、ご紹介します。 (さらに…)
2022/12/13
SNSに投稿するために撮った写真に、偶然見ず知らずの他人が写り込んでしまった!
そんな経験ありますよね。
せっかく良い写真が撮れても見ず知らずの他人の顔がハッキリ写り込んでいるのは、
プライバシー的にNGです。
2022/12/12
現在、多くの企業がWEB集客で活用しているFacebook広告・Instagram広告ですが、広告を運用する上で重要なものとして媒体に情報を渡す為に活用されるピクセルコードというものがあります。
ピクセルコードについては、通常は先日ご紹介した方法で取得ができるようになっています。
※【Facebook広告・Instagram広告】2022年度版ピクセルコードを取得する方法
しかし、媒体のシステムエラーを含め何らかの影響でピクセルコードが取得できないこともあります。
今回は、通常の方法でピクセルコードが取得できなかった時に、どのようにしてピクセルコードを取得すればいいのかをご紹介したいと思います。 (さらに…)
2022/12/06
写真を撮影して見返してみると、
この電線が無ければカッコよかったのに!とか
人の顔が丁度写り込んでしまって微妙な写真になった。とか
この要素が無ければ!という悩みって写真撮影にはつきものですよね!
そこで今回は、写真の不要な要素をPhotoshop初心者でも簡単に消せる方法があるのでこちらをご紹介します。
2022/12/05
現在、多くの企業がFacebook広告・Instagram広告を活用したWEB集客を行っております。
Facebook広告・Instagram広告を活用してWEB集客を行う上で、重要なものとしてピクセルというものがあります。
ピクセルというのは、Facebook広告・Instagram広告の媒体に情報を送る為のツールとなります。
ピクセルを通して媒体に情報を送ることで媒体はどのユーザーに広告が配信すると広告効果を高めることができるのか学習して広告配信の最適化を行っていきます。
その為、ピクセルを活用しないとFacebook広告・Instagram広告は、広告効果を高める為の学習ができずに非効率な広告配信になる可能性があります。
では、ピクセルを活用するには、どのようにすればいいのでしょうか。
ピクセルを活用するには、ピクセルコードを広告の管理画面から取得してサイトに設置する必要があります。
このピクセルコードを取得する方法は定期的に変更されることがありますが、2022年12月段階でのピクセルコードの取得方法をご紹介します。 (さらに…)
2022/11/30
前回のヤフー広告サイトジェネラルタグの設定方法に続き
今回はヤフー広告コンバージョン測定タグ(以降:CVタグ)の設定方法をご紹介します。
前回のヤフー広告サイトジェネラルタグの設定方法は下記からどうぞ!
2022/11/28
現在、多くの企業がTwitter広告でWEB集客を行っているかと思います。
Twitter広告では、大きく下記の広告フォーマットがあり、広告フォーマットごとに入稿規定が異なります。
・テキスト広告
・画像広告
・動画広告
・カルーセル広告
Twitter広告で広告配信を行う為には、入稿規定に合わせたクリエイティブを用意する必要がありますので、今回は広告フォーマットごとの入稿規定について、ご紹介します。 (さらに…)
2022/11/22
前回に引き続き今回はGoogle広告のコンバージョンタグ(以降:CVタグ)の設定方法をご紹介します。
前回のGoogle広告グローバルサイトタグ(Googleリマーケティングタグ)の設定方法は下記のリンクからご覧ください。
2022/11/21
Google広告に様々なサイトにバナー広告を配信するという機能があります。
Google広告では、広告配信を行うサイトのことをプレースメントと呼んでいますが、広告配信を行うサイトによっては広告主のサービスと相性が悪く、効果が悪いことがあります。
そのような時は、プレースメントの除外設定を行うことで効果が悪いプレースメントへ広告配信を行わないようにすることが可能となります。
今回は、設定している除外プレースメントの確認方法について、ご紹介します。 (さらに…)
2022/11/15
今回は、SaaS型ECサイト構築プラットフォーム
【futureshop(フューチャーショップ)】の
Google広告グローバルサイトタグ(Googleリマーケティングタグ)の設定方法をご紹介します。
2022/11/14
Amazonでは、Amazonに出店しているショップの売上を上げる為にAmazonスポンサー広告という広告メニューを用意しています。
Amazonスポンサー広告の中には、商品ページに広告を掲載する商品ターゲティングという機能があります。
この商品ターゲティングに拡張配信機能が新たにできるようになりましたので、今回は商品ターゲティングの拡張配信について、ご紹介します。 (さらに…)
2022/11/07
現在、多くの企業がFacebook広告・Instagram広告を活用したWEB集客を行っているかと思いますが、広告運用を行っているといろいろな問題が発生しているかと思います。
通常は、ヘルプを使って問題解決をしていくかと思いますが、中にはヘルプだけでは問題が解決しないケースがあります。
そのような時には、Meta社に原因の調査を依頼することになるかと思います。
Meta社に調査依頼をする為には、言語を英語に変換した管理画面のスクリーンショットもしくは、動画を送る必要があります。
今回は、Facebookの管理画面で言語を英語に変更する方法について、ご紹介します。 (さらに…)
2022/11/01
皆さんPhotoshopのパペットワープという機能を知ってますか?
この機能、写真の中の人物や動物の手足等をピンポイントで自由な方向に動かせる機能なんです。
「そんな魔法みたいな事できる訳ないじゃないか!」と思うかもしれませんが、
今のPhotoshopは凄いんです!(笑)
2022/10/31
近年、Amazonに出店しているショップが増えている影響でAmazon内に広告が掲載されるスポンサー広告を活用しているショップが増えているかと思います。
Amazonのスポンサー広告には、スポンサープロダクト・スポンサーブランド・スポンサーディスプレイという広告があります。
その中のスポンサーブランド広告で広告グループの設定ができるという機能が追加されたので、今回はスポンサーブランドの広告グループ設定についてご紹介します。 (さらに…)
2022/10/25
街並みなどの風景写真を撮影した時、
「街並みは良いんだけど、空がなんとなく微妙だな~」
みたいな経験ってありますよね!
そんな時、空だけを入れ替えられたら
めちゃめちゃ便利だとおもいませんか?
2022/10/24
現在、多くの企業がYahoo!広告を活用して、WEB集客を行っているかと思います。
Yahoo!広告では、SNS広告で活用されているカルーセル広告という広告フォーマットがあるのをご存じでしょうか。
カルーセル広告というのは、下記のように1つの広告に複数の画像(カード)を入れて配信する広告フォーマットのことです。
今回は、Yahoo!ディスプレイ広告で配信できるカルーセルの入稿規定について、ご紹介したいと思います。 (さらに…)
2022/10/18
写真を撮影して後で見返してみた時に、
「あ~もう少し対象物を左寄せで撮れば良かった…」
そんな経験ありますよね!
でも撮った写真は変えられない…
そんな風に諦めていた人に是非使っていただきたいのが、
2022/10/17
現在、Yahoo!広告を活用して、WEB集客を行っている企業が多いと思います。
Yahoo!広告には、大きく検索広告とディスプレイ広告があります。
その中のYahoo!ディスプレイ広告(運用型)で今回レスポンシブディスプレイ広告を導入するという発表がありましたので、今回はレスポンシブディスプレイ広告について、ご紹介したいと思います。 (さらに…)
2022/10/13
スマホの普及で一般の方でも個性的で美しい写真を簡単に撮る事が
できるようになりました。
沢山撮った写真を、アルバムのように整理してこんな風に
一枚の画像にまとめられたら便利ですよね!
2022/10/12
現在、多くの企業がFacebook広告・Instagram広告を活用して集客を行っているかと思います。
どの広告媒体でも広告審査があり、審査基準は広告媒体によって異なります。
その審査基準の詳細は教えてくれない場合が多いので、そういった広告審査でお悩みの方は多いのではないでしょうか。
今回は、Facebook・Instagram広告の審査の中でもお酒以外の広告商材なのにアルコール規定で審査否決になった時の対応方法について、ご紹介したいと思います。 (さらに…)
2022/10/05
よく街頭のポスターやWEB上のデザインで、このように
テキストが写真で切り抜かれているモノを見たことはないですか?
これは水の写真で「WATER」と切り抜かれているんですが、
普通にテキストでWATERと打つより、リアルな雰囲気が出ていますよね!
これ、どうやって作っているか分かりますか?
2022/10/04
現在、多くの企業がYahoo!検索広告を活用した集客を行っているかと思います。
Yahoo!検索広告では、広告フォーマットが「拡大テキスト」・「レスポンシブ検索」の2種類があります。
このフォーマットのうち「拡大テキスト」での新規入稿を2022年9月28日に終了するという発表がYahoo!からありました。 (さらに…)
2022/10/03
現在、多くの企業がYahoo!検索広告で広告表示オプションを活用していることと考えられます。
というのも広告表示オプションは、広告ランクを引き上げる為の指標の一つになっており、広告ランクが高いほど広告を配信する時にクリック単価(CPC)を抑えて検索結果の順位を引き上げることができる為、活用している企業が多いのではないでしょうか。
この広告表示オプションの配信優先度の仕様を変更すると先日Yahoo!から発表があったので、今回は、Yahoo!検索広告の広告表示オプション配信優先度の仕様変更について、ご紹介します。 (さらに…)
2022/09/27
日常生活をしていて、こんな円形になったデザイン文字を見かけた事はありませんか?
多くの人が見かけたことがあるんじゃないでしょうか!
雑誌や街の看板やネット上で多く使われるデザインです。
ではこの円形文字はどのように作るか知っていますか?
2022/09/26
近年、運用型広告のニーズが高まる中で様々な運用型広告の媒体がでてきています。
日本の検索広告では、今まではGoogle・Yahoo!の2媒体のみがあり、その他の検索メディアはGoogleもしくはYahoo!の検索パートナーとして広告枠の提供を行ってきました。
それが2022年になってMicrosoftは今までYahoo!の検索パートナーとしてbingに掲載していた検索広告枠をMicrosoft Advertisingの運用型広告として提供できるようにしております。
今はbingで掲載されている検索広告は、Microsoft AdvertisingとYahoo!検索広告の2つが混在されている状況となります。
というのも現状では、Microsoft Advertisingの存在を知らない方が多いことが原因となっているのでしょう。
ただ、Microsoftがbingの検索広告枠に掲載する為のサービス提供を新たに始めた為、今後はbingの広告枠についてはMicrosoft Advertisingの広告枠のみになることが推察されます。
このbingの検索広告ですが、現在他の広告媒体で運用を行っている場合は、簡単に入稿できるように他社広告媒体の入稿内容をインポートする機能が備わっています。
今回は、Microsoft Advertisingで他社広告媒体の入稿内容をインポートする方法について、ご紹介します。 (さらに…)
2022/09/21
デザインをする中で、人の目を引く加工を取り入れる事は
完成度に大きな違いを生み出します。
例えば、奇抜な極彩色を使うのも良いですし、
人の目をくぎ付けにするような写真やモデルさんを使う場合もありますね!
2022/09/20
facebook広告・Instagram広告を含め広告媒体はインターフェイスが度々更新されることが多々あります。
今回、facebook広告・Instagram広告でのカタログ広告の入稿方法が変更になったようなので、facebook広告・Instagram広告でのカタログ広告の入稿方法をご紹介したいと思います。 (さらに…)
2022/09/13
デザイン作業の現場で複数人のデザイナーが仕事をしている際、
共有が行き届いていないのが原因で、使われているフォントが何なのか分からない!
デザイナーなら、こういう経験あるんじゃないでしょうか!
調べても、「なんか若干違うな~…」みたいに時間ばかり取られてしまう。
本当に無駄な作業ですよね!
2022/09/12
先日、GoogleAnalyticsのユニバーサルが2023年にサービスが終了することになってから、GA4を導入している企業も多いのではないでしょうか。
ユニバーサルとGA4では、インターフェイスにかなりの違いがある為、その違いに戸惑っている方も多いのではないでしょうか。
そして、ユニバーサルアナリティクスでは流入元の把握ができていたが、GA4に代わって流入元の把握ができなくなった方もいるのではないでしょうか。
今回は、GA4で流入元を把握する方法について、ご紹介します。 (さらに…)
2022/09/06
円形物の切り抜きをするときに皆さんはどのような方法で切り抜きますか?
「クイック選択ツール」を使うのもいいですよね!
でも背景色が切り抜き対象に似ていると選択に苦戦するというデメリットがあります。
2022/09/05
現在、多くの企業がYahoo!ディスプレイ広告を活用したWEB集客を行っているかと思います。
Yahoo!ディスプレイ広告の中でも利用頻度の高い機能として、リターゲティング広告というものがあります。
リターゲティング広告は、過去にサイトへ訪問したユーザーへ再度バナー広告を配信することで見込み顧客のロイヤリティー化を促進することを目的に活用されることが多い広告の配信手法となります。
しかし、中にはリターゲティング広告の設定をしたけど、配信がされていないということを経験した方はいないでしょうか。
今回は、Yahoo!ディスプレイ広告のリターゲティング広告で配信がされない場合にチェックするべきことについてご紹介します。 (さらに…)
2022/08/30
前回から2回に渡ってご紹介しています。
炎の合成方法になります。
前編の合成編を見てないよ!という方は下記のリンクからチェックしてください。
【Photoshop】写真に炎を合成する方法 -合成編-
それでは今回は後編という事で、
炎を合成したボトルとグラスをよりリアルに仕上げていきます!
2022/08/29
現在、多くの企業がFacebook広告・Instagram広告を活用したWEB集客を行っているかと思います。
Facebook広告・Instagram広告で広告配信を行う時にターゲットを広告セットごとに分けて、一緒の広告で配信するということも多々あるかと思います。
その際に便利な機能が、広告のコピー&ペースト機能です。
Facebook広告・Instagram広告の運用は、Meta社が提供している広告マネージャーで運用することが多く広告マネージャーでは便利な様々な機能があります。
その機能の中に広告のコピー&ペースト機能というものがあります。
今回は、Facebook広告・Instagram広告のビジネスマネージャーを使ったコピー&ペースト機能について、ご紹介します。 (さらに…)
2022/08/23
現在、多くの企業がGoogle広告を活用した集客を行っており、バナーを使った集客を行っている企業も多いのではないでしょうか。
バナー広告では、Googleと提携している多くのサイトに広告の掲載を行うことができる一方で効果が悪い配信面もあります。
例えば、ビジネス系のサービスを提供している企業がゲーム関連のコンテンツを閲覧しているユーザーに広告の配信を行ってもビジネスの思考になっていないユーザーなので、成果に繋がりにくいなどということもありうるかと思います。
このようにバナー広告の運用を行っていると、効果の悪い配信面があったりするので、バナー広告の運用では効果の悪い配信面に配信をしない調整を行うことが重要だったりします。
Google広告では、広告の配信面をプレースメントと呼んでおり、悪い配信面の除外を除外プレースメントを登録することで調整を行っています。
除外プレースメントは、基本的にキャンペーン・広告グループという管理単位で登録を行うのですが、除外したいプレースメントの傾向はキャンペーン単位で変わらないことが多い為、アカウント単位で除外プレースメントをリストとして登録して、キャンペーンに紐付けるという機能があります。
それが除外プレースメントリストという機能になります。
企業によっては、除外対象のプレースメントが大量に存在する場合があり、今回は、大量の除外プレースメントを登録する方法について、ご紹介します。 (さらに…)
2022/08/22
自分で撮った写真に炎や水や光を合成をして映画や漫画のような画像に加工してみたい!
そのように思う方、多いんじゃないでしょうか!
今回は炎の合成写真という事で初心者の方は複雑で難しい印象を持たれるかもしれませんが、
出来る限り簡単な方法で、且つリアルに見える仕上げ方法までを、
全2回に渡ってご紹介します!
2022/08/18
SNSを見ると自撮りをして自らをセルフプロデュースしているような人が
本当に増えたな!と思います。
少しでも自分で綺麗に撮影できれば満足いく投稿ができると思いますが、
photoshopを使って簡単に美しさを倍増させる事ができたらよりPRの威力も上がりますよね!
今日はPhotoshop初心者でも簡単に
自撮り写真にハイライトを入れることができる「覆い焼ツール」についてご紹介します!
2022/08/17
近年、動画広告が注目を集めており、様々な広告媒体で動画広告の配信ができるようになっています。
そんな中、動画専用のSNSメディアも増えてきています。
そんな動画のSNSで最も有名なのは、TikTokではないでしょうか。
TikTokは、年々ユーザー数を増やしており、今では900万以上のユーザーが利用しているメディアへと成長しています。
その為、TikTokは広告としても注目を集めていますが、TikTok広告の入稿規定を知らない方もいるかと思いますので、今回はTikTok広告の入稿規定についてご紹介します。 (さらに…)
2022/08/09
写真撮影を終え。
よし!SNSに投稿するぞ!と思った次の瞬間…
あっ!なんか余計なゴミが写り込んでる、他人の手が入ってしまってる!
マジかよ~!と思ってももう撮影は出来ない…もうこの写真は使えない…。
こうやって途方にくれた経験はありませんか?
そんな場面でお手軽に大活躍してくれるツールがあるんです!
それが「スポット修復ブラシ」
このツールを使い、写真の消したい要素をドラッグするだけで、簡単に不要な要素を消してくれる素敵なツール!
今回はこの「スポット修復ブラシ」ツールをご紹介します!
2022/08/08
近年、コロナの影響もありECサイトを利用するユーザーが増えることでAmazonを中心としたモールを利用するユーザーが増えている為、Amazonを始めとしたモールに出店しているショップが増えています。
Amazonでは、スポンサー広告というAmazon内で集客を強化する為の運用型広告が用意されています。
そのスポンサー広告の中にスポンサーディスプレイ広告という広告の配信手法があります。
今回は、最近、機能が追加されたスポンサーディスプレイ広告のコンテキストターゲティングという機能について、ご紹介したいと思います。 (さらに…)
2022/08/02
色んな場所に出かけて、スマホやカメラで風景などを撮影し、
友人や家族に見せたり、SNSに投稿して多くの人に披露する。
そんな事が手軽に出来る良い時代ですよね!
でも多くの人に見て貰うなら、やはりクオリティの高い写真に仕上げたい!
今回は撮影した写真をより魅力的な色彩に補正する方法をご紹介します!
2022/08/01
近年、Google広告を始めとして、様々な広告媒体で環境の変化に伴いシステムが変更している為、広告運用担当者は広告媒体のシステムが変更することで設定方法を調べることが多いのではないでしょうか。
それのシステム変更の中でも大きな変化として、入札設定の方法があるのではないでしょうか。
以前のGoogle広告では、広告グループ・キーワードごとに入札価格を設定して広告配信の調整を行っていましたが、近年は自動入札という機能を活用してGoogleのAIが最適な入札を学習して入札はシステムに任せるという方法が主流になってきています。
現在でも広告グループ・キーワードごとに入札価格を設定して広告配信の調整を行うことは可能ですが、個別入札の設定方法が分かりにくくなっている為、今回は広告グループ・キーワードごとに入札価格を設定する個別入札の設定方法について、ご紹介します。 (さらに…)
2022/07/26
美味しそうな料理を撮影してSNSに投稿したい。
撮影してみたけど、なんか軽くぼやけてるような感じがして、
いまいち美味しそうな写真にならない…
こんな悩みを持っている方多いですよね!
2022/07/25
現在、多くの企業がYahoo!検索広告を活用したWEB集客を行っているかと思います。
Yahoo!検索広告では、2022年3月から新形式の広告表示オプションを提供してきました。
その為、今までは旧形式と新形式の2つの形式で広告表示オプションが配信されており、新形式への移行期間という形で広告配信がされていました。
それが、2022年の7月20日に旧形式の広告表示オプションが新形式へ完全に移行され、終了することとなりました。
今回は、Yahoo!検索広告の旧形式広告表示オプションの終了について、ご紹介します。 (さらに…)
2022/07/21
SNSの普及で他人と差別化されたクオリティの高い写真が重要視される今日この頃。
スマホでただ撮影した写真をより色鮮やかで魅力的にする方法はご存じですか?
今回は、普通に撮った写真をPhotoshopで魅力的なカラーに仕上げる方法をご紹介します!
2022/07/20
現在、多くの企業がFacebook・Instagramを活用してWEB集客を行っているかと思いますが、Facebook広告・Instagram広告のAdvantage詳細ターゲット設定というのは、ご存じでしょうか。
Advantage詳細ターゲット設定とは、Facebook広告・Instagram広告で設定されている拡張機能で、システムがパフォーマンスの向上が見込めると判断された場合に、設定したターゲットを拡張してリーチを拡げてくれるというものとなります。
今回は、Advantage詳細ターゲット設定について、ご紹介します。 (さらに…)
2022/07/12
SNSの普及で誰でも情報発信が手軽に行える時代が来ました。
自分自身のカッコいい、可愛い姿を投稿して世の中にアピールして著名になっていく事も可能ですよね!
その影響もあり美容整形も昔より身近になっているように感じます。
でも美容整形はちょっと抵抗がある!でも自分のコンプレックスな箇所を手軽に隠したい!!
そんな悩みを持つ方も多いんじゃないでしょうか?
2022/07/11
動的検索広告(DSA)とは、「サイトの特定のページ」と「ユーザーの検索語句」が一致すると、広告が表示されるといった動的に広告配信が可能な広告の配信手法となります。
Google広告やYahoo!広告などで設定が可能な機能で動的検索広告を活用するとキーワード登録をしなくても広告の配信が可能となります。
以前にGoogle広告の動的検索広告について紹介しましたが、今回はYahoo!広告における動的検索広告の入稿方法についてご紹介します。
動的検索広告の概要は以下のコラムをご参照ください。
2022/07/05
セピア色の写真って雰囲気があっていいですよね!
普通に撮った写真と比べてなんだかクラッシックな雰囲気が出るというか!
そうなんです私自身も最近、知人から「写真をセピア色にしたいんだけどどうやったら加工できるの?」という質問を多く受けるのでこの際、記事にしてみようかと思います。
2022/07/04
現在、多くの企業がGoogle・Yahoo!などのリスティング広告(検索広告)を活用した集客を行っていますが、リスティング広告の電話番号表示オプションという機能をご存じでしょうか。
電話番号表示オプションをご存じではない方は、過去に弊社で電話番号表示オプションについてのコラムをアップしておりますので、ご参考にして頂ければと思います。
※【Google広告】【Yahoo!広告】電話番号表示オプション,電話番号オプション
この電話番号表示オプションは、ユーザーをサイトに誘導せずにそのまま電話問い合わせをしてもらうことができる機能である為、電話問い合わせを増やす効果が期待できる機能となります。
しかし、その電話番号表示オプションですが、実際に電話がきた件数とリスティング広告で計測された数値に乖離が発生しているということがないでしょうか。
それは、見ている数値が間違っている可能性があります。
今回は、電話番号表示オプションで電話がクリックされた件数を確認する方法について、ご紹介します。 (さらに…)
2022/06/28
前回のGoogleリマーケティングタグの設置方法に続き、
今回はヤフーのリターゲティングタグ(※以後リタゲタグ)の設置方法をご紹介したいと思います。
Googleリマーケティングタグの設置方法の記事も下記にリンクを貼って置きますのでまだ読んでない方は是非ご覧ください。
『ShopifyでのGoogleリマーケティングタグの設置方法』
2022/06/27
現在、多くの企業がGoogle広告を活用した集客を行っているかと思いますが、最適化されたターゲティングというのはご存じでしょうか。
最適化されたターゲティングとは、設定したキャンペーン目標を元にコンバージョンに至りやすいユーザーや関連性の高いユーザーに広告を配信する機能となります。
最適化されたターゲティングは、広告グループを作成した際にデフォルトで設定されている為、広告の運用者が気付かずに設定していることも多々あります。
そして、最適化されたターゲティングは、必ず効果が出るわけでもなく、効果が悪いケースも多々あります。
今回は、Googleディスプレイ広告で最適化されたターゲティングの設定を解除する方法をご紹介します。 (さらに…)
2022/06/21
先日Shopifyで売上計測をするためのCVタグの作成方法をご紹介する記事を書きました。
まだ見てない!という方は下にリンクを貼って置きますのでご覧ください。
「shopifyで売上計測するためのGoogle CVタグ作成方法」
「shopifyで売上計測するためのYahoo!CVタグ作成方法」
2022/06/13
現在、多くの企業がFacebook・Instagramを活用した集客を行っているかと思いますが、広告アカウントが停止になってしまったという経験はないでしょうか。
広告アカウントが停止している主な要因は、Facebook広告・Instagram広告の広告ポリシーに準拠していないことが多いのですが、知らないうちに広告ポリシー違反をしていることもあるかと思います。
今回は、Facebook広告・Instagram広告で広告アカウントが停止にならない為に気を付けないといけないことについて、ご紹介します。 (さらに…)
2022/06/07
現在、WEB広告で集客を行っている企業で活用されているリターゲティング広告(リマーケティング広告)をご存じでしょうか。
リターゲティング広告(リマーケティング広告)とは、後追い広告とも呼ばれており、一度サイトに訪問したユーザーをターゲットにして広告配信を行うことができるというものになります。
Google広告では、リマーケティング広告と呼びますが、その他の媒体ではリターゲティング広告と呼ばれています。
今回は、リターゲティング広告(リマーケティング広告)について、ご紹介したいと思います。 (さらに…)
2022/06/06
現在、多くのネットユーザーが検索エンジンを使って様々なことを調べたりしていると思いますが、皆さんはどの検索エンジンを使っているでしょうか。
日本では、検索エンジンのシェアとしてGoogle・Yahoo!が大部分を占めていますが、Bingという検索エンジンをご存じでしょうか。
Bingは、Microsoftが運営している検索エンジンで日本でも一定数の利用者がいます。
というのもMicrosoft Edgeというブラウザを利用しているユーザーが一定数いて、Microsoft Edgeがデフォルトで設定されている検索エンジンがBingである為、Microsoft Edge利用者を中心にBingを利用しているユーザーがいると考えられます。
今回は、そんなBingでリスティング広告(検索広告)を配信する方法をご紹介します。 (さらに…)
2022/06/01
皆さんSNSなどに写真を投稿していますか?
自分が作った料理や自分の愛車、自分のペットなど色んな写真が投稿されていて見ているだけでも楽しいですよね。
でも!街の風景を撮ったら偶然、見ず知らずの人がカメラを直視していて、その人の顔が写ってしまっている…こんな経験ありませんか?
2022/05/31
現在、多くの企業が自社のサイト分析で活用しているGoogleAnalyticsですが、先日ユニバーサルアナリティクスのアカウント作成の方法をご紹介しました。
GoogleAnalyticsユニバーサルアナリティクスアカウントの作成方法
それが、今はユニバーサルアナリティクスのアカウントを作成できないようになっていました。 (さらに…)
2022/05/30
現在、多くの企業が自社のサイト分析にGoogleAnalyticsを活用しているかと思います。
その中でもユニバーサルアナリティクスをご利用している企業が多いかと思います。
しかし、先日GoogleからGoogleAnalytics(ユニバーサルアナリティクス)のサービスが停止するという発表がありました。 (さらに…)
2022/05/24
皆さん、こんな事ってありませんか?
今日は自作パスタを作ってみよう!と材料を揃えて人気のレシピを見ながら一生懸命料理し、綺麗に盛り付けて完成!我ながら素晴らしい完成度だ!写真を撮ってSNSに投稿してみようと写真を撮ってみると。
2022/05/23
2022年4月に改正個人情報保護法が施行されたことで、Googleではポリシーが変更されました。
今後は、個人情報の取り扱いが厳しくなることと、媒体情報と個人情報の突合を行う施策が増えることを想定してGoogleがポリシーを変更したものと考えられます。
今回は、Googleが変更したGoogle広告の改正個人情報保護法に対してのポリシー変更について、ご紹介します。 (さらに…)
2022/05/17
皆さん日ごろから写真撮ってますか?
昨今ではスマートフォンの機能向上で結構、綺麗な写真を撮りやすくなったと思います。
しかし、天候や照明の影響でせっかく良い被写体があるにも関わらず思うような写真が撮れない…みたいな事ありますよね。
今日はPhotoshopを使った簡単な写真補正の方法をご紹介します。
2022/05/15
現在、多くの企業がWEBを使った集客を行っておりますが、SNS広告での集客も増えております。
SNSでは、Twitter・Facebook・Instagram・LINE・TikTokなどがあり、Twitter広告を利用している企業も多いでしょう。
カルーセル広告は、様々な媒体で配信が可能でしたが、Twitter広告は他のSNS広告よりも遅く実装されている為、ご存じでない方もいるのではないでしょうか。
今回は、Twitterカルーセル広告の入稿方法について、ご紹介します。 (さらに…)
2022/05/10
皆さんPhotoshop使ってますか?
最近ではインスタなどSNSの普及も影響して、昔はプロのデザイナーしか使わなかったPhotoshopなどのプロ用ソフトをデザイナーではない人でも気軽に使う時代がきました。
2022/05/04
現在、多くの企業がWEB広告を活用してPRを行っていますが、WEB広告を使ってPRをしているのは企業だけではありません。
WEB広告は、選挙でもPRに活用されることが増えていることで、この度Yahoo!広告では「政党」の広告掲載基準を変更するようです。
おそらく、今年は参院選があるので、今の時期に変更をするのでしょう。
今回の「政党」の広告掲載判断基準の変更については、2022年5月25日から適用されるとのことですので、変更内容についてご紹介します。 (さらに…)
2022/04/26
前回のGoogle CVタグ作成に続き今回はShopifyで売上計測をするためのYahoo!CVタグの作成方法をご紹介します!
前回のShopify用Google CVタグの作成方法を見てない方は下記のリンクから是非ご覧ください。
shopifyで売上計測するためのgoogleCVタグ作成方法 (さらに…)
2022/04/25
現在、多くの企業がFacebook広告・Instagram広告を活用した集客を行っているかと思います。
Facebook広告・Instagram広告の成果を図る為にコンバージョン計測を行っているかと思いますが、コンバージョンAPIという機能をご存知でしょうか。
通常、Facebook広告・Instagram広告のコンバージョン計測は、ユーザーがサイトを訪問した際に発行されるcookie情報を元に計測されます。
コンバージョンAPIとは、cookie情報ではなく、サーバー情報に基づいて計測されるコンバージョン計測となります。
2022/04/19
最近、インターネット上での商品販売などでよく耳にする機会が増えた、ECサイトの開発・運営ツール「Shopify(ショピファイ)」。
そしてShopifyで売上計測をする為には、shopify用に記述をカスタムしたGoogleのイベントスニペットを用意する必要があります。
Shopify Plusプラン(有料)に加入している場合はCheckoutページの編集を直接行えるため問題ないですが、この有料プランが結構高額な為、有料プランに入っていない方が多いのではないかと思います。
その場合、shopify管理画面の「設定」項目から直接タグを追加する必要が出てきます。
その際にグローバルサイトタグに関しては、既存のままで問題ないですが、
イベントスニペットに関しては少し特殊な記述をする必要があるので、今回はその記述方法をご紹介します! (さらに…)
2022/04/18
Amazonに出品しているショップではおなじみのスポンサー広告ですが、昨年あたりからスポンサーディスプレイ広告を始めたショップも多いのではないでしょうか。
というのも昨年からAmazonのスポンサーディスプレイ広告でリターゲティング広告の機能が実装されたので、スポンサーディスプレイ広告の効果がでやすくなったので、多くのショップが活用を始めていると思います。
今まで、Amazonのスポンサーディスプレイ広告は、一つのキャンペーン内に作成できる広告グループは一つのみでしたが、機能がバージョンアップして広告グループを複数作成することが可能になっています。 (さらに…)
2022/04/01
先日、Googleからユニバーサルアナリティクスのサービス終了の発表があったばかりなので、今更紹介をしてもしょうがないかもしれませんが、先日弊社のクライアントで取り急ぎの計測ということでユニバーサルアナリティクスアカウントを作成する機会があり、ニーズがあるかもしれませんので、ご紹介します。 (さらに…)
2022/02/14
現在、多くの企業がGoogleAnalyticsを活用しており、GA4を導入している企業もいるのではないでしょうか。
皆さんは、GA4のユーザーデータとイベントデータの保持期間がデフォルトだと2ヵ月に設定されていることをご存じでしょうか。 (さらに…)
2022/02/07
現在、多くの企業が動画広告を活用して企業のPRを行っていると思います。
その中でもYouTubeで広告を配信できるGoogle広告を活用している企業も多いのではないでしょうか。
Google広告の動画広告は、インストリーム広告・インフィード広告・バンパー広告・アウトストリーム広告など様々なフォーマットがあります。
以前は、動画広告フォーマットも今ほど種類がなく、入札も視聴単価制のインストリーム広告を利用する企業が多かったので、Google広告の動画広告は視聴単価制のみだと思われている方も多いのではないでしょうか。
現在、動画広告も活用の仕方が変化してフォーマットも充実している為、視聴単価制以外の入札方法が増えております。
今回は、Google動画広告の課金形態をフォーマットごとにご紹介します。 (さらに…)
2022/01/31
日本では2022年4月から成年年齢が18歳に変更されるに伴い、Yahoo!のディスプレイ広告では年齢ターゲティングの年齢区分が一部変更となります。
今回は、Yahoo!広告のディスプレイ広告で年齢区分がどのように変更されるのかについて、ご紹介します。 (さらに…)
2022/01/24
現在、多くのショップがAmazonに出品していますが、Amazonのブランド登録というのをご存じでしょうか。
Amazonでブランド登録をすると、Amazonで様々なサポートを受けることができるようになります。
今回は、Amazonのブランド登録について、ご紹介します。 (さらに…)
2022/01/17
現在、WEB広告を活用している企業では多くの企業がリターゲティング広告を活用しているのではないでしょうか。
Amazonのスポンサーディスプレイ広告でもリターゲティング機能が実装されています。
ルックバックとはリターゲティング広告の配信を行う為の設定の一つとなります。
Google広告などで配信するリターゲティング広告では、オーディエンスセグメントの有効期間を設定することでサイト訪問してから○○日以内のユーザーへ広告配信を行うという設定が可能となります。
その有効期間の設定がAmazonスポンサーディスプレイ広告では、ルックバックの設定となります。
今回は、Amazonスポンサーディスプレイ広告のルックバックについて、ご紹介します。 (さらに…)
2022/01/11
現在、多くの企業がfacebook広告を活用した集客を行っており、中にはリード獲得を目的に広告配信を行っている企業もいるかと思います。
リード獲得を目的とした広告では、以前にご紹介したfacebook広告のリード獲得広告が非常に有効な手法となります。
※【Facebookリード獲得広告】資料請求やセミナー予約獲得向け
このリード獲得広告ですが、facebook広告とCRMシステムと統合することで、リード獲得広告で取得したリード情報を直接CRMシステムに送ることができることはご存じでしょうか?
今回は、facebook広告とCRMシステムの統合について、ご紹介します。 (さらに…)
2021/12/27
近年、Google広告では広告配信を行う為の自動化システムが進んでいます。
例えば、動的検索広告(DSA)・スマートディスプレイキャンペーン・スマートショッピングキャンペーンなどがGoogleが進めている自動化システムに当てはまります。
今までは、検索広告・ディスプレイ広告・ショッピング広告などのように広告の配信手法によって、自動化システムが用意されていました。
今回は、検索広告・ディスプレイ広告を横断した自動化システムとして、P-MAX(パフォーマンス最大化キャンペーン)が新たに機能追加されましたので、ご紹介します。 (さらに…)
2021/12/20
Google広告で検索広告配信を行っている企業では拡張テキストで配信を行っている企業も多いのではないでしょうか。
Googleの検索広告では大きく下記の広告フォーマットがあります。
■拡張テキスト
見出し3つ・説明文2つで構成される広告文を入稿して、入稿した広告文がそのまま広告として表示される
■レスポンシブ検索広告
見出し・説明文を複数入稿して、Googleのシステムが最適と判断した組み合わせで広告文が表示される
上記の検索広告で拡張テキストの入稿及び編集が2022年6月30日からできなくなるということです。 (さらに…)
2021/12/13
近年、Amazon広告を利用する企業が増えたことでAmazonスポンサー広告の機能が増えており、Amazonスポンサー広告の中にはスポンサーディスプレイ広告というものがあります。
スポンサーディスプレイ広告ではリターゲティング広告という過去に商品ページを閲覧したユーザーへ広告配信するという配信方法があります。
そのリターゲティング広告で、過去に広告対象商品を購入したユーザーへ広告配信するという機能が追加されました。
それが、「購入のリターゲティング」という機能となります。
今回は、「購入のリターゲティング」について、ご紹介します。 (さらに…)
2021/12/06
現在、多くの企業がGoogle広告を活用してWEBサイトへの集客を行っていますが、Google広告にはアシストコンバージョンという機能があることをご存じでしょうか。
アシストコンバージョンとは、Google広告でどのターゲットがコンバージョンに貢献したのかを把握することができる機能となります。
アシストコンバージョンでは、「ラストクリックによるコンバージョン」と「クリックと表示によるアシストコンバージョン」を計測することができます。
「クリックと表示によるアシストコンバージョン」を計測することで、ラストクリックでコンバージョン獲得ができなくても、ラストクリックコンバージョンを獲得する為に貢献したターゲットを把握することができます。 (さらに…)
2021/11/30
デザインを作成するなかで、強調する箇所とそうでは無い箇所というものが必ず存在します。
強調したい箇所をデザインする時に意識したいのが、とにかくその重要な要素を目立たせる事です。 (さらに…)
2021/11/28
現在、多くの企業がfacebook広告・Instagram広告を利用して集客を行っています。
facebook広告・Instagram広告を利用して集客を行っている企業の中にはECサイトの運営を行っている企業もいることでしょう。
ECサイトの運営を行っている企業だと、広告経由でどれくらいの売上が発生するのか知りたいという要望もあることでしょう。
今回は、facebook広告・Instagram広告の広告配信で発生した売上計測の方法をご紹介します。 (さらに…)
2021/11/26
デザイン作業をする中で、起こるハプニングの一つに、
「使用したい素材写真の中に写ってはいけないモノが写っていた…」そんな時です!
例えば、商品の後ろに撮影スタッフがうっかり入ってしまっていたり、
商品に汚れが付着していたり、モデルさんの背後に見えてはいけない手が写っていたり(笑) (さらに…)
2021/11/25
Amazonスポンサー広告の一つであるスポンサーディスプレイでは、下記赤枠のように広告配信を行っている商品画像を広告のクリエイティブとして配信しています。
ただ、Amazonスポンサーディスプレイの機能として、広告配信の商品画像を使わずにアップロードした画像を使った画像で広告配信を行うこともできるようになっています。
今回は、Amazonスポンサーディスプレイのカスタム商品画像について、ご紹介します。 (さらに…)
2021/11/21
集計・分析・広告入稿・レポート作成など、広告運用業とは切り離せないExcelの使用。
ショートカットキーの他に、「Excel関数」も使いこなすことで集計やレポート作成の効率化や、ミス防止に繋げることができます。
今回のコラムでは、Excelでよく使う関数で、記述が複雑ではない基本の関数を集めてみました。
■Excelのショートカットキーについてはこちら
作業を時短!広告運用でよく使うExcelショートカットキー
2021/11/17
近年、Amazonを利用しているユーザーが増えている為、Amazonに出品して商品を販売している企業も増えているかと思います。
その中でAmazon内での集客を行う為にAmazonのスポンサー広告を利用している企業も多いことでしょう。
スポンサーディスプレイ広告は、Amazon内で集客を行う為のバナー広告となります。
広告掲載イメージとしては、下記の赤枠部分のようにAmazonの商品ページに掲載される広告となります。
Amazon広告については、下記のコラムでも記載していますので、こちらも参考にして頂ければと思います。
※参照:Amazon広告(amazon advertising)について
このスポンサーディスプレイ広告ですが、今年になってリターゲティング広告の配信ができるようになったことから活用する企業も増えていることだと思います。
今までスポンサーディスプレイ広告では、一度広告を入稿するとクリエイティブの編集ができなかったのですが、機能が修正されてクリエイティブの編集ができるようになった為、ご紹介します。 (さらに…)
2021/11/16
集計・分析・広告入稿・レポート作成など、広告運用業とは切り離せないExcelの使用。
最初の慣れないうちは、マウスやメニューから選択…と1作業に時間がかかってしまうことも。
広告運用では、分析するだけではなく、そこからの”アクション”までが大事になります。
ショートカットキーを使いこなして集計時間を短くできれば、それだけ分析やアクションに使える時間も増やせます!
今回のコラムでは、Excelの作業時短に繋げられる基本~よく使うショートカットキーをまとめました!
2021/11/15
コンバージョンの管理と掲載結果の向上をさらに簡単に行えるように、新機能をいくつかリリースしたようです。
それに伴い、アカウント画面の仕様変更も行われています。
コンバージョンアクションの作成はさほど変わっていませんが、コンバージョン列に含む含まないの設定やコンバージョンアクショングループの作成などが
仕様変更されていますので、今回は仕様変更された部分を紹介されて行こうと思います。
※11月11日時点で公式のヘルプページはできていません。 (さらに…)
2021/11/11
デザインを行う際に、クライアントからこの写真を使ってデザインをしてください。
というように素材提供がある場合が多いと思いますが、中にはデザインにふさわしくない写真があったりするわけです。
2021/11/10
現在、多くの企業がGoogle広告を利用して、WEB集客を行っていることでしょう。
Google広告は、検索・ディスプレイ(バナー)・動画など様々な配信手法がありますが、今回はGoogleディスプレイ広告のアップデートについて、ご紹介します。
Googleディスプレイ広告では、様々なターゲット設定ができます。
その中でオーディエンスターゲットというものがあり、オーディエンスターゲットで設定できるターゲット設定でターゲットの拡張という機能があります。
今回は、そのターゲットの拡張がアップデートされた為、アップデートされた内容について、ご紹介します。 (さらに…)
2021/11/09
2021年11月4日(木)にGoogleは「Googleマイビジネス」の名称を「Googleビジネスプロフィール(Google Business Profile)」に変更すると発表しました。
2021/11/08
Google データポータルでは、更新したレポートの公開タイミングを制御できる「公開設定」の機能があります。
データポータルのURL共有や埋め込みでレポートの共有を行っている場合、閲覧者が即座に最新データを確認できるメリットがあります。
ですが、レポートフォーマットを大きく変更・時間がかかる作業をする…など、閲覧レポートに編集状況をリアルタイム反映させたくない状況もあるかと思います。
その場合は、今回ご紹介する”公開設定”を使うと、データ反映のタイミングを任意で選べるようになります。
◎データポータルの過去コラムはこちらから
Googleデータポータル基礎①(概要~データ連携まで)
2021/10/28
デザインを作成している中で、提供された素材写真がどうしても小さいサイズしか調達できなかった。
そんな理由から、その小さな素材で無理やり制作をしなければならない場面ってデザイナーの人なら、結構あるんじゃないでしょうか。
2021/10/27
現在、様々な企業でInstagram広告を活用していると思いますが、Instagramストーリーズ広告に表示できるエンドカード機能というのをご存じでしょうか?
Instagram広告のエンドカード機能というのは、Instagramストーリーズ広告のみで利用できる機能で、通常のストーリーズ広告が表示された後に下記のような感じで直近の投稿を広告で掲載することができるという機能です。
今回は、Instagram広告のエンドカードについて、ご紹介します。 (さらに…)
2021/10/26
プロモ広告とは、幅広いユーザー層へのリーチや既存のフォロワーからのエンゲージメント強化を目的とした通常のツイート形式で配信することができる広告のことです。
Twitter広告プロダクトのリブランディングにともない、名称がプロモツイートからプロモ広告に変わりました。
2021/10/26
2021年10月に、Amazon広告のスポンサーディスプレイ広告にアップデートがありました。
・購入リマーケティングの追加
・リマーケティングの期間設定である”ルックバック期間”の日数が選択できるように
今回はこちらのアップデート内容についてご説明していきます!
2021/10/20
今年になってfacebook広告では、コンバージョン計測を行う為にウェブイベントの設定を行わないとコンバージョン計測ができないようにシステムの変更を行ってきました。
その結果、今年のGWが過ぎた頃から、ウェブイベント設定を行っていないキャンペーンについてはCV計測ができなかったり、キャンペーンが停止したり、コンバージョン目的の広告入稿ができなかったりという状況が発生したアカウントがあったかと思います。
その仕組みが夏くらいから変更がされているようです。
今回は、ウェブイベント設定をしていない場合のコンバージョン最適化キャンペーンについて、ご紹介します。 (さらに…)
2021/10/19
Googleマイビジネスにメッセージ機能があることをご存じですか?
もともと事業者側もマイビジネスのスマホアプリからのみ利用可能でしたが、2020年2月からパソコンのウェブブラウザからでも使用可能になりました。
今回は、Googleマイビジネスメッセージ機能について説明していきます。
2021/10/18
以前のコラムで、Google 広告の「動的検索広告(DSA)」についてご紹介しました。
動的検索広告(DSA)について
従来の検索連動型広告では、広告主が予め設定したキーワードとユーザーの検索語句が一致したときに広告が表示される仕組みとなっています。
それに対しDSAでは、広告主はキーワードではなくWebサイト(ページ)自体を登録しておきます。
検索エンジンがWebサイトの情報を解析し、ユーザーがWebサイトの情報と関連性の高い検索語句で検索したとき、自動で広告を表示する仕組みです。
今回のコラムでは、動的検索広告(DSA)の実際の入稿手順をご紹介していきます!
2021/10/07
前回、デザインに置いて手軽にポジティブな印象を与えたい時は「空」をメインイメージとして利用するのがオススメですよ!というお話をしました。
「まだそれ読んでない!」という方は下にリンクを貼って置きますのでそちらを先に読んでいただけたらと思います!
2021/10/06
WEB広告が伸びている現在、Googleの検索広告で自社サービスのPRを行っている企業も多いことだと思います。
Googleの検索広告で最も重要な要素として、キーワードのマッチタイプというものがあります。
マッチタイプについては、過去にコラムで紹介している為、過去のコラムを参考にして頂ければと思います。
最近、Google広告ではフレーズ一致の定義変更や絞り込み部分一致の廃止など、マッチタイプに関する変更がされています。
今回、部分一致の配信ロジックが変更されたので、ご紹介したいと思います。 (さらに…)
2021/10/05
RLSA:Remarketing Lists for Search Adsは検索連動型の広告でリマーケティングやリターゲティングリストを使用して一度サイトに訪れたことがあるユーザーに対して広告を配信する方法です。
リマーケティングリストの入札単価を調整することができるので、見込みの高いユーザーにのみ配信を強化することもできます。
リマーケティングとリターゲティングはgoogle広告とYahoo!広告での呼び方の違いなので、基本的な仕組みについては同じものになります。
Google広告:検索広告向けリマーケティング
Yahoo!広告!:サイトリターゲティング機能
今回はどちらも検索広告向けリマーケティングと統一して表記します。
2021/10/04
以前のコラムで、Facebook広告の「リーチ&フリークエンシー機能」についてご説明しました。
【Facebook広告】リーチ&フリークエンシー機能
リーチ&フリークエンシー機能独自の配信方法として、広告の配信順を指定できる「シーケンス配信」を行うことも可能です。
今回のコラムでは、こちらのシーケンス配信について設定方法をご説明していきます。
2021/09/30
様々なデザインをしていると、ポジティブな印象のデザインを作りたいなぁ!
という場面、結構あるんじゃないでしょうか!
そんな時に考えるのが、
・ポジティブなコピーを記載する
・笑顔の人を載せる
・動物の写真を使う
2021/09/29
Amazonに出店している多くのショップで利用されているAmazon広告ですが、自社の検索広告が検索結果の上位に表示されているか気になったことはないでしょうか。
今まで、Amazon広告ではそのような指標はありませんでしたが、この度Amazon広告で検索結果上部のインプレッションシェアという指標が追加されています。
検索結果上部のインプレッションシェアを把握することで、自社のAmazon広告で検索結果の上位に掲載された割合を把握することができます。
検索結果上部のインプレッションシェアは、ブランド認知を促進する上での指標となる為、ユーザーへの認知を促進したい企業は広告運用する上での指標にするといいでしょう。
そして、検索結果上部のインプレッションシェアは、検索広告のみで計測できる指標なので、スポンサーブランド広告・スポンサープロダクト広告で計測できる指標となっています。 (さらに…)
2021/09/28
リーチ&フリークエンシー機能は、Facebook広告での大規模なリーチ配信に特化した機能です。
基準として、「20万人以上に対してブランドの露出を高めたい場合」に最適です。
大規模な認知施策やブランディング施策を行いたいときに活用できます。
2021/09/24
デザインをする際に、多くの場合、完成形をまず想像すると思うんですが、
・アクティブで激しい印象にしたい
・シンプルで落ち着いた印象にしたい
などデザインの方向性は非常に重要になります。
2021/09/23
アドフラウドとは、WEB広告で発生する広告詐欺や不正広告のことで広告費を不正に搾取される仕組みのことを呼びます。
具体的には、BOTや人的に不正な手法によって広告をクリックして広告費を水増しする仕組みとなります。
このようにアドフラウドは、広告主にとっては利益に繋がらない無駄なクリックが増えることとなります。
その結果として、BOTなどで無駄な表示回数・クリック・CVで予算が消化することとなり、本来獲得できていたはずのユーザーの取りこぼしといった機会損失が発生する可能性があります。 (さらに…)
2021/09/22
Microsoft社の無料ヒートマップツール、「Clarity」は、Google Analytics(以下GA)と連携することも可能です。
2021年9月現在、連携を行うとGAにClarityのカスタムディメンションが作成されます。
簡単な分析であればGA上で、より詳細にヒートマップデータを見たいときはClarityで詳細を確認…という使い方ができます。
今回のコラムでは、ClarityとGAの連携方法をご説明します。
2021/09/21
以前のコラムでGoogle広告のコンバージョングループについて紹介しましたが、Yahooディスプレイ広告でも、キャンペーン単位で複数のコンバージョン設定をまとめる、コンバージョングループの設定が可能ですので、コンバージョングループの作成とキャンペーンへの設定方法を紹介していきたいと思います。
2021/09/17
前回に引き続きモノクロ写真についての記事になります。
前回は、デザイン作成時にカラー写真ではなくあえてモノクロ写真にしてみる事で得られる
コピーや被写体へのメリットをご紹介しました!
前回の記事をまだ見てないよ!という方は下にリンクを貼っておきますので、こちらから読んで貰えるとより分かりやすいかなと思いますので是非!
モノクロ写真を使ったデザイン手法
2021/09/16
現在、Instagramのストーリーズは、手軽にコンテンツを投稿できる場所として人気で多くのユーザーが利用しています。
Instagramのストーリーズは、ユーザー同士でコミュニケーションをとりやすいように様々な機能が備わっています。
その一つとして、アンケート機能というものがあります。
Instagram広告では、上記のようにアンケート機能を広告でも活用できますので、Instagram広告アンケートスタンプについてご紹介します。 (さらに…)
2021/09/15
動的画像表示オプションとは、広告表示オプション(自動)のひとつです。設定すると、広告のランディングページから関連性の高い画像が自動的にピックアップされ、検索広告を引き立たせることができます。画像を表示すると、テキスト広告のメッセージを視覚的にも強化できるので、クリック率の向上など、広告効果を高めることが期待できます。Google広告ヘルプでは、画像表示オプションと、動的画像表示オプションを併用することが推奨されていますので、もしまだ導入されていない場合は、この機会にぜひ試してみてください。
※広告表示オプション(自動)とは?
https://bop-com.co.jp/column/9499
※画像表示オプションとは?
2021/09/15
無料でヒートマップを見ることができるMicrosoft社のClarity。
仮説立てや解析の役にも立ちますが、関係者が頻繁にページアクセスをする状況だと、その結果もデータ反映されてノイズになってしまいます。
そんなときに、ClarityでもIPアドレスを指定して、特定のトラフィックデータを除外することができます!
2021/09/13
GoogleマイビジネスとGoogle広告を連携できることをご存知ですか?
GoogleマイビジネスとGoogle広告を連携することで、より効果的に広告配信ができ、効率の良い店舗集客にもつながります。
今回は、そんなGoogleマイビジネスとGoogle広告の連携についてご紹介いたします!
2021/09/10
バナーやサイトなどWebデザインで、よくあるパターンとして
メインとなる写真を配置し、そこにメインコピー、そして説明を記載するというような王道パターンがあります。
(さらに…)
2021/09/09
Amazonに出店している企業が年々増えてきており、Amazon内での競争が増している中、Amazon広告で集客を行っている企業も多いことでしょう。
Amazon広告では、様々なメニューがありますが、今回はその中でもスポンサーディスプレイに追加された機能について、ご紹介します。 (さらに…)
2021/09/08
Google/Yahoo!広告で設定可能な地域ターゲティングとは、特定の地域にだけ店舗があるなどの理由で、特定の地域のみで広告配信をしたいという場合に活用できる機能です。この機能を利用することで、国や国内の特定の場所、店舗から10km以内などの地域指定をすることが可能になります。ターゲットを絞って広告配信ができるので、広告効果の向上が期待できます。
2021/09/07
会社でも個人でも広告の出稿ができるWeb広告。
そんなWeb広告にも、配信にあたってのルールやポリシーが存在します。
◎Google 広告のポリシー/Google 広告ポリシー ヘルプ
https://support.google.com/adspolicy/answer/6008942?hl=ja
◎ガイドライン/Yahoo!広告ヘルプ
https://ads-help.yahoo.co.jp/yahooads/largecategory?lan=ja&cid=1696&o=default
広告配信前に必ず一度は目を通しておきたいポリシー。
今回はその中から、「LPの審査で審査落ちしやすい4点」について、配信前にチェックできるようご説明します。
2021/09/06
広告配信最適化の対象とするコンバージョンアクションをグループ化できる機能です。
最適化対象としたいコンバージョンアクションが複数あるときにそれらをグループにまとめ、広告キャンペーンに適用することができます。
従来のGoogle広告では、最適化の対象とするコンバージョンアクションはアカウント単位でしか指定することができませんでした。
例えば、アカウントで「商品購入」というコンバージョンアクションを設定した場合、すべてのキャンペーンに関して「商品購入」という目的で広告配信の最適化が働きます。
そのため、「問合せ」などの別のコンバージョンアクションを目的としてキャンペーンを行いたい際は、既存のアカウントとは別のアカウントを用意して広告配信を行う必要がありましたが、コンバージョンアクショングループの登場によって、キャンペーンごとの目的設定が可能となりました。
この機能の登場に伴い、同一アカウントの中で「商品購入」をゴールとするキャンペーンと「問合せ」をゴールとするキャンペーンを同時に展開できるようになりました。 (さらに…)
2021/09/03
デザインをしていると、様々なパーツや文字などを使ってデザインにインパクトを出したいなぁ!
という事があると思います。
デザインにおいてインパクトは非常に重要で、インパクトが欠けてしまうと全体的にまったりした印象になってしまったり、
いくら商品が力強いイメージのモノであっても平凡な印象を与えてしまったりと、良くないイメージに仕上がってしまいます。 (さらに…)
2021/09/02
サジェスト汚染が発生すると、ビジネスなどに悪影響が及ぶ恐れがあります。できるだけ早く解消するべき問題といえるでしょう。サジェスト汚染の概要と消し方、削除方法を解説するので参考にしてください。
サジェスト汚染とは、あるキーワードを検索したときに表示されるサジェスト(関連キーワード)が、マイナスの印象を与えるワードになってしまうことです。例えば、会社名を検索したときに、サジェストに「ブラック企業、パワハラ」などが表示されることを指します。 (さらに…)
2021/09/01
Google広告やYahoo!広告に広告文やキーワード、広告表示オプションを入稿した際は、必ず審査が行われ、「審査中」といったステータスになります。どちらも、システムによる審査と人による目視などで審査が行われており、入稿をしてから大体1日~5営業日ほどで審査結果が表示されます。審査状況が「承認済み」であれば問題ありませんが「不承認」や「制限つき」などの表示がされますと、審査落ちした内容や、制限がかってしまった部分を修正し再審査をする必要があります。その際の、手順についてご紹介していきたいと思います。
2021/08/31
最近、ECサイトにShopifyを利用されているクライアントの広告配信をサポートする機会が増加しています。
弊社では基本的にGoogleタグマネージャ(以下、GTM)を使用したタグの管理をおこなっておりますが、ShopifyでGTMを利用するには、Shopify Plusプランを利用している必要がありますので、広告タグの設置方法で相談いただくケースが増えて来ているので、今回はShopifyのヘルプにも紹介されている、Google広告タグの設置方法を紹介したいと思います。 (さらに…)
2021/08/30
2021年8月頃より、Google 広告のオーディエンス設定周りの画面が刷新されました。
下記のターゲット設定が、すべて「オーディエンス」配下に取りまとめられる形に。
■オーディエンス配下に入った設定
・年齢や性別などの「ユーザー属性」
・購買意欲の強いユーザー/アフィニティ/リマーケティングなどの「オーディエンスセグメント」
・広告のターゲットから除外したオーディエンスの「除外設定」
ターゲット別の配信結果チェックや、設定は「オーディエンスレポート」から行っていくことになります。
また、更新に伴って「リマーケティング→広告主様のデータ」など一部用語も新しく変わります。
今回は、そんなオーディエンスレポートと用語の更新についてご説明していきます!
2021/08/27
デザイン制作をする中で、「イラスト」を使いたい場面って結構ありますよね?
「わたしイラスト描けちゃいますよ!」っていう器用なデザイナーさんもいるかもしれませんが、
意外とイラストまでバッチリ描けちゃうデザイナーさんって私の経験でホント少なくて、数えるくらいしかいなかったように思います。 (さらに…)
2021/08/26
現在、多くの企業がサイト分析のツールとしてGoogleAnalyticsを活用していると思いますが、サイトの読み込み速度を検証したことはありますか?
サイトの読み込み速度が遅いとユーザーの離脱率が高くなりやすくなることはご存じでしょうか?
そこで、少し考えてほしいのが、サイトを閲覧している時に中々サイトが表示されない場合は、どのような気持ちになるかということです。
サイトの表示が遅いとイライラすることって、多くないでしょうか。
そういったイライラ感は、ユーザビリティーを著しく損なう結果となり、結果としてユーザーの離脱率を発生させる要因になることが多々あります。
その為、ページの読み込み速度は、サイトの離脱率を改善する上で非常に重要なものとなってきます。 (さらに…)
2021/08/24
先日”予算ルール”が設定できるようになり、条件に合わせた予算の引き上げができるようになったAmazon広告。
【Amazon広告 アップデート情報】設定条件で日予算を引き上げる「予算ルール」
これに続いて、2021年8月に「1日の予算ポリシー」も更新されました。
ポリシー更新により、”トラフィックが多い日は1日の予算額を最大25%引き上げる”という動作をしてくれるようになりました。
これにより、日ごとのトラフィックの増減による機会損失を、より防ぎやすくなります。
今回は、そんなAmazon広告の”1日の予算ポリシーの更新”についてご説明します!
2021/08/23
Google広告の広告ラベル機能とは、アカウント内のキャンペーンや、広告、キーワードなどを任意の要素別に分類し、カテゴライズできる機能です。訴求別の広告を作成したものをラベルリングすることで、ABテストをする際の目印用として利用することができたり、作成したラベルのカテゴリごとにレポートを出力し、比較検討ができるようになります。Yahoo!広告でも使用できますが、今回はGoogle広告のラベル機能についてご紹介していきます。
2021/08/20
ネットショップを簡単に開設できるツールとして有名な「BASE」皆さん使ってますか?
このBASEにGoogleタグマネージャーを設定したいなぁ!という人、結構いると思うんですが、
実際GTMタグをどうやって設置するのか?といった部分は意外と知らない方多いんじゃないでしょうか。 (さらに…)
2021/08/19
現在、多くの方がPONTAカードを利用しているかと思いますが、PONTAカードで取得したマーケティングデータを運用型広告に活用できることはご存じでしょうか。
今回は、PONTAカードを活用した運用型広告について、ご紹介します。 (さらに…)
2021/08/17
2021年8月より、Amazon広告の新機能で、キャンペーンに「予算ルール」を設定できるようになりました。
設定した期間や条件に合わせて、日予算の上限を自動的に引き上げてくれる機能です。
たとえばいつもより売上が伸びるセール期間に使うと、日予算上限による機会損失を減らすことができる機能です。
今回はそんなAmazon広告の”予算ルール”についてご説明します。
2021/08/16
Google Search Console(以下サーチコンソール)とは主にSEOなどのサイト改善に利用できるGoogleのツールです。GAやGoogle広告に連携することで、データをより幅広く利用することが可能になります。今回は、サーチコンソールで簡単に自社サイトの改善や、広告などに活用できる5つの確認方法をご紹介します。
2021/08/13
デザイン作業に置いて必ず出てくるタイトルなどメインキャッチ部分。
バナーや紙広告、webサイトでも主役となる重要な箇所ですよね。
そんなタイトル部分でただテキストを打つだけではなく少しでもユニークな表現が出来たらユーザーの注目も増えるかもしれません。 (さらに…)
2021/08/12
コロナ以降、ECサイトなどのようにオンラインで完結するサービスの需要が非常に伸びており、Amazonを利用しているユーザーも増加の傾向があります。
そんな中、Amazonは広告の機能を随時バージョンアップしており、今回は広告アカウントに商品ページの改善項目が表示される機能が追加されているようです。
今回は、Amazon広告に追加された商品ページの改善項目が表示される機能について、ご紹介します。 (さらに…)
2021/08/11
2021年7月14日にYahoo!ディスプレイ広告で広告文に使用可能な記号が追加されました。【ディスプレイ広告】広告文に使用可能な記号の追加について
[ ](角かっこ)や〜(波ダッシュ)など、これまで使えなかった記号が使用可能になりましたので、今回は追加された記号と変更点を紹介します。
2021/08/11
・LPが短めで、スクロール測定だとどれぐらい読まれているかわかりにくい。
・LPを熟読していそうなユーザーだけ、リマーケティングリストに追加したい。
・直帰率の高い1枚LPで、GAと連携して実際のページの滞在時間を確認したい。
そんなときは、Googleタグマネージャーの「タイマートリガー」を活用すると、”時間”を軸にイベントの計測ができるようになります!
■タグマネージャーの導入方法がわからないかたはこちら↓
Googleタグマネージャーの導入方法
■スクロール率を計測したい場合はこちら↓
Googleタグマネージャー:スクロール率からリマーケティングリストを作成する方法
2021/08/10
期間限定のセールやキャンペーン中にいつもの広告文をそのまま配信していませんか?広告文にカウントダウン カスタマイザ機能を使用することで、見込み客に対して「セール終了まであと○日」や「30%引き!セール○時間後に終了」などの残り日数や時間を含めたカウントダウンを含む広告文を表示させることができます。自動でカウントダウン表示されるので、時間や日数を都度、変えることなく見込み客にアピールすることができる便利な機能をご紹介します。
2021/08/06
デザインを作成していると、シンプルにシックにまとめたデザイン、
もしくはインパクトを全面に押し出した注目系のデザインに分かれます。
今回はインパクト系デザインにフォーカスして、作る際に知っていると重宝する手法をご紹介したいと思います! (さらに…)
2021/08/05
年々、ニーズが拡大しているWEB広告ですが、広告を出稿する広告主の中には広告ポリシー違反をしているアカウントも少なくありません。
その為、Google社は広告ポリシー違反を繰り返しているアカウントを対象にアカウントの一時停止するシステムを2021年9月から導入すると発表しました。
今回は、Googleが発表したポリシー違反のシステムについて、ご紹介します。 (さらに…)
2021/08/04
Google Analytics(またはGA4)とGoogle広告のアカウントを連携することで、Google広告経由のサイト閲覧数や成果を把握することができ、広告やサイトの改善に役立てることができます。改善のための利用方法はたくさんありますが、今回はGoogle Analytics のCV(目標完了数)をGoogle広告にインポートする方法についてご紹介したいと思います。 (さらに…)
2021/08/03
ビジネスの内容や業種を一言で表すための項目で、Googleマイビジネスは登録する時にビジネスの業種を表すメインカテゴリの設定が必須となります。
カテゴリ設定することで、ビジネスの事業内容を簡単明瞭にし、そのカテゴリのサービスを検索しているユーザーに見つけてもらいやすくなります。
※正しいカテゴリを選択して設定しなければ自分のGoogleマイビジネスが検索で正しく表示されない可能性があります。
また、カテゴリはGoogleに定められたカテゴリの中から選択する必要があり、自分で自由に入力して設定することはできません。
カテゴリの一覧はこちらの過去のコラムをご参照ください。
2021/08/02
購入前提のユーザーが多いため、広告出稿から売上アップに繋げやすいAmazon広告。
2021年7月のアップデートにより、一部アカウントで「ターゲティング」ビューが利用できるようになりました。
今までやや煩雑だった「アカウント全体の配信ターゲットと掲載結果のチェック」を、管理画面上でパッとわかりやすく、簡単に行うことができます。
今回のコラムでは、効率的な運用改善に繋げることができる”ターゲティング”ビュー画面についてご説明します。
2021/07/30
デザインを作成していると、大体いい感じで出来てきているんだけど、
もう一段階洗練させたいなぁ~と感じる事ってデザイナーの人ならあるんじゃないでしょうか?
そうした時に、メインレベルの写真を変える、メインコピーを書き直すなどデザインの中枢に関わる部分に手を入れてしまうと、そのメイン要素以下の全ての要素に調整や変更が必要になり、作業工数が徹底的に悪くなるといった事態に陥ってしまいます。
2021/07/29
Google広告 とGoogle Search Console(以下サーチコンソール)のアカウントを連携させると、Google広告の検索キャンペーンの広告結果と、オーガニックの検索結果を並べて確認することができます。それぞれのアカウントに入って確認することはできますが、連携し並べて確認することで、オーガニックの検索結果から高い成果が見込めそうな語句などを、検索広告に活用することが簡単にできるようになります。
2021/07/29
現在は、多くの企業がWEBを活用した集客を行っており、検索エンジンを活用した集客を行う中で自社名での検索結果に関心を寄せている企業も多いのではないでしょうか。
そして、自社名で検索した際に下記のようにサジェストにネガティブなキーワードが表示されていることもあると思います。 (さらに…)
2021/07/27
・競合企業に広告が表示されないようにしたい。
・自社社員の誤クリック防止するため自社にも広告が表示されないようにしたい。
以上のケースでの無駄なクリックを防止するために、Google広告では配信したくないIPアドレスを配信先から除外する設定をすることができます。
今回は、IPアドレスでの設定除外の方法を紹介していきます。
2021/07/26
SNS広告の配信先候補として挙がるTwitter広告。
大量に入稿がある・一括で設定を変更したい場合、管理画面上で1件づつ入稿/変更を行うと膨大な時間が…
そんなとき、Twitter広告でも「広告エディター」を使って効率的に入稿を行うことができます!
今回のコラムでは、Twitter広告の広告エディターの使用方法をご説明します。
2021/07/23
デザインは、写真やテキストを見やすく伝わりやすく、且つ洗練された状態でレイアウトしていく事が重要です。
そうしたレイアウト作業の中で必ずと言っていい程、デザイナーを困惑させるモノがあるんです。
2021/07/22
Google広告モバイルアプリとは、外出先でも携帯から簡単に広告配信の最新状況を確認できるようになり、もっと便利にGoogle広告を利用できるようになります。通知設定をすることで、リアルタイムでGoogle広告の配信状況をモニタリングでき、改善案などの確認や対応も迅速に行えるようになります。
2021/07/21
Google広告で実装できる広告表示オプションの1つで、広告主またはサービスがユーザーから高い評価を受けていることをアピールできる自動の広告表示オプションです。
Googleショッピングに広告を掲載していない場合や、Google Merchant Center アカウントを持ってない場合でも、検索ネットワークで掲載する広告やリスティングに販売者評価表示オプションを表示可能です。
2021/07/21
Google Analyticsなどと組み合わせて、広告効果を計測するのに欠かせないURLパラメーター。
構成や計測の粒度によっては細かい設定分けが必要になることもあり、ミスなく設定するのが大変な部分でもあります。
そんなURLパラメーターですが、Facebook広告では「URLダイナミックパラメーター」を活用して設定を効率化することもできます!
※そもそもURLパラメータって何?という場合は、こちらのコラムもご参照ください!
【コラム】Googleアナリティクスで使用されるURLパラメータについて
https://bop-com.co.jp/column/2848
2021/07/19
カルーセル広告は、現在facebook広告・Instagram広告・LINE広告などのSNS広告を中心に配信がされている広告フォーマットで複数枚の画像を組み合わせて表示することができます。
複数の画像を組み合わせて配信ができるということで、複数の商品やサービスを展開している企業が利用していることが多い広告フォーマットになります。
そのカルーセル広告がYahoo!ディスプレイ広告(以後YDAと記載)でも配信が可能となります。
リリースは、2021年7月27日を予定しており、今回はYDAのカルーセル広告について、ご紹介します。 (さらに…)
2021/07/16
デザインを制作していると、
キーワードを1つだけ書いて終わり。
写真1枚を掲載して終わり。といったデザイン制作はほとんど無く、
多くのデザインでタイトルがあり、それを説明する解説があり、より明確にする為に写真やイラストがある。
といった具合にいくつかの項目を合わせたモノが1つのデザインとなるケースが非常に多くあります。
2021/07/15
現在、WEB広告で自社サービスのPRを行っている企業の多くは、Google広告と共にYahoo!広告も広告配信を行っていることが多いのではないでしょうか。
今回は、Yahoo!広告のディスプレイ広告でコンテンツキーワードターゲティングという新たな機能がリリースされましたので、そのご紹介をしていきたいと思います。
コンテンツキーワードターゲティングとは、媒体に登録したキーワードと関連性の高い配信面にターゲティングできるという機能となります。
今回のコンテンツキーワードターゲティングは、2021年7月29日に予定されておりますので、Yahoo!ディスプレイ広告(以後YDAと記載)の配信を強化したいと方は試してみてはいかがでしょうか。 (さらに…)
2021/07/14
広告の費用対効果とは、消化した広告費用に対する純利益の割合のことを指します。目標に対して、どれほど広告が貢献したのかを示す重要な指標となります。売上の増加や、見込み顧客の獲得など、Google広告の利用目的がどのような場合でも、費用対効果を測定することが推奨されています。費用対効果を測定することで、より費用対効果の良い広告キャンペーンへの予算配分を増やしたり、または、成果の悪いキャンペーンの改善や予算配分を減らす判断材料のひとつとして活用できる指標になります。
2021/07/12
2021年4月頃より、スマート自動入札の入札戦略を選ぶ際の動作にアップデートがありました。
従来は4つの戦略の中から選択…という方式でしたが、動作は変わらず、よりわかりやすい方法に変わっています。
(さらに…)
2021/07/08
Web・グラフィックデザインの分野においてデザインというものは、
写真やイラストのみで表現するビジュアル的なデザインと、強烈なコピーやテキストの操作で伝えていくデザインに大きく分かれます。
今回はテキストの操作や強弱でコピーをより鮮明に、より伝わりやすくする手法をご紹介します!
2021/07/07
Google広告のカスタマーマッチとは、自社が保有する電話番号やメールアドレス、名前、郵便番号などの顧客データを活用して広告配信に活用する手法です。Google広告の画面から、顧客データをアップロードすることで、アップセルのや、クロスセルを目的とした広告配信、また類似オーディエンスとして新規顧客へのアプローチを目的とした広告配信などに活用することができます。
2021/07/06
Clarityをサイトに導入する際、GTM(GoogleTagManager)を経由しての設置が可能となりますので、今回はGTMを用いてClarityをサイトに導入する方法を紹介します。
2021/07/05
キーワード挿入機能は、文字通り検索語句と一致したキーワードを、広告文内に表示することができる機能です。
キーワードの挿入機能を使いたい部分で、{KeyWord:デフォルトのテキスト}の形式でコードを追加します。
すると、該当の広告が表示されるとき、広告内のコード部分が「ユーザーの検索語句と一致したキーワード」で表示されます。
設定した”デフォルトのテキスト”は、文字数制限の超過など、キーワードが入らなかったときに代わりに表示されます。
2021/07/02
デザインの中でテキストの操作は完成度に非常に大きな役割を果たすことが多いのは
デザイナーの方なら何となくお分かりいただけるんじゃないかと思います。
・文字を打つ
・文字に強弱をつける
・文字に配色を施す
・文字に装飾を施す
上に書いたようにテキストに様々な操作を加えてあげる事で、より明確でより美しいデザインテキストとして完成度を左右してきます。
2021/07/01
近年、コロナの影響もあり、ECサイトを利用して商品を購入するユーザーが増えており、Amazonも例外ではなく利用ユーザー数を増加している傾向あります。
そんな中、Amazon Advertising(以後Amazon広告と記載)を利用する企業も増えてきました。
Amazon広告では、スポンサープロダクト・スポンサーブランド・スポンサーディスプレイの3つの配信手法があります。
その中で最も配信頻度が高い広告がスポンサープロダクトとなります。
スポンサープロダクトの主な配信面がAmazonの検索結果であることから非常に効果が高い傾向があります。
その為、現状ではスポンサープロダクトが最も広告配信に利用されていますが、スポンサーディスプレイについてはCVRが低い傾向があることから配信頻度が低い傾向にありました。
そのスポンサーディスプレイで新たにリターゲティング配信の機能が追加された為、今まではブランディングメインで配信がされていたスポンサーディスプレイもCV獲得を目的として配信を検討する余地がでてきました。
今後は、スポンサーディスプレイを含めて配信を行っていくことで効果が最大化されることが考えられる為、スポンサーディスプレイのリターゲティング配信についてご紹介します。 (さらに…)
2021/06/30
動的検索広告(DSA)とは、「サイトの特定のページ」と「ユーザーのGoogleでの検索語句」が一致すると、広告が表示されるといった動的に広告配信が可能な広告の種類になります。キーワード登録をすることなく、広告のリーチを広げることができます。サイトの全ページを対象、または特定のページのみ、などの様々なターゲティングが可能になります。今回は、動的検索広告で使用できる8種類のターゲティングについてご紹介します。
動的検索広告の概要は以下のコラムをご参照ください。
2021/06/29
現在フォローしていないTwitterアカウントの中で興味を持ちそうなアカウントを利用者におすすめする機能で、利用者が興味を持ちそうなアカウントを幅広く多様に紹介することで、Twitterでのフォロワーを増やすことができます。
Twitter広告プロダクトのリブランディングにともない、名称がプロモアカウントからフォロワー獲得広告に変わりました。
配信対象は、タイムライン、[おすすめユーザー] セクション、検索結果など、Twitterのさまざまな場所に表示されます。
※トレンドテイクオーバーやプロモツイートと同様、このツイートには「プロモーション」というラベルが付けられ、他のおすすめアカウントと区別できるようになってます。
2021/06/28
Google 広告やYahoo!広告で、「過去にどのような調整や操作を行ったか」を確認したい場面があるかと思います。
操作時に履歴を控えていれば確認が可能ですが、複数人でアカウント管理をしている・過去の担当者から引き継いだアカウント…などで全て把握することは難しい場合も。
そんなときは、アカウントの操作履歴画面をチェックすると、変更した内容をあとからでも見ることができます!
2021/06/25
バナーや紙広告などのデザインをする際、写真やイラストと平行して重要となってくる要素として
「テキスト」があります。
例えば広告デザインならユーザーに訴求する内容を伝えて行動に移してもらうという役割がありますね。
ではその時に、明確なテキストをズラズラと書いても誰も注目したり読んでくれなければ全く無意味なモノとなってしまいます。
2021/06/23
以前、【Google広告】通話コンバージョントラッキングのコラムで通話コンバージョンについて紹介しました。
通話コンバージョンには、【広告経由の通話数】【ウェブサイトに掲載した電話番号への問い合わせ】【モバイルサイトでの電話番号のクリック】の3つのタイプがあります。
【広告経由の通話数】はコンバージョンタグの設定は不要で、【モバイルサイトでの電話番号のクリック】は通常のコンバージョンタグと設定方法は同じになります。
【ウェブサイトに掲載した電話番号への問い合わせ】のみGTMでの設定方法が通常のコンバージョン設定とことなりますので、今回は設定方法を解説していきます。
2021/06/22
Google広告の広告表示オプションのひとつである「サイトリンク」。
ユーザーの知りたい情報を伝えやすくなるほか、広告表示時の専有面積も広がり、クリック率やコンバージョン率アップに繋げられることも。
こちらも広告文と同様、調整や変更によって配信成果をより高めていける可能性があります。
ただし、管理画面に表示されている数値をそのまま見てしまうと、誤った判断をしてしまう可能性も…?
今回のコラムでは、「分類」機能を使って、サイトリンクオプションの配信数値を確認する方法をご説明します。
2021/06/21
今回、Google広告で「関連動画表示オプション」の利用が可能になりました。関連動画表示オプションを活用することで、ユーザーが接触した動画広告の下に、関連動画のリストを表示させることが可能になります。この機能のメリットとして、配信している動画広告のメッセージにより広がりや印象づけすることができ、You Tubeチャンネル内の他の動画を表示させることで、他の動画へのエンゲージメントを促すことが期待できます。
2021/06/18
デザインをしていて、まず避けては通れないレイアウト設計。
グリッド上で計算をしながら組んでいく緻密なレイアウトから、大きな余白を作る事で配置する要素に優雅で高級感溢れる雰囲気を与える事が出来る余白レイアウトなど、その他にもレイアウト手法は数多く存在しています。
2021/06/17
現在、多くの企業がGoogleのディスプレイ広告を活用して集客を行っていますが、Google広告で計測されているビュースルーコンバージョンという指標をご存じでしょうか。
ビュースルーコンバージョンは、Googleでは下記のように定義されています。
[ビュースルー コンバージョン] は、広告を目にしたもののクリックしなかったユーザーが、後になってコンバージョンを達成した場合に記録されるコンバージョンです。
ビュースルー コンバージョンは、ビュースルー コンバージョン計測期間と呼ばれる期間中にカウントされます。
簡単に説明すると、ディスプレイ広告の表示されたけど広告をクリックせずに広告以外の経路でコンバージョンに至った場合に計測されるというものとなります。
その為、クリックコンバージョンよりも低く評価されることが多いコンバージョン指標となります。
しかし、ビュースルーコンバージョンが抽出しているデータによっては、クリックコンバージョンと同じように評価されている可能性があります。
今回は、どのような場合にビュースルーコンバージョンがコンバージョンと同じように扱われるケースがあるのかをご紹介します。 (さらに…)
2021/06/16
以前こちらのコラム【電話コンバージョンを計測する方法】でGTMを活用してリスティング広告などの広告経由して電話番号をクリックした回数を計測する方法を紹介しました。
今回はGoogle広告の通話コンバージョンについて紹介していきたいと思います。
2021/06/15
広告表示オプション(自動)とは、Google広告が検索結果の向上につながると予測される場合に、自動的に広告表示オプションが作成され、広告の下に表示される機能です。手動でテキストやリンク設定などをする必要がないので、工数をかけることなく広告効果を高めることが可能な機能です。
※広告表示オプションに関しての詳しい説明は下記ページをご参照ください。
2021/06/13
Google広告で、2021年4月頃より「最適化案の自動適用」がベータ版としてリリースされています。
最適化案の中には、アカウント改善のヒントが提示されている場合も多くあります。
ですが、システムの機械的な提案であること、”ビジネスの拡大”に重きを置く傾向のあるGoogle、という組み合わせのために、最適化案には成果に繋がりにくいもの・意図せぬ配信が行われてしまうものも混じっているのが現状です。
そのため、「意図せず自動適用が有効になっていないかを確認する」という視点でも、今回のコラムをご活用頂けると幸いです!
2021/06/11
デザインをするにあたって、写真やイラストなどのいわゆる「見せるビジュアル的」な要素と、
キャッチコピーや概要などユーザーにデザインの内容を「読ませて伝える」という要素があります。
ビジュアル的な要素も、読ませて伝える要素もデザインとしてどちらも同じくらい重要なポイントで、この2つのポイントを押さえることで、デザインにより伝わりやすさや美しさを加えていく事ができます。
2021/06/10
現在、多くの企業がWEB広告で自社サービスのPRを行っており、Yahoo!の検索広告を使っている企業も多いでしょう。
近年、Yahoo!広告も様々な機能が追加されており、その中の一つに自動運用ルールというものがあります。
自動運用ルールとは、Googleの自動化ルールと似た機能で、特定のルールを設定することで「キーワードの停止」「予算の変更」「入札単価の調整」などの作業を自動的に行ってくれるというものです。
今回は、その中でも過去にCVが発生した検索クエリを自動的に追加してくれる方法をご紹介します。 (さらに…)
2021/06/09
Google広告の機能のひとつで、将来的に予定されているセールやイベント、キャンペーンなどによって見込まれるコンバージョン率の変化を事前に登録しておくことができる機能です。先に登録しておくことで、スマート自動入札機能の動作を調整することが可能になります。 (さらに…)
2021/06/08
先日のコラムで、Google 広告のオーディエンス/ターゲティング種類についてご説明しました。
■【Google 広告】どれを使えばいいの?ディスプレイ広告のターゲティング種類について
https://bop-com.co.jp/column/9216
このターゲット設定を行うときに、実際に配信先を絞り込める「ターゲティング」と、絞り込みは行わずにターゲット別の配信結果を見ることができる「モニタリング」があります。
具体的に何が違うの?モニタリングって何?というかたのために、今回のコラムではこの2種類のターゲット設定の違いについてご説明していきます。
2021/06/07
Facebook、Instagram、Audience Network、Messengerの各配置に合わせてクリエイティブアセットを調整できる機能です。この機能は、各配置のオーディエンスの行動やベストプラクティスに合わせて広告をカスタマイズしたり、できる限り多くの場所に広告を掲載できるようにする場合に使用します。※同じ広告セット・広告でも配置ごとに異なるアセット(広告の画像や動画、テキストなど)で入稿できます。
2021/06/04
今回で最終回となるバナーデザイン作成法になります!
今回初めて見たよ!という方は「第一回:基本設定編」「第二回:デザイン編」のURLを下に貼っておきますので、まずはこちらから読んで貰えるとよりわかりやすいかなと思います!
それでは前回のデザイン完成から入っていきたいと思います。
2021/06/03
現在、多くの企業がFacebook広告を利用してサービスのPRを行っています。
そのFacebook広告でコンバージョン表示の仕様が変更されていることに気付いている方も多いかと思います。
今回は、Facebook広告で変更されたコンバージョン計測ルールについて、ご紹介します。 (さらに…)
2021/06/02
複数ドメインのコンバージョン測定とは、例えばユーザーが、以下のようなドメインAAA.comもしくはBBB.com(※)からコンバージョンした際に、2種類のドメインからコンバージョンが計測される必要があります。しかし、Googleタグマネージャーで計測する場合、Googleタグマネージャのタグを全ドメイン配下のウェブサイトページに埋めるだけではなく、タグマネージャ上で設定も必要になります。今回はその設定についてご紹介していきます。 (さらに…)
2021/06/01
先日のコラムで、Googleのディスプレイ広告で使えるターゲティング方法一覧をご紹介しました。
■【Google広告】どれを使えばいいの?ディスプレイ広告のターゲティング種類について
今回のコラムでは、Yahoo!のディスプレイ広告(運用型)で利用できるターゲティングにはどんなものがあるかご紹介していきます。
2021/05/31
2021年4月にTwitterから、Twitter広告プロダクトのリブランディングのお知らせがありました。
今回のリブランディングでは、広告サービスの簡素化と明確化のために実施されました。各広告プロダクトの仕様変更はありませんが、下記の2点が変更となっています。 (さらに…)
2021/05/28
前回に引き続きバナーデザインを解説していきます!
今回初めて見たよ!という方は前回、第一回目の「基本設定編」のURLを貼っておきますので
こちらから読んで貰えると、よりわかりやすいかなと思います!
基本設定編URL: バナー作成方法 -基本設定編-
それでは前回の基本設定、骨組みからのデザイン工程に入っていきたいと思います!
2021/05/27
現在、多くの企業がWEB広告を利用しており、特にECサイトを中心に利用されているディスプレイ広告に動的ディスプレイ広告(ダイナミック広告ともいう)があります。
Yahoo!では、動的ディスプレイ広告のサービスをCriteoにて提供していた時期がありましたが、現在はYDA(Yahoo!ディスプレイ広告)のメニューとして提供しています。
今回は、Yahoo!広告の動的ディスプレイ広告についてご紹介します。 (さらに…)
2021/05/26
スマートショッピング広告とは、Google広告の広告配信メニューのひとつになります。主に小売店など向けで、オンライン店舗、実店舗での商品をショッピング広告として広告配信をすることができます。期待できる広告効果としては、ECサイトへのアクセスや実店舗への来客促進など、見込み顧客の獲得が期待できる広告配信メニューになります。今回はそんなスマートショッピング広告の作成・配信手順をご紹介していきます。 (さらに…)
2021/05/25
幅広いサイトやアプリに広告を出稿できる、Googleのディスプレイ広告。
これからお客様になり得る潜在層のユーザーに広告を配信したり、サービスの認知を広げたりすることに活用できます。
ディスプレイ広告は、検索広告と比べて、ターゲティングの種類が多くなります。
これから広告配信をしたいけれど、どの設定を使えばいいの?
そんな時のために、今回のコラムでは、ディスプレイ広告の基本的なターゲティング種類についてご紹介します。
2021/05/24
Google広告の広告表示オプション機能の一つでサイト内の特定のページへのリンクを広告に追加表示することができます。
Yahoo!広告でも同様の機能を持つ表示オプションが用意されており、Yahoo!広告では「クイックリンクオプション」となります。
サイトリンク表示オプションは、アカウント単位、キャンペーン単位、広告グループ単位で設定することができ、サイトリンクとして表示させるテキストと誘導するURLを指定することで利用できます。
対応しているキャンペーンタイプは「検索キャンペーン」と「動画キャンペーン」でデバイスや表示位置などによって表示内容が異なります。
2021/05/21
「新商品を販売したい」「自社商品・サービスを世の中にアピール」していきたい。
そんな時にWEB広告を出す方も多いと思うんですが、広告を出す際にバナーのデザインが必要になるケースがありますよね。
「バナーデザイン」皆さんやったことありますか?
2021/05/20
現在、多くの企業がfacebook広告を使って自社サービスのPRを行っているかと思います。
facebook広告を活用している企業の中には、複数の広告アカウントを持っている企業もいるでしょう。
複数の広告アカウントを持っている企業の中には、一つのオーディエンスリストを広告アカウントを横断して活用したいと考えている企業もいることでしょう。
今回は、広告アカウントを横断してオーディエンスリストを活用する方法をご紹介します。 (さらに…)
2021/05/19
レストランや、美容室などの実店舗集客をされている方だと、ウェブサイトから予約ができるように、ウェブサイトに電話番号を表示している店舗さんが多いかと思います。今回はそのような方向けに、「リスティング広告などの広告経由で電話番号をクリックした回数」=「電話コンバージョン」を計測する方法をご紹介していきたいと思います。ふつうに計測しようと思うと、複数ページにある電話番号をリンクや、バナーごとにひとつずつ設定が実用だったりしますが、今回ご紹介する方法はGoogleタグマネージャーという無料のツールを使用しており、やり方も簡単ですので、ぜひ試してみてください。
2021/05/18
Google広告の広告表示オプションに、「画像表示オプション」がβ版でリリースされました。
ベータ版のため、まだ開放されていないアカウントもありますが、これを使うとテキスト広告に画像を表示することができます!
今回は、そんなGoogle広告の「画像表示オプション」についてご説明します。
2021/05/17
LINE広告でLINE公式アカウントやLINE@で獲得した友だちのデータを活用することができる機能です。
・LINE公式アカウント/LINE@の友だち
・LINE公式アカウント/LINE@のブロック中の友だち
この機能追加によって、すでに友だちになっているユーザーに対して、セール情報やお役立ち情報などを様々なフォーマットで届けることができます。
LINEアカウントの友だちを活用する上でさらに重要なのが、「友だちオーディエンスの類似」 というターゲティング方法です。LINEアカウントの友だちを分析し、似たユーザーをターゲティングすることができます。
※友だち数の不足によってうまくターゲティングが機能せずCPAが高騰するケースもありますので、類似オーディエンスへの配信を検討する際は「有効友だちの人数」に注意が必要です。
2021/05/14
デザイン作業を行う時にまず絶対通過しなくてはいけない項目に「レイアウト」があります。
レイアウトとは一体どういうモノなのでしょうか。
一言で言ってしまうと写真素材やテキストなどデザイン素材や要素をデザイン内に分かりやすく綺麗に配置してあげる事です。
言葉にすると非常に簡単そうに聞こえるんですが、デザインソフトを起動し、いざレイアウトをしてみると、「えっ、ウソでしょ…!」て思うくらいに、綺麗に心地よくまとまらない…
2021/05/13
LINEは、日本で最も利用されているSNSであることから年々需要が高まり、LINE広告を使ってPRをする企業が増えています。
今回は、LINE広告のクリエイティブテキストルールが2021年4月に更新されている為、ご紹介したいと思います。 (さらに…)
2021/05/12
2021年4月、Twitter広告の「地域ターゲティング」がアップデートされました。今までTwitter広告のAds API先行機能として提供されていた「市区町村のターゲティング」が、今回のアップデートで広告マネジャー上でも設定可能になりました。今まで広告マネジャー上では、都道府県までの地域ターゲティング設定しかできなかったため、今回のアップデートで、より細かな地域ターゲティングが可能になりました。 (さらに…)
2021/05/11
Facebook広告がサポートしているユーザーアクションのことで、【購入】、【登録完了】などをはじめ17種類(2021年5月時点)が用意されています。
2021/05/10
Googleの検索広告では、「広告の候補」という機能で、既存のテキスト広告を元に別パターンの広告を自動生成してくれる機能があります。
使い方によっては便利な機能ですが、意図せぬ広告文が作られ、いつの間にか配信されていた…ということも起こり得ます。
今回のコラムでは、広告の候補機能と、自動配信のオン/オフの設定チェック方法についてご説明します。
2021/04/30
デザイン初心者がつまづくポイントとしてよくあげられる、
レイアウトや文字組と並んで簡単そうに見えて意外とやってみると難しい項目、
それが「配色」になります。
2021/04/29
Appleが以前から実施すると公表していたiOS 14の変更を2021年4月26日の週に実施すると発表をしました。
AppleがiOS 14の変更をすると、ITPのハードルが引きあがることになり、広告の配信にも影響を与えます。
facebookでは、以前よりAppleのiOS 14が変更されることの対策としてドメイン認証・ウェブイベント設定などを実施するように呼び掛けており、それらを実施していない広告アカウントは広告配信に影響が発生することになります。
コンバージョン計測を行っているアカウントが特に影響を受けることになり、facebook広告・Instagram広告の配信が停止する可能性があります。 (さらに…)
2021/04/28
Facebook広告の「広告の目的」は、ユーザーが広告を見た時にとってもらいたいアクションを指します。広告の目的によって、使用可能な最適化の種類や広告フォーマット、配置などが変わってきます。
達成すべき目標と選択した広告の目標にズレがあると、思ったような効果がえれない状況になってしまいますので、適切な広告の目的を設定することは、非常に重要になります。 (さらに…)
2021/04/27
Google Analytics 4(旧:Google Analytics)とは、Googleが提供するウェブサイトの分析をおこなうことができるツールです。Google AnalyticsからGoogle Analytics 4にアップデートされ、アプリやウェブサイトをまたいだユーザー行動の分析や、機械学習によりこれまでになかった情報なども確認できるようになりました。今回はアップデートされたGoogle Analytics 4のプロパティ作成方法をご紹介します。
(以下、Google Analytics4=GA4,Google Analytics=旧GA)
2021/04/26
Yahoo!広告の検索広告でも、「レスポンシブ検索広告」機能がリリースされることが発表されました。
来月、2021年5月12日(水)にリリース予定とのことです。
■【検索広告】レスポンシブ検索広告提供開始のお知らせ/Yahoo!広告
https://promotionalads.yahoo.co.jp/support/release/899734.html
2021/04/22
現在、多くの企業が集客の手段としてWEB広告を利用しています。
そのWEB広告の配信手段として、ダイナミック広告というものがあります。
今回は、ダイナミック広告について、ご紹介します。 (さらに…)
2021/04/21
2021年4月7日にYahoo!広告(検索広告)の自動入札機能で下記2点をアップデートしました。
✔自動入札タイプ「ページ最上部掲載」の追加
✔自動入札タイプ「広告費用対効果の目標値」の設定条件について
2021/04/20
標準イベントでカバーできないアクションを補う事が可能です。
例)「電話番号タップ」「LPスクロール100%」など
※記録したいアクションを表す固有の名前を設定できます。
利用用途としては標準イベントと同じく、「コンバージョンの記録」「コンバージョンへの最適化」「オーディエンスの作成」に利用することが可能です。
標準イベントとの違いとしては、カスタムイベントを最適化やアトリビューションに使用するためには、カスタムイベント=カスタムコンバージョンとFacebook広告管理画面で定義する必要があります。
定義を完了することで管理画面の列としてカスタムイベントが表示され、コンバージョンとして数値確認を行うことができます。
2021/04/19
Google広告の広告プレビューと診断ツールでは、「検索語句・地域・デバイス・オーディエンスリスト」を指定して、「検索広告の表示状況をチェック」できます。
冒頭の画像のように、実際のGoogle検索結果で広告がどのように見えているかプレビューできます。
また、広告が表示されていない場合は「なぜ広告が表示されていないか」の理由もチェックできます。
そのため、出稿したはずの広告がなぜか表示されない…というときに、その原因を特定・改善しやすくなります。
2021/04/16
デザインにおいてレイアウト構築は非常に重要な要素であり、
デザインを作るうえで必須の作業でもあります。
しかし、デザインレイアウトは初心者、経験者問わず配置する素材やテキストによって、非常に困難になるケースも多々ありますよね。
2021/04/15
春になって衣替えを考えている人も多いかと思います。
衣替えを考える季節は、気温の変化によって衣替えを検討する人が増減する傾向にありますが、その気温の変化で広告クリエイティブを変動させたいと考えたことはないでしょうか。
現在は、様々な広告配信手法がありますが、気象庁のデータと連携した広告配信手法があるのは、ご存じでしょうか。
今回は、気象庁とデータ連携した広告配信手法について、ご紹介します。 (さらに…)
2021/04/14
Facebook広告では通常ピクセルのイベントコードをサンクスページに設置してンバージョンを計測しますが、イベントコードを使用しなくてもコンバージョンを計測することができる、カスタムコンバージョンについてと設定方法を紹介します。
2021/04/13
・出稿した広告を、1人に何回もではなく、なるべく多くの人に表示したい。
・同じ人に何回も同じ広告が表示されていて、嫌だと思われているかも?
そんなときは、広告に「フリークエンシーキャップ」を設定することで、広告の表示回数を制限することができます。
2021/04/12
Google広告の動画広告シーケンスキャンペーンとは、設定した順番で動画広告をユーザーに順番に表示させることができるキャンペーンです。例えば「動画広告Aを見たユーザーに動画広告Bを配信」といったことが可能になります。意図した順番で、複数の動画広告をユーザーに表示させることができるので、商品やサービス、ブランドのストーリーなどを伝えることができます。 (さらに…)
2021/04/09
デザインを始めた頃って、頭の中では完成イメージが出来ているけど、
いざデザインソフトでデザインを始めると、それはそれは..イメージとかけ離れた予想外のデザインになってしまう(笑)
2021/04/08
昨今、コロナの影響で様々な分野でデジタル化が進んでいます。
広告の方でもデータ連携を行うDSPでの広告配信手法が注目を浴びております。
自治体や官公庁の広告でも企業データと連携して特定の特徴をもつ企業へ広告配信を行うといった動きもでています。
今回は、自治体で活用されている企業ターゲティングの事例をご紹介します。 (さらに…)
2021/04/07
広告のターゲット設定オプションの1つで、Facebook利用者の中から既存の顧客を見つけ出す機能です。
カスタマーリスト、ウェブサイトやアプリのトラフィック、Facebookでのエンゲージメントなどのソースを使用して、特定の条件を満たしたユーザーのカスタムオーディエンスを作成できます。
2021/04/06
Googleアナリティクスの「スマートゴール」とは、機械学習により品質の高いウェブサイトのセッションをコンバージョンとして計測することができる機能です。Google広告にインポートし広告の最適化に活用することもできます。店舗来店やブランディングなどコンバージョンとして計測できない場合にも「計測していたらコンバージョンにつながっていた可能性がある」コンバージョンを計測することができます。中小企業などでは、Googleアナリティクスは導入しているけどコンバージョン設定がうまくできていない場合、やり方が分からない。などの理由から、コンバージョン計測の設定がおろそかになっている場合もあります。そのような場合にも「スマートゴール」を設定することで、コンバージョンとして予想されるセッションをコンバージョンとして予測し計測することが可能です。 (さらに…)
2021/04/06
Google広告では、「MCCアカウント」を作成することで、複数の広告アカウントを一箇所で管理することができます。
今回は、そのMCCアカウントの作成方法についてご説明していきます。
2021/04/02
2020年の10月にGA4がリリースされており、現在ではGoogleAnalyticsのアカウントを開設しようとすると、GA4アカウントでしか開設できなくなっております。
そうした中、今後は従来のGoogleAnalytics(以後GA)からGA4への転換が発生する可能性が高いと考えられます。
その為、従来のGAで実装していたGAとGoogle広告のアカウント連携を行いたいと考えている企業も多いのではないでしょうか。
今回は、GA4でのアカウント連携方法をご紹介します。 (さらに…)
2021/04/01
Google広告のスマートアシストキャンペーンとは、リスティング広告をはじめたいけど、専門知識がない場合や、中小規模の企業で、ウェブ広告の担当者がおらず手が回らない、広告に費やす工数はできるだけ少なくしたいなどの場合に役立つGoogle広告のキャンペーンです。簡単な設定のみで簡単にはじめることができ、その後の運用もGoogle広告の機械学習にほとんどお任せできるので「初心者だけどリスティング広告を出稿してみたい」という方はぜひ、参考にしてみて下さい。 (さらに…)
2021/03/31
過去のコラムでGoogleサジェストとYahoo!サジェストの削除申請する方法について紹介しました。
今回はBingでサジェストが汚染されてしまった場合を想定した、サジェストの削除依頼の方法を紹介したいと思います。
※サジェストワードの削除申請は、基本的にサジェスト汚染によって被害を受けている本人のみ行う事が可能です。
2021/03/30
過去に【LinkedIn広告】求人広告やBtoB商材に有効的!ビジネス特化型SNSへの広告配信でLinkedIn広告のターゲティングについて紹介しましたが、今回は役職や業種、スキルなどのターゲット条件を追加できるオーディエンス属性にある会社・統計データ・学歴・職務経験・関心と特徴の中から、直接的または推定的な関心、特徴、または所属するプロフェッショナルグループに基づき、メンバーにリーチすることができる関心と特徴について紹介していきます。 (さらに…)
2021/03/29
・広告が表示された時、どの会社の広告と比較されているか知りたい。
・急にインプレッション数やクリック数が減った。
・クリックが増えて広告費が一気に上がった!どうして?
そんなときは、Google広告の「オークション分析レポート」を見てみると、なにかヒントが見つかるかもしれません。
2021/03/26
先日のコラムで紹介しました「総額表示の義務化」によって、Yahoo!広告にて2021年4月1日広告掲載基準が変更となりました。
※【2021年4月から】対応済みですか?商品価格の「総額表示の義務化」について
「総額表示の義務化」については、先日のコラムでご紹介している為、今回は省かせて頂きます。
今回は、Yahoo!広告での影響について、ご紹介させて頂きます。 (さらに…)
2021/03/25
Google広告の課金方式では、広告がクリックされるごとに費用が発生する「クリック課金型」と、広告がユーザーに表示されるごとに費用が発生する「インプレッション課金型」がありますが、コンバージョンに至った場合のみ費用が発生する「コンバージョンに対するお支払い」という設定があるのはご存知でしょうか。一見、コンバージョン発生時のみのお支払いと聞くと、成果報酬でリスクなく広告配信できそうなイメージですが、注意点や利用要件も多いです。今回はそんな「コンバージョンに対するお支払い」に関する概要についてご紹介していきます。 (さらに…)
2021/03/24
カテゴリ設定はGoogleマイビジネスの表示順位に大きな影響を与える要因の一つです。
複数の商品・商材や業態を運営されている企業の担当者の方はどのカテゴリに設定したらいいのか頭を悩ませてる方も多いと思います。
今回は、設定可能なカテゴリの一覧をご紹介したいと思います。
2021/03/23
今回は、Facebook広告の詳細ターゲット設定で設定可能な興味・関心の主要カテゴリー9種一覧をご紹介したいと思います。 (さらに…)
2021/03/22
購入前提のユーザーが多いため、広告出稿から販売までを繋げやすいAmazon広告。
商品で、”ブランド登録”を行っているものは「スポンサーブランド広告」の配信が行えます。
今回は、Amazon広告のスポンサーブランド広告について、概要と入稿の方法をご説明します。
2021/03/20
初心者、経験者問わずデザインをやっていると必ずやってくるこんな悩み。
・全部同じようなデザインに仕上がってしまう!
・もっとデザインアイデアの引き出しが欲しい!
そう、これはクリエイティブの世界ではよくある話で、デザインに限らず、例えば音楽業界でも。
2021/03/19
現在、多くの企業がFacebookをビジネスに利用していることと思います。
中には、急にFacebookアカウントで制限がかかってしまい、Facebookアカウントにログインできなくなってしまったことがないでしょうか。
今回は、Facebookの個人アカウントに制限がかかってしまった時の対処方法について、ご紹介したいと思います。 (さらに…)
2021/03/18
Google広告内で作成した広告キャンペーンに対して、1日の平均広告費用の上限として指定できる金額のことです。設定した予算はいつでも自由に変更することができます。しかし、キャンペーンごとに日予算設定をしているのに、設定金額をはるかに超えてしまうというケースがあります。この事象の原因や、平均日予算の考え方についてご紹介していきます。 (さらに…)
2021/03/17
【画像参照元:Yahoo!公式ラーニングポータル】
拡張クイックリンクでは、従来のクイックリンクオプションに付随して説明文1、説明文2を追加することができます。
説明文が増えることで以前のクイックリンクオプションよりアクションがわかりやすく、今まで以上に成果が期待できます。
PCのページ最上部に表示されると説明文が最大4パターン表示されます。
広告が最上に表示されたとき同様の広告が最下部にも表示されます。
過去コラム:クイックリンクオプション
2021/03/16
Amazonのスポンサープロダクト広告では、配信の際に2つのターゲティング方法を選ぶことができます。
・ユーザー自身が検索キーワード/配信先商品を指定して配信できる「マニュアルターゲティング」
・商品に関連した検索キーワードをAmazonが自動で探してくれる「オートターゲティング」
どちらで配信を行う際も、Google/Yahooの検索広告のように、”配信のマッチタイプ”で広告の表示範囲を設定する必要があります。
適切なマッチタイプ設定をすることで、予算の中で効率的な売上アップを狙うことができます。
今回は、そんなAmazon広告のマッチタイプ種類についてご説明します。
2021/03/13
今日は初心者の頃にだれでもやってしまいがちな落とし穴を前もって解説しちゃおうかと思ってます。
そうすることで知らず知らずに落とし穴に落ちてしまうのを防げるのかなと思いますので!
今日の記事は次のような方々に良いかと思います。
・デザイナーを目指して勉強を始めたばかり。まだ右も左もわかりません!
・行事などで急に自分がデザインを担当することになってしまった…
・上司に頼まれて急遽デザインを作らなければいけなくなった…
2021/03/12
現在、様々な企業がGoogleAnalytics(以後GA)をサイト分析のツールとして活用していることと思います。
Googleは、GAの新機能としてGoogle アナリティクス 4 プロパティ(以後GA4)を2020年10月に正式にリリースしております。
今までは、従来のGAとGA4のどちらかを選んでアカウント作成を行うことが可能でした。
しかし、2021年3月現在ですと、従来のGAアカウントを作成することができなくなり、GA4アカウントでしかアカウント作成ができない状況となっております。
その為、今までGA4を遠ざけていた方も今後はGA4と向き合う必要がでてきたのではないでしょうか。
今回は、従来のGAとGA4でどのような変化が起こっているのか、ご紹介します。 (さらに…)
2021/03/11
2021年4月1日より、総額表示の義務化が適用されます。
これにより、「消費者が目にする価格表記を税込の総額表示」にすることが義務付けられます。
実店舗の値札だけではなく、インターネット関連ではECサイト上・広告バナー内・サイトに記載の料金案内…も総額表示の対象になります。
4月1日まで残り1ヶ月を切りました。
ギリギリに焦って対応することがないよう、今のうちに確認を行っていきましょう!
2021/03/10
前回のコラムでGoogleサジェストの削除申請する方法について紹介しました。
今回はYahoo!でサジェストが汚染されてしまった場合を想定した、サジェストの削除依頼の方法を紹介したいと思います。
※サジェストワードの削除申請は、基本的にサジェスト汚染によって被害を受けている本人のみ行う事が可能です。
2021/03/09
既に会社としてInstagramアカウントは持っているが、まだプロアカウントには切り替えていない企業様も多いのではないでしょうか。プロアカウントにすることで、お店のサービス、商品の宣伝など、ビジネスに活用できる機能が豊富にあります。今回はそんなInstagramプロアカウントの特徴や機能などをご紹介していきます。
2021/03/05
Appleが発表したiOS 14のアップデートでfacebookが新たに追加した機能として、ウェブイベント設定というものがあります。
このウェブイベントは、先日ご紹介したドメイン認証と共にFacebookがAppleのiOS 14アップデート対策で行う必要がある機能となります。
facebook広告では、いくつかのイベントを設定し、コンバージョン計測を行っておりますが、今後はコンバージョン計測を行うイベントは8件までとなり、コンバージョン計測するイベントを選択する為に、Facebookではウェブイベント設定という機能を追加しています。
今回は、ウェブイベント設定の設定方法をご紹介します。 (さらに…)
2021/03/03
Facebook上でイベントやセミナーなどの告知をして、参加者を募ることができる機能です。
公開イベントを作成すると、Facebookの「イベント一覧」や「イベントの検索結果」にも表示されます。
■イベント一覧/Facebook
https://www.facebook.com/events?source=46&action_history=null
2021/03/02
Faceboo広告のリード獲得広告とは、商品やサービスに興味をもつユーザーに広告配信し、フォームの質問に回答してもらうことで名前、メールアドレス、電話番号など、質問に応じた情報を取得できるFacebook広告のひとつです。定型の質問から扱っている商品やサービスターゲット向けに、カスタマイズした質問を設定することも可能です。ユーザーは広告をクリックすると、フォーム画面が表示され、回答を入力しフォームが送信されると、リードのデータを広告マネージャやFacebookページから直接ダウンロードすることができます。また、MailchimpやSalesforceなどのCRMシステムと連携させることも可能です。
2021/02/27
デザインをやっていると案件によってデザインスタイルを色々変化させていくことになります。
まぁ例えば、ディスカウント系のデザインなら活気があって安さを押し出した賑やかなデザインになるでしょうし、高級系のデザインになるとモノトーンのシンプル且つ余白を広く取ったシンプルなデザインを採用する事が多いでしょう。
2021/02/26
2020年の12月に発表されたiOS 14のアップデートにより、facebook広告・Instagram広告での広告の最適化・計測において影響が生じること想定されています。
では、具体的にどのような影響が生じるのでしょうか。
まず、影響を受けるものとして、コンバージョン計測が想定されています。
iOS 14のアップデートにより、facebookが取得できるデータ量が減少することになり、その結果として今まで計測ができていたコンバージョンも計測できなくなるケースが発生することになります。
コンバージョン計測ができなくなることで、コンバージョンベースで広告の最適化を行っている広告については、コンバージョン数が減少することで最適化も上手く機能しなくなることが想定されます。
このように、iOS 14のアップデートの影響でfacebook広告及びInstagram広告では、コンバージョン計測や広告の最適化が上手く機能しなくなることから、広告の最適化・計測の影響を回避する為の対策としてドメイン認証を推奨しております。
今回は、ドメイン認証の手順について、ご紹介します。 (さらに…)
2021/02/25
FacebookとInstagramで宣伝、販売するアイテムの情報を保持することができるコンテナです。
商品(Eコマース)、ホテル、フライト、目的地、不動産・住宅、自動車など、さまざまな種類のインベントリーのカタログを作成できます。
カタログの作成と管理を行うためのプラットフォームとして、コマースマネージャが用意されています。 (さらに…)
2021/02/24
・コンバージョンのほとんどを指名キーワードが占めている。
・お客様がどこで最初に商品を知ったのか深堀りしたい。
そんなときは、コンバージョンの「アトリビューションモデル」を変更することで、お客様がどんな経路でコンバージョンに至っているかを知ることができるかもしれません。
2021/02/23
LINE広告のターゲティングには様々なものがあり、サイト訪問者やアプリ内アクションデータ、LINE公式アカウントの友だち情報、カスタマーデータなど様々なデータを使って広告配信に活用することができます。その中でも、今回はカスタマーデータ(顧客情報)を使った効果的なLINE広告配信の手法をご紹介していきます。
2021/02/22
今回は、飲食店などの店舗向けでテイクアウトやデリバリーの利用を促進するLINE公式アカウントの機能をご紹介いたします。 (さらに…)
2021/02/20
タイトルなど、デザインのメインにあたる箇所を作成している時に、こんな事ってありますよね?
・もっとタイトルを際立たせたい!
・タイトルを印象付けるような装飾を施したい!
などなど
そんな時にどうするか。 (さらに…)
2021/02/19
現在、多くの企業がGoogleAnalyticsをサイト分析に活用していますが、GoogleAnalyticsで年齢・性別などの情報を取得できることを知らない方もいるのではないでしょうか。
弊社でお客様のGoogleAnalyticsをみると、意外と年齢・性別情報を取得する設定を行っていないアカウントもあります。
年齢・性別などの情報は、ユーザーの傾向を把握する上で重要な情報となる為、今回はGoogleAnalyticsでユーザー情報を取得する方法をご紹介します。 (さらに…)
2021/02/18
LINE公式アカウントの前に、コミュニケーションアプリLINEについてご紹介します。LINEは現在、日本の人口の66%以上となる8600万人のユーザー数をもつコミュニケーションアプリです。ユーザー数の85%のユーザーが毎日LINEを活用しています(2020年10月時点)。日本全国で使用されており、ユーザー数の少ないエリアがなく、日本全国どこでも2人に1人がLINEユーザーとなっています。また、LINEは日常にかかせないコミュニケーションツールとして、男女、年齢、職業など問わずあらゆる年代、属性の方が使用しています。
2021/02/16
ユーザーからLINE公式アカウントに無料で音声・ビデオ通話ができる機能です。 (さらに…)
2021/02/15
広告の表示範囲の拡張や、ユーザーの状態に応じて自動的に入札調整が行われる、Google広告の”スマート自動入札機能”。
うまく活用できれば、Web広告を使ってビジネスのさらなる成果拡大に繋げていくことができます。
ただし、自動的に入札調整を行ってくれる機能により、「想定以上にCPCが高くなり、あっという間に1日の予算を使い切る」「なかなか広告が表示されなくなった。各数値を見るとCPCが手動管理時よりもかなり低い」という挙動になることもあります。
そんなときは、”ポートフォリオ入札戦略”機能を使うと、一部の自動入札戦略で”上限・下限の入札単価”を指定することができます。
2021/02/13
デザインをしていると、こんな事ってありませんか?
・毎回同じようなレイアウトになってしまうなぁ…
・堅苦しいデザインになってしまいがち、、もっとポップでフワッとした「親しみやすい雰囲気」を出していきたいなぁ!
こんな時に大事なのがデザインアイデアをたくさん持つという事!
2021/02/12
Yahoo!は、2021年2月24日にYahoo!ディスプレイ広告(YDA)でターゲティング機能を改善する予定であると発表しています。
今回のターゲティング機能改善は、現在Yahoo!が進めている自動入札の機能を改善することが主な目的であると考えられます。
参照
【ディスプレイ広告】ディスプレイ広告(運用型)ターゲティング機能改善について
▼改善内容
■1つの広告グループに複数のリストを設定可能
1つの広告グループに複数のリストを設定できるようになります。
(変更前)
1広告グループにつき、各ターゲティングのリストを配信または除外でそれぞれ1件のみ設定可能
(変更後)
1広告グループにつき、各ターゲティングのリストを配信と除外あわせて10件まで設定可能
→最近のアカウント構築の傾向として、媒体の自動学習機能を最大限に発揮させる為に、1つの広告グループに集約することが多くなっております。
そうすることで、広告グループに学習する為の数値が集まりやすく学習の効率化を進めることができる為です。
今までは、1広告グループに1つのリストしか紐付けることができなかった為、今回の改善により1広告グループに複数のリストを紐付けることが可能となり、より機械学習を効率化することができるようになると考えられます。
■リストごとに入札価格調整率を設定可能
広告グループに設定した各ターゲティングのリストにそれぞれ入札価格調整率を設定できるようになります。
→今までは、1広告グループに1つしかターゲティングリストを紐付けることができなかった為、リストごとの入札調整は広告グループ単位で行うことで十分でしたが、今回の改善によりリストごとに調整ができるようになっているようです。
■プレイスメントターゲティングに「除外専用リスト」が追加
登録できるURL数が最大10,000件の「除外専用リスト」の作成ができるようになります。
1アカウントに1リストのみ作成可能で、配信除外のみ設定できます。
→今までは、除外専用リストという概念がなく、配信と除外に関わらずプレイスメントリストを作成して、プレイスメントの配信もしくは除外の設定を行っていました。
しかも、プレイスメントリストは、1つのプレイスメントリストに1,000件のURLしか設定することができない状態でした。
その為、除外したくても設定できるURLの上限に引っかかってしまって、除外できないケースが発生するアカウントもあったかと思います。
今回のターゲティング機能改善によって、今まで広告グループを細かく設定する必要があったものを1つの広告グループに集約させることができるようになります。
その為、1つの広告グループに配信データを集約させることができるようになる為、自動入札の学習機能が更に引き上がることでしょう。
除外専用プレイスメントリストの導入については、ブランドセーフティーを重視する企業向けに導入されたものと考えられます。
ブランドセーフティーを重視する企業にとって、除外できるプレイスメントが1,000件のURLだと足りないケースが多々あると考えられますので、そういった企業への改善だと想定されます。
BOPコミュニケーションズでは、媒体の最新トピックを広告運用に活用しています。
最新トピックを取り入れた効果的な広告運用をご検討したい方は、お気軽にご相談ください。
2021/02/11
Googleのディスプレイ広告では、このようにスマートフォンのアプリ内にも広告が配信されます。
アプリ面への配信ですが、商材とアプリジャンルの組み合わせによってはコンバージョンが見込めます。
ですが、合わないジャンルへの配信は止めたい・最初のうちはアプリはすべて除外したい……という場合もあるかと思います。
そのような場合は、下記の手順でアプリ面への配信を止めることができます。
2021/02/10
過去に【Twitter広告で設定可能なターゲティング】でTwitter広告のターゲティングについて紹介しましたが、今回は25種のカテゴリーと350種類のサブトピックから利用者が興味関心持ちそうな内容を選んでリーチできる興味関心ターゲティングを紹介していきます。
2021/02/09
検索広告の広告文下部にテキストを追加して、ビジネス・商品・サービスに関する詳しい情報を表示することができるGoogle広告の広告表示オプションです。 (さらに…)
2021/02/08
今回はMicrosoft Clarityの画面操作に関してご紹介していきます。基本的な初期設定方法や、Microsoft Clarityってなに?という方はぜひこちらを参考にしてみてください。
2021/02/06
バナーなどのデザインをしている時にこんな事を感じるデザイナーさんはいませんか?
◉バナーに記載するテキストが多すぎ、、重要なテキストを際立てるにはどうしたらいいの??
そう、バナーやアイキャッチなど画像メインのデザインに入れなきゃいけないテキストが大量にあると、優先順位であったり文字の装飾であったり文字組であったり際立てていくのには結構技術が必要なんですよね。
そんな場面で、初心者の方でもうまくテキストを強調するのに重宝するコツがあります。
2021/02/04
Googleマイビジネスには、写真投稿の他に動画も投稿することができます。
動画を投稿することで、ビジネスの魅力をよりユーザーに分かりやすく伝えることができます。
今回は動画投稿の方法について紹介していきます。
2021/02/03
Web広告も、他の広告媒体と同じく、お客様に不利益がないように法律をベースにした広告審査が行われています。
法や規約に違反しているものは「審査落ち」になり、広告出稿はできなくなります。
悪意があるものは以ての外ですが、何気なくサイトに書いていた表現の中にも、実はNG…というものが混じっている場合があります。
今回は、各媒体の中でも特に近年、審査体制を強化している「Yahoo!広告」について、広告の出稿を行う前にLP・広告クリエイティブでチェックしておきたいポイントをまとめました。
2021/02/02
Microsoft Clarityとは、マイクロソフト社が提供している無料のウェブサイト分析ツールです。このツールは、ユーザーがウェブサイト上でどのような行動を取っているのかを分析することができます。機能は大きく3つあり「セッションの録画」「ヒートマップ」「インサイト」などを確認することができます。データ分析はほぼリアルタイムで表示されるほか、アカウントあたりのサイト数の制限もなく、トラフィックの制限もないため大規模のweb サイトでも使用することが可能です。また、Google Analyticsとの連携も可能となっています。無料で全ての機能が使用でき、ユーザーのwebサイト上での動きをデータとして蓄積できるので、導入しておいて損はないウェブサイト分析ツールかと思います。
2021/01/30
バナーデザインやアイキャッチ的なデザインをしていて、こんな事はないでしょうか?
・写真やイラストはなかなか良い感じだがもうひとつデザインに迫力が欠ける…
・デザインにメリハリが無い気がする…
・テキストをもう少し引き立たせたい!
などなど。
デザイナーにありがちな悩みポイントというところですね。
さぁ、ではどのようにして上記のような課題を解決していくのか。 (さらに…)
2021/01/29
2021年1月にLINE広告の広告審査ガイドラインが更新されることとなり、適用は2021年1月5日から適用されるという連絡がありました。
今回はアフィリエイト広告を扱っている事業者を対象としており、アフィリエイト広告のガイドラインが強化されているということです。
今回の主な変更点は下記となり、該当する広告については掲載不可となる可能性があるということです。
アフィリエイト広告の規制については、Google・Yahoo!でも年々規制が厳しくなっている状況もあり、LINEでも更なる規制強化に動いているようです。 (さらに…)
2021/01/28
以前こちらのコラム(【Googleマイビジネス】投稿機能について)でGoogleマイビジネスの投稿方法を紹介しましたが、Googleマイビジネス投稿内容をSNSとシェアする事ができます。
※2021年1月時点でシェアできるSNSの種類は、「フェイスブック」と「ツイッター」の2種類です。
今回は以下の方法で投稿内容をSNSに連携する方法を紹介していきます。
2021/01/27
Googleが導入を推奨している「スマート自動入札」機能。
うまく活用すれば、コンバージョン数の増加・手動運用では配信していなかったところでの成果獲得など、売上向上やビジネス拡大の手助けになります。
しかし、あくまで”機械学習を元にした配信”のため、商材によっては手動入札のほうが成果が上がる場面もまだあります。
また、いきなりスマート自動入札に切り替えて悪化しないか不安…ということもあるかと思います。
いきなり切り替えないでまずはテストや比較をしてみたい。
そんなときは、Google広告の「下書きとテスト」機能を活用すると、手動入札とスマート自動入札の配信比較を行うことができます。
2021/01/26
今回は、飲食店向けで料理の宅配サービスの利用を促進するInstagram活用の機能をご紹介したいと思います。最近では、時短営業や、外出自粛などもあり店舗への集客が厳しいといった状況で、ウーバーイーツをはじめとする宅配利用のニーズが増加しています。これを背景に、Instagramにも「料理の宅配を促進する機能」も追加されました。去年のInstagramアップデート内容なので既に導入しているアカウントも見かけますが、Instagramを見ていると、まだほんの一部のレストランしか使っていない印象があり、今回はまだ導入していないけど…という飲食店様向けにご紹介できればと思います。
2021/01/23
デザイン作業の終盤にさしかかった時、こんな経験はないでしょうか?
・まぁいい感じになってはきているがもっとデザインに深みが欲しいなぁ!
・もっとデザインに立体感を出したいなぁ!
みたいな。
その影響でいらないモノを次々と追加してしまい、せっかくある程度まとまっていたデザインを逆に崩壊に向かわせてしまう(笑)
2021/01/22
Yahoo!広告では、2020年9月に化粧品における広告審査の判断基準を変更すると発表しました。
今回の審査基準変更の背景としては、WEB広告が年々市場が拡大していることで、2019年度では日本広告審査機構(JARO)への消費者からのインターネット広告への苦情がテレビを初めて超えております。
※出典:公益社団法人日本広告審査機構 2019年度の審査状況
その結果、日本化粧品工業連合会(粧工連)が自主基準「化粧品等の適正広告ガイドライン」を2020年6月に改正しており、Yahoo!広告もその自主基準に合わせて変更しているとのことです。 (さらに…)
2021/01/21
今回は、Googleマイビジネスの投稿機能に関して解説していきます。
SNSのように店舗の情報を随時投稿できる機能ですので、活用するしないで店舗集客に影響がありますので、要チェックです!!
2021/01/20
Google広告の「広告バリエーション」という機能は、複数のキャンペーンや、アカウント全体でさまざまな広告文やテキストなどのバリエーションを簡単に作成し、テストを実施することができます。例えば、テキスト広告の「今だけ10%オフ」を「今だけ1000円オフ」に変更した場合、どちらが掲載結果が良いのか、などをテストすることができます。ふつうに入稿して確認することもできますが、多くのキャンペーンが稼働している場合、ABテストをするには入稿や確認等に工数がかかりますが、この機能を活用することで、簡単にABテスト→結果の確認ができるようになります。 (さらに…)
2021/01/19
Googleディスプレイ広告には、「ターゲットの拡張」と呼ばれている自動ターゲティング機能があります。
・Googleディスプレイ広告で、同じターゲットに向けて長期間配信を行っており、成果が頭打ちになってきている。
・ターゲット設定と関連のないところにも広告が配信されているような気がする。
そんなときは、今回コラムでご説明するターゲットの拡張設定を確認してみるといいかもしれません。
2021/01/17
近年、LINE広告を導入している企業が増えており、弊社が掲載しているコラムでもLINE広告に関するコンテンツを閲覧している企業が増えております。
※弊社GoogleAnalyticsによる数値による傾向
これは、LINEが日本で最も利用されているSNSであることで、興味がある企業が増加してきていることを表していると考えられます。
LINE広告に興味がある企業の中には主婦層をターゲットにしたサービスを展開している企業も多いかと思います。
では、LINE広告で主婦層に広告配信を行うには、どのようにすればいいのでしょうか。 (さらに…)
2021/01/16
デザインを行っている時にこんな感覚に襲われる瞬間はないでしょうか?
・流れるようにユーザーの視線を誘導させるようなデザインが作りたいなぁ!
・安定感や躍動感など色んなデザインパターンを手軽に作りたい!
・ユーザーが読みやすく、使いやすいユーザビリティの高いデザインが作りたい!
などなど。
2021/01/15
2021年1月7日、Yahoo!広告から下記のリリースがありました。
■違反実績をふまえた広告審査開始のお知らせ(2021/2/8適用開始)/Yahoo!広告
https://promotionalads.yahoo.co.jp/support/announce/872532.html
2021/01/14
普段、エクセルやスプレッドシートなどでショートカットキーを使用している方は多いかと思いますが、各広告の管理画面でもショートカットキーが使用できるのをご存知でしょうか!今回は、Googl広告、Google Ads Editor、Yahoo!広告キャンペーンエディター、Facebook広告(Instagram広告)などの管理画面やエディター画面で使用できるショートカットキーのご紹介をしていきます。
2021/01/13
クイックリンクオプションとは、広告の下部に、広告タイトルのリンク先(最終リンク先URL)とは異なるURLへのリンクを表示できる機能。
サイトのトップページ以外のリンクに直接誘導でき、ニーズの高いサイト内ページへのリンクを表示することで、クリック率、コンバージョンの向上を期待できます。 (さらに…)
2021/01/12
小売チェーンを通じて商品を販売している場合に、商品を販売している最寄りの店舗をユーザーに知らせることができる広告表示オプションです。 (さらに…)
2021/01/08
多くの企業がYahoo!ディスプレイ広告で広告配信を行う際にリターゲティング広告での配信を行っていると思います。
リターゲティング広告の配信を行うにあたっては、リターゲティングタグをサイトに設置する必要があり、最近はタグマネージャーを活用してタグの設置を行っている企業も多いでしょう。
タグマネージャーを活用すると、サイトに設置するだけだと作成できないユーザーリストを作ることも可能となってきます。
通常は、ユーザーが閲覧したURLでルールを設定してユーザーリストを作成しますが、タグマネージャーを活用するとサイト内に設置している特定のボタンをクリックしたユーザーのリストを作成することも可能となります。
ただ、サイト内のボタンクリックでユーザーリストを作成しようとすると、既存のルールとは全く異なるタグの発火ルールを設けることになる為、別途リターゲティングタグが必要となります。
広告の管理画面では、新規タグのボタンなどがない為、新規でリターゲティングタグの発行ができないと考えている方もいるかと思いますので、今回はYahoo!ディスプレイ広告でリターゲティングタグを複数作成する方法をご紹介します。 (さらに…)
2021/01/07
デザインをしていて9割くらい出来上がってきた時にふと全体を見直してみると、こんな気持ちになるデザイナーは少なくないのではないでしょうか。
・ダメではないけどもう少しクオリティをアップできないかなぁ!
・デザインに、もう少し深みを出していきたいなぁ!
・単調すぎるからもう少しひねりを加えたいなぁ!
2021/01/06
テキスト広告の下にフォームを表示して、ユーザーが必要事項を入力することでサイトへ移動せずに「お問い合わせ」や「申し込み」、「資料のダウンロード」などを行うことができる広告表示オプションです。 (さらに…)
2021/01/05
カテゴリ補足オプションは、「補足カテゴリ(小見出し)」と「補足内容(語句)」で構成され、商材・サービスについて詳細な訴求文言を広告下部に表示することで、訴求力・クリック率の向上が見込めます。
2021/01/05
今回のコラムは、Yahoo!広告のアカウント作成方法についてご説明していきます。
広告配信を行う際、アカウント開設は必須になりますので、今一度手順の確認を行っていきましょう!
■関連コラム:Facebook広告アカウントとビジネスマネージャの作成方法
Facebook広告アカウントとビジネスマネージャの作成方法
2020/12/28
皆様、今年の年末はいかがお過ごしでしょうか。2020年も色々な変化が起きた年でしたね…。さて、2020年も終わりに近づいているということで、弊社で取り上げたアップデート情報や設定、作成方法のコラムなどをまとめてみました。あ、見逃してるコラムがある!という方は、ぜひこの機会にでもご覧いただけますと幸いです!
2020/12/26
「レインボーカラー」それは「派手」な配色の典型的な形ではないでしょうか。
使い方を間違えると非常に下品でめちゃくちゃな配色にもなりかねない危険なカラーでもあります。
でも海外ぽいド派手な原色やレインボー配色は私自身、実は大好きで個人的なグラフィックアート作品や外国の方のデザインをする時には多様する事が多いんですが、国内のコーポレート関係のデザイン業務ではなかなか敷居が高い配色になってきますよね。
2020/12/25
Appleは先日、App StoreのすべてのアプリにiOS 14デバイスを使用しているユーザーに対して、トラッキングの許可を求めるオプトイン設定画面を表示することを義務化する制度を開始すると発表しています。
この制度では、利用者がiOS 14デバイスでトラッキングを許可をしないと一定のデータの収集と共有ができなくなります。
iOS 14デバイスでトラッキングを許可しないユーザーが増えると現在facebook広告・Instagram広告で活用しているコンバージョンイベントが計測されなくなるユーザーが増えることとなります。
そうなると、今までコンバージョンイベントを使って最適化配信を行っていた広告については、コンバージョン計測ができなくなる為、広告配信のパフォーマンスに影響がでてくることとなります。
Facebookも、このような状況で対策を行っているので、今回はどのような対策が必要かをご紹介します。 (さらに…)
2020/12/24
Web施策を行う際、「検索広告のキーワード選定」「LPの制作」「Webコンテンツの作成」などのために商材に関連するキーワードを収集・調査する場面が多くあります。
自分で考えられる範囲で…と進めていくことも可能ですが、やはり時間がかかってしまったり、自分が知らないキーワードは挙げることができなかったりします。
今回のコラムでは、そんなときに活用できるキーワード調査/収集ツールをご紹介します。
2020/12/23
2020年9月にGoogleマイビジネスの設定項目に「健康、安全」という属性が追加されました。
この項目では新型コロナウイルスの感染予防対策をどのように行っているのかを、閲覧者に知らせることができるので、安心してサービスをご利用いただくためにも設定しておきたい項目です。
今回は、「健康、安全」の設定方法を解説していきます。
2020/12/21
オーディエンスインサイトとは、Google広告の機能で、リマーケティングリストのユーザーや、コンバージョンしたユーザーの属性や地域、使用端末、興味関心などを確認できる機能のことです。新規の見込みユーザーの獲得や、広告運用における仮説や、ユーザーのペルソナを考えるときにも有効的な機能です。
2020/12/19
デザインを開始したはいいが、素材写真、キャッチコピー、テキストの配置がなんかパッとしない…
シンプルなレイアウトを組みたいが余白ばかり目立ちすぎて主役が引き立たない…
などなど。
デザインをしていると頭では「こういうイメージで組んでいって、最終的にこんな仕上がりに。」というイメージは誰でも想像できるんですが、いざデザインソフト上でデザインを開始すると、意外と想像上のイメージにするのって難しかったりするんです!
似たような感じにはなるけど、思っていたのと何かが違う。。みたいな(笑)
そんな時に使って欲しいのが今日ご紹介する「三分割法」。 (さらに…)
2020/12/18
Google広告タグとは、Googleの広告アカウントで発行ができるタグで、Google広告タグをサイトに設置することでサイトの情報をGoogleの広告アカウントに送ることができます。
このGoogle広告タグは、主にリマーケティング広告で活用するオーディエンスリストを作成する為に使われています。 (さらに…)
2020/12/17
FacebookとInstagram連携させたけどやっぱり解除したい…FacebookのアカウントでInstagramへログインしてしまって連携完了してしまった…
そんな時に解除方法がわからなくて困るという声をよくクライアント様から聞くので、今回は連携解除方法について紹介していきます。
2020/12/16
広告下部に商品やサービスの値引き情報を表示させることのできるオプションです。
季節イベントによる割引情報などで広告を強調することが出来ます。 (さらに…)
2020/12/15
前回こちらのコラムで、認知度アップや拡大に使える動画広告フォーマットをご紹介しました。
■YouTube動画広告フォーマットの選びかた~認知度アップ編~
https://bop-com.co.jp/column/5814
認知やブランディングがメインでなかなか購入などの行動には繋げられない…と思われがちな動画広告ですが、ユーザーがどの商品にしようか比較している「比較検討段階」、最終的な成約に至る「行動段階」で働きかけることができる広告フォーマットもございます。
2020/12/14
Facebookショップとは、Facebook上でショップを無料で作成できる機能で、Instagramなどのアプリにもカスタマイズしたショップを公開できます。Facebookが2020年6月16日に日本国内での提供を開始しました。もともとは、Facebookページショップという機能で、これまでのFacebook、Instagramのショッピング機能は広告主の自社サイトなど、別ページへリンクすることしか出来ませんでしたが、今回のアップデートで、Facebook、Instagram上でのカスタマイズされたオンラインショップの作成、ショップへのリンクが可能になりました。 (さらに…)
2020/12/12
余白が気になる、、
空いてる空間が気になる、、
スカスカしてる..何か入れなきゃ、、。
そう、デザインをやっていると上記のような事が呪縛のように頭の中に響き続け、いけない行動を誘発してくる事があります。
デザイン業界では「余白恐怖症」なんて言葉もあるくらいなので(笑)
2020/12/11
2020年11月19日にLINE広告(旧LINE Ads Platform)の配信面にLINEクーポンが追加されるとリリースがありました。
下記が実際に掲載された画面をキャプチャーしたものとなります。
広告は、通常掲載されているクーポンよりも下の方に位置していますが、クーポンよりも広い枠を使うことで目立たせることができる為、クーポンに埋もれずにユーザーへアプローチを行うことができます。 (さらに…)
2020/12/09
Googleパフォーマンスプランナー(旧:予算プランナー)とは、Google広告において過去の配信実績から分析をし、キャンペーンの予算やCPA目標に合わせて、予測を立ててくれるGoogle広告の無料の機能になります。Google広告の検索キャンペーン、ショッピングキャンペーンにおいて、予算をどのキャンペーンにどれくらい配分するのか決定の際や、予算増額によりどれほどのコンバージョンが見込めるのかなどを確認する際に活用できます。配信実績や季節性変動、また競合他社の動きを考慮してシュミレーションが作成されるので、より正確な予測数値を確認することができます。Google広告で使用する広告費をこのシュミレーションで改善すると、コンバーション数が約43%増加するという結果もでています。( 参照 )
2020/12/08
広告見出し1:半角30文字以内
広告見出し2:半角30文字以内
広告見出し3(任意):半角30文字以内
説明文1:半角90文字以内
説明文2(任意):半角90文字以内
最終ページURL
パス1(任意):半角15文字以内
パス2(任意):半角15文字以内
2020/12/07
前回、下記のコラムでPC向けのブランドパネル広告についてご紹介しました。
■Yahooトップページに広告掲載!PCブランドパネル広告とは?
https://bop-com.co.jp/column/6082
ブランドパネル広告には、スマートフォン端末に向けて広告を表示できる「スマートフォン版Yahoo! JAPANブランドパネル」メニューもあります。
今回はこちらの「スマートフォン ブランドパネル広告」についてご紹介します。
2020/12/05
バナーやLP、パンフレット、ポスターなどをデザインする時にそのデザインの魅力を大いに引き出してくれる主役級の素材。
そう、写真素材だ。
写真に関しては、有料写真のダウンロードサービスを利用する会社、専属カメラマンと契約している会社などデザイン事務所によって本当に様々です。
そしてデザイン作品の完成クオリティを左右してくるのも、この「写真」は大きな部分をしめる。
2020/12/04
インサイドセールスとは、内勤営業のことをいいます。
ただ、インサイドセールスの活動範囲は非常に幅広く、これまで営業が行っていた営業活動の中で訪問が生じない電話・メールなどのオンラインでの手段を使って行う営業活動全般にまで及びます。
現在は、コロナの影響で訪問をせずにオンラインで打ち合わせなどを行う傾向があります。
その為、今まで営業の主流となっていた企業への営業訪問が減少しており、より効率的な営業活動が必要とされております。
インサイドセールスは、営業を分業することで営業活動の効率化を行う施策である為、重要な施策となるでしょう。 (さらに…)
2020/12/03
インフィード広告とは、キュレーションメディア、SNS、ニュースアプリなどの、掲載先のコンテンツに合わせた体裁で表示される広告フォーマットのひとつです。通常のディスプレイ広告だと、サイトの端やヘッダーなどの枠に広告が表示されますが、インフィード広告は主にコンテンツとコンテンツの間に表示されるので、広告感が少なく、ひとつのコンテンツのようにユーザーに訴求することができます。
2020/12/01
Googleマイビジネスは、さまざまな Google サービス(Google 検索や Google マップなど)上にローカル ビジネス情報を表示し、管理することができる無料ツールです。実店舗に顧客を迎え入れてサービスを提供するビジネスや、エリア限定でサービスを提供するビジネスを営んでいる方は、このツールを活用すればユーザーにビジネスをアピールすることができます。Google でのオーナー確認を済ませているビジネスは、ユーザーからの信頼度が倍増する傾向があります。
2020/11/30
Yahooのディスプレイ広告のフォーマットの一つで、Yahooトップページ、ファーストビューにあるブランドパネル枠に広告を表示することができます。
2020年11月現在、静止画/動画/動的ディスプレイ形式の広告を配信することが可能です。
課金体系はそれぞれ下記のようになっています。
・PCブランドパネル(静止画):クリック課金
・PCブランドパネル(動画):動画視聴課金
・PCブランドパネル(動的ディスプレイ):クリック課金
2020/11/29
昨今、WEB広告の需要が伸び、WEBを使った集客を行っている企業が益々増加している傾向があります。
WEBを活用することでより効率的に集客を行うことができますが、競合他社の動向を調査できているのでしょうか。
WEBは、集客を効率的に行う一方で競合の動向調査も容易に行うことができ、競合が行っている施策によっては顧客を奪われることに繋がります。
また、競合他社が行っている施策は、事業が似ている為、自社の集客に活用することも可能でしょう。
その為、競合調査を行うことは、非常に重要となります。 (さらに…)
2020/11/28
世の中に数多く存在するデザイン。
私たちは日常生活で常にデザインに囲まれて生活しています。
まぁデザインと一言でいってもそのビックワードの中には多くのデザインが含まれるんですが、今回は広告関係の「デザイン」としてお話しますね。
2020/11/27
YouTubeの利用ユーザー拡大や5Gサービスの開始などにより、動画広告の配信もこれまで以上にじわじわと広がりを見せています。
しかし、まだ活用しているユーザーが多くはないため、配信の方法によっては検索広告・ディスプレイ広告よりも少ない広告費で多くのユーザーにサービスや商材について知ってもらうこともできます。
また、YouTube動画広告の配信では、Googleの高度なターゲティング機能を使って、サービスに興味関心がありそうなユーザー・購入に繋がりそうなユーザーに対して効果的にメッセージを送ることができます。
今回はそんなYouTube動画広告の中から、「サービスの認知度アップ」に特化した4つの広告フォーマットについてご紹介します。
・6秒以内で、短くインパクトのあるメッセージを広く配信したい:バンパー広告
(画像引用:Google広告ヘルプ)
動画の再生前/再生中/再生後に「スキップ不可/6秒以内」という短い時間で表示されます。
最大6秒と短い時間のため、最後まで見てもらえる”視聴完了率”が高く、15~30秒以上のTrueView広告を見ないユーザーにもリーチしやすい傾向があります。
モバイル対応を重視して設計されているため、主にモバイル端末に向けて配信されます。
広告が1,000回表示されるごとに課金されるCPM方式での課金体系で、他のインストリーム広告に比べてインプレッション単価が低くなる傾向があります。
YouTube動画とGoogle動画パートナー上のウェブサイト/アプリに表示されます。
・スキップされず、テレビCMのように最後まで動画のメッセージを見てもらいたい:スキップ不可のインストリーム広告
(画像引用:Google広告ヘルプ)
「最大15秒まで」の動画広告配信が可能で、途中でスキップボタンが表示されないため、動画を最後まで見てもらうことでメッセージを伝えたいときに活用できます。
動画広告の中では、一番テレビCMに近い形のフォーマットになります。
YouTube動画の再生前後、または再生途中に表示されます。
目標インプレッション単価制での入札になり、広告のインプレッション数によって料金が発生します。
YouTubeの動画再生ページか、Googleパートナー上のウェブサイト/アプリに表示されます。
・YouTube以外の場所で、リーズナブルに動画のリーチを拡大したい:アウトストリーム動画広告
(画像引用:Google広告ヘルプ)
YouTube上では広告は表示されず、Google動画パートナー上のウェブサイト/アプリに表示されます。
モバイルとタブレット限定で表示され、既存の動画広告を使用してモバイルサイトやアプリ向けに更にリーチを拡大することができます。
1つアセットを作成すれば、レスポンシブディスプレイ広告のように自動的に様々な広告枠のサイズに合わせて広告掲載が行われます。
ウェブ上ではバナー枠に表示、アプリ上ではバナー/インタースティシャル/インフィード/ネイティブ形式で表示され、縦向きや全画面と幅広い形式で表示されるため、下記のような特徴があります。
・ニュースサイトやショッピングサイトなど、ユーザーがYouTube以外のサイト/アプリを見ているときに動画広告を表示できる。
・様々な広告枠に表示されるため、多くのユーザーにリーチすることができ、認知度を高めることができる。
広告は画面上に表示されたタイミングで、ミュート状態で自動再生が始まります。
ユーザーはタップすることでミュートを解除できますが、そのままスクロールして飛ばしたり、広告を閉じることもできます。
広告面積の50%以上が見える状態で、2秒以上連続して再生されると料金が発生する、vCPM方式での課金体系です。
・大きなイベントの前後や新商品の発売に向け、短期間で多くのユーザーにサービスを知ってもらいたい:マストヘッド広告
(画像引用:Google広告ヘルプ)
この広告のみ純広告の形になり、Googleの営業担当者を通じて予約制で利用する必要があります。
YouTubeのホームフィード上部に広告が表示されるため、一番目立つ場所で大規模なリーチ拡大/認知度向上を狙うことができます。
ターゲティングはせず、できるだけ多くのユーザーにリーチしたい場合は「1日の費用(CPD方式)」で購入すると、その日にできるだけ多くのユーザーにリーチすることが可能です。
ターゲティングを行いたい場合は、「インプレッション単価(CPM方式)で購入を行うと、ターゲティングオプションを使ってできるだけ多くのユーザーに広告を表示させることができます。
今回は「認知度アップ」に特化したYouTube広告のフォーマットについてご紹介しました。
YouTube広告には、認知拡大を行ったあとの「比較検討段階」「行動段階」にアプローチできるフォーマットもあります。
こちらについても、次回コラムでどんなもの/特徴があるかまとめていきます。
また、弊社BOPコミュニケーションズでは、このような動画広告の配信代行も承っております。
・まだ情報が少なく、どう配信したらいいかわからない。
・結局どのフォーマットを選ぶのが一番ピッタリなのか知りたい。
・広告配信にまで手をかける時間がないので、すべてプロにおまかせしたい。
そんな時は、下記バナーからお気軽にご相談・お問い合わせください!
2020/11/26
店舗や会社などのビジネスの住所、電話番号、地図上のマーカーを広告文と一緒に表示できます。ユーザーがクリックまたはタップすると、所在地に関する詳細など、関連するビジネス情報がまとめられた所在地ページが表示されます。ユーザーが電話で簡単に問い合わせることができるように、電話番号や通話ボタンを追加することも可能です。来店を促すことができる実店舗がある場合、またはそれ以外の場所に対する訪問を促したい場合に効果を発揮します。
2020/11/25
広告名(必須):半角255文字以内
タイトル1(必須):半角30文字以内
タイトル2(必須):半角30文字以内
タイトル3:半角30文字以内
説明文1(必須):半角90文字以内
説明文2:半角90文字以内
表示URL(ドメイン部分):設定した最終リンク先URLから自動生成されるため入稿不要
表示URL(ディレクトリ):ディレクトリ1:半角15文字以内/ディレクトリ2:半角15文字以内
※ディレクトリに使用不可な記号
/:,;.(全角) / : , ; . (半角)
最終リンク先URL(必須)
スマートフォン向けURL:※PCとスマートフォンで最終リンク先URLが異なる場合
URLオプション:トラッキングURL/カスタムパラメータ (さらに…)
2020/11/24
zapierとは、日々の作業を簡単に自動化できるアメリカ発信の自動化ツールです。Googleスプレッドシートや、Dropbox、Gmailなど主要なサービスをはじめとした様々なツールやサービスを連携させることができます。コードを書く必要がないので、エンジニアのようなプログラミングの知識がなくても自動化の設定が簡単に作成可能です。無料で使えますが、必要に応じて有料のプランを選択することができ、Google AnalyticsやGoogle広告、Facebookなどにも連携ができます。
2020/11/21
世の中には数多くの「色」が存在します。
色は、それが配色されるモノへの「意味」であり「役割」を担っています。
分かりやすく言うと、信号機はあのお馴染みの3色で、人々が安全に通行出来るようにする「役割」を果たしていますし、軍人が着る迷彩服は山や砂漠などで敵から身を隠す「役割」を持ちますよね。
2020/11/20
Googleサーベイとは世界50カ国を対象に市場調査ができるといったGoogleのアンケートサービスです。オンラインで集めたデータを元に、ビジネスにおける意思決定に活かすことができます。アンケートは国だけでなく、性別や年齢、Androidユーザーなどに絞ってアンケートを促すこともできます。似たサービスでGoogleフォームというものがありますが、違った点は、Googleフォームは外部リンクへのアクセスが必要なので、Googleサーベイはより気軽に回答を集めることができます。また、このサービスにはGoogleサーベイと、より高度な運用が可能なGoogleサーベイ360と2種類があります。
2020/11/19
現在、多くの企業がWEB広告の配信でリターゲティング広告(リマーケティング広告)を活用しており、通常は特定のページを閲覧したユーザーをリスト化することで広告配信に活用していることだろう。
Google広告・Yahoo!広告(ディスプレイ広告)では、閲覧したページ単位だけでなく、どのサイトから訪問してきたユーザーなのかという観点でリスト化する機能があります。 (さらに…)
2020/11/18
2020年9月より、Google広告のターゲティング機能、「カスタムアフィニティ」と「カスタムインテント」が「カスタムオーディエンス」という機能に統合されました。
今回はそのカスタムオーディエンスについてと、実際の設定方法を説明していきます。
2020/11/17
Amazonの検索結果ページ、商品詳細ページに表示されるクリック課金型(PPC)の検索連動広告です。
出品している商品画像と商品名がそのまま広告として表示されるので、クリエイティブの作成は必要なく、広告クリック後は自社商品の商品詳細ページに遷移されます。
掲載面はPCサイト、モバイルサイト、アプリのすべてが対象でAmazonに商品出品していればもっとも簡易的に利用できる広告です。
2020/11/16
Yahoo!広告では、ユーザーがクオリティーの高い情報を迅速に得られ、広告主がより多くの見込み顧客を獲得できるように広告掲載ガイドラインが定められています。
入稿したキーワード、広告、画像、動画、ウェブサイトなどを対象に、広告掲載ガイドラインに準拠しているかについての審査が行われ広告掲載ガイドラインに準拠していない広告内容は、掲載できない場合があります。
審査は、システムと人の目によって随時行われます。審査期間は、約3営業日以内とされています。
審査状況は、広告管理ツールにて確認することができます。 (さらに…)
2020/11/14
Webサイトをデザインする。
バナーをデザインする。
紙広告をデザインする。
・・・・
上記のような様々なデザインをするときに重要な事は何でしょうか?
2020/11/13
記事広告については、人によって様々な考え方をもっていると思いますが、今回は商品やサービスの特徴を紹介した記事をメディアに掲載してアプローチする広告手法という定義で進めていきます。
記事広告は、ネイティブ広告と呼ばれる広告手法の一つとなります。 (さらに…)
2020/11/12
商品やサービスの特長をアピールできる広告表示オプションです。
ヘッダーと複数の値から構成され、広告をクリックする前にユーザーに商品の特長やサービスの種類などを知ってもらうために活用します。ヘッダーとは計13個あるカテゴリのことで、値で何について紹介するかを説明します。値には、商品・サービスのその種類・要素などを設定します。 (さらに…)
2020/11/11
Google広告では、Google広告ポリシーに反していないかを確認するために広告の審査が行われます。
Google広告ポリシーは、法律を遵守するだけでなく、ユーザーの安全性と利便性を高めることを目指して作成されたもので、広告にポリシー違反があった場合その広告は掲載することができません。
基本的に、審査は1営業日以内に完了します。 (さらに…)
2020/11/10
Googleでの広告運用について学びたいとき、公式のヘルプページや書籍を読む他に、Google公式の学習プログラム「Googleスキルショップ」も活用することができます。
今回のコラムは、Googleスキルショップとその中で取得できるGoogle広告の認定資格についてお伝えします。
2020/11/09
日々、私達は色々な広告に触れていますが、例えばFacebook広告と接触したものの、その時にはコンバージョンまで至らず、接触後に検索をしたり、記事などを経てコンバージョンに至るパターンもあるかと思います。このような、Facebook広告からの直接のクリックやコンバージョンでない場合の、広告による貢献度を測る機能を、ホールドアウトテストといいます。※コンバージョンリフトを測る、というような言い方をすることもあります。この機能を活用することで、Facebook広告によるビジネス全体への影響度を簡単に計測できます。
※コンバージョンリフト→広告に接触するユーザーと、しないユーザーにグループ分けしコンバージョン率を比較することで広告の貢献度を測ること。
2020/11/07
レイアウトは綺麗に。
レイアウトはきっちり整列されているか。
レイアウトが1pxもズレていないかきっちりチェックしよう。
・・・・
そう、デザイン事務所に新人として入社すると上のような言葉が、夜寝ている時まで毎晩のように追いかけてくる…
毎晩は・・ちょっと言い過ぎか((笑))
でもよく先輩デザイナーにアドバイスを受ける言葉だ。
2020/10/31
デザインと一言で言っても色んなパターンのデザインがある。
少ない画像と少ない文字で1ページのWebサイトを組む事もあれば、何万文字の情報と大量の画像を1ページに詰め込む形で組む事もある。
分かりやすくお店に例えてみると、ドン・キホーテのような宝探し感覚で大量に山積みされた商品から自分の欲しい商品を見つけるような店舗もあれば、表参道や銀座にあるようなドアマンに扉を開けてもらうと間隔が広く取られた商品棚には数点の新作と定番アイテムが並べられてるだけのハイブランドの店舗もあるといったところ。
案件により詰め込むデザインから、余白を大切にしたデザインまでデザインの仕事をしていると様々なデザインと出会う事になる。
2020/10/30
現在、多くの企業がWEBを使った集客を行っていますが、WEBからの電話問い合わせの数値を可視化することに苦戦している企業も多いのではないでしょうか。
今回は、WEBから電話問い合わせに発生した数値を可視化できるコールトラッキングという方法について、ご紹介します。 (さらに…)
2020/10/29
GoogleオプティマイズとはGoogleが提供しているWebサイトページのA/Bテストが簡単に実施できるツールです。「Google Optimize360」という有料サービスの無料版になります。本来であれば、ウェブサイトのABテストを実施するには、ABテスト用のページを新たに作成するなどの業務が必要ですが、このツールを使用することで、より簡単にABテストを実施することができます。例えば、サイト内のボタンの色を変えてABテストをして、どちらがCVRが高いかなどの分析が簡単にできるようになります。工数を大幅に削減することができ、細かなABテストによりユーザーエクスペリエンスを高めることができる便利なツールです。
2020/10/28
数億種類の品揃えを誇る日本最大級の総合オンラインストアAmazonが運営する広告です。現在、AmazonではECだけではなくビデオ・オン・デマンドや音楽配信など日常に欠かせない様々なサービスを提供しています。
Amazon広告は、純広告である Amazon Media Group (AMG) と運用型広告である Amazon Marketing Service (AMS) と Amazon Advertising Platform (AAP) の全てが統合され、”Amazon Advertising”という名前になりました。 (さらに…)
2020/10/27
以前こちらのコラムで、Googleショッピング広告の特徴と出稿方法についてご紹介しました。
■Googleショッピング広告の出稿方法①(マーチャントセンターの登録~アカウントリンク)
https://bop-com.co.jp/column/4768
ショッピング広告には、この他にもスマート自動入札を活用できるものや、実店舗の情報と組み合わせて来店効果が見込めるキャンペーンもあります。
今回のコラムでは、そんなショッピング広告の種類について、どんなものがあるかご紹介していきます。
2020/10/26
広告用ツイートに投票機能を追加して、回答の選択肢とともに質問を投げかける形でユーザーにアンケートを取ることができます。投票が締め切られると、投票したユーザー全員に投票結果が通知されます。
投票機能を利用することで、多くのエンゲージメントを集められる効果が期待できます。 (さらに…)
2020/10/24
デザインをしていくうえで大切な事はたくさんあります。
例えば、構成の組み立て、デザインのレイアウト設計、デザインパーツの作成、配色など。
その中でも「言葉」というモノはデザインを作っていく中で凄く重要な要素で、
最近ではボタンやメニューなど、プロダクト内のユーザーを言葉でうまく導くUXライティングなんて言葉もよく聞くようになりました。
2020/10/19
Googleトレンドとは、Googleが提供している毎日の検索トレンドや、急上昇のキーワード等を確認できる無料のツールです。アカウントの作成なども必要なく使用できます。Googleの検索履歴に基づいてキーワードの検索需要の変化や、話題になっているキーワード等を確認できるので、主にSEOでの活用や、マーケティング全般における市場動向などの参考にすることもできます。キーワードのトレンドを確認できるだけでなく、期間や国を指定したり、複数のキーワードでの検索需要の比較なども確認することができます。
2020/10/18
WEB広告の施策の一つとして、リターゲティング広告を活用して過去にサイトに訪問したユーザーへ再アプローチを行うというものがあります。
通常はURLをベースにルールを設定して、リターゲティング広告を配信する為のオーディエンスリストを作成して、そのリスト内のユーザーへ広告配信を行います。
しかし、Googleのバナー広告では、URLベースでなくてもページの滞在時間でもオーディエンスリストを作成することが可能となります。
今回は、ページの滞在時間でGoogle広告のオーディエンスリストを作成する方法をご紹介します。 (さらに…)
2020/10/17
前編に続き、「バナーデザインから学ぶデザイナーが制作時に意識しているポイント」の後編ということで、「えっ、前編なんてあるの!まだ読んでない!」という方は是非、リンクを貼っておくので前編から読んでみてくださいね!
▶「バナーデザインから学ぶデザイナーが制作時に意識しているポイント 前編」
前編の内容を軽くおさらいすると、今回素材とするバナーは弊社と株式会社プロモストで行う合同ウェビナーのFacebookイベントページバナーをテーマにデザイナーがデザインをする時って一体、どんな部分に重点を置いて、どんな箇所に注意を払いながらデザインを進めているんだろう?
という事を実際のバナーデザイン作業の順を追って説明していくという流れ。
前編は、バナーをデザインする際は、まず「構図」(画像やテキストなどの配置決め)を組み立てましょう。
そしてその構図にそって要素を配置する時は、重要な部分と、そこまで重要ではない部分を分かりやすくする為に「大きさに差をつけましょう」。
その2点について前編で解説してきました。
そして今回、後編では、「配色」と「背景デザイン」についてのお話をします!
2020/10/16
広告カスタマイザとはGoogle広告やYahoo!広告で使用できる機能で、データフィードを使用し、広告文や地域・日時などの一部を動的に変化させることができる機能です。この機能を活用することにより、よりユーザーの検索語句のニーズにマッチした広告見出しや説明文を表示させることができるため、クリック率や広告の関連性の向上が期待できます。広告の配信エリアによって表示を変えたい場合や、複数の商品がある場合なども、こちらの機能を使用すればひとつずつ広告文を作らずとも、ユーザーごとに動的にテキストを変えてくれる便利な機能です。今回はGoogle広告での設定方法をご紹介していきます。
2020/10/15
動画市場の拡大に伴って、YouTubeなどの動画を視聴しているユーザーは年々増加しています。
そうした中で、動画を視聴してくれているファンに対して、自社サービスをアプローチして売上を増加したいと考えている企業も多いでしょう。
今回は、動画メディアの中でYouTubeの自社アカウントで動画を視聴したユーザーへアプローチする為に必要なGoogle広告のオーディエンスリスト作成の方法をご紹介します。 (さらに…)
2020/10/14
ショッピング広告とディスプレイ広告の特徴を融合させた新しいキャンペーンで、Googleの機械学習を利用して高度な最適化※が行われるキャンペーンタイプです。
※Googleのシステムで商品フィードからデータを取得し、クリエイティブ生成、ターゲティング、広告の配信場所(配信ネットワーク)入札調整まで自動で設定されます。
2020/10/13
Googleショッピング広告は、Googleの自然検索結果上部、もしくは検索結果の右側に表示されている下記のような広告です。
・画像/商品名/価格が表示されるので、商品ページと広告のギャップが少ない。
・検索結果の目立つ場所に表示されるのでクリック率が高くなる傾向がある。
・広告色も薄く、購買意欲のあるユーザーにリーチしやすい。
・商品データから広告が自動作成されるので、特に商品数の多いECサイトでは広告の入稿作業の時間を短縮できる。
…などのメリットがあります。
このショッピング広告を出稿する際ですが、検索広告やディスプレイ広告のように管理画面から広告を入稿…だけではなく、「Googleマーチャントセンター」のアカウントを作成し、そこに販売したい商品のデータ(フィード)を事前登録する必要があります。
2020/10/12
Twitter広告では、キャンペーンを作成する際キャンペーンの目的をブランド認知度の向上・検討・コンバージョンの3種類、以下の全8つの中から設定することができます。 (さらに…)
2020/10/10
この記事を読んでいる人は、デザイナーの方でデザインの良いアイデアがないかなと、探している人かもしれませんし、もしくは、今までデザインなど全くやったことがないが上司から突然、「今回は〇〇さんにバナー制作をお願いしたい!」と無理やり頼まれ、どうしていいのか分からず不安で不安でネット中を、助けを求めて走り回ってる悲劇のヒロインかもしれない。
そんな方々に向けて今回は、私がバナーをデザインする際にどういった点に重点を置いて作成しているのかを書いてみたいと思います。
2020/10/09
Amazonでは、Amazon内での検索結果に表示させる検索広告やAmazonのデータを活用して配信を行うDSP広告など様々なメニューがあります。
その中でも最も利用しやすい広告として、Amazon Advertisingというものがあります。
Amazon Advertisingは、Amazonの検索広告をメインとした広告メニューで少額から広告を始めることができることが特徴です。
今回は、Amazon Advertising(以後、Amazon広告と記載)の広告メニューの一つである商品ターゲティングについて、ご紹介します。 (さらに…)
2020/10/08
ダイナミック広告は、アプリやインターネットでウェブサイトに関心を示した人に対し、商品を自動的に宣伝します。
実際に作成するのは、各商品の広告ではなく、カタログの画像と情報を自動で使用する広告テンプレートです。
また、ダイナミック広告の作成時にさまざまなクリエイティブのオプション(オーバーレイやクーポンなど)を使用すると、利用者に広告へのアクションを促すことができます。
2020/10/07
LINE Tagを設置したページを訪問したユーザーに広告を配信することができます。ウェブサイトにアクセスしたすべての人を指定すると、LINE Tagを設置したページを訪れたすべてのユーザーが配信対象となります。
特定のページにアクセスした人を指定した場合は、指定した条件のURLのページに訪れたユーザーのみが配信対象となり、イベントを設定したページにアクセスした人を指定した場合は、LINE Tagカスタムイベントコードが設置されているページを訪れたユーザーが対象となります。 (さらに…)
2020/10/06
2020年9月17日に、Facebook広告ヘルプページの「広告画像のテキストについて」に更新がありました。
この更新で、Facebook広告のいわゆる「20%ルール」についての変更があります。
広告画像のテキストについて/Facebook-ビジネスヘルプセンター
https://www.facebook.com/business/help/980593475366490?id=1240182842783684
(※こちらの記事は2020年10月時点での情報です。)
2020/10/05
今回はLinkedIn広告についてご紹介していきたいと思います。まずは、広告の前にLinkedInという媒体の特徴についてご説明したいと思います。LinkedInとはTwitterやInstagramといったSNSのひとつで、ビジネス要素のある繋がりをメインとした媒体です。登録している中心ユーザーは30代以上が多く、勤務先や学歴、経歴などをオープンにしている媒体の特徴があります。仕様用途は仕事における情報収集や、転職、採用など様々ですがビジネスに関連した用途が多い印象です。ビジネス向けのSNSということもあり、プライベートな投稿よりもビジネスに関連した投稿が多い媒体です。 (さらに…)
2020/10/03
「色」それはデザインを構築する中で、ユーザーに届けたい内容をより明確に伝わりやすくするのに欠かせない大事な役割を果たしてくれています。
想像してみてください。
皆さんが利用する電車の路線図が色分けされず全て同じ色で描かれていたらどうでしょうか?
また道路の信号の色が全て同じ色だったらどうでしょうか。
おそらく多くの人が危険にさらされたり、誤った行動をとってしまうのではないでしょうか。
それを防止し多くの人が迷う事が無いように、それを作ったりデザインする人が「色」を使い、皆さんの生活をスムーズに送れるようにしています。
今日はそんな「色」というものをユーザー視点で考える事で、広告などで利用するバナーやLPにもユーザーファーストな思考として落とし込んでいけますので、その辺りのテクニックをお話したいと思います。
2020/10/02
多くの企業がGoogleAnaltyicsをサイト分析を行うツールとして活用していると思いますが、GoogleAnalyticsをGoogleディスプレイ広告(以後GDN)に活用できることをご存じでしょうか。
GDNへの活用については様々な活用方法がありますが、今回はリマーケティング広告のターゲット設定に活用する方法をご紹介します。 (さらに…)
2020/10/01
2019年9月に追加された機能で、Facebookのモバイルニュースフィード内でユーザーに対し2択のアンケートが表示できる広告。
アンケートによって利用者とインタラクティブに対話することで、ターゲット層とより良いつながりを築き、ブランド認知度と将来的なコンバージョンの向上が期待できます。
※一般の人でも気軽に作ることのできるアンケート機能とは異なり、広告を作成する際に設定する必要があります。
2020/09/30
Twitter広告のターゲティングについてご紹介していきます。
性別、年齢、地域、OSバージョン、プラットフォーム、端末モデル、携帯電話会社をそれぞれ指定してユーザーにリーチすることができます。 (さらに…)
2020/09/29
以前、こちらのコラムでITPの影響によりリターゲティング広告の配信減少・コンバージョンの計測数減少が起きることをお伝えしました。
■コラム:ITPがWEB広告に与える影響について
https://bop-com.co.jp/column/4110
今回の主な影響対象となるiOS14とSafariですが、一度リリース延期があったものの、日本でも9月17日にリリースが行われました。
このリリースを受けて、Yahooからは上記2つの影響のうち”コンバージョンの計測数減少”を緩和するために「ローカルストレージを利用したコンバージョン計測の補完」機能がリリースされました。
こちらの設定をすることで、Cookie計測では最大1日のみだったコンバージョン測定期間を、最大7日間まで伸ばすことができます。
■参考:【Yahoo!広告】効果測定に関する一部機能の変更について/Yahoo!広告
https://promotionalads.yahoo.co.jp/support/release/849618.html
2020/09/27
今回はGoogleデータポータル上で作成したレポートをウェブ上で表示させる方法をご紹介していきます。レポートは共有リンクやPDFで共有できるほか、ウェブ上に埋め込んで表示させることができます。共有リンクの場合、リンクを受け取った相手もGoogleデータポータルのアカウントを持っている必要があり、またPDFでの共有だと期間を変更したりなどのデータポータルならではの機能が使えなくなります。ウェブサイトに埋め込むことで、アカウントを持っていなくても、閲覧でき期間の変更などもウェブ上で行うことが可能になります。
2020/09/21
ITPとは、Intelligent Tracking Preventionの略で現在Apple社がユーザーのプライバシー保護の観点でWeb上におけるユーザーのcookie情報を制限する機能です。
この機能は、iPhoneやMacのブラウザである「Safari」に実装していることで知られています。
では、cookie情報を制限することで、どのような影響があるのでしょうか。
ITPでは、サードパーティーと呼ばれるcookie情報を制限する機能が備わっています。
具体的な制限としては、サードパーティーのcookie情報を24時間後に自動的に削除することでcookie情報の活用範囲を制限しています。
そうすることで大きく影響を受けると考えられるのは、WEB広告やアクセス解析などの分野となるでしょう。 (さらに…)
2020/09/18
今回はGoogleデータポータルの「CASE関数」の使い方についてご紹介していきたいと思います。CASEとはGoogleデータポータルの計算フィールドで使用できる関数のことです。計算フィールドとは、接続したデータを元に、新しいディメンションや指標を作成できる機能です。その計算フィールド内でエクセルのようなイメージで使用できる関数が複数あり、他にも使用できる関数としてIMAGEやCASTという関数もあります。今回は、CASE関数にどのような特徴があり、どのように作成すればよいのかをご紹介していきます。
2020/09/17
2018年11月からLINEのダイナミック広告としてスタートした、「LINE Dynanic Ads」は広告配信元のサイトでの商品閲覧履歴をもとに、LINE Ads Platform上でダイナミック広告が出稿できる広告サービスです。 (さらに…)
2020/09/16
特定の検索語句に対して広告が表示されないようにしたい場合に使用します。
例えば、除外キーワードとして「格安」という語句を設定すると、「格安」という語句を含む検索に対して広告が表示されなくなります。このように、設定した語句を検索したユーザーには広告が表示されなくなるのが除外キーワードです。
除外キーワードを設定すると、特定の検索語句を広告の表示対象から除外することができる為、成果に繋がりにくい検索語句を除外することで費用対効果向上も期待できます。 (さらに…)
2020/09/15
2020年9月より、Google広告の管理画面に「検索語句レポートの変更」の通知が表示されました。
実際にヘルプページを確認しに行くと、下記のように「2020年9月から、多くのユーザーが検索した語句だけがレポートに表示されるようになる」という旨の文面が追記されました。
■検索語句レポートを表示する/Google広告ヘルプ
https://support.google.com/google-ads/answer/7531771?hl=ja
2020/09/12
皆さんご存じ「写真」。
世界最初期の写真と呼ばれるものが誕生したのは1827年の事。
それから時は経ち、携帯やスマホにカメラが搭載され写真というものが日常生活の中で当たり前のモノとなりました。
デザインの世界においても、写真は必需品と言っても過言ではないくらい重要なツールと言えます。
例えばバナー、LP、紙広告、ポスター、商品パッケージなどデザイン制作を行う上で、写真をうまく使いこなすことが出来るだけで、そのデザインのクオリティを何倍にもパワーアップさせることが可能なんです!
今日はそんな「写真」に秘められたパワーを最大限に引き出すコツをお話ししようと思います。
デザイナーは勿論、インスタなどSNS投稿を趣味にした方にも簡単に行えるコツがありますので是非、活用してみてください!
2020/09/11
WEB集客のニーズが年々高まっている中でWEB広告の需要も増加傾向にあります。
WEB広告では、様々なデータを活用することでターゲットユーザーへ情報を届けることができるようになっております。
今回は、高所得者・富裕層をターゲットにした広告配信手法の一例をご紹介します。 (さらに…)
2020/09/10
上記のサイバーエージェントとデジタルインファクトが発表した市場データによると、2024年には動画広告市場は4957億円市場まで拡大する見込みとされていて動画広告のマーケットはますますの広がりを見せています。今回は動画広告をブランディングに活用する機運が高まっていますので、動画ブランディング広告ついて紹介していきます。 (さらに…)
2020/09/09
Googleが提供している、Google検索結果上でのWebサイトのパフォーマンスを分析できるツールです。
Googleのアカウントを持っていれば誰でも無料で使用することができ、主に下記のようなことを計測、確認できます。
・どのような検索語句でサイトにアクセスがあったか
・サイトの検索順位や表示回数、クリック数
・Googleにサイトが検出/登録されているか
・表示順位を下げている要因がどこにあるか
Googleアナリティクスではサイト流入後のデータ分析ができますが、サーチコンソールでは流入前の検索キーワードやどれぐらい検索結果に表示されているかも見ることができます。
そのため、サイト運営やSEO対策の効果検証などに利用できます。
■Google サーチコンソール
https://search.google.com/search-console?hl=ja
2020/09/08
今回はGoogleデータポータルの表題に記載の2つの機能と作成方法についてご紹介いたします。他にもたくさんの機能がありますが、今回は【カスタム指標】【スコアカード】の2つをご紹介します。それぞれの機能を使用したデモレポートを作成しましたので、こちらで説明していきます。
2020/09/07
近年、様々なデータを広告配信に活用するという動きがありますが、テレビCMと連動した広告配信ができるということを御存じでしょうか。
テレビCMの情報を広告配信に活用することでテレビCMを行っている企業にとっては、テレビCMの効果を高めることができると一つの手段となります。
今回は、そんなテレビCMの情報を活用して広告配信ができるテレビCMリアルタイム連動型広告をご紹介します。 (さらに…)
2020/09/05
「心理学」なんかスピリチュアルな響きを持つこのワード。
なんだか占い師や催眠術など人を洗脳して操るようなイメージがありますよね。
そう、そんな心理学は悪用のうわさもよく聞きますが、これをうまく利用することでデザイン領域でも非常に効果的な武器として使えるんです!
今回はそんな心理学を織り交ぜたデザインやコピーのコツについてデザイン初心者の方でも分かりやすいように簡単に解説していきますので、楽に読んでみてください!
2020/09/04
Facebookは全世界で約27億人のユーザー登録があり、日本国内でも約2,600万人の登録があります。
Facebook広告では、そのFacebookとInstagram向けに広告を出稿することができます。
多くのユーザーが実名登録をしているため、登録情報に基づいた高精度なターゲティングができることやビジネス向けの使いやすさが特徴です。
個人でも企業でも、アカウントを作成すれば広告を出稿することが可能です。
今回はそんなFacebook広告のアカウントと、アカウントを簡単に管理できるビジネスマネージャの作成方法を説明していきます。
2020/09/03
今回はGoogleデータポータルの「複数データ統合」の方法についてご紹介していきます。こちらの機能を使用することで、複数のスプレッドシートにまとめた複数の媒体のデータを集約しグラフや表を作成することができます。複数データをひとつにまとめて視覚化できるので、より集約されたレポートを作成することができます。
2020/09/02
検索、ディスプレイ 、動画キャンペーンの広告グループ単位で、年齢や性別、子供の有無など設定した属性に該当する可能性の高いとされる特定のユーザー層に広告を表示することができます。 (さらに…)
2020/09/01
LINE公式アカウントやLINEポイントADで取得したデータを、LINE広告での配信に活用できる機能です。
これまでは「LINE公式アカウント」「LINE広告(旧LINE Ads Platform)」はそれぞれ別のプロダクトとされていましたが、2020年1月にクロスターゲティング機能が登場したことにより、プロダクトを横断したデータを相互利用することが可能になりました。
例えば、LINE公式アカウントには友だち追加されたユーザーのアクションデータ(メッセージの開封やクリック)が蓄積されています。このデータをLINE広告のリターゲティング配信に活用することで、精度の高い配信が実現できます。
2020/08/31
近年、DSP広告では様々なデータを連携することで広告配信に活用しています。
そうすることで、広告主にとってよりニーズがマッチするユーザーへ広告を配信することができるようになっています。
今回は、ITトレンドとデータ連携することで法人向けIT製品の導入を検討している担当者へ広告配信ができるDSP広告をご紹介します。 (さらに…)
2020/08/28
LINE広告の2020年8月時点で、Smart Channel、Smart Channelをはじめとした10種類の配信面があります。今回は各配信面の解説をLINEの公式サイトを参照して解説していきます。
参照元:LINEforBusinees
2020/08/26
今回は、検索広告のキーワード選定やコンテンツ作成のときに参考にできるツール、「キーワードプランナー」について説明いたします。
GoogleがGoogle広告の広告主に提供している、キーワード調査をサポートするツールです。
キーワードごとの検索ボリュームや競合性、広告出稿したときのクリック単価の目安などを調べられます。
また、過去7日~10日のデータを元に毎日更新されているので、リアルタイム性の高いデータを確認できます。
検索広告でのキーワードごとのボリューム感や費用感の確認・キーワードの競合状況・コンテンツ制作時のテーマ探しなどに活用できます。
Google広告のアカウントを持っていれば、誰でも無料で使用することが可能です。
2020/08/24
LINEは、日本で最も利用されているSNSである為、多くの企業がLINEをプロモーションに活用しています。
LINEをプロモーションに活用するにあたっては、下記の2つが考えられます。
・LINEのプラットフォーム内に広告掲載を行い、自社コンテンツへユーザーを誘導する
・自社LINEアカウントの友だちへ定期的にメッセージを送る
LINEアカウントの友だちへメッセージを送るにあたって重要なことはLINEアカウントをフォローしてくれる友だちを多く獲得することにあります。
ただ、LINEアカウントをフォローしてくれる友だちを増やすことは簡単ではなく、地道な努力が必要になります。
今回は、LINE広告を使ったLINEアカウントの友だちを増やす方法をご紹介します。 (さらに…)
2020/08/22
皆さん「文字詰め」ってご存じですか?
では突然ですが問題です!
下の3つの中から「文字詰め」に内容が一致するものを1つ選んでください。
① 一つのデザインの中に冗談かと思う量の文字を詰め込むアート手法。
② 悪事を働いた文字にどうしてそんな事をしたのかと問い詰める尋問法。
③ 文字同士の間隔を調整する事。
2020/08/21
Yahoo!広告から2020年にリリースされた「拡大テキスト広告機能改善」について、実施日が2020年8月19日(水)になる予定であることが発表されました。
このアップデートにより、Yahoo!検索広告の拡大テキスト広告でも、Googleの拡張テキスト広告同様に「タイトル3」「説明文2」の入稿が可能になる予定です。
参考:【検索広告】拡大テキスト広告機能改善のお知らせ/Yahoo!広告
https://promotionalads.yahoo.co.jp/support/release/814332.html
2020/08/20
Googleデータポータル(旧名称 : Google Data Studio)とは、Googleが無料で提供しているBIツール(※)のひとつです。GoogleアナリティクスやGoogle広告などのデータと連携でき、自動生成でレポートを作成したり、データを表やグラフなどで視覚化することが出来ます。時間のかかるレポート作成作業の効率化や、施策を実施するにあたって、必要な情報を迅速に分かりやすくまとめることができます。レポートフォーマットのテンプレートが豊富にあるのでゼロからフォーマット作成することなく体裁の良いレポートがすぐに作成でき、さらにスプレッドシートのようにURLを共有するだけで社内やクライアントへの共有も可能なツールです。
(参考:Googleデータポータルのサンプルシート)
※BI(ビジネス・インテリジェンス)ツール
企業で蓄積された膨大なデータを収集・集計・可視化することで、集めたデータを経営における意思決定に活用するためのツール。
2020/08/19
広告からサイトへ誘導するのではなく、モバイルの検索結果から直接電話がかけられる検索広告です。(電話の発信が可能なデバイスにのみ表示されます。) (さらに…)
2020/08/18
LINE広告は利用に際して、大きく分けて「広告アカウント」「広告」「クリエイティブ(メディア)」の観点から審査が入ります。
訴求する商品や遷移先を審査する「広告」、掲載する画像や動画の内容に関する審査を行う「クリエイティブ」について、基本ルールを紹介していきます。
2020/08/17
画像とテキストを入稿すると、掲載面に合わせてサイズやフォーマットが自動調整されユーザーに、より関連性の高い画像とテキストの組み合わせが表示される広告です。 (さらに…)
2020/08/08
はい!今日はあなたに、これからデザインレイアウト構築をお願いします!
材料はこのテキストと画像。それではデザイン開始!
うん??デザインのレイアウト構築?
ピンとこないですねw
ではデザインにおいて「レイアウト」とは何か。
今回はデザインレイアウトについてのお話です。
例えば、皆さんご存じのバナー。
これは記事最下部に掲載されてるBOPコミュニケーションズのお問合せへのリンクバナー。
レイアウトが構築されていなかった場合はこのような状態です。
・プロのコンサルタントが丁寧に相談にのります。
・プロのアドバイスを貰う
この2行のテキストと画像がある。
ただそれだけです。
この2行のテキストと画像を整列させたり、大きくしたり小さくしたり、近づけたり遠ざけたり「レイアウト」を整える事でこのテキストと画像が一つのバナーという「整理されたモノ」になり、それを見たり読んだりしたユーザーがより内容を理解しやすくなるんです。
つまりレイアウトを整えるというのは、ただメモ帳にずらずら~と書かれただけのテキストを、それを読むユーザーのために「整理してまとめて伝えやすくする」という役割があります。
レイアウトのやり方1つでデザインのプロっぽさ素人っぽさがもろに出てくる項目なので、今回もとにかくこれだけは覚えとけ!っていうレイアウトの基本の部分を出来る限り簡単に説明しますので、楽に読んでください。
2020/08/07
現在、Google・Yahoo!・facebook・LINEなど様々な広告媒体があり、配信するターゲットもテクノロジーの発展で細かくターゲットを絞ってアプローチすることが可能となっております。
しかし、学生をターゲットにした配信ができる媒体は、ほとんどありません。
そのような中で学生をターゲットに広告展開を行いたい企業も数多くいるかと思います。
そして、数ある広告媒体の中でもDSP広告は、様々な外部データと連携を行うことができ、連携するデータによって学生をターゲットに設定することが可能となります。
今回は、学生ターゲットができるDSP広告の仕組みについて、ご紹介します。 (さらに…)
2020/08/06
Yahoo・Googleの検索広告で広告を表示させるキーワードを登録するときに、”マッチタイプ”を選択する必要があります。
マッチタイプには「部分一致」「絞り込み部分一致」「フレーズ一致」「完全一致」の4種類があり、設定によって広告を表示させるタイミングを絞り込むことができます。
今回はこの4つのマッチタイプについて説明していきます。
2020年8月現在、どのマッチタイプにおいても、登録したキーワードの「類似キーワード」については広告表示の対象になります。
類似キーワードの定義について、Google広告の公式には下記のように記述があります。
キーワードのマッチタイプについて/Google広告
https://support.google.com/google-ads/answer/7478529?hl=ja&ref_topic=3122868
つづりの間違い、表記のゆれ(例: 「振り込み」と「振込」)、略語、英単語ではさらに単数や複数の違い、語形の変化(例: 「floor」と「flooring」)、頭文字などの短縮形のほか、一部語句を省略した表現、類義語、言い換え、同じ意味を持つキーワードのパターン。
なので、原則1つのキーワードに対して表記の揺れや略称、類義語をすべてキーワード登録する必要はありません。
(※ただし、細かい意図やニュアンスを持って配信したい場合はこの限りではありません。)
このことを踏まえた上で、次の項目から各マッチタイプの説明をしていきます。
キーワードに何も記号を付けずに登録すると、「部分一致」として登録されます。
追加したキーワードそのものだけではなく、類義語や関連語句など、幅広い検索語句に対して広告が表示されます。
より関連性の高い広告を表示するために、ユーザーの最近の検索内容を踏まえた文脈も考慮される場合があります。
■主なメリット
・キーワード作成にかかる時間を節約できる。
関連語句にも自動的に広告を表示させてくれるため、事前にキーワードのあらゆる組み合わせを考えて網羅する必要がなくなります。
そのため、主要なキーワードをいくつか登録して素早く広告配信を始めることができます。
・自分が考えつかなかったキーワードもカバーできる。
登録したキーワード以外にも拡張が行われるので、自分では思いつかなかったコンバージョンに繋がるキーワードを見つけられることがあります。
また、ユーザーの検索内容は日々変わっていきますので、機会損失も最大限に減らすことができます。
・多くのクリック数を集められる。
上記のように広い語句に対して広告配信が行われるため、サイトのアクセス数アップや認知拡大を目的に広告を配信したい時には、特に有効なマッチタイプになります。
■デメリット
・関係のない検索語句にも表示されやすい。
商材と関係のない語句にも広告が配信されてしまい、コンバージョンに繋がらず広告費がムダに…ということもあります。
・クリック率が低くなる。
表示機会が多く、関係ない語句にも配信されることがあるため、クリック率が低くなる→品質スコアが下がる→広告が表示されにくくなる…となることも考えられます。
⇒上記の2点の対策として、「除外キーワードを設定しておく」「単体キーワードだけで登録せず、必要に応じて2語・3語を掛け合わせる」「地域や年齢/性別、オーディエンスリストと組み合わせて絞り込む」ことが有効です。
■除外キーワードとして設定した時の動作
キーワード拡張が起きる部分一致ですが、“除外キーワード”として登録したときは拡張が起きず、後述の絞り込み部分一致と同じ動作をします。
必要以上にキーワードが拡張されることはありません。
除外されすぎないか心配!だから全部フレーズ一致で除外!としている場合は、除外の手間も考えて今一度キーワードの見直しをしてみてもいいかもしれません。
登録キーワードの先頭に「+」を付けると絞り込み部分一致としてキーワードを登録できます。
+を付けたキーワードそのもの、または類似キーワードに対して広告が配信されます。
また、キーワードの前後や間に別の語句があっても広告は表示されます。
また、絞り込み部分一致と部分一致を組み合わせてキーワード登録をすることも可能です。
その場合、下記のようにそれぞれ設定したマッチタイプに合わせてキーワードが拡張されます。
■主なメリット
・ある程度の意図を持ったままターゲットの拡張ができる。
絞り込み部分一致を使うと、ある程度の意図を保ったうえで、語句の拡張もできます。
そのため、全く関係ない検索には広告を表示させず、運用者の意図に沿ったタイミングで広告を表示させやすくなります。
・部分一致よりもクリック率が高い。
登録したキーワードや意図に近い状態で広告が表示されるので、部分一致と比べてクリック率が向上します。
⇒上記2点から、部分一致ほど除外の手間がかからず、フレーズ一致や完全一致ほど多くのキーワード数を登録する必要もないため、非常に使い勝手のいいマッチタイプになります。
■デメリット
・部分一致と比べると機会損失の可能性が高い。
部分一致と比較して表示機会が絞られるため、必要以上に配信も絞り込んでしまう可能性があります。
結果的に、商材を求めているユーザーまで広告が届かない・広告運用者が想定できなかったCVに繋がるキーワードが見つかりにくくなる…という事例が起きることもあります。
⇒対策として、先程挙げたように部分一致と絞り込み部分一致を組み合わせたキーワードを登録することで、大きな意図は保ったまま、部分一致でのキーワード拡張効果も見込めることができます。
登録キーワードを「””」で囲むとフレーズ一致としてキーワードを登録できます。
フレーズそのものと類似パターン、登録キーワードの前後に他の語句が含まれているときは広告が表示されます。
ただし、登録キーワードの間に無関係な語句が挟まれたときは広告は表示されません。
従来は語順が前後したときも広告が表示されませんでしたが、2020年8月現在、ヘルプページに「フレーズ一致のキーワードは、フレーズの意味が維持されている限り、単語を並べ替えることができます。」という記載があります。
【参考】フレーズ一致について/Google広告
https://support.google.com/google-ads/answer/2497584?hl=ja&ref_topic=3122868
■主なメリット
・より明確な意図で広告配信ができる。
4つのマッチタイプの中でも特に語順を重視するため、前後が入れ替わると意味合いが変わってしまうキーワードに対して使用するのに有効です。
絞り込み部分一致よりも検索意図やシチュエーションに沿ったキーワードに対して広告配信ができます。
かつ、完全一致よりも柔軟性があります。
■デメリット
・機会損失の可能性が高く、キーワード登録数も増える。
絞り込み部分一致同様、部分一致・絞り込み部分と比べて、さらに配信の機会が絞り込まれます。
また、パターンに合わせたキーワードの登録数も増えてしまうため、すべてをフレーズ一致で登録しようとするとキーワード管理が煩雑になります。
部分一致/絞り込み部分一致とうまく組み合わせてキーワード登録を行いましょう。
登録キーワードを「[ ]」で囲むと、完全一致としてキーワードを登録できます。
従来は登録したキーワードと全く同じキーワードで検索された時に広告を表示…でしたが、2020年8月現在、「指定したキーワードと意味が同じ語句で検索が行われた際」にも広告が表示されるように変わっているので要注意です!
4つのマッチタイプの中で、一番表示の機会を絞り込むことができます。
【参考】完全一致を使用する/Google広告 ヘルプ
https://support.google.com/google-ads/answer/2497825?hl=ja&ref_topic=3122868
■主なメリット
・商材に最も高い関心を持つユーザー層に広告を表示できる。
キーワードや検索意図に完全に一致した場合に広告を表示できるため、4つのマッチタイプの中で一番商材に関心の高いユーザーからのクリックを見込めます。
確実にコンバージョンが取れそうなキーワードは、完全一致で登録することをオススメします。
■デメリット
・4つのマッチタイプの中で、一番表示機会が少ない。
検索意図に一番近い語句に表示機会を絞り込める → 結果的に他のマッチタイプに比べて表示回数が一番少なくなります。
合わせてクリック数やコンバージョン数も少なくなりますので、必要に応じて他のマッチタイプでもキーワード登録をしましょう。
今回は検索広告のマッチタイプについて説明いたしました。
基礎的な部分になりますが、媒体の変化に合わせて動作が変わることもあります。
広告運用者は定期的にヘルプページを確認して最適な状態を探していくといいでしょう。
また、弊社では最適なキーワードの選定/マッチタイプ選択から広告運用の代行を行わせていただきます。
Web広告で売上を上げたい、でも運用方法がよくわからない…という場合はお気軽にご相談ください!
2020/08/05
コンテンツターゲティング(旧名称:DSK)とは、Google広告のディスプレイ広告を配信する際に使用できるターゲティングのひとつです。設定したキーワードと関連性の高い内容が記載されているウェブサイトをGoogle側が自動で選定し広告配信します。ウェブサイト自体をターゲティングするのではなく、ウェブサイト内のコンテンツに対してターゲティングを行うので、登録したキーワードの「コンテンツを閲覧しているユーザー」に配信することができるターゲティング手法です。
2020/08/04
Googleショッピング広告とは、Google広告が提供する検索連動型広告(リスティング広告)のひとつでユーザーの検索ワードに連動して、Googleの検索結果やショッピングページに画像や価格などの情報を含む広告が検索結果ページに表示される「検索連動型」フィード広告です。 (さらに…)
2020/08/01
この世の中には数えきれない程の色が存在し、その色を使う事で人々の生活に喜びから悲しみ、時には人を癒すことも、背筋が凍り付く恐怖までも演出することが出来てしまいます。
その「色」を使いこなすことは極めて簡単で、わずか3歳の幼児でもクレヨンを使って色とりどりの図形や得体のしれないモノを描く事ができますし、はたまた世界の有名な画家やデザイナーはその「色」を使い多くの人を魅了したり、商品の価値を高めることに貢献してきました。
デザインの世界においてなくてはならない非常に大切なモノといえるのが「色」です。
今回はそんな「配色」の世界のお話をします。
2020/07/31
近年、ECサイトの市場が拡大しており、コロナの影響で益々ECサイトの需要が伸びているかと思います。
そして、Amazonは非常に多くのユーザーが利用していることもあり、Amazonに出店をしている企業も多いのではないでしょうか。
今回は、Amazonに出店している企業の売上を増加させる為に有効なAmazon Advertising(Amazon検索広告)について、ご紹介します。 (さらに…)
2020/07/30
図のように、URLの末尾に付け加えられている変数・文字列のことをURLパラメータといいます。
主に下記のルールで記述されています。
・URLのあとに「?」で区切られて記述される。
・複数のパラメータを付けたい場合は、「&」で区切って記述する。
今回はGoogleアナリティクスでの計測に使用するURLパラメータについて説明していきます。
2020/07/29
MEO(ローカルSEO)とは、「Map Engine Optimization」の略称で
Google Mapの地図検索エンジンに対してサイトを最適化する事を指します。
Googleでは、駅や都市などの地域名を含んだキーワードで検索した際、
通常の検索結果よりも上位に表示される地図があります。
この地図は、検索ワードに該当する店舗、施設等がポイント表示されるので、
目的の場所を訪問しようとしている人に対して、非常に高い見込み効果があります。 (さらに…)
2020/07/28
設定した複数のパターンの広告見出しや説明文が自動的に組み合わされ、機械学習を活用することでユーザーにより関連性の高い広告を表示することができます。 (さらに…)
2020/07/28
サーチターゲティングとはYahoo!ディスプレイ広告(YDN)で使用できるターゲティング方法のひとつです。このターゲティング方法を使えば「登録したキーワードを過去にYahoo!JAPANで検索したユーザー」に対してバナーやテキストなどのディスプレイ広告を配信することが可能になります。例えば「旅行 おすすめ」というキーワードを登録しておけば、下記のように「旅行 おすすめ」で検索したユーザーに対して、YDNの広告枠で視覚的に訴求しながら広告配信することが出来るようになります。 (さらに…)
2020/07/24
サジェスト対策とは、GoogleやYahooなどの検索エンジンにおいて、キーワードを入力した際に表示される検索候補となる関連ワードを表示し提案(=サジェスト)する機能を活用して、ユーザーに見せたくないキーワードを非表示にしたり、特定のキーワードを表示させることを指します。
2020/07/23
世の中にはあらゆるデザインが溢れています。
ポスターやパッケージをはじめ、WEBサイト、建造物、乗り物、標識、生活雑貨など私たちは
常にデザインと共に生活をしていると言っても過言ではないほど多くのデザインに囲まれています。
それでは、「デザイン」とは何のために存在するのでしょうか?
◆「カッコいい」「可愛い」商品を作るため
◆より多くの人に共感を与え商品の価値を上げるため
◆デザインを施すことによって人々の生活を便利にするため
などデザインをする理由も数えきれないほど沢山の理由があります。
その中でも今回は、私たちの日常生活で「無意識にお世話になってるデザイン」という部分についてお話します。
意識が吹っ飛んで睡魔が手招きするような、小難しい専門用語、理論などは抜きに書いてるので楽に読んでください。
2020/07/22
見出しや説明文だけでは伝えきれない情報(テキストや電話番号、住所、サイトリンクなど)を掲載できる機能のことです。
商品やサービスによって適したオプションは異なってきますが、広告表示オプションを追加すれば広告の成果向上に役立つ可能性が高まります。 (さらに…)
2020/07/22
Google広告で広告配信するためには、同じ掲載枠に広告を掲載したい他社との入札オークションに勝つ必要があります。オークションに勝ち、より効果の良い掲載面を獲得したりするために、どのような入札方法を行っていくかを入札戦略といいます。入札戦略では、入札単価を決める方法として、手動で入札単価を調節する「手動入札」と、Googleの学習機能で得たデータから自動で入札単価を調節してくれる「自動入札」の2種類があります。またその中でも、どの指標(コンバージョンやクリックなど)を重要視するのかといった入札戦略を選択することもできます。
2020/07/21
Webサイト上の様々な動作を計測できるGoogleタグマネージャーですが、「Webサイトのボタンがクリックされた時」も計測できます。
計測することにより、ボタンクリックをコンバージョンとして設定したり、クリックしたユーザーをリマーケティングのリストに追加したりすることも可能です。
今回は、その設定方法について説明していきます。
【今回の例】
Webサイトのトップページに、問い合わせフォームに遷移するボタンがある。
そのボタンがクリックされた時をコンバージョンとして計測したい。
Googleタグマネージャーにログインし、左メニューから「変数」を選択、右上の「設定」ボタンを押します。
今回は「クリックイベント」を計測できるようにしたいため、「クリック」の欄の下記項目にチェックを入れます。
・Click Element…Element属性を取得。
・Click Classes…class属性を取得。
・Click ID…id属性を取得。
・Click Target…target属性を取得。
・Click URL…URL要素を取得。
・Click Text…text要素を取得。
チェックを入れたら設定画面を閉じ、変数一覧に今チェックを入れた項目が追加されていることを確認します。
これで変数の設定は完了です。
今回は「ボタンのclass要素」を指定してボタンクリックを測定するため、ボタンに設定されているclass要素名を確認する必要があります。
そのため、ブラウザの「検証機能」を使ってソースコードを見ていきます。
■Google Chromeの場合
ボタンの設定を確認したいページを開きます。
ページを右クリック→「検証」を選択するか、キーボードの「F12キー」を押します。
すると、ブラウザの右側に検証画面とソースコードが表示されます。
続いて、ボタンの要素を確認していきます。
検証画面のカーソルアイコンを選択してから、要素を調べたいボタンやバナーをクリックします。
すると、右側のソースコードの画面もクリックしたボタンについての記述部分に移動します。
ここで主に下記のような記述があるので、どの要素が設定されているかを確認します。
・a href= … リンク先のURL
・class= …ボタンのclass設定
・id= ボタンのid設定
※必ずすべての要素が設定されているわけではなく、どれか1つの場合もあれば他にも要素が設定されている場合もあります。
該当行を見ると、ボタンに下記の2つが要素設定されていることがわかります。
今回はこちらの「class=…」の要素を使って設定を進めていきます。
・a href…「./contact」→「bop-com.co.jp/contact」ページへのリンク設定。
・class…「button add_arrow effect_slide」がclass名。
■Firefoxの場合
Firefoxでも同様の手順でソースコードを確認できます。
確認したいページを右クリック→「要素を調査」を選択します。
ブラウザ下部にソースコードが表示されるので、カーソルアイコンを選択してから調べたいボタンやバナーをクリックします。
以降の確認方法は、前述のChromeでの確認方法と同じです。
広告運用を行っている方で、もし測定したい項目のclassやidがわからない場合は、Webページの制作担当のかたに確認を行ってみてください。
先ほど確認した、計測したいボタンに設定されているclass要素名を指定してトリガー設定を行います。
Googleタグマネージャーの左メニューから「トリガー」を選択し、「新規」ボタンを選択します。
下記のように設定を進めていきます。
・トリガー名:管理しやすい任意の名前を設定。
・トリガーのタイプ:クリック – すべての要素。
・このトリガーの発生場所:一部のクリック。
また、今回は「サイトトップの」「特定のclass要素を持つ問い合わせボタンがクリックされたとき」を計測したいので、トリガー条件に下記の2条件を設定します。
・Page URL:トップページのURLを”等しい”で登録。
・Click Classes:ボタンに設定されていたclass要素、「button add arrow effect_slide」を指定。
今回は「指定したclass要素がクリックされた時」をトリガー設定にしていますが、
ボタンにid設定がしてあるときは「Click ID」でid名の指定、
URLのクリックを判定したいときは「Click URL」で設定URLを指定するなど、様々な方法でトリガーを設定できます。
最後に、タグの設定を行います。
Googleタグマネージャーの左メニューから「タグ」を選択し、「新規」ボタンを選択します。
測定したい内容に応じて、タグの設定を行います。
今回は「Google広告でコンバージョンを測定する」と仮定し、下記の設定を行います。
・タグの種類:Google広告のコンバージョントラッキング
・コンバージョンID/コンバージョンラベル:Google広告で設定した内容を入力。
・トリガー:先程作成した「問い合わせボタンのクリック」トリガーを指定。
こちらもトリガーの設定同様、「Google広告のコンバージョントラッキング」にしている箇所を任意のものに変えることで、Yahooなどの他媒体のコンバージョン計測や、Googleアナリティクスとの連携も行うことができます。
タグを保存後、Googleタグマネージャーで「プレビュー」ボタンを選択します。
プレビューモードに切り替えたあとにタグを埋め込んだ、ボタンクリックを計測したいページを表示します。
実際にクリックを計測したいボタンをクリックしてみて、「Tags Fired」の欄に先ほど設定したタグ名が表示されれば、正しく設定ができています。
今回は、Googleタグマネージャーでのボタンクリックの測定方法について解説しました。
過去のコラムの「スクロール率の計測」や「マイクロコンバージョンの測定方法」などと併せて、Webサイトの様々な効果計測に活用することができます。
Webサイト改善の指標や、日々の広告運用に役立てて頂けますと幸いです。
2020/07/20
SNSの普及により多くの企業がSNSを自社のPRに活用しています。
SNSを自社のPRに活用するにあたって、取り急ぎ進める施策としてフォロワーを集めるというものがあり、フォロワーを集める為に様々な施策を講じている企業も多いのではないでしょうか。
SNSではアカウントをフォローしてくれたユーザーにリリース情報やキャンペーン情報を届けることができ、アカウントをフォローしてくれたユーザーは自社のサービスに対して好印象をもっている可能性がある為、優良な見込み客と考えることができるでしょう。
その為、SNSを活用している企業はフォロワーを獲得する為に様々な施策を講じています。 (さらに…)
2020/07/17
コロナの感染拡大以降、様々なイベントが自粛傾向にあります。
そんな中、オフラインのイベントをオンラインに切り替えて実施を再開しているケースも多々見られるようになりました。
今回は、イベント集客に効果的なfacebookのイベント広告をご紹介します。 (さらに…)
2020/07/16
最終的な成果となるコンバージョンに至る前の、中間目標として設定するコンバージョンのことです。
今回のコラムでは、下記の場合を例にとって説明を進めていきます。
【例】
Webページの目的は「問い合わせの獲得」。
動線は「Webサイトで問い合わせボタンを押す→入力フォームへ遷移→データ送信後、問い合わせ完了ページの表示」
この場合、下記のようにコンバージョン設定をすることができます。
・問い合わせ完了
⇒最終目的なので、最終コンバージョンとして設定する。
・入力フォームへの遷移
⇒最終目標ではないが、Webサイト→サンクスページの中間地点になっている。
フォームへのアクセスがあるか確認するため、マイクロコンバージョンとして設定する。
2020/07/14
カスタムインテントオーディエンスとは、Google広告にて使用できるターゲティングで、Google広告アカウント内に蓄積された情報から「購入意向の強いユーザーリスト」を自動作成してくれる方法と、手動で設定する方法の2つがあります。手動で設定する場合は、自動作成される「購入意向の強いユーザーリスト」のみでカバーできない場合や、より絞りこんだターゲティングを行いたい際に、活用できるターゲティングのひとつです。商品やサービスに関連するキーワードやURL、You Tube、アプリなどを指定することで、過去に検索したり、URLに訪問したことがあるユーザー層に、アプローチができるターゲティングです。
※インテント=購買意欲の高いユーザー層を指す言葉
下記カテゴリがデフォルトで選択できる「購買意向の強いオーディエンス」の一覧です。
・通信
・金融サービス
・自動車、乗り物
・美容、パーソナルケア
・楽器、音楽の関連用品
・旅行
・教育
・幼児、子供向け製品
・就業状況
・家電
・家庭、園芸
・季節的な買い物
・不動産
・ビジネス、産業向けの関連商品
・ビジネス サービス
・デートサービス
・ソフトウェア
・スポーツ、フィットネス
・コンピュータ、周辺機器
・ギフト、行事
・イベントのチケット
・アート、工芸の関連用品
・アパレル、アクセサリ
数が多いため、大カテゴリのみ記載しています。(中・小カテゴリも選択できます。)
カスタムインテントオーディエンス(手動)の作成方法についてご説明します。
①左側メニューからオーディエンスを選択し
適用するキャンペーンとグループを選択後上記の画面になります。
②真ん中の項目から「閲覧」を選択。
③真ん中下あたりの「ユーザーが積極的に調べている情報や立てている計画」の項目を選択
④真ん中下あたりの「新しいカスタムインテントオーディエンス」を選択
⑤新しいカスタムインテントオーディエンス作成のページが
表示されるので「オーディエンス名」を記入します。
⑥商品やサービスに関連があるキーワードやURLなどを記入します。
⑦入力後、エンターを押すと入力したキーワードやURLは画像のように下側に移動します。
⑧その際に右側の「候補」の欄に似たキーワードなどが自動で表示され
キーワード部分を押すと追加できるようになっています。
⑨「候補」の右の「ユーザー数の規模」を選択すると登録キーワードや
URLのターゲット層の推定規模や年齢、性別、子供の有無などの推定値が確認できます。
⑩最後に左下部分の「作成」を選択して設定は完了です。
オーディエンスの項目の中にカスタムアフィニティという似た項目がありますが、2つは下記のような違いがあります。
・カスタムインテントオーディエンス
商品やキーワードを積極に検索しており購買意欲の強いユーザー
・カスタムアフィニティオーディエンス
興味関心に基づき、長期的に認知を向上させリーチ拡大に適したユーザー
それぞれの特徴をふまえて、商品の販売、ブランディング
認知目的などに使い分ける事ができます。
■カスタムインテントオーディエンス活用方法
・シーズン商品向けターゲティング
ギフト用品を扱っているショップなら、お中元やお歳暮を贈ろうとしているユーザーを
集めたリストを作成して時期に合わせて配信することで
より効果的な広告配信ができるようになります。
・競合向けターゲティング
競合商品名や競合ページのURLを設定することで自社商品にも
興味関心のある可能性が高いユーザーや検討層のユーザーにアプローチできるようになります。
通常、既存のオーディエンスリストのみしか使用していない場合も多いかと思います。カスタムインテントオーディエンスを設定することで、購買意欲の高いユーザーを絞りこんでターゲティングでき、より効果的な集客ができるようになります。新規顧客や検討層のユーザーにリーチする際にも活用できる手法です。カスタムインテントオーディエンスをうまく使い、より費用対効果の高い広告運用を目指しましょう。
2020/07/10
Googleタグマネージャーを使用すると、Webサイトがどれだけ読まれたか確認できるスクロール率の計測も可能になります。
今回は、このスクロール率の計測を活用したリマーケティングリストの作成方法を解説していきます。
2020/07/09
ファインド広告とは2019年にGoogleディスプレイ広告の新しいメニューとしてリリースされた広告のひとつです。海外ではGoogleディスカバーフィードという面に表示されるためディスカバーアド(英: Discover Ads)とも呼ばれています。以前は一部の広告アカウントのみ使用できましたが、2020年5 月のローンチにて全広告アカウントで使用できるようになりました。
ファインド広告は、Googleの提供しているサービスの中でもユーザー数の多い広告枠に広告配信ができるディスプレイ広告のひとつです。ユーザーのアカウント情報や、検索履歴からユーザーの興味関心に合わせたコンテンツが自動で表示され、以下3つの配信面に配信されます。
Googleを立ち上げた際、検索窓下に表示されるフィード部分に表示されます。
引用元:Google広告媒体資料から抜粋
YouTubeのホーム画面のトップ部分や動画と動画の間の部分に表示されます。
通常のディスプレイ広告のGmail広告枠と同じくメール一覧の上部に表示されます。
●ディスプレイ広告で使っているオーディエンスを使用できる
ファインド広告でも、ディスプレイ広告で選択できるオーディエンスが使用できるので
ディスプレイ広告でCPAが合っている場合は同じターゲティングで
ファインド広告も配信することで、CPAが悪化せずCV獲得数を増やせる可能性があります。
●Googleの閲覧数の多いサービス上に広告配信できる
Googleのサービスを利用しているユーザーに
幅広くリーチできるので認知の拡大が可能になります。
●ファインド広告とファインドカルーセル広告の2種類の広告を作成できる
ファインドカルーセル広告を作成することで複数の画像で訴求することができ
単一の画像よりも情報量が多くサービスや商品をより効果的にアピールできるようになります。
●ログインユーザーの動向を使った精度の高いターゲティングができる
Google特有のオーディエンスシグナルを組み合わせて迅速にユーザーにリーチすることで
従来のキャンペーンよりも高いパフォーマンスが期待できます。
●配信先の指定はできない
ディスプレイ広告のようにサイトを指定して配信したり
配信面を「YouTubeのホーム画面」だけなどにすることはできない仕様になっています。
●細かい運用調整ができない
配信先のほかにも個別の入札調整や、デバイスの指定など、設定できない項目が複数あるため
配信抑制を行うことができず、意図しないユーザーに広告配信がされる可能性があります。
ユーザー数の多いGoogleのプラットフォームに広告配信ができたり、カルーセル広告などSNSに近いフォーマットで広告配信ができるなど、ファインド広告ならではの利点もありますが、一方で、細かな配信先の設定や調整ができないといった点もあります。配信にあたっては、ディスプレイでのリマーケティングのリストや、オーディエンスターゲティングを活用をするなど工夫が必要になります。検索広告やディスプレイ広告で頭打ちになっているキャンペーンなど、次の一手としてファインド広告を試してみてはいかがでしょうか。
2020/07/08
Dynamic Search Adsの略で、Webサイトの内容に基づいた広告文を自動で生成、ターゲティング表示をする広告です。DSAはリスティング広告の一種ですが、通常の検索連動型広告とは異なり、キーワードの代わりに対象ページを登録することが特徴です。 (さらに…)
2020/07/07
Yahoo!は、Yahoo!プロモーション広告としてYahoo!ディスプレイアドネットワーク(以後YDN)を提供していましたが、2020年7月よりディスプレイ広告(運用型)として新たな機能を追加してリリースしました。 (さらに…)
2020/07/06
Twitter広告はさまざまなクリエイティブフォーマットから目的に応じて選択が可能です。
代表的な「画像付き」「動画付き」「Twitterカード」の3種の入稿規定をご紹介していきます。
2020/07/03
コロナの影響でテレワーク(リモートワーク)を導入する企業が増える中、在宅勤務者へPRを行いたいと考えている企業が増えています。
そんな在宅勤務者へPRを行うにはどのような方法があるのでしょうか?
従来のPR方法では、Google・Yahoo!などの検索広告で在宅勤務者が検索しそうなキーワードで広告配信を行ったり、リターゲティング広告でPRを行うというのが主な方法となります。
しかし、この方法だとPRできるユーザーのリーチ数が伸びにくいという懸念点があります。
では、これらの方法以外で在宅勤務者へPRをする方法があるのでしょうか?
実はDSP広告を活用することでリーチ数を確保したまま広告配信を行うことが可能となります。 (さらに…)
2020/07/02
広告配信では必須となるコンバージョンタグの設置方法について、Yahoo!広告とGoogle広告を例に解説していきます。
Googleタグマネージャーのアカウント開設からサイトへの埋め込みまでは、こちらのコラムをご覧ください。
【コラム】Googleタグマネージャーの導入方法
https://bop-com.co.jp/column/1891
2020/07/01
Google広告で最適化スコアと呼ばれるものがあります。これは、Googleが推奨するアカウント設定と比べてどれほど最適化されているのかを0%から100%のスコアで表示してくれる機能で、キャンペーン、アカウント、MCCアカウント単位で利用できます。また、スコアリングできる対象は検索キャンペーン、ショッピングキャンペーン、ディスプレイキャンペーンです。現状のアカウント設定の状態がベストなのかを確認する指標として、広告効果改善のために役立てることが出来ます。このように広告管理画面の左上側部分に表示されます。 (さらに…)
2020/06/30
Facebook広告の種類はかなり多いですが、使用できるものは画像か動画のみです、全ての広告に通じる基本的な入稿規定をまとめてみました。
2020/06/26
現在はWeb広告を活用して集客を行っている企業が年々増加していることもあり、Web広告の費用対効果は以前に比べて改善することが難しい状況になっています。
そんな状況の中、企業が広告の効果を改善していくには自社の顧客になりそうなユーザーへ情報を届ける必要があります。
では、自社の顧客になりそうなユーザーへどのように情報を届ければいいのでしょうか。
その有効な手段としてCRMデータを活用する方法があります。 (さらに…)
2020/06/25
広告表示オプションとはGoogle 広告やYahoo!の検索広告といったリスティング広告を配信する際に広告見出しや説明文だけでは伝えきれない情報を記載できる機能のことです。Googleアドワーズでは11種類、Yahoo!では4種類の項目が設定できます。広告表示オプションを追加することで、ユーザーごとに異なる興味や需要に訴求でき、広告表示スペース自体も広がるので視認性の向上など、結果的にクリック率やコンバージョン率の向上が期待できます。
2020/06/24
GoogleやYahoo!などの検索エンジンでユーザーが実際に検索を行った語句のことです。
キーワードのマッチタイプを完全一致で登録している場合以外は、登録しているキーワードと異なることも多々あります。検索広告では、検索クエリを定期的にチェックしてニーズとは関係のない無駄なキーワードを除外、有効な検索クエリをキーワード登録していくことも非常に重要な施策となります。
(さらに…)
2020/06/21
Googleタグマネージャーとは、Googleが提供している、WEBサイトやモバイルアプリのタグを一元管理できるツールのことです。
通常、WEBサイトに解析タグや広告のタグを埋め込みたいときには、都度対象のページのHTMLを編集して設定していく必要があります。
ですが、Googleタグマネージャーを導入すると、管理画面上で簡単にタグを埋め込んだり、わかりやすく一括管理ができるようになったりします。
Googleタグマネージャーは、Googleのアカウントを所有していれば誰でも無償で利用することができます。
2019/05/01
年々テクノロジーの発達とともに便利になっているWEB広告を多くの企業が自社サービスのPRとして活用しています。以前のように多額の広告費を必要とせず、少額予算でも広告出稿が可能な媒体が多くでてきています。
少額で広告配信を行うことができる主要な媒体としては、Google・Yahoo!・DSPなどのようにアドネットワークを活用した広告配信を導入しているものが挙げられます。このような媒体は、少額で手軽に始められる一方で配信面のコントロールが難しいことが特徴です。そして、アドネットワークで広告配信を行っている媒体は、配信面のコントロールが難しいことからブランド毀損を招く可能性があることをご存知でしょうか。
では、どんな時にブランド毀損が起こりうるのでしょうか。
例えば、自動車事故の記事に自動車メーカーの広告が掲載されていた場合、ユーザーはその自動車メーカーに対してどのような印象を受けるでしょうか。
また、アダルト・暴力的な内容のコンテンツにアナタの会社の広告が掲載されるとどうでしょうか。ユーザーは、アナタの会社に対して好印象を受けるでしょうか。
アドネットワークを使った広告配信では、このような意図しないコンテンツに広告が配信されることは多々あります。
ブランド毀損を防ぐ為には、ブランドセーフティを意識し、適正な配信先に広告配信を行うようにする必要があります。
では、どのように適正な配信先に広告配信を行うのでしょうか。
一つ目は、元々多くの媒体に備わっているブラックリスト機能を活用しましょう。媒体によって定義は異なりますが、ブラックリスト機能を活用することでアダルト・暴力的なコンテンツなどのように社会的に好ましくないページへの広告配信を抑制することができます。
ただ、社会的に好ましくないコンテンツへの配信を抑制できる一方、企業ごとで異なる不適切コンテンツへの配信は抑制することができません。その為、媒体のブラックリスト機能とは別に企業ごとにブラックリストを作成し、配信除外をそれぞれの媒体に行う必要があるでしょう。
二つ目は、ホワイトリストとして配信するコンテンツを指定することです。この方法では、安全な配信先に広告を配信することができる一方で配信できる広告のボリュームが極端に減少する為、「想定よりも広告がでない」「クリック単価が非常に高い」などのデメリットも発生しやすいので、ご注意下さい。
三つ目は、PMP(プライベート・マーケット・プレイス)を活用して広告を配信することです。PMPとは、コンテンツの質が担保された優良媒体を集めた広告配信の仕組みである為、広告の配信先を把握しやすいのが特徴です。
ブランド毀損が発生すると自社の営業活動に多大な影響を与えます。その為、ブランド毀損を発生させない為にブランドセーフティを意識する必要があります。システムでブランドセーフティを補完することもできますが、企業によってブランドセーフティの基準はことなります。
例えば、自動車メーカーであれば自動車のリコール記事に広告を掲載するとユーザーの不信感を招く恐れがある為、そういったコンテンツでの広告掲載はしたくないと判断する可能性が高いと考えられます。
また、医療関係であれば、医療事故に関するコンテンツへの掲載はユーザーの不信感を招く恐れがある為、そういったコンテンツでの広告掲載はしたくないと考える可能性があると思われます。
このように業界によってユーザーにネガティブイメージを与えるコンテンツが異なってまいります。しかし、媒体の方では業界ごとにブラックリスト対応をすることが難しい為、ブランドセーフティの取り組みについては、企業それぞれで対策を練る必要があるでしょう。