デザイナーなら知っておきたい!フォントの選び方とテキストデザインのコツ3選

2023/08/18

ウェブデザインにおいて、テキストは情報伝達の中核となる要素です。
しかし、適切なフォントの選択とテキストデザインがされていなければ、コンテンツの伝わり方や魅力が大きく損なわれてしまいます。
今回は、効果的なフォントの選び方とテキストデザインのコツについて、3つのポイントをご紹介します。

 

目的やコンテンツに合わせたフォント選び

まず始めに抑えておきたいポイントは、ウェブコンテンツの目的と性格に合わせたフォントを選ぶことが大切です。
フォントは大きくこの4つの項目に分けられます。
「ゴシックフォント」「明朝フォント」「サンセリフフォント」「セリフフォント」
情報伝達が主な目的なら、読みやすくてシンプルな「ゴシックフォントやサンセリフフォント」が適しています。
一方で、クリエイティブなアプローチが求められる場合には、個性的な「セリフフォント」や飛び道具的に手書き風のフォントを活用することで、コンテンツに独自の特色を与えることができます。

 

フォントの組み合わせに注意する

2つめのポイントとしては、複数のフォントを組み合わせる際は、相性を確認して無理なく調和させることが重要です。
一般的なアプローチとして、大見出しやタイトルに特徴的なフォントを使用し、本文テキストにはシンプルなゴシックフォントやサンセリフフォントを使う方法があります。
フォントのスタイルや太さ、サイズをきっちり区別させることで、デザインにアクセントを付けることができて、ユーザービリティの高いデザインに仕上げる事ができます!

 

レスポンシブデザインに適したフォントを選ぶ

最後3つめ、現在主流のモバイルフレンドリーなデザインに仕上げるためには、実はフォントの選択が重要なキーになるという事。
小さいスクリーンでも読みやすく、デザインの崩れを防ぐフォントを選ぶことが重要ですし、
ウェブフォントを使用する際には、読み込み速度にも配慮し、適切なフォントサイズを選ぶように心がけましょう。

 

まとめ

いかがでしたか?
今回は効果的なフォントの選び方とテキストデザインのコツについてご紹介しました。

弊社BOPコミュニケーションズでは、Web広告の配信・運用を承っております。

・売上を伸ばすためにWeb広告を活用してみたい。
・自社で広告配信をしているが、手探り状態なので効率を上げたい。
・広告の運用をプロに任せて、よりビジネスを大きくしていきたい。

そんな場合は、お気軽にご相談ください!

★フォームからすぐにお問い合わせしたい場合はこちら↓

シェア
ツイート