【Yahoo!検索広告】検索クエリーレポートおよび対象外キーワードへの表記修正を適用
2024/11/11
Yahoo!検索広告にて検索クエリーレポートおよび対象外キーワードへの表記が修正
先日、Yahoo!より検索広告の検索クエリーレポートと対象外キーワードの表記が修正されるというリリースがありました。
今回は、どのように検索クエリーと対象外キーワードの表記が修正されるのかご紹介したいと思います。 (さらに…)
2024/11/11
先日、Yahoo!より検索広告の検索クエリーレポートと対象外キーワードの表記が修正されるというリリースがありました。
今回は、どのように検索クエリーと対象外キーワードの表記が修正されるのかご紹介したいと思います。 (さらに…)
2024/11/05
先日、Yahoo!から検索広告の入札戦略で使用するコンバージョンをキャンペーン単位で選択ができる機能を追加するというリリースがありました。
今まではアカウント単位でコンバージョンの自動入札への利用を「する」か「しない」を選択することで入札戦略の最適化に使用するコンバージョンを選択していました。
ただ、キャンペーンによっては目的が異なることもあるかと思いますので、アカウント単位でしか入札戦略の最適化に使用するコンバージョンの選択ができないと不都合がでていたケースもあったかと思います。
今回はキャンペーン単位で入札戦略の最適化に使用するコンバージョンを選択することができるようになった機能改善の詳細について、ご紹介します。 (さらに…)
2024/10/28
先日、Yahoo!よりYahoo!ディスプレイ広告(運用型)にてキャンペーン目的をブランド認知に設定した場合「ビューアブルインプレッション数の最大化」という入札戦略がβ版として利用できるようになるというリリースがありました。
ビューアブルインプレッションとは、広告が「ユーザーに視認された可能性の高い」インプレッション数のことを表す指標となりますが、今回導入される入札戦略を活用することでどのような変化があるのかご紹介したいと思います。 (さらに…)
2024/08/27
先日、Yahoo!よりYahoo!検索広告の広告表示のロジックが変更されるというリリースがありました。
今回は、Yahoo!検索広告での広告表示ロジックがどのように変更されるのかご紹介したいと思います。 (さらに…)
2024/08/26
Yahoo!ディスプレイ広告(運用型)の動的ディスプレイ広告(ダイナミック広告ともいいます)は、下記のように一つの広告枠の中に複数の商品が表示される仕様の広告となっております。
そして、どの商品が広告に入っているかによってパフォーマンスが大きく異なります。
では、どのような商品が広告に入っているとパフォーマンスが良い傾向にあるのでしょうか。
一般的には、過去に閲覧した商品が広告に入っていた方がクリック率も高く、コンバージョン率も高い傾向がみられます。
その為、Yahoo!ディスプレイ広告(運用型)では、これまで商品閲覧履歴のあるユーザーに対してのみ広告配信ができるという仕様になっていました。
その仕様が今回の変更で商品閲覧履歴のあるユーザーと商品閲覧履歴のないユーザーの両方に広告配信を行うことができるようになったということです。
今回は、Yahoo!ディスプレイ広告(運用型)にて動的ディスプレイ広告で商品閲覧履歴のないユーザーにも広告を配信する機能が追加されたことについて、ご紹介します。 (さらに…)
2024/07/29
先日、Yahoo!からYahoo!ディスプレイ広告(運用型)でブランド認知のキャンペーン目的で広告配信を行う場合での広告配信枠が拡大するというリリースがありました。
今回は、Yahoo!ディスプレイ広告(運用型)のブランド認知でキャンペーン目的に設定した場合にどのように広告枠が変化するのかご紹介します。 (さらに…)
2024/07/27
先日、Yahoo!からYahoo!ディスプレイ広告(運用型)にて縦型動画広告の配信が可能になるというリリースがありました。
縦型動画は、スマートフォンに対応した動画でSNSを中心に普及が拡がっているので、縦型動画にて配信を行うことでYahoo!ディスプレイ広告(運用型)での動画配信の可能性が拡がっていくことになるかと思います。
今回は、Yahoo!ディスプレイ広告(運用型)で新たに配信が可能になる縦型動画について、ご紹介します。 (さらに…)
2024/07/18
先日、Yahoo!からYahoo!検索広告では、登録したキーワードに対して配信できるキーワードの幅を調整するマッチタイプという機能があります。
このマッチタイプには、「完全一致」「フレーズ一致」「部分一致」の3種類があり、この中の部分一致が名称を変更するというリリースがあったので、ご紹介します。 (さらに…)
2024/07/16
先日、Yahoo!からYahoo!ディスプレイ広告(運用型)で一日予算を変更した時の仕様が改善されたというリリースがあったので、ご紹介します。 (さらに…)
2024/06/24
先日、Yahoo!からYahoo!検索広告で自動入札の学習データから特定期間のコンバージョンデータを除外する機能が追加されるというリリースがあったので、ご紹介します。 (さらに…)
2024/05/14
先日、Yahoo!ディスプレイ広告(運用型)でPCのブランドパネルがレスポンシブ広告での入稿が可能になるというリリースがありました。
今回は、Yahoo!ディスプレイ広告(運用型)でPCのブランドパネルでレスポンシブ広告が配信できるようになることについて、ご紹介します。 (さらに…)
2024/04/30
先日、Yahoo!ディスプレイ広告(運用型)で広告にアクションしたユーザーのオーディエンスリストを作成する機能が追加されるというリリースがありました。
今回は、Yahoo!ディスプレイ広告(運用型)で新たに追加される広告にアクションしたユーザーのオーディエンスリストを作成する機能について、ご紹介します。 (さらに…)
2024/03/28
【2024年版】Yahoo!ディスプレイ広告クリエイティブサイズ一覧
今回は2024年版のYahoo!ディスプレイ広告の、
クリエイティブサイズと入稿規定をご紹介します。 (さらに…)
2024/03/18
現在、多くのビジネスへの活用が進んでいる生成AIですが、先日Yahoo!検索広告で生成AIを使って広告文の提案をしてくれる機能を追加するというリリースがあったので、ご紹介したいと思います。 (さらに…)
2024/03/11
Yahoo!JAPANは、日本最大級のポータルサイトである為、多くの企業が広告の配信を行っております。
スマートフォンが普及してからはスマートフォン版Yahoo!JAPANも多くのユーザーが利用している為、スマートフォン版Yahoo!JAPANに広告掲載を行いたいという企業は多いでしょう。
スマートフォン版Yahoo!JAPANの中で最もユーザーに訴求できる広告枠といったら、ブランドパネル枠とタイムライン枠ではないでしょうか。
タイムライン枠は下記のようにスマートフォン版Yahoo!JAPANをスクロールして表示されるタイムラインに掲載を行う広告枠となります。
ブランドパネルほどではないですが、スマートフォン版Yahoo!JAPANのトップページに表示することができるタイムライン広告枠はユーザーの目に留まりやすく訴求力の高い広告枠と言えるでしょう。
Yahoo!ディスプレイ広告(運用型)でスマートフォン版Yahoo!JAPANのタイムラインを指定して広告配信を行うには、ブランドパネルと同様にプレイスメントを指定することで可能です。
今回は、Yahoo!ディスプレイ広告(運用型)でスマートフォン版Yahoo!JAPANのタイムラインを指定して広告配信を行う方法について、ご紹介します。 (さらに…)
2024/03/04
Yahoo!は、日本で最も多くのユーザーが利用しているポータルサイトの一つでYahoo!のポータルサイトで広告の配信を行いたいという企業も多いかと思います。
Yahoo!のポータルサイトには、多くの広告枠がありますが、その中にブランドパネルという広告枠があります。
Yahoo!のブランドパネルは、下記のようにYahoo!のポータルサイトのTOPに掲載できる広告枠でYahoo!のポータルサイトの中で最もインパクトのある広告枠となります。
Yahoo!のブランドパネルへ広告を配信する方法は、Yahoo!純広告・Yahoo!ディスプレイ広告から行うことができます。
今回は、Yahoo!のブランドパネルにYahoo!ディスプレイ広告(運用型)から広告配信を行う方法をご紹介します。 (さらに…)
2024/02/19
現在、多くの企業がYahoo!検索広告を活用したWEB集客を行っておりますが、Yahoo!検索広告で画像アセットという新たな広告表示オプションが導入されるというリリースがあったので、ご紹介します。 (さらに…)
2024/01/29
現在、多くの企業がYahoo!ディスプレイ広告(運用型)を活用した集客を行っています。
Yahoo!ディスプレイ広告(運用型)で集客を行っている企業の中にはECサイトを運営している企業もいることでしょう。
ECサイトだと広告配信することでどれだけの売上が発生したのか把握したいというニーズがあり、広告経由の売上を計測したいというニーズがあることでしょう。
Yahoo!ディスプレイ広告(運用型)では、そんなニーズに応える為にコンバージョンタグを調整することで広告経由での売上計測できる機能があります。
今回は、Yahoo!ディスプレイ広告(運用型)で売上計測を行う方法について、ご紹介します。 (さらに…)
2024/01/15
現在、多くの企業がYahoo!検索広告を活用した集客を行っており、多くのECサイトもYahoo!検索広告を利用して集客を行っています。
ECサイトだと広告配信することでどれだけの売上が発生したのか把握したいというニーズがあり、広告経由の売上を計測したいというニーズがあることでしょう。
Yahoo!検索広告では、そんなニーズに応える為にコンバージョンタグを調整することで広告経由での売上計測を行うことが可能となります。
今回は、Yahoo!検索広告で売上計測を行う方法について、ご紹介します。 (さらに…)
2023/12/25
先日、Yahoo!ディスプレイ広告(運用型)のオーディエンスターゲティングで「高度なセグメント」という機能が提供されました。
Yahoo!ディスプレイ広告(運用型)のオーディエンスターゲティングで「高度なセグメント」という機能が追加されたことでサーチターゲティングの機能を「高度なセグメント」に集約し、サーチターゲティングの機能が終了することになるようです。
サーチターゲティングの終了時期については現段階では決まっていないようですので、Yahoo!からのリリースに気を付けた方がいいかもしれません。 (さらに…)
2023/10/30
リスティング広告はWEB集客の中でも費用対効果が高いと言われる集客方法なので、多くの企業がリスティング広告を活用してWEB集客を行っているかと思います。
リスティング広告は、ユーザーが検索エンジンで検索したキーワードを元にターゲットを設定して広告配信を行う為、配信するキーワードの選定が効果を分ける重要なポイントとなります。
配信するキーワードをコントロールする手段としては、登録するキーワードを選定することと配信したくないキーワードを設定することとなります。
この配信したくないキーワードは、対象外キーワードというものを設定することで対応することができます。
この対象外キーワードは、キャンペーンや広告グループごとに個別で設定することもできますが、広告アカウントに対象外キーワードリストを作成してキャンペーンに紐付けることが可能です。
対象外キーワードリストを活用することで、1つの対象外キーワードを複数のキャンペーンに適用したいと思った場合にキャンペーンごとに対象外キーワードを追加しなくても対象外キーワードリストを更新するだけで、対象外キーワードリストを紐付けたキャンペーン全てに対象外キーワードを適用することが可能となります。
今回は、この対象外キーワードリストをキャンペーンに紐付ける方法について、ご紹介します。
2023/10/17
現在、Yahoo!ディスプレイ広告【運用型】(以後YDAと記載)では、Yahoo!コンテンツの他にも様々なサイトやアプリに広告掲載ができるようになっています。
その一つにLINEアプリへの広告掲載があります。
LINEは、日本で最も利用されているSNSなので、LINEアプリに広告掲載を行いたいという企業も多いでしょう。
YDAでは、元々LINEアプリ内にも広告掲載面をもっているので、YDAで広告配信を行うことでLINEアプリにも広告掲載を行うことが可能です。
しかし、LINEアプリだけに広告配信したいという方もいるのではないでしょうか。
今回は、YDAでLINEアプリに絞って広告配信する方法について、ご紹介します。 (さらに…)
2023/10/02
先日、Yahoo!からYahoo!ディスプレイ広告(運用型)のオーディエンスカテゴリーを終了するというリリースがあり、オーディエンスカテゴリーの終了が2023年10月なので、もうじき終了となります。
オーディエンスカテゴリーは、ユーザーの興味関心を軸にターゲット設定を行う為、活用の範囲が広いターゲティング方法となります。
今後は、このオーディエンスカテゴリーでの配信ができなくなります。
では、今後はユーザーの興味関心を元に広告配信を行う場合は、どのようにターゲット設定を行えばいいのでしょうか。
今回は、Yahoo!ディスプレイ広告(運用型)でオーディエンスカテゴリーに変わる機能について、ご紹介します。 (さらに…)
2023/09/12
Yahoo!検索広告では、オーディエンスリストという機能があります。
オーディエンスリストとはYahoo!の広告タグを活用して、条件にあったユーザーをリスト化する機能となります。
ユーザーをリスト化するといっても個人情報は取得できない為、多くの場合はサイトを閲覧したユーザーとかサイトの特定のページを閲覧したユーザーとかでオーディエンスリストを作成することが多いかと思います。
このオーディエンスリストを活用することでYahoo!検索広告では過去にサイトを閲覧したユーザへ優先的に広告配信を行うことが可能となります。
ユーザーが商品を購入する時などは、何度かサイトを訪問する傾向がある為、このオーディエンスリストを活用することで過去にサイトを訪問したユーザーをサイトへ再訪問を促すことが可能となります。
このYahoo!検索広告のオーディエンスリストですが、キャンペーンの設定状況によっては、新たにオーディエンスリストの設定ができないことがあります。
今回は、Yahoo!検索広告でオーディエンスリストが設定できなかった時に確認するべきことについて、ご紹介します。
Yahoo!検索広告でオーディエンスリストが設定できないと困ったことがある人もあるかと思います。
Yahoo!検索広告でオーディエンスリストが設定できない時は、実はすごく初歩的なものであることが多いです。
というのもYahoo!検索広告では、オーディエンスリストの設定はキャンペーン単位もしくは広告グループ単位で設定ができるようになっています。
但し、一つのキャンペーンに設定できるオーディエンスリストはキャンペーン単位もしくは広告グループ単位のどちらかでしか設定ができないようになっています。
その為、キャンペーン単位でオーディエンスリストを設定していれば、広告グループ単位でオーディエンスリストの設定ができないようになっています。
なので、キャンペーン単位もしくは広告グループ単位でオーディエンスリストの設定をしようとして設定ができなければ、キャンペーンもしくは広告グループですでにオーディエンスリストの設定がされていると考えられます。
キャンペーンと広告グループの両方にオーディエンスリストの設定ができない為、どちらかにオーディエンスリストが設定されている場合は、キャンペーン単位か広告グループ単位のどちらでオーディエンスリストの設定を行うかを決める必要があります。
今回は、Yahoo!検索広告でオーディエンスリストが設定できない時に確認するべきことについて、ご紹介しました。
BOPコミュニケーションズでは、媒体の最新情報をキャッチアップして広告運用に活用しております。
媒体の機能は日々アップデートされている為、情報のキャッチアップが難しい、アップデートされた機能をどのように活用すればいいのか分からないなどでお悩みの方はお気軽にご相談下さい。
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2023/09/05
現在、Yahoo!広告は多くの企業が自社のWEB集客に活用しています。
Yahoo!広告は、検索広告とディスプレイ広告に分かれています。
先日、Yahoo!からYahoo!ディスプレイ広告(運用型)でコンテンツキーワードターゲティングの掲載面を拡大するというリリースを発表したので、ご紹介します。 (さらに…)
2023/07/03
リスティング広告は、ユーザーが検索したキーワードを軸にターゲットを絞って広告配信を行っています。
しかし、ユーザーが検索する全てのキーワードを網羅することは非常に難しい為、リスティング広告の運用者はマッチタイプという機能を活用して登録したキーワードよりも多くのキーワードで広告の掲載ができるように拡張配信を行っています。
マッチタイプには、部分一致・フレーズ一致・完全一致の3種類があり、部分一致は拡張幅が広いことから利用しない運用担当者が多いのではないでしょうか。
今回、この部分一致で拡張する為の判断要素が追加されるというリリースがあったので、ご紹介します。 (さらに…)
2023/04/23
Yahoo!検索広告で地域を限定して配信することも多いかと思います。
企業によって、営業対象の地域が異なる為、地域ターゲティングの設定は広告主にとって、重要なものとなります。
この地域ターゲティングの地域判定の基準が一部変更になるというリリースが発表されたので、ご紹介します。 (さらに…)
2023/04/03
現在、多くの企業がYahoo!検索広告を活用したWEB集客を行っていますが、先日レスポンシブ検索広告の編集ができるようになったというリリースがあったので、ご紹介します。 (さらに…)
2023/03/28
現在、多くの企業がYahoo!広告を活用したWEB集客を行っているかと思います。
運用型広告を運用するにあたって、広告の入稿はハードルの一つになっているかと思います。
Yahoo!ディスプレイ広告(運用型)には、キャンペーンのコピー機能が備わっています。
このキャンペーンのコピー機能を活用することで複数のキャンペーンを入稿する時に手間を削減したり、入稿時間を短縮できたりします。
今回は、Yahoo!ディスプレイ広告(運用型)のコピー機能について、ご紹介します。 (さらに…)
2023/03/20
先日、Yahoo!検索広告にオークションインサイトという機能が追加されましたが、オークションインサイトとはどのような機能かご存じでしょうか。
今回は、Yahoo!検索広告のオークションインサイトについて、ご紹介します。 (さらに…)
2023/02/28
先日、Yahoo!広告にログインする為には、今後はYahoo! JAPANビジネスID(以後ビジネスID)とYahoo! JAPAN IDを連携するように仕様が変更されるとご紹介しましたが、現状で複数のビジネスIDでログインしている場合は広告の運用が難しくなっていくことが想定されます。
※【Yahoo!広告】Yahoo!広告へのログイン方法が変更
状況としては、広告代理店として活動していて、クライアントのアカウントにログインする時にそれぞれ別のビジネスIDでログインしている場合などがあてはまるのではないでしょうか。
今後も同じ方法でログインしようとするとYahoo! JAPAN IDをビジネスIDと同じ数だけそろえる必要があります。
でも、それは、数が増えれば増えるだけ現実的ではなくなります。
というのもYahoo! JAPAN IDを複数作成する時は、一定の制限がかかります。
その為、対象アカウント数が多い場合は、Yahoo! JAPAN IDを揃えることができない可能性があります。
そうすると、Yahoo!広告のログイン仕様が変更された時は、どのようにすればいいのでしょうか。
Yahoo!広告には、広告アカウントにユーザーを招待するという機能がある為、ビジネスIDで広告アカウントに招待してもらうことで一つのビジネスIDで今までと同じようにYahoo!広告アカウントにログインすることが可能になります。
今回は、ビジネスIDで広告アカウントにユーザーを招待する方法について、ご紹介します。 (さらに…)
2023/02/21
現在、多くの企業がWEB集客に利用しているYahoo!広告のログイン方法が変更になりますが、その対応はお済でしょうか。
Yahoo!広告のログイン方法が変更されるのは、2023年3月8日からとなるようです。
今回は、Yahoo!広告のログイン方法がどのように変更されるのかご紹介したいと思います。 (さらに…)
2022/10/24
現在、多くの企業がYahoo!広告を活用して、WEB集客を行っているかと思います。
Yahoo!広告では、SNS広告で活用されているカルーセル広告という広告フォーマットがあるのをご存じでしょうか。
カルーセル広告というのは、下記のように1つの広告に複数の画像(カード)を入れて配信する広告フォーマットのことです。
今回は、Yahoo!ディスプレイ広告で配信できるカルーセルの入稿規定について、ご紹介したいと思います。 (さらに…)
2022/10/17
現在、Yahoo!広告を活用して、WEB集客を行っている企業が多いと思います。
Yahoo!広告には、大きく検索広告とディスプレイ広告があります。
その中のYahoo!ディスプレイ広告(運用型)で今回レスポンシブディスプレイ広告を導入するという発表がありましたので、今回はレスポンシブディスプレイ広告について、ご紹介したいと思います。 (さらに…)
2022/10/04
現在、多くの企業がYahoo!検索広告を活用した集客を行っているかと思います。
Yahoo!検索広告では、広告フォーマットが「拡大テキスト」・「レスポンシブ検索」の2種類があります。
このフォーマットのうち「拡大テキスト」での新規入稿を2022年9月28日に終了するという発表がYahoo!からありました。 (さらに…)
2022/10/03
現在、多くの企業がYahoo!検索広告で広告表示オプションを活用していることと考えられます。
というのも広告表示オプションは、広告ランクを引き上げる為の指標の一つになっており、広告ランクが高いほど広告を配信する時にクリック単価(CPC)を抑えて検索結果の順位を引き上げることができる為、活用している企業が多いのではないでしょうか。
この広告表示オプションの配信優先度の仕様を変更すると先日Yahoo!から発表があったので、今回は、Yahoo!検索広告の広告表示オプション配信優先度の仕様変更について、ご紹介します。 (さらに…)
2022/09/05
現在、多くの企業がYahoo!ディスプレイ広告を活用したWEB集客を行っているかと思います。
Yahoo!ディスプレイ広告の中でも利用頻度の高い機能として、リターゲティング広告というものがあります。
リターゲティング広告は、過去にサイトへ訪問したユーザーへ再度バナー広告を配信することで見込み顧客のロイヤリティー化を促進することを目的に活用されることが多い広告の配信手法となります。
しかし、中にはリターゲティング広告の設定をしたけど、配信がされていないということを経験した方はいないでしょうか。
今回は、Yahoo!ディスプレイ広告のリターゲティング広告で配信がされない場合にチェックするべきことについてご紹介します。 (さらに…)
2022/07/25
現在、多くの企業がYahoo!検索広告を活用したWEB集客を行っているかと思います。
Yahoo!検索広告では、2022年3月から新形式の広告表示オプションを提供してきました。
その為、今までは旧形式と新形式の2つの形式で広告表示オプションが配信されており、新形式への移行期間という形で広告配信がされていました。
それが、2022年の7月20日に旧形式の広告表示オプションが新形式へ完全に移行され、終了することとなりました。
今回は、Yahoo!検索広告の旧形式広告表示オプションの終了について、ご紹介します。 (さらに…)
2022/07/11
動的検索広告(DSA)とは、「サイトの特定のページ」と「ユーザーの検索語句」が一致すると、広告が表示されるといった動的に広告配信が可能な広告の配信手法となります。
Google広告やYahoo!広告などで設定が可能な機能で動的検索広告を活用するとキーワード登録をしなくても広告の配信が可能となります。
以前にGoogle広告の動的検索広告について紹介しましたが、今回はYahoo!広告における動的検索広告の入稿方法についてご紹介します。
動的検索広告の概要は以下のコラムをご参照ください。
2022/07/04
現在、多くの企業がGoogle・Yahoo!などのリスティング広告(検索広告)を活用した集客を行っていますが、リスティング広告の電話番号表示オプションという機能をご存じでしょうか。
電話番号表示オプションをご存じではない方は、過去に弊社で電話番号表示オプションについてのコラムをアップしておりますので、ご参考にして頂ければと思います。
※【Google広告】【Yahoo!広告】電話番号表示オプション,電話番号オプション
この電話番号表示オプションは、ユーザーをサイトに誘導せずにそのまま電話問い合わせをしてもらうことができる機能である為、電話問い合わせを増やす効果が期待できる機能となります。
しかし、その電話番号表示オプションですが、実際に電話がきた件数とリスティング広告で計測された数値に乖離が発生しているということがないでしょうか。
それは、見ている数値が間違っている可能性があります。
今回は、電話番号表示オプションで電話がクリックされた件数を確認する方法について、ご紹介します。 (さらに…)
2022/06/28
前回のGoogleリマーケティングタグの設置方法に続き、
今回はヤフーのリターゲティングタグ(※以後リタゲタグ)の設置方法をご紹介したいと思います。
Googleリマーケティングタグの設置方法の記事も下記にリンクを貼って置きますのでまだ読んでない方は是非ご覧ください。
『ShopifyでのGoogleリマーケティングタグの設置方法』
2022/06/07
現在、WEB広告で集客を行っている企業で活用されているリターゲティング広告(リマーケティング広告)をご存じでしょうか。
リターゲティング広告(リマーケティング広告)とは、後追い広告とも呼ばれており、一度サイトに訪問したユーザーをターゲットにして広告配信を行うことができるというものになります。
Google広告では、リマーケティング広告と呼びますが、その他の媒体ではリターゲティング広告と呼ばれています。
今回は、リターゲティング広告(リマーケティング広告)について、ご紹介したいと思います。 (さらに…)
2022/05/04
現在、多くの企業がWEB広告を活用してPRを行っていますが、WEB広告を使ってPRをしているのは企業だけではありません。
WEB広告は、選挙でもPRに活用されることが増えていることで、この度Yahoo!広告では「政党」の広告掲載基準を変更するようです。
おそらく、今年は参院選があるので、今の時期に変更をするのでしょう。
今回の「政党」の広告掲載判断基準の変更については、2022年5月25日から適用されるとのことですので、変更内容についてご紹介します。 (さらに…)
2022/04/26
前回のGoogle CVタグ作成に続き今回はShopifyで売上計測をするためのYahoo!CVタグの作成方法をご紹介します!
前回のShopify用Google CVタグの作成方法を見てない方は下記のリンクから是非ご覧ください。
shopifyで売上計測するためのgoogleCVタグ作成方法 (さらに…)
2022/01/31
日本では2022年4月から成年年齢が18歳に変更されるに伴い、Yahoo!のディスプレイ広告では年齢ターゲティングの年齢区分が一部変更となります。
今回は、Yahoo!広告のディスプレイ広告で年齢区分がどのように変更されるのかについて、ご紹介します。 (さらに…)
2021/10/05
RLSA:Remarketing Lists for Search Adsは検索連動型の広告でリマーケティングやリターゲティングリストを使用して一度サイトに訪れたことがあるユーザーに対して広告を配信する方法です。
リマーケティングリストの入札単価を調整することができるので、見込みの高いユーザーにのみ配信を強化することもできます。
リマーケティングとリターゲティングはgoogle広告とYahoo!広告での呼び方の違いなので、基本的な仕組みについては同じものになります。
Google広告:検索広告向けリマーケティング
Yahoo!広告!:サイトリターゲティング機能
今回はどちらも検索広告向けリマーケティングと統一して表記します。
2021/09/21
以前のコラムでGoogle広告のコンバージョングループについて紹介しましたが、Yahooディスプレイ広告でも、キャンペーン単位で複数のコンバージョン設定をまとめる、コンバージョングループの設定が可能ですので、コンバージョングループの作成とキャンペーンへの設定方法を紹介していきたいと思います。
2021/09/08
Google/Yahoo!広告で設定可能な地域ターゲティングとは、特定の地域にだけ店舗があるなどの理由で、特定の地域のみで広告配信をしたいという場合に活用できる機能です。この機能を利用することで、国や国内の特定の場所、店舗から10km以内などの地域指定をすることが可能になります。ターゲットを絞って広告配信ができるので、広告効果の向上が期待できます。
2021/09/07
会社でも個人でも広告の出稿ができるWeb広告。
そんなWeb広告にも、配信にあたってのルールやポリシーが存在します。
◎Google 広告のポリシー/Google 広告ポリシー ヘルプ
https://support.google.com/adspolicy/answer/6008942?hl=ja
◎ガイドライン/Yahoo!広告ヘルプ
https://ads-help.yahoo.co.jp/yahooads/largecategory?lan=ja&cid=1696&o=default
広告配信前に必ず一度は目を通しておきたいポリシー。
今回はその中から、「LPの審査で審査落ちしやすい4点」について、配信前にチェックできるようご説明します。
2021/09/01
Google広告やYahoo!広告に広告文やキーワード、広告表示オプションを入稿した際は、必ず審査が行われ、「審査中」といったステータスになります。どちらも、システムによる審査と人による目視などで審査が行われており、入稿をしてから大体1日~5営業日ほどで審査結果が表示されます。審査状況が「承認済み」であれば問題ありませんが「不承認」や「制限つき」などの表示がされますと、審査落ちした内容や、制限がかってしまった部分を修正し再審査をする必要があります。その際の、手順についてご紹介していきたいと思います。
2021/08/11
2021年7月14日にYahoo!ディスプレイ広告で広告文に使用可能な記号が追加されました。【ディスプレイ広告】広告文に使用可能な記号の追加について
[ ](角かっこ)や〜(波ダッシュ)など、これまで使えなかった記号が使用可能になりましたので、今回は追加された記号と変更点を紹介します。
2021/07/19
カルーセル広告は、現在facebook広告・Instagram広告・LINE広告などのSNS広告を中心に配信がされている広告フォーマットで複数枚の画像を組み合わせて表示することができます。
複数の画像を組み合わせて配信ができるということで、複数の商品やサービスを展開している企業が利用していることが多い広告フォーマットになります。
そのカルーセル広告がYahoo!ディスプレイ広告(以後YDAと記載)でも配信が可能となります。
リリースは、2021年7月27日を予定しており、今回はYDAのカルーセル広告について、ご紹介します。 (さらに…)
2021/07/15
現在、WEB広告で自社サービスのPRを行っている企業の多くは、Google広告と共にYahoo!広告も広告配信を行っていることが多いのではないでしょうか。
今回は、Yahoo!広告のディスプレイ広告でコンテンツキーワードターゲティングという新たな機能がリリースされましたので、そのご紹介をしていきたいと思います。
コンテンツキーワードターゲティングとは、媒体に登録したキーワードと関連性の高い配信面にターゲティングできるという機能となります。
今回のコンテンツキーワードターゲティングは、2021年7月29日に予定されておりますので、Yahoo!ディスプレイ広告(以後YDAと記載)の配信を強化したいと方は試してみてはいかがでしょうか。 (さらに…)
2021/06/28
Google 広告やYahoo!広告で、「過去にどのような調整や操作を行ったか」を確認したい場面があるかと思います。
操作時に履歴を控えていれば確認が可能ですが、複数人でアカウント管理をしている・過去の担当者から引き継いだアカウント…などで全て把握することは難しい場合も。
そんなときは、アカウントの操作履歴画面をチェックすると、変更した内容をあとからでも見ることができます!
2021/06/10
現在、多くの企業がWEB広告で自社サービスのPRを行っており、Yahoo!の検索広告を使っている企業も多いでしょう。
近年、Yahoo!広告も様々な機能が追加されており、その中の一つに自動運用ルールというものがあります。
自動運用ルールとは、Googleの自動化ルールと似た機能で、特定のルールを設定することで「キーワードの停止」「予算の変更」「入札単価の調整」などの作業を自動的に行ってくれるというものです。
今回は、その中でも過去にCVが発生した検索クエリを自動的に追加してくれる方法をご紹介します。 (さらに…)
2021/06/01
先日のコラムで、Googleのディスプレイ広告で使えるターゲティング方法一覧をご紹介しました。
■【Google広告】どれを使えばいいの?ディスプレイ広告のターゲティング種類について
今回のコラムでは、Yahoo!のディスプレイ広告(運用型)で利用できるターゲティングにはどんなものがあるかご紹介していきます。
2021/05/27
現在、多くの企業がWEB広告を利用しており、特にECサイトを中心に利用されているディスプレイ広告に動的ディスプレイ広告(ダイナミック広告ともいう)があります。
Yahoo!では、動的ディスプレイ広告のサービスをCriteoにて提供していた時期がありましたが、現在はYDA(Yahoo!ディスプレイ広告)のメニューとして提供しています。
今回は、Yahoo!広告の動的ディスプレイ広告についてご紹介します。 (さらに…)
2021/04/26
Yahoo!広告の検索広告でも、「レスポンシブ検索広告」機能がリリースされることが発表されました。
来月、2021年5月12日(水)にリリース予定とのことです。
■【検索広告】レスポンシブ検索広告提供開始のお知らせ/Yahoo!広告
https://promotionalads.yahoo.co.jp/support/release/899734.html
2021/04/21
2021年4月7日にYahoo!広告(検索広告)の自動入札機能で下記2点をアップデートしました。
✔自動入札タイプ「ページ最上部掲載」の追加
✔自動入札タイプ「広告費用対効果の目標値」の設定条件について
2021/03/26
先日のコラムで紹介しました「総額表示の義務化」によって、Yahoo!広告にて2021年4月1日広告掲載基準が変更となりました。
※【2021年4月から】対応済みですか?商品価格の「総額表示の義務化」について
「総額表示の義務化」については、先日のコラムでご紹介している為、今回は省かせて頂きます。
今回は、Yahoo!広告での影響について、ご紹介させて頂きます。 (さらに…)
2021/03/17
【画像参照元:Yahoo!公式ラーニングポータル】
拡張クイックリンクでは、従来のクイックリンクオプションに付随して説明文1、説明文2を追加することができます。
説明文が増えることで以前のクイックリンクオプションよりアクションがわかりやすく、今まで以上に成果が期待できます。
PCのページ最上部に表示されると説明文が最大4パターン表示されます。
広告が最上に表示されたとき同様の広告が最下部にも表示されます。
過去コラム:クイックリンクオプション
2021/02/12
Yahoo!は、2021年2月24日にYahoo!ディスプレイ広告(YDA)でターゲティング機能を改善する予定であると発表しています。
今回のターゲティング機能改善は、現在Yahoo!が進めている自動入札の機能を改善することが主な目的であると考えられます。
参照
【ディスプレイ広告】ディスプレイ広告(運用型)ターゲティング機能改善について
▼改善内容
■1つの広告グループに複数のリストを設定可能
1つの広告グループに複数のリストを設定できるようになります。
(変更前)
1広告グループにつき、各ターゲティングのリストを配信または除外でそれぞれ1件のみ設定可能
(変更後)
1広告グループにつき、各ターゲティングのリストを配信と除外あわせて10件まで設定可能
→最近のアカウント構築の傾向として、媒体の自動学習機能を最大限に発揮させる為に、1つの広告グループに集約することが多くなっております。
そうすることで、広告グループに学習する為の数値が集まりやすく学習の効率化を進めることができる為です。
今までは、1広告グループに1つのリストしか紐付けることができなかった為、今回の改善により1広告グループに複数のリストを紐付けることが可能となり、より機械学習を効率化することができるようになると考えられます。
■リストごとに入札価格調整率を設定可能
広告グループに設定した各ターゲティングのリストにそれぞれ入札価格調整率を設定できるようになります。
→今までは、1広告グループに1つしかターゲティングリストを紐付けることができなかった為、リストごとの入札調整は広告グループ単位で行うことで十分でしたが、今回の改善によりリストごとに調整ができるようになっているようです。
■プレイスメントターゲティングに「除外専用リスト」が追加
登録できるURL数が最大10,000件の「除外専用リスト」の作成ができるようになります。
1アカウントに1リストのみ作成可能で、配信除外のみ設定できます。
→今までは、除外専用リストという概念がなく、配信と除外に関わらずプレイスメントリストを作成して、プレイスメントの配信もしくは除外の設定を行っていました。
しかも、プレイスメントリストは、1つのプレイスメントリストに1,000件のURLしか設定することができない状態でした。
その為、除外したくても設定できるURLの上限に引っかかってしまって、除外できないケースが発生するアカウントもあったかと思います。
今回のターゲティング機能改善によって、今まで広告グループを細かく設定する必要があったものを1つの広告グループに集約させることができるようになります。
その為、1つの広告グループに配信データを集約させることができるようになる為、自動入札の学習機能が更に引き上がることでしょう。
除外専用プレイスメントリストの導入については、ブランドセーフティーを重視する企業向けに導入されたものと考えられます。
ブランドセーフティーを重視する企業にとって、除外できるプレイスメントが1,000件のURLだと足りないケースが多々あると考えられますので、そういった企業への改善だと想定されます。
BOPコミュニケーションズでは、媒体の最新トピックを広告運用に活用しています。
最新トピックを取り入れた効果的な広告運用をご検討したい方は、お気軽にご相談ください。
2021/02/03
Web広告も、他の広告媒体と同じく、お客様に不利益がないように法律をベースにした広告審査が行われています。
法や規約に違反しているものは「審査落ち」になり、広告出稿はできなくなります。
悪意があるものは以ての外ですが、何気なくサイトに書いていた表現の中にも、実はNG…というものが混じっている場合があります。
今回は、各媒体の中でも特に近年、審査体制を強化している「Yahoo!広告」について、広告の出稿を行う前にLP・広告クリエイティブでチェックしておきたいポイントをまとめました。
2021/01/22
Yahoo!広告では、2020年9月に化粧品における広告審査の判断基準を変更すると発表しました。
今回の審査基準変更の背景としては、WEB広告が年々市場が拡大していることで、2019年度では日本広告審査機構(JARO)への消費者からのインターネット広告への苦情がテレビを初めて超えております。
※出典:公益社団法人日本広告審査機構 2019年度の審査状況
その結果、日本化粧品工業連合会(粧工連)が自主基準「化粧品等の適正広告ガイドライン」を2020年6月に改正しており、Yahoo!広告もその自主基準に合わせて変更しているとのことです。 (さらに…)
2021/01/15
2021年1月7日、Yahoo!広告から下記のリリースがありました。
■違反実績をふまえた広告審査開始のお知らせ(2021/2/8適用開始)/Yahoo!広告
https://promotionalads.yahoo.co.jp/support/announce/872532.html
2021/01/13
クイックリンクオプションとは、広告の下部に、広告タイトルのリンク先(最終リンク先URL)とは異なるURLへのリンクを表示できる機能。
サイトのトップページ以外のリンクに直接誘導でき、ニーズの高いサイト内ページへのリンクを表示することで、クリック率、コンバージョンの向上を期待できます。 (さらに…)
2021/01/08
多くの企業がYahoo!ディスプレイ広告で広告配信を行う際にリターゲティング広告での配信を行っていると思います。
リターゲティング広告の配信を行うにあたっては、リターゲティングタグをサイトに設置する必要があり、最近はタグマネージャーを活用してタグの設置を行っている企業も多いでしょう。
タグマネージャーを活用すると、サイトに設置するだけだと作成できないユーザーリストを作ることも可能となってきます。
通常は、ユーザーが閲覧したURLでルールを設定してユーザーリストを作成しますが、タグマネージャーを活用するとサイト内に設置している特定のボタンをクリックしたユーザーのリストを作成することも可能となります。
ただ、サイト内のボタンクリックでユーザーリストを作成しようとすると、既存のルールとは全く異なるタグの発火ルールを設けることになる為、別途リターゲティングタグが必要となります。
広告の管理画面では、新規タグのボタンなどがない為、新規でリターゲティングタグの発行ができないと考えている方もいるかと思いますので、今回はYahoo!ディスプレイ広告でリターゲティングタグを複数作成する方法をご紹介します。 (さらに…)
2021/01/05
カテゴリ補足オプションは、「補足カテゴリ(小見出し)」と「補足内容(語句)」で構成され、商材・サービスについて詳細な訴求文言を広告下部に表示することで、訴求力・クリック率の向上が見込めます。
2021/01/05
今回のコラムは、Yahoo!広告のアカウント作成方法についてご説明していきます。
広告配信を行う際、アカウント開設は必須になりますので、今一度手順の確認を行っていきましょう!
■関連コラム:Facebook広告アカウントとビジネスマネージャの作成方法
Facebook広告アカウントとビジネスマネージャの作成方法
2020/12/07
前回、下記のコラムでPC向けのブランドパネル広告についてご紹介しました。
■Yahooトップページに広告掲載!PCブランドパネル広告とは?
https://bop-com.co.jp/column/6082
ブランドパネル広告には、スマートフォン端末に向けて広告を表示できる「スマートフォン版Yahoo! JAPANブランドパネル」メニューもあります。
今回はこちらの「スマートフォン ブランドパネル広告」についてご紹介します。
2020/12/03
インフィード広告とは、キュレーションメディア、SNS、ニュースアプリなどの、掲載先のコンテンツに合わせた体裁で表示される広告フォーマットのひとつです。通常のディスプレイ広告だと、サイトの端やヘッダーなどの枠に広告が表示されますが、インフィード広告は主にコンテンツとコンテンツの間に表示されるので、広告感が少なく、ひとつのコンテンツのようにユーザーに訴求することができます。
2020/11/30
Yahooのディスプレイ広告のフォーマットの一つで、Yahooトップページ、ファーストビューにあるブランドパネル枠に広告を表示することができます。
2020年11月現在、静止画/動画/動的ディスプレイ形式の広告を配信することが可能です。
課金体系はそれぞれ下記のようになっています。
・PCブランドパネル(静止画):クリック課金
・PCブランドパネル(動画):動画視聴課金
・PCブランドパネル(動的ディスプレイ):クリック課金
2020/11/25
広告名(必須):半角255文字以内
タイトル1(必須):半角30文字以内
タイトル2(必須):半角30文字以内
タイトル3:半角30文字以内
説明文1(必須):半角90文字以内
説明文2:半角90文字以内
表示URL(ドメイン部分):設定した最終リンク先URLから自動生成されるため入稿不要
表示URL(ディレクトリ):ディレクトリ1:半角15文字以内/ディレクトリ2:半角15文字以内
※ディレクトリに使用不可な記号
/:,;.(全角) / : , ; . (半角)
最終リンク先URL(必須)
スマートフォン向けURL:※PCとスマートフォンで最終リンク先URLが異なる場合
URLオプション:トラッキングURL/カスタムパラメータ (さらに…)
2020/11/19
現在、多くの企業がWEB広告の配信でリターゲティング広告(リマーケティング広告)を活用しており、通常は特定のページを閲覧したユーザーをリスト化することで広告配信に活用していることだろう。
Google広告・Yahoo!広告(ディスプレイ広告)では、閲覧したページ単位だけでなく、どのサイトから訪問してきたユーザーなのかという観点でリスト化する機能があります。 (さらに…)
2020/11/16
Yahoo!広告では、ユーザーがクオリティーの高い情報を迅速に得られ、広告主がより多くの見込み顧客を獲得できるように広告掲載ガイドラインが定められています。
入稿したキーワード、広告、画像、動画、ウェブサイトなどを対象に、広告掲載ガイドラインに準拠しているかについての審査が行われ広告掲載ガイドラインに準拠していない広告内容は、掲載できない場合があります。
審査は、システムと人の目によって随時行われます。審査期間は、約3営業日以内とされています。
審査状況は、広告管理ツールにて確認することができます。 (さらに…)
2020/10/16
広告カスタマイザとはGoogle広告やYahoo!広告で使用できる機能で、データフィードを使用し、広告文や地域・日時などの一部を動的に変化させることができる機能です。この機能を活用することにより、よりユーザーの検索語句のニーズにマッチした広告見出しや説明文を表示させることができるため、クリック率や広告の関連性の向上が期待できます。広告の配信エリアによって表示を変えたい場合や、複数の商品がある場合なども、こちらの機能を使用すればひとつずつ広告文を作らずとも、ユーザーごとに動的にテキストを変えてくれる便利な機能です。今回はGoogle広告での設定方法をご紹介していきます。
2020/09/29
以前、こちらのコラムでITPの影響によりリターゲティング広告の配信減少・コンバージョンの計測数減少が起きることをお伝えしました。
■コラム:ITPがWEB広告に与える影響について
https://bop-com.co.jp/column/4110
今回の主な影響対象となるiOS14とSafariですが、一度リリース延期があったものの、日本でも9月17日にリリースが行われました。
このリリースを受けて、Yahooからは上記2つの影響のうち”コンバージョンの計測数減少”を緩和するために「ローカルストレージを利用したコンバージョン計測の補完」機能がリリースされました。
こちらの設定をすることで、Cookie計測では最大1日のみだったコンバージョン測定期間を、最大7日間まで伸ばすことができます。
■参考:【Yahoo!広告】効果測定に関する一部機能の変更について/Yahoo!広告
https://promotionalads.yahoo.co.jp/support/release/849618.html
2020/08/21
Yahoo!広告から2020年にリリースされた「拡大テキスト広告機能改善」について、実施日が2020年8月19日(水)になる予定であることが発表されました。
このアップデートにより、Yahoo!検索広告の拡大テキスト広告でも、Googleの拡張テキスト広告同様に「タイトル3」「説明文2」の入稿が可能になる予定です。
参考:【検索広告】拡大テキスト広告機能改善のお知らせ/Yahoo!広告
https://promotionalads.yahoo.co.jp/support/release/814332.html
2020/08/06
Yahoo・Googleの検索広告で広告を表示させるキーワードを登録するときに、”マッチタイプ”を選択する必要があります。
マッチタイプには「部分一致」「絞り込み部分一致」「フレーズ一致」「完全一致」の4種類があり、設定によって広告を表示させるタイミングを絞り込むことができます。
今回はこの4つのマッチタイプについて説明していきます。
2020年8月現在、どのマッチタイプにおいても、登録したキーワードの「類似キーワード」については広告表示の対象になります。
類似キーワードの定義について、Google広告の公式には下記のように記述があります。
キーワードのマッチタイプについて/Google広告
https://support.google.com/google-ads/answer/7478529?hl=ja&ref_topic=3122868
つづりの間違い、表記のゆれ(例: 「振り込み」と「振込」)、略語、英単語ではさらに単数や複数の違い、語形の変化(例: 「floor」と「flooring」)、頭文字などの短縮形のほか、一部語句を省略した表現、類義語、言い換え、同じ意味を持つキーワードのパターン。
なので、原則1つのキーワードに対して表記の揺れや略称、類義語をすべてキーワード登録する必要はありません。
(※ただし、細かい意図やニュアンスを持って配信したい場合はこの限りではありません。)
このことを踏まえた上で、次の項目から各マッチタイプの説明をしていきます。
キーワードに何も記号を付けずに登録すると、「部分一致」として登録されます。
追加したキーワードそのものだけではなく、類義語や関連語句など、幅広い検索語句に対して広告が表示されます。
より関連性の高い広告を表示するために、ユーザーの最近の検索内容を踏まえた文脈も考慮される場合があります。
■主なメリット
・キーワード作成にかかる時間を節約できる。
関連語句にも自動的に広告を表示させてくれるため、事前にキーワードのあらゆる組み合わせを考えて網羅する必要がなくなります。
そのため、主要なキーワードをいくつか登録して素早く広告配信を始めることができます。
・自分が考えつかなかったキーワードもカバーできる。
登録したキーワード以外にも拡張が行われるので、自分では思いつかなかったコンバージョンに繋がるキーワードを見つけられることがあります。
また、ユーザーの検索内容は日々変わっていきますので、機会損失も最大限に減らすことができます。
・多くのクリック数を集められる。
上記のように広い語句に対して広告配信が行われるため、サイトのアクセス数アップや認知拡大を目的に広告を配信したい時には、特に有効なマッチタイプになります。
■デメリット
・関係のない検索語句にも表示されやすい。
商材と関係のない語句にも広告が配信されてしまい、コンバージョンに繋がらず広告費がムダに…ということもあります。
・クリック率が低くなる。
表示機会が多く、関係ない語句にも配信されることがあるため、クリック率が低くなる→品質スコアが下がる→広告が表示されにくくなる…となることも考えられます。
⇒上記の2点の対策として、「除外キーワードを設定しておく」「単体キーワードだけで登録せず、必要に応じて2語・3語を掛け合わせる」「地域や年齢/性別、オーディエンスリストと組み合わせて絞り込む」ことが有効です。
■除外キーワードとして設定した時の動作
キーワード拡張が起きる部分一致ですが、“除外キーワード”として登録したときは拡張が起きず、後述の絞り込み部分一致と同じ動作をします。
必要以上にキーワードが拡張されることはありません。
除外されすぎないか心配!だから全部フレーズ一致で除外!としている場合は、除外の手間も考えて今一度キーワードの見直しをしてみてもいいかもしれません。
登録キーワードの先頭に「+」を付けると絞り込み部分一致としてキーワードを登録できます。
+を付けたキーワードそのもの、または類似キーワードに対して広告が配信されます。
また、キーワードの前後や間に別の語句があっても広告は表示されます。
また、絞り込み部分一致と部分一致を組み合わせてキーワード登録をすることも可能です。
その場合、下記のようにそれぞれ設定したマッチタイプに合わせてキーワードが拡張されます。
■主なメリット
・ある程度の意図を持ったままターゲットの拡張ができる。
絞り込み部分一致を使うと、ある程度の意図を保ったうえで、語句の拡張もできます。
そのため、全く関係ない検索には広告を表示させず、運用者の意図に沿ったタイミングで広告を表示させやすくなります。
・部分一致よりもクリック率が高い。
登録したキーワードや意図に近い状態で広告が表示されるので、部分一致と比べてクリック率が向上します。
⇒上記2点から、部分一致ほど除外の手間がかからず、フレーズ一致や完全一致ほど多くのキーワード数を登録する必要もないため、非常に使い勝手のいいマッチタイプになります。
■デメリット
・部分一致と比べると機会損失の可能性が高い。
部分一致と比較して表示機会が絞られるため、必要以上に配信も絞り込んでしまう可能性があります。
結果的に、商材を求めているユーザーまで広告が届かない・広告運用者が想定できなかったCVに繋がるキーワードが見つかりにくくなる…という事例が起きることもあります。
⇒対策として、先程挙げたように部分一致と絞り込み部分一致を組み合わせたキーワードを登録することで、大きな意図は保ったまま、部分一致でのキーワード拡張効果も見込めることができます。
登録キーワードを「””」で囲むとフレーズ一致としてキーワードを登録できます。
フレーズそのものと類似パターン、登録キーワードの前後に他の語句が含まれているときは広告が表示されます。
ただし、登録キーワードの間に無関係な語句が挟まれたときは広告は表示されません。
従来は語順が前後したときも広告が表示されませんでしたが、2020年8月現在、ヘルプページに「フレーズ一致のキーワードは、フレーズの意味が維持されている限り、単語を並べ替えることができます。」という記載があります。
【参考】フレーズ一致について/Google広告
https://support.google.com/google-ads/answer/2497584?hl=ja&ref_topic=3122868
■主なメリット
・より明確な意図で広告配信ができる。
4つのマッチタイプの中でも特に語順を重視するため、前後が入れ替わると意味合いが変わってしまうキーワードに対して使用するのに有効です。
絞り込み部分一致よりも検索意図やシチュエーションに沿ったキーワードに対して広告配信ができます。
かつ、完全一致よりも柔軟性があります。
■デメリット
・機会損失の可能性が高く、キーワード登録数も増える。
絞り込み部分一致同様、部分一致・絞り込み部分と比べて、さらに配信の機会が絞り込まれます。
また、パターンに合わせたキーワードの登録数も増えてしまうため、すべてをフレーズ一致で登録しようとするとキーワード管理が煩雑になります。
部分一致/絞り込み部分一致とうまく組み合わせてキーワード登録を行いましょう。
登録キーワードを「[ ]」で囲むと、完全一致としてキーワードを登録できます。
従来は登録したキーワードと全く同じキーワードで検索された時に広告を表示…でしたが、2020年8月現在、「指定したキーワードと意味が同じ語句で検索が行われた際」にも広告が表示されるように変わっているので要注意です!
4つのマッチタイプの中で、一番表示の機会を絞り込むことができます。
【参考】完全一致を使用する/Google広告 ヘルプ
https://support.google.com/google-ads/answer/2497825?hl=ja&ref_topic=3122868
■主なメリット
・商材に最も高い関心を持つユーザー層に広告を表示できる。
キーワードや検索意図に完全に一致した場合に広告を表示できるため、4つのマッチタイプの中で一番商材に関心の高いユーザーからのクリックを見込めます。
確実にコンバージョンが取れそうなキーワードは、完全一致で登録することをオススメします。
■デメリット
・4つのマッチタイプの中で、一番表示機会が少ない。
検索意図に一番近い語句に表示機会を絞り込める → 結果的に他のマッチタイプに比べて表示回数が一番少なくなります。
合わせてクリック数やコンバージョン数も少なくなりますので、必要に応じて他のマッチタイプでもキーワード登録をしましょう。
今回は検索広告のマッチタイプについて説明いたしました。
基礎的な部分になりますが、媒体の変化に合わせて動作が変わることもあります。
広告運用者は定期的にヘルプページを確認して最適な状態を探していくといいでしょう。
また、弊社では最適なキーワードの選定/マッチタイプ選択から広告運用の代行を行わせていただきます。
Web広告で売上を上げたい、でも運用方法がよくわからない…という場合はお気軽にご相談ください!
2020/07/28
サーチターゲティングとはYahoo!ディスプレイ広告(YDN)で使用できるターゲティング方法のひとつです。このターゲティング方法を使えば「登録したキーワードを過去にYahoo!JAPANで検索したユーザー」に対してバナーやテキストなどのディスプレイ広告を配信することが可能になります。例えば「旅行 おすすめ」というキーワードを登録しておけば、下記のように「旅行 おすすめ」で検索したユーザーに対して、YDNの広告枠で視覚的に訴求しながら広告配信することが出来るようになります。 (さらに…)
2020/07/07
Yahoo!は、Yahoo!プロモーション広告としてYahoo!ディスプレイアドネットワーク(以後YDN)を提供していましたが、2020年7月よりディスプレイ広告(運用型)として新たな機能を追加してリリースしました。 (さらに…)
2020/06/25
広告表示オプションとはGoogle 広告やYahoo!の検索広告といったリスティング広告を配信する際に広告見出しや説明文だけでは伝えきれない情報を記載できる機能のことです。Googleアドワーズでは11種類、Yahoo!では4種類の項目が設定できます。広告表示オプションを追加することで、ユーザーごとに異なる興味や需要に訴求でき、広告表示スペース自体も広がるので視認性の向上など、結果的にクリック率やコンバージョン率の向上が期待できます。
2020/06/24
GoogleやYahoo!などの検索エンジンでユーザーが実際に検索を行った語句のことです。
キーワードのマッチタイプを完全一致で登録している場合以外は、登録しているキーワードと異なることも多々あります。検索広告では、検索クエリを定期的にチェックしてニーズとは関係のない無駄なキーワードを除外、有効な検索クエリをキーワード登録していくことも非常に重要な施策となります。
(さらに…)