2023/09/05
Yahoo!ディスプレイ広告(運用型)でコンテンツキーワードターゲティングの掲載面が拡大
現在、Yahoo!広告は多くの企業が自社のWEB集客に活用しています。
Yahoo!広告は、検索広告とディスプレイ広告に分かれています。
先日、Yahoo!からYahoo!ディスプレイ広告(運用型)でコンテンツキーワードターゲティングの掲載面を拡大するというリリースを発表したので、ご紹介します。
Yahoo!ディスプレイ広告(運用型)のコンテンツキーワードターゲティングとは
Yahoo!ディスプレイ広告(運用型)のコンテンツキーワードターゲティングとは、Yahoo!ディスプレイ広告(運用型)で設定できる広告配信するユーザーを絞り込む為のターゲット設定の機能となります。
コンテンツキーワードターゲティングでは、特定のキーワードを設定することで設定したキーワードと関連性のあるYahoo!JAPAN(一部サービスのみ)のコンテンツに広告配信を行うことができるというものとなります。
このコンテンツキーワードターゲティングの掲載面が2023年9月13日に拡大されるということです。
今までの掲載対象面は、Yahoo!JAPAN(一部サービスのみ)でしたが、2023年9月13日以降はYahoo!JAPAN以外のウェブページも対象になるということです。
但し、下記の掲載面では引き続き掲載の対象外になるということです。
- アプリ面(Yahoo! JAPANの一部サービスを除く)
- Yahoo! JAPANトップページなどのインフィード面
コンテンツキーワードターゲティングの掲載面が増えることでコンテンツキーワードターゲティングのパフォーマンスに影響がでる可能性がある為、掲載面が拡大した後はパフォーマンスに気を付けた方がいいかもしれません。
まとめ
今回は、Yahoo!ディスプレイ広告(運用型)のコンテンツキーワードターゲティングで掲載面が拡大することについて、ご紹介しました。
コンテンツキーワードターゲティングの掲載面が拡大することで運用の幅が拡がり、良いことと悪いことがあるかと思います。
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