2023/09/06
デザインが完成し、全体を見るとなんだか素人っぽい…
「ぱっとみ、やってる事はそんなに変わらないのに、自分のデザインだけなんかプロっぽく見えないんだよな~。」」
そうなんです。デザイナー初心者の頃ってそんな気持ちでヤル気を無くすことが非常に多いですよね。
でもその原因って実は、ほんのわずかな部分だったりするんです。
先輩がちょこっとデザインを触ってくれた瞬間、いきなりプロっぽさが増すのはそれが理由。
今回はそんなデザインを素人感全開にしてしまうNG例を3つご紹介します。
やってはいけないNG例
まず1つ目として、これは私が見ていて中級者クラスのデザイナーでもたまに見かけるNG例なんですが、
『マージン(余白)』です。
枠線の例で言うと、枠線ぎりぎりに文字を入力すると無意識に息苦しい印象を与えデザインが一気に素人感全開になってしまうので注意しましょう!
OK例のように上下左右にきっちりマージンを取る事で、素人感が一気に抜けます!
2つめとしては、
ユーザーの注目を誘う装いとして取り入れる『ポイントマーカーの大きさ』です。
例えばある文字を強調するための「丸印」テキストの前に付ける「▶」アイコンだったり。
これらのサイズを大きくし過ぎていませんか?
大きくすればするほど素人感満載の見た目になってしまいます…。
OK例のように気持ち小さめを意識するだけで一気にデザインが垢抜けます!
最後3つめは『色』です。
色は上げ始めたらキリがないので、今回はグラデーションにしましょう!
グラデーションを掛ける際、NG例のようなドギツイ配色になっていませんか?
勿論、鮮やかな配色が必要な場面もありますが、
グラデーションはとにかく「馴染ませる」イメージでやるとプロっぽさが増します!
まとめ
いかがでしたか?
今回はデザインを素人感満載にしてしまうNG例をご紹介しました。
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