デザインの最終段階で加えるアレンジ手法

2025/01/21

デザインが完成に近づいて来た時、もう一工夫出来たら完璧なんだけなぁという場面、
デザイナーの方なら思い当たるのではないかと思います!

しかし、むやみやたらにアレンジを入れると、折角シンプルにまとまっていたデザインが、
ゴテゴテでくどい印象になってしまいデザイン自体を崩壊させてしまう原因となります!

最終段階でデザインにサラッとうまくアレンジを施せるのもプロのデザイナーとして非常に重要なスキルになるので、今回はデザインの最終段階に一工夫アレンジを入れるコツをご紹介します!

 

 

うまくアレンジを加えるには

ではデザインにうまくアレンジを加えるにはどのようにしたら良いでしょうか?

・フォントサイズ・フォントウェイトをアップする
・強調したい文字にエフェクトを施す
・イラストや写真を追加する

などが考えられます。
その中でも今回は、フォントを使った手法に注目してご紹介しましょう!

 

キーワードを大きく配置

例えばこんなイメージのスイーツ関連のデザインがあったとしましょう。

ケーキの写真がありメインタイトルとサブテキストがある感じです。
これでも一応、必要な要素はそろっているんですが、ここに一工夫するイメージです。

このデザインを連想する「ビッグワード的なキーワード」を1つ2つ考えます。
例えば「スイーツ」や「ケーキ」など。

そしてこのキーワードを日本語ではなく「アルファベット」にし、デザインに溶け込むようなイメージで、「大きく」配置してみましょう!

中途半端な大きさではなく、とにかく「ハッキリと大きく配置」するのが今回のポイントになります!
この薄く配置したアルファベットは文字としての役割ではなく、装飾パーツの1つとしてデザインを装飾してくれます。

ただこの装飾用アルファベット手法を使う際に注意してほしい注意点が2点あります!
この点だけ注意して活用してみてください!

①文字をコテコテに装飾しない
②文字をド派手なカラーリングに配色しない

 

まとめ

いかがだったでしょうか?
今回は、デザインに一工夫アレンジを入れるコツついてご紹介しました。

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