2024/02/05
Amazonスポンサーブランド広告の商品コレクション広告の仕様が一部変更
Amazonに出店している企業で集客に活用されているAmazonスポンサー広告では、大きくスポンサープロダクト広告・スポンサーブランド広告・スポンサーディスプレイ広告の3つがあります。
その中のスポンサーブランド広告で2024年1月31日以降で一部の仕様が変更されるリリースがありましたので、ご紹介します。
商品コレクション広告でカスタム画像の設定が必須に変更
スポンサーブランド広告では、商品コレクション・ストアスポットライト・動画の3つのフォーマットにて広告配信ができるようになっております。
今回、スポンサーブランド広告の商品コレクションでカスタム画像の設定が2024年1月31日以降は必須になるという仕様に変更がされました。
今のところすでに入稿しているスポンサーブランド広告には、カスタム画像がなくても広告の配信がされるのですが、商品コレクション広告を新規で入稿したり編集したりしようとするとカスタム画像を設定する必要があります。
ただ、2024年5月31日以降は、現在配信できているスポンサーブランド広告も含めて全てのスポンサーブランド広告でカスタム画像のない広告は広告配信ができなくなるということです。
その為、スポンサーブランド広告にカスタム画像を設定していない企業は、スポンサーブランド広告の配信が停止しないように早めにカスタム画像の設定を行った方がいいでしょう。
まとめ
今回は、商品コレクション広告でカスタム画像の設定が必須になったことについて、ご紹介しました。
商品コレクションでカスタム画像を設定するとクリック率が上昇する傾向がある為、スポンサーブランド広告のパフォーマンスを向上させるには設定しておいた方が良い機能となっております。
カスタム画像の設定が面倒だと思っていた方もこの機会にカスタム画像の設定をしてみてはいかがでしょうか。
媒体の機能は日々アップデートされている為、情報のキャッチアップが難しい、アップデートされた機能をどのように活用すればいいのか分からないなどでお悩みの方はお気軽にご相談下さい。
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