【Microsoft広告】リーチを増やすのに便利な予測ターゲット

2023/08/07

Microsoft広告(マイクロソフト広告)の予測ターゲットとは

2022年に運用型広告の提供を開始したMicrosoft広告ですが、利用している企業が徐々に増えているかと思います。

Microsoft広告の運用型広告では、Google広告やYahoo!広告と同様に検索広告とディスプレイ広告で広告配信を行うことが可能となっております。

今回は、Microsoft広告のディスプレイ広告で広告配信するリーチを増やすことに活用できる予測ターゲットについて、ご紹介します。

Microsoft広告の予測ターゲティングとは、ターゲット設定はしていないが、設定しているオーディエンス情報を元に新たなオーディエンスを探し、潜在層に対してリーチを拡げることができるという機能になります。

この機能を活用することで、潜在層へのリーチを拡げることができ、設定しているオーディエンスでは配信できなかったユーザーへ広告配信を行うことができます。

 

Microsoft広告の予測ターゲット設定方法

Microsoft広告の予測ターゲットは、ディスプレイ広告の広告グループ単位で設定することが可能です。

キャンペーン単位での設定はできないので、注意しましょう。

①広告グループの「設定」に入る

②広告グループの設定のした方に「予測ターゲット設定」があるので、「予測ターゲット設定」をオンにして保存をクリック

これで、Microsoft広告の予測ターゲットの設定は、完了となります。

Microsoft広告でリーチを増やす手法としては有効かと思いますので、リーチを増やしたい時は活用しても良いのではないでしょうか。

 

まとめ

今回は、Microsoft広告の予測ターゲットについて、ご紹介しました。

Microsoft広告の予測ターゲットは、リーチを拡げるにあたっては有効ですが、CV獲得となると現段階では精度は低いように感じますので、CV獲得が目的の広告配信を行う場合は導入は慎重にした方がいいでしょう。

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