2023/08/03
ファンタジー映画やゲームなどのポスターで火を使った迫力あるデザインを見かける事があると思いますが、迫力ある火を扱える環境が無い一般の人には、火を使ったデザインは危険で、なかなか敷居が高いものですよね。
でも、Photoshop上で火を簡単に演出できたら、めちゃくちゃ便利だと思いませんか?
今回は初心者の方でも簡単に火を演出できる方法があるので、ご紹介します!
火を演出する
では今回はこちらの手の画像素材を使って、手から火がでているような演出をしてみましょう。
左メニューの「ペンツール」(赤枠)を選択します。
そして手のひらの上に、シェイプではなく「パス」で火を出す範囲を黄色枠のようなイメージで
描いてみてください。
パスを作ったら次は手のレイヤーの上に「透明レイヤー」(赤枠)を追加します。
上部メニューから「フィルター → 描画 → 炎」を選択します。
火の形や大きさなどを調整する画面が出るので、左側の火のプレビューを見ながら自分の好みになるように青枠のフェーダーを調整します。
自分好みの火の形ができたら「OK」ボタンをクリックしてください。
そして!完成形がこちらになります!
ファンタジー映画やゲームで出てきそうな、手から火を出す演出の完成です!
ファンタジー風デザインはもちろん、火を演出したい様々な業界のデザインに活用できる技なので、ぜひ今回覚えて置いて、活用してみてくださいね!
まとめ
いかがでしたか?
今回はPhotoshop上でリアルな火を簡単に演出する方法をご紹介しました。
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