LINEコールとは

2021/02/16

【画像引用元】LINE for Business/無料で通話ができる「LINEコール」の設定方法と活用法を紹介

 

LINEコールとは

ユーザーからLINE公式アカウントに無料で音声・ビデオ通話ができる機能です。
企業や店舗とユーザー間のコミュニケーションをより円滑にする手段のひとつであり、急ぎの要件を伝えたりテキストではニュアンスが伝わりづらい内容を口頭で補足したりできるため業界・業種を問わずさまざまな活用が見込まれ利用が広がっています。
2021年2月からユーザーがLINE公式アカウントに電話をかけるためのURLやQRコードが簡単に発行できるようになったため、WebサイトやSNS、店舗のポスターなどにURLやQRコードを掲載することができます。

LINE公式アカウントのリッチメニューにURLを設定したり、店舗に掲載するポスターや配布するチラシ、ノベルティーにQRコードを掲載、ホームページやSNSからの問い合わせ誘導としてURLを設定するなど、より便利にLINEコールを活用することができるようになりました。
PC版管理画面にも対応しており、有料プラン(ライトプラン/スタンダードプラン)ではLINEコールの着信を店舗の電話にも転送できます。

 

LINEコールの転送機能とは

LINEコールの着信を設定した任意の電話番号に転送することができる機能です。
普段からユーザーの問い合わせ先として利用している固定電話や携帯電話番号を転送先として設定することで、問い合わせ先を増やすことなくLINEアプリからユーザーを店舗に誘導することができます。
ユーザーにはLINEコールと同様の通話画面が表示されるため、転送先の電話番号が表示されることはなく、またトークルームに着信履歴も残るのでもし電話が取れなくても後から着信があったユーザーに通話リクエストを送るなどの対応ができます。
利用対象は有料プランに限定されます。
転送機能や転送の際にかかる通話料は無料で、ユーザー側の通信料も発生しません。

 

業種別活用事例

美容室・美容サロン
>当日予約にもスムーズに対応
急な当日の予約相談でも、LINEコールで受け付けることでタイムリーかつ柔軟な対応が可能です。

>ビデオ通話でユーザーの希望を確認
来店前にユーザーの現状のヘアスタイルや希望するヘアスタイルなどを画面越しですぐに把握することができます。そうすることで来店後のコミュニケーションの齟齬を防げるため、より希望に近いスタイルを提供することに役立ちます。

生活関連サービス(不動産、引っ越し業者など)
>事前見積もりや相談に対応
ユーザーに通話料を負担させることなく要望をヒアリングすることができます。ヒアリング後に、LINEチャットでの連絡も可能なためすべてのコミュニケーションをLINE公式アカウント上で完結させることができます。

>ビデオ通話で内見対応
すぐに部屋の内見に来ることができないユーザーに向けて、ビデオ通話を利用して物件の内見を行うことができます。コロナ禍における非対面の観点でもLINEコールのビデオ通話を有効活用することができます。

飲食店・レストラン
>即座に予約対応が可能
時間帯によってはLINEチャットによるメッセージのやり取りが難しい場合でも、LINEコールで予約を受け付けることでユーザーを待たせることなく予約対応が可能です。

>デリバリー、テイクアウトの注文受付
デリバリーやテイクアウトで急ぎの注文が入った場合にも、LINEコールで注文を受け付け迅速に対応して温かい食事を提供することができるためユーザーの満足度を上げられる可能性が高まります。

教育・習い事
>オープンキャンパスや体験レッスンの予約受付
LINEコールで申し込みを受け付けた後で、申し込みをしてきたユーザーに対してメッセージ配信やLINEチャットで情報提供することでユーザーの興味関心を高めることができます。

>ビデオ通話でオンライン面談やレッスンを実施
対面が難しい場合でも、ビデオ通話を活用すれば簡単にオンライン面談やレッスンが実施することができます。日常的に利用する「LINE」で通話が可能なため、ユーザーに別アプリのダウンロードなどの手間をかけることはありません。

小売店・ECサイト
>商品の在庫数をタイムラグなく伝える
ユーザーから在庫数の問い合わせがあった場合、LINEコールを活用してその場で回答を伝えることができるため、購入などの行動を促すことができます。

>ビデオ通話でオンライン接客や販売を行う
来店できないユーザーに対して、ビデオ通話を活用してオンラインでの接客や販売を行うことができます。実際に商品を見せながら商談できるので、購入意向度を高めることができます。

【参考】LINE for Business/ECサイトから旅館まで! 顧客のニーズや営業スタイルに合わせて利用できるLINEコール

 

メリット

>非対面でのコミュニケーションをより簡単・円滑に行うことが可能
ユーザー同士の通話と同様の感覚で、「LINE公式アカウント」のプロフィール画面やトーク画面から通話することができるため顧客と企業の対面での接触を伴わないコミュニケーションを円滑に行うことができます。また急ぎの要件であったりチャットだけでは伝わりづらいニュアンスの問い合わせなどもより簡単・円滑に行うことが可能になります。

>応答可能時間を設定可能
固定電話同様ユーザーが必要な時にいつでも通話できるように設定する際、応答可能時間を設定することもできます。
また、必要に応じて通話できるように設定することもできます。(ユーザーからの問い合わせの際、チャットで解決しない場合のみ使用したいなど)

>PC版の「LINE公式アカウント」管理画面での通話に対応
PC版の管理画面での通話にも対応したため「LINE公式アカウント」の運用やユーザー対応などをPC版管理画面上で行っている企業においても、ツールを切り替えることなく利用することができます。

>店舗問い合わせ用の固定電話の代替になる
固定電話の利用用途が限られている企業の場合、LINEコールを固定電話の代わりとして利用することで固定回線の料金を削減できます。
飲食店などで、電話番号を記載していた箇所にLINE公式アカウントの友達追加コードを設置することでLINEコールを固定回線の代わりに利用できる上、新たな友だち追加の導線にもなります。
また旅館などで、LINEコールを客室の内線代わりに利用することでLINE公式アカウントを友だち追加してもらえたり、固定電話と違いスタッフがスマホやiPadを持ち歩いていれば旅館のどこにいても宿泊客の要望に対応することが可能になったというような活用事例もあります。

【参考】LINE for Business/ECサイトから旅館まで! 顧客のニーズや営業スタイルに合わせて利用できるLINEコール

 

注意点

>ユーザーから電話がかかってこない限り企業側から電話をかけることはできません。
企業側からユーザーに電話をかける場合は、通話リクエストを送信することでユーザーに電話をかけることを促します。

>BotモードではLINEコールを利用することができません
LINEコールでは、チャット上で以下の機能を利用するためチャットモードでのみ利用可能となっています。

着信履歴の確認

迷惑な通話の登録

担当者の確認

>「LINE公式アカウント」を通じたオンライン診療は禁止されています。オンライン診療の利用を検討されている方は、LINEヘルスケア社が提供する『LINEドクター』を公開していますのでこちらの利用を検討くださいとのことです。

 

参考:LINE for Business/無料で通話ができる「LINEコール」の設定方法と活用法を紹介
https://www.linebiz.com/jp/column/service-information/20200701/

LINE for Business/LINEコールの着信を企業・店舗が指定する電話番号に無料で転送できる機能が登場!
https://www.linebiz.com/jp/column/service-information/20201002/

LINE/LINE公式アカウントと通話ができる「LINEコール」の提供を開始 ユーザー同士の通話と同じ感覚で、LINE上から無料通話が可能に
https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2020/3294

LINE for Business/LINE、LINE公式アカウントと通話ができる「LINEコール」の機能を拡張
固定電話への転送・PCでの利用・通話リクエストの有効期間設定に対応
https://www.linebiz.com/jp/news/20200929/

LINEヘルプ
https://help2.line.me/official_account_jp/web/categoryId/20008276/pc?lang=ja

LINE for Business/ECサイトから旅館まで! 顧客のニーズや営業スタイルに合わせて利用できるLINEコール
https://www.linebiz.com/jp/column/technique/20201216/

 

まとめ

今回は、LINEコールのご紹介でした。

BOPコミュニケーションズでは、LINE広告の運用代行を行っております。
LINE広告に興味がありましたらお気軽にご相談ください。

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