2023/07/25

20代～50代が多く利用している日本最大のニュースアプリ「SmartNews」ですが、利用ユーザーの増加に伴い、WEB集客の手段として広告配信を検討している企業も増えています。

WEBの運用型広告媒体はいくつもありますが、SmartNews広告は他のWEB広告と入稿方法が異なり、入稿に戸惑う方もいるのではないでしょうか。

今回は、SmartNews広告の入稿方法について、ご紹介します。

SmartNews広告で広告配信を行うには、キャンペーンを入稿する必要があります。

SmartNews広告のキャンペーン入稿は、下記の流れで行うことができます。

①SmartNews広告のキャンペーン入稿はキャンペーン設定もしくは広告マネージャーβetaから行います。

今回は、オーソドックスなキャンペーン設定からの入稿でご紹介します。

②「新規キャンペーン」をクリック

③キャンペーンの目的を選択

④アプリだとID・デバイス・URLスキームを設定して「次へ」をクリック

WEBだとデバイスを設定して「次へ」をクリック

⑤オーディエンス・性別・年齢・配信面・配信時間帯・地域・フリークエンシー・配信海鮮・通信キャリアを設定

➅入札方法・優先目標・目標CPA・通算予算・日予算・掲載期間・日予算調整方法・配信タイプを設定

※通算予算は必ず設定する必要がある為、漏れがないようにしましょう。

※終了日設定も必ず設定する必要がある為、漏れがないようにしましょう。

※入札方法を自分で設定しても目標CPAも設定が必要となりますので、漏れがないようにしましょう。

⑦キャンペーン名・広告主名・クリエイティブの種類を設定

※⑤～⑦で設定漏れがあると下記キャプチャーのように「クリエイティブの登録に進む」がクリックできない為、「クリエイティブの登録に進む」がクリックできない場合は⑤～⑦で設定漏れがないか確認しましょう。

⑧画像・広告文・リンク先を設定して「クリエイティブを保存する」をクリック

⑨「審査申請」をクリック

※「審査申請」をしないと広告審査が始まらないので、注意しましょう。

これで、SmartNews広告のキャンペーン入稿は完了となります。

SmartNews広告では、「審査申請」をして広告審査が完了してもキャンペーンがオフになっている状態の為、広告が勝手に配信されることはありません。

その為、キャンペーンの入稿が完了したら、定期的に広告の審査状況を確認するようにしましょう。

今回は、SmartNews広告でのキャンペーンの入稿方法について、ご紹介しました。

SmartNewsは、働き盛りの20代～50代のユーザーが多く、比較的平均年収が高いユーザーが多い特徴があります。

その為、年収が高いユーザーをターゲットにしている広告主は配信を検討してもいいのではないでしょうか。

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