2021/08/19
PONTAカードのデータを活用した広告運用
現在、多くの方がPONTAカードを利用しているかと思いますが、PONTAカードで取得したマーケティングデータを運用型広告に活用できることはご存じでしょうか。
今回は、PONTAカードを活用した運用型広告について、ご紹介します。
下記のような媒体がPONTAカードとデータ連携をして広告配信が可能となっています。
PONTAカードとデータ連携を行うことで、今までターゲット設定ができなかったユーザーに対しても広告配信が可能となってきます。
その為、新たな取り組みを行いたい企業にとっては、有効な取り組みとなるのではないでしょうか。
■PONTAカード連携可能な媒体
・Google広告
・facebook、Instagram広告
・Twitter広告
・BLADE、LogicadなどDSP広告
PONTAカード連携の仕組み
PONTAカード連携の仕組みは、下記のようにPONTAカードが取得したIDを各広告媒体にアップロードして広告配信のターゲット設定ができるというものとなります。
PONTAカード連携のターゲット例
PONTAカード連携のターゲットは、大きく基本属性セグメント・ライフスタイルセグメント・行動履歴セグメントに分かれており、詳細は下記のようなターゲットが設定できるようになっています。
■基本属性セグメント
PONTAカードの登録情報を元にしたセグメントとなります。
■ライフスタイルセグメント
アンケートや利用履歴などを元にしたセグメントとなります。
■行動履歴セグメント
購買履歴を元にしたセグメントとなります。
まとめ
PONTAカードは、様々な店舗で導入されており、マーケティングデータも大量に保有しています。
その為、通常の広告配信ではセグメントできないユーザー層への配信も可能となります。
今まで、ターゲティングできなかった層へアプローチしたいなど、新たな取り組みを行いたいという方は、お気軽にご相談下さい。
★BOPコミュニケーションズの広告運用について詳しく知りたい方はこちら↓
★フォームからすぐにお問い合わせしたい場合はこちら↓