2024/01/16
デザインの現場にいると、いつでも都合よく完璧なPSDデータやAIデータが用意されている訳ではありません。
時にはJPG画像だけ渡されて、「データはこれしかありません。」みたいな事も日常茶飯事。
そこで困るのがメインタイトルや説明文に使われているフォントの種類が分からないという事ですよね。
似たようなものは見つかっても、若干違う。少しづつ当てはめて探していると、1時間2時間3時間…時間ばかりが過ぎていく。
こんな最悪な事態を一瞬で解決してくれる機能が今日ご紹介したい「マッチフォント」という機能なんです。
この機能を使えばJPG画像からでも一瞬でフォントが判明出来ます!
マッチフォント機能を使おう
今回はこのバナーで解説していきます。
例えば赤枠部分のフォントが知りたかったとします。
上部メニューの「書式」→「マッチフォント」(赤枠)を選択します。
フォントを調べたい箇所を枠で囲みます。
そしたら、あっという間に使用されているフォント(赤枠部分)と
このフォントに似たタイプのフォント(青枠)まで一瞬で表示されてしまうんです!
スゴイ機能ですよね。
この機能、中級者クラスのデザイナーでも知らなかった人が結構いたので、
めちゃくちゃ便利な機能だと思うので、ぜひ今回覚えておいてくださいね!
まとめ
いかがでしたか?
今回は、Photoshopのマッチフォント機能についてご紹介しました。
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