広告主がパートナーシップ広告を掲載できないようにする方法

2025/03/13

広告主は、広告掲載に使用するパートナーからアクセス許可を貰うことで、パートナーシップ広告を掲載する事が出来るようになります。

その一方で、広告主とパートナーはアクセス許可をいつでも無効にして、広告掲載そのものをできないようにする事もできるんです。
今回は、アクセス許可を無効にして広告掲載をできなくする方法を2つご紹介します!

 

Meta Business Suiteを通じてアクセス許可を無効にする方法

下記の手順で、広告主はクリエイターのInstagramハンドルからパートナーシップ広告を作成できなくなり、現在掲載中の広告は停止されます。

①Instagramアプリで、自分のプロフィールに移動します。

②右上のmore optionsをタップします。

③[ビジネス]または[クリエイター]をタップします。

④[パートナーシップ広告]をタップします。

⑤[広告パートナー]をタップします。

⑥[承認済みのパートナー]の下に広告主が表示されます。[削除]をタップして、パートナーの広告作成のアクセス許可を無効にします。

 

パートナーのビジネスに対してアクセス許可を無効にする方法

①Metaビジネスマネージャに移動します。

②[ビジネス設定]に移動し、[アカウント]で[ページ] (Facebookの場合)または[Instagramアカウント]に移動します。

③共有を解除するアカウントを選択します。

④[パートナー]を選択し、削除するパートナーを選択します。

⑤[削除]をクリックします。

※注 ビジネス設定でパートナーに対するアセットへのアクセス許可を無効にすると、パートナーは貴社のMetaビジネスマネージャアカウントを使ってそのアセットを管理できなくなります。

 

まとめ

いかがでしたか?
今回は広告主がパートナーシップ広告を掲載できないようにする方法をご紹介しました。

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