2021/06/24
TikTok広告とは
TikTokは、10代・20代が中心に利用されている動画メディアとなります。
近年、動画広告を利用している企業も増えており、YouTube・facebook・Instagramなどで動画広告を行っている企業が増加傾向にあります。
TikTokも現在、注目されている動画広告であり、今回はTikTok広告についてご紹介します。
小額から運用できるTikTok広告
TikTok広告は、facebook・Instagram・LINEなど他のSNS広告と同じように小額から広告配信ができる運用型広告の仕組みがあります。
配信予算の調整も他の運用型SNS広告と同様の為、少額でもTikTok広告の広告配信を行うことができます。
また、TikTok広告では、下記の広告プラットフォームで広告配信を行うことができる為、達成したい目的に合わせてプラットフォームの選択を行うことも可能となります。
・TikTok
10代・20代の利用が多いモバイル向けショートムービープラットフォーム
・BuzzVideo
30代~60代のミドル世代のユーザーが多いマルチコンテンツプラットフォーム
※BuzzVideoでは、静止画・カルーセルでの広告配信が可能
・Pangle
TikTok・BuzzVideo以外の国内の多様なジャンルのアプリに広告配信できるモバイル広告プラットフォーム
※Pangleでは、ネイティブ広告枠での広告配信が可能
TikTok広告では、上記のようにユーザー層の異なるプラットフォームへの広告掲載ができる為、10代・20代以外のユーザー層以外にPRしたいという企業でも活用できる広告媒体となります。
■各プラットフォーム別クリエイティブイメージ
目的別に最適化配信ができるTikTok広告
TikTok広告では、下記の5つの軸で広告の最適化配信を行うことが可能です。
設定したキャンペーン目的に合わせて過去の配信結果を学習して媒体が配信の調整を行う為、設定するキャンペーン目的は慎重に考えて設定しましょう。
・リーチ
・動画視聴
・サイト誘導
・アプリインストール
・コンバージョン獲得
上記の目的の中でもコンバージョン獲得については、初動配信で1広告セットにつき50CVが推奨されている為、早めにコンバージョンを獲得するように設定を検討する必要があるでしょう。
最後に
BOPコミュニケーションズでは、TikTokをはじめとする様々な動画広告の運用も行っております。
今後、動画を使った広告の需要が伸びる中、手軽なショートムービーでユーザーに訴求したいという企業もあるでしょう。
BOPコミュニケーションズでは、動画の制作からご相談にのることができますので、動画広告を何から始めたらいいのか分からない方はお気軽にご相談下さい。
★フォームからすぐにお問い合わせしたい場合はこちら↓