【Microsoft Clarity】Clarity権限を第三者に付与する方法

2021/09/27

 

Clarity権限を第三者に付与する方法を紹介します。

権限付与者が行う作業

管理画面 TOP (Dashboard)内「Setting」をクリック

 

 

[Setting][Team]を開き、[Add team member]をクリックします。

 

権限を付与する対象のメールアドレスを記入し[Add]をクリックします。


権限を付与したアドレスのステータスが[Pending]かどうかを確認します。

 

 

 

以上で権限付与者が行う作業は一旦終了です。

 

②権限付与された側の作業

権限付与されたメールアドレスに「Clarity」から「Invitation from〜」というタイトルのメールが届きますので開封します。
メール本文中の[join]のリンク(赤枠)をクリックします。

 


ログイン設定画面が表示されますので、権限を付与された側でログイン設定を行います。今回はGoogleアカウントを用いて設定していきます。
※MSやFacebookでもログイン可能

 

 

[Sign in to Google]をクリックするとメールアドレスの設定のウインドウが開きますので、
Clarity からのメールを受け取るアドレスを設定し、赤枠のチェックを入れて、[コンテニュー]をクリックします。

 

アカウントにログイン完了したら、[Team]ページにいくとメンバーとして登録されていることが確認できます。

 

以上で設定完了です。

 

権限の削除方法

権限が「Admin」であれば、特定のメンバーの権限の削除が可能になります。

■削除手順
削除するメンバーの[Remove]をクリックして[Yes,remove]を押せば削除完了です。

メンバー権限が削除されたメンバーはClarityの閲覧ができなくなります。

 

権限の変更方法

権限が「Admin」であれば、特定のメンバーの権限変更が可能です。

※現状権限は「Admin」「Member」の2種類となります。

現状、メンバー追加、メンバー削除、プロジェクト削除、設定を管理を行うには「Admin」の権限が必要になります。

 

 

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