放置してると見込み顧客の信頼を失うかもしれないネガティブキーワードのサジェスト表示

2021/07/29

自社キーワードで検索した時に表示されるネガティブキーワードを放置していませんか?

現在は、多くの企業がWEBを活用した集客を行っており、検索エンジンを活用した集客を行う中で自社名での検索結果に関心を寄せている企業も多いのではないでしょうか。

そして、自社名で検索した際に下記のようにサジェストにネガティブなキーワードが表示されていることもあると思います。

上記であれば、「裁判」「炎上」などのキーワードがネガティブキーワードにあてはまりますが、こういったキーワードがサジェストで表示されているとどうなるでしょうか。

例えば、見込み顧客が購入(導入)を検討している企業やサービス名で検索した時に、上記のようなネガティブなキーワードが表示されていたら、その詳細を調べようと考えると想定されます。

そうすると、ネガティブキーワードをクリックして検索結果を見ることになり、検索結果にはその企業にとってマイナスになるコンテンツ一覧が表示されることになります。

そうすると、見込み顧客は、その会社への信用を失うことになります。

その為、自社名もしくは自社サービス名でネガティブなキーワードがサジェストで表示された場合は、早急にネガティブなキーワードのサジェストの除外対応を行う必要があります。

 

ネガティブキーワードのサジェストを除外させるには

最低限に実施する項目としては、過去に弊社でご紹介した下記のコラムを参考にして頂ければと思います。

※Googleサジェスト削除

※Yahoo!サジェスト削除

※Bingサジェスト削除

上記の方法で申請しても承認されないことが多い為、別の対応を行う必要がでてくるケースが多くなると想定されます。

ネガティブキーワードを除外する方法としては、他のサジェストキーワードを押し上げる対策を行うことでネガティブキーワードをサジェストの欄外に押し出すというものになります。

ネガティブキーワードの除外については、多くの対策ができない為、現段階で実施できることを早期に行うことでブランド毀損が発生しないようにしましょう。

 

最後に

BOPコミュニケーションズでは、サジェストの表示対策だけでなく、サジェスト除外についてもサービスを提供しています。

自社名やサービス名を検索した時にネガティブキーワードが表示されているけど、どのように対応すればいいのか分からないなど、サジェスト除外についてお悩みがありましたら、お気軽にご相談下さい。

 

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