2021/01/29
LINE広告利用規約及びLINE広告審査 ガイドライン更新
2021年1月にLINE広告の広告審査ガイドラインが更新されることとなり、適用は2021年1月5日から適用されるという連絡がありました。
今回はアフィリエイト広告を扱っている事業者を対象としており、アフィリエイト広告のガイドラインが強化されているということです。
今回の主な変更点は下記となり、該当する広告については掲載不可となる可能性があるということです。
・広告主と無関係な企業等が運営するLP
※この項目の判断基準は、第三者ドメインでのLPの場合に該当するようです
・有用性の低いアフィリエイトLP
アフィリエイト広告の規制については、Google・Yahoo!でも年々規制が厳しくなっている状況もあり、LINEでも更なる規制強化に動いているようです。
広告主と無関係な企業等が運営するLPでも広告配信ができる可能性あり
企業によっては、自社ドメイン配下にLPを置くことが困難なケースもある為、第三者ドメイン配下にあるLPでも広告配信ができる対応策も提示されています。
条件としては、広告主から正式に委託されている、許諾を得ているなど誰が見ても明確に確認できるのみ掲載に問題ないと判断される可能性があるということです。
下記の対応を広告代理店経由で行うことで申請が可能となります。
・LPに広告主情報を追記する
・必要なヒアリング項目を広告代理店経由でLINEに申請
状況としては、特定のメディアとコラボ企画を行って独自LPを作成した場合などで、このような申請が必要になると考えられます。
まとめ
BOPコミュニケーションズでは、LINE広告の代理店としてLINEから定期的に情報が届く仕組みがあります。
LINEの最新状況に合わせた広告配信にご興味がある方は、お気軽にご相談下さい。