LINEで主婦をターゲットに広告を配信

2021/01/17

LINEで主婦をターゲットに広告配信ができるのか?

近年、LINE広告を導入している企業が増えており、弊社が掲載しているコラムでもLINE広告に関するコンテンツを閲覧している企業が増えております。

※弊社GoogleAnalyticsによる数値による傾向

これは、LINEが日本で最も利用されているSNSであることで、興味がある企業が増加してきていることを表していると考えられます。

LINE広告に興味がある企業の中には主婦層をターゲットにしたサービスを展開している企業も多いかと思います。

では、LINE広告で主婦層に広告配信を行うには、どのようにすればいいのでしょうか。

LINE広告で主婦層に向けて広告配信を行う方法は、大きく2つ考えられます。

■1.属性セグメントと性別セグメントを掛け合わせる

LINE広告では、属性セグメントとして下記のように既婚と未婚でセグメントができるようになっています。

その為、属性セグメントで既婚を設定し、性別を女性に設定することで既婚女性への広告配信が可能となります。

既婚女性を主婦と仮定すれば、このセグメントで主婦層への広告配信が可能でしょう。

■2.主婦層が利用しているメディアとデータ連携を行う

LINE広告ではデータをインポートすることで、インポートしたデータとLINEが持っているユーザーデータをマッチングさせてオーディエンスリストを作成するという機能が備わっています。

この機能を活用することで、メディアが持っているユーザーデータをインポートして、特定のメディアを利用しているユーザーへの広告配信が可能となります。

その為、主婦層が利用しているメディアのデータをインポートすることで、主婦層のオーディエンスリストを作成することができ、主婦層への広告配信が可能となります。

インポートの方法としては、「IDFA/AAID」「電話番号」「メールアドレス」などを利用することになりますが、それらの情報をメディアから提供される必要がございます。

メディアとのデータ連携によりオーディエンスリストを作成すると、そのメディアが持っているユーザー特性を持ったリストを作成することが可能となります。

特定のメディアを利用しているユーザーは情報を能動的に取得しようとしていることが多い為、モチベーションが高いユーザーである可能性が高いと考えられます。

その為、単純に属性セグメントと性別セグメントを掛け合わせるよりも高い効果を発揮することも多いでしょう。

 

最後に

BOPコミュニケーションズでは主婦層が利用しているメディアと提携している為、主婦が多く利用しているメディアとデータ連携した広告配信も可能です。

その他にも、データ連携を行う広告配信に強みを持っている為、データ活用した広告配信に興味がある方は、お気軽にご相談ください。

 

 

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