【Meta広告】ストーリーズとリール広告のセーフゾーン統一で実現する制作効率化

Meta(Facebook・Instagram)の広告制作において、ストーリーズとリール広告は重要な配信先です。
これまで広告ラベルが「Sponsored」から「Ad」に表示されるようになるなど、段階的な仕様変更が行われていますが、今回注目すべき変更は、ストーリーズ広告とリール広告のセーフゾーンが統一されたことです!
この変更により、広告クリエイティブの制作プロセスがより簡潔になり、複数の広告フォーマットに対応する際の手間が大幅に削減されます。
という事で今回は、Meta広告のストーリーズ広告とリール広告のセーフゾーンが統一された事についてご紹介します!

 

セーフゾーンとは何か?

セーフゾーンについて理解することは、高品質な広告制作の基本です!
セーフゾーンとは、広告内で重要な要素が切り取られたり、ユーザーインターフェイスに隠れたりしない安全な領域のことを指します。具体的には、テキストオーバーレイやロゴなどの重要なクリエイティブ要素を配置する際に、これらが表示される必要がある区域です。
ストーリーズやリール動画、Facebookインストリーム動画内の9:16アスペクト比の広告では、画面の端(上下左右)から適切な距離を保つことが重要になります。これにより、プロフィールアイコンやコールトゥアクションなどのユーザーインターフェイス要素に重要な広告要素が隠れることを防ぐことができます!
セーフゾーンは下記のような、クリエイティブに表示される黄色のオーバーレイの内側の領域です。

画像参照元:ストーリーズ広告とリール動画広告のテキストオーバーレイとセーフゾーンについて | Metaビジネスヘルプセンター

 

セーフゾーンが統一される事のメリット

これまで、ストーリーズ広告とリール広告では、それぞれ異なるセーフゾーン仕様である可能性がありました。しかし、セーフゾーンが統一されたことで、広告クリエイターは1つのセーフゾーンルールに従うだけで、複数のフォーマットに対応できるようになりました。これは制作効率の大幅な向上につながります。広告マネージャでセーフゾーンガードレールをオンにすれば、クリエイティブに黄色のオーバーレイとして表示される安全ゾーンの位置が視覚的に確認でき、テキストやロゴの配置を最適化することが容易になります。制作チーム内でも、統一されたガイドラインに従うことで、レビュープロセスが効率化され、ブランドとしての一貫性が保ちやすくなります!

 

テキストオーバーレイとロゴの配置ベストプラクティス

テキストオーバーレイは、広告のビジュアルコンテンツの上に直接配置された単語やフレーズであり、キーメッセージやコールトゥアクション、重要な情報を強調するために活用されます。
セーフゾーン統一後も、ベストプラクティスは変わりません。まず、現代的ですっきりした大きめのフォントを選択し、対照色を使用することが重要です。これにより、テキストの可読性が向上し、視聴者にメッセージが確実に伝わります。次に、ビジュアルの邪魔にならないようにテキストを配置することも大切です。通常、広告には1つのコールトゥアクションしかないため、伝えるメッセージが多くならないようにシンプルに保つことが効果的です。最も重要なのは、これらの要素をセーフゾーン内に収めることで、異なるデバイスやスクリーンサイズでも重要な要素が確実に表示されます。

 

デバイスの異なるアスペクト比への対応

9:16のアスペクト比で制作された広告でも、視聴者が使用するデバイスのスクリーンサイズはさまざまです。画面のアスペクト比が9:16よりも縦長のデバイスでは、クリエイティブがズームされてセーフゾーン外の部分がトリミングされることがあります。一方、画面サイズによっては、オリジナルの9:16アスペクト比でクリエイティブが表示され、余白が黒い背景で埋められる場合もあります。セーフゾーン内に重要なテキストやビジュアルを配置することで、どちらのケースでも重要な要素が保護され、広告のパフォーマンスが最適化されます。

 

免責情報と下部の配置

リール広告に免責情報を含める場合、特に注意が必要です。
広告の下部40%に、テキストやロゴなどの重要なクリエイティブ要素を配置しないようにすることが推奨されています。これは、多くのユーザーインターフェイス要素が広告の下部に配置されるためです。免責情報は必要ですが、ブランドの主要メッセージやコールトゥアクションなどの重要な要素はセーフゾーン内の上部に配置することで、視聴者への影響を最大化できます。

 

よくある質問

Q:セーフゾーン内に配置しなかった場合、どうなりますか?
A:セーフゾーン外に配置されたテキストやロゴは、視聴者のデバイスやスクリーンサイズによって切り取られたり、ユーザーインターフェイスに隠れたりする可能性があります。これにより、広告の効果が低下し、ブランドメッセージが正確に伝わらなくなるリスクがあります。

Q:セーフゾーンの位置を確認する方法はありますか?
A:Meta広告マネージャでセーフゾーンガードレールをオンにすると、クリエイティブに黄色のオーバーレイとして表示される安全ゾーンの位置が確認できます。

Q:すべての9:16広告でセーフゾーンは同じですか?
A:ストーリーズ、リール動画、Facebookインストリーム動画内のアスペクト比9:16の広告では、セーフゾーンが統一されています。

 

まとめ

いかがでしたか?
今回は、Meta広告のストーリーズ広告とリール広告のセーフゾーンが統一された事についてご紹介しました!
Meta広告のストーリーズ広告とリール広告のセーフゾーンが統一されたことは、広告クリエイターにとって大きな効率化をもたらしています。統一されたセーフゾーンルールに従うことで、複数のフォーマットに対応する際の手間が削減され、ブランドとしての一貫性も保ちやすくなります。セーフゾーン内に重要な要素を配置することで、様々なデバイスやスクリーンサイズでも広告の効果を最大化することができます。
今後の広告制作においては、この統一されたセーフゾーンルールを念頭に置き、メタ広告マネージャのガードレールを活用しながら、効果的で視覚的に優れた広告クリエイティブを制作することが重要です。

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