WEBデザイナーになりたいと思い立って、最初に検索するのはおそらく「どのツールを使えばいいの?」という疑問ではないでしょうか!とくに多いのが、無料で手軽に使える「Canva(キャンバ)」と、プロの定番ツールとして名高い「Photoshop(フォトショップ)」のどちらを選ぶべきかという悩みです。
Canvaならお金がかからないし、操作も簡単そう。
でもPhotoshopのほうがプロっぽいし、仕事で使うなら避けられないのかも…。
こんなふうに堂々めぐりしている方は、きっと少なくないと私は思います!!
でも、これが結構時間の無駄遣いになります(笑)そうならないように今回私が双方について詳しく解説します!!
という事で今回は、両方のツールを比較しながら、これからWEBデザインの世界に飛び込もうとしている方が納得して選択できるよう、私なりの考えを交えてお話ししていきます!!
そもそもCanvaとPhotoshopは「土俵が違う」ツール!
まず前提として知っておいていただきたいのが、CanvaとPhotoshopはそもそも「同じカテゴリのツール」ではないということです。ここを理解しておくだけで、選び方の視点がかなり変わってきます!
◎Canvaは「テンプレートから選んで整える」ツール
Canvaの最大の魅力は、プロがデザインしたテンプレートが豊富に用意されている点です。SNSの投稿画像、プレゼン資料、名刺など、目的別にテンプレートを選んで文字や写真を差し替えるだけで、それなりに見栄えのするデザインが完成します。操作がとても直感的なので、デザインの経験がまったくない方でもすぐに形にできるのが強みです。
◎Photoshopは「ゼロから自由に設計する」ツール
一方のPhotoshopは、画像の合成、色調の細かな補正、レイヤーを駆使した複雑なレイアウトなど、「自分の意図通りに画を作り込む」ことに特化しています。その分、操作の自由度は圧倒的に高いですが、覚えることも多く、使いこなすまでに時間がかかります。
つまり、Canvaは「整える」ツール、Photoshopは「創る」ツール。
この違いを押さえておくだけで、自分がどちらを選ぶべきかの判断材料になると私は思います!!
WEBデザイナーとして仕事をするならPhotoshopは「避けて通れない」現実
はい!ここが今回のコラムで一番お伝えしたいポイントです!!
結論から言うと、WEBデザイナーとして案件を受注していくつもりなら、「Photoshopのスキルはほぼ必須」です。
なぜなら、WEB制作の現場ではデザインデータのやり取りにPhotoshop(PSDファイル)が使われるケースが今なお非常に多いからです。クライアントや制作会社から「このPSDデータをもとにコーディングしてください」と渡される場面は日常的にあります。そのとき、Photoshopを操作できなければ仕事が始まりません(笑)
また、バナー制作やLP(ランディングページ)のビジュアル作成など、「1px単位で位置を調整する」「写真の背景を自然に切り抜く」「テキストにシャドウやグラデーションを細かく設定する」といった作業は、Canvaだけでは対応しきれない場面がどうしても出てきてしまうのが、正直なとこです!!
月額のサブスク費用がかかるのは確かに痛いところです!!
しかし、これは「仕事道具への投資」と捉えるべきだと私は思います。たとえば美容師がハサミにお金をかけるのと同じで、デザイナーにとってのPhotoshopは商売道具そのものです。案件を1本受注すれば、数ヶ月分のサブスク代は十分に回収できますよ!!
それでもCanvaには「使いどころ」がある
ここまで読むと「じゃあCanvaは不要なの?」と思われるかもしれませんが、そうではありません!!
CanvaにはCanvaならではの強みがあり、Photoshopと組み合わせることで作業効率がぐっと上がる場面があります。
◎SNS投稿やちょっとした資料はCanvaが圧倒的に速い
InstagramやX(旧Twitter)の投稿用画像、簡単なプレゼン資料、ブログのアイキャッチなど、「そこそこのクオリティを短時間で仕上げたい」ときにはCanvaが非常に優秀です。
テンプレートを選んで文字を変えるだけなら、ものの5分で完成します。
◎デザインの引き出しを広げる「参考ツール」としても有用
Canvaに収録されている膨大なテンプレートは、配色やレイアウトの参考資料としても活用できます。とくにデザインを始めたばかりのうちは「そもそも何が良いデザインなのか分からない」という状態になりやすいので、お手本をたくさん見られる環境があるのは大きなメリットだと私は思います!!
◎理想は「Photoshopをメイン、Canvaをサブ」の二刀流
実務のメインツールはPhotoshopに据えつつ、ちょっとした制作物やアイデア出しにはCanvaを活用する。この使い分けができれば、スピードと品質を両立した働き方が実現できます。どちらか一方に絞る必要はなく、「場面によって道具を変える」という柔軟な発想が大切です。
よくある質問
Q. まだ勉強を始めたばかりですが、最初からPhotoshopを契約すべきですか?
A. 本気でWEBデザイナーを目指すと決めているなら、早い段階で触り始めることをおすすめします。操作に慣れるまでにどうしても時間がかかるので、早く始めた分だけ後が楽になります。まずはAdobeのフォトプラン(月額2,380円〜)から始めると、コストを抑えつつPhotoshopとLightroomの両方を使えます。
Q. Canvaの有料プラン(Canva Pro)とPhotoshopならどちらが良いですか?
A. 目的によります。SNS運用やノンデザイナー向けの業務が中心ならCanva Proで十分ですが、WEBデザイナーとしてクライアントワークをしていくのであれば、Photoshopを優先すべきです。予算に余裕があれば両方契約するのが理想的です。
Q. Photoshopの代わりに無料の画像編集ソフト(GIMPなど)ではダメですか?
A. 学習用途としてはGIMPも悪くありませんが、実務ではPSD形式でのデータ納品を求められることが多く、互換性の問題が出やすいです。また、求人やクラウドソーシングの案件要件にも「Photoshop使用可能」と記載されているケースが大半なので、仕事を取りにいくならPhotoshopを使えるに越したことはありません。
Q. FigmaやXDではなくPhotoshopを選ぶ理由はありますか?
A. UI設計やプロトタイプ制作ではFigmaが主流になりつつありますが、バナーやビジュアル制作、写真の加工・合成といった「ビットマップ画像の編集」はPhotoshopの独壇場です。どちらかというと競合ではなく補完関係にあるので、まずはPhotoshopで画像編集の基礎を固め、その後Figmaを学ぶ流れが効率的だと私は思います。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、CanvaとPhotoshop、どちらを選ぶべきか!?という事についてお話しました!
CanvaとPhotoshop、どちらを選ぶべきかという問いに対する私の答えは、「WEBデザイナーとして仕事をしたいならPhotoshopは必須!そのうえでCanvaを便利に使い分けましょう」というものです。
月額のサブスク費用は決して安くはありませんが、これからのキャリアを切り拓くための投資だと考えれば、その価値は十分にあります。最初の一歩を踏み出すのに完璧な準備は要りません。まずは7日間の無料体験からでも、Photoshopに触れてみることから始めてみてください。ツールに慣れた瞬間、デザインの世界が一気に広がる感覚をきっと味わえるはずです!お互い頑張りましょう!!
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