他業種からWEBデザイナーに転職した人が最速で伸びる理由!

「WEBデザイナーに転職したいけど、今までの経験なんて何の役にも立たないですよね。」という言葉を、本当によく聞きます!

営業職、事務職、販売、介護、飲食、エンジニアなどなど、本当に色々なバックグラウンドの方が、WEBデザイナーを目指してスクールに通われてると思います。ですが皆さん揃って口にするのが「前職とは全く違う世界だから、ゼロからのスタートですよね」という言葉なんです。

でも、そんな方々に私はハッキリ言ってきました!それは完全に勘違いです!むしろ、他業種から来た人ほど最速で伸びる可能性を秘めているんです!!

今回は、他業種からの転職者がなぜWEBデザイナーとして最速で伸びるのか、その理由と前職の経験を最大限に活かす方法をご紹介していきます!

 

他業種転職者が伸びる最大の理由は「デザイン以外の武器」を持っているから

結論から言うと、他業種からの転職者が伸びる一番の理由は「デザイン以外の武器」を最初から持っていることです!

WEBデザインの現場は、実はデザインだけで成り立っている仕事ではありません。クライアントとのやり取り、要望のヒアリング、納期管理、提案力、伝える力、これら全てがセットになって初めて成果が出るんです。

そしてこの周辺スキル、実は前職で既に培っている人がめちゃくちゃ多い!

◎営業職経験者
クライアントの本音を引き出すヒアリング力、提案の組み立て方が既に身についている。

◎事務職経験者
納期管理、細かい確認作業、丁寧なメール対応が当たり前にできる。

◎販売・接客業経験者
相手の温度感を読む力、その場で言葉を選ぶ瞬発力が異常に高い。

◎介護・医療職経験者
相手の立場に立って考える力、忍耐力、責任感が桁違い。

デザインスキルは後からでも伸ばせますが、こうしたヒューマンスキル的な事は短期間では身につきません!だからこそ、それを既に持っている他業種転職者は強いんです。

 

「業界知識」という最強の差別化ポイントを持っている

これも本当に大きいんですが、他業種からの転職者は特定業界の「中の人」目線を持っているんですよね。

例えば、元アパレル販売員の方がアパレル系ECサイトを作ると、現役のデザイナーには絶対に出せない「リアル」が出るんです。「この価格帯のお客様はこういう写真に反応する」「この時期はこういう訴求が刺さる」といった感覚値。これって外からいくら勉強しても手に入らないんですよ。

私の周りにも、元美容師さんが美容室のサイトばかり手掛けて指名がガンガン入るデザイナーになった方や、元飲食店店長さんが飲食業界特化のデザイナーとして独立された方がいます。

◎前職の業界に特化する
その業界のクライアントから「話が通じる人」として選ばれる。

◎前職で培った専門用語や慣習を活かす
ヒアリングの時点で信頼を得られる。

◎業界特有の悩みを理解している
提案の解像度が全く違う。

WEBデザイナーとして何でも屋になるより、「〇〇業界に強いデザイナー」というポジションを取る方が圧倒的に早く選ばれる存在になれます!

 

社会人経験があるからこそ「仕事としての基本」ができる

これは意外と見落とされがちなポイントなんですが、他業種から来た方は「仕事の基本動作」が既にできているんです。

新卒で最初からWEBデザイナーになった人と、社会人経験を経てWEBデザイナーになった人。同じスキルレベルでも、クライアントからの信頼度は後者の方が圧倒的に高いことが多いんですよね!

◎レスポンスの速さ
連絡が来たらまず一次返信する、という基本ができている。

◎報連相の徹底
進捗を自分から共有できる。トラブル時も早めに相談できる。

◎ビジネスマナー
言葉遣い、メール文面、時間厳守が当たり前にできる。

◎責任感
「やります」と言ったことを最後までやり切る力がある。

これ、笑い話じゃなく本当なんですが、駆け出しデザイナーの発注が続かない理由の8割はデザインスキルではなく、この「仕事の基本」の部分だったりします!

だからこそ、他業種経験者は既にスタートラインの遥か先にいるんです。

 

「学ぶ姿勢」が完成しているから吸収スピードが違う

これも他業種転職者の強みなんですが、一度社会に出て働いた経験がある人って「学ぶことの大切さ」を心の底から理解しているんです。

新卒の頃って正直、何のために勉強するのか分からず何となく学んでいた方も多いと思います。でも社会に出て「知らないと損する」「できないと信頼されない」という経験を積むと、学びに対する本気度が全く変わるんです!

◎目的意識が明確
「なぜこれを学ぶのか」を自分で言語化できる。

◎優先順位をつけられる
限られた時間で何を先にやるべきか判断できる。

◎分からないことを放置しない
質問する力、調べる力が高い。

◎継続する力がある
仕事を通じて続けることの重要性を体感している。

私自身も色々な業界を見てきましたが、本気の大人の学びのスピードは、本当に恐ろしいものがあります!3ヶ月で人生が変わる人を今までの制作会社で何人も見てきました。

 

「捨てる」のではなく「掛け合わせる」意識が最短ルート

ここが今日一番伝えたいポイントなんですが、他業種転職者が最速で伸びるための鍵は「前職を捨てる」ではなく「前職と掛け合わせる」という発想です!

多くの方が「今までの経験は関係ないから、ゼロからデザインを頑張る」と考えます。でもそれ、本当にもったいない事なんです!あなたが何年もかけて積み上げてきた経験は、他の誰にも真似できない最強の資産なんです。

◎前職の業界 × WEBデザイン
「元〇〇業界のWEBデザイナー」という唯一無二のポジション。

◎前職のスキル × WEBデザイン
営業力、企画力、文章力などを制作に活かす。

◎前職の人脈 × WEBデザイン
最初の案件は前職繋がりから来ることが本当に多い。

◎前職の悩み × WEBデザイン
自分が現場で感じていた課題を、デザインで解決する側に回れる。

私が今から他業種転職でWEBデザイナーを目指すなら、間違いなく前職の業界に特化したポートフォリオを作ります!そうすれば、「同業界出身のデザイナー」として、圧倒的な速さで信頼を勝ち取れるはずなんです。

 

やってはいけない「前職を隠す」という選択

たまにいらっしゃるんですが、他業種から転職された方の中で「前職の話は恥ずかしいから隠したい」という方がいます。これ、本当にもったいないのでグッと堪えてください!

前職の経験は、あなたのブランディングの核になる部分です。それを隠してしまうと、他のデザイナーと同じ土俵で勝負することになり、経験の浅さだけが目立ってしまう事になります。

◎プロフィールに前職を明記する
「元〇〇業界10年」というだけで信頼度が上がる。

◎前職のエピソードを発信する
SNSやブログのネタとして最強の差別化ポイントになる。

◎前職の視点でデザインを語る
他のデザイナーには絶対書けない切り口の記事が書ける。

◎あえての業界特化を打ち出す
「何でもできます」より「〇〇に強いです」の方が選ばれる。

デザイナーは全国に何万人もいますが、「あなたと同じ経歴のデザイナー」は一人もいません!その事実を武器にしないのは、本当に本当にもったいないです。

 

よくある質問

Q1. 30代・40代から他業種転職でWEBデザイナーは遅くないですか?
A.全く遅くありません。むしろ社会人経験が長い分、クライアントワークで信頼を得やすいので有利です。
20代のデザイナーには出せない落ち着きや提案力は、大人ならではの武器になります。
年齢を気にするより、これまでの経験をどう活かすかを考えた方が絶対に近道ですよ!

Q2. 前職と全く関係ない業界のデザイン案件を受けたい場合はどうすれば?
A.もちろん受けて大丈夫です。ただし、最初は前職に近い分野から始めた方が結果が出やすいです。
最初の実績が付いてくると自然と幅も広がっていくので、まずは”勝ちやすい土俵”で戦いましょう。
実績が5〜10件溜まってきたら、興味のある業界に横展開していけばOKです!

Q3. 前職を辞めずに副業から始めた方がいいですか?
A.むしろ最初は副業スタートを強くおすすめします。収入面の安心感が学習の質を大きく変えます。
また、本業の同僚や取引先から最初の案件が舞い込むケースも本当に多いんです。
月10万円ほど安定して稼げるようになったら、独立を検討するのが現実的なタイミングですね!

Q4. 前職の経験を活かせるかどうか、自分では判断できません…
A.判断できなくて当然です。まずは全て書き出してみることをおすすめします。
「業界名」「担当業務」「関わった人」「得意だったこと」を全部リストアップしてみてください。
その中に必ず、あなただけのオリジナルな強みが眠っているはずですよ!

Q5. スクールでは前職の経験を活かす学び方って教えてくれるんですか?
A.スクールによりますが、基本的にはデザインスキル習得が中心になります。
なので、前職との掛け合わせは自分自身で意識して考える必要があるんです。
講師やメンターに「私の前職を活かすなら?」と積極的に相談してみるといいですよ!

 

まとめ

いかがでしたか?
今回は、他業種からの転職者がWEBデザイナーとして最速で伸びる理由と、前職の経験を最大限に活かす方法をご紹介しました!

WEBデザインの世界に飛び込む時、多くの方が「これまでの経験はリセットしなきゃ」と考えてしまいます。でもそれは、本当にもったいない考え方なんです。あなたが今まで積み上げてきた時間・スキル・人脈・業界知識は、他の誰にも真似できない最強の武器になります。

大事なのは、それをどう掛け合わせるかという発想を持つこと。ゼロから始めるのではなく、既にあるものにデザインを足していく意識で進めていけば、必ず最速ルートを歩めるはずなんです。

前職を捨てるのではなく、前職と掛け合わせて。 経験をリセットするのではなく、経験を武器にして。 何者でもない人ではなく、元〇〇のデザイナーとして。

今のあなたには、これまで積み上げてきた”あなただけの物語”があります。それを武器にしない手はありません!

明日から、何か一つでいい。前職の経験をノートに書き出してみる。前職の業界のWEBサイトを分析してみる。前職の同僚に「デザインで困ってない?」と聞いてみる。その小さな一歩が、他の誰にも真似できない、あなただけのデザイナー像を作ってくれるはずです。

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