「スクールは高いし、独学でWEBデザイナーになれるって聞いたから、YouTubeと本で頑張ってます!」こんな感じで日々頑張って勉強中の方、いますよね!
でも!学習を始めて1年弱くらい。Photoshopもある程度触れるし、コーディングも簡単なものなら書ける。でも、案件は1件も取れない。「何が足りないのか分からない!!」という方も結構いると思います。
独学でWEBデザイナーになる事は、可能です。
実際に独学だけで月に80万~100万稼いでいるデザイナーやアーティストを私は何人か知っています。ただし、それは正しい独学をした人だけの話なんです!
多くの人は、気付かないうちに落とし穴にハマって、時間だけを溶かしてしまっているケースがめちゃくちゃ多いです!
という事で今回は、独学でWEBデザイナーを目指す人が絶対に踏んではいけない5つの落とし穴を、私が実際に見てきた事例と一緒にお伝えしていきます!!
今から独学を始める人も、既に独学中の人も、自分がハマっていないかチェックしながら読んでみてくださいね!
インプット過多で作らない病にハマる
独学で最も多いのがこのパターンです!
私の記事を毎回読んでくれてる人ならまたか!と思う程、結構強めに言ってる「行動不足」です!
教材を買い、動画を観て、参考書を読み込み、知識だけがどんどん増えていく。でも、実際に自分の手で何かを作る時間が圧倒的に足りていない状態。
なぜこれが落とし穴かというと、WEBデザインは知っているとデキルの間に、とんでもなく深い溝があるからです。Photoshopのショートカットを100個覚えても、1枚のバナーも作れない人はザラにいます!
◎教材や動画は1周したら次に進む
完璧に理解してから手を動かそうとすると、永遠に手が動きません。7割理解したら、もう作り始めるくらいでちょうどいいんです。
◎「観た時間」より「作った時間」を記録する
学習ログを付けるなら、インプット時間ではなくアウトプット時間を管理しましょう。作った作品数が、あなたの実力そのものです。
◎作りたいものを先に決めてから学ぶ
「このLPを作りたい」というゴールを決めて、そこに必要な技術だけを学ぶ。逆算型の学習が、独学では絶対に効きます。
知識はネットで無限に手に入る時代です。差がつくのは、その知識を使って何を作ったかだけなんですよ。
フィードバックをもらえる環境がない
これが独学者とスクール生の間で、最も大きな差になる部分です!
自分で作った作品を、プロの視点で見てもらう機会がないまま、我流のクセが固まっていく。これが本当に怖いんです。
デザインは正解がない世界と言われますが、NGパターンは明確に存在します。文字組み、余白、配色、視線誘導。基本のルールから外れた作品を作り続けても、自分では気付けません。半年後に「なぜ選考に落ち続けるのか分からない」となる人の9割は、この落とし穴が原因です。
◎SNSで現役デザイナーに作品を見てもらう
XやInstagramで、意外と現役の方が講評してくれる文化があります。DMで丁寧にお願いすれば、応じてくれる人は必ずいます。
◎デザインコミュニティに参加する
無料・有料問わず、作品を投稿し合うコミュニティは今たくさんあります。仲間の目線でも、大きな気付きが得られます。
◎ココナラ等で有料レビューを受ける
1回3,000〜5,000円で、プロが真剣に添削してくれます。スクール代を考えたら、圧倒的に安い自己投資です。
「独学=一人で学ぶ」ではありません。独学とは、自分で学びの環境を設計する事なんです。ここを勘違いしている人が、本当に多いです。
ポートフォリオを作品集と勘違いしている
これは独学者の作品を見せてもらう度に感じる事なんですが、ポートフォリオを「自分が作った作品を並べる場所」だと思っている人が非常に多いです。でも、実際は違います。ポートフォリオは「営業ツール」と考えましょう!
クライアントや採用担当者が知りたいのは、あなたの技術力そのものではありません。「この人に頼んだら、どんな課題を解決してくれるのか」なんです。作品を並べるだけの独学者のポートフォリオは、この視点が完全に抜け落ちています。
◎作品に制作背景を必ず添える
誰のために、どんな課題を解決するために作ったのか。ターゲット、目的、狙った効果を文章で明記しましょう。
◎架空の案件でも依頼文を自分で作る
「30代女性向けのオーガニックカフェのLP」等、具体的な依頼を自分で設定し、それに対する回答としてデザインを作る。これだけで説得力が段違いになります。
◎作品数より見せ方にこだわる
10作品を雑に並べるより、3作品を深く語る方が刺さります。量ではなく、1作品ごとの完成度と説明力を磨きましょう。
独学者のポートフォリオが弱いのは、技術ではなく視点の問題です。ここを変えるだけで、通過率は本当に変わります!!
デザインの周辺スキルを全部無視している
独学者の多くは、PhotoshopやFigma、コーディングといった直接的な制作スキルだけを必死に磨きます。もちろん重要です!でも、実際の現場で求められているのは、それだけじゃないんですよね。
マーケティングの視点、ライティングの基礎、クライアントとのコミュニケーション力、見積もりや請求の知識。こういった周辺スキルが、独学者にはごっそり抜けている事が多いです。だから、いざ案件を取っても継続に繋がらない。単発で終わってしまうんです。
◎マーケティングの基礎を必ず学ぶ
「なぜこのデザインが売れるのか」を言語化できるデザイナーは、単価が跳ね上がります。マーケ入門書1冊でいいので必ず読みましょう。
◎ライティングの視点を持つ
デザインとコピーは切り離せません。バナー1つ作るにも、キャッチコピーの良し悪しが分かるだけで、成果物のクオリティが変わります。
◎ビジネスマナー・請求業務も勉強する
納品書、請求書、見積書。この辺りを知らずにフリーランスになると、クライアントに一発で信頼を失います。
デザイナーはデザインだけできる人ではありません。ビジネスの一部を担う存在です。周辺スキルこそが、他の独学者との圧倒的な差になります!
孤独に耐えられず途中でやめてしまう
最後の落とし穴は、精神面の話です。
独学は本当に孤独です。誰も進捗を聞いてくれない、褒めてもくれない、一緒に頑張る仲間もいない。この孤独が、想像以上に効いてくるんですよ!
私が見てきた独学挫折者の8割は、技術面ではなくメンタル面で折れています。「本当にこの学習で合っているのか」「自分だけ遅れているんじゃないか」という不安が、少しずつ手を止めさせていく。気付いたら1週間、1ヶ月と、パソコンを開かない日が続いてしまうんです。
◎学習仲間を1人でもいいから作る
X(旧Twitter)で「#WEBデザイナー勉強中」で検索すれば、同じ境遇の仲間が山ほどいます。相互フォローするだけで孤独感は激減します。
◎小さなゴールを大量に設定する
「3ヶ月で就職」等の大きなゴールだけだと折れます。「今週バナー3枚作る」等の小さな達成を積み重ねましょう。
◎進捗をSNSで発信する
誰かに見られている感覚が、継続の最大の燃料になります。作った作品を毎日投稿するだけで、驚くほど手が動くようになります。
独学は、技術戦ではなくメンタル戦です。ここを軽く見ていた人から、静かに脱落していきます。仕組みで自分を動かす工夫を、必ず作っておきましょう。
よくある質問
Q1. 独学だけで本当にWEBデザイナーになれますか?
A.なれます。ただし、正しい環境設計ができる人に限ります。フィードバックをもらう仕組み、仲間を作る仕組み、継続する仕組み。これらを自分で用意できるなら、独学でも十分にプロになれます。
Q2. 独学とスクール、結局どっちがおすすめですか?
A.性格次第です。自己管理が得意で、コスパ重視なら独学。強制力が欲しい、短期集中で走りたい、仲間が欲しいならスクール。どちらが優れているという話ではなく、自分に合っている方を選ぶのが正解です。
Q3. 独学の場合、どれくらいの期間で案件が取れるようになりますか?
A.早い人で3ヶ月、平均で6〜12ヶ月というのが実感値です!ただしこれは毎日2時間以上手を動かした場合の話。学習量が少ないと、当然ながらもっと時間は掛かります。
Q4. 独学に必要な費用の目安を教えてください。
A.教材費・ソフト代・書籍代を合わせて、月1〜2万円あれば十分です。Adobe CCが月3,000〜7,000円、書籍が月数千円、UdemyやYouTubeで学べば教材費もほぼ掛かりません。スクールの数十万円と比べれば圧倒的に安いです。
Q5. 独学中に一番モチベーションを保つコツは何ですか?
A.人に見られる環境を作る事です。SNSでの発信、勉強会への参加、コミュニティでのアウトプット。一人で頑張るのではなく、他者の視線を利用して自分を動かす。これが独学を続ける最大のコツだと私は思っています。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、独学でWEBデザイナーを目指す人が絶対にハマってはいけない5つの落とし穴について、お話ししてきました!
インプット過多、フィードバック不足、ポートフォリオの誤解、周辺スキル軽視、そして孤独との戦い。この5つを意識できるかどうかで、独学の成否は本当に大きく変わってきます。
独学は一人で学ぶ事ではなく、自分で学びの環境を設計する事なんです。ここを理解した瞬間から、あなたの独学は加速していきます!!
行動した人だけが、次のステージに立てるんです。一緒に頑張っていきましょう!!
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