「WEBデザイナーを辞めたい」と思った時に読む記事。

私自身、WEBデザイナーとして駆け出しの頃、本気で「辞めたい」と思った事が何度もありました。パソコンの前で全くデザインアイデアが浮かばなかったり、何度コードを書き直しても思うような動きにならず、終電の時間、締め切り時間がどんどん迫って来る、あの感じ。(笑)

果てしないストレスと絶望の中、鬱状態寸前でやっていた時期もありましたが、実はほとんどのデザイナーが同じような道を通ってきていると私は思います!

でも不思議な事に、今振り返るとその「辞めたい」と思った瞬間こそが、一番成長できたタイミングでもありました。あの時に、もし本当に辞めていたら、今の生活も全く変わっていたんだろうなと。

だからこそ、今まさに「辞めたい」と検索してこの記事に辿り着いてくれたあなたに、伝えたい事があります!

「辞めたい」という感情は、決して弱さではありません。むしろ、真剣に向き合ってきた人にしか湧いてこない、大切なサインだと思います。

この感情を無視して突っ走るのも非常に危険だし、逆に感情に飲まれて即決するのも危険。大事なのは、一度立ち止まって「なぜ辞めたいのか」を冷静に見つめる事なんです。

という事で、私自身の実体験と、関わってきた何十人ものデザイナー仲間の話を元に「辞めたい」と思った時の向き合い方を、ご紹介します!

読み終わる頃に、あなたの心が少しだけ軽くなっていたら嬉しいです!

 

「辞めたい」の正体は、実は9割が「疲れ」です

いきなり結論から言います!

「WEBデザイナー辞めたい」の9割は、本当に辞めたいわけじゃなく「疲れているだけ」なんです。

なぜかと言うと、WEBデザインは頭も目も指も全部フル稼働させる仕事だから。特に納期前や修正が続く時期は、脳が完全にオーバーヒート状態になっています。この状態で下す判断は、ほぼ間違いなく後悔するんですね。

◎まず確認してほしい「疲れサイン」
最近、5時間以上ぐっすり眠れた日がない。休日もパソコンや案件の事が頭から離れない。朝起きた瞬間、既に「憂鬱」を感じている。

もし3つとも当てはまるなら、「辞める判断」を最低2週間は保留してください。まずは3日間、パソコンから完全に離れる時間を作る。それだけで、見える景色が驚くほど変わりますよ!

 

「才能がない」と感じる時ほど、実は成長している

「私、センスないから辞めたい」という声、この業界は本当によく聞きます!でも、センスがないと感じられるのは、あなたの「見る目」が育った証拠なんです。

デザインの世界には「ダニング=クルーガー効果」という有名な現象があって、初心者ほど自信満々で、実力が付くほど自信を失うんです!つまり「才能ない」と落ち込む今のあなたは、確実に成長している段階にいるんです。

◎成長期にありがちな症状
昔作った自分の作品を見て「うわ、下手!!」と恥ずかしくなる。他人の作品の「良い理由」が言語化できるようになった。自分の作品の粗が、以前より細かく見えるようになった。

これ全部、「見る目」が育ったサインです。つまり、辞めたくなる今こそが、次のステージへの入口なんですよ!

 

「比較地獄」から抜け出す唯一の方法

SNSを開けば、キラキラしたデザイナーで溢れています。「フリーランス3ヶ月で月収50万」「未経験から半年でトップクリエイター」こういう投稿を見て、心が折れそうになる気持ち、めちゃくちゃ分かります!

でも、比較する相手を間違えているんです。比べるべきは「他人の今」じゃなく「昨日の自分」なんです!

◎比較地獄から抜け出す3つの習慣
SNSを見る時間を1日30分以内に決める。自分の作品を「3ヶ月前」と比較する習慣を持つ。憧れのデザイナーは「目標」にしても「基準」にはしない。

他人と比べる限り、永遠に幸せにはなれません!でも、昨日の自分と比べれば、必ず前に進めるんです。この視点の切り替えだけで、心の重さが半分になりますよ。

 

「向いてない」の前に、環境を疑ってほしい

「私、この仕事に向いてないんだ」と結論を出す前に、一度立ち止まって考えてほしい事があります。それは、「本当に仕事のせい?それとも環境のせい?」という問いです。

私の周りにも、A社では「辞めたい」と毎日泣いていた人が、B社に転職した瞬間「デザインが楽しくて仕方ない」に変わったケースがめちゃくちゃあります!!

人間関係、労働時間、案件の内容次第で、同じ仕事でも全く違うものになるんです。

◎環境が原因かもしれないサイン
特定の上司やクライアントの顔を思い出すと動悸がする。他社のデザイナー友達と話すと「うちは違う」と羨ましくなる。休日は元気なのに、月曜が近付くと体調を崩す。

もし当てはまるなら、辞めるべきは「WEBデザイナー」じゃなく「今の環境」の可能性が高いです。転職を選択肢に入れてみてください!

 

「収入の壁」に絶望した時の考え方

WEBデザイナーの収入問題、これも「辞めたい」の大きな理由の一つです。「思ったより稼げない」「同世代のサラリーマンの方が高収入」と感じて、心が折れる瞬間ってありますよね。

ただ、収入の壁は「時間軸」で見ると景色が変わります。デザイナーの収入曲線は、最初の1〜2年が緩やかで、3年目以降に急上昇するのが典型パターンなんです。

◎収入を伸ばす人がやっている事
「単価を上げる交渉」を年1回は必ず行う。得意ジャンルを絞って「専門家ポジション」を確立する。デザインだけでなくマーケティングやライティングも学ぶ。

今の収入で判断するのは早すぎます。3年後の自分を想像して、そこから逆算した行動を始めてみてください。未来は必ず変わりますよ!

 

「一旦離れる」という選択肢を持ってほしい

辞めるか続けるか、二択で考えると苦しくなります。実は、その間に「一旦離れる」という第三の選択肢があるんです。

具体的には、案件を減らして休職期間を作る、副業デザイナーに切り替えて本業を別に持つ、全く違う職種を半年経験してから戻ってくる。こういう「距離を置く」選択が、結果的にデザイナー人生を長くしてくれる事があるんです!

◎「一旦離れる」で得られるもの
デザイン以外の視点が身に付き、提案の幅が広がる。「本当にデザインが好きだった」と再確認できる。心と体の余裕が戻り、以前より楽しく作れる!

私の知り合いにも、1年間カフェで働いてからデザイナーに戻り、今では大活躍している人がいます。「辞める=終わり」じゃないんです!

 

それでも辞めたいなら、次の一歩を丁寧に

ここまで読んでも「やっぱり辞めたい」と感じるなら、その気持ちも大切にしてください!!無理に続ける事だけが正解じゃないです。

ただし、辞める時に絶対にやってほしいのが「振り返り」です!何が辛かったのか、何が好きだったのか、次に何をしたいのか。これを言語化しないまま辞めると、次の仕事でも同じ壁にぶつかってしまいます!

◎辞める前にノートに書き出してほしい事
デザイナーとして楽しかった瞬間トップ3。二度と味わいたくない苦しかった経験トップ3。次の仕事で絶対に譲れない条件トップ3。

この振り返りをやった人は、次のキャリアできっとうまくいくと思います!辞める事は「敗北」じゃなく、「次のステージへの移行」なんです。胸を張って、次の一歩を踏み出してください!

 

よくある質問

Q1. スクール受講中に「辞めたい」と思ってしまいました。もう向いてないんでしょうか?
A.いえ、むしろ真面目に取り組んでいる証拠です。スクール生の8割以上が、途中で1回は「辞めたい」を経験しています。私もスクール時代、出来ない自分に絶望し教室のドアを蹴っ飛ばして帰宅した過去があります(笑)まずは講師や仲間に「辛い」と正直に打ち明けてみてください。一人で抱え込むのが一番危険なんです。話すだけで7割は解決しますよ!

Q2. 会社勤めのデザイナーですが、毎日辛くて辞めたいです。転職すべき?
A.体調に異変が出ているなら、まず休職を検討してください。転職は「元気な状態」で判断するのが鉄則です。
体を壊してからの転職は、条件を妥協しがちで後悔に繋がります。有給や休職制度をフル活用して、まず心身を回復させましょう。

Q3. フリーランスで案件が取れず、辞めたいです。会社員に戻るべきですか?
A.案件が取れない=デザイナーに向いてない、ではありません。「営業スキル」が足りないだけの可能性が高いです。
一度会社員に戻って、営業ノウハウや業界人脈を蓄えてから再独立する人も多いんです。撤退は「戦略」の一つとして捉えてください!

Q4. 「辞めたい」と家族に相談したら「甘え」と言われました。どうすれば?
A.デザイナー業界の外にいる人には、この仕事の消耗度は伝わりにくいんです。責める気持ちは分かりますが、責めても解決しません。
家族ではなく、同業のデザイナー仲間やSNSのコミュニティに相談してみてください。「分かる」と言ってくれる人が、必ずいます。

Q5. 「辞めたい」気持ちを、モチベーションに変える方法はありますか?
A.あります。「なぜ辞めたいか」を紙に書き出し、その裏返しを「理想の働き方」として言語化する事です。
不満は、実は「理想」のヒントの塊なんです。この作業をすると、辞めるより「改善する道」の方が魅力的に見えてくる事、意外に多いんですよ!

 

まとめ

いかがでしたか?今回は「WEBデザイナー、辞めたい」と思った時に、あなたの心を少しでも軽くする7つの視点をお届けしてきました。

一番伝えたかったのは、「辞めたい」という感情は決して悪いものじゃない、という事です!それはあなたが真剣に向き合ってきた証明であり、次のステージへのサインなんです。感情に振り回されるのではなく、感情を「情報」として活用してください。

あなたが今日この記事に辿り着いた事に、必ず意味があります。一緒に頑張っていきましょう!!

 

弊社BOPコミュニケーションズでは、Web広告の配信・運用を承っております。

・売上を伸ばすためにWeb広告を活用してみたい。
・自社で広告配信をしているが、手探り状態なので効率を上げたい。
・広告の運用をプロに任せて、よりビジネスを大きくしていきたい。

そんな場合は、お気軽にご相談ください!

★フォームからすぐにお問い合わせしたい場合はこちら↓