レジャー施設の集客では、より多くの人に広く知らせることも大切ですが、施設と接点を持ちやすい人へ適切に広告を届けることも重要です!
位置情報を活用したディスプレイ広告は、そのための手法のひとつです。スマートフォンのGPSデータから得られる行動履歴をもとに、生活圏や属性を推定し、配信対象を設計していくことで、施設の周辺にいる人や、特定の行動傾向を持つ人へ向けた訴求が可能になります。レジャー施設のように、来訪そのものが成果につながる分野では、配信対象の考え方と来店の確認をあわせて捉えられる点に特徴があります。
という事で今回は、レジャー施設向けの位置情報×ディスプレイ広告についてご紹介いたします!
位置情報ターゲティングの基本
位置情報ターゲティングとは、スマートフォンのGPSデータから取得できる位置情報の行動履歴をもとに、生活圏や属性を推定するターゲティング手法です。今その場にいるかどうかだけを見るのではなく、普段どのような場所にいることが多いのか、どのような行動をしているのかという履歴をもとに、配信対象を考えられる点が特長です。レジャー施設においては、施設との距離感や行動傾向に応じて広告の届け先を組み立てやすく、集客施策の設計に活かしやすい手法といえます!
位置情報の取得と活用の流れ
位置情報は、同意の取れたユーザーを対象として取得されます!
アプリ起動時だけでなく、バックグラウンド起動時にも位置情報を取得する仕組みがあり、行動履歴として蓄積されていきます。取得までの流れとしては、広告トラッキングの利用許諾、アプリのインストール、利用規約の許諾、位置情報の利用許諾、位置情報の設定があり、そのうえでアプリが起動、またはバックグラウンドで起動することで、端末の緯度経度情報が取得されます。こうした流れをもとに、位置情報を活用した広告配信が成り立っています。
配信設計を支える指定方法
広告配信の対象は、目的に応じて複数の方法で指定できます!
住所を指定する方法、都道府県・市区町村・郵便番号などのエリアを指定する方法、さらにテーマパークやキャンプ場などのジャンルを指定する方法があります。施設の周辺にいる人へ絞り込んで届けたい場合と、広い地域に向けて認知を広げたい場合とでは、適した指定方法は異なります。ジャンルで指定できることで、施設の種類に応じた配信設計にもつなげやすくなります。レジャー施設ごとの集客課題に応じて、配信対象を組み立てやすい点は大きな利点です!
セグメント例から見える活用の広がり
配信対象の考え方としては、施設周辺者、競合施設、学生といった例があります!
施設周辺者は、自施設を起点に商圏を指定する考え方であり、近隣への訴求に向いています。競合施設は、競合施設の来訪者を指定する方法で、すでに近いジャンルの施設へ足を運んでいる人に対して広告を届ける設計です。学生は、高等学校や大学などを指定することで配信対象にできます。単に地域だけで絞るのではなく、施設の特性や訴求したい相手にあわせて対象を設定できるため、柔軟な活用がしやすいといえます。
来店計測までつながる仕組み
広告配信は、届けて終わりではありません!
来店計測では、広告配信をした人が施設に訪れているかを計測できます。さらに、複数の施設でも計測が可能です。レジャー施設の広告では、表示や接触の結果として実際に来訪につながったかどうかが重要になります。そのため、配信と来店を結びつけて確認できる考え方は、実用性の高い仕組みです。誰に広告を届けるかという設計と、その後に施設へ訪れているかという確認が、一連の流れとしてつながっている点にこの手法の特長があります!
よくある質問
Q. 位置情報ターゲティングとは何ですか。
A. スマートフォンのGPSデータから取得できる位置情報の行動履歴をもとに、生活圏や属性を推定するターゲティング手法です。
Q. 位置情報はどのように取得されますか。
A. 同意の取れたユーザーを対象に、アプリ起動時だけでなく、バックグラウンド起動時にも取得されます。利用許諾や設定を経て、端末の緯度経度情報が取得されます。
Q. 配信対象はどのように指定できますか。
A. 住所指定、エリア指定、ジャンル指定の方法があります。
Q. どのような配信先の考え方がありますか。
A. 施設周辺者、競合施設の来訪者、学生などを対象にした設計があります。
Q. 広告配信後に確認できることはありますか。
A. 広告配信をした人が施設に訪れているかを計測する来店計測が可能です。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、レジャー施設向けの位置情報×ディスプレイ広告についてご紹介いたしました。
位置情報を活用したディスプレイ広告は、行動履歴をもとに生活圏や属性を推定し、配信対象を設計できる手法です。
同意の取れたユーザーの位置情報を取得し、住所・エリア・ジャンルなどの方法で対象を指定しながら、施設周辺者や競合施設来訪者、学生などに向けた配信が行えます。さらに、広告配信後には来店計測によって施設への訪問有無を確認できます。レジャー施設の集客において、配信対象の設計と来訪の確認をひとつの流れで考えられる点が、この仕組みの大きな特長です!
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