🔷自分の作品、なんか素人っぽいんだよな~!!
🔷プロの作品と見比べると、明らかにクオリティが違う。何が違うんだろう?
デザインの勉強をしていると、上記のような悩みに絶対に一度はぶつかると思います!
プロのデザイナーの作品と、自分の作品を並べてみる。
使っているツールは同じ、参考にしているサイトも同じ、学んでいる知識もそんなに変わらないはず!
それなのに、なぜか自分の作品だけなんかダサい、なんか垢抜けない。
この「なんか」の正体、めちゃくちゃ気になりますよね!
分かります!私もスクール時代から始めて就職したデザイン事務所時代も、ずっとこの壁にぶつかっていました!
でも、大丈夫です!!
素人っぽく見える原因は、センスでも才能でもありません!
初心者が「無意識にやっている3つの悪習慣」が、作品のクオリティを下げているだけなんです!
逆に言えば、この3つを今日から修正するだけで、あなたの作品は劇的に「プロっぽく」変わります。
今日はその正体を、一つずつ丁寧にお伝えしていきます!
悪習慣①
余白を埋めようとしている
結論からいきましょう!
素人っぽく見えるデザインの最大の原因は、「余白を埋めようとしている」ことです!
初心者が作る作品を見ると、ほぼ100%の確率で情報が詰まりすぎているんです!!
文字をびっしり入れる、画像を大きく配置する、装飾をたくさん加える、空いているスペースに何か要素を足そうとする。
もったいないから何か入れようという心理が、無意識に働いてしまっているんです。
でも、プロのデザインを見てください。
めちゃくちゃ余白が広くないですか?
文字と文字の間、画像と見出しの間、要素と枠の間。
わざと空けているスペースが、作品全体に「高級感」と「洗練さ」を生み出しているんです!
◎余白はデザインの一部という意識が抜けている
初心者は、余白を「何もない部分」と捉えがちです!
でも、プロは余白を「デザインの要素の一つ」として捉えています。
余白があるからこそ、見てほしい情報が引き立つ。
余白があるからこそ、視線が自然に流れる。
「余白をデザインする」という発想を持てるかどうかが、素人とプロの分岐点なんです。
◎情報量=価値だと勘違いしている
「せっかく作るんだから、情報をたくさん入れた方がユーザーに親切じゃない?」
この気持ち、めちゃくちゃ分かります!でも、これは完全に逆効果です。
情報が多すぎるデザインは、ユーザーにどこを見ればいいか分からないという混乱を生みます。
伝えたいことを1つに絞り、他は潔く削る!この引き算の考えが、作品を一気にプロっぽく変えてくれます!!
◎「余白が広い=手抜き」と感じてしまう
「こんなに空白があったら、なんか手を抜いてると思われないかな…」
初心者が余白を怖がる理由がこれです。
でも、クライアントや採用担当者が見ているのは情報の密度ではなく、「伝わりやすさ」です!
余白が広くて洗練された作品の方が、確実に評価されます。
今作っている作品、思い切って余白を2倍にしてみてください。
それだけで、驚くほどプロっぽい見た目に変わりますよ!
悪習慣②
フォントと色をなんとなくで選んでいる
これ、めちゃくちゃ大事な話をします!
素人っぽいデザインの第二の原因は、「フォントと色の選び方に根拠がない」ことです!
初心者の作品を見ると、こんな現象がよく起きています。
・見出しに可愛い系のフォント、本文は無難なフォント、ボタンだけ違う系統のフォント
・メインカラー、サブカラー、アクセントカラー、全部で6色以上使っている
・「なんとなくオシャレだから」でフォントや色を決めている
これ、プロから見ると一瞬で「素人感」が伝わってしまうんです!
プロのデザイナーは、フォントも色も必ず「理由」を持って選んでいます!
「このブランドは信頼感を出したいから、明朝体を使う」
「若い女性向けだから、パステル系の2色でまとめる」
なんとなくで選んでいる要素が、1つもないんです。
◎フォントの種類を使いすぎている
初心者がやりがちな最大のミスが、フォントを使いすぎることです!
目安は、1つの作品で使うフォントは2種類まで!
見出し用のフォントと、本文用のフォント、この2つで十分です。
フォントが多ければ多いほど、作品はまとまりを失い、素人っぽく見えてしまいます。
◎色を使いすぎてうるさくなっている
色も同じです!
基本ルールは、メインカラー1色+サブカラー1色+アクセントカラー1色の計3色まで。
これ以上色を増やすと、どこを見ていいか分からない作品になります。
色を減らす勇気を持つだけで、作品のクオリティは一気に上がります!
◎フォントと色の「意味」を理解していない
フォントや色には、それぞれ与える印象が存在します。
明朝体=高級感・信頼感、ゴシック体=親しみやすさ・力強さ。
赤=情熱・警告、青=信頼・清潔感、緑=自然・安心。
このフォント・この色を使うと、どういう印象を与えるのかを理解してから選ぶ。
これだけで、あなたのデザインには”根拠”が生まれ、プロっぽく仕上がります!
もし今、「なんとなく」でフォントや色を選んでいるなら、今日からその習慣を手放してください。
なぜこれを選んだのかを一言で説明できる状態を目指しましょう!
悪習慣③
「揃える」を徹底できていない
最後の悪習慣は、これです!
素人っぽいデザインの第三の原因は、揃っていないことです!
これ、本当に見落としがちな最重要ポイントです。
初心者の作品を見ると、要素の位置、サイズ、間隔、全部が微妙にズレているんです。
・テキストの左端が、画像の左端と1pxズレている
・ボタンの高さがバラバラ
・見出しと本文の間隔が、セクションごとに違う
・アイコンのサイズが、要素ごとに微妙に違う
本人は気付いていなくても、見ている人は無意識になんか気持ち悪いと感じ取ります。
このなんか違和感があるの正体が、揃っていないことなんです!
プロのデザイナーは、「揃える」ことに異常なほど執着しています。
0.1pxのズレも許さない。
全ての要素を、グリッドや基準線に沿って整然と配置する。
この揃える執着こそが、作品に「安定感」と「信頼感」を生み出しているんです。
◎目視だけで配置を決めている
初心者は、「なんとなくこの辺」で要素を配置しがちです。
でも、プロはガイドやグリッドを必ず使います!
Figma、Photoshop、Illustrator、どのツールにも必ず揃える機能が搭載されています。
目視ではなく、ツールの機能を信じて揃える。これだけで、作品の完成度は劇的に変わります。
◎間隔のルールを決めていない
要素と要素の間の間隔、適当に決めていませんか?
プロは必ず間隔のルールを事前に決めています。
例えば、「要素間は8pxの倍数で統一する(8px、16px、24px、32px…)」といった具合に。
このルールがあるだけで、作品全体に統一感が生まれ、プロっぽく見えるんです。
◎揃えるを見た目の整理だと誤解している
揃えることの本当の意味は、情報の優先順位を伝えることです。
同じグループの要素は近くに、違うグループの要素は離す。
同じ役割の要素はサイズを揃え、違う役割の要素は差をつける。
揃えるは単なる見た目の問題ではなく、「伝わるデザイン」の基礎なんです!
今作っている作品、全要素のサイズと位置を、1pxレベルで見直してみてください。
「揃える」を徹底するだけで、あなたの作品は別人のように生まれ変わりますよ!
よくある質問
Q1. 余白を広く取ると、スカスカに見えて不安になります。どうしたらいいですか?
A.最初は誰でもそう感じます!私もそうでした。おすすめの方法は、自分がオシャレだと思うLPを5つ選んで、それらの余白の広さを計測してみることです。「あ、プロはこんなに余白を空けているのか」と体感で分かると、不安が自信に変わりますよ。
Q2. フォントや色を意味で選ぶ練習、どうやればいいですか?
A.一番簡単なのは、既存ブランドのロゴや広告を分析することです。例えばAppleはなぜこのフォントを使っているのか、Starbucksはなぜ緑なのか。1日1つ、既存ブランドを言語化するだけで、意味で選ぶ感覚が自然と身につきます。
Q3. 揃えるのが面倒くさいです。どうすれば習慣化できますか?
A.気持ち、めちゃくちゃ分かります!おすすめは、ツールの自動整列機能をショートカットキーで覚えることです。Figmaなら「Shift+A」でオートレイアウト、Photoshopなら整列パネル。手動で揃えるのが面倒なら、ツールに任せちゃいましょう!
Q4. 3つの悪習慣、どれから直せばいいですか?
A.個人的におすすめなのは「悪習慣③の揃える」からです!余白やフォント選びは感覚も必要ですが、揃えるはルールさえ知れば今日からできます。即効性があって、効果もすぐに実感できるので、挫折しにくいですよ。
Q5. この3つを意識しても、プロっぽく見えません。何が足りないのでしょうか?
A.もしかしたら、参考作品の分析不足かもしれません。良いデザインをただ見るだけでなく、なぜ良いのかを言語化する習慣をつけてみてください。インプットの質が変わると、アウトプットの質も必ず変わってきます。焦らず、1つずつ身につけていきましょう!
まとめ
いかがでしたか?
今日お伝えした「素人っぽく見える3つの悪習慣」を、もう一度振り返ってみましょう。
1つ目は、余白を”埋めよう”としていること!
2つ目は、フォントと色を”なんとなく”で選んでいること!
3つ目は、”揃える”を徹底できていないこと!
この3つ、全部に共通しているのは「ルールを持っていない」という点です。
素人っぽく見えるデザインには、根拠がありません。
プロっぽく見えるデザインには、全ての要素に明確な理由が存在します!
逆に言えば、自分なりのルールを持つだけで、あなたの作品は一気にプロっぽく変わります!
センスは関係ありません。
今日からこの3つの悪習慣を手放すだけで、半年後のあなたの作品は、見違えるようなクオリティになっているはずです。
今日から3つの悪習慣にサヨナラして、一緒にデザイナーとして成長していきましょう!!
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