「真似=パクリ」だと思ってる人は損してる!伸びるデザイナーがやっている「正しい模写」のやり方

デザインの勉強をしていると、必ず悩むテーマがあります。
それが「模写」との向き合い方です!

「上達には模写が大事」と色んな場所で言われている一方で、
「模写ばかりしても意味ない」「人のデザインをパクるのは良くない!」という声も聞こえてくる。
一体どっちが正しいの?模写ってやっていいの?やらない方がいいの?

めちゃくちゃ分かります!私もずっとこの部分で迷っていた時期があります!

でも、結論から言うと!
模写は、デザイン上達の「最強の近道」です!
ただし、やり方を間違えると「ただの作業」で終わり、成長につながりません。

そして、「模写=パクリ」だと思って避けている人は、本当に損をしています。
伸びるデザイナーは、全員と言っていいほど「正しい模写」を習慣にしています。
真似することに罪悪感を持つ必要は、一切ないんです!

今日は、模写の本当の価値と、伸びるデザイナーが実践している「正しい模写のやり方」を、ガッツリお伝えしていきます!

 

「模写」と「パクリ」は全く違うという話

まず始めに「模写」と「パクリ」は、目的も使い方も全く違うものです!

多くの初心者が、ここを混同してしまって模写を避けています。
でも、この違いを理解した瞬間、模写に対する罪悪感は一瞬で消えるんです。

パクリは、他人の作品を「自分の作品」として世に出す行為です。
一方で模写は、他人の作品を「学習のため」に真似る行為。
目的が全く違えば、位置づけも全く違うんです。

絵画の世界では、昔から「模写」は基本中の基本の勉強法でした。
ピカソもゴッホも、巨匠たちは全員、過去の名画を模写することで技術を磨いています。
デザインの世界も、全く同じです!

◎プロのデザイナーも全員「模写」から始めている
意外に思うかもしれませんが、現役でバリバリ活躍しているデザイナーのほぼ全員が、学習初期は模写を徹底的にやっています。
「自分の作品にそのまま使う」のではなく、「構造や技術を自分の中に取り込む」ために模写をする。
これは、プロの世界では当たり前の勉強法なんです。

◎模写はアウトプットではなく「インプット」である
ここが超重要なポイントです。
模写した作品は、ポートフォリオに載せるものではありません。
あくまで「自分の技術を磨くための訓練」なんです。
料理人が師匠の料理を真似て練習するのと同じ。それをお客さんに「自分のオリジナル」と言って出さない限り、何の問題もないんです。

◎「模写をしない人」ほど自己流で伸び悩む
模写を避けて自己流で作り続ける人は、必ずどこかで壁にぶつかります。
なぜなら、自分の中にある引き出しだけで戦っているから。
プロの作品を模写することで、自分には無かった「視点」「技術」「発想」が、自分の中に蓄積されていくんです。

模写は、恥ずかしいことでも、ズルいことでもありません。
むしろ、やらない方が圧倒的に損なんです!

 

伸びる人がやっている「正しい模写」3つのルール

では、具体的にどうやって模写をすればいいのか?
伸びるデザイナーが実践している「正しい模写のやり方」は、3つのルールに集約されます!

これを知らずに模写をしても、ただの「作業」で終わってしまいます。
逆にこの3つを押さえれば、1回の模写で得られる学びが10倍にも20倍にもなります。
一つずつ、丁寧に見ていきましょう。

◎ルール①「なぜこのデザインなのか」を考えながら手を動かす
最も重要なルールが、これです!
ただ見た目をコピーするのではなく、「なぜこの色なのか」「なぜこの余白なのか」「なぜこのフォントなのか」を、1つ1つ考えながら手を動かすんです。
考えずに作業するだけの模写は、脳みそが止まった状態での「写経」と同じ。
手は動いているけど、何も身についていない状態になります。
「なぜ?」を問い続けることで、デザインの裏にある「意図」が自分の中に蓄積されていくんです。

◎ルール②1pxレベルで正確に再現する
模写は、妥協した瞬間に価値を失います。
「だいたいこんな感じ」で終わらせるのではなく、1pxレベルで正確に再現することを目指してください。
文字サイズ、余白、色、フォント、全ての要素を、完全にコピーする。
この「正確さへの執着」が、プロの持っている「細部へのこだわり」を自分の中にインストールしてくれるんです。

◎ルール③作り終わったら「言語化」で振り返る
模写が終わって「完成!」で終わる人は、本当にもったいない。
伸びる人は、必ず作り終わった後に「学んだこと」を言語化します。
「このLPは余白が広くて、情報を絞っているから高級感が出ている」
「見出しに明朝体を使うことで、信頼感が生まれている」
こうやって言葉にすることで、模写で得た学びが「使える知識」として定着するんです。

この3つのルール、面倒くさく感じるかもしれません。
でも、この面倒くささこそが、あなたを圧倒的に成長させてくれるんです!

 

模写で絶対にやってはいけない「3つのNG行為」

最後に、模写で絶対にやってはいけないNG行為を3つお伝えします!
正しい模写のやり方を知っていても、このNGを踏んでしまうと、効果が半減どころかマイナスになってしまいます。
しっかり頭に入れておいてください。

◎NG①模写した作品を「自分の作品」として公開する
これは絶対にやってはいけません!!
模写はあくまで学習目的。それをポートフォリオに載せたり、SNSに「作りました!」と投稿するのは、完全な著作権侵害です。
もし模写作品を公開したいなら、必ず「◯◯の模写です」と明記すること。
この一言があるかないかで、全く意味が変わってきます。

◎NG②模写ばかりで「オリジナル作品」を作らない
模写は最強の勉強法ですが、模写だけで終わると「真似はできるけど、ゼロから作れない人」になってしまいます。
理想的なバランスは、模写とオリジナル作品を「7対3」くらいで並行して進めること。
模写で得た学びを、必ずオリジナル作品に落とし込む。このサイクルを回すことで、本物の実力が身につきます。

◎NG③「なんでもいいから」と適当な作品を模写する
模写する作品選びは、めちゃくちゃ重要です!
「とりあえず目についたから」で模写するのではなく、「自分が将来作りたいジャンルの、プロが作った高品質な作品」を選ぶべきです。
素人の作品を模写しても、素人の技術しか身につきません。
一流を模写するからこそ、一流の技術が自分の中に蓄積されていくんです。

このNG行為を避けながら、正しい模写を積み重ねていけば、あなたの成長スピードは別次元に突入します!

 

よくある質問

Q1. 模写をしたい作品はどこで探せばいいですか?
A.おすすめは「SANKOU!」「I/O 3000」「MUUUUU.ORG」などの、プロの作品が集まっているギャラリーサイトです!国内の高品質な作品が揃っているので、模写の教材として最適です。最初は「自分が将来作りたいジャンルに近い作品」から選ぶと、モチベーションも維持しやすいですよ。

Q2. 1つの作品を模写するのに、どれくらい時間をかけるべきですか?
A.最初は時間を気にせず、「完全に再現できるまで」やってみてください。慣れてきたら、「3時間でこのLPを再現する」のように時間制限を設けると、スピードも鍛えられます。目安としては、1つのLPで4〜8時間くらいが一般的ですね。

Q3. 模写をしてもなかなか上達を感じません。どうしたらいいですか?
A.もしかしたら、「ただコピーするだけ」になっていませんか?模写の価値は、「なぜ?」を考えながら手を動かすことにあります。1つの要素を再現するたびに、「なぜこの色?」「なぜこの余白?」と自問自答する習慣をつけてみてください。それだけで、学びの質が劇的に変わります。

Q4. 模写した作品をポートフォリオに載せてもいいですか?
A.基本的にはNGです!模写作品は、あくまで「学習の記録」として個人的に保管するものです。もしどうしても公開したい場合は、「◯◯様の作品の模写です」と明記すること。そして、就職活動用のポートフォリオには、必ず「オリジナル作品」を載せるようにしてください。

Q5. 模写は何個くらいこなせば効果を実感できますか?
A.個人差はありますが、「10個の高品質な模写」をこなす頃には、確実に変化を感じられるはずです。重要なのは数ではなく「質」です。10個を適当にやるより、3個を本気で深掘りする方が、学びは圧倒的に大きくなります。焦らず、1つ1つに全力で向き合ってみてください!

 

まとめ

いかがでしたか?
今日お伝えした「正しい模写」のポイントを、もう一度振り返ってみましょう。

まず、「模写」と「パクリ」は全く違うものだということ。
模写はプロも実践する学習法で、避ける必要は一切ないという事実。

そして、伸びる人がやっている「正しい模写」の3つのルール。
「なぜ?」を考えながら手を動かすこと、1pxレベルで正確に再現すること、作り終わったら言語化で振り返ること。

模写は、恥ずかしいことでも、ズルいことでもありません。
一緒に「正しい模写」を習慣にして、デザイナーとして爆速で成長していきましょう!!

 

弊社BOPコミュニケーションズでは、Web広告の配信・運用を承っております。

・売上を伸ばすためにWeb広告を活用してみたい。
・自社で広告配信をしているが、手探り状態なので効率を上げたい。
・広告の運用をプロに任せて、よりビジネスを大きくしていきたい。

そんな場合は、お気軽にご相談ください!

★フォームからすぐにお問い合わせしたい場合はこちら↓