WEBデザイナーがスランプを乗り越えるコツ!

2026/02/17

先日、WEBデザインスクールを卒業してフリーランスで業務を開始したという方から
メッセージを貰いました。
簡略すると下記のような内容です。

「WEBデザイナーとして活動を始めて3ヶ月ですが、最近どうしても自信が持てなくて…。周りの作品と比べると、自分のデザインセンスに疑問を感じてしまいます。」

はい、こんな悩みなんですが。
デザインの世界で頑張る人なら、誰もがこの感覚を経験するんです!
私自身も、初めて採用されたデザイン事務所で「自分のデザインって本当に人に提供できるレベルなのか?」と毎日悩んでいました。

クライアントから修正依頼が来るたびに落ち込み、SNSで見かける洗練されたポートフォリオを見るたびに自信を失う。そんな日々が続いていました。

だからこそ言える言葉なんですが、このスランプ期を乗り越えられるかどうかが、WEBデザイナーとして長く活躍できるかの分かれ道になります!

今日は、私が実際に経験したWEBデザイナーとしてのスランプを乗り越えるための考え方と具体的な行動について、お話ししたいと思います!

業務中の方は、ブックマークに保存して今は業務を全力で行い、休日にゆっくり読んでみてください!

 

WEBデザイナーが自信を失う瞬間

まず、なぜWEBデザイナーが自信を失うのか、その主な原因について考えてみましょう!

◎市場の変化についていけない焦り
WEB業界は変化が速すぎます。昨日まで主流だったデザイントレンドが、今日には古臭く感じることもあります。

私も、過去にフラットデザインからニューモーフィズムへの変化についていけず、「もう時代遅れかも…」と焦ったことがありました。新しいトレンドを学ぶ時間がなく、気づけば周囲から取り残されていく感覚。これは多くのWEBデザイナーが抱える不安です!

◎クライアントからの厳しいフィードバック
「イメージと違う」「もっと華やかにして」「競合サイトっぽくして」…
曖昧な指示と何度も繰り返される修正依頼。

一度や二度ならまだしも、何度も修正を繰り返すうちに「自分はクライアントの要望を汲み取れていないのでは?」と自信を失っていきます。私も初めての大型案件で10回以上の修正を経験し、「私にはこの仕事は向いていない」と当時、本気で悩みました…(笑)

◎SNSで見る完璧なポートフォリオとの比較
InstagramやPinterest、Behanceなどで見る洗練されたポートフォリオ。
その裏側にある数々の失敗や時間の積み重ねは見えず、完成品だけを見て自分と比較してしまう。

私も、海外のデザイナーの作品を見るたびに「ダメだ~才能の差だ」と落ち込んでいました。
でも実は、それは単なる経験値の差なんです!

 

WEBデザイナーとしての成長曲線を理解する

WEBデザイナーとしての成長は、決して直線的ではないんです!

私の経験から言うと、成長曲線はおおよそこんな感じです。

・初心者期(0〜6ヶ月)
技術的な基礎を学び、基本的なサイト制作ができるようになる時期

・壁にぶつかる時期(6ヶ月〜1年)
自分のデザインに疑問を持ち始め、スランプに陥りやすい時期

・再成長期(1年〜2年)
自分のスタイルが確立し始め、クライアントの要望を形にできるようになる時期

・安定期(2年〜)
自信を持って提案できるようになり、効率的に作業できるようになる時期

多くの人が挫折するのは大体「壁にぶつかる時期」です。
ここを乗り越えられるかどうかが、プロのWEBデザイナーになれるかの分かれ目なんです!

 

スランプを乗り越えるための具体策

じゃあ、このスランプ期をどう乗り越えればいいのか!
私自身が実践してきた方法をご紹介します。

◎自分だけのデザインプロセスを確立する
WEBデザインは一見、センスや感性の世界に思えますが、実はプロセスが重要なんです。

私は何度も失敗を重ねた末に、下記のような、自分なりのオリジナルデザインプロセスを当時作っていました。

・ターゲットユーザーの具体的なペルソナを3パターン作る
・競合サイトを5つ以上分析し、良い点・悪い点をリストアップする
・最初にモノクロでワイヤーフレームを作り、情報設計を徹底する
・カラーは最後に検討し、最大5色に制限する

このプロセスを踏むことで、「なんとなくかっこいいデザイン」ではなく、「目的に沿ったデザイン」ができるようになりました!
感覚だけに頼らない、再現性のあるプロセスを持つことが大切なんです。

 

定期的なスキルアップデートを習慣にする

業界の変化に取り残されないために、私は月に1日「学習デー」を設けています。

新しいデザイントレンドの調査、Photoshopの新機能の勉強、AI関連の新技術の習得。
「知らなかった」では済まされない業界だからこそ、定期的なアップデートが必要です。

私は最初、すべてを学ぼうとして挫折しました…。
今は「月に1つのトピックを深堀りする」というルールを決め、少しずつでも確実に進化しています。

 

よくある質問

Q: デザインの勉強を始めて3ヶ月ですが、全然上達している気がしません。諦めるべきでしょうか?
A: 絶対に諦めないでください!3ヶ月というのはまだ始まったばかりです。デザインスキルは一晩で身につくものではなく、長い時間をかけて徐々に磨かれていくものです。私自身も3ヶ月の時点では「何もできない」と落ち込んでいました。大切なのは継続すること。1年前の自分の作品と今の作品を比べると、必ず成長を感じられるはずです!

Q: クライアントからの修正依頼が多すぎて心が折れそうです。どう対処すればいいですか?
A: これは多くのデザイナーが経験する悩みです!まず、修正依頼は「あなたのデザインが悪い」ということではなく、クライアントの要望をより深く理解するチャンスと捉えましょう。次に、最初の打ち合わせでしっかりとヒアリングし、複数のラフ案を提示することで修正回数を減らせます。また、「〇回までの修正は料金内」と最初に伝えておくことも効果的です。修正依頼が多いクライアントほど、成長のチャンスをくれる師匠だと思って向き合ってみてください!

Q: 新しいデザインツールや技術についていけず、不安です。すべてマスターする必要がありますか?
A: すべてをマスターする必要はありません。むしろ「特化」を意識しましょう。例えばPhotoshopなら徹底的に使いこなす、UIデザインに特化するなど、自分の強みを作ることが大切です!新しいツールは出てくるたびに試す必要はなく、業界で定着してきたものを厳選して学べば十分です。私も最初は「すべてを学ばねば」と焦っていましたが、今は「自分の専門分野+α」程度の知識更新で十分やっていけています。

Q: フリーランスとして独立したいのですが、ポートフォリオに自信がありません。いつ独立すべきでしょうか?
A: 完璧なポートフォリオができてから独立するのを待っていたら、永遠に独立できません!
私の経験では「最低5つの実績」があれば独立のスタートラインに立てます。実績がなければ、架空の企業や自主制作でポートフォリオを充実させましょう。また、いきなり全面独立ではなく、副業から始めて徐々に移行するのもリスクが少なくおすすめです。大切なのは「完璧な準備」よりも「行動すること」です。

Q: デザインのフィードバックをもらう場所やコミュニティを知りたいです。おすすめはありますか?
A: オンラインコミュニティとしては、「デザイナーズギルド」「デザイナーズDISCORD」などが良いと思います。また、Xで#デザイナーと繋がりたいというハッシュタグを使えば、多くのデザイナーと知り合えます。オフラインでは、各地で開催されている「デザインもくもく会」や「UXミートアップ」などのイベントもおすすめです。私自身、最初の頃はコメント欄で厳しい意見をもらうことも多かったですが、それが成長の糧になりました。恐れずに自分の作品を公開してみてください!

 

まとめ

いかがでしたか?
今回は、WEBデザイナーのスランプの乗り越え方をご紹介しました!

WEBデザイナーとしての道は、決して平坦ではありません。
誰もがスランプを経験し、自信を失う時期があります!

でも、そのスランプこそが成長のチャンスなんです。
なぜなら、そこで立ち止まり、自分のデザインと真剣に向き合うからです。

私がデザイナーとして長年活動してきましたが、決して特別な才能があったわけではありません。ただ、スランプの時期に逃げずに、少しずつでも前に進み続けたからだと思います!

あなたも今、自信を失いかけているなら、それは単に成長過程の一部だと受け止めてください。完璧なデザイナーなど存在しません!常に学び、進化し続けていけばいいんです!

今日からできる小さな一歩を踏み出してみましょう!
それが、明日のあなたの自信につながります。

お互い頑張りましょう!!

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