毎日何気なくスマホで見ているサイトやバナー。
誰かが作ったものだと分かっていても、それを「自分が作る側に回れるかもしれない」と、考えた事はないでしょうか?
WEBデザイナーという仕事に興味を持つきっかけは、人それぞれだと思います!
転職サイトでたまたま目にした求人、SNSで見かけたフリーランスの働き方、あるいは育児中に「在宅でできる仕事」を検索して辿り着いた方もいるかもしれません。
私も本当は、音楽をやりながら美容師を目指していましたが、たまたま求人に載っていた当時では珍しい「Webデザイナー」というキーワードに無限の可能性を感じて(笑)気が付けばすぐにその道に進んでいました。
ただ、興味を持った次の瞬間に「でも自分には無理かも」と感じてしまう方が、とても多いように感じます!美大を出ていない、パソコンに詳しくない、そもそもデザインなんてやったことがない!!そんな理由で、一歩を踏み出す前にブラウザのタブを閉じてしまう。めちゃくちゃ勿体ない事です!
人は新しいことを始めようとするとき、無意識に「やらなくていい理由」を集めてしまいます。年齢、時間、お金、家族の目。どれもそれらしい理由に見えますし、実際に無視できない事情もあるでしょう。
でも、少しだけ立ち止まって考えてみてほしいんです!
その「できない理由」は、本当に乗り越えられない壁でしょうか。それとも、挑戦して失敗することへの不安が、もっともらしい理由の形を借りているだけではないでしょうか。WEBデザイナーとして活躍している人たちの多くは、最初から恵まれた環境にいたわけではありません。不安を抱えたまま、それでも小さく始めた人たちです。完璧な条件が揃ってからスタートした人は、実はほとんどいないと私は思います!
という事で、今回は他業種からWEBデザインに転職したい!子育ての合間でWEBデザインで稼いでみたいという方に向けて、私なりにお話ししてみようと思います!
良かったらいつでも見返せるように、ブックマークがオススメです!
センスがないと思い込んでる人ほど伸びる理由
「センス」の正体は観察と知識の積み重ね
WEBデザインに興味を持つと、最初にぶつかる壁が「自分にはセンスがない」という思い込みです。おしゃれなサイトや洗練されたバナーを見て、「こんなの自分には作れない」と感じてしまう気持ちは、めちゃくちゃ分かります!!
しかし、WEBデザインにおける「センス」と呼ばれるものの正体は、実はかなり論理的です。
余白の取り方、色の組み合わせ、文字の大きさのバランス。これらには明確なルールやセオリーが存在します。つまり、学べば身につくものなんです!
むしろ「自分にはセンスがない」と自覚している人の方が、基礎を丁寧に学ぼうとする傾向があると私は思います。最初から感覚だけで作れてしまう人は、なぜそのデザインが良いのか言語化できないまま進んでしまうことがあります。一方で、理屈から入った人は「なぜこの配色にしたのか」「なぜここに余白を入れたのか」をクライアントに説明できます。これは実務において非常に大きな強みだと思います!
未経験だからこそ持っている視点がある
デザインの世界にどっぷり浸かっている人が見落としがちなのが「普通のユーザーの感覚」です。異業種で働いてきた方、子育てをしながら日々さまざまなサービスを利用している方。その「使う側のリアルな感覚」は、デザインの現場で確実に活きます。
たとえば、子育て中にスマホで買い物をしていて「このボタン、片手だと押しにくいな」と感じた経験。それはまさにUI(ユーザーインターフェース)の課題を体感しているということです。未経験を弱みだと思う必要はありません。見方を変えれば、それはユーザー視点という武器なんです!
子どもの寝かしつけ後の2時間で何を学ぶべきか
まず捨てるべきは「完璧な学習計画」
子育て中の学習で一番大切なのは、「完璧にやろうとしない」ことです。毎日2時間確保できるとは限りません。子どもが夜泣きする日もあれば、自分が疲れ果てて何もできない日もあります。それでいいんです!
SNSを見ると「毎日3時間勉強して半年で案件獲得」といった発信を目にすることがありますよね!しかし、それはその人の環境だからできたことであって、全員に当てはまるモデルケースではありません。自分のペースを守ることが、結果的に長く続けるコツだと私は思います。
限られた時間で優先すべき3つのこと
では、貴重な夜の時間に何を学ぶべきか。優先順位をお伝えします!
1つ目は「デザインツールの基本操作」です。
現在の主流はFigmaというツールで、ブラウザ上で無料から使えます。まずはFigmaでバナーを1枚模写してみてください。操作に慣れることが最優先です。参考書を読み込むより、手を動かす方が圧倒的に早く身につきます。
2つ目は「HTML・CSSの基礎」
WEBデザイナーはデザインだけでなく、簡単なコーディングができると仕事の幅が格段に広がります。最初は無料の学習サイトで十分です。見出し、段落、画像の配置など、基本的な構造を理解できれば、まずは合格ラインです。
3つ目は「良いデザインを見る習慣」
これは机に向かわなくてもできます。子どもの昼寝中にスマホでデザインギャラリーサイトを眺めるだけでも構いません。「このサイト、なんとなく見やすいな」と感じたら、その理由を自分なりに考えてみる。この小さな習慣が、確実にデザインの目を養ってくれます。
「インプット3割・アウトプット7割」を意識する
時間が限られている人ほど、インプットに偏りがちです。動画教材を見て「分かった気」になったまま次に進んでしまう。しかし、デザインは手を動かして初めて身につくスキルです。
30分動画を見たら、残りの時間で実際に手を動かす
見よう見まねでバナーを作ってみる。上手くいかなくて当然です。その「上手くいかなかった経験」が、次に動画を見たときの理解を何倍にも深めてくれます!
デザイナーになりたいと周囲に言えない人へ
言えない理由は「否定されるのが怖い」から
WEBデザイナーを目指していることを、家族や友人にまだ言えていない方は少なくないと思います。「今さら何を言ってるの」「そんなの稼げるの?」と言われるのが怖い。その気持ちは、めちゃくちゃ分かります!!
特に、今の仕事を辞めて転職しようとしている場合や、子育て中に新しいことを始めようとしている場合、周囲の反応が気になるのは自然なことです!ただ、ひとつ知っておいてほしいのは、「言えない」ことと「やれない」ことはまったく別だということです。
まず結果を小さく作ってから伝えるという選択肢
無理に宣言する必要はありません。黙って学んで、バナーの1枚でも作れるようになってから伝えるという方法もあります。実際に形になったものを見せた方が、言葉だけで説明するよりずっと伝わります。
「こんなの作ってみたんだけど」と見せたときの反応は、「デザイナーになりたいんだけど」と言ったときの反応とは大きく違うはずです。人は具体的なものに対して、ずっと前向きな反応をするものだと私は思います。
同じ境遇の仲間を見つけることの大切さ
身近な人に言えないなら、同じ目標を持つ人とつながることをおすすめします。SNS上には、未経験からWEBデザイナーを目指している人がたくさんいます。学習の進捗を報告し合ったり、お互いの制作物にフィードバックをもらったりする関係は、想像以上に学習のモチベーションを支えてくれます。
孤独に学び続けるのは、想像以上にしんどいものです。上手くいかない日に「自分だけが進めていない」と感じてしまう。でも実際には、みんな同じように悩みながら進んでいます。その事実を知れるだけでも、仲間の存在には大きな価値があります!
よくある質問
Q. 何歳からでも始められますか?
A. WEBデザインに年齢制限はありません。30代・40代から始めて活躍されている方は数多くいます。大切なのは年齢ではなく、「学び続ける姿勢」と「クライアントの課題を理解しようとする力」です。むしろ社会経験が豊富な方ほど、ビジネス視点を持ったデザインができるという強みがあります。
Q. 独学とスクール、どちらがいいですか?
A. どちらにもメリットがあります。独学はコストを抑えられる反面、学習の方向性がずれても気づきにくいという面があります。スクールは費用がかかりますが、カリキュラムが体系化されていて効率的に学べます。ただ、どちらを選んでも「自分で手を動かす時間」を確保しなければスキルは身につきません。予算と生活スタイルに合った方を選ぶのが現実的だと私は思います。
Q. 副業として始める場合、最初はどんな仕事からスタートすればいいですか?
A. バナー制作から始める方が多いです。1枚あたりの作業時間が比較的短く、ポートフォリオにも載せやすいため、実績を積みやすいジャンルです。クラウドソーシングサイトで小さな案件に応募してみるところから始めると、実際の仕事の流れも体感できます。
Q. デザインソフトは何を使えばいいですか?
A. 現在はFigmaが業界の主流になりつつあります。無料プランでも十分な機能が使えるので、まずはFigmaから始めてみてください。Adobe XDやPhotoshopを求められる現場もありますが、Figmaの操作に慣れていれば応用が利きます。
Q. どのくらいの期間で仕事ができるようになりますか?
A. 学習時間や内容によりますが、集中して取り組めば半年~1年程度で簡単な案件に対応できるレベルになる方が多いです。ただし、子育て中などで学習時間が限られる場合は、もう少し長めに見積もっておくと気持ちに余裕が生まれます。焦らず続けることが何より大切です。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、WEBデザイナーになりたい人へ向けての私なりの考えをお話させていただきました!
WEBデザイナーになるために、特別な才能は必要ありません。
必要なのは、「学び続ける意思」と「小さく始める勇気」です。
センスがないと感じている人ほど、基礎に忠実に成長できます。時間がないと思っている人ほど、限られた時間を密度濃く使えます。周囲に言えないでいる人ほど、静かに確実に力をつけていけます。
今日バナーを1枚模写してみること。Figmaのアカウントを作ってみること。HTMLの「h1タグ」が何か調べてみること。どれも10分あればできることです。その10分が、半年後の自分を大きく変えてくれると私は思います。
完璧なタイミングなんて、待っていても来ません。不安を抱えたまま始めた人が、結局一番遠くまで行けるのだと思います。この記事が、あなたの最初の一歩を後押しできていたら嬉しいです!
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