WEBデザイナーとして転職活動をする際に、
「未経験OK」「初心者歓迎」という求人を見て、つい飛びついてしまいそうになったこと、皆さんありませんか?
私自身、WEBデザイナーへの採用を考え始めた頃、求人サイトで「未経験歓迎」の文字を見つけると、
取り敢えずポンポン応募ボタンを押していました。(笑)
しかし実際に面接に進んでみると、想像していた環境とは全く違うケースが少なくなかったんです。
中には「未経験OK」と書きながら、実際は即戦力を求めていたり、研修制度がほとんど整っていなかったり、
最悪の場合は単なる作業員として使い捨てられるような環境も実際ありました。
こうした経験から、私は「未経験歓迎」という言葉だけで判断してはいけないと、めちゃくちゃ痛感しました!!
WEBデザイナーは確かに未経験からでも目指せる職業です。しかし、だからこそ慎重に求人を見極める必要があります。あなたの貴重な時間とキャリアを無駄にしないために、今回は本当にWEBデザイナーとしてこの会社が成長できる環境かどうかを判断するポイントをお伝えします!
転職は人生の大きな決断だと思います!
後悔しないために、これから紹介する見極め方をぜひ覚えておいてくださいね!!
研修・教育体制が具体的に記載されているか確認する
未経験者にとって最も重要なのは、入社後にどれだけサポートを受けられるかです!
ここが曖昧な求人は、正直なところ避けたほうがいいと私は思います。
優良な企業の求人には、研修期間や教育内容が具体的に書かれています。
例えば「入社後3ヶ月間はOJT形式で先輩デザイナーがマンツーマンで指導」
「週1回の勉強会でスキルアップをサポート」といった記述があるかチェックしましょう。
逆に「未経験OK」とだけ書いて、教育体制に一切触れていない求人は要注意です!
実際に私が面接を受けた企業の中には、「未経験でも大丈夫です」と言いながら、
入社初日から「じゃあこのバナー作っておいて」と丸投げされるような環境もありました。
具体的に確認すべき項目はコチラです!
◎研修期間の長さ(最低でも1~3ヶ月は欲しい)
◎メンター制度の有無(先輩デザイナーが指導してくれるか)
◎使用するツールやソフトの研修があるか
◎フィードバックを受ける機会が定期的にあるか
◎外部セミナーや勉強会への参加支援があるか
これらが明記されていない場合は、面接時に必ず質問することをおすすめします!
その質問に対して曖昧な回答しか返ってこない企業は、残念ながら未経験者の育成に真剣ではない可能性が高いです。
求人票の仕事内容が「デザイン業務」に特化しているか
「WEBデザイナー募集」と書かれていても、実際の業務内容を見ると雑務ばかりという求人が少なくありません。
ココは私が最も注意してほしいと思うポイントです!!
本来、WEBデザイナーの仕事は、サイトのデザイン、UI/UXの設計、グラフィック制作などクリエイティブな業務が中心であるべきです。
しかし中には以下のような業務が主になっている求人があります。
◎ひたすらバナー画像の量産
◎既存テンプレートへの文字入れ作業
◎画像の切り抜きやリサイズのみ
◎データ入力や事務作業が中心
もちろん、これらの作業もWEBデザインの一部ではありますが、それ「だけ」では成長できません。
求人票の業務内容を読んで、「サイト全体のデザイン」「クライアントとの打ち合わせ」「企画段階からの参加」といった記述があるかを確認しましょう。
また、「マルチタスク歓迎」「幅広い業務に携われます」という表現には注意が必要です。
一見魅力的に見えますが、実態は「人手不足で何でもやらされる」という意味かもしれません!
私の経験上、本当に成長できる環境は「最初は簡単な業務から始めて、徐々に難しい案件にチャレンジできる」という段階的な育成プランが明示されている企業です。面接では「入社後1年でどのような業務を任せてもらえますか?」と具体的に聞いてみるといいでしょう!
社内のデザインチーム体制と先輩デザイナーの存在
未経験者が成長するためには、学べる環境が整っていることが絶対条件です。
そして最も重要なのは、「先輩デザイナーがいるかどうか」だと私は考えています。
求人票や企業サイトをチェックする際、下記のポイントを確認してください:
◎デザインチームの人数(できれば3名以上が理想)
◎デザイナーの経験年数や実績
◎チーム内での役割分担
◎制作実績の掲載
特に注意すべきなのは「あなたが初めてのデザイナー採用」というパターンです。←コレこの業界はよくあります(笑)
この場合、社内に指導できる人がおらず、完全に独学で進めることになります。これは未経験者にとって非常に厳しい環境だと言わざるを得ません。
実際、私の知人が「自社初のデザイナー」として入社した企業では、上司も同僚もデザインの知識がなく、作ったものに対して「なんか違う気がする」という曖昧なフィードバックしかもらえず。結果、3ヶ月経たずに退職することになっていました。
逆に、複数のデザイナーがいる環境では、先輩の仕事を間近で見て学べますし、困った時にすぐ相談できます。
デザインレビューの時間があれば、なぜそのデザインが良いのか、どこを改善すべきかを具体的に学べるんです。
面接では「チーム構成を教えてください」「先輩デザイナーはどのような方がいますか?」と質問すると良いでしょう!
給与体系と昇給・評価制度の透明性
「未経験歓迎」の求人の中には、極端に低い給与を提示しているものがあります。
もちろん最初は経験がないので高給を期待するのは難しいですが、それでも最低限の生活ができる水準は必要です。
私が特に注目してほしいのは、下記の3点です!
1. 明確な給与レンジが記載されているか 「月給20万円~35万円」のように幅がある場合、未経験者は最低額からのスタートと考えるべきです。また「経験・スキルに応じて」という記述だけで具体的な数字がない求人は、面接時に必ず確認しましょう。
2. 昇給の基準と頻度が明示されているか 「年1回昇給あり」という記述があっても、その基準が不明確だと実際には昇給しない可能性があります。「スキル評価制度あり」「ポートフォリオレビューによる評価」など、具体的な評価方法が書かれているかチェックしてください。
3. 試用期間中の給与と条件で多くの企業では3~6ヶ月の試用期間があります。
この期間の給与が本採用時と大きく異なる場合や、社会保険の加入が試用期間後になる場合は要注意です。
私は過去に、「未経験OK、月給27万円」という求人に応募したことがありますが、
よく読むと「試用期間3ヶ月は時給1,000円」という条件が小さく書かれていました。これでは生活が成り立ちませんでした。
給与は生活の基盤です。モチベーション維持にも直結します。
「経験を積めるなら給料は安くてもいい」と安易に妥協せず、しっかり確認することをおすすめします!
よくある質問
Q1: 「未経験OK」と「未経験歓迎」に違いはありますか?
A:厳密な定義の違いはありませんが、私の経験では「未経験歓迎」の方が教育体制が整っている傾向があります。ただし、言葉だけで判断せず、必ず研修内容を確認してください。
Q2: 未経験でも応募できる大手企業と中小企業、どちらがおすすめですか?
A:一概には言えませんが、未経験の場合は中小企業の方が幅広い業務に携われる機会が多いと思います。ただし、教育体制は大手の方が整っている傾向があるので、自分が何を優先するかで判断すべきです。
Q3: ポートフォリオがない状態でも応募できますか?
A:「未経験OK」の求人なら、ポートフォリオがなくても応募可能な場合が多いです。ただし、独学で作った簡単な作品でもいいので、何か提示できるものがあると有利です。私も最初は練習で作ったバナー5点だけで応募しました。
Q4: 試用期間で「合わない」と判断された場合、どうなりますか?
A:試用期間は企業側だけでなく、あなた自身も会社を見極める期間です。もし本当に合わないと感じたら、無理に続ける必要はありません。ただし、最低でも2~3ヶ月は頑張ってみることをおすすめします。
Q5: 面接で必ず聞くべき質問はありますか?
A:「入社後の具体的な業務の流れを教えてください」「1年後にはどのような仕事を任せてもらえますか?」「現在のデザインチームの構成を教えてください」の3つは必ず聞いてください。この質問への回答の具体性で、企業の本気度が分かります。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、WEBデザイナーとしてこの会社が成長できる環境かどうかを判断するポイントをご紹介しました!
未経験からWEBデザイナーを目指すことは、決して簡単な道ではありません。しかし、正しい環境を選べば、確実に成長できる可能性があります。
「未経験OK」という言葉に飛びつく前に、一度立ち止まって冷静に求人を見極めてください。求人票に書かれていることをそのまま信じるのではなく、企業サイトを隅々まで確認し、面接では遠慮なく質問する。この慎重さが、あなたの転職を成功に導くと私は確信しています!!
弊社BOPコミュニケーションズでは、Web広告の配信・運用を承っております。
・売上を伸ばすためにWeb広告を活用してみたい。
・自社で広告配信をしているが、手探り状態なので効率を上げたい。
・広告の運用をプロに任せて、よりビジネスを大きくしていきたい。
そんな場合は、お気軽にご相談ください!
★フォームからすぐにお問い合わせしたい場合はこちら↓
