デザイナーが陥りやすい4つの失敗パターンと回避方法!

2026/01/23

2026年が始まりました!
今年からWEBデザインの世界に飛び込む方、他業種からデザイナーに転職する方、
本業を持ちながら副業としてデザイナーを始める方!皆さんおめでとうございます!
これから皆さんそれぞれに、わくわくするようなクリエイティブな道のりが待っていますが、同時に思わぬ落とし穴もあります!
私も駆け出しの頃は何度も何度も転んで立ち上がりを繰り返しました。
今振り返ると、あの失敗があったからこそ今がある、と思える事も非常に多いです!

という事で今回は、WEBデザインの世界を10年以上見てきた私が、初心者時代に経験した、そして今も新人デザイナーさんがよくハマっている4つの失敗パターンと、それをスマートに回避する方法をご紹介しようと思います!
同じ失敗を繰り返さなくていいように、このコラム記事を保存して置いて、つまづいた時に何度も見返してもらえたら幸いです!!

 

完璧を求めすぎて前に進めない症候群

まずはこれ、デザイナーというかクリエイターあるあるですよね!
完璧主義過ぎると、なかなかゴールができない。それがデザインの世界です。

◎失敗パターン
初めてのデザイン案。何度も修正を繰り返し、「もっと良くできるはず」と考えて完成させられない…。私も最初の頃は、一つのボタンデザインに丸一日費やしたことがあります(笑)
完璧主義は素晴らしい資質ですが、初心者の段階では大きな落とし穴になります!

◎回避法
「完成させることが最大の学び」というマインドセットを持ちましょう。
完璧なデザインは存在しません。私はいつも「80%の出来で提出し、フィードバックをもらう方が、100%を目指して締切に遅れるよりも成長できる」と考えています!

具体的なテクニックとしては、作業時間に制限を設けること。
例えば「このバナーデザインは2時間で仕上げる」と決めて、タイマーをセットします。
時間が来たら、その時点での最良のものを「バージョン1.0」として完成させる習慣をつけましょう!

また、先輩デザイナーやオンラインコミュニティに早めに相談するのも有効です。他者の視点を取り入れることで、自分一人では気づけなかった解決策が見つかることも多いんですよ!

 

見た目だけにこだわって機能性を無視する罠

これもあるあるですよね。デザイナーはカッコいい!可愛い!!だけにこだわれば良いというわけではありません。

◎失敗パターン
「かっこいい」「おしゃれ」なデザインを追求するあまり、使いやすさや目的を見失ってしまうケース。
新人時代、私の初めての大きなプロジェクトでは、視覚的に美しいメニューを作ったものの、ユーザーテストで「どこをクリックすればいいのか分からない」と言われ、一から作り直す羽目になりました…。

◎回避法
デザインの本質は「問題解決」にあることを忘れないでください!
見た目の美しさと機能性のバランスが重要です。

まず、デザインに取り掛かる前に「このデザインで何を達成したいのか?」「ターゲットユーザーは誰か?」を明確にしましょう。私はいつも付箋に目的を書いて、モニターに貼っておくようにしています。作業中に迷ったら、その目的に立ち返るんです。

また、実際のユーザーにテストしてもらうことも大切です!
友人や家族でも構いません。彼らがあなたのデザインをどう操作するか観察してみましょう。「ここをクリックして」と指示しなくても直感的に操作できるかがポイントです!

私の経験では、シンプルなデザインほど使いやすく、結果的に「洗練されている」と評価されます。
初心者のうちは特に「引き算のデザイン」を心がけるといいですよ!

 

クライアントとのコミュニケーション不足による手戻り地獄

これも初心者時代に克服できると後々、めちゃくちゃ楽です!!

◎失敗パターン
デザイン案を作る前の要件定義やヒアリングが不十分で、完成したと思ったら「イメージと全然違う」と言われる事態。私は以前、クライアントから「ここを赤にしてください」と指示されたので、普通に赤に配色し納品したら、「全然違う!」とお怒りのフィードバックをもらい…。よくよく確認してみたらクライアントの担当者が想像していたのは、「オレンジ色」だったという事。やはり、年齢・個人それぞれ自分の基準があるという事です。
青信号と呼ばれるも、実際は緑だったり。ややこしい世界です。
それからカラー関連のヒアリングで例えば「赤」と言われたら、赤というのは「この赤でよろしいですか?」と参考の配色で確認する習慣が付きました!

◎回避法
クライアントの頭の中のイメージを正確に汲み取ることは、デザイナーの重要なスキルです。以下の3つのポイントを押さえましょう!

🔶具体的な参考例を出してもらう
「モダン」「かわいい」などの抽象的な言葉だけでなく、「このサイトのこの部分のような感じ」という具体例を挙げてもらいます。

🔶ワイヤーフレームや簡易モックアップで早期確認
詳細なデザインに入る前に、大まかなレイアウトや方向性を確認します。これにより大幅な手戻りを防げます!

🔶デザイン提案時は理由を添える
「このボタンを目立たせたのは、コンバージョン率を上げるためです」など、デザインの意図を説明することで、クライアントの理解を深められます!

私は契約前に必ず共有ボードを作り、クライアントと一緒に参考サイトや色、フォントのイメージを集めるようにしています。これだけで誤解によるやり直しが格段に減りました!
コミュニケーションツールとしてのデザインの役割を理解するのは、技術を磨くのと同じくらい大切なことだと思います。

 

トレンドに振り回されて個性を失う迷子状態

デザイナーならトレンドを追う事は重要ですが、振り回されてはいけません!

◎失敗パターン
最新デザイントレンドを追いかけるあまり、全てのプロジェクトが同じような見た目になってしまう!
または、流行りのスタイルを取り入れすぎて、クライアントのブランドアイデンティティとかけ離れたデザインになってしまう。私も新人時代は「フラットデザインが流行っているから」と、全てのクライアントに同じようなスタイルを提案していた時期がありました。

◎回避法
トレンドを知ることは大切ですが、盲目的に従うのではなく、「なぜそれが効果的なのか」を理解することが重要です。

まず、クライアントのブランドやプロジェクトの目的を最優先しましょう。
高級ブランドのサイトに、カジュアルなイラストスタイルは合わないかもしれません。
逆に、子ども向けサービスに極度にミニマルなデザインも不適切かもしれません。

また、トレンドは参考程度に留め、そこに自分なりの解釈や創意工夫を加えることで、オリジナリティが生まれます。私は流行のデザイン要素を取り入れつつも、「このプロジェクト固有の課題」に焦点を当てるよう心がけていました!そうすることで、トレンドに流されない、目的に沿った独自のデザインが生まれるんですよね。

デザイントレンドは移り変わりが激しいものです。今流行っているものが1年後には古く感じるかもしれません。だからこそ、永続的なデザイン原則(読みやすさ、使いやすさなど)を大事にすることをおススメします!

 

まとめ

いかがでしたか?
今回は、初心者が落ち知りやすい落とし穴の失敗パターンと回避法をご紹介しました!

駆け出しWEBデザイナーの道は、失敗と成長の繰り返しです!私もそうでした。
完璧主義を手放し、機能性と美しさのバランスを意識し、クライアントとのコミュニケーションを大切にし、トレンドに振り回されすぎないことで、多くの初心者の落とし穴を回避できます。

私自身、これらの失敗を経験したからこそ、見つけられたテクニックも沢山あります。
失敗を恐れず、むしろ「学びの機会」と捉えて積極的にチャレンジしていってください!デザインの技術は経験とともに必ず向上します!!

お互い頑張りましょう!!

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