2020/08/31
ITトレンドとデータ連携してBtoBのIT製品導入を検討しているユーザーへアプローチ
近年、DSP広告では様々なデータを連携することで広告配信に活用しています。
そうすることで、広告主にとってよりニーズがマッチするユーザーへ広告を配信することができるようになっています。
今回は、ITトレンドとデータ連携することで法人向けIT製品の導入を検討している担当者へ広告配信ができるDSP広告をご紹介します。
ITトレンドとは
ITトレンドとは、法人向けIT製品の比較や資料請求ができるメディアで様々な企業が利用しています。
ITトレンド
メディアの特性として、SIerの割合が低く、自社導入で検討している企業が80%程度を占めています。
そして、下記のような立場のユーザーが利用している傾向がある為、このようなユーザーへアプローチしたい企業にオススメの広告となります。
◆ユーザーの特徴
・企業の現場担当者
・システム管理者
・決裁に関わる責任者
カテゴリーとしては、給与計算・会計ソフト・顧客管理・マーケティングオートメーションなど様々なカテゴリが用意されています。
その一例として、下記のカテゴリーへターゲティングすることができますが一例となりますので、その他のターゲティングをご希望の場合はお問い合わせ下さい。
ITトレンドに来訪したユーザーの中でも上記のようなカテゴリー毎にターゲット設定ができる為、ニーズがマッチしたユーザーへ広告配信を行うことが可能となります。
最後に
BtoBのサービスで広告配信を行う場合、キーワードでターゲットを絞り込めるリスティング広告がメインの施策となり、バナー広告ではマッチするターゲット設定ができないことが多くの媒体で発生しているのではないでしょうか。
このDSP広告では、BtoBに特化したターゲット設定ができる為、今までリスティング広告以外の施策が取れなかった企業でも広告施策の幅を拡げることが可能となります。
今回は、IT製品を検討しているユーザーをターゲットとしたご紹介でしたが、企業のIP情報を使った広告施策もある為、BtoBサービスで広告施策の幅を拡げたいという要望がございましたら、お気軽にご相談下さい。