2021/02/17
以前のコラムでサジェスト対策に関して紹介しましたが、今回はサジェストキーワードを効率的に検索できるツールを紹介します。
1.キーワードサジェスト.com
「Google」「Bing」「Yahoo! JAPAN」「Baidu 百度」「NAVER」「Yahoo! オークション」「楽天」「Amazon」のサジェストキーワードを検索できます。
2.サジェストキーワード一括DLツール
このツールでも簡単にサジェストキーワードを抽出できます。
また、抽出後にCSV形式でまとめてダウンロードできるのが特徴です
ページ内のリンクから、他の検索エンジンの検索ページにも移動できます。
ヤフーサジェスト
ビングサジェスト
アマゾンサジェスト
ユーチューブサジェスト
3.ラッコキーワード( 旧:関連キーワードツール( 仮名・β版 ))
ラッコキーワード( 旧:関連キーワードツール( 仮名・β版 ))
「Google」「Yahoo!知恵袋」「教えて!goo」のサジェストキーワードを検索できます。
抽出結果のキーワードをクリックすると、そのキーワードで検索した場合の結果が表示されるため、キーワードをその場で検証することができます。
※goodkeywordは2020年11月11日にラッコキーワードへ吸収合併されています。
4.KOUHO.jp
「Google」「Amazon」「楽天」「Bing」「はてな連想語」「Twitter共起語」のサジェストキーワードを検索できます。
5.Keyword Tool
「Google」「YouTube」「Bing」「Amazon」「eBay」「Google Play App Store」「Instagram」「Twitter」のサジェストキーワードを検索できます。
6.Ubersuggest
国ごとのサジェストキーワードを抽出できる海外のツールで、サジェストキーワードを抽出するだけでなく、それらの検索ボリュームも表示してくれのが特徴です。
7.keyword.io
「Google」「Amazon」「eBay」「Alibaba」のサジェストキーワードを検索できます。
抽出したキーワードを選択してダウンロードできます。また、大量のキーワードの中からフィルタリングもできるため、ニーズごとに分類してダウンロードすることも可能です。
まとめ
以上、サジェストキーワード抽出ツール7つの紹介でした。
サジェストキーワードにはユーザーの「知りたい」が詰まっているため、ユーザーが今「知りたい」と思っていることを把握するための重要な手がかりになります。
対策したいキーワードは絶え間なく変化しているので定期的にチェックして行くことが大切です。
また、自社の企業名やサービス名でも調べてみて、ユーザーからどのようなイメージや評価を受けているか調べることもオススメです。
BOPコミュニケーションズでもサジェストPRというサジェスト対策のサービスを取り扱っておりますので
ご要望がありましたら、気軽にご相談ください!