グーグル広告

【Google広告】P-maxでアセット毎にコンバージョン数を確認する方法

2024/10/21

P-maxでコンバージョン数値でアセットの効果を改善するには

Google広告では、最近はP-Maxを活用して広告配信を行っている企業が増えているかと思います。

P-Maxは、Googleが提供している広告の配信メニューで広告文・画像・リンク先などを入稿することでGoogleが効果が高いと思われるユーザーに最適なクリエイティブで広告配信を行うことができるという自動配信の広告配信システムとなります。

P-Maxは、配信するユーザーやクリエイティブをGoogleが自動的に選択する為、基本的にはGoogleに全て任せて細かな数値は見えないというのが基本的な設定になります。

しかし、入稿している広告文や画像は、Google広告に入稿している広告文や画像を使っている為、入稿する広告文や画像を変更することで広告の効果が変化することになります。

そうすると、それぞれの広告文や画像がどれくらいの成果をだしているのかを把握して効果が悪い広告文や画像は変更を行う必要があります。

今回は、広告文や画像ごとのコンバージョン数を確認する方法をご紹介します。 (さらに…)

【Google広告】コンバージョンのアトリビューションモデルが全てデータドリブンにアップグレード

2024/10/15

Google広告でコンバージョンのアトリビューションモデルがデータドリブンに全てアップグレード

現在、多くの企業がGoogle広告を活用して、WEB集客に活用しています。

その中には、コンバージョンデータを取得してパフォーマンスの最大化を図っている企業も多いかと思います。

Google広告のコンバージョン計測にはアトリビューションモデルというシステムがあります。

アトリビューションモデルとは、ユーザーがコンバージョンに至るまでの経路において、各広告接触(クリックや表示など)がコンバージョンにどれくらいの貢献度があったのかを評価するための考え方となります。

このアトリビューションモデルには、データドリブンとラストクリックモデルがあります。

ラストクリックモデルは、ユーザーが最後にクリックした接点のみを評価するモデルとなり、データドリブンはユーザーの接点ごとにコンバージョンへの貢献度を割り振るという仕組みとなります。

このアトリビューションモデルが全てデータドリブンにアップグレードされるというリリースがありましたので、ご紹介します。 (さらに…)

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