2020年 8月

法人向けIT製品の導入を検討している担当者へアプローチしたい企業にオススメ!

2020/08/31

ITトレンドとデータ連携してBtoBのIT製品導入を検討しているユーザーへアプローチ

近年、DSP広告では様々なデータを連携することで広告配信に活用しています。

そうすることで、広告主にとってよりニーズがマッチするユーザーへ広告を配信することができるようになっています。

今回は、ITトレンドとデータ連携することで法人向けIT製品の導入を検討している担当者へ広告配信ができるDSP広告をご紹介します。 (さらに…)

アートとデザイン

2020/08/29

アートって何だろう?

皆さんご存じの「アート」。
この「アート」と、日常生活で見かける広告などの「デザイン」とは何が違うんでしょうか。

では、まずウォーミングアップとして2つの「アート」作品をみていただきましょう。
これ、片方は非常に高額なアート作品なんです。
どちらが高額なアート作品だと思いますか?

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Google広告自動化ルールとは

2020/08/27

自動化ルールとは?

指定した設定と条件に応じ、アカウントに自動で変更を加えることができる機能で、予算や、広告ステータス、入札単価などの変更が可能です。 (さらに…)

キーワードプランナーの使い方について

2020/08/26

今回は、検索広告のキーワード選定やコンテンツ作成のときに参考にできるツール、「キーワードプランナー」について説明いたします。

 

キーワードプランナーとは?

GoogleがGoogle広告の広告主に提供している、キーワード調査をサポートするツールです。
キーワードごとの検索ボリュームや競合性、広告出稿したときのクリック単価の目安などを調べられます。
また、過去7日~10日のデータを元に毎日更新されているので、リアルタイム性の高いデータを確認できます。

検索広告でのキーワードごとのボリューム感や費用感の確認・キーワードの競合状況・コンテンツ制作時のテーマ探しなどに活用できます。

Google広告のアカウントを持っていれば、誰でも無料で使用することが可能です。

 

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Googleデータポータル②(外部データ連携~グラフ化)

2020/08/25

 Googleデータポータル②(外部データ連携~グラフ化まで)

今回はGoogleデータポータルの外部データ連携をグラフ化する流れについてご紹介します。Googleデータポータルでは、Googleサービス以外のデータと連携するにはスプレッドシートを介する必要がありますが、今回はそのスプレッドシートを作成する部分からご紹介していきます。

Googleデータポータルとは?」という方は→こちらをご覧ください。

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LINEの友だちを短期間で増やしたいWEB担当者必見

2020/08/24

LINEの友だちを増やすのにオススメのLINE広告

LINEは、日本で最も利用されているSNSである為、多くの企業がLINEをプロモーションに活用しています。

LINEをプロモーションに活用するにあたっては、下記の2つが考えられます。

・LINEのプラットフォーム内に広告掲載を行い、自社コンテンツへユーザーを誘導する

・自社LINEアカウントの友だちへ定期的にメッセージを送る

LINEアカウントの友だちへメッセージを送るにあたって重要なことはLINEアカウントをフォローしてくれる友だちを多く獲得することにあります。

ただ、LINEアカウントをフォローしてくれる友だちを増やすことは簡単ではなく、地道な努力が必要になります。

今回は、LINE広告を使ったLINEアカウントの友だちを増やす方法をご紹介します。 (さらに…)

デザインのクオリティをアップさせる文字詰めとは

2020/08/22

文字詰めって何?

皆さん「文字詰め」ってご存じですか?

では突然ですが問題です!
下の3つの中から「文字詰め」に内容が一致するものを1つ選んでください。

① 一つのデザインの中に冗談かと思う量の文字を詰め込むアート手法。
② 悪事を働いた文字にどうしてそんな事をしたのかと問い詰める尋問法。
③ 文字同士の間隔を調整する事。

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【媒体アップデート情報】Yahoo!検索広告 拡大テキスト広告の機能改善について

2020/08/21

Yahoo!広告から2020年にリリースされた「拡大テキスト広告機能改善」について、実施日が2020年8月19日(水)になる予定であることが発表されました。
このアップデートにより、Yahoo!検索広告の拡大テキスト広告でも、Googleの拡張テキスト広告同様に「タイトル3」「説明文2」の入稿が可能になる予定です。

参考:【検索広告】拡大テキスト広告機能改善のお知らせ/Yahoo!広告
https://promotionalads.yahoo.co.jp/support/release/814332.html

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Googleデータポータル基礎①(概要~データ連携まで)

2020/08/20

 Googleデータポータルとは

Googleデータポータル(旧名称 : Google Data Studio)とは、Googleが無料で提供しているBIツール()のひとつです。GoogleアナリティクスやGoogle広告などのデータと連携でき、自動生成でレポートを作成したり、データを表やグラフなどで視覚化することが出来ます。時間のかかるレポート作成作業の効率化や、施策を実施するにあたって、必要な情報を迅速に分かりやすくまとめることができます。レポートフォーマットのテンプレートが豊富にあるのでゼロからフォーマット作成することなく体裁の良いレポートがすぐに作成でき、さらにスプレッドシートのようにURLを共有するだけで社内やクライアントへの共有も可能なツールです。

(参考:Googleデータポータルのサンプルシート)

BI(ビジネス・インテリジェンス)ツール
企業で蓄積された膨大なデータを収集・集計・可視化することで、集めたデータを経営における意思決定に活用するためのツール。

 

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Google電話専用広告とは

2020/08/19

Google電話専用広告とは

広告からサイトへ誘導するのではなく、モバイルの検索結果から直接電話がかけられる検索広告です。(電話の発信が可能なデバイスにのみ表示されます。) (さらに…)

【LINE広告】広告・クリエイティブ審査概要

2020/08/18

LINE広告は利用に際して、大きく分けて「広告アカウント」「広告」「クリエイティブ(メディア)」の観点から審査が入ります。
訴求する商品や遷移先を審査する「広告」、掲載する画像や動画の内容に関する審査を行う「クリエイティブ」について、基本ルールを紹介していきます。

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Googleレスポンシブディスプレイ広告(RDA)とは

2020/08/17

Googleレスポンシブディスプレイ広告(RDA)とは

画像とテキストを入稿すると、掲載面に合わせてサイズやフォーマットが自動調整されユーザーに、より関連性の高い画像とテキストの組み合わせが表示される広告です。 (さらに…)

デザインの第一歩を綺麗に踏み出すための4つのレイアウト手法

2020/08/08

デザインレイアウトって何だっけ?

はい!今日はあなたに、これからデザインレイアウト構築をお願いします!
材料はこのテキストと画像。それではデザイン開始!

うん??デザインのレイアウト構築?
ピンとこないですねw

ではデザインにおいて「レイアウト」とは何か。
今回はデザインレイアウトについてのお話です。

例えば、皆さんご存じのバナー。

これは記事最下部に掲載されてるBOPコミュニケーションズのお問合せへのリンクバナー。
レイアウトが構築されていなかった場合はこのような状態です。


 

・プロのコンサルタントが丁寧に相談にのります。
・プロのアドバイスを貰う

 


この2行のテキストと画像がある。
ただそれだけです。


この2行のテキストと画像を整列させたり、大きくしたり小さくしたり、近づけたり遠ざけたり「レイアウト」を整える事でこのテキストと画像が一つのバナーという「整理されたモノ」になり、それを見たり読んだりしたユーザーがより内容を理解しやすくなるんです。

つまりレイアウトを整えるというのは、ただメモ帳にずらずら~と書かれただけのテキストを、それを読むユーザーのために「整理してまとめて伝えやすくする」という役割があります。

レイアウトのやり方1つでデザインのプロっぽさ素人っぽさがもろに出てくる項目なので、今回もとにかくこれだけは覚えとけ!っていうレイアウトの基本の部分を出来る限り簡単に説明しますので、楽に読んでください。

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学生にアプローチしたい企業必見!学生ターゲットができるDSP広告

2020/08/07

学生をターゲットにできるDSP広告とは

現在、Google・Yahoo!・facebook・LINEなど様々な広告媒体があり、配信するターゲットもテクノロジーの発展で細かくターゲットを絞ってアプローチすることが可能となっております。

しかし、学生をターゲットにした配信ができる媒体は、ほとんどありません。

そのような中で学生をターゲットに広告展開を行いたい企業も数多くいるかと思います。

そして、数ある広告媒体の中でもDSP広告は、様々な外部データと連携を行うことができ、連携するデータによって学生をターゲットに設定することが可能となります。

今回は、学生ターゲットができるDSP広告の仕組みについて、ご紹介します。 (さらに…)

検索広告:キーワードの4つのマッチタイプについて

2020/08/06

Yahoo・Googleの検索広告で広告を表示させるキーワードを登録するときに、”マッチタイプ”を選択する必要があります。
マッチタイプには「部分一致」「絞り込み部分一致」「フレーズ一致」「完全一致」の4種類があり、設定によって広告を表示させるタイミングを絞り込むことができます。

今回はこの4つのマッチタイプについて説明していきます。

 

各マッチタイプ解説の前に…類似キーワードについて

2020年8月現在、どのマッチタイプにおいても、登録したキーワードの「類似キーワード」については広告表示の対象になります。
類似キーワードの定義について、Google広告の公式には下記のように記述があります。

キーワードのマッチタイプについて/Google広告
https://support.google.com/google-ads/answer/7478529?hl=ja&ref_topic=3122868

つづりの間違い、表記のゆれ(例: 「振り込み」と「振込」)、略語、英単語ではさらに単数や複数の違い、語形の変化(例: 「floor」と「flooring」)、頭文字などの短縮形のほか、一部語句を省略した表現、類義語、言い換え、同じ意味を持つキーワードのパターン。

なので、原則1つのキーワードに対して表記の揺れや略称、類義語をすべてキーワード登録する必要はありません。
(※ただし、細かい意図やニュアンスを持って配信したい場合はこの限りではありません。)

このことを踏まえた上で、次の項目から各マッチタイプの説明をしていきます。

 

部分一致

キーワードに何も記号を付けずに登録すると、「部分一致」として登録されます。
追加したキーワードそのものだけではなく、類義語や関連語句など、幅広い検索語句に対して広告が表示されます。
より関連性の高い広告を表示するために、ユーザーの最近の検索内容を踏まえた文脈も考慮される場合があります。

■主なメリット
・キーワード作成にかかる時間を節約できる。
関連語句にも自動的に広告を表示させてくれるため、事前にキーワードのあらゆる組み合わせを考えて網羅する必要がなくなります。
そのため、主要なキーワードをいくつか登録して素早く広告配信を始めることができます。

自分が考えつかなかったキーワードもカバーできる。
登録したキーワード以外にも拡張が行われるので、自分では思いつかなかったコンバージョンに繋がるキーワードを見つけられることがあります。
また、ユーザーの検索内容は日々変わっていきますので、機会損失も最大限に減らすことができます。

・多くのクリック数を集められる。
上記のように広い語句に対して広告配信が行われるため、サイトのアクセス数アップや認知拡大を目的に広告を配信したい時には、特に有効なマッチタイプになります。


■デメリット
・関係のない検索語句にも表示されやすい。
商材と関係のない語句にも広告が配信されてしまい、コンバージョンに繋がらず広告費がムダに…ということもあります。

・クリック率が低くなる。
表示機会が多く、関係ない語句にも配信されることがあるため、クリック率が低くなる→品質スコアが下がる→広告が表示されにくくなる…となることも考えられます。

⇒上記の2点の対策として、「除外キーワードを設定しておく」「単体キーワードだけで登録せず、必要に応じて2語・3語を掛け合わせる」「地域や年齢/性別、オーディエンスリストと組み合わせて絞り込む」ことが有効です。

 

■除外キーワードとして設定した時の動作
キーワード拡張が起きる部分一致ですが、“除外キーワード”として登録したときは拡張が起きず、後述の絞り込み部分一致と同じ動作をします。
必要以上にキーワードが拡張されることはありません。
除外されすぎないか心配!だから全部フレーズ一致で除外!としている場合は、除外の手間も考えて今一度キーワードの見直しをしてみてもいいかもしれません。

 

絞り込み部分一致

登録キーワードの先頭に「+」を付けると絞り込み部分一致としてキーワードを登録できます。
+を付けたキーワードそのもの、または類似キーワードに対して広告が配信されます。
また、キーワードの前後や間に別の語句があっても広告は表示されます。

 

また、絞り込み部分一致と部分一致を組み合わせてキーワード登録をすることも可能です。
その場合、下記のようにそれぞれ設定したマッチタイプに合わせてキーワードが拡張されます。

 

■主なメリット
・ある程度の意図を持ったままターゲットの拡張ができる。
絞り込み部分一致を使うと、ある程度の意図を保ったうえで、語句の拡張もできます。
そのため、全く関係ない検索には広告を表示させず、運用者の意図に沿ったタイミングで広告を表示させやすくなります。

・部分一致よりもクリック率が高い。
登録したキーワードや意図に近い状態で広告が表示されるので、部分一致と比べてクリック率が向上します。

⇒上記2点から、部分一致ほど除外の手間がかからず、フレーズ一致や完全一致ほど多くのキーワード数を登録する必要もないため、非常に使い勝手のいいマッチタイプになります。

 

■デメリット
・部分一致と比べると機会損失の可能性が高い。
部分一致と比較して表示機会が絞られるため、必要以上に配信も絞り込んでしまう可能性があります。
結果的に、商材を求めているユーザーまで広告が届かない・広告運用者が想定できなかったCVに繋がるキーワードが見つかりにくくなる…という事例が起きることもあります。

⇒対策として、先程挙げたように部分一致と絞り込み部分一致を組み合わせたキーワードを登録することで、大きな意図は保ったまま、部分一致でのキーワード拡張効果も見込めることができます。

 

フレーズ一致


登録キーワードを「””」で囲むとフレーズ一致としてキーワードを登録できます。
フレーズそのものと類似パターン、登録キーワードの前後に他の語句が含まれているときは広告が表示されます。
ただし、登録キーワードの間に無関係な語句が挟まれたときは広告は表示されません。

従来は語順が前後したときも広告が表示されませんでしたが、2020年8月現在、ヘルプページに「フレーズ一致のキーワードは、フレーズの意味が維持されている限り、単語を並べ替えることができます。」という記載があります。

【参考】フレーズ一致について/Google広告
https://support.google.com/google-ads/answer/2497584?hl=ja&ref_topic=3122868

■主なメリット
・より明確な意図で広告配信ができる。
4つのマッチタイプの中でも特に語順を重視するため、前後が入れ替わると意味合いが変わってしまうキーワードに対して使用するのに有効です。
絞り込み部分一致よりも検索意図やシチュエーションに沿ったキーワードに対して広告配信ができます。
かつ、完全一致よりも柔軟性があります。


■デメリット
・機会損失の可能性が高く、キーワード登録数も増える。
絞り込み部分一致同様、部分一致・絞り込み部分と比べて、さらに配信の機会が絞り込まれます。
また、パターンに合わせたキーワードの登録数も増えてしまうため、すべてをフレーズ一致で登録しようとするとキーワード管理が煩雑になります。

部分一致/絞り込み部分一致とうまく組み合わせてキーワード登録を行いましょう。

 

完全一致

登録キーワードを「[ ]」で囲むと、完全一致としてキーワードを登録できます。
従来は登録したキーワードと全く同じキーワードで検索された時に広告を表示…でしたが、2020年8月現在、「指定したキーワードと意味が同じ語句で検索が行われた際」にも広告が表示されるように変わっているので要注意です!


4つのマッチタイプの中で、一番表示の機会を絞り込むことができます。

【参考】完全一致を使用する/Google広告 ヘルプ
https://support.google.com/google-ads/answer/2497825?hl=ja&ref_topic=3122868

■主なメリット
・商材に最も高い関心を持つユーザー層に広告を表示できる。
キーワードや検索意図に完全に一致した場合に広告を表示できるため、4つのマッチタイプの中で一番商材に関心の高いユーザーからのクリックを見込めます。
確実にコンバージョンが取れそうなキーワードは、完全一致で登録することをオススメします。

 

■デメリット
・4つのマッチタイプの中で、一番表示機会が少ない。
検索意図に一番近い語句に表示機会を絞り込める → 結果的に他のマッチタイプに比べて表示回数が一番少なくなります。
合わせてクリック数やコンバージョン数も少なくなりますので、必要に応じて他のマッチタイプでもキーワード登録をしましょう。

 

まとめ

今回は検索広告のマッチタイプについて説明いたしました。
基礎的な部分になりますが、媒体の変化に合わせて動作が変わることもあります。
広告運用者は定期的にヘルプページを確認して最適な状態を探していくといいでしょう。

また、弊社では最適なキーワードの選定/マッチタイプ選択から広告運用の代行を行わせていただきます。
Web広告で売上を上げたい、でも運用方法がよくわからない…という場合はお気軽にご相談ください!

認知拡大に効果的!キーワード単位でターゲティング出来るコンテンツターゲティングとは

2020/08/05

 コンテンツターゲティングとは

コンテンツターゲティング(旧名称:DSK)とは、Google広告のディスプレイ広告を配信する際に使用できるターゲティングのひとつです。設定したキーワードと関連性の高い内容が記載されているウェブサイトをGoogle側が自動で選定し広告配信します。ウェブサイト自体をターゲティングするのではなく、ウェブサイト内のコンテンツに対してターゲティングを行うので、登録したキーワードの「コンテンツを閲覧しているユーザー」に配信することができるターゲティング手法です。

 

 

(さらに…)

ECサイト運営しているなら必見!!Googleショッピング広告

2020/08/04

Google ショッピング広告とは?

Googleショッピング広告とは、Google広告が提供する検索連動型広告(リスティング広告)のひとつでユーザーの検索ワードに連動して、Googleの検索結果やショッピングページに画像や価格などの情報を含む広告が検索結果ページに表示される「検索連動型」フィード広告です。 (さらに…)

知って得する「配色」のコツ

2020/08/01

「色」が溢れる世界

この世の中には数えきれない程の色が存在し、その色を使う事で人々の生活に喜びから悲しみ、時には人を癒すことも、背筋が凍り付く恐怖までも演出することが出来てしまいます。

その「色」を使いこなすことは極めて簡単で、わずか3歳の幼児でもクレヨンを使って色とりどりの図形や得体のしれないモノを描く事ができますし、はたまた世界の有名な画家やデザイナーはその「色」を使い多くの人を魅了したり、商品の価値を高めることに貢献してきました。

デザインの世界においてなくてはならない非常に大切なモノといえるのが「色」です。
今回はそんな「配色」の世界のお話をします。

(さらに…)

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