2021年 2月

シンプルなボタンのメリットとデメリット

2021/02/27

デザインをやっていると案件によってデザインスタイルを色々変化させていくことになります。
まぁ例えば、ディスカウント系のデザインなら活気があって安さを押し出した賑やかなデザインになるでしょうし、高級系のデザインになるとモノトーンのシンプル且つ余白を広く取ったシンプルなデザインを採用する事が多いでしょう。

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facebookドメイン認証の手順

2021/02/26

iOS 14のアップデートによりfacebook広告・Instagram広告でコンバージョン計測ができなくなる

2020年の12月に発表されたiOS 14のアップデートにより、facebook広告・Instagram広告での広告の最適化・計測において影響が生じること想定されています。

では、具体的にどのような影響が生じるのでしょうか。

まず、影響を受けるものとして、コンバージョン計測が想定されています。

iOS 14のアップデートにより、facebookが取得できるデータ量が減少することになり、その結果として今まで計測ができていたコンバージョンも計測できなくなるケースが発生することになります。

コンバージョン計測ができなくなることで、コンバージョンベースで広告の最適化を行っている広告については、コンバージョン数が減少することで最適化も上手く機能しなくなることが想定されます。

このように、iOS 14のアップデートの影響でfacebook広告及びInstagram広告では、コンバージョン計測や広告の最適化が上手く機能しなくなることから、広告の最適化・計測の影響を回避する為の対策としてドメイン認証を推奨しております。

今回は、ドメイン認証の手順について、ご紹介します。 (さらに…)

【Facebook】Facebookカタログ

2021/02/25

Facebookカタログ機能とは

FacebookとInstagramで宣伝、販売するアイテムの情報を保持することができるコンテナです。
商品(Eコマース)、ホテル、フライト、目的地、不動産・住宅、自動車など、さまざまな種類のインベントリーのカタログを作成できます。
カタログの作成と管理を行うためのプラットフォームとして、コマースマネージャが用意されています。 (さらに…)

【Google広告】コンバージョンのアトリビューションモデルとは?

2021/02/24

・コンバージョンのほとんどを指名キーワードが占めている。
・お客様がどこで最初に商品を知ったのか深堀りしたい。

そんなときは、コンバージョンの「アトリビューションモデル」を変更することで、お客様がどんな経路でコンバージョンに至っているかを知ることができるかもしれません。

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【LINE広告】そのカスタマーデータ(顧客情報)、有効活用してますか?

2021/02/23

LINE広告で効率よく広告配信するために

LINE広告のターゲティングには様々なものがあり、サイト訪問者やアプリ内アクションデータ、LINE公式アカウントの友だち情報、カスタマーデータなど様々なデータを使って広告配信に活用することができます。その中でも、今回はカスタマーデータ(顧客情報)を使った効果的なLINE広告配信の手法をご紹介していきます。

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GoogleAnalyticsでユーザー属性を取得する方法

2021/02/19

GoogleAnalyticsでは年齢・性別などのユーザー属性情報を取得することが可能

現在、多くの企業がGoogleAnalyticsをサイト分析に活用していますが、GoogleAnalyticsで年齢・性別などの情報を取得できることを知らない方もいるのではないでしょうか。

弊社でお客様のGoogleAnalyticsをみると、意外と年齢・性別情報を取得する設定を行っていないアカウントもあります。

年齢・性別などの情報は、ユーザーの傾向を把握する上で重要な情報となる為、今回はGoogleAnalyticsでユーザー情報を取得する方法をご紹介します。 (さらに…)

無料で作れるLINE公式アカウントでリピーターを獲得!

2021/02/18

コミュニケーションアプリLINEとは

LINE公式アカウントの前に、コミュニケーションアプリLINEについてご紹介します。LINEは現在、日本の人口の66%以上となる8600万人のユーザー数をもつコミュニケーションアプリです。ユーザー数の85%のユーザーが毎日LINEを活用しています(202010月時点)。日本全国で使用されており、ユーザー数の少ないエリアがなく、日本全国どこでも2人に1人がLINEユーザーとなっています。また、LINEは日常にかかせないコミュニケーションツールとして、男女、年齢、職業など問わずあらゆる年代、属性の方が使用しています。

 

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【Google広告】スマート自動入札で上限入札単価を設定する方法

2021/02/15

広告の表示範囲の拡張や、ユーザーの状態に応じて自動的に入札調整が行われる、Google広告の”スマート自動入札機能”。
うまく活用できれば、Web広告を使ってビジネスのさらなる成果拡大に繋げていくことができます。

ただし、自動的に入札調整を行ってくれる機能により、「想定以上にCPCが高くなり、あっという間に1日の予算を使い切る」「なかなか広告が表示されなくなった。各数値を見るとCPCが手動管理時よりもかなり低い」という挙動になることもあります。

そんなときは、”ポートフォリオ入札戦略”機能を使うと、一部の自動入札戦略で”上限・下限の入札単価”を指定することができます。

 

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区切り線を意識したデザイン手法

2021/02/13

デザインをしていると、こんな事ってありませんか?

・毎回同じようなレイアウトになってしまうなぁ…
・堅苦しいデザインになってしまいがち、、もっとポップでフワッとした「親しみやすい雰囲気」を出していきたいなぁ!

こんな時に大事なのがデザインアイデアをたくさん持つという事!

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【2021年2月版】Yahoo!ディスプレイ広告(YDA)のターゲティング機能が改善

2021/02/12

Yahoo!ディスプレイ広告のターゲティング機能が改善

Yahoo!は、2021年2月24日にYahoo!ディスプレイ広告(YDA)でターゲティング機能を改善する予定であると発表しています。

今回のターゲティング機能改善は、現在Yahoo!が進めている自動入札の機能を改善することが主な目的であると考えられます。

参照

【ディスプレイ広告】ディスプレイ広告(運用型)ターゲティング機能改善について

 

ターゲティング機能の改善内容

▼改善内容

■1つの広告グループに複数のリストを設定可能
 1つの広告グループに複数のリストを設定できるようになります。
 (変更前)
  1広告グループにつき、各ターゲティングのリストを配信または除外でそれぞれ1件のみ設定可能
 (変更後)
  1広告グループにつき、各ターゲティングのリストを配信と除外あわせて10件まで設定可能

→最近のアカウント構築の傾向として、媒体の自動学習機能を最大限に発揮させる為に、1つの広告グループに集約することが多くなっております。

 そうすることで、広告グループに学習する為の数値が集まりやすく学習の効率化を進めることができる為です。

 今までは、1広告グループに1つのリストしか紐付けることができなかった為、今回の改善により1広告グループに複数のリストを紐付けることが可能となり、より機械学習を効率化することができるようになると考えられます。

 

■リストごとに入札価格調整率を設定可能
 広告グループに設定した各ターゲティングのリストにそれぞれ入札価格調整率を設定できるようになります。

→今までは、1広告グループに1つしかターゲティングリストを紐付けることができなかった為、リストごとの入札調整は広告グループ単位で行うことで十分でしたが、今回の改善によりリストごとに調整ができるようになっているようです。

 

■プレイスメントターゲティングに「除外専用リスト」が追加
 登録できるURL数が最大10,000件の「除外専用リスト」の作成ができるようになります。
 1アカウントに1リストのみ作成可能で、配信除外のみ設定できます。

→今までは、除外専用リストという概念がなく、配信と除外に関わらずプレイスメントリストを作成して、プレイスメントの配信もしくは除外の設定を行っていました。

 しかも、プレイスメントリストは、1つのプレイスメントリストに1,000件のURLしか設定することができない状態でした。

 その為、除外したくても設定できるURLの上限に引っかかってしまって、除外できないケースが発生するアカウントもあったかと思います。

 

今回のターゲティング機能改善によって

今回のターゲティング機能改善によって、今まで広告グループを細かく設定する必要があったものを1つの広告グループに集約させることができるようになります。

その為、1つの広告グループに配信データを集約させることができるようになる為、自動入札の学習機能が更に引き上がることでしょう。

除外専用プレイスメントリストの導入については、ブランドセーフティーを重視する企業向けに導入されたものと考えられます。

ブランドセーフティーを重視する企業にとって、除外できるプレイスメントが1,000件のURLだと足りないケースが多々あると考えられますので、そういった企業への改善だと想定されます。

 

まとめ

BOPコミュニケーションズでは、媒体の最新トピックを広告運用に活用しています。

最新トピックを取り入れた効果的な広告運用をご検討したい方は、お気軽にご相談ください。

 

【Google ディスプレイ広告】アプリ面への配信除外方法について

2021/02/11

Googleのディスプレイ広告では、このようにスマートフォンのアプリ内にも広告が配信されます。

 

アプリ面への配信ですが、商材とアプリジャンルの組み合わせによってはコンバージョンが見込めます。
ですが、合わないジャンルへの配信は止めたい・最初のうちはアプリはすべて除外したい……という場合もあるかと思います。

そのような場合は、下記の手順でアプリ面への配信を止めることができます。

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コールアウト表示オプションとは

2021/02/09

コールアウト表示オプションとは

検索広告の広告文下部にテキストを追加して、ビジネス・商品・サービスに関する詳しい情報を表示することができるGoogle広告の広告表示オプションです。 (さらに…)

枠を使ってデザインクオリティをアップさせるコツ

2021/02/06

バナーなどのデザインをしている時にこんな事を感じるデザイナーさんはいませんか?

◉バナーに記載するテキストが多すぎ、、重要なテキストを際立てるにはどうしたらいいの??

そう、バナーやアイキャッチなど画像メインのデザインに入れなきゃいけないテキストが大量にあると、優先順位であったり文字の装飾であったり文字組であったり際立てていくのには結構技術が必要なんですよね。

そんな場面で、初心者の方でもうまくテキストを強調するのに重宝するコツがあります。

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【Googleマイビジネス】動画投稿方法

2021/02/04

Googleマイビジネスには、写真投稿の他に動画も投稿することができます。
動画を投稿することで、ビジネスの魅力をよりユーザーに分かりやすく伝えることができます。

今回は動画投稿の方法について紹介していきます。

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【Yahoo!広告】広告配信前にチェック!LPや広告の表記必須項目とNG表記は?

2021/02/03

Web広告も、他の広告媒体と同じく、お客様に不利益がないように法律をベースにした広告審査が行われています。
法や規約に違反しているものは「審査落ち」になり、広告出稿はできなくなります。

悪意があるものは以ての外ですが、何気なくサイトに書いていた表現の中にも、実はNG…というものが混じっている場合があります。

今回は、各媒体の中でも特に近年、審査体制を強化している「Yahoo!広告」について、広告の出稿を行う前にLP・広告クリエイティブでチェックしておきたいポイントをまとめました。

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これが無料!?マイクロソフト社のMicrosoft Clarityとは?

2021/02/02

Microsoft Clarityとは

Microsoft Clarityとは、マイクロソフト社が提供している無料のウェブサイト分析ツールです。このツールは、ユーザーがウェブサイト上でどのような行動を取っているのかを分析することができます。機能は大きく3つあり「セッションの録画」「ヒートマップ」「インサイト」などを確認することができます。データ分析はほぼリアルタイムで表示されるほか、アカウントあたりのサイト数の制限もなく、トラフィックの制限もないため大規模のweb サイトでも使用することが可能です。また、Google Analyticsとの連携も可能となっています。無料で全ての機能が使用でき、ユーザーのwebサイト上での動きをデータとして蓄積できるので、導入しておいて損はないウェブサイト分析ツールかと思います。

(さらに…)

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