2020年 10月

ユーザーの目をコンテンツに向けられるグリッドレイアウトとは

2020/10/31

整理されたレイアウトはユーザーの目を引く

デザインと一言で言っても色んなパターンのデザインがある。
少ない画像と少ない文字で1ページのWebサイトを組む事もあれば、何万文字の情報と大量の画像を1ページに詰め込む形で組む事もある。

分かりやすくお店に例えてみると、ドン・キホーテのような宝探し感覚で大量に山積みされた商品から自分の欲しい商品を見つけるような店舗もあれば、表参道や銀座にあるようなドアマンに扉を開けてもらうと間隔が広く取られた商品棚には数点の新作と定番アイテムが並べられてるだけのハイブランドの店舗もあるといったところ。

案件により詰め込むデザインから、余白を大切にしたデザインまでデザインの仕事をしていると様々なデザインと出会う事になる。

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【実店舗への来客誘導施策にオススメ】電話問い合わせのコンバージョン計測ができるコールトラッキングとは

2020/10/30

電話問い合わせに繋がる流入分析ができるコールトラッキングとは

現在、多くの企業がWEBを使った集客を行っていますが、WEBからの電話問い合わせの数値を可視化することに苦戦している企業も多いのではないでしょうか。

今回は、WEBから電話問い合わせに発生した数値を可視化できるコールトラッキングという方法について、ご紹介します。 (さらに…)

ABテストでUXの向上!簡単にウェブサイトのABテストができる「Google オプティマイズ」の概要と始め方

2020/10/29

Google オプティマイズとは

GoogleオプティマイズとはGoogleが提供しているWebサイトページのA/Bテストが簡単に実施できるツールです。「Google Optimize360」という有料サービスの無料版になります。本来であれば、ウェブサイトのABテストを実施するには、ABテスト用のページを新たに作成するなどの業務が必要ですが、このツールを使用することで、より簡単にABテストを実施することができます。例えば、サイト内のボタンの色を変えてABテストをして、どちらがCVRが高いかなどの分析が簡単にできるようになります。工数を大幅に削減することができ、細かなABテストによりユーザーエクスペリエンスを高めることができる便利なツールです。

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Amazon広告(amazon advertising)について

2020/10/28

Amazon広告とは

数億種類の品揃えを誇る日本最大級の総合オンラインストアAmazonが運営する広告です。現在、AmazonではECだけではなくビデオ・オン・デマンドや音楽配信など日常に欠かせない様々なサービスを提供しています。
Amazon広告は、純広告である Amazon Media Group (AMG) と運用型広告である Amazon Marketing Service (AMS) と Amazon Advertising Platform (AAP) の全てが統合され、”Amazon Advertising”という名前になりました。 (さらに…)

Googleショッピング広告の種類について

2020/10/27

以前こちらのコラムで、Googleショッピング広告の特徴と出稿方法についてご紹介しました。

■Googleショッピング広告の出稿方法①(マーチャントセンターの登録~アカウントリンク)
https://bop-com.co.jp/column/4768

ショッピング広告には、この他にもスマート自動入札を活用できるものや、実店舗の情報と組み合わせて来店効果が見込めるキャンペーンもあります。

今回のコラムでは、そんなショッピング広告の種類について、どんなものがあるかご紹介していきます。

 

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【Twitter広告】Twitter広告の投票機能に関して

2020/10/26

Twitter広告のTwitter投票とは


出典:Twitterビジネス/広告クリエイティブの仕様

広告用ツイートに投票機能を追加して、回答の選択肢とともに質問を投げかける形でユーザーにアンケートを取ることができます。投票が締め切られると、投票したユーザー全員に投票結果が通知されます。
投票機能を利用することで、多くのエンゲージメントを集められる効果が期待できます。 (さらに…)

届けたいターゲットを明確にした デザイン×トンマナ

2020/10/24

言葉とデザイン

デザインをしていくうえで大切な事はたくさんあります。
例えば、構成の組み立て、デザインのレイアウト設計、デザインパーツの作成、配色など。

その中でも「言葉」というモノはデザインを作っていく中で凄く重要な要素で、
最近ではボタンやメニューなど、プロダクト内のユーザーを言葉でうまく導くUXライティングなんて言葉もよく聞くようになりました。

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動画広告について

2020/10/22

動画広告市場が急成長を続けていますので、今回はWEBマーケティングにおける動画広告について紹介していきます。

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Googleショッピング広告の出稿方法②(商品フィードの作成方法とショッピング広告キャンペーンの作成)

2020/10/20

前回、こちらのコラムでGoogleショッピング広告の出稿方法として、マーチャントセンターの登録・Webサイトとのリンク・Google広告アカウントとのリンク方法をお伝えしました。

今回は、商品情報を実際に「商品フィード」に登録する方法、ショッピングキャンペーンの作成までを説明していきます。

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キーワードからトレンドを探る!広告から新規ビジネスまで幅広く活用できる「Googleトレンド」の機能と使い方とは

2020/10/19

Googleトレンドとは

Googleトレンドとは、Googleが提供している毎日の検索トレンドや、急上昇のキーワード等を確認できる無料のツールです。アカウントの作成なども必要なく使用できます。Googleの検索履歴に基づいてキーワードの検索需要の変化や、話題になっているキーワード等を確認できるので、主にSEOでの活用や、マーケティング全般における市場動向などの参考にすることもできます。キーワードのトレンドを確認できるだけでなく、期間や国を指定したり、複数のキーワードでの検索需要の比較なども確認することができます。

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ページ滞在時間が多いユーザーへリターゲティング広告配信を行う方法

2020/10/18

ページの滞在時間でリターゲティング広告の配信を実施する方法

WEB広告の施策の一つとして、リターゲティング広告を活用して過去にサイトに訪問したユーザーへ再アプローチを行うというものがあります。

通常はURLをベースにルールを設定して、リターゲティング広告を配信する為のオーディエンスリストを作成して、そのリスト内のユーザーへ広告配信を行います。

しかし、Googleのバナー広告では、URLベースでなくてもページの滞在時間でもオーディエンスリストを作成することが可能となります。

今回は、ページの滞在時間でGoogle広告のオーディエンスリストを作成する方法をご紹介します。 (さらに…)

バナーデザインから学ぶデザイナーが制作時に意識しているポイント 【後編】

2020/10/17

バナーデザイン後編スタート!

前編に続き、「バナーデザインから学ぶデザイナーが制作時に意識しているポイント」の後編ということで、「えっ、前編なんてあるの!まだ読んでない!」という方は是非、リンクを貼っておくので前編から読んでみてくださいね!

▶「バナーデザインから学ぶデザイナーが制作時に意識しているポイント 前編」

前編の内容を軽くおさらいすると、今回素材とするバナーは弊社と株式会社プロモストで行う合同ウェビナーのFacebookイベントページバナーをテーマにデザイナーがデザインをする時って一体、どんな部分に重点を置いて、どんな箇所に注意を払いながらデザインを進めているんだろう?
という事を実際のバナーデザイン作業の順を追って説明していくという流れ。

前編は、バナーをデザインする際は、まず「構図」(画像やテキストなどの配置決め)を組み立てましょう。
そしてその構図にそって要素を配置する時は、重要な部分と、そこまで重要ではない部分を分かりやすくする為に「大きさに差をつけましょう」。
その2点について前編で解説してきました。

そして今回、後編では、「配色」と「背景デザイン」についてのお話をします!

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少ない手間で広告効果UP!ユーザーマッチした広告文が作成できる広告カスタマイザとは?

2020/10/16

広告カスタマイザとは

広告カスタマイザとはGoogle広告Yahoo!広告で使用できる機能で、データフィードを使用し、広告文や地域・日時などの一部を動的に変化させることができる機能です。この機能を活用することにより、よりユーザーの検索語句のニーズにマッチした広告見出しや説明文を表示させることができるため、クリック率や広告の関連性の向上が期待できます。広告の配信エリアによって表示を変えたい場合や、複数の商品がある場合なども、こちらの機能を使用すればひとつずつ広告文を作らずとも、ユーザーごとに動的にテキストを変えてくれる便利な機能です。今回はGoogle広告での設定方法をご紹介していきます。

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YouTube動画を視聴したユーザーのGoogle広告オーディエンスリスト作成方法

2020/10/15

YouTube動画を視聴してくれたユーザーへアプローチする方法とは

動画市場の拡大に伴って、YouTubeなどの動画を視聴しているユーザーは年々増加しています。

そうした中で、動画を視聴してくれているファンに対して、自社サービスをアプローチして売上を増加したいと考えている企業も多いでしょう。

今回は、動画メディアの中でYouTubeの自社アカウントで動画を視聴したユーザーへアプローチする為に必要なGoogle広告のオーディエンスリスト作成の方法をご紹介します。 (さらに…)

【Google広告】スマートショッピング広告

2020/10/14

スマートショッピング広告とは

ショッピング広告とディスプレイ広告の特徴を融合させた新しいキャンペーンで、Googleの機械学習を利用して高度な最適化※が行われるキャンペーンタイプです。
※Googleのシステムで商品フィードからデータを取得し、クリエイティブ生成、ターゲティング、広告の配信場所(配信ネットワーク)入札調整まで自動で設定されます。

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Googleショッピング広告の出稿方法①(マーチャントセンターの登録~アカウントリンク)

2020/10/13

Googleショッピング広告とマーチャントセンター

Googleショッピング広告は、Googleの自然検索結果上部、もしくは検索結果の右側に表示されている下記のような広告です。

 

・画像/商品名/価格が表示されるので、商品ページと広告のギャップが少ない。
・検索結果の目立つ場所に表示されるのでクリック率が高くなる傾向がある。
・広告色も薄く、購買意欲のあるユーザーにリーチしやすい。
・商品データから広告が自動作成されるので、特に商品数の多いECサイトでは広告の入稿作業の時間を短縮できる。
…などのメリットがあります。

このショッピング広告を出稿する際ですが、検索広告やディスプレイ広告のように管理画面から広告を入稿…だけではなく、「Googleマーチャントセンター」のアカウントを作成し、そこに販売したい商品のデータ(フィード)を事前登録する必要があります。

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バナーデザインから学ぶデザイナーが制作時に意識しているポイント 【前編】

2020/10/10

デザイン業界では1+1=2ではない

この記事を読んでいる人は、デザイナーの方でデザインの良いアイデアがないかなと、探している人かもしれませんし、もしくは、今までデザインなど全くやったことがないが上司から突然、「今回は〇〇さんにバナー制作をお願いしたい!」と無理やり頼まれ、どうしていいのか分からず不安で不安でネット中を、助けを求めて走り回ってる悲劇のヒロインかもしれない。

そんな方々に向けて今回は、私がバナーをデザインする際にどういった点に重点を置いて作成しているのかを書いてみたいと思います。

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Amazon広告で商品詳細ページに広告掲載できる商品ターゲティングとは

2020/10/09

Amazon広告の商品ターゲティングとは

Amazonでは、Amazon内での検索結果に表示させる検索広告やAmazonのデータを活用して配信を行うDSP広告など様々なメニューがあります。

その中でも最も利用しやすい広告として、Amazon Advertisingというものがあります。

Amazon Advertisingは、Amazonの検索広告をメインとした広告メニューで少額から広告を始めることができることが特徴です。

今回は、Amazon Advertising(以後、Amazon広告と記載)の広告メニューの一つである商品ターゲティングについて、ご紹介します。 (さらに…)

【Facebook広告】Facebookダイナミック広告

2020/10/08

FACEBOOKダイナミック広告とは

ダイナミック広告は、アプリやインターネットでウェブサイトに関心を示した人に対し、商品を自動的に宣伝します。

実際に作成するのは、各商品の広告ではなく、カタログの画像と情報を自動で使用する広告テンプレートです。
また、ダイナミック広告の作成時にさまざまなクリエイティブのオプション(オーバーレイやクーポンなど)を使用すると、利用者に広告へのアクションを促すことができます。

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プロモスト×Bopコミュニケーションズ【歯科医院様限定】無料ウェビナー開催決定!

2020/10/08

Web集客で結果が出ず悩んでいる人必見!
来院数増加のために必要な次世代WEB集客術とは?


この度、弊社BOPコミュニケーションズと株式会社プロモストが2020.10.22(木)19時から【歯科医院様限定完全無料合同ウェビナー】を開催する事が決定いたしました!!

下にこのウェビナーのFacebookイベントページのリンクを貼っておきますので是非ご覧ください!

今回は歯科医院様に特化したWEB集客方法をテーマに、今話題のWeb集客法「MEO対策」と、今後さらにWeb広告運用において影響を及ぼすであろう「ITP」について、現在Webマーケティング業界の最前線で活躍する、株式会社プロモスト辻亮と、弊社代表の身吉恭幸。
2人のプロマーケターから学べるこの貴重な90分に是非ご参加お待ちしております!

▶プロモスト×Bopコミュニケーションズ合同ウェビナー
Facebookイベントページはこちらをクリック!!

 

 

 

 

【LINE広告】オーディエンスターゲティング

2020/10/07

ウェブトラフィックオーディエンス

LINE Tagを設置したページを訪問したユーザーに広告を配信することができます。ウェブサイトにアクセスしたすべての人を指定すると、LINE Tagを設置したページを訪れたすべてのユーザーが配信対象となります。
特定のページにアクセスした人を指定した場合は、指定した条件のURLのページに訪れたユーザーのみが配信対象となり、イベントを設定したページにアクセスした人を指定した場合は、LINE Tagカスタムイベントコードが設置されているページを訪れたユーザーが対象となります。 (さらに…)

Facebook広告の20%ルール変更について

2020/10/06

2020年9月17日に、Facebook広告ヘルプページの「広告画像のテキストについて」に更新がありました。
この更新で、Facebook広告のいわゆる「20%ルール」についての変更があります。

広告画像のテキストについて/Facebook-ビジネスヘルプセンター
https://www.facebook.com/business/help/980593475366490?id=1240182842783684

(※こちらの記事は2020年10月時点での情報です。)

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【LinkedIn広告】求人広告やBtoB商材に有効的!ビジネス特化型SNSへの広告配信

2020/10/05

LinkedIn(リンクトイン)広告とは

今回はLinkedIn広告についてご紹介していきたいと思います。まずは、広告の前にLinkedInという媒体の特徴についてご説明したいと思います。LinkedInとはTwitterInstagramといったSNSのひとつで、ビジネス要素のある繋がりをメインとした媒体です。登録している中心ユーザーは30代以上が多く、勤務先や学歴、経歴などをオープンにしている媒体の特徴があります。仕様用途は仕事における情報収集や、転職、採用など様々ですがビジネスに関連した用途が多い印象です。ビジネス向けのSNSということもあり、プライベートな投稿よりもビジネスに関連した投稿が多い媒体です。 (さらに…)

色でデザインをパワーアップ!ユーザーファースト×色デザイン

2020/10/03

ユーザーの為の配色

「色」それはデザインを構築する中で、ユーザーに届けたい内容をより明確に伝わりやすくするのに欠かせない大事な役割を果たしてくれています。

想像してみてください。
皆さんが利用する電車の路線図が色分けされず全て同じ色で描かれていたらどうでしょうか?
また道路の信号の色が全て同じ色だったらどうでしょうか。

おそらく多くの人が危険にさらされたり、誤った行動をとってしまうのではないでしょうか。
それを防止し多くの人が迷う事が無いように、それを作ったりデザインする人が「色」を使い、皆さんの生活をスムーズに送れるようにしています。

今日はそんな「色」というものをユーザー視点で考える事で、広告などで利用するバナーやLPにもユーザーファーストな思考として落とし込んでいけますので、その辺りのテクニックをお話したいと思います。

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GoogleAnalyticsを使った効果が高いリターゲティング広告配信

2020/10/02

GoogleAnalyticsを使ったリターゲティング広告

多くの企業がGoogleAnaltyicsをサイト分析を行うツールとして活用していると思いますが、GoogleAnalyticsをGoogleディスプレイ広告(以後GDN)に活用できることをご存じでしょうか。

GDNへの活用については様々な活用方法がありますが、今回はリマーケティング広告のターゲット設定に活用する方法をご紹介します。 (さらに…)

【Facebook広告】Facebookアンケート広告

2020/10/01

Facebookアンケート広告とは

2019年9月に追加された機能で、Facebookのモバイルニュースフィード内でユーザーに対し2択のアンケートが表示できる広告。
アンケートによって利用者とインタラクティブに対話することで、ターゲット層とより良いつながりを築き、ブランド認知度と将来的なコンバージョンの向上が期待できます。
※一般の人でも気軽に作ることのできるアンケート機能とは異なり、広告を作成する際に設定する必要があります。

(さらに…)

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