LINE登録ボタンをGTMでURLを指定して発火させる方法
2023/02/15
今回はLINE登録ボタンを、GTMでURLを指定して発火させる方法をご紹介します。
詳細を説明するとサイトのコンテンツにある「LINEの友だち追加」ボタン(以降:LINEボタン)。
これをクリックして指定のURLに遷移した時にGTMでコンバージョンを取得する方法をご紹介します。
2023/02/15
今回はLINE登録ボタンを、GTMでURLを指定して発火させる方法をご紹介します。
詳細を説明するとサイトのコンテンツにある「LINEの友だち追加」ボタン(以降:LINEボタン)。
これをクリックして指定のURLに遷移した時にGTMでコンバージョンを取得する方法をご紹介します。
2023/02/14
今回は「炎」を簡単に作り出し、デザイン作品に取り入れる方法をご紹介します。
これを覚えればファンタジー風な作品を作りだすことが出来るようになりますし、
退屈なデザインを、一気に人目を惹くデザインに変身させる起爆剤になります!
2022/11/30
前回のヤフー広告サイトジェネラルタグの設定方法に続き
今回はヤフー広告コンバージョン測定タグ(以降:CVタグ)の設定方法をご紹介します。
前回のヤフー広告サイトジェネラルタグの設定方法は下記からどうぞ!
2022/11/22
前回に引き続き今回はGoogle広告のコンバージョンタグ(以降:CVタグ)の設定方法をご紹介します。
前回のGoogle広告グローバルサイトタグ(Googleリマーケティングタグ)の設定方法は下記のリンクからご覧ください。
2022/11/15
今回は、SaaS型ECサイト構築プラットフォーム
【futureshop(フューチャーショップ)】の
Google広告グローバルサイトタグ(Googleリマーケティングタグ)の設定方法をご紹介します。
2021/11/21
集計・分析・広告入稿・レポート作成など、広告運用業とは切り離せないExcelの使用。
ショートカットキーの他に、「Excel関数」も使いこなすことで集計やレポート作成の効率化や、ミス防止に繋げることができます。
今回のコラムでは、Excelでよく使う関数で、記述が複雑ではない基本の関数を集めてみました。
■Excelのショートカットキーについてはこちら
作業を時短!広告運用でよく使うExcelショートカットキー
2021/11/16
集計・分析・広告入稿・レポート作成など、広告運用業とは切り離せないExcelの使用。
最初の慣れないうちは、マウスやメニューから選択…と1作業に時間がかかってしまうことも。
広告運用では、分析するだけではなく、そこからの”アクション”までが大事になります。
ショートカットキーを使いこなして集計時間を短くできれば、それだけ分析やアクションに使える時間も増やせます!
今回のコラムでは、Excelの作業時短に繋げられる基本~よく使うショートカットキーをまとめました!
2021/11/09
2021年11月4日(木)にGoogleは「Googleマイビジネス」の名称を「Googleビジネスプロフィール(Google Business Profile)」に変更すると発表しました。
ビジネス プロフィールの新たな更新について – Google ビジネス プロフィール コミュニティ
2021/11/08
Google データポータルでは、更新したレポートの公開タイミングを制御できる「公開設定」の機能があります。
データポータルのURL共有や埋め込みでレポートの共有を行っている場合、閲覧者が即座に最新データを確認できるメリットがあります。
ですが、レポートフォーマットを大きく変更・時間がかかる作業をする…など、閲覧レポートに編集状況をリアルタイム反映させたくない状況もあるかと思います。
その場合は、今回ご紹介する”公開設定”を使うと、データ反映のタイミングを任意で選べるようになります。
◎データポータルの過去コラムはこちらから
Googleデータポータル基礎①(概要~データ連携まで)
2021/10/19
Googleマイビジネスにメッセージ機能があることをご存じですか?
もともと事業者側もマイビジネスのスマホアプリからのみ利用可能でしたが、2020年2月からパソコンのウェブブラウザからでも使用可能になりました。
今回は、Googleマイビジネスメッセージ機能について説明していきます。
2021/09/23
アドフラウドとは、WEB広告で発生する広告詐欺や不正広告のことで広告費を不正に搾取される仕組みのことを呼びます。
具体的には、BOTや人的に不正な手法によって広告をクリックして広告費を水増しする仕組みとなります。
このようにアドフラウドは、広告主にとっては利益に繋がらない無駄なクリックが増えることとなります。
その結果として、BOTなどで無駄な表示回数・クリック・CVで予算が消化することとなり、本来獲得できていたはずのユーザーの取りこぼしといった機会損失が発生する可能性があります。 (さらに…)
2021/09/22
Microsoft社の無料ヒートマップツール、「Clarity」は、Google Analytics(以下GA)と連携することも可能です。
2021年9月現在、連携を行うとGAにClarityのカスタムディメンションが作成されます。
簡単な分析であればGA上で、より詳細にヒートマップデータを見たいときはClarityで詳細を確認…という使い方ができます。
今回のコラムでは、ClarityとGAの連携方法をご説明します。
2021/09/15
無料でヒートマップを見ることができるMicrosoft社のClarity。
仮説立てや解析の役にも立ちますが、関係者が頻繁にページアクセスをする状況だと、その結果もデータ反映されてノイズになってしまいます。
そんなときに、ClarityでもIPアドレスを指定して、特定のトラフィックデータを除外することができます!
2021/09/02
サジェスト汚染が発生すると、ビジネスなどに悪影響が及ぶ恐れがあります。できるだけ早く解消するべき問題といえるでしょう。サジェスト汚染の概要と消し方、削除方法を解説するので参考にしてください。
サジェスト汚染とは、あるキーワードを検索したときに表示されるサジェスト(関連キーワード)が、マイナスの印象を与えるワードになってしまうことです。例えば、会社名を検索したときに、サジェストに「ブラック企業、パワハラ」などが表示されることを指します。 (さらに…)
2021/08/20
ネットショップを簡単に開設できるツールとして有名な「BASE」皆さん使ってますか?
このBASEにGoogleタグマネージャーを設定したいなぁ!という人、結構いると思うんですが、
実際GTMタグをどうやって設置するのか?といった部分は意外と知らない方多いんじゃないでしょうか。 (さらに…)
2021/08/19
現在、多くの方がPONTAカードを利用しているかと思いますが、PONTAカードで取得したマーケティングデータを運用型広告に活用できることはご存じでしょうか。
今回は、PONTAカードを活用した運用型広告について、ご紹介します。 (さらに…)
2021/08/16
Google Search Console(以下サーチコンソール)とは主にSEOなどのサイト改善に利用できるGoogleのツールです。GAやGoogle広告に連携することで、データをより幅広く利用することが可能になります。今回は、サーチコンソールで簡単に自社サイトの改善や、広告などに活用できる5つの確認方法をご紹介します。
2021/08/11
・LPが短めで、スクロール測定だとどれぐらい読まれているかわかりにくい。
・LPを熟読していそうなユーザーだけ、リマーケティングリストに追加したい。
・直帰率の高い1枚LPで、GAと連携して実際のページの滞在時間を確認したい。
そんなときは、Googleタグマネージャーの「タイマートリガー」を活用すると、”時間”を軸にイベントの計測ができるようになります!
■タグマネージャーの導入方法がわからないかたはこちら↓
Googleタグマネージャーの導入方法
■スクロール率を計測したい場合はこちら↓
Googleタグマネージャー:スクロール率からリマーケティングリストを作成する方法
2021/08/03
ビジネスの内容や業種を一言で表すための項目で、Googleマイビジネスは登録する時にビジネスの業種を表すメインカテゴリの設定が必須となります。
カテゴリ設定することで、ビジネスの事業内容を簡単明瞭にし、そのカテゴリのサービスを検索しているユーザーに見つけてもらいやすくなります。
※正しいカテゴリを選択して設定しなければ自分のGoogleマイビジネスが検索で正しく表示されない可能性があります。
また、カテゴリはGoogleに定められたカテゴリの中から選択する必要があり、自分で自由に入力して設定することはできません。
カテゴリの一覧はこちらの過去のコラムをご参照ください。
2021/07/29
現在は、多くの企業がWEBを活用した集客を行っており、検索エンジンを活用した集客を行う中で自社名での検索結果に関心を寄せている企業も多いのではないでしょうか。
そして、自社名で検索した際に下記のようにサジェストにネガティブなキーワードが表示されていることもあると思います。 (さらに…)
2021/07/06
Clarityをサイトに導入する際、GTM(GoogleTagManager)を経由しての設置が可能となりますので、今回はGTMを用いてClarityをサイトに導入する方法を紹介します。
2021/06/02
複数ドメインのコンバージョン測定とは、例えばユーザーが、以下のようなドメインAAA.comもしくはBBB.com(※)からコンバージョンした際に、2種類のドメインからコンバージョンが計測される必要があります。しかし、Googleタグマネージャーで計測する場合、Googleタグマネージャのタグを全ドメイン配下のウェブサイトページに埋めるだけではなく、タグマネージャ上で設定も必要になります。今回はその設定についてご紹介していきます。 (さらに…)
2021/05/19
レストランや、美容室などの実店舗集客をされている方だと、ウェブサイトから予約ができるように、ウェブサイトに電話番号を表示している店舗さんが多いかと思います。今回はそのような方向けに、「リスティング広告などの広告経由で電話番号をクリックした回数」=「電話コンバージョン」を計測する方法をご紹介していきたいと思います。ふつうに計測しようと思うと、複数ページにある電話番号をリンクや、バナーごとにひとつずつ設定が実用だったりしますが、今回ご紹介する方法はGoogleタグマネージャーという無料のツールを使用しており、やり方も簡単ですので、ぜひ試してみてください。
2021/04/22
現在、多くの企業が集客の手段としてWEB広告を利用しています。
そのWEB広告の配信手段として、ダイナミック広告というものがあります。
今回は、ダイナミック広告について、ご紹介します。 (さらに…)
2021/04/15
春になって衣替えを考えている人も多いかと思います。
衣替えを考える季節は、気温の変化によって衣替えを検討する人が増減する傾向にありますが、その気温の変化で広告クリエイティブを変動させたいと考えたことはないでしょうか。
現在は、様々な広告配信手法がありますが、気象庁のデータと連携した広告配信手法があるのは、ご存じでしょうか。
今回は、気象庁とデータ連携した広告配信手法について、ご紹介します。 (さらに…)
2021/04/08
昨今、コロナの影響で様々な分野でデジタル化が進んでいます。
広告の方でもデータ連携を行うDSPでの広告配信手法が注目を浴びております。
自治体や官公庁の広告でも企業データと連携して特定の特徴をもつ企業へ広告配信を行うといった動きもでています。
今回は、自治体で活用されている企業ターゲティングの事例をご紹介します。 (さらに…)
2021/03/31
過去のコラムでGoogleサジェストとYahoo!サジェストの削除申請する方法について紹介しました。
今回はBingでサジェストが汚染されてしまった場合を想定した、サジェストの削除依頼の方法を紹介したいと思います。
※サジェストワードの削除申請は、基本的にサジェスト汚染によって被害を受けている本人のみ行う事が可能です。
2021/03/24
カテゴリ設定はGoogleマイビジネスの表示順位に大きな影響を与える要因の一つです。
複数の商品・商材や業態を運営されている企業の担当者の方はどのカテゴリに設定したらいいのか頭を悩ませてる方も多いと思います。
今回は、設定可能なカテゴリの一覧をご紹介したいと思います。
2021/03/11
2021年4月1日より、総額表示の義務化が適用されます。
これにより、「消費者が目にする価格表記を税込の総額表示」にすることが義務付けられます。
実店舗の値札だけではなく、インターネット関連ではECサイト上・広告バナー内・サイトに記載の料金案内…も総額表示の対象になります。
4月1日まで残り1ヶ月を切りました。
ギリギリに焦って対応することがないよう、今のうちに確認を行っていきましょう!
2021/03/10
前回のコラムでGoogleサジェストの削除申請する方法について紹介しました。
今回はYahoo!でサジェストが汚染されてしまった場合を想定した、サジェストの削除依頼の方法を紹介したいと思います。
※サジェストワードの削除申請は、基本的にサジェスト汚染によって被害を受けている本人のみ行う事が可能です。
2021/02/22
今回は、飲食店などの店舗向けでテイクアウトやデリバリーの利用を促進するLINE公式アカウントの機能をご紹介いたします。 (さらに…)
2021/02/18
LINE公式アカウントの前に、コミュニケーションアプリLINEについてご紹介します。LINEは現在、日本の人口の66%以上となる8600万人のユーザー数をもつコミュニケーションアプリです。ユーザー数の85%のユーザーが毎日LINEを活用しています(2020年10月時点)。日本全国で使用されており、ユーザー数の少ないエリアがなく、日本全国どこでも2人に1人がLINEユーザーとなっています。また、LINEは日常にかかせないコミュニケーションツールとして、男女、年齢、職業など問わずあらゆる年代、属性の方が使用しています。
2021/02/16
ユーザーからLINE公式アカウントに無料で音声・ビデオ通話ができる機能です。 (さらに…)
2021/02/08
今回はMicrosoft Clarityの画面操作に関してご紹介していきます。基本的な初期設定方法や、Microsoft Clarityってなに?という方はぜひこちらを参考にしてみてください。
これが無料!?マイクロソフト社のMicrosoft Clarityとは?
2021/02/04
Googleマイビジネスには、写真投稿の他に動画も投稿することができます。
動画を投稿することで、ビジネスの魅力をよりユーザーに分かりやすく伝えることができます。
今回は動画投稿の方法について紹介していきます。
2021/02/02
Microsoft Clarityとは、マイクロソフト社が提供している無料のウェブサイト分析ツールです。このツールは、ユーザーがウェブサイト上でどのような行動を取っているのかを分析することができます。機能は大きく3つあり「セッションの録画」「ヒートマップ」「インサイト」などを確認することができます。データ分析はほぼリアルタイムで表示されるほか、アカウントあたりのサイト数の制限もなく、トラフィックの制限もないため大規模のweb サイトでも使用することが可能です。また、Google Analyticsとの連携も可能となっています。無料で全ての機能が使用でき、ユーザーのwebサイト上での動きをデータとして蓄積できるので、導入しておいて損はないウェブサイト分析ツールかと思います。
2021/01/28
以前こちらのコラム(【Googleマイビジネス】投稿機能について)でGoogleマイビジネスの投稿方法を紹介しましたが、Googleマイビジネス投稿内容をSNSとシェアする事ができます。
※2021年1月時点でシェアできるSNSの種類は、「フェイスブック」と「ツイッター」の2種類です。
今回は以下の方法で投稿内容をSNSに連携する方法を紹介していきます。
2021/01/26
今回は、飲食店向けで料理の宅配サービスの利用を促進するInstagram活用の機能をご紹介したいと思います。最近では、時短営業や、外出自粛などもあり店舗への集客が厳しいといった状況で、ウーバーイーツをはじめとする宅配利用のニーズが増加しています。これを背景に、Instagramにも「料理の宅配を促進する機能」も追加されました。去年のInstagramアップデート内容なので既に導入しているアカウントも見かけますが、Instagramを見ていると、まだほんの一部のレストランしか使っていない印象があり、今回はまだ導入していないけど…という飲食店様向けにご紹介できればと思います。
2021/01/21
今回は、Googleマイビジネスの投稿機能に関して解説していきます。
SNSのように店舗の情報を随時投稿できる機能ですので、活用するしないで店舗集客に影響がありますので、要チェックです!!
2021/01/14
普段、エクセルやスプレッドシートなどでショートカットキーを使用している方は多いかと思いますが、各広告の管理画面でもショートカットキーが使用できるのをご存知でしょうか!今回は、Googl広告、Google Ads Editor、Yahoo!広告キャンペーンエディター、Facebook広告(Instagram広告)などの管理画面やエディター画面で使用できるショートカットキーのご紹介をしていきます。
2020/12/28
皆様、今年の年末はいかがお過ごしでしょうか。2020年も色々な変化が起きた年でしたね…。さて、2020年も終わりに近づいているということで、弊社で取り上げたアップデート情報や設定、作成方法のコラムなどをまとめてみました。あ、見逃してるコラムがある!という方は、ぜひこの機会にでもご覧いただけますと幸いです!
2020/12/24
Web施策を行う際、「検索広告のキーワード選定」「LPの制作」「Webコンテンツの作成」などのために商材に関連するキーワードを収集・調査する場面が多くあります。
自分で考えられる範囲で…と進めていくことも可能ですが、やはり時間がかかってしまったり、自分が知らないキーワードは挙げることができなかったりします。
今回のコラムでは、そんなときに活用できるキーワード調査/収集ツールをご紹介します。
2020/12/23
2020年9月にGoogleマイビジネスの設定項目に「健康、安全」という属性が追加されました。
この項目では新型コロナウイルスの感染予防対策をどのように行っているのかを、閲覧者に知らせることができるので、安心してサービスをご利用いただくためにも設定しておきたい項目です。
今回は、「健康、安全」の設定方法を解説していきます。
2020/12/17
FacebookとInstagram連携させたけどやっぱり解除したい…FacebookのアカウントでInstagramへログインしてしまって連携完了してしまった…
そんな時に解除方法がわからなくて困るという声をよくクライアント様から聞くので、今回は連携解除方法について紹介していきます。
2020/12/14
Facebookショップとは、Facebook上でショップを無料で作成できる機能で、Instagramなどのアプリにもカスタマイズしたショップを公開できます。Facebookが2020年6月16日に日本国内での提供を開始しました。もともとは、Facebookページショップという機能で、これまでのFacebook、Instagramのショッピング機能は広告主の自社サイトなど、別ページへリンクすることしか出来ませんでしたが、今回のアップデートで、Facebook、Instagram上でのカスタマイズされたオンラインショップの作成、ショップへのリンクが可能になりました。 (さらに…)
2020/12/11
2020年11月19日にLINE広告(旧LINE Ads Platform)の配信面にLINEクーポンが追加されるとリリースがありました。
下記が実際に掲載された画面をキャプチャーしたものとなります。
広告は、通常掲載されているクーポンよりも下の方に位置していますが、クーポンよりも広い枠を使うことで目立たせることができる為、クーポンに埋もれずにユーザーへアプローチを行うことができます。 (さらに…)
2020/12/04
インサイドセールスとは、内勤営業のことをいいます。
ただ、インサイドセールスの活動範囲は非常に幅広く、これまで営業が行っていた営業活動の中で訪問が生じない電話・メールなどのオンラインでの手段を使って行う営業活動全般にまで及びます。
現在は、コロナの影響で訪問をせずにオンラインで打ち合わせなどを行う傾向があります。
その為、今まで営業の主流となっていた企業への営業訪問が減少しており、より効率的な営業活動が必要とされております。
インサイドセールスは、営業を分業することで営業活動の効率化を行う施策である為、重要な施策となるでしょう。 (さらに…)
2020/12/01
Googleマイビジネスは、さまざまな Google サービス(Google 検索や Google マップなど)上にローカル ビジネス情報を表示し、管理することができる無料ツールです。実店舗に顧客を迎え入れてサービスを提供するビジネスや、エリア限定でサービスを提供するビジネスを営んでいる方は、このツールを活用すればユーザーにビジネスをアピールすることができます。Google でのオーナー確認を済ませているビジネスは、ユーザーからの信頼度が倍増する傾向があります。
2020/11/29
昨今、WEB広告の需要が伸び、WEBを使った集客を行っている企業が益々増加している傾向があります。
WEBを活用することでより効率的に集客を行うことができますが、競合他社の動向を調査できているのでしょうか。
WEBは、集客を効率的に行う一方で競合の動向調査も容易に行うことができ、競合が行っている施策によっては顧客を奪われることに繋がります。
また、競合他社が行っている施策は、事業が似ている為、自社の集客に活用することも可能でしょう。
その為、競合調査を行うことは、非常に重要となります。 (さらに…)
2020/11/24
zapierとは、日々の作業を簡単に自動化できるアメリカ発信の自動化ツールです。Googleスプレッドシートや、Dropbox、Gmailなど主要なサービスをはじめとした様々なツールやサービスを連携させることができます。コードを書く必要がないので、エンジニアのようなプログラミングの知識がなくても自動化の設定が簡単に作成可能です。無料で使えますが、必要に応じて有料のプランを選択することができ、Google AnalyticsやGoogle広告、Facebookなどにも連携ができます。
2020/11/20
Googleサーベイとは世界50カ国を対象に市場調査ができるといったGoogleのアンケートサービスです。オンラインで集めたデータを元に、ビジネスにおける意思決定に活かすことができます。アンケートは国だけでなく、性別や年齢、Androidユーザーなどに絞ってアンケートを促すこともできます。似たサービスでGoogleフォームというものがありますが、違った点は、Googleフォームは外部リンクへのアクセスが必要なので、Googleサーベイはより気軽に回答を集めることができます。また、このサービスにはGoogleサーベイと、より高度な運用が可能なGoogleサーベイ360と2種類があります。
2020/11/13
記事広告については、人によって様々な考え方をもっていると思いますが、今回は商品やサービスの特徴を紹介した記事をメディアに掲載してアプローチする広告手法という定義で進めていきます。
記事広告は、ネイティブ広告と呼ばれる広告手法の一つとなります。 (さらに…)
2020/10/30
現在、多くの企業がWEBを使った集客を行っていますが、WEBからの電話問い合わせの数値を可視化することに苦戦している企業も多いのではないでしょうか。
今回は、WEBから電話問い合わせに発生した数値を可視化できるコールトラッキングという方法について、ご紹介します。 (さらに…)
2020/10/29
GoogleオプティマイズとはGoogleが提供しているWebサイトページのA/Bテストが簡単に実施できるツールです。「Google Optimize360」という有料サービスの無料版になります。本来であれば、ウェブサイトのABテストを実施するには、ABテスト用のページを新たに作成するなどの業務が必要ですが、このツールを使用することで、より簡単にABテストを実施することができます。例えば、サイト内のボタンの色を変えてABテストをして、どちらがCVRが高いかなどの分析が簡単にできるようになります。工数を大幅に削減することができ、細かなABテストによりユーザーエクスペリエンスを高めることができる便利なツールです。
2020/10/19
Googleトレンドとは、Googleが提供している毎日の検索トレンドや、急上昇のキーワード等を確認できる無料のツールです。アカウントの作成なども必要なく使用できます。Googleの検索履歴に基づいてキーワードの検索需要の変化や、話題になっているキーワード等を確認できるので、主にSEOでの活用や、マーケティング全般における市場動向などの参考にすることもできます。キーワードのトレンドを確認できるだけでなく、期間や国を指定したり、複数のキーワードでの検索需要の比較なども確認することができます。
2020/09/27
今回はGoogleデータポータル上で作成したレポートをウェブ上で表示させる方法をご紹介していきます。レポートは共有リンクやPDFで共有できるほか、ウェブ上に埋め込んで表示させることができます。共有リンクの場合、リンクを受け取った相手もGoogleデータポータルのアカウントを持っている必要があり、またPDFでの共有だと期間を変更したりなどのデータポータルならではの機能が使えなくなります。ウェブサイトに埋め込むことで、アカウントを持っていなくても、閲覧でき期間の変更などもウェブ上で行うことが可能になります。
2020/09/21
ITPとは、Intelligent Tracking Preventionの略で現在Apple社がユーザーのプライバシー保護の観点でWeb上におけるユーザーのcookie情報を制限する機能です。
この機能は、iPhoneやMacのブラウザである「Safari」に実装していることで知られています。
では、cookie情報を制限することで、どのような影響があるのでしょうか。
ITPでは、サードパーティーと呼ばれるcookie情報を制限する機能が備わっています。
具体的な制限としては、サードパーティーのcookie情報を24時間後に自動的に削除することでcookie情報の活用範囲を制限しています。
そうすることで大きく影響を受けると考えられるのは、WEB広告やアクセス解析などの分野となるでしょう。 (さらに…)
2020/09/18
今回はGoogleデータポータルの「CASE関数」の使い方についてご紹介していきたいと思います。CASEとはGoogleデータポータルの計算フィールドで使用できる関数のことです。計算フィールドとは、接続したデータを元に、新しいディメンションや指標を作成できる機能です。その計算フィールド内でエクセルのようなイメージで使用できる関数が複数あり、他にも使用できる関数としてIMAGEやCASTという関数もあります。今回は、CASE関数にどのような特徴があり、どのように作成すればよいのかをご紹介していきます。
2020/09/11
WEB集客のニーズが年々高まっている中でWEB広告の需要も増加傾向にあります。
WEB広告では、様々なデータを活用することでターゲットユーザーへ情報を届けることができるようになっております。
今回は、高所得者・富裕層をターゲットにした広告配信手法の一例をご紹介します。 (さらに…)
2020/09/09
Googleが提供している、Google検索結果上でのWebサイトのパフォーマンスを分析できるツールです。
Googleのアカウントを持っていれば誰でも無料で使用することができ、主に下記のようなことを計測、確認できます。
・どのような検索語句でサイトにアクセスがあったか
・サイトの検索順位や表示回数、クリック数
・Googleにサイトが検出/登録されているか
・表示順位を下げている要因がどこにあるか
Googleアナリティクスではサイト流入後のデータ分析ができますが、サーチコンソールでは流入前の検索キーワードやどれぐらい検索結果に表示されているかも見ることができます。
そのため、サイト運営やSEO対策の効果検証などに利用できます。
■Google サーチコンソール
https://search.google.com/search-console?hl=ja
2020/09/08
今回はGoogleデータポータルの表題に記載の2つの機能と作成方法についてご紹介いたします。他にもたくさんの機能がありますが、今回は【カスタム指標】【スコアカード】の2つをご紹介します。それぞれの機能を使用したデモレポートを作成しましたので、こちらで説明していきます。
2020/09/07
近年、様々なデータを広告配信に活用するという動きがありますが、テレビCMと連動した広告配信ができるということを御存じでしょうか。
テレビCMの情報を広告配信に活用することでテレビCMを行っている企業にとっては、テレビCMの効果を高めることができると一つの手段となります。
今回は、そんなテレビCMの情報を活用して広告配信ができるテレビCMリアルタイム連動型広告をご紹介します。 (さらに…)
2020/09/03
今回はGoogleデータポータルの「複数データ統合」の方法についてご紹介していきます。こちらの機能を使用することで、複数のスプレッドシートにまとめた複数の媒体のデータを集約しグラフや表を作成することができます。複数データをひとつにまとめて視覚化できるので、より集約されたレポートを作成することができます。
2020/08/31
近年、DSP広告では様々なデータを連携することで広告配信に活用しています。
そうすることで、広告主にとってよりニーズがマッチするユーザーへ広告を配信することができるようになっています。
今回は、ITトレンドとデータ連携することで法人向けIT製品の導入を検討している担当者へ広告配信ができるDSP広告をご紹介します。 (さらに…)
2020/08/26
今回は、検索広告のキーワード選定やコンテンツ作成のときに参考にできるツール、「キーワードプランナー」について説明いたします。
GoogleがGoogle広告の広告主に提供している、キーワード調査をサポートするツールです。
キーワードごとの検索ボリュームや競合性、広告出稿したときのクリック単価の目安などを調べられます。
また、過去7日~10日のデータを元に毎日更新されているので、リアルタイム性の高いデータを確認できます。
検索広告でのキーワードごとのボリューム感や費用感の確認・キーワードの競合状況・コンテンツ制作時のテーマ探しなどに活用できます。
Google広告のアカウントを持っていれば、誰でも無料で使用することが可能です。
2020/08/20
Googleデータポータル(旧名称 : Google Data Studio)とは、Googleが無料で提供しているBIツール(※)のひとつです。GoogleアナリティクスやGoogle広告などのデータと連携でき、自動生成でレポートを作成したり、データを表やグラフなどで視覚化することが出来ます。時間のかかるレポート作成作業の効率化や、施策を実施するにあたって、必要な情報を迅速に分かりやすくまとめることができます。レポートフォーマットのテンプレートが豊富にあるのでゼロからフォーマット作成することなく体裁の良いレポートがすぐに作成でき、さらにスプレッドシートのようにURLを共有するだけで社内やクライアントへの共有も可能なツールです。
(参考:Googleデータポータルのサンプルシート)
※BI(ビジネス・インテリジェンス)ツール
企業で蓄積された膨大なデータを収集・集計・可視化することで、集めたデータを経営における意思決定に活用するためのツール。
2020/08/07
現在、Google・Yahoo!・facebook・LINEなど様々な広告媒体があり、配信するターゲットもテクノロジーの発展で細かくターゲットを絞ってアプローチすることが可能となっております。
しかし、学生をターゲットにした配信ができる媒体は、ほとんどありません。
そのような中で学生をターゲットに広告展開を行いたい企業も数多くいるかと思います。
そして、数ある広告媒体の中でもDSP広告は、様々な外部データと連携を行うことができ、連携するデータによって学生をターゲットに設定することが可能となります。
今回は、学生ターゲットができるDSP広告の仕組みについて、ご紹介します。 (さらに…)
2020/07/29
MEO(ローカルSEO)とは、「Map Engine Optimization」の略称で
Google Mapの地図検索エンジンに対してサイトを最適化する事を指します。
Googleでは、駅や都市などの地域名を含んだキーワードで検索した際、
通常の検索結果よりも上位に表示される地図があります。
この地図は、検索ワードに該当する店舗、施設等がポイント表示されるので、
目的の場所を訪問しようとしている人に対して、非常に高い見込み効果があります。 (さらに…)
2020/07/24
サジェスト対策とは、GoogleやYahooなどの検索エンジンにおいて、キーワードを入力した際に表示される検索候補となる関連ワードを表示し提案(=サジェスト)する機能を活用して、ユーザーに見せたくないキーワードを非表示にしたり、特定のキーワードを表示させることを指します。
2020/07/21
Webサイト上の様々な動作を計測できるGoogleタグマネージャーですが、「Webサイトのボタンがクリックされた時」も計測できます。
計測することにより、ボタンクリックをコンバージョンとして設定したり、クリックしたユーザーをリマーケティングのリストに追加したりすることも可能です。
今回は、その設定方法について説明していきます。
【今回の例】
Webサイトのトップページに、問い合わせフォームに遷移するボタンがある。
そのボタンがクリックされた時をコンバージョンとして計測したい。
Googleタグマネージャーにログインし、左メニューから「変数」を選択、右上の「設定」ボタンを押します。
今回は「クリックイベント」を計測できるようにしたいため、「クリック」の欄の下記項目にチェックを入れます。
・Click Element…Element属性を取得。
・Click Classes…class属性を取得。
・Click ID…id属性を取得。
・Click Target…target属性を取得。
・Click URL…URL要素を取得。
・Click Text…text要素を取得。
チェックを入れたら設定画面を閉じ、変数一覧に今チェックを入れた項目が追加されていることを確認します。
これで変数の設定は完了です。
今回は「ボタンのclass要素」を指定してボタンクリックを測定するため、ボタンに設定されているclass要素名を確認する必要があります。
そのため、ブラウザの「検証機能」を使ってソースコードを見ていきます。
■Google Chromeの場合
ボタンの設定を確認したいページを開きます。
ページを右クリック→「検証」を選択するか、キーボードの「F12キー」を押します。
すると、ブラウザの右側に検証画面とソースコードが表示されます。
続いて、ボタンの要素を確認していきます。
検証画面のカーソルアイコンを選択してから、要素を調べたいボタンやバナーをクリックします。
すると、右側のソースコードの画面もクリックしたボタンについての記述部分に移動します。
ここで主に下記のような記述があるので、どの要素が設定されているかを確認します。
・a href= … リンク先のURL
・class= …ボタンのclass設定
・id= ボタンのid設定
※必ずすべての要素が設定されているわけではなく、どれか1つの場合もあれば他にも要素が設定されている場合もあります。
該当行を見ると、ボタンに下記の2つが要素設定されていることがわかります。
今回はこちらの「class=…」の要素を使って設定を進めていきます。
・a href…「./contact」→「bop-com.co.jp/contact」ページへのリンク設定。
・class…「button add_arrow effect_slide」がclass名。
■Firefoxの場合
Firefoxでも同様の手順でソースコードを確認できます。
確認したいページを右クリック→「要素を調査」を選択します。
ブラウザ下部にソースコードが表示されるので、カーソルアイコンを選択してから調べたいボタンやバナーをクリックします。
以降の確認方法は、前述のChromeでの確認方法と同じです。
広告運用を行っている方で、もし測定したい項目のclassやidがわからない場合は、Webページの制作担当のかたに確認を行ってみてください。
先ほど確認した、計測したいボタンに設定されているclass要素名を指定してトリガー設定を行います。
Googleタグマネージャーの左メニューから「トリガー」を選択し、「新規」ボタンを選択します。
下記のように設定を進めていきます。
・トリガー名:管理しやすい任意の名前を設定。
・トリガーのタイプ:クリック – すべての要素。
・このトリガーの発生場所:一部のクリック。
また、今回は「サイトトップの」「特定のclass要素を持つ問い合わせボタンがクリックされたとき」を計測したいので、トリガー条件に下記の2条件を設定します。
・Page URL:トップページのURLを”等しい”で登録。
・Click Classes:ボタンに設定されていたclass要素、「button add arrow effect_slide」を指定。
今回は「指定したclass要素がクリックされた時」をトリガー設定にしていますが、
ボタンにid設定がしてあるときは「Click ID」でid名の指定、
URLのクリックを判定したいときは「Click URL」で設定URLを指定するなど、様々な方法でトリガーを設定できます。
最後に、タグの設定を行います。
Googleタグマネージャーの左メニューから「タグ」を選択し、「新規」ボタンを選択します。
測定したい内容に応じて、タグの設定を行います。
今回は「Google広告でコンバージョンを測定する」と仮定し、下記の設定を行います。
・タグの種類:Google広告のコンバージョントラッキング
・コンバージョンID/コンバージョンラベル:Google広告で設定した内容を入力。
・トリガー:先程作成した「問い合わせボタンのクリック」トリガーを指定。
こちらもトリガーの設定同様、「Google広告のコンバージョントラッキング」にしている箇所を任意のものに変えることで、Yahooなどの他媒体のコンバージョン計測や、Googleアナリティクスとの連携も行うことができます。
タグを保存後、Googleタグマネージャーで「プレビュー」ボタンを選択します。
プレビューモードに切り替えたあとにタグを埋め込んだ、ボタンクリックを計測したいページを表示します。
実際にクリックを計測したいボタンをクリックしてみて、「Tags Fired」の欄に先ほど設定したタグ名が表示されれば、正しく設定ができています。
今回は、Googleタグマネージャーでのボタンクリックの測定方法について解説しました。
過去のコラムの「スクロール率の計測」や「マイクロコンバージョンの測定方法」などと併せて、Webサイトの様々な効果計測に活用することができます。
Webサイト改善の指標や、日々の広告運用に役立てて頂けますと幸いです。
2020/07/16
最終的な成果となるコンバージョンに至る前の、中間目標として設定するコンバージョンのことです。
今回のコラムでは、下記の場合を例にとって説明を進めていきます。
【例】
Webページの目的は「問い合わせの獲得」。
動線は「Webサイトで問い合わせボタンを押す→入力フォームへ遷移→データ送信後、問い合わせ完了ページの表示」
この場合、下記のようにコンバージョン設定をすることができます。
・問い合わせ完了
⇒最終目的なので、最終コンバージョンとして設定する。
・入力フォームへの遷移
⇒最終目標ではないが、Webサイト→サンクスページの中間地点になっている。
フォームへのアクセスがあるか確認するため、マイクロコンバージョンとして設定する。
2020/07/10
Googleタグマネージャーを使用すると、Webサイトがどれだけ読まれたか確認できるスクロール率の計測も可能になります。
今回は、このスクロール率の計測を活用したリマーケティングリストの作成方法を解説していきます。
2020/07/03
コロナの影響でテレワーク(リモートワーク)を導入する企業が増える中、在宅勤務者へPRを行いたいと考えている企業が増えています。
そんな在宅勤務者へPRを行うにはどのような方法があるのでしょうか?
従来のPR方法では、Google・Yahoo!などの検索広告で在宅勤務者が検索しそうなキーワードで広告配信を行ったり、リターゲティング広告でPRを行うというのが主な方法となります。
しかし、この方法だとPRできるユーザーのリーチ数が伸びにくいという懸念点があります。
では、これらの方法以外で在宅勤務者へPRをする方法があるのでしょうか?
実はDSP広告を活用することでリーチ数を確保したまま広告配信を行うことが可能となります。 (さらに…)
2020/07/02
広告配信では必須となるコンバージョンタグの設置方法について、Yahoo!広告とGoogle広告を例に解説していきます。
Googleタグマネージャーのアカウント開設からサイトへの埋め込みまでは、こちらのコラムをご覧ください。
【コラム】Googleタグマネージャーの導入方法
https://bop-com.co.jp/column/1891
2020/06/26
現在はWeb広告を活用して集客を行っている企業が年々増加していることもあり、Web広告の費用対効果は以前に比べて改善することが難しい状況になっています。
そんな状況の中、企業が広告の効果を改善していくには自社の顧客になりそうなユーザーへ情報を届ける必要があります。
では、自社の顧客になりそうなユーザーへどのように情報を届ければいいのでしょうか。
その有効な手段としてCRMデータを活用する方法があります。 (さらに…)
2020/06/21
Googleタグマネージャーとは、Googleが提供している、WEBサイトやモバイルアプリのタグを一元管理できるツールのことです。
通常、WEBサイトに解析タグや広告のタグを埋め込みたいときには、都度対象のページのHTMLを編集して設定していく必要があります。
ですが、Googleタグマネージャーを導入すると、管理画面上で簡単にタグを埋め込んだり、わかりやすく一括管理ができるようになったりします。
Googleタグマネージャーは、Googleのアカウントを所有していれば誰でも無償で利用することができます。
2020/02/28
こんにちは、世間ではコロナウイルス問題が加速していますね。
BOPコミュニケーションズではリモートワークでの業務で対応する日々です。
そして今回、新たにサイト分析と改善をテーマにしたサービスが始まります。
Webサイト分析は、たとえスキルを身につけたとしてもかなり地道で毎月行っていくとなると、それだけで非常に工数がかかってしまう作業になります。
BOPコミュニケーションズでは、貴社のWEBサイトを分析し、成果につながる”伸びしろ”となる重要ポイントを見つけ出し改善へのコンサルティングをご提供いたします。
Webサイト運営初心者の方からベテランの方までお気軽に、お問合せ・ご相談お待ちしております。
🔹Webサイト分析と改善サービス LP
2019/05/01
年々テクノロジーの発達とともに便利になっているWEB広告を多くの企業が自社サービスのPRとして活用しています。以前のように多額の広告費を必要とせず、少額予算でも広告出稿が可能な媒体が多くでてきています。
少額で広告配信を行うことができる主要な媒体としては、Google・Yahoo!・DSPなどのようにアドネットワークを活用した広告配信を導入しているものが挙げられます。このような媒体は、少額で手軽に始められる一方で配信面のコントロールが難しいことが特徴です。そして、アドネットワークで広告配信を行っている媒体は、配信面のコントロールが難しいことからブランド毀損を招く可能性があることをご存知でしょうか。
では、どんな時にブランド毀損が起こりうるのでしょうか。
例えば、自動車事故の記事に自動車メーカーの広告が掲載されていた場合、ユーザーはその自動車メーカーに対してどのような印象を受けるでしょうか。
また、アダルト・暴力的な内容のコンテンツにアナタの会社の広告が掲載されるとどうでしょうか。ユーザーは、アナタの会社に対して好印象を受けるでしょうか。
アドネットワークを使った広告配信では、このような意図しないコンテンツに広告が配信されることは多々あります。
ブランド毀損を防ぐ為には、ブランドセーフティを意識し、適正な配信先に広告配信を行うようにする必要があります。
では、どのように適正な配信先に広告配信を行うのでしょうか。
一つ目は、元々多くの媒体に備わっているブラックリスト機能を活用しましょう。媒体によって定義は異なりますが、ブラックリスト機能を活用することでアダルト・暴力的なコンテンツなどのように社会的に好ましくないページへの広告配信を抑制することができます。
ただ、社会的に好ましくないコンテンツへの配信を抑制できる一方、企業ごとで異なる不適切コンテンツへの配信は抑制することができません。その為、媒体のブラックリスト機能とは別に企業ごとにブラックリストを作成し、配信除外をそれぞれの媒体に行う必要があるでしょう。
二つ目は、ホワイトリストとして配信するコンテンツを指定することです。この方法では、安全な配信先に広告を配信することができる一方で配信できる広告のボリュームが極端に減少する為、「想定よりも広告がでない」「クリック単価が非常に高い」などのデメリットも発生しやすいので、ご注意下さい。
三つ目は、PMP(プライベート・マーケット・プレイス)を活用して広告を配信することです。PMPとは、コンテンツの質が担保された優良媒体を集めた広告配信の仕組みである為、広告の配信先を把握しやすいのが特徴です。
ブランド毀損が発生すると自社の営業活動に多大な影響を与えます。その為、ブランド毀損を発生させない為にブランドセーフティを意識する必要があります。システムでブランドセーフティを補完することもできますが、企業によってブランドセーフティの基準はことなります。
例えば、自動車メーカーであれば自動車のリコール記事に広告を掲載するとユーザーの不信感を招く恐れがある為、そういったコンテンツでの広告掲載はしたくないと判断する可能性が高いと考えられます。
また、医療関係であれば、医療事故に関するコンテンツへの掲載はユーザーの不信感を招く恐れがある為、そういったコンテンツでの広告掲載はしたくないと考える可能性があると思われます。
このように業界によってユーザーにネガティブイメージを与えるコンテンツが異なってまいります。しかし、媒体の方では業界ごとにブラックリスト対応をすることが難しい為、ブランドセーフティの取り組みについては、企業それぞれで対策を練る必要があるでしょう。